はてなキーワード: ケアとは
うちの人の話です。わりと軽いです。違う状態のひともいるので嫌なら読まないでな。あと今うつの本人もうっかりこれよんで落ち込んでもわしゃしらんよ。
・調子悪い
ガンジーのごとき無抵抗、無欲、選べない状態からの無理強いすると死ぬ死ぬギレ、悪夢不眠からの16時間連続過眠。当然飲まず食わず。トイレのために10時間あたりから声かけして介助した方がいい。
対策:医者に電話して薬増やす。隣で寝ててうなされたら起こして寝直しさせる、朝という理由では無理に起こさない
・薬が効いてる〜効きすぎ
食べ過ぎる。すごいふとる。はちきれ服は買いにいくのを億劫がる。
上機嫌で扱いが楽だがリア充ぽいキラキラ行為をやりたいと泣く、ペットとかキャンプ、パーティまではまだいってないが、困る。悪化でまた興味ゼロになるのわかってるし、かといって売らせてくれないし。上手く今までにやりかけたものに興味を引き戻せるといい。頭ごなしではなく、楽しく付き合えるのはこれだった、と家族からの希望の形で。元気すぎて寝入りばな不眠。ずっと話をしてしまう。
対策、薬を減らす、というか、クスリを増やして何日でそうなったか良く覚えて、その周期のなかで。
はしゃいで寝ない時は、クーラーかけて、隣によこたわって、無言で手をマッサージしてやる。つめわきもみと親指の水かきのツボおすすめ。カフェインもの、抹茶、紅茶、カフェ・オ・レ、コーヒーゼリーを摂取させない。
ネットであれこれ議論されてるけど、結局どの思想や集団の旗の下に行けば30代で童貞で無職の俺は世の中に優しくしてもらえるの?
自称弱者男性クラスタの発言は気持ち悪いし、弱者といいつつ差別主義的だし、ホモソーシャルで傷を舐めあってその踏み台としてフェミを叩いてる、ってのは確かに言える。
でも他に行き場がないんだよ。
誰も好いてくれないから似た者同士で傷を舐めあうしかないんだよ。
どうしたって報われる未来が見えないんだ。
男性ジェンダー優先社会、即ちマチズモが俺を苦しめているのはそうかもしれない。
でもそれは難しい。
まず第一に俺にはもう戦う元気なんてない。
加えて、俺はいわゆるマチズモ的なのは嫌い気味だけど、でも自分の中に悪しき男性的な部分が全然ないかというと、当然そんなわけはなくて、叩けばホコリも出るしシゴけば精液も出る体なんだ。
フェミニストたちはそういう俺の中にあるような男性性も当然責めるから、話を聞いていてどんどん辛くなるんだ。
「フェミニズムは男性ジェンダーからの解放にも結び付くから、自称弱者男性が敵対する必要はない」ってのは、男性ジェンダーをアイデンティティから綺麗に拭い去るよう求められるのは苦痛だ、という感覚を無視している。
俺は板挟みにある。
右からは、現実の男性社会が俺じゃあ抱えられないほどの男性性を備えろと要求してくる。
左からは、フェミニストたちが俺が持っておきたい程度の男性性も捨てろと要求してくる。
どちらからも逃れる道としてのメンズリブ? 福祉? そういうのって息してる?
居心地のいい場所や思想がない。居心地がよくなりそうな希望の持てる何かがない。誰も優しくしてくれない。
だから、ヌルく共感できる奴らとたむろして、男性社会はクソ、でも男性社会を徹底的に焼き払おうとするから俺らも火傷させるフェミもクソ、とクダを巻いてるんだ。
つまるとこ、スネてるし引きこもってる。
でももし同情してくれるなら、誰か俺に、俺たちに優しくしてくれ。ケアしてくれ。
追記を書いた
http://anond.hatelabo.jp/20170522214454
自転車通勤者は徒歩通勤者より全死因死亡リスクが低い/BMJ|医師・医療従事者向け医学情報・医療ニュースならケアネット
https://www.carenet.com/news/journal/carenet/43895
自転車通勤は心血管疾患(CVD)・がん・全死因死亡のリスク低下と、徒歩通勤はCVDのリスク低下とそれぞれ関連していることが、
英国・グラスゴー大学のCarlos A Celis-Morales氏らによる、前向きコホート研究の結果、明らかにされた。
徒歩通勤や自転車通勤は、日常の身体活動を高めることができる方法として推奨されている。
先行研究のメタ解析(被験者17万3,146例)において、有害な心血管転帰のリスク低下と関連することが報告されていたが、同報告の結果は、
心代謝性エンドポイント(高血圧、糖尿病、脳卒中、冠動脈心疾患、CVDなどの発生)の範囲が不均一で徒歩通勤か自転車通勤かの区別がなされておらず、限定的なものであった。
26万3,450例を前向きに追跡
研究グループの検討は、2007年4月~2010年12月の英国内22地点からの英国バイオバンクの参加者26万3,450例(うち女性52%、平均年齢52.6歳)を対象に行われた。
仕事場までの通勤手段(非アクティブ、自転車、徒歩、混在)を曝露変数として用い、主要アウトカム(致死的・非致死的CVDおよびがん、CVD死、がん死亡、全死因死亡)の発生について評価した。
結果、追跡期間中央値5.0年(四分位範囲:4.3~5.5)の死亡発生は2,430例で、うちCVD関連死496例、がん関連死1,126例であった。また、がん発生は3,748例、CVD発生は1,110例であった。
■自転車通勤は、全死因死亡、がん発生・死亡、CVD発生・死亡とも有意に低下
最大限補正モデルにおいて非アクティブ群と比較して、自転車通勤群は、
全死因死亡(ハザード比[HR]:0.59、95%信頼区間[CI]:0.42~0.83、p=0.002)、がん発生(0.55、0.44~0.69、p<0.001)、およびがん死亡(0.60、0.40~0.90、p=0.01)のリスクが有意に低かった。
同様に自転車通勤を含む混在群も、全死因死亡(0.76、0.58~1.00、p<0.05)、がん発生(0.64、0.45~0.91、p=0.01)、およびがん死亡(0.68、0.57~0.81、p<0.001)のリスクが有意に低かった。
CVD発生のリスクについてみると、自転車通勤群(0.54、0.33~0.88、p=0.01)、徒歩通勤群(0.73、0.54~0.99、p=0.04)ともに有意な低下が認められた。
CVD死についても、自転車通勤群(0.48、0.25~0.92、p=0.03)、徒歩通勤群(0.64、0.45~0.91、p=0.01)ともに有意な低下が認められた。
一方で、徒歩通勤群は、全死因死亡(1.03、0.84~1.26、p=0.78)、がん関連アウトカム(がん発生:0.93、0.81~1.07、p=0.30、がん死亡:1.10、0.86~1.41、p=0.45)について、
統計学的に有意な関連はみられなかった。徒歩通勤を含む混在群も、測定アウトカムのいずれについても顕著な関連はみられなかった。
これらの結果を踏まえて著者は、「アクティブ通勤を促進・支援するイニシアティブによって、死亡リスクを減らし、重大慢性疾患の負荷を減らせるだろう」とまとめている。
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20170511170337
上記記事のコメント欄を見て何度めかわからないけれど「左翼的な言説の限界と言うか気持ち悪さというかなんかもやもやするもの」についてのメモ。
初めに断っておくと、自分個人は穏健な左翼的な人間だと思ってる。この辺曖昧なのは「それそのものの人」に「お前なんかニセモノだ、死ね!」と棍棒で叩かれるのが怖いからであって、内心ではちゃんと穏当左翼だよ悪いスライムじゃないよぷるぷる、と思ってる。再配分はした方がいいと思うし、生活保護の捕捉率は上げたほうがいいと思ってるし、戦争はしないほうがいいと思ってるし、言論や思想の自由は大事だと思ってる。
でも、一方で、それは「俺という個人がそう願ってる」であるとも思っている。
ただ単純に「俺という個人がそういう政治的思想で、つまりは、そういう好みで、そうなればいいなあ、そうしたいなあ」と思っているという意味だ。
でも、政治的な記事へのはてブのコメントを見たり、世の左翼的な言説をするひとの発言を読んだりしていると、割と頻繁にどうしようもない違和感を感じる。
たとえば「再分配しないと社会が歪むでしょ」「再分配しないと治安が悪化するでしょ」「再分配しないと経済が伸びないでしょ」みたいな種類のコメントだ。
それらって、まず第一に、本当に本当なんだろうか?
例えば、社会が歪んだ結果、カタスロフ的なことが起きて世界が滅亡する――というような想定がなされているのであるならば、全人類が私欲を捨てて力を結集するというのにはインセンティブがあるのは明らかだ。しかし、想像だけど「社会が歪むでしょ」といったときの「歪む」って、そういうレベルの大災害を想定していない気がする。
そして第二に、だとすると、それって主観マターなんじゃないだろうか? つまり、歪んでいると感じない人(例えば富裕層)が存在する程度の「歪み」なんではないだろうか?
「治安が悪化するでしょ」「経済が伸びないでしょ」もそうだ。程度の問題で主観マターになってしまう気がする。
ここ2000年くらいの歴史を見ても、相対的に評価すれば、いまは全地球的に豊かで幸福な時代だと思う。歴史上最も格差が広がっているこの時代に、最も幸福なのだとすれば、格差が人を不幸にしているというのは、どういう説得力をもっているんだろう?
最初に言ったように、俺個人は再配分政策に賛成だ。もう少し弱者のケアをしたい。だから、そういう歪みや経済悪化を感じる主観があるってことそのものは、別に問題だとは思わない。ただ、でもそれは「俺はそう感じているんだよ!」でしかないので、他者を説得するに足るものではない。
違和感を感じるのはそこで、はてサであるいは左翼言説でよく見られる「~(は自明)でしょ」「そうすべきなのは明らかでしょ」「それが正解でしょ」という態度だ。
その発言を行った時点で「説得できた」と思っているような態度と言い換えてもよい。
左翼の人たちは、なんだか、「正しさ」に過剰な自信を抱いているようにみえる。「正しい(と自分自身で思っている)結論」を呟けば、それで話は終わるというような、その発言にあるような未来がやってこないのは、政府の/権力者の/資産家の陰謀であるとか、衆愚が正しさを理解しないからであるとか、なんだかそういうニュアンスを感じる。
俺個人は、どうしてもそこで安心して話が終わったという気持ちになれない。
俺が左翼っぽい、福祉とか再分配をもうちょっといい感じにしたいと思っているのは、純然に俺の好みでしか無いと思うし、そんな好み程度の発言で誰かを説得できるとも思わない。
日本の社会の歪みについては、歴史的に見ても、今ある歪みを直せば別の種類の歪みが出てくると思う。それは福祉をケアするという変更ですらそうだと思っている。この歪みとあの歪みのどっちがいいかっていうのは、まだそれを実行してないので選べないけれど、「歪みのない完璧社会が来る」なんて思えない。「いまよりましなのはこっちなんじゃないかなあ、好み的な判断だけど」くらいしかいえない。
治安の悪化については、うん、格差が広がると治安は悪化すると思う。でもそれを前提とすると、日本は世界的に見て治安がトップクラスに高いので、まだまだ格差はちいさくて、この先格差をどかーんと広げる余地があるっていう結論になってしまうんじゃなかろうか?
経済の発展については、最低賃金は上げたほうがいいと思う。でも、資産家からお金没収してそれをやるなんてやったら、それこそ経済ぶっ壊れると思う。私有財産権という、民主主義が旺盛や封建制から血みどろで奪った権利を「俺の好み」程度で犯すのは、到底「正義」だとは思わない。
何度も言うけれど、俺個人は福祉とか再分配をもうちょっといい感じにしたいと思っている。けれど、それはただ単に俺の政治思想的な好みの問題であって、「俺が正義で唯一正しい結論を言えるから」ではない。当然他の好みの人もたくさんいるのだ。自由主義とグローバリズムは、地球規模で見れば多くの人を救ったと言われれば、そうなんだと思う。俺個人は、そっちの思想の人を「お前は不正解」と断罪できるほどの「正しさ」をもっていない。
さまざまな政治信条の人が暮らす社会で自分の願いの方向に動かすのは、粘り強い議論とか、空気の醸成とか、そして選挙とかを経なければならないのだ考える。
仮にそっち方向に社会が進み始めたとしても、その後やってくるのは、プロジェクトを立ち上げた時に出てくるような、うんざりするほどの運営トラブルと制度バグと、それを一個一個デバッグしてアップデートしていくクソ長い時間だと思っている。
なので、「左翼的な決断が正義でしょ/当たり前でしょ/そうしないと社会滅びるでしょ」みたいな「正解を言ったんだからわかれよ」みたいなコメントを読むとものすごい違和感を感じるし、日本の左翼的な思想の限界ってここ――つまり「俺たちは正しいのでそうならないお前らが悪い」という、政治的対話や妥協を拒否する、傲慢な怠惰さなんじゃないかと思う。
今よりもっと良い社会がほしいのなら、今よりもっと対話のテーブルで汗をかく必要があるんじゃなかろうか。多くの人たちに自分たちの主張を「好き」になってもらえるように。
http://anond.hatelabo.jp/20170509183828
を書いた増田です。
こんなにたくさん反応があると思っていませんでした。
開発に対してモチベーションが保てずに、愚痴まとめてスッキリしようとか、そういう気持ちで殴り書いたものだったので。
本当にありがとうございます。
「俺、こんなんドン・キホーテと一緒やん」みたいな気持ちでやってたことが、少し報われました。
自分発信のものに反応もらえるってこんなに嬉しいんですね。(何しろ二年くらいそういうのないもので。)
はてブ、ツイッターでの反応は全部読んでます。ありがとうございます。(二年なかったので許してください。気持ち悪がらないでください。)
どうせお前のスキル不足だろ!!!バカが!!!働け!!!死ね!!!みたいなの予想してたので、9割くらいの人に同調されてるのに少しびっくりしています。
と同時に、そんなんやっぱりどっか根本的におかしいよね、なんて思ったりもしています。大きい問題すぎてどうにもできないですが。ちなみにスキル不足はあっています。
いくつかちょっと返したいコメントあったので、ざっくり返信します。
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一応お給料はいただいてます。少ないですが。僕は業務委託なので、会社が大丈夫かどうかはあまり興味がないのでよくわかりません。潰れたら次に行くだけです。
あんまり詳しいことは言えませんしわかりませんが、受託開発みたいなことをしているようなので裏で黒いことをしていない限りは、そこで得た収入をつぎ込んでいるのだと思います。今の体制を維持していくだけなら会社的にはそんなに負担になっていないのかもしれません。プロっぽい人が一人もいないので、実験的な意味合いもあるのかなあと勝手に思っています。
・「辞めればいいのに」
おっしゃる通り。だけど僕が抜けたらもうこのサービス動かなくなってしまいます。一回やるって言って、お金もらっている以上は続けたいじゃないですか、できるだけ。一応愛着も二ミリくらいあります。でも、お給料出なくなったら秒でやめますよ。
・「仕様決めには入らないの?」
この話聞きます?
~~~~~~~~~~
ディ「やっぱり仕様決めるのに作る人がいないと進まないよね!」
僕「そうですね。」
ディ「まず、今回はこういう機能を入れたくて、この機能が狙っている効果としてはね・・・」(クソでかいビジョンの説明。Google行け。)
僕「なんとなく伝わりました。で、どういうの作りたいんですか?」
ディ「こうこうこんな感じで、〇〇(ちょっと話題のスタートアップのサービス)みたいな、ユーザーが楽しんで使ってくれる機能がいいね!」
僕「なるほど。まず、それもう別サービスでやったほうがよくないですか?今までの方向性から変わりすぎなような。あんまり詰め込むとユーザーわかんないですよ。」
ディ「大丈夫!後から説明する!もうストーリーはできてるから!そしてそれはデザイン次第だから!」
僕「わかりました。後ここ、なんか聞いてたビジョンとずれてるようなんですけど。」
ディ「そこはねーこうこうこういう理由でね、こうなってこう、さっきの説明もしちゃうけど、ここからこうなるストーリーを狙ってるんだよ」(ユーザーにその説明する気なのかな?)
僕「なるほどですね。じゃあ、全体的にこういう仕様にしたほうがよくないですか?そんなにビジョンからずれてもないですし。」
ディ「うーん・・・それだとなあ、なんか違うんだよな。」
僕「こっちの方が技術的なこういう問題も解消できますよ。ちょっと初めのだとすぐ実装思い浮かばないですし、バグも出やすそうです。」
ディ「じゃあ、こっちでいこう!!!!」
僕「わかりました。」
ディ「で、どれくらいでできるかな?」
僕「え、まだ方向性だけで、何にも決まってないのと同じなので見積もりはできないですよ。」
ディ「そのために呼んだのに!!!!!」
~~~~~数時間後~~~~~
僕「ここはどうするつもりですか?僕はA案の方がいいと思いますけど。B案ちょっと影響大きすぎますし。」
ディ「でもB案もなあ・・・B案じゃないとストーリーがなあ・・・」(この仕様会議中にもう五回はそのストーリー外れてるよね?)
僕「(こうなると進まないので)じゃあB案で。」
ディ「お願い!!!!」
~~~~~数時間後~~~~~
僕「なるほど、でもこの機能、ユーザーいないと楽しめないですよね?こうこうこうしたら、いいんじゃないですかね?」
僕「いや、というか、ストーリー自体ユーザーいないと途中でこけて、ケアできてないこといっぱいあると思うので、コアならなおさらちょっと考え直した方が。」
ディ「・・・・・・・・(キレ気味に)じゃあどうするの?全部無駄になるよ?」(ご愛顧ありがとうございましたってhtmlならすぐ書けるよ?)
~~~~~~~~~~
こんな感じですぐスリーパーホールドで固められちゃうんで、無駄なんです。
・「今どきPDFで納品とかあるの?」
僕も驚いています。何度か無理って突き返したんですけど、他のツールでも手間があんまり変わらなかった(すごい話し合うくせに実際見て大幅に手直しがある。)
ので、もうPDFで仮組みした方が早いと思って諦めてます。紙出身なんじゃないの?って意見見て、なるほど、と納得しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんかいっぱい書きたいことあったんですが、忘れちゃいました。
辻褄があってない部分は、本当のこと書きすぎてて、ちょこちょこ誇張入れたり省いたり、言えないことをごまかしたり、分かりにくいなとおもったところを直したりしたためです。単純にミスってるとかもあるかもなので、雰囲気で読んで下さい。ミスを錯乱に変える高等テクニックだと思って褒めてくれてもこちらとしては何の問題もありません。褒めて。
ちなみにディレクターは二人居ますが、もう片方はほとんど言いなりなので、ここに書いているやり取りは、一人のディレクターしか出てきていません。
こんなうだつの上がらないエンジニアの戯言、何の先の展開力もない、ただの文字だけのコンテンツが、2日で600はてブ以上取って、ほんとうにインターネットすごい。
もっと正直に話すと、最近鬱手前っぽい症状が出ていて(一回なったことがあるので)、ちょっとやばいと思ったので、書きました。
本当に激務でもなく、パワハラもない、これ以外のストレスはないホワイトな現場なんですが、こういうことでも積み重ねていくと滅入っていくんだ、と自分でもちょっとびっくりしています。
また溜まったり、状況が変わったら(転職とか転職とか転職とか)書きます。本当は漫画にしたいと思っていたのですが、下手すぎて文章にしました。誰か漫画にしてください(強欲)。
console.log("thank you for reading!!");
~~~~~追記~~~~~
続編も思ったより伸びてしまいました。20はてブくらいで尻すぼむだろうと思っていたので。
本当にありがとうございます。
そしてみなさんご心配ありがとうございます。
・ねる
・やすむ
・てきとうなことをいう
・むしする
と、危ない時には四つの技を覚えましたので、戦闘では全く使えませんが、自己防衛にはまあまあ長けたポケモンになっていますので心配いりません。
文読みやすいとかうまいとか、言われ慣れてないので困惑しています。ありがとうございます。
書くこと自体は割と好きな方なので、これくらいの脊髄反射みたいなものでよければ、シリーズ化とまではいきませんが、書き続けたいなと思っています。
増田として書くのも気楽で楽しいんですが、別サービスへの移行も考え中です。まとめるとき楽そうなので。でも、こういうのって増田だからいいんですかね?
あまりブログなど続いた覚えがないので、まだ思案中ですし、もう書けることも仕事系統だと同じテイストになっちゃうので、読み飽きるかなあとも思っています。
ではでは、もしかしたら増田としてはこれが最後かもしれません。
人には言えないドン引きされるような性の話が書きたくなったらまた来るかもしれません。
console.log("see you later!!!");
措置入院を減らすべき、というのはもう何十年も言われていて、治療者側からは、治療のための要求として、地域治療への移行を求めてきたのに対し、おっしゃるとおり、行政側は医療費削減の文脈で、医療保護入院等への移行を進めてきたので、措置入院が約10分の1になっても、その分以上に医療保護入院が増えているので結局措置入院を減らす、という数値目標のために治療的性格を無視した措置入院、そこからの拙速な退院となっているのでしょうと思います。
イタリアだけでなく、基本的に精神保健支出入院医療から地域治療へと変更していく方向はオーストラリアやカナダでも勧められているようです。オーストラリアのMental Health Strategyによって、地域治療への支出と入院治療への支出がほぼ均衡するようになって、利用者満足度が大きく向上したというような報告がでているようですね。(National mental Health report 2013)
アメリカは州によって大きく異なるようですが、少なくともカリフォルニアやフィラデルフィア、ニューヨークなどの主要な州では、措置入院のような入院(involuntary treatment)を2週間とか1ヶ月とか継続するには、医師が裁判所に出向いて、人権抑制の必要性を説明せねばならないというような制度が整備されているようです。しかしそれでも、必ずしも患者、家族のQOLが低下しているということもないようですし、実際に人口あたりの精神病床数はドイツやイギリスよりも相当低くなっているようです。。
措置入院件数の違いは精神保健指定医の偏在ももちろんそうでしょうし、彼らのポリシーによっても大きくかわるだろうということはそのとおりだと思いますが、他の先進国と同様に、精神治療に関わるケアワーカー等への投資を進めていくべきなんだろうと思います。もちろんリソースの拡大も必要でしょうし、病院(1兆円)から地域ケア(500億円)へと移行していくべきだと思います。オーストラリアでは、配分を変えたことで、ケアワーカーの数は2倍以上になったようですし、イギリスでも医師よりも患者、家族のケアワーカーがより多く増加しているようです。海外の先進国にできて、日本にできないということはないように思うんですが。
卵巣のう腫は、卵巣の中になんか出来ちゃうやつ。
中身はまちまち、人によってはお腹がぽっこりするくらい大きくなったりする。
気付かないことも多いけれど、大きくなった卵巣がコロンとひっくり返って卵管が捻れたり、破裂したりすると一大事。
https://jsgo.or.jp/public/ransou.html
私の場合はこうだった、というのを書く。
婦人科系の症状は個人差大きいので、あまり参考にならないと思う。気になることがあったら病院へどうぞ。
※後半に摘出した部位を食べ物に例える描写があるから、苦手な人は気を付けて
1.発覚
社会人なりたての頃に「自治体から子宮頸がん検査の無料チケットが届いたから」とか「生理痛しんどい」とかそんな理由で近所の婦人科にかかった時に、ついでに発覚。
「片方の卵巣デカいですねー。卵巣のう腫でしょう。現状問題ないので年1回くらい様子見ましょう。」とのこと。
この時、痛いとかお腹出てるとかそういう症状はなかった。全然気が付いてなかった。生理痛はそこそこ重かったけど、のちにチョコ菓子を控えるようになったら軽減されたので卵巣のう腫とはあまり関係ないと思っている。
2.手術を決めたタイミング
時は流れて30代手前、「年1で」と言われていた検査のこともすっかり忘れた頃に結婚が決まり、別の病院でブライダルチェックを受けた。
特に問題はなかったけれど、そこでも言われる「片方卵巣デカいですねー」。
近所の病院に通ってた時よりも少し大きくなっていた。この時で6cmちょっと。通常は2〜3cmで、大体クルミと同じくらい。
このままにしておいても問題はないけれど、妊娠・出産を考えるなら早めに取っちゃった方がいいですよ、とのこと。
やっぱり捻れたりするのが怖いし、妊娠中にのう腫を取ることも出来るけど、今の内の方がリスク少ないし楽なんだって。
それまで手術も入院もしたことがなくて好奇心はあったし、その場で手術が出来る病院を紹介してもらった。
3.手術の内容
へそとその周辺数ヶ所に開けた穴からガスとカメラと器具入れて患部を切ってもらうタイプ。術中は全身麻酔、入院はトータル1週間。お腹を切って開ける開腹手術よりも、術後が楽で回復が早いらしい。
「のう腫部分のみ切除します。術後の生殖能力には影響はないですよ」の言葉に安心したのをよく覚えている。
ちなみにこの時点ではのう腫が良性か悪性か分からない。
担当医曰く「検査した結果を見ると良性っぽいけど、のう腫を摘出して中身見ないと分からない」らしい。
なんとなく、生理予定日を避けて手術の日程を決めた。
入院の少し前、採血・採尿・心電図・肺気量・MRI……色々やった。
クリアファイルを片手にスタンプラリー気分で大きな病院内をウロウロ。
みなさん手術や業務の合間を縫って時間を作ってくださったようで、とても忙しそう。
麻酔担当・手術の際立ち会ってくれる看護師さん・病棟でお世話してくれる看護師さん……他にもいらしたかもしれない。
「こんな手術します、こんなケアします、これ準備してください、もしもの場合も一応覚悟しておいて下さい、質問ありますか、では書類にサインを」大体こんな感じ。とにかく書類が多い。
5.手術当日
「浣腸の後、出来るだけトイレ我慢して下さいね。5分頑張って!」と言われたものの、1分で脱落。今入れたものがそのまま出てきた。無力。
病室で手術着に着替えてから、歩いて手術室に向かう。
手術室は予想に反して朗らかな雰囲気で驚いた。
ベッドに横になり、手術担当の看護師さんとおしゃべりしている内に麻酔が始まり、気付いたら病室に戻っていた。2時間は経っていたらしい。
夫と親の顔を確認して、その後は丸一日眠った。
時折、看護師さんが私の股座をゴソゴソと開けてチェックし、時に拭い、そっと戻して去っていった。事前の浣腸、もっと頑張ればよかった。
腕からは点滴、腰付近からは痛み止め用の管、尿道からは私が麻酔で眠った後に入れたらしい管がそれぞれ出ていた。
腰から出た管は小振りな筒に繋がっていて、痛みで辛い時に自分でその筒のボタンを押すと痛み止めを注入出来る。幸い使う機会は無かった。
点滴のおかげで喉の渇きや空腹感はないけれど、口が渇くので看護師さんが様子を見にきてくれる度にうがいをさせてもらった。
6.術後1〜2日目
手術から丸一日経つと、自分で歩いてトイレに行くくらいは出来るようになった。
多少下腹に痛みがあったけれど、それ以上に丸一日寝ていたせいで体力が落ちたのがしんどい。
あまり寝っぱなしでいると臓器が癒着するからどんどん動けと言われたので、トイレの他にも病室近くの談話スペースで漫画借りて読んだりテレビ観たり、ベッドから出てる時間を増やした。
食事も徐々にあからさまな病人食から普通の食事に変化していった。
7.退院
手術したのが月曜日、退院予定は金曜日だったが、木曜の朝に「元気そうだから後で診察して問題なければ今日退院していいよ」と言われた。
執刀医2人と面談、診察してOKが出たので会計を済ませて退院した。こうもアッサリ終わるものなのかと大層驚いた。
退院後1〜2日はゴロゴロしていたが、3日目から散歩に出て、4日目には仕事に復帰した。元々暇な座り仕事なのですぐ復帰出来たけれど、そうでなければもう少し自宅で安静にしていたかもしれない。
摘出したのう腫の写真には、髪の毛がピンピン飛び出した鶏皮の塊のようなものが写っていた。
中身は歯・骨・髪・脳・脂肪等。
流石は人間の素が入ってる臓器、中身のバリエーションに富んでる。実物は見せてもらえなかった。残念。
8.手術痕
私の場合は腹の4ヶ所に穴を開けたらしい。
へそ・へその下・そこから拳1つ分を空けて左右2ヶ所。
小さな穴ではあるけれど、放っておけば勝手になくなるタイプの糸で縫合されていた。
術後数週間で穴の一つから糸が出てきて抜けた時は驚いたが、あとで正直に担当医に報告したら「別にいいですよー、また出てきたら抜いちゃって下さい」と言われてホッとした。糸が残っている間は少ししこりのようなものがあるが、気付いたらなくなっていた。
傷口の赤み・痒みは時間と共に薄れて、今では乳首色で小指の爪サイズの痣が3ヶ所あるだけになった。
いちばん大きな穴はへそに開けたそうだが、見た目は全く分からない。
手術前が決まった頃、会社に指示を仰いで「健康保険限度額適用認定申請書」なるものを用意した。
医療費がめっちゃかかるというのが事前に分かっていれば、最初から自己負担限度額で請求してくれるらしい。
これを出さない場合は、かかった費用を一旦自分で全額支払い、後日全額から自己負担限度額を差っ引いた額を戻してもらう為の申請が必要になる。
どっちにしろ、支払う額は変わらない。
詳しくはこのあたりを参考にどうぞ。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g5/cat550/1137-91156
私の場合、通院から手術まで全部合わせてトータル10万行くか行かないかくらいだったかなぁ……
もちろんおりた。
それなりに女性特約をつけた生命保険だったので、今回の治療費をペイ出来るどころかあと2回同じ手術受けられるくらいおりた。月々安くない金額払っているだけある。
今回の費用を余裕で払える程度の貯金はあったのでお金については心配していなかったけれど、入院手術で心身しんどかった後にちょっとしたお金が貰えたことで少し気持ちが上向いたのはありがたい。
書くまでもないと思うけれど、貰える金額は各々の契約内容次第なので、私のもらった額は全く参考になりません。
11.その他
意外なことに、術後割とすぐ子作り可と言われた。人によるかもしれないので、同じ手術を受ける人は担当医にちゃんと確認してほしい。
生理周期もズレたりするかと思いきや、変化なし。
変わったことと言えば、他に要因があるのかもしれないけれど、おりものの臭いが軽減され、へその臭いがキツくなった。なんで?
以上です。
子どもの小学校で知らない間に加入していた「PTA」。もう退会しますって言ったらダメかな?
思いながらきたけど、退会するって決めた。
もうこんな会費払って仕事休んでボランティアして、子どもほったらかして会議いかないといけない、意味不明団体はまっぴらごめんすぎて。
忙しくて寂しい思いをさせている子どもに申し訳ない。PTAには申し訳ないけど、わたしは子どもと家族を支えるために働くのが精いっぱい。ボランティアできるほど、余裕のある過程でも人間でもない。
行きたかったところに連れて行ってあげて、
子どもの話を聞いてあげたい。
しなければならないとも思っている。
申し訳ないけど、
納得いくボランティア団体なら、そこに参加する異議があるけど、PTAは納得いかないことが多い。
どうしてPTAは任意のボランティア団体なのに、強制加入と強制参加なんだ。どこのボランティアでも「強制」はしないんだけど。
うちの学校では、1家庭最低2役以上の活動が義務づけられている。役員ならもっと役割が多い。
それができないときは、PTA会員全員の前で理由を述べて賛同をもらうか、代役を自分で用意しなければならない。
活動は学校周辺や校庭の掃除、PTA協議会かなんかの勉強会とか、行事準備と片づけとかいろいろある。その日はもちろん仕事は休むのが当たり前。介護とかひとり親も「他のひとはできてるから」っていうことで、理由に含まれない。PTA保護者の役割過多がすごい。
PTAにはブラック企業でもなかなかないようなブラックなことが普通にある。普通に考えたら異常な光景だけど、集団になるとそれが当たり前に思える「集団心理」がきっとそこに働いている。気がする。
わざわざ全部保護者にさせんでも、掃除とかパトロールとか、会費で人雇えるところは人雇えばいいじゃん。シルバー人材とかセコムみたいなとこに委託すればいいじゃん。
あそこの家の子と遊んじゃいけないってなる始末。
そして、「子どものために」って言って保護者を洗脳してる感がなんとも。
「子どものためにPTAできないの?」は「お国のためにどうして戦争いかないの?」に近しいものを感じる。
「○○のために」ってつけたら、なんか正義っぽく聞こえる。
けど「○○のために」の使い方を一歩間違えると、第二次世界大戦の特攻隊みたいなことになる。
「お国のために」をつけると、自分の子どもさえも自爆テロさせることが正義になってしまう、集団心理の不思議。本当は異常なのに普通になじんでしまうことがある。
「子どものために」ってつけてPTA活動を強いられても、それで仕事休んで収入減るとか、親が子どもと過ごす時間が減ったりするなら、本末転倒。それを社会教育を主とするボランティア団体が強いるなら、それはもはや異常なのだ。
PTAなんて実態は、ただの上層部のエゴで行っていることにすぎない。
「子どものため」じゃない。
「PTA協議会のえらい人」とか「教育委員会とかのえらい人」のために、保護者がいいように使われてるだけ。PTAの実態は、日本が教育へ税金を捻出できてないから、会費払って保護者が無償労働しているだけなんだから。
PTAの保護者は「誰のために何の活動して会費を払っているのか」今一度考えてみてもいいと思う。
「みんなしてきたことだから」で、何も子どものためになっていない多くの現状がスルーされる。集団と習慣が、異常状態を麻痺させる。
親の時間のなかで、子どもと過ごす時間は教育に大切。親の最大の役割は子育て。
今日明日生きていくのにいっぱいいっぱいな子育て世帯に、ボランティアなんかできたらすごい。
子育ても仕事でも大変なのに、この上多忙なボランティアできたら、神レベル。わたしには無理。
このままじゃ子どもにもよくないし、
わたしにもよくない。
私は今年44歳になる。17歳~19歳、34歳~36歳の間に日常的に過食嘔吐をしていた。嘔吐はしても痩せはせず、むしろジリジリと体重が増えていく吐き下手な摂食障害だった。毎日過食嘔吐してた10代の頃は159cmで56キロあった。過食嘔吐が治っていた時期は、若かった頃は48~50キロ、過食嘔吐しなくなって8年経った現在は56キロ程度ある。ちなみに過食嘔吐していたときは喫煙者だった(今は禁煙して6年目)。
今過食嘔吐をしている人たちは将来どういう影響が体に出るか気になると思う。ご想像どおり、心身に確実に影響が出る。私が悩まされてるのは3点。
まず第一に歯周りの問題。過食嘔吐していたとき、それなりに気を付けて歯をよく磨くようにしていた。それでも酸の影響と喫煙と加齢が重なり30代後半で歯茎の後退が進み知覚過敏になった。そして42歳で全ての歯周ポケットが4mm以上(普通は1mm以下で、3mm以下は治療必要なし)になってしまった。その結果、歯茎全部をルートブレーディングしてもらい、そのうち1本は手術して、人口の骨を注入してもらわないといけなかった。嘔吐していなかったら、タバコを吸ってなかったら、と今でも後悔する。今では朝晩、歯間ブラシ、フロス、電動歯ブラシ、マウスウォッシュをフル稼働して歯のケアをしている。過少嘔吐をしていた頃は電動歯ブラシとマウスウォッシュのみだったのでその時からフルでやってればよかったかな、とも思うが、そもそも過食嘔吐(と喫煙)をしていなかったらここまで歯は悪くならなかったはずだ。
第二の問題は血糖値だ。39歳で妊娠した時に妊娠糖尿病になった。血縁には糖尿病を患っている人が一切いないことを考えると、何年も過食嘔吐で血糖値を強制的に乱降下させたせいだと思う。出産後は正常範囲内に戻ったけどいつも血糖値はやや高めだし、パスタ一人前の分量を食べてしまうと血糖値がガーンと正常範囲外に跳ね上がってしまう。過食嘔吐さえしていなかったらと強い後悔が常にある。
第三の問題は心理的な影響。何か不調がある度に、関係ないと頭ではわかっていても『過食嘔吐してた悪影響が今頃でてきてるのか』と思ってしまう。3回連続で流産したときも、盲腸が破裂して腹膜炎になったときも、多発性子宮筋腫が再発したときも、プレ更年期障害でも、『もしかして過食嘔吐の影響?』とふと考えてしまう。吐くために食べて、多い時には一晩で3回も食べ吐きするような日常生活を数年間してたから、体の調整機能が蝕ばまれてあちこち及んでも不思議はない、と思ってしまう。元気がいいときはそんなことは考えないけれど、人間心身共に弱くなると何でもかんでも結び付けてマイナスに解釈してしまうもの。
この日記を読んでくれた人の中には過食嘔吐に悩みつつ社会生活を続けている人もいると思う。悪い、やめたい、と思っていても、すぐにやめられないやっかいな病気だ。やめる難しさと再発してしまう頻度はタバコの禁煙と同じ感じではないだろうか。過食嘔吐をしてしまっていてもせめて20年後の自分のために①1年に一回でいいので糖負荷試験を受けて血糖値をモニターする、②半年に一回は歯科検診し、虫歯だけでなく歯周ポケットの深さのチェックもお願いする、③歯間ブラシとフロスを使う、④過食嘔吐以外の楽しみを探し続ける、ことをおすすめする。
言い争いになった時にあまりに我慢ならないことを言われて頭に来てこれを書いたのだと思う。
これは頭に来て当然。でも言い争いの時ってはずみで思ってもないことを言ってしまうこともあるから、あまり「あんなこと言うなんて、あれが本心に違いない!許せない!」と拘らない方が幸せに生きていけると思う。
でもこれは一般論で、
こんなことを言っちゃう母親はダメだと思うよ。年頃の娘がいて再婚して、更に年の離れた妹ができるなら、娘への影響を気にするべきだし、精神面のケアをするべきだと思う。
なんて言ってあげればいいのか分からないけど、あなたは怒って当然だし、だからと言って拘りすぎるのは自分の今後の人生にとって良くない、と思います。
ついにオレも昇進か?
人事課長「増田君は今年度、頑張ったようだね。課長の評価も高かったよ。」
私「恐れ入ります。」
出向かーい。
ただ、出向先では係長とのことであった。
そこに出向したことのある職員に、話を聞いた。
「Aさんという女性には気をつけてください。」
「分かった・・・。」
出向先の課長「増田さんの仕事は、11月から僕が引き継いでやってたんで、分からないことは僕に聞いて。でも10月までのことはよく分からないから、調べてながらやってもらえる?」
「うん。」
どこに行ったんだよ???
職員の一覧を見せてもらうと、要注意人物のAさんは、私の係だった。
その日、Aさんはいたのだが、第一印象としては、幸薄そうだが、トラブルを起こすような人には見えなかった。
「このままでは締切に間に合いそうもありません。」
私はやったことはないが、支払い関係の仕事なんて毎月あるものじゃないの?
そんな難しいものなの?
私と別の係員の2人が、Aさんを手伝うことになった。
3日間、その仕事につきっきりだった。
私だったらそもそもこうならないのに。
締切の日になって、Aさんは「助かりました。ありがとうございました。」と言った。
3日間残業続きだったが、その日は定時に帰った。
翌日、係員が「昨日何かあったんですか?」と聞いてきた。
別の係員の話によると、定時を過ぎ、支払い関係を処理する課の課長から「締切なのに君達の係から提出物が来ていないんだが。」という連絡があったらしい。
Aさんはまだ提出していなかったのだ。
Aさんは何をしているのか。
その時、Aさんはヒステリーを起こし、別の課の職員に日頃の鬱憤をぶちまけていたらしい。
それから、定時で帰っていた課長が呼び戻され、Aさんをずっとなだめすかしていたらしい。
Aさんは課長の指示で、重要じゃない会議に出席するらしい。気分転換を兼ねてであろう。
課長と私で、提出物の最終チェックをすると、いくつか間違いが見つかり、提出に時間がかかった。
支払いに間に合うのか、遅れて謝るのかは、課長に任せた。
昨日、提出するまで確認すれば良かった、と思う。
しかし、そこまでやらなければならないのか?
締切までの3日間、Aさんはずっとピリピリしており、話しかけてくる職員、電話してくる相手に攻撃的な態度を取っていた。
私は今後、Aさんの仕事を1から10までチェックしなければならないのだろうか?
なおかつ、Aさんのメンタルケアまでしなければならないのだろうか?
最終的な責任は課長が取るだろうと思っているけれど、課長から私に対し、Aさんに係る説明が一言もない。
今までのことどころか、昨日のことも。
これはどういうことだろうか?
説明すべきほどのことでもないというのか?
さらに衝撃だったのが、別の係員から「実は私、3月まで長期で療養休暇を取っていまして、体調は万全ではないんです。」と打ち明けられたことである。