はてなキーワード: キャッシュバックとは
自分の同人誌が古本屋(駿●屋やま●だらけ、らし●ばんとか)に売られていて、ついに筆を折った。
もうかれこれ5年程同人活動をしている。
この5年間で1年に3〜4冊ペースでイベントにあわせ同人誌を出して来た。ありがたいことに徐々にたくさんの人に手に取ってもらえるようになり、同人誌を読んでもらったり、本の感想をもらったりするのがとても嬉しかった。
自分自身が地方に住んでいることもあり、先述した古本屋に出会うこともなく、欲しい同人誌は会場か作者指定の通販でのみの購入だった。奥付部分に「転売、転載禁止」と書いてある本がほとんどで、その通りにすることがマナーであると思い(法的拘束力の有無にかかわらず)守ってきた。
自分が同人活動をするようになって、徐々に回数を重ねるごとにフォロワーが増え、頒布物を手に取ってくれる人が増えた。自分自身も奥付に「転売、転載禁止」の文言を入れた。(本当はもっと長い)
●1度目の発見
同人活動を始めて、一年くらい経った時に初めて自分の本が売られていることを知った。某古本屋のサイトに自分の作品のページがあった。ご丁寧に買取価格まで書いてあった。
なんとも言えない嫌な気持ちになった。
初めて描いた本だったのもあって、当初は「自分の本が心の深くまで響かなかったのかな」とか「構成も絵も何もかもが下手だもんな」とか、そう思ってなんとか自分を納得させた。「一生懸命、描いた本だったのにな」と、もう必要のないもののように扱われているような気がして、ぐるぐると私の頭の中を巡った。
●2度目の発見
同人活動を始めて3年目。フォロワーAと通話中にたまたまAが「自分の本が売られている」という話をし始めた。Aにとって初めてのことだったらしく、すごく微妙な空気が流れた。
Aは「まだ在庫もある上に自分の頒布額よりも高く売られている」と言っていた。「どうして売るんだろうね…」としばらく落ち込んだ後、Aはすぐに自分の本のページを削除してもらえないかを古本屋に問い合わせた。
結果はNOだった。譲渡権の消尽というものがあり、購入者は自由に処分する権利があるらしい。(間違ってたらすみません)
Aは「法的拘束力がないのだったら、手に取ってくれた方の良識を信じるしかないのかな」と納得はしていないものの、それ以上の抗議はしなかった。
しかしそれ以来、Aは本を出すことは無くなり絵を描く頻度も極端に減った。
自分たちの努力の塊が、時には赤字を切って作った同人誌が、場合によっては自分達の頒布額よりも高い値段で他人の生活費の足しに、等の理由で売られているのかと思うと急に創作意欲が湧いても本にする気力は起きなくなってしまったらしい。
それ以来Aは、身内だけの鍵垢で絵を描いては投下するようになった。
●3回目の発見、筆を折る
5年間ずっと同じジャンルにハマっていたのもあり、自分でも集大成と言えるような本ができた。
今できる最高の同人誌だと自分でも納得できるし、どこに出しても恥ずかしくないと思えた。
原稿途中は初めて挑むページ数にへこたれそうになったけれど、それでも通話アプリを駆使して仲間と励まし合い創作に励んだ。
当日は調子に乗ってちょっと厚いペーパー本なんか作っちゃって、フォロワー同士の差し入れはほとんど栄養ドリンクやホットアイマスクだった。
過去最高の出来の同人誌は、ありがたいことに本当にたくさんの人の手に取ってもらえた。
まだまだ描きたいものもたくさんあるから次のイベントを参加する意向も伝えたりした。
その後、本が売られた。
なんとも言えない感情だった。
今回の奥付には「処分の際は転売はしないで」とお気持ちだけ添えた。
しかし売られていた。
もう何も湧かなかった。
通話アプリを通してフォロワーに自分の同人誌が売られていたことを伝えた。
その通話アプリは繋がっていれば自由に出入りできる部屋というのがあり、通話アプリで繋がった絵描きや字書きではない人も入ってこれた。
しばらく話していると、1人の方が入室して事の顛末を聞き「●●だったらわたしもよく売りに行きますよ〜」と言った。
理由を聞くと、処分するのには手間がかかるが売れば多少なりともお金になるからと答えた。
ついでに「まあ、値段つかない本もありますけれど(笑)まとめて10円とかもあるんですよ。」とも。
その後通話は終わり、途中入室した方の言葉が気になった。(途中入室した方は字書きでも絵描きでもない)
多分これが素直な反応なんだろうな、とも思った。
同時に創作している人全てを馬鹿にしているようにも感じた。私たちの出している同人誌は印税が入るわけでもないし(当たり前だけれど)、収支がトントンになるように、時には交通費や宿泊費諸々含めて赤字になってしまうけれど、手に取ってもらいやすいようにと価格設定をしているのに。
(値段を上げたら叩かれているひともこれまで見てきた)
創作していない人からすれば同人誌は会場や通販で買い、売ればキャッシュバックされるもの。
そう思った途端に「もういいや」という気持ちになりアカウントを消した。
幸い創作者同士が集まっている鍵垢があったので、たまにそこに絵をあげるくらいになった。
・請求金額を毎月払っているのに、急に電話が止まる。そして復旧するまで6時間ほどかかる。
・電話を停止した旨がメールにて連絡される。そして電話が停止しているにも関わらずUQへの連絡は電話のみに限定される。
・コールセンターが繋がらない。繋がっても頭の弱い人が出てきて日本語が通じないこともしばしば。
・端末が故障しても、UQスポットに貸し出し機がないため、手元にスマホがないまま数日間過ごすことになる。
・UQスポットの店員がキャッシュバック○万円!と嘘を付いてくる。契約した後に「すみません。キャッシュバックの金額間違えてました。1万円です。」
・通話することが困難。電話開始して10秒前後はこちらの声が相手に届かない。
・2年目以降は基本料金が高くなる。その旨は契約時に伝えられず、UQスポットに置いてある用紙にはとても小さく2年目以降に高くなる記載がある。
飽き性でアホな私は、周りの情報に踊らされ、色々モノが欲しくなり、買うがすぐに飽きて後悔してしまう。こんな自分にウンザリしている。
ただ、買わない状態を維持していると、一定間隔で同じモノが欲しくなり、欲しい理由と要らない理由を比較して、その検討時間を無駄にしている。
そこで「買わないと決めたもの」と「買わないと決めた理由」 を記録しておけば良いことに気付いた。(当たり前すぎるが、すぐ物忘れする私には重要なことだ)
皆にとっても同じようなものがあるはずだ。それを教えてほしい。
※関西弁と標準語が入り混じっているが気にしないでほしい。普段は関西弁を喋っているが、文章を書くと標準語に寄ってしまうのはなぜだろう。
<買わない理由>いやお前、木工DIYってそんなにしないだろ。1ヶ月に1回ぐらいだろ?手でやれよ。置き場所も取るだろ。
<欲しくなる理由>毎回話しを聞くと、なんとなく儲かりそうな気がしてくる。「不動産をもっている」という状態が羨ましい気がする
<買わない理由>営業電話が来るたびに、何回シミュレーションしたら気が済むんだ。プラマイ0か、若干儲かるぐらいじゃないか。もうお前は検討する事自体禁止な。
<買う理由>毎日使うものなのだから、最新版の方が良いに決まってる。サクサク動くだろうし。使用頻度が高い道具をケチってどうするんだ?
<買わない理由>「毎日使う」って、具体的に何に使ってるの?SNS?ニュース?写真?え?それ今のiPhoneで困ってることある? "全く" 無いよね。じゃあもう買うこと検討するの禁止な。
<買う理由>ワクワクする。買って操作したい。どんなものか試したい。
<買わない理由>結局毎回すぐ飽きてる。無駄。とことん無駄。カメラが進化した?CPUが進化した?ゲームがこんなにサクサク? え、あんたそれらの機能普段使わないじゃん。
<買う理由>毎日の活動量を見える化。運動の促進になる。イザというとき命を救ってもらえるかも。通知が便利。電車乗るとき、決済する時にスマホ取り出さなくてOK。とても便利そうだ。
<買わない理由>スマホ取り出すのが面倒に思ったことってある?無いよね。活動量の見える化?お前日頃、運動する週間ないじゃん。これ買うぐらいなら走れよ。ジム行けよ。
・その他活動量計
<買わない理由>Apple Watchと同じ。
<買う理由>公園で子供の動画撮るときに便利そう!!というか楽しそう。
<買わない理由>別にスマホで撮った動画で全く気にならない。現状に困っていない。
<買う理由>臨場感あふれる写真や動画が残せる!VRゴーグルで見直したらその時の気分を思い出せる!
<買わない理由>VRゴーグルで見直すことも飽きてやらなくなる。そもそも RICHO THETA 何回使った?10回も使ってないよね。
・CoeLux
<買う理由>家の中にいるのに家の外にいる気分!!絶対楽しそう!
<買わない理由>それ、個人宅で設置するような商品じゃないよね。外いる気分味わいたければ外出れば?もう絶対購入しない可能性の方が高いのだから、情報追うのやめれば?
<買う理由>今使っている大型テレビも、だいぶ前に買ったものだ。そろそろ買い替えても良いのでは。4K8Kも LEDも、昔からしたら信じられないくらい安い。オリンピックも見るために買おう
<買わない理由>お前普段テレビ見ないじゃん。見るとしてもニュースぐらいだよね。画面が大きくて綺麗で良かったと思ったことある?無いよね。スポーツも見ないよね。
<買う理由>もう録画作業から開放される!見逃しの可能性もほとんどない!夢のような機械だ!ぜひかうべき!!
<買わない理由>だから、お前テレビ見ないじゃん。見ない番組録画してなにが楽しいの?溜まっていくことに満足するの?じゃあ買わずに溜まって気にだけなっておけば良いのでは?
・新しい住居用マンション
<買う理由>今より良い住まいに住み替えたいよね!物件広告みるたびにワクワクするよね。
<買わない理由>もう住み替えるの禁止な。引越し面倒だから。結局どこ住んでも一緒だから。結局飽きるのだから。
<買う理由>はやっているという事は、とても面白いということ!買わない理由がない!
<買わない理由>買っても良いけど、すぐ飽きるでしょ?1週間以上やり続けたゲームってある?ゲームする事に多分向いてないわ。多分ゲームって夢中になってやるものだから。
・atmoph window
<買う理由>Google Calendarがすぐに見れるって便利ちゃう?
<買わない理由>どうせすぐ飽きる。邪魔。スケジュールはスマホでもすぐ見れる。
<買う理由>とても柔らかい・ジューシーな食事があんな安く作れるんだよ?買わない理由ないよね。
<買わない理由>飽きたやん。美味しいけどそんなに使わんやん。何回買いなおすの?バカなの?
・iMac
<買う理由>部屋に置いておくととてもカッコよい!!!!なんでもできる!!!
<買わない理由>なにもしない!!!でも結局使わずに売ることになる。ヤフオク・メルカリの住民にほぼ新品の品を提供するだけのバカな人間。
・個別株
<買う理由>興味ある企業を応援できる!運がよかったら儲かる!
<買わない理由>お前見る目ないから、もう個別株買うの禁止な。インデックスファンド以外もう買うな。個別株に面白みを求めんとって欲しい。
・新しいお掃除ロボット
<買う理由>時間の節約!効率化!ワクワク感!買わない理由がない!
<買わない理由>じゃあ子供が床に散らかしたものは、お前が全部責任をもって片付けることな。それができないなら買うな。意味ないから。普通の掃除機の方が早いから。
<買わない理由>電気代の無駄!節約した時間を有効に使ってるの見たことないけど?何してるの?部屋干し&サーキュレーターで困ることあった?
・新しいスキー板
<買わない理由>収納スペース取る。年に何回も行くわけじゃない。トータルで借りた方が安い。買ってもよいけど邪魔だからすぐ売れ。それしたくないなら借りろ。
<買う理由>この前プロが使っているの貸してもらったら、使い勝手が全然違った。あれを日頃使えるのであればどれほど便利か・・・
<買わない理由>だからそんなにDIYせんやん。今使ってるやつでいいやん。お前プロじゃないんだから。
<買う理由>いつでも、どこからでも、屋外・屋内を見張れる!!防犯に役立つ!! 外出先から子供と会話ができる!
<買わない理由>子供と会話したいなら スマホでTV電話すれば良いやん。屋内にネットワークかめら設置する意味がまるで無い。屋外用って、一戸建ての人が設置するんじゃないの?
・Mavic Mini
<買わない理由>どこで撮影するの...? 以前買ったドローン、何ヶ月使ってないの?っていうか何回使った?10回も使ってないよね。
<買う理由>最近の新しいスマートスピーカーは、画面付き!実家にも買って、TV電話も楽しめる!安いし買わない理由がない。
<買わない理由>スマホのLINE電話で十分なのですが。また「天気予報を確認するための機械」 を書い直すの?へー。
・新しいVRゴーグル
<買う理由>楽しい!VRゴーグルの体験って、他のものには代替できないよね。
<買わない理由>子供がやりたがるから隠れてやってよね。っていうか、最近いつそれ使った?何ヶ月前?「楽しい」っていうのは本当にお前の意見なの?周りに流されてるだけでは?
<買う理由>毎回勧められる。そんなに高くない。お茶沸かす手間省けるのなら買ってよいのでは?
<買わない理由>あのさ~・・・・・・要らないもの買って部屋狭くするの止めてくれない?お茶ぐらい簡単に沸かせるやん。
<買わない理由>足で開ける操作が面倒くさいと思ったことありますか?
・BONX
<買う理由>ゲレンデでこれがあったらめちゃくちゃ便利ちゃう?
<買わない理由>いや、お前、一人で単独行動している時間の方が多いじゃん。一緒に滑ってる時は距離離れないから要らないじゃん。
<買う理由>今の時代、有線のイヤホンは邪魔だ。無線の方がなにかと便利。
<買わない理由>いや、音楽聞かないじゃん。ノイズキャンセリング機能だけが欲しいなら耳栓で良いじゃん。耳栓のほうが集中力あがるって言ってなかった?もうイヤホン購入検討するの禁止な。
・新しいクレジットカード
<買う理由>今なら**円使ったらポイント**還元!1年間は**%ポイント還元!とってもお得!!
<買わない理由>使わないクレジットカードそんなに増やしてどうするの?カードゲームでもできるわけ?コレクションしてるの?バカなの?
・popIn Aladdin
<買う理由>寝室につけたら子供が喜びそう!(俺が喜びそう!)もしくはリビングにつけて屋内映画館だ!
<買わない理由>寝る前に映像見せないで欲しい。それなら本を読んであげて欲しい。だからお前普段TV見んやん!!!!他人と同じワクワク体験を自分も体験できると考えるのやめたら?
・電力会社を変える
<買う理由>毎月*円安くなるよ!次の電力会社は、Webで使用状況がこんな風に確認できるんだ!!面白そう!
<買わない理由>いや、、、いいけど、もうすでに最安値レベルだよね。勝手にやれば?毎月*円安くなるのがそんなに嬉しいの?それより無駄使い無くした方がよっぽど有益だよね。
<買う理由>**の会社に変えたい!今なら***キャッシュバックで、1年間***無料で、*****が*****!とにかく楽しそう!!
<買わない理由>1年後にその価格終わるよね。今回分の乗り換え費用だけでなく、その時のMNP転出手数料・転入手数料 も考慮して考えてね。今のキャリアで困ってることないよね。値段含めて。お前が楽しそうと思っている***だって結局使わないよね。
・高くて良いマクラ
<買う理由>寝付きが今以上によくなるに違いない!!
<買わない理由>起きた時に、マクラが頭の下にあったことある?寝付きが悪かったことがある?無いよね。ということはお前にはマクラが不要だということなんだ。だからもうマクラ検討するの禁止な。
・しゅくだいやる気ペン
<買わない理由>そんなもの無くても普通に勉強しているから。そんなもの買うなら、勉強見てあげる時間を増やしたほうが嬉しいんじゃないの?
・FlashAir
<買う理由>撮った写真を転送するときに便利。USBで転送するのめんどう
<買わない理由>いや、、、そんなに写真撮らんやん。。。昔買った、eye-fi カード、何回使ったの?
<買う理由>なんか未来!!面白そう!!夜運転するとき、明るく後ろが見えるんだって。安全運転に良いよね。
<買わない理由>お前運転するの嫌いやん・・・ 夜運転することないやん・・・
<買わない理由>だからお前運転するの嫌いやん・・・ 今後、車関係のもの購入検討するの禁止な。
・もっとあるだろうけど、とりあえず以上。
買わないと決めた欲しくなったものがあれば、継ぎ足していく。
先日、ソニーMANOMAの非常に悪質な勧誘があったのでそのやり取りを書き起こします。
???「回線設備担当のXXXと申します。お外の電柱の工事と一階の回線ボックスの工事が終わったので、そちらの現状の確認と変更点をお伝えさせてまわっております。」
私「はい」
???「一点だけ確認させてもらうんですが、こちらのマンションさんNTTとジェーコムの回線使っている人多かったのですけど、どちらの回線をお使いですか?」
私「半年くらいですね」
???「そしてら古い回線方式をお使いなんですね。今まで古い回線方式っていうのが主流でして、100MBの制限があったんですよ。それだと週末の22時とか夕方の5時に遅くなっちゃうお客様が多かったんですよ。あんまりそういうことなかったですか。」
私「ないです」
???「あ、特になかったですか。ありがとうございます(?)。一応、今のままでも大丈夫だっていうことだと思うんですけど、工事入らせてもらって371MBまで上限あがりましたので、よろしくお願いします。で、二点目なんですけど、au光さんだいたい月々5000円から6000円の間で支払っている人多かったのですけど、間違いないですか?」
私「いえ、そんなに払っていないです」
???「え、どのくらいですか?あ、auのキャリア割で1000円とか安くなっていると言うことですか?」
私「いや、キャッシュバックとかを換算すると実質月3000円くらいです」
???「あー、キャッシュバックとか抜きでWi-Fi本体だけだとこれくらいになるけど、キャッシュバックだともう少しやすくなると...。そうなんですね、ありがとうございます。一応、今キャッシュバック抜きの金額だけね、すみません。あと、古い回線の方だと、分散されちゃって料金が割高になったんですよ。そういった声頂いたので、今回はその、3980円に安くなりますのでよろしくお願いします。」
私「はい...」
???「最後、三点目なんですけど、au光さんつけるときに設置工事というのを行ったの覚えていますか?」
私「もちろんさぁ!」
???「ありがとうございます。その時の工事費用というのをたぶん2万とか3万とかだったと思うんですけど覚えていますかね?」
私「そうですね」
???「あ、ですよね。あとー、引っ越しのご予定とか特にないと思いますけど、万が一引っ越される場合には撤去費用というのが1万、2万かかりまして、工事がありますので日程調整というのが大変だと思うんですけど、大学とか社会人の方ですか?」
私「はい」
???「日程調整が大変なお客様が多かったので、今回日程調整とコストの面が一切かからないコンセントタイプというのに切り替わりますのでよろしくお願いします。」
私「はい」
???「今、あのー、行った工事というのがNTTさんとソニーさんの合同工事で、新しい回線のMONOMAという回線を引っ張ってこれたので、古い回線をお使いの方を対象に新しい回線の方に切り替えさせてもらっています。で、ここまで一点、二点、三点の説明させてもらいましたが、何かわからない点とかございませんでした?」
???{あ、一応、今au光さんのお電話一本入れさせてもらうんですけど、それ以外の方はこちらの方で、機械とかお届けさせてもらいますので、特に作業というのはございませんのでご安心ください。他に何かわからない点はございませんか?」
私「大丈夫です」
???「大丈夫ですか?ちなみに、なんでこのお支払いのばらつきがあるかというと、支払い方法によって手数料が変わってきちゃうんですよ。なんで、クレジット払いと口座払...(←聞きとれない)。それで、今どちらの方でお支払いですか?」
私「クレジットです」
???「ありがとうございます。では結構お得にお支払いできますね。ありがとうございます。一応、今まで何か分からない点とかございませんか?」
私「大丈夫です」
???「特に大丈夫ですか。ありがとうございます。でしたら、100MBが371MBまで上がるのは大丈夫ですか?」
私「はい。え、それはもう上がっているんですか?」
???「それはもう今回、古い回線から新しい回線にするのに、簡単な受付だけ取らせてもらっているんですよ。で、それが終わったタイミングで上げさせてもらいますので...
」
私「わかりました」
私「大丈夫です」
???「大丈夫ですか。で、料金3980円まで安くなるのは大丈夫ですか」
私「来月から?」
私「わかりました」
???「で、一応、機械の残債務金とうのをソニーさん全額負担していますので、万が一発生した場合というのも料金は発生しませんのでご安心ください。他に何かわからない点はありませんか?」
私「ないです、大丈夫です」
(書類を取り出す)
(雑談)
???「じゃあ、あの、今回お届けさせていただく機械というのがこちらのAIホームゲットウェイというもので、こちらのWi-Fi本体のコンセントタイプとなりますので、届いた即日から使っていただけるので、よろしくお願いします。で、こちらが室内コミュニケーションカメラで、外出時に室内の様子が見れますというものなので、よろしくお願いします。一応、今回料金が6万3000円となっているんですが、切り替えのタイミングでソニーさんが全額負担しますのでご安心ください。何か機械の点でわからない点はありませんか?」
私「大丈夫です」
???「ありがとうございます。今回の機械の方にオプションというものをつけさせてもらっています。ウイルス対策だったり、機械が初期段階から接続不良だった場合とかに全額負担こちら負担しますよみたいのがついてますので、よろしくお願いします。3ヶ月くらいは無料で、それ以降は電話一本で解約できますので、よろしくお願いします。何かわからない点はございますか?」
私「オプションを解除する電話番号はどちらに載っていますか?」
ちょっと文字起こしに疲れたので、このへんで。頑張ってもスルーされる可能性の方が高いしね。
こんな感じで、あたかも客が既に契約している回線の業者を装って、軽いプランの変更ふうに契約させてきます。こいつら詐欺に近い。
ほんと、気をつけて...
アラサー・男・独身・東京在住在勤・中堅メーカー営業職という前提で。
仕事について
・基本在宅勤務で、毎週月曜と木曜、13時〜17時だけ出勤することになった。出勤時は5名以上の打ち合わせ禁止。営業訪問&出張は原則禁止。
・3月上旬は新年度向けの見積作成や在庫の社内調整でそこそこ忙しかったが、中旬過ぎると基本的に暇。会社からも積極的に有休を消化するようお触れが出た。
・テレビ会議なんて高尚なものは導入されていないので、電話とメール、チャットツールで対応している。管理職は大変そう。
・平日は毎朝体温を測定し、総務に報告。最初はメールでの報告だったが、数日後にウェブフォームが設定された。
・3月までの定期代は返上不要で、各自払い戻して差額を週2回の出勤時の交通費や電気代等に充てて欲しいとのこと。4月以降は定期代の支給を取り止め、個別清算&在宅勤務手当の支給だって。
・新規の中途採用はストップ。進行中のもののみ。4/1付でチームに1人中途が入るが、顔合わせはどうするんだろう?
周囲のいろんなお店について
・チェーン飲食店は閑古鳥。クーポンやらキャッシュバックやらのキャンペーンが目立つようになってきた。
・個人飲食店はそこそこ繁盛しているが、アルバイトはシフトを減らしている模様。オーナー1人でやっていると、客が少なければ閉店時間前でも閉店させられるからだって。
・キャバクラとガールズバーは閑古鳥。駅前での客引きが増えた。風俗はそこそこ繁盛。ただし常連客のみで新規は皆無。
・繁華街にあるアジアンエステ(中国人やタイ人などのグレーな風俗)の看板の電気が消えていることが増えたと思う。出稼ぎで来られなくなったから?
・ホテル。GW前までの直近は激安。しばらく先は普通の値段だがスカスカ。とりあえず7月の京都を予約した。前日までキャンセル料がかからないのはありがたいが、これが日本の宿泊業の甘いところだと思う。
・ラブホ。平日でも混んでるような気がする。ここで感染はしたくないな。韓国でもラブホでの感染が晒されたってニュースがあったし。
・アパレル。安いブランドは横ばい。てか、通販が絶好調。高いブランドはインバウンド効果が消えたことで死屍累々。
私は広告業界で10年ほど広告制作の仕事をしていた。最初は総合代理店で、最後の半年はWEB広告代理店で。
そして昨年末をもって退職に至ったので、退職エントリではないが、なんとなくWEB広告の実情について
広告業界の人たちにも話したかったので文章にまとめることにした。
私はそれは、奢りではなく、むしろ戒めだと考えている。
なぜなら広告会社は、そういった矜持を自戒の念を込めて持っていないと、
私は新卒でとある広告代理店に入社し、そこから10年ほど制作を担当することになった。
最大手というわけではないが、時々全国規模のTVCM制作も手がける、そこそこの代理店である。
そこは、今となっては「働き方改革」の標語ひとつで一蹴されてしまうような、徹夜と休日出勤を繰り返す昔ながらの制作現場だった。
私はこれは、他ならない「文化からの転落への恐怖」に起因していると考えている。
タレントは不自然に微笑み、手放しで商品を褒める怪しいコピーで溢れかえり、
だからこそ代理店の制作者は、1ミリでも多く、見る者の目を楽しませる努力をする。
広告の枠を超えて世の中全般を動かせるような言葉を発信できないか苦悶する。
「ゴミ」と「文化」の間に横たわる深い河を、靴一足分だけでも超えられないか、
誰だって、自分は人生をすり減らしてゴミを作ってる、とは思いたくない。
そんなミリ単位のこだわりを爆発させていくうちに、時間外労働は積み上げられ、
(ホントにダラダラやってるだけのヤツもいるんだけど)
私は土日の撮影や徹夜のプレゼン準備が反吐が出るほど嫌いだったが、
そういういい歳こいたおじさん達が、1ミリでも良い物を作るために
わがままを通そうとする姿を見ているのは嫌いではなかった。
情熱大陸とかプロフェッショナルでは、プロ達は綺麗なオフィスでキラキラ仕事している場面ばかりだが、
現実のプロ達は深夜の制作会社の会議室で、ボロボロになりながら臭い鼻息を撒き散らして仕事に食らいついている。
繰り返されるのは、誰かが「もうこの辺で辞めにしませんか?」と言ってしまえば終わってしまうような脆弱な会議である。
しかし「少しでも良いものを作らないと俺たち生きてる意味ないよな」という不文律が全員の頭の中に共通して存在するから、
「もう辞めよう」と口にする人は一人もいない。そして1ミリだけ良くなった企画書を持って徹夜明けでプレゼンに挑む。
その情熱大陸が映さないような種類の、リアルな感じが好きだった。
まぁ、そういうおじさんおばさん達の見えない闘争が積み重なって、
「広告は文化」と心の中で思っていても怒られないくらいの社会風潮は出来たのではないかと思う。
過去の名作広告をまとめて本や番組が作られるくらいなのだから、一応文化と言っても差し支えはないだろう。
その会社で9年働いた後、私は縁あってWEB広告の代理店に転職することになった。
これが同じ「広告代理店」を冠しているが、とても同じ広告を作っているとは思えないような職場だったのである。
ここが広告という文化を殺して食べる、屠殺現場のような場所だった。
それは「数値化」だ。
WEBで広告を作る、ということは、制作物の全てを数字に置き換えることができる、ということなのである。
この広告が何秒見られたのか、どんなクラスターの何%が見たのか、何%が商品を買ったのか、広告のコスト効率はいくらか。
広告の全て数字で語ることができるのがWEB広告の独自性であり、実際私が居た会社はその強みを最大化するような戦い方をしていた。
すると何が起こるか。
たとえば、必ず視聴率やクリック率が高く出るような広告をつくる。
それはどういうヤツかというと、始まってすぐに「お得なキャンペーン」とか「今だけ何%ポイントキャッシュバック」といった数字を画面に大きく出すようなアレである。
誰もがあれに反応するわけではないが、一定層そういう数字に反射的に反応する人種の人たちがいる。だから結果的に数値はわかりやすく上向くのである。
コスト効率を上げる方法は2つしかない。前よりも大きく結果を出すか、制作費を削るか、である。
そういうわけから、WEB広告代理店では撮影や外注を行わない広告制作が奨励されている。
ストックフォトやフリー素材だけで制作すれば、地獄みたいなクオリティになるが原価はゼロに近づく。
そして前述の視聴率アップの手法があるので、不思議とそんなものでも視聴率が高かったりする。数千万かけて作ったTVCMより高かったりする。
その結果、コスト効率は上がり、「クライアントも喜んでいます!」という嘘みたいな報告が営業からは来るのだ。
私にはこれが、数字に裏付けされたゴミを作っているようにしか見えなかった。
始めにこのクオリティの広告を見た時「まともなクライアントがこれにお金を出すはずがない」と思っていた。
しかし実際は違う。喜んで買っている。そりゃそうだ、クライアントの持っているお金は「広告宣伝予算」であって「広告文化への投資予算」ではない。
RADWIMPSが歌うデザインされたTVCMであれ、フリー音源とポイント還元キャンペーンだけで出来たWEB動画であれ、効果が高そうなものにお金を払う。
なんとなく効きそうなだが高価な胃薬と、見た目はチープだが安価で効き目が数字で裏付けされている胃薬だったら、後者を選ぶ人は少なくない。
私が在籍していたのは半年程度だったが、WEB広告会社が大手代理店から仕事を奪ってきた、というようなニュースを度々耳にした。
かくして、広告という文化は、数値に裏付けられたゴミによって貪られ、じわじわと瓦解し始めている。
今なお「広告は文化だ」と思っているのは広告制作者を始めとする一部の広告ギークだけなのだろうか。
もしかしたら多くのクライアントサイドも、今では広告を文化だとは思っていないのかもしれない。
(思っている希少なクライアントもいる。代理店はそういうお客さんを大事にしてください。)
少なくとも、WEB系の広告会社にはそもそも広告を文化と思うような発想はない。
ただ忠実に、広告は言葉通りの「広告」なのだと彼らは思っている。
彼らは非難される立場ではない。だってそっちの方が本来の「広告」の語義には近いのだ。
「経済を回すための1つの因子」みたいな感じに思っているんだろうなぁ、きっと。
文化もろとも倒壊しているのにも気づかず勝ち気になっているのが我慢できなかった。
懐古趣味の「昔は良かったおばさん」みたいな話にはしたくなかったのだけど、
2019年、ついにWEB広告の出稿費がTVCMのそれを超えたという。
この先の広告業界がWEB業界を中心に回るのは日を見るより明らかだし、その時のエースプレイヤーは私が辞めたあの会社かもしれない。
しかし、あの地獄クオリティのWEB広告達を元に大学の授業が行われることはないだろうし、それを論じた本が出るようなこともない。
広告という「文化」は静かに解体され、彼らに食いつぶされ、いつの間にか消滅していることになるだろう。
私はそんな「冷たい熱帯魚」みたいな解体現場で確かに働いていた。
これは救命ボートからタイタニック号に乗り換えるような所業かもしれない。
ただ無邪気に文化を貪り続けるよりはマシだと思っている。
ガジェットの情報を見てはAmazonやクラウドファンディングでポチる日々を送っていますの。
最近のガジェットって推すものがあるとするならばカメラですわ。デジタルカメラ。
何を今更と思うかも知れないですけれども、最近のカメラ事情に詳しくない方へ少々お話させて頂きますわね。
日本の光学機器と言えば世界でも屈指のシェアを誇り、我が財閥も購入という形で出資しているのですけれども、光学機器の中でもカメラ業界をリードしているのは間違いなくSONYですわ。
数年前から日本ではオリンピックイヤー2020年を控えていて、各カメラメーカーは熾烈な開発競争をしていましたの。
東京オリンピックが開催されれば写真を撮影するためにカメラ需要が高まることは日本世界を問わず火を見るより明らかで各カメラメーカーはこれを商機と捉え、カメラお嬢様のみならず、包括するガジェットお嬢様も「2020年はカメラの年だ」と予想していましたわ。
つまり、東京オリンピックが開催される直前、2020年初頭に新型カメラの大量発表があると踏んでいたわけですの。
残念ながら新型コロナウイルスの影響で、カメラと写真の世界最大規模の見本市イベントであるCP+2020を代表に各イベントは不開催を選択してしまったのですけれども、各カメラメーカーは即座に体制を整えてWebを活用した自社発表へ切り替えましたわ。
リアルタイムで次々と新型カメラの発表が相次いでいるのが今で、本当にホットな時期と言えますわね。
関係者の皆様におかれましてはその心労察してやみません。新型カメラの発表でキャッキャウフフして良いものかと悩みましたが、わたくしはガジェットお嬢様。わたくしまで応援をやめてしまっては当家の沽券が許しませんことよ。
話を戻しますわね。
2020年はカメラの年、そう予想していたカメラお嬢様、ガジェットお嬢様たちは2020年に合わせるように財閥のキャッシュフローを調整していたところカメラ業界をリードするSONYがやりやがりましたわ!
2019年2月SONYは新型カメラα6400を発売開始しましたの!!!!!
これにはカメラお嬢様、ガジェットお嬢様だけでなくSONY以外の各カメラメーカーも驚愕したはずですわ!
SONY α6000シリーズと言えば従来型レンズ交換式デジタルカメラの構造を簡略化しミラーレス型レンズ交換式デジタルカメラですの。その当時SONYが発表したときはNEXシリーズとブランディングしていましたわ。
ミラーレスカメラのはしりは医療光学機器のOLYMPUSと総合家電メーカーPanasonicが提唱したマイクロフォーサーズシステムですの。
ミラーレスカメラ、早い話がカメラ界のスマートフォンだと思えばよろしくてよ。従来型のガラケーからスマホへ変わった感じだわ。
でもSONYのミラーレスカメラはマイクロフォーサーズシステムよりも被写体からの反射光を受け取る撮影素子センサーの面積が大きく写真の画質を考えれば、面積がより大きい方が有利なのですわ。
そのシステムの最新直系と言えるのが2019年2月に発表されたSONY α6400というカメラだったのです。
誰もが予想していませんでしたわ。何故ならオリンピックイヤー2020年に新型カメラを発表するのがベターだと誰もが思っていたから。どんなに早くとも2019年終盤の冬ボーナスシーズンだろうと。
しかしSONYはそうしませんでしたわ。業界をリードする者としてSONYが一番最初に新型カメラを発表するという熱意の現れ、そしてしたたかにも他のカメラメーカーを出し抜いたんですの!
そしてそのα6400は早くリリースするからと言って手を抜いたものではありませんでしたわ。特に注目すべきはYoutubeの流行などによって需要が高くなった動画撮影機能ですわ。
α6400は最上位機α9Ⅱと同じ画像処理エンジンBIONZ Xを採用しつつ、今やYouTubeでは当たり前となった4K30FPSで動画を撮影できましたの。
しかも価格はコンパクトなレンズと、遠くまで撮影できるズームレンズが同梱しているダブルズームキットで約14万円、キャンペーンで2万円のキャッシュバックが付いて実質約12万円で購入できるという価格設定でしたの!!!
既にレンズを所有しているならレンズなしα6400本体で11万円、2万円キャッシュバックがあるわけですから9万円ですわ!!!
この凄さわからないかも知れませんが、その当時の最上位機α9Ⅱはレンズなし本体で55万円でしたのよ。まったく同じ画像処理エンジン搭載しているのに。
画像処理エンジンBIONZ Xの威力は凄まじく、オートフォーカスの速度は最速0.02秒、しかも顔認識オートフォーカスの進化型である瞳オートフォーカスが搭載しており、この瞳オートフォーカスはなんと動物にも適用できてしまいますの!ネコちゃんもピントがバッチリで撮影できてしまいますわ!
しかも前述したとおりYoutube需要に合わせた4K30FPS動画が撮影できて、背面ディスプレイモニターは上方へフリップして自撮りにも対応していますの。これをカメラ本体価格実質9万円でやりのけたのはその当時α6400のみですわ!!!
増田お嬢様たちから「あら貴女gatekeeperですの?」とツッコミを受けそうですけれども、α6400を見たときカメラお嬢様すべてが本当に驚愕したんですのよ!!!安すぎるって!!!!!
しかも開いた口が塞がらないのはSONYの快進撃は止まらないって部分ですの。
α6400の早期登場は2020年以降のカメラの基本性能を決定付けてしまったわ。SONY NEXシリーズがiPhoneだとするならばα6400は時代の変わり目を代表するiPhone Xのような位置付けだと思えば良いわ。
2019年後半に入ると今度はα6100とα6600を発表するという追い打ちをかけて来ましたの!
特にα6100はα6400を元に基本性能を低くすることで価格を抑えつつも、画像処理エンジンはBIONZ Xのまま。0.02秒のオートフォーカス、瞳オートフォーカス、4K30FPSを使えてダブルズームキットで12万円ですわ。
もちろんキャッシュバックもあって、キャッシュバック1万5千円、ダブルズームキットが11万円を下回る価格で買えてしまいますの。本体のみですとキャッシュバック適用後実質7万円ですわ・・・SONYやりすぎ・・・。
もちろんこの状況を他のカメラメーカーは指をくわえてみていたわけでなくFUJIFILMがα6100と同価格帯のX-A7をぶつけて来て面白くなってきましたわ。
2020年に入るとα6400と同価格帯のFUJIFILM X-T200を発表し熾烈な競争を繰り広げていますの。
カメラお嬢様、ガジェットお嬢様の中にはSONYのソリッドなボディデザインや機械的な画質を好まない方々もいらっしゃって、2020年以降の基本性能を抑えつつSONYとは逆張りしたかのようなコンセプトを持つFUJIFILMは注目株ですの!
もちろんレンズ交換式デジタルカメラで動画を撮るという流れを作ったCANON、Youtuberに高い評価を得ているPanasonic、一風変わったコンセプトでお嬢様の心を離さないSIGMAそしてRICOH(PENTAX)、動画に消極的な点が不安視されている眠れる巨人NIKON、カメラ女子ブームを生んだOLYMPUSなど、SONYの好きにさせないというライバルは盛りだくさんですわ!
もともと浪費するタイプではなかったが、特にお金の運用や家計の工夫などはせずに暮らしてきた。
この年齢になって、老後の生活資金、長生きした場合に備えての経済的準備が気がかりとなった。
2年ほど前から取り組んでいる家計の工夫についてメモとして書き留めたい。
「投資」や「ポイント」などが「趣味」でないタイプの人間の取り組み状況である。
2018.4月から格安SIMに。ドコモ系MVNOのDMMモバイル。以前はドコモで6~7千円/月払っていた。今は、3Gプラン 1,650円/月+10分かけ放題937円=税込2,587円/月(10%分の楽天ポイント260ptあり)。
昼休みの12-13時の時間帯が若干、速度が遅いこと以外は不満がない(昼休みにヘビーにスマホを使う人にはお勧めしない)。
スマホ自体は、ドコモ時代のものを使い倒し。バッテリーも交換して延命を図っている。
12ヶ月使用で7,000円のキャッシュバックを受け取り済みなので、他の格安SIMに乗り換えればいいのだが、面倒を感じやっていない。
DMM光 税込3,608円/月。モバイルとセット割で500円/月引き。
2018.6月にau光から乗り換えた。20,000円のキャッシュバックもらい済み。2年経過後の2020.7月以降切り替え可能だが、携帯とのセット割があるのと、切り替え手続きが面倒なのでそのまま使うかも。2年ごとに乗り換えてキャンペーンを活用すればいいと頭ではわかっているのだが。
3年前から開始。今年から、楽天ふるさと納税で楽天ポイントを貯めようと思っているが、ポイント加算の仕組みがややこしくて理解できていないので、これから勉強する予定。
勤務先で加入。ラッセル外国株式(DC)で積み立て。アクティブファンドなので、今回調べたら、信託報酬が1.52%であった。高いので外国株式インデックスに変更した方がいいかもしれない。積み立て始めたころは、そういった知識もなかった。
2019年から開始。月33,333円を楽天証券で積み立て。eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)とeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)で実施。楽天カードから引き落としているので、積み立て時に1%のポイント付与あり。
会社の金融機関取引の関係で付き合いで加入しているもの。月に1万円積み立て。利回りは不明だが、60歳まで19年間で228万円積み立てて、10年確定でもらうと月21,500円。総額258万円になる。または月1万円で終身で受け取るコースもあり、こちらは79歳以上生きて、やっと元本分回収となる。
月1万円の積立。積立て利率は1.75%最低保証なので、債券投資をしていると考え、積立継続。
ポイント還元率を考慮してリクルートカード(VISA)を使用。ポイントはPontaに換えてローソンでお試し引き換券で活用。
またVISAカードのため、「Kyashカード」を挟んで使えるところはそれで使用(還元率2.2%)。
スマホに各種決済アプリを入れて、キャンペーン、クーポンに応じて使い分け。
使用頻度順に
paypay、d払い、LINEpay、楽天pay、メルペイ、オリガミ、ファミペイ
キャンペーンの適用条件(上限額等)が複雑なので、メモ用紙に書いて消し込みをしながら使っている。
主にアンケートサイト「マクロミル」をやったポイントをTポイントに交換。
毎月20日にドラッグストア「ウェルシア」で1.5倍にして使用。
リクルートカードからと「じゃらん」での獲得ポイントから交換。ローソンのお試し引き換え券で使用。
積極的には貯めていないが、それぞれ楽天pay、d払いでウェルシア、コンビニで使用。
あまり、ネットショッピングはしないほうだが、dショッピングデーに買ってポイントを貯めることはある。他に、ビックカメラコム、アマゾンなどでも買う。
普段の買い物はスーパーで値段をよく見るのと、余分なものを買わないように意識している。
いろいろやってみて、わかったのだが、「情報として知っている」ということと「実際、やってみる」ということには大きな差がある。いずれも、事務上の手続きを淡々とこなせばいいのだが、「面倒くさい」という気持ちが先に立って、なかなか動けないものだ。
こういったことも「経験」が大切だということを感じた。時流による変動もあるので、少しづつ見直したり、追加したりして続けていきたいと思う。
仲良くしてる近所の知り合い夫婦から「久々にお互いの夫婦でお茶しよう!悩みをきいてほしい」と言われて、その方のお宅にお邪魔する事に。
ネットワークビジネス(マルチ商法)でした。
一応話を聞くと、水素発生機や化粧品を売る仕事をしていて、藤◯紀香や貴◯花など芸能人にも利用者いるという話。
仕組みは、自分が代理店になり紹介した人が買い物をするとその人 にはキャッシュバックがあり、自分には紹介料が入る仕組みだと言われました。
それをするには代理店契約料約50万円を支払わなければならないとのこと。
「いやいや、いりませんし、行きません!興味ありませんから!私たちは今の生活で幸せです!そもそもマルチ商法じゃないですか!」ときっぱり断りを入れました。
それでも「マルチじゃないし、いい商品だから」「私たちはあなた達に健康にお金持ちになってほしい」としつこい。
「明日用事ができたから帰るね」と言っても「帰らないで」と帰らせてくれない。
旦那がブチ切れ「しつこいなぁ、私たち夫婦要らないと言っていますよね。ここで、今警察呼びます。」と言ったらビビったのか?帰らせてもらえました。
後に他のご近所さん達に聞きわかった事ですが、この夫婦はマルチにハマり友達や近所の信頼をなくしているとの事。
私たちはカモにしか思われていない怒りと呆れと悲しさしか残らない日でした。
悲しいけど、疎遠決定です。
皆さん、ご注意を。