はてなキーワード: カルチャーショックとは
新宿区で生まれ、その後は23区外に引っ越したが、ずっと東京都内から出たことはなかった。
小学校受験をし、私立の小学校を卒業し、そのまま中学受験をして、いわゆる御三家に合格し、中高一貫の女子校を卒業した。
まさかそこでここまで大きなカルチャーショックを受けるとは思っていなかった。
私は自分がいかに世間知らずだったかということを全く知らなかった。
まず、初めに、医学部生同士での「親って医者なの?」という会話に驚いた。
喉元まで出かかって飲み込んだ。
私の周りの医学部志望生は、7〜8割は親が医者であり、親が医者であるかどうかを確認する文化がなかった。また、親が医者でなかろうと、会社の社長だの外交官だのばかりなので、「あ、そうなんだ。」くらいで終わりだったのであるが、ここでは違った。
非常に面食らった。
まず今までの人生で親の所得の話になったことが一切なかったことに気がついた。
なんとなくタブーのような、下品なような、お金の話をするという文化が存在しなかったし、他人を「金持ちだから羨む」という人に初めて出会った。
そして気がついてしまった。私が今まで通ってきた道は、『子供の教育費に月7-8万の学費を払い、かつ年100万近くかかる塾に通わせることのできる所得の親を持つ人間しかいない世界』であったということに。
加えていうと中高一貫の女子校ではバイトが禁止されていた。(している人は一人もいなかった。)
私自身小4〜6まで塾に通い、高2〜浪人1年間もまるまる予備校通いをしている。
かかった学費のことを親は何も言わない。
「医学部に受かってよかった。」
それだけである。
またさらにびっくりしたのが、
どこかに遊びに行こう!となった時に
と言われたことだ。
「お金がない」という理由を遊ぶ時に持ち出すという文化に触れてこなかったように思う。
遊ぶ時にかかるお金は、その思い出に対して支払うものであり、いくらになろうと楽しければ構わないし、やりたいことをしてきたと思う。(というと高級ホテルでランチビュッフェに行きまくっていたかのような印象だがそういう意味ではない。)
遊びたい時に、「何をしたいか」ではなく「予算」が先に来る文化。
そんな文化があることも知らなかった。
というかむしろ、うちの親は常に「うちは開業医でもないし貧乏だから節約しないと」と言っていたので、私はどっちかというと貧乏なんだな。と思って生きてきていたのである。
現にユニクロ大好きだし、特売も大好きだし、ポイントカードもめちゃくちゃ持っていて端からポイントを貯めている。
田舎とはいえ、本気の田舎では多分ないのだろうが、はっきり言って今の暮らしは本当に耐えられない。
友達と遊ぶ時はテレビか雑誌で特集していた店に行き、大きくなってからは食べログの評価が高い店を探し、予備校終わりに疲れたら伊勢丹に寄って化粧品を買ったり、ルミネセールで爆買いしてみたり。
レビューがなさすぎることで、食べログで店を探すことがこんなに困難になるとは知らなかった。
地方都市なんだからデパートくらいあるでしょうというが、私は新宿伊勢丹で先行発売の化粧品を、エムアイカードのポイント10%還元を利用して購入したいのであり、そのついでにフェラガモの靴を物色したり、グッチの新作にケチつけたりしたいのである。
前にトリーバーチの靴(一番スタンダードな、黒の革靴に金のトリーバーチのロゴが大きく付いているやつ)を飲み会に履いて行ったら、「その靴イトーヨーカドーで売ってるみたいだなww」と男子に言われて本当に驚いた記憶がある。
他人の持ち物(しかも靴などという少しこだわっていそうなもの)を平然とけなす神経と、トリーバーチすら知らないということに対する、二重の驚きである。
地元でずっと一番で、県で一番の高校を出て、この医学部に入ってきていた。
小さい頃からずっと「頭いいね!」「すごいね!」と言われ続けて、ピノキオみたいに鼻が伸びて育ってきている子ばかりなのだ。
何か言えば尊敬され、常にリーダー格として君臨してきた人たちばかりなのだ。
でも私は知っている。
たかだか地方の医学部に、賢い人間なんていないのだ。本当に賢い人は、理三だの、ハーバードだの、そういうところにいるのであり、
医者になるとか、ならないとか、そんな次元のところにはいない。
私たちはちょっとだけ努力するのが上手だったか、ちょっとだけ記憶力が良かっただけなのだ。
夜になると一人暮らしの部屋で本当に世界から取り残されたような気持ちになる。
私が今まで「当たり前」だと思ってきたことは、当たり前ではなかったのだと思う。
うちの親が「危ないから、事故った時に死なないように、強度のある車を」と言ってくれたから乗っている車でも、「目立つこと」の方が悪なのだ。
「昨日、コンビニにいたね」
いちゃダメなんだろうか。どこで何してもいいでしょう。万引きしてるわけじゃないんだから。
東京は、何をしてもいい。
何をしても、誰も何も言わない。
近くに住んでいても、知り合いに会うこともない。
早く卒業したい。
早く東京に帰りたい。
生まれ育った土地が自分には一番合っているというだけなのに、田舎と東京の話に置き換えている私はきっと性格が良くないのだと思う。
だからこっそり、ここに書く。
「ちゃんとやって貰わないと(私が)困るんだよね!!!」
とのこと。
突っ込んできた人のこういう物言いは職場で問題になってるらしい。
突っ込むだけあって確かに仕事は出来る人なのだが、言い方がキツ過ぎると。
すっげ詰めてくんの。
激情に任せて言ってるのが丸分かり(しかも概ね自分の不利益になる場合に限って)
私はこの口撃を受けるの2回目だし、まあ別にそれほど気にしないんだけど。
これを見てる周りは気分悪くなるわけよ(言われてる本人より凹むというか、どよんとする)
私も他の人が言われてるの見て「うーわー」と思ったものだわ。
そこまで言うか…って。
だって弱い者虐めみたいなんだもん。
一番の問題は、この人が「相手を見て言ってる」ことなんだよな。
「相手が自分より下で、自分が嫌いな人」にしかこの口撃はしないんだよ。
だから弱い者虐めに見えるんだよ
(ちなみに私は正社で相手はパートなんだけどな。向こうの方がすっげ長く居るんだからこっちが弱くて当然)
教育的指導してる積りなんだろうけど、他の慣れ親しんだスタッフにはこういう言い方しないもの。
ま、どうでもいいんだけどね。
損するのは口撃してる本人だからね(強いから別に不利益は被らないんだけど、問題視はされる)
この手合が居ると、新しいスタッフも古参のスタッフも腹にどんよりしたモノが溜まるからね。
辞める理由になるよ。
つーか、今までの職業人生の中でこんなに面と向かってガーガー言う人見たことねえんだよ。
カルチャーショックだよ。
入職した後、すごい世界に来ちゃったな…と思った。
今までの人生では関わらなかった人達と一緒に働くことになってしまったと思ったもんだわ。
正直言って、これまで「優等生タイプ(物静かで地味なタイプ)」に囲まれて生きてきたけども
カースト上位ってんじゃないけど、ウェイ系で自分に揺るぎない自信があるクラスの人達。
それでもまあシフト制だから人間関係あんまり気にしなくて良いのが救いだわ。
じゃなけりゃ速攻辞めてるわ。
つーか、早く辞めるべきだけどな。激務薄給だから。底辺職だし。
あー。働きたくねー。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12159832352
カナダ、台湾、ドイツ、スウェーデン、イギリスなどの外国人にこう言われて切ないものを感じてしまった。
「なんで日本は和建築の文化があるのに欧米みたいな家を建てるの?
私の国にはちゃんとマイスターがいてその地域独自の家を建てるよ、日本は残念なことをしているね」と。
たしかにそうだよな~と。
けどそれって住みにくくないですか?と聞いたら
「中はちゃんと現代に合わせてコンバージョンしてるから快適だし100年持つからね」
とサラッと言われてカルチャーショックを受けましたね。
確かに西洋崇拝に毒されている連中が多過ぎます。それは外来語をやたらに使いたがるのと同じこと。洗脳されているとも・・・。欧米はかっこいいと思い込んでいるんですなあ。それを変だと思っていないところが深刻。日本の気候や風土には木材や紙こそが最適なのに、コンクリートに頬擦りしている憐れな連中。
人間社会を良くしていくためには、同じ悲劇が起こらないように改善策を練っていくことが必要です。
加害者家族も再発防止の協議に加わり、協力できる環境を整えることが役立つはずです。
声を上げる米国の加害者家族
スー・クレボルト著/仁木めぐみ訳『息子が殺人犯になった―コロンバイン高校銃乱射事件・加害生徒の母の告白』(亜紀書房、2017)は、1999年、コロンバイン高校で起きた高校生二人による銃乱射事件の加害少年の母親による手記である。
著者は、メディアにも顔を出して出演しており、本書にも写真が大きく掲載されている。
欧米諸国では、こうした加害者家族による顔出しインタビューは稀なことではない。
日本では、親が罪を犯した子どもがインタビューに答えている例はあるものの、加害少年の親で、しかも多数の犠牲者を出した凶悪事件の犯人の親が、世間に顔を晒してインタビューを受けるなど、世間の反応を想像すると鳥肌が立つほどだ。
1998年、アーカンソー州の高校で銃乱射事件が起きた際も加害少年の母親が顔出しでインタビューに答えているが、報道後、この母親には全米から励ましの手紙が届いたという。
励ましの手紙が届くというだけでも驚きだが、その内容もまた、「息子さんは一番辛い時だから面会に行ってあげてください」「辛い思いをしている兄弟のケアも忘れずに」と筆者が日頃、相談者に助言している言葉が市民から寄せられているということに大きなカルチャーショックを受ける。
それに追い打ちをかけるように罵詈雑言を浴びせたからといって、事件によって失われた命が戻ってくるわけではない。
社会がすべきことは、再び同じ悲劇が起こらないために、加害者家族が事件と向き合うことができる環境を作ることではないだろうか。
コロンバイン高校銃乱射事件の犯人の母親スー・クレボルトも「私は何を見落としたのか」と、貧困や暴力とは無縁だった家庭で育った息子による事件に、親として疑問を投げかけている。
その答えは、ひとことで言い表されるものではない。
またはてさ界隈では叩かれそうだけど、うちの職場は毎年新入社員のオリエンをする際に緩い飲み会をする。といっても全部署が集まるわけではないのでだいたい20人程度の飲み会になっている。
「3月あたりで毎年やってる飲み会をまたひらきたいから幹事をお願いしていい?」と聞いたら
「いや、無理ですよ。幹事やったことないですし。できません。」と返され軽く、いや結構カルチャーショックを受けた。
社会人3年目になるまで飲み会の幹事をやったことない人なんているのかと。
その後輩がお酒の場が苦手とかならわかるけどそういうわけでもなく普通に飲み会には出ていたので、勝手もわかるだろうと思ったのだが...
「幹事って何すればいいのかわからないですよ。お店の調整とか大変そうだし...」と言っていた。タバコ吸ってる人とか色々な状態の人がいるのをどう仕切ったらいいかわからないと。そんなん予算と日程だけ押さえて適当にお店探せばいいんだよ。同窓会とか大学のサークルとかで普通幹事の経験があるもんでないの?
結局お願いしてもでもでもだけどやったことないしできないと言うからじゃあもうええわってことで自分と同期で分担してやることにしたけど。てかできないからやれないってワガママかよ。普通さぁ幹事やるでしょうよ、、社会人1年目のぴちぴち大卒ちゃんならまだしもさぁ。
アルハラパワハラが歪曲して主張する権利ばかり育った結果がこれですか。アルハラ訴える前にアルコールの場を設けるくらいのスキルは身につけろ。まじつら。私は今年33歳の独女ですけど、あなたの飲み会の幹事やるからデートしませんか?...ってしないか。まじつら。幹事は飲み放題無料のクーポン使ってやるからな。
特別切符(JR意外と相互乗り入れがある特急に乗れない切符)で仙台通った時に乗り継ぎまでは暇すぎる、しかし駅の中は東京や京都とさほど変わりなくひたすら牛タン……そして同じく時間待ちの鉄ちゃん&帰省が多すぎるのでドトールに入ったw
地元民しか利用しないみたいでほんとに日本かここは!って接客で軽くカルチャーショック受けた。チェーン店を渡り歩いて県民性を体験するのも面白いかなぁと少し思ったので北海道でもよってみたけど北海道はどこもまあまあそれなり?八王子とか位の接客でした(辿った経路上でそこから宇都宮までチェーン店などない!みたいな田舎で検証はできなかったけど、多分面白いと思う)
[中学受験]
兄弟が中学受験していたのと、当時わたしが結構賢かったので母親の薦めで小5から塾に通い始めた。
小学校ではお勉強ができることで馬鹿にされているように感じることが度々あったけど、塾だと「勉強ができる=すごい」という価値観でカルチャーショックを受けた。頭がいい人は性格が悪いみたいな偏見あるけど、勉強についていけなくなったらだんだん性格が良くなるの?そんなわけない。
小学校の担任の先生がお塾(笑)とかお受験(笑)とか言ってたせいか、同級生から「受検頑張ってね(笑)」って書いてある年賀状をもらった。
第一志望はA判定しかもらったことがなくてあまり病まなかったけど、早く2月が来てくれ、全部終わってくれ、と思っていたことは覚えている。
[高校受験]
内部進学だったのでなかったようなもん。
[大学受験]
周りに京大・東大を目指す人が多かったのと、実家を早く出たかったのもあって(母が若干過干渉だったと思う)、京大を目指すことにした。
東大を目指さなかったのは、進振りが不安だったのと、自由英作文が圧倒的に書けなかったのと(文才がない)、関西のほうが地元から近くてなんとなく親近感があったから。
それまで悩みがないのが悩み、みたいな人間だったのに一気に病んだ。模試は一番良くてC判定、だいたいDかE判定だった。受からないと思ってるのに一縷の望みにかけて頑張り続けないといけないのがつらかった。
[その後]
なんとか現役で合格したものの、結局大学であんまり勉強しなかった(留年もした)。大学でやりたいこと考えてから受験勉強するべきだったよな~という感じ。京大のキャリアサポートルームの「留年しても病まないで」みたいなコラムがちょっと前に話題になってたけど、入学してからずっと無気力、とか、病んでるから留年した人のほうが多いんじゃないかと思う。
結局、研究室に入ってから初めて試験勉強以外の勉強をしたし、その時点で身に付いているべき基礎知識がすっぽり抜けてることをめちゃくちゃ後悔した。(特に統計と英語!!)
京大の良くないところはそんなに勉強しなくても卒業できることであるよ。自由ってことは全部自分の責任ってことだもんね、、大学は悪くないぞ☺
高学歴を持っていることよりも、主体的に自分の進路を選択してきたかのほうが圧倒的に大事だと思うし、私もこれからはがんばる。
文章もきちんとしているし、考えることもできる方だと思うので、言い方は悪いかもですがチャンスはあると思います。
フラットな価値観の職場であれば、「話して面白い人」と色々話をしたいという人もいると思います。
自分も若干カタギじゃない世界(アウトローとかではなく)に長くいて、中途で立派なオフィスの会社に入りましたが、カルチャーショックみたいなものはかなりあります。
色々感じて取り込んで考えて、今後の自分のために必ずプラスになっていると思います。
話とかしてみたいな、と思っても、こういうとこだとコンタクトとれなくて残念ですね……。
付いてるブコメが殆ど的外れだったのと、書こうと思うと100文字じゃ書き切れないので増田に書く。
俺も一部上場ホワイトカラーから底辺ブルーカラーまでやったからこれはマジで分かる。あの育ち(身分)の違う感じ、完全な分断を感じるところ。結局その空気感とか、つまり元増田が今感じてるその精神的な苦痛が、まさに見えない圧力となって分断を更に進めているとも思う。
育ちの良い人たちと、育ちの悪い人たち。これは本当に大袈裟ではなく「分断」であって、そうとしか表現できない。最初にブコメが的外れだと書いたけど、目の当たりにしなければ分からないんだろう。元増田は今その分断の境界に丁度立ってるのだと思う。その位置にいるのは辛かろう。
田舎の高校から頑張って勉強していい大学入った奴が口を揃えて言う言葉、「まわりからバカがいなくなって快適になった」。やはりそれって育ちの悪い奴・頭の悪い奴がフィルタリングされて初めて感じる快適さだ。常に誰かの悪口言ってガス抜きしてるあの感じとか、ちょっと気を抜いて人と違う事をしただけで自分がいじめられる側になるとか、そういうのが無くなった快適さなんだよね。大学生の場合はみんな同じ立場(身分)だから、ただただそれを好ましいカルチャーショックとして受け取るだけだ。大学生なら違和感なく交わる事ができるだろう。大学生なら。
しかし増田が辛いのはそこに「派遣」と「社員」という固定された身分の違いがあるから。あまり俺にできるアドバイスは無い。“自分から誘えばいいじゃん”、とか、全然そういう問題じゃないからなあ…。
自分でも書いてるけど、これから元の世界に戻ったとしても、「まわりにバカがいない快適さ」を知ってしまった分、そっちの世界にも完全には馴染めないだろう(俺がそうだった)し、なるべく自分が快適に過ごせる場所を見つけるしかない。
一個だけ言えるとすれば、そういう身分の差なんかを自分の魅力一つで飛び越えて、勝手に隣に立つから女ってすごいんだよな。身分違いの恋の現代の代表格といえば医者と看護婦で(エリートの医者とガテン系の看護婦が同じ場所で働いてる)、医者の間じゃ看護婦に手を出したら終わりと言われてたりするんだけど、看護婦と結婚する医者もいるにはいる。
今の職場とは言わず、自分の手の届く圏内にもそれなりの星はあって、上昇婚目指そうと思えば目指せるだろうし、他にも色んな世界があるというのは意識しておくといいのでは。
アイドルマスターシンデレラガールズの6thライブの初日をアイマス好きの友人に誘われてLVで見た。
その時思った感想を書いてみる。
デレマスの知識は琴子や絢音がたまにブログや755で書いてて名前だけ知ってる程度なので間違ってること書いてるかもしれない。
まずこれでびっくりした。
乃木坂のライブを円盤でもいいから見たことある人なら分かると思うけど、まあうるさい。
ピンチケの飛鳥ぁー↓!とか○○どっこー!?とか終始うるさい。握手会でもヤッホー選手権とかやってて動物園よりも騒がしい。
生駒里奈卒業コンサートはLVで見たけど、LV会場でもやってる。どっこーって居るわけねえだろ馬鹿か。
デレマスのライブは開演前凄い静か。ライブ始まる前のoverture的なやつにコールあったくらい?
連れの人と喋ってる人も居たけど全然許容範囲。当たり前のことなんだろうけど、新鮮だった。
乃木ライブはサヨナラは緑とか、風船は白とか、咄嗟は赤とか、そういう特定楽曲の色以外、割と自由だと思う。
基本推しメンのリウムカラーに合わせて、楽曲に合わせて都度変えるけど、基本は推しメンカラーそのままだ。
少なくとも自分はそうしてるし、合わせる曲が無ければずっと同じ色のこともある。
属性?というのがあるらしく、クールは青とかそういうのらしい。
ホントは全キャラ違う色らしいけど、初めてなら赤と青と黄色(オレンジ?)でも良いと教わった。
全キャラ違うって事はサイリウムどうなってるんだろうと聞いたら全部個別であるらしい。
推しメンタオルの代わりに推しリウムがあるってことで納得した。色の違いがわからないけど。
あと全く分からなかったけど楽曲の途中で歌詞に合わせて変えることもあるらしいし、違う色だと怒られるとか。
歌ってないマネージャー?の人まで緑で合わせてるのはびっくりした。
メンバーの名前は基本で、あとは超絶かわいいとか、説明するのが難しいから適当なライブを見て欲しい。
基本ワンフレーズごとにコールが入って、例えば制服のマネキンだと「君がなにかをいいかけて(生駒!)」という感じで。
あとコールとは違うけどガルルのガチ恋口上とか、逃げ水ドビュッシーの動物園とか。
コールを超えたような怒号みたいなのもあるし、賛否ある。というか否の方が多い。かりんちゃんにも言われてたし。
デレマスのライブは殆ど無い印象。間奏でハイ!ハイ!とか、フッフー!とか。
友人曰くもっと細かいらしいけど、まあ初見なのでさっぱり分からず。
あとしない曲はガチでしなくて、クラップも終わった後のいえーいも無かった。終わったら拍手だけ。
希望とか、さっき書いた逃げ水のドビュッシーとか、要らないのにするのが主流になってて、正直羨ましいと思った。
ただ盛り上がってるのかと心配になるといえばなる。
乃木坂のライブというかアイドル全般に言えると思うんだけど、余り歌は重視されてない。
勿論上手いメンバーも居るし、上手いメンバーだけで構成される曲もある。
ただやっぱり上手くないメンバーのほうが多いし、自分も重視してない。
反対にデレマスのライブは全員歌えるし、全部フルで披露されてた。歌が重要視されてるんだと思った。
基本みんな上手いなーと思ってたし、やっぱり声優だからか発声からして違うなあと感じた。
特に凄いと思った人がいて、千菅春香っていう人。One Lifeって言う歌(あとで教えてもらった)。
乃木オタの人で覚えてるかわからないけど、松村沙友理の出た舞台で共演した声優の人。
舞台見に行けてなかったから、直前のニコ生とか見て、面白そうな人だなあって印象しかなかった。
見る前に友人からこの人は凄いよって説明受けたけど、さっぱりわからなかった。
けど実際見ると、この人は本当にすごかった。生歌は当然として、迫力とか歌のテクとかがずば抜けてた。
何人かで歌っててもはっきり聞こえるし、デュエット曲で声量ありすぎてもう一人の声聞こえなかったり。
乃木坂でいう生田みたいな人。どっちが上手いかは個人の判断によるだろうけど、そのクラスの上手さ。
他にもすごい人いたけど、特に印象残ってるし乃木坂に関わりある人ってことで。
乃木坂のライブは基本ダンスメイン(だと思ってる)。インフルとシンクロ、seishiro姐さん振り付けの楽曲が特に好き。
デレマスのライブはバックダンサーの人が基本的に踊ってて、歌ってる人は踊らない。手振り程度。
踊りながら生歌はろってぃーでもやってなかった気がするし、難しいんだろうなと思うけどちょっと残念。
意外だったのが衣装がずっと同じだったこと。ちょくちょくはけたりしたけど別にチェンジするわけじゃなく。
乃木坂のライブはMCの言った内容でスレが立つくらい注目される気がする。
途中で朗読劇?みたいなのが始まったけどあれは乃木恋リアルみたいなライブごとの企画らしい。
キャラさっぱりわからないからふーんって見てた程度。隣のおじさんは騒いでたからそういうものなんだろう。
やっぱ乃木坂はアイドル何だなって思った。顔は可愛いしスタイルもみんないいし。
その点では勝ってるなあと(勝負してないけど)。
デレマスは別に顔を売りにしてるわけじゃないからまあそうだろうなあっていう感想。
友人に誰々が可愛いだろって熱く語られてたけど、正直そんなに…っていう。
でもまあ俺の最初の推しは卒業するまでブス扱いされてたし、見る目が無いのかもしれない。
乃木坂だとちょっと太ればフルボッコにされるから、まあ緩いんだろうなと。
セトリは勿論、MCも全部書き起こされてどこかしらに上げられる(ほぼツイッター)。
そういうもんだと思ってたし、ライブ行けなかった日はTL眺めて行った気になって楽しんでた。
でも終わってからちょっと検索したり、友人のツイ見せてもらったりしたんだけど、全く上がってない。
終わってから一斉に呟くもんだから曲名が凄いトレンド入りしてる。
そもそもライブ中にスマホ弄ることをなんとも思わなくなってた自分にびっくりした。
そういうレポも上がってないのにセトリとかMCとかみんなよく覚えてるなあと。
色々とカルチャーショックを受けたライブだったけど全体的に面白かった。
また誘われたら行こうかなって感じ。
ベンチャーで働いてる。30代が主力の会社で、まぁそれなりにわいわいしてて、それなりに良い給料を貰っている。
そんな中、半年ほど前に、とある部門に経験者が欲しいというトップの判断で60代後半の人間が参加することになった。Aさんと呼ぼう。私の会社では、お昼ご飯を一緒に食べるメンバーがいるのだけど、Aさんも一緒に入ってご飯を食べるようになった。当然二倍も年齢が違うので、話題が噛み合わないことも良くある。その人はテレビと新聞は情報源として価値があるものという考え方をお持ちで、若干話題が古かったり、つまらなかったりもするけれども、まぁそれはそれで良かった。
最近、Aさんが慣れてきたせいか、私生活に踏み込んだ話をしてくる。ここで強烈なカルチャーショックを受けた。
Aさんは、まさにステレオタイプなじじいだった。
私の場合の話を書くと、私(既婚男性)は、家庭で料理とお洗濯が担当なので話題になることがある。社員同士で昨夜の料理の話をしたときに、Aさんは「○○さん(私)は、料理が趣味なんですね!多趣味ですね」という。「いや、趣味じゃ無くて家事です」と返事しても、Aさんは「男が料理すると、女性にはできない凝った料理をするんでしょうね!」とか言い出す始末。そこには女性社員もいるので、場が凍り付く。
もうAさんは「料理は女の仕事」という巨大な先入観があるために、私が家事として料理をすることを全く理解してくれない。夕方になって帰る時刻になったときに、会議をしたいとか言い出すのだけども「嫁が帰宅するまでにご飯用意しなきゃいけないので帰ります」と伝えても、Aさんは「そんなの嫁に任せればいいんですよ、旦那は仕事の方が大事でしょ」と大声で言い出す。もちろん、そんな馬鹿らしいことを言われても振り切って帰るんだけど。だいたい、会議の内容は無意味な事が多いので。翌日に同僚に「私さんは、趣味があるから帰るって言われちゃいました〜」なんて言う始末。
文章で書くと大したことないんだけど、本当に理屈が通じない。Aさんなりの哲学なんだろうが、もうすこし世の中多彩である事を理解して欲しい。相手が理解してくれないと感情的になってしまうことが人間には少なからずあると思う。たしかに、私もこういった話題をAさんとすると、少し怒りの感情を持っている。これが激情的になると、あたりにまき散らすフェミに発展するんだろう。私は今まで、フェミがそうやって当たり散らす事を馬鹿馬鹿しく見てたけど、今ではなんとなくそうなってしまうことも理解できる。
遠方とSkypeで打ち合わせをする必要が生じたが、カメラが壊れている。
Amazonでポチっても良かったが、部屋が汚いので映したくないし掃除が面倒くさい。ホテルかどこか場所はないものかググる。
何?某ビデオボックスが個室かつ防音、しかもカメラもマイクも付いてて良い?場所は……近いじゃないか。行ってみよう。
そうしてやってきた怪しげな外見を持つ建物に入る。
「いらっしゃいませ」
「あの、初めてなんですけど」
「個室でビデオ見るお店です」
知っている。
今は昼ということもあって安く長くいられるらしい。というかそもそもその時間しか選べないようだ。単なる下見だし何をする気もないので関係ないのだが。
「ありますよ」
「では上を見ていただいて、一番二番三番です」
上を見るとシートの種類と番号がある。選べということか。椅子で良い。
必要ない。
「では前金で○○円です」
出す。そしてSkypeはやって良いのか?
「あと、スカイプやって良いですか?」
「……スカイプ?」
間が空く。もしかして知らないのか。
「そうなんですかw」
なぜかにやける。Skypeが通じない人間に初めて出会った。マジか。
カルチャーショックを受けつつ鍵と伝票を貰い、部屋の場所を伝えられたのでそちらへ向かう。
途中の通路に大量のアダルトDVDが置かれている棚が目に入るが目的はこれではない。
さらに部屋に向かう途中別の店員がごそごそと掃除をしているのが見える。まあ目的があれということだし掃除は利用者が少ない昼にやるか。
部屋に鍵をさして中に入るが暗い。電気をつけてまず目に入るのはディスプレイの大きさだ。何このでかさ。
ドアをしっかり閉めて観察を始める。横に電話とリモコンとティッシュと灰皿にゴミ袋?やっぱりそれ用の店なんだ。
反対の壁にアダルトグッズのカタログがある。打ち合わせのときこれは隠しておかないとな。
PCはどこだ?下か?ない。上を見る。あった。ついでにカメラも見つけた。マイクがないじゃないか。
PCの電源を入れて……映らん。
どうやらリモコンでディスプレイの電源を付けるようだ。どうせ入力切り替えるんだろ?ほらDVDになってた。
OSはWindows10だ。これならSkypeは入っているはずだ。
カメラはUSBに繋がっているようなのでSkypeを起動してカメラをテスト……映らない。
原因を解明しようとしていろいろ弄っていると後ろからごそごそ音がし始める。先ほどの店員がこのあたりを掃除しに来たようだ。
いやちょっと待て。防音じゃないのかよ。
嫌な予感がしつつカメラがちゃんと映るようにして位置の調整をしてみる。カメラをディスプレイに引っ掛けると上から見下ろす形になるし、下の台に置くと見上げるようになる。
台か何かが必要だろう……と、ここで左からあえぎ声が漏れ聞こえてきた。
おいィ?防音どこ行った。
全然良く聞こえるんだが?これ普通にマイクに入るだろ。打ち合わせ無理じゃん。
あの糞ブログエアプだったのかよ。許さんぞ。
完全にやる気をなくしたが時間が有り余っているのでChromeを使って少し調べてみる。ここ本当に防音なの?
「○○(店の名前) 防音じゃない」でググる。……はあ?騒いで壁ドンされてるやんけ。
というか嫌なもの目に入ったぞ。ハッテン場だあ?
「○○(店の名前) ハッテン場」
……爆○イにずばりここ出てるやんけ。ふざけんな。
もう嫌だ。さっさと帰ろう。
Skypeのオートコンプリートにアカウント出てこないだろうな?よし出てこない。
入ったときよりもさらに手際よくPCの電源を落としカメラを元に戻しディスプレイを元の入力にして電源を切る。
部屋の鍵はかけなくて良いと言っていたな。
早足でカウンターまで進む途中で呪怨のパッケージが目に入る。普通のも置いてんだね。
カウンターで先ほどのお兄さんに伝票を渡す。
「お帰りでーす」
おいおい。
それでもう良いのか?
「大丈夫です」
「ありがとうございましたー」
という声を後ろに聞きながら帰路に着く。
よくよく考えると昔から熱中できるものがなかった。飽きっぽくて、継続できた趣味がない。趣味がなくても別に何も困らないのだが、時々、好きなことが「何もない」ことがとても辛くなる。
なぜか。まず、結婚した配偶者が、趣味に生きているような人であった。すぐ隣で、好きなことに熱中している様を見ていると「人生って、こんなに楽しんでよいものだったのか」というカルチャーショックのようなものを感じる。好きなものにお金のや時間を投資するのに躊躇がない。比較して自分の人生は何なのか、と思う。何をやるにも中途半端。お金を使うのを躊躇うくせに、大して貯金もできていない。時間だって、無駄にネットを見てダラダラして、結局、何も成していない。
もう一つ、理由として考えられるのは、結婚を機に転勤したのだが、引っ越した先で友達ができないから、というものがある。新たな勤務先は、平均年齢60代、40歳未満は自分一人、取引先の方も自分の親の年代の方、という少子高齢化を具現化したような所であった。なにかと可愛がってもらえるのは良いのだが、同年代で話す人が配偶者しかいないという生活は、時々堪えるものがある。以前の職場では、同期や年の近い先輩後輩と飲みに行ったりといったこともあり、趣味がないことを深刻には考えなかった。恥ずかしい話だが、ここ最近は学生時代の友人が夢によく出てくる。友人がいない寂しさを、何か熱中できる趣味で埋め合わせたいのだ。
趣味がないなんて悩みが贅沢なものであることは承知している。子供ができたら、無趣味であることなんてどうでもよくなるのだろうなとも思う。
https://yrarchi.net/from_civil_servant/
◯公務員との違いを感じること
・みんな少なくとも表面上は仲が良い
前の職場は怒鳴りあいがしょっちゅうだったので、仕事中も仲良くしゃべれるのが新鮮。ただ、陰口を叩きあえるほどまだ職場に馴染めていないから裏はしらん。というかこの辺はどの組織もかわらんよね。
・趣味の話ができる
前の職場は趣味の話といえば車、女、ギャンブル、せいぜい野球、自転車等のスポーツだけ。今は色んな趣味の話ができて楽しい。といっても、男しゃべる時は、車、女、ギャンブルは今も通用する。
忙しくないと有休を使って連休にすることができる。あと、育休とか時短勤務とかが認められてるのが地味にカルチャーショック。
・優秀な人が多い
みんな大学を卒業してきているので、日本語が非常に通じやすい。コミュニケーションでのストレスはだいぶへった。
この辺は組織単位と個人単位で分けて考えたほうがいいんだろうけど、個人単位では無駄な仕事はしない意識をもった人が多いと思う。組織単位では柔軟さ、効率の良さはあまりない・・・わけでもない。組織の規模にしてはかなり考えてるほうなんじゃないかなあ。
◯変わらないこと
前も今も変わらず仕事が楽しい。仕事を楽しめるかは個人の意識もでかい。
最低限仕事ができれば、あとは人間関係がすべて。味方が多い人は仕事しやすいし、出世もしていく。
◯知ってほしいこと
何百種類も職種、業種があり、数え切れないほどたくさんの企業があるので、公務員には民間の経験、視点が必要と言われても、具体的にどんな経験よ?ってなる。中小零細のブラック根性を振りまいて欲しいの?そりゃある程度民間に共通した「傾向」はあるけど、その経験ほんといる?長くてもたかが10年弱の民間経験で人は成長するの?ただ、民間、公務員問わず人材が流動的になった方が良いとは思う。
これまた数え切れないほど組織がたくさんある。メジャーな所で、市役所と財務省じゃやることも人間性も違う。これもまた、「傾向」があるけど、みんながいう「公務員」って何を想定してるの?仕事内容知ってるの?
・公務員は最終的な成果を考える事ができないという点
トラバ先のブコメで言われてたけど、そんなことないよ。限られた範囲、権限の中で最大限の成果を出すよう努めてると思うよ。そんで、その限られた範囲を決めるのはみんなが選ぶ政治家だよ。
東郷健(別名:伝説のおかま)と向坂逸郎(社会主義思想家)との対談で、向坂氏が東郷氏に対して「ソヴェト共産主義になったら、お前の病気は治ってしまう」と言ったため喧嘩、対談は打ち切られる。
かつては参議院議員選挙、衆議院議員選挙、東京都知事選挙へ選挙機会ごとに立候補し、いずれも落選。政見放送・選挙公報を通じ、タブー視されていた「ゲイ」「ホモ」「同性愛」「おかま」「射精」「チンチン」などの語を敢えて多用したため、昭和末期 - 平成初期のお茶の間に一種のカルチャーショックを呼び起こした。参議院選に全国区から立候補した1971年、宣伝カーからの演説に振り向く者もなかった際に「オカマ、オカマの、東郷健。参議院議員立候補、オカマ、オカマの東郷健がまいりました」と叫んでみたところ、中年男性が手に持っていた荷物を落とし、東郷の乗る赤い宣伝カーを初めて見た。以降、"オカマの東郷健"を売り文句にする。
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