はてなキーワード: オートコンプリートとは
今日は入院している祖母に会いに行く日だ。入院前はもう呆けて風呂も入らないぐらいひどい状態だったが、入院してからはちゃんとしているらしい。
それはそうと、lispでpython環境を構築する話だが、結局オートコンプリートはうざいし、使う機能といったらautopep8とisortぐらいなので、以下を.emacsに組み込んだ。
(defun python-autopep8-and-isort () "Run autopep8 and isort on current Python buffer." (interactive) (when (eq major-mode 'python-mode) (shell-command-on-region (point-min) (point-max) "autopep8 - | isort -" nil t))) (with-eval-after-load 'python (define-key python-mode-map (kbd "C-c C-r") 'python-autopep8-and-isort))
.emacsファイルには他にも様々な設定を付与したが、ここではコードを書ききれない。
さてそういうわけで週末コーディングが趣味としてちゃんと機能することはわかったが、毎週作るとなると、いくつも何かを作るよりは一つのタフなものを作りたいと思うわけである。
それで、最有力候補は「Elasticsearchのようなものをpythonで実装する」という話がある。
Elasticsearchが徹底された設定外部化によってjsonを多用するのだが、これがあまり柔軟性がないので、コードを直にいじれるようにしたいと思ったためである。
例えば自作の日本語トーカナイザを組み込みたいときElasticsearchプラグインをJavaで書かなければならない。私はJavaが嫌いであり、プラグインを「インストールする」という手順も冗長に感じる。
それよりはpythonで作られた検索システムに、適当なトーカナイズ関数を実装して呼び出すことができればかなり柔軟であるように思うわけである。
難しい点があるとすれば、大規模分散システムへの対応で、金をかけなければそういうシステムをテストすることができない。
できるだけ金をかけずに趣味をやるというのがモットーなので、これではまずいわけである。
まあ何事も困難というものはある。まずは手を動かすことが重要だ。Linus Torvaldsも"Talk is cheap, show me the code"と言っているではないか。
私、emacsって知ったのってエディタ戦争を知ってからで、専門学校の1年生の頃だったかなぁ。
秀丸とかしか知らなかったから、emacsやvimっていうのを知って、なんだかワクワクしちゃったんだよね。
Andy Huntさんもエディタに詳しくなれって言ってるし、カスタムキーバインドやオートコンプリートでめっちゃ効率アップできるって聞いて、自分も試しにやってみたんだよ。
結局、私にはemacsが一番しっくりきて、emacs lispも勉強して、エディタを自分好みにカスタマイズする方法を覚えたんだけど、他の人が作った可愛い.elライブラリを使うことが多かったな。
bashも最初からemacsキーバインドを使ってるし、覚えておいて超便利だったよ。
最終的にはemacsを常に立ち上げて、開発やメール、TODO管理も全部emacsでやっちゃうようになったんだけど、でもff14はやっぱりemacsじゃできなかった(笑)。
ストールマン先生がペド疑惑で騒動になったりして、ちょっと混乱した時期もあったけど、それでもemacsをやめるってことはなかったな。
まあ、とにかく小指がちょっと痛いんだよねぇ。
昔からATOK使ってるんだけど、ついこの前「Azure」って打ち込もうとしたら
「あず」に反応して推測候補に「あずにゃんとドキドキ痴漢電車」って出てきて死ぬかと思った
遠隔会議で画面共有とかしてるときにこれ出てきたらマジ死んでた
辞書登録したわけじゃないんだけど確定履歴から勝手に推測候補に出してくれるんだよね
確定履歴から削除したけど、よく考えたらこの日記書いたことでまた推測候補に出てくるはずだからちゃんと消しておかないとダメか
てか、他にも似たような単語無いか確認したいんだけどどうすればいいんだ・・・
もちろん分けてるんだよ!
ただ、ATOK Passport使うとATOK Syncっていう便利機能があって複数のマシンで設定を共有できるんだよね。
そんで辞書も共有されてることは分かってたから辞書登録に変な単語は入れないようにしてたけど
まさか確定履歴からの推測候補まで共有されてるとは知らなかった
そして例の同人はもう10年ぐらい前だしもう見てもいないんだけどそんぐらい前の確定履歴が参照されたっぽい
なぜその同人雑誌の名前を打ち込んだのかは分からんが、お世話になったのは確かだ
Shift+Aから始めれば英単語モードになるのはもちろん知ってるし、普段はそうやって使う
そんでazureって打ち込みたいときはIMEをOFFにしてから打ち込む
不幸(?)なことにIMEをOFFにし忘れて更にazuまで打ち込んだときにタイピングを止めたから発覚した
今のうちに見つけられて良かったと思おう
なんこれ
いつついた?
俺は小学5年生の時。
ドキドキしながら家族共有のパソコンで「おっぱい」と検索してしまった。
もちろんそんな検索ワードで出てくるのは(当時のYahooはカテゴリ式だったのもあり)求めるものではなく、子育ての母親のおっぱいの悩みを解決するようなものばかりだったのが、それいこう「お」と付く検索をするたびに「おっぱい」が出てきて「罪の刻印」と化していた。
それを救ってくれたのが隣のパソコンに詳しい兄ちゃんこと、とも兄(TOMO-NI)だった。
とも兄の部屋で勉強していると(勉強を教えてもらっていた)とも兄が「わからんことあるか?」って聞いてきた。
だから俺は「パソコンの検索で、一回検索した奴ってどうやって消すの。」と聞いた。
とも兄は「それはSHIFTとDeleteの同時押しで消せるんやで」と教えてくれた。
俺はとも兄に感謝をし、早速家に帰ってYahooのオートコンプリートの「おっぱい」を消すことに成功したのだった。
今思うと、とも兄は勉強でわかんらことがあるか聞いてくれていたようなんだけど、まぁ答えてくれたと言うことは間違ってなかったのだろう。
遠方とSkypeで打ち合わせをする必要が生じたが、カメラが壊れている。
Amazonでポチっても良かったが、部屋が汚いので映したくないし掃除が面倒くさい。ホテルかどこか場所はないものかググる。
何?某ビデオボックスが個室かつ防音、しかもカメラもマイクも付いてて良い?場所は……近いじゃないか。行ってみよう。
そうしてやってきた怪しげな外見を持つ建物に入る。
「いらっしゃいませ」
「あの、初めてなんですけど」
「個室でビデオ見るお店です」
知っている。
今は昼ということもあって安く長くいられるらしい。というかそもそもその時間しか選べないようだ。単なる下見だし何をする気もないので関係ないのだが。
「ありますよ」
「では上を見ていただいて、一番二番三番です」
上を見るとシートの種類と番号がある。選べということか。椅子で良い。
必要ない。
「では前金で○○円です」
出す。そしてSkypeはやって良いのか?
「あと、スカイプやって良いですか?」
「……スカイプ?」
間が空く。もしかして知らないのか。
「そうなんですかw」
なぜかにやける。Skypeが通じない人間に初めて出会った。マジか。
カルチャーショックを受けつつ鍵と伝票を貰い、部屋の場所を伝えられたのでそちらへ向かう。
途中の通路に大量のアダルトDVDが置かれている棚が目に入るが目的はこれではない。
さらに部屋に向かう途中別の店員がごそごそと掃除をしているのが見える。まあ目的があれということだし掃除は利用者が少ない昼にやるか。
部屋に鍵をさして中に入るが暗い。電気をつけてまず目に入るのはディスプレイの大きさだ。何このでかさ。
ドアをしっかり閉めて観察を始める。横に電話とリモコンとティッシュと灰皿にゴミ袋?やっぱりそれ用の店なんだ。
反対の壁にアダルトグッズのカタログがある。打ち合わせのときこれは隠しておかないとな。
PCはどこだ?下か?ない。上を見る。あった。ついでにカメラも見つけた。マイクがないじゃないか。
PCの電源を入れて……映らん。
どうやらリモコンでディスプレイの電源を付けるようだ。どうせ入力切り替えるんだろ?ほらDVDになってた。
OSはWindows10だ。これならSkypeは入っているはずだ。
カメラはUSBに繋がっているようなのでSkypeを起動してカメラをテスト……映らない。
原因を解明しようとしていろいろ弄っていると後ろからごそごそ音がし始める。先ほどの店員がこのあたりを掃除しに来たようだ。
いやちょっと待て。防音じゃないのかよ。
嫌な予感がしつつカメラがちゃんと映るようにして位置の調整をしてみる。カメラをディスプレイに引っ掛けると上から見下ろす形になるし、下の台に置くと見上げるようになる。
台か何かが必要だろう……と、ここで左からあえぎ声が漏れ聞こえてきた。
おいィ?防音どこ行った。
全然良く聞こえるんだが?これ普通にマイクに入るだろ。打ち合わせ無理じゃん。
あの糞ブログエアプだったのかよ。許さんぞ。
完全にやる気をなくしたが時間が有り余っているのでChromeを使って少し調べてみる。ここ本当に防音なの?
「○○(店の名前) 防音じゃない」でググる。……はあ?騒いで壁ドンされてるやんけ。
というか嫌なもの目に入ったぞ。ハッテン場だあ?
「○○(店の名前) ハッテン場」
……爆○イにずばりここ出てるやんけ。ふざけんな。
もう嫌だ。さっさと帰ろう。
Skypeのオートコンプリートにアカウント出てこないだろうな?よし出てこない。
入ったときよりもさらに手際よくPCの電源を落としカメラを元に戻しディスプレイを元の入力にして電源を切る。
部屋の鍵はかけなくて良いと言っていたな。
早足でカウンターまで進む途中で呪怨のパッケージが目に入る。普通のも置いてんだね。
カウンターで先ほどのお兄さんに伝票を渡す。
「お帰りでーす」
おいおい。
それでもう良いのか?
「大丈夫です」
「ありがとうございましたー」
という声を後ろに聞きながら帰路に着く。
ペースは週2回、1回1〜2時間くらい。
PowerPointはよく分からないのであんまり教えてない、てかアニメーションとか要る?
換算一問一答とか、今使われてるのはSI単位が多いけど例外もあるよ、とか、トレーサビリティってのがあって世界中の計測器は〜、とか。
緯度と経度とか、大陸の名前とか、国当てクイズとか、大航海時代とか、メルカトル図法とか。
現状Hello Worldだけ。
ファイルシステムの使い方とか、巷でよくあるメモリを机上にたとえたり補助記憶を本棚にたとえるやつとか、Windowsのタスクマネージャーの起動方法と見方とトラブル対処法とか。
射出成形とかプレス機とかNC旋盤とかファクトリーオートメーションとか。
成果物として、毎日つけているOneDrive上のExcel家計簿がある。
普段はスマホで日付と金額と勘定科目?を入力してもらって、別シートにsumifs関数で期間と勘定科目の一致した金額を集計する。
大したものじゃないけど、自分で作ったから仕組みを全部理解しているというのが大きい。地方ならこれを提出するだけでも仕事もらえるんじゃないか。言い過ぎか。
この勉強が早速功を奏したかは分からないけど、今月の頭に某中堅製造業の契約社員になれることが決まった。
優秀なら学歴関係なく正社員になれるとのことで、本人のやる気があれば今の勉強を続けていこうと思っている。
たぶんしばらくは反復練習に充てることになるかな。
俺も勉強しなきゃ…
新人が育たないと愚痴ってる人を自社でも出向先でもしょっちゅう聞くんだが、そういう所って大半は手順書とかマニュアルといったものが全然無いか、あるいは手抜きばかりなんだよな。
たとえば、「増田に指定された文面を書き込む」という業務があるとする。
初日の新人に「これ読んで」と渡すものが、書き込み画面のスクリーンショット一枚だけで、中途半端な位置にテキストボックスが二つ。「ここにタイトルを入れる」「ここに本文を書く」から矢印がそれぞれ伸びてるだけの一枚紙って感じ。そんなので分かるわけないじゃん。
こういった所をきちんと網羅してこその「手順書」「マニュアル」なんだけど、面倒臭いのか本気で気付いてないのか、ペラ紙一枚作っただけで新人が勝手に育つと勘違いしてる人が未だに多い。
「分からない所は質問しろ」なんて言葉は、新人から質問されそうな所を手順書に網羅している人だけが言える台詞なんだよね。
プログラムが「思った通りには動かない。書いた通りに動く」のと同じで、新入社員も「思った通りには働かない。指示した通りに働く」んだよ。