はてなキーワード: エージェントとは
dineていうマッチングアプリがある。
「100通のメールより1回のデートを」というコンセプトで、予めお店候補が決められており、マッチしたら即、日程調整に入るというもの。
珍しくアプローチが来てたので、見てみると、うーん、写真がどうにもはっきりしない。しかし、こんな私にもオファーをくれたんだしと思いOKすると、さっそく日程候補が先方から届いた。
この段階では、どちらかが有料プランでないと日程調整確定行為ができない。
よし、せっかくだし!と22,800円払って6ヶ月プランを購読した。基本的に購読期間が長期なほど月あたりの金額は安くなる。
ただ単に自分の能力に見合ってない仕事をするから苦しんでるじゃないかな。
有名だから、将来的に安泰しそうだから大企業に行きたいとか、技術力が低いのに将来性のあるユニコーン企業に入りたいとか。
メディア系事業部でもイチエンジニアであるだけで、ニュースサイトに名前がでることはないし。
あってもプロデューサーや部長クラス(稀に、美男美女エンジニア)
例えば自己紹介する時に、「ニュースを運営してます」のと「インフラしてます」のでは悲しいかな雲泥の差。
説明しても「なんか大変そうだね」「難しそうだね」が関の山である。社内でもこれ。
年功序列ではないので、評価によって昇給する。それが年に1,2回。
会社によってかもしれないが、業績は反映されない場合、下手したら1,2年も昇給しないなんて場合も有り得る。
そーなるとどーなるか。
残業代で賄おうと考え出す。そこが地獄の一丁目だとも知らずに。
ユニコーンの場合、例えば上場が目標でVCから「ウン十億の資金調達」というニュースが流れているとしても、
そのお金はあくまで借りているだけ。いつかは投資家の方々に返さないといけない。
エンジニア的には質は大事だけど、兎に角サービスを出さないと利益がない。
”スピード=利益(エンジニアの価値)”のようなもの。(この時点でサービスとして出せるなら質など二の次)
ここに技術力の低い人が入ると、「ブラックだ」と言い出す。(それを見抜けない人事もあれだけど)
ただ、一概に上司が悪いともいえない。
会社は人を雇っている。
このためには、社員に無理をさせなくてはならない場面もある。それが本意でなくとも。
ただし、これがいつまでも改善されないようであれば、組織としてやばい気がするので早めに逃げることをオススメする。
じゃあ、どーするか。
または能力を上げるか。
今なら、学校なら就職窓口があるし、転職なら転職エージェントもある。
相談すれば自分にあったところをピックアップしてくれるだろう。
そこで自分では見つけられなかった企業に出会えるかもしれないし、幅も広がる。
但し、「何をしたいか」はやはり考えておいたほうがいい。
面接でもそうだが、相談時に「どんな仕事に就きたいですか?」と聞かれるので。
ITエンジニアなら以下の知識を付けておいたほうがいいと思う。
・英語
・TOEIC:応募資格に書かれていることもあるし、技術書やプログラムを書くうえでもあって損はない。
・資格
・各種情報処理系:業務ではあまり使わないが、基盤となる知識になる。
・AtCoder,TopCoder,GoogleCodeJam:プログラミングする上での必要な知識を学べる。特定の処理を行うためには複数のパターンがあるが、それらを知る機会にもなる。
あと、選考の一つとしてこれを取り入れている企業も増えてきている。
・ツール
・フレームワークなど:ドットインストールやUdemyなど技術系サイトであれば色々勉強できる。必要であればお金を払おう。ググるより効率的だし、価値もある。
そんなに頑張りたくないけど、とりあえずITエンジニアであればいい人はどうしたらいいか。
玉石混交なので月5-60万(≠月収)契約であればいくらでもある気がする。
だって、がんばらないで自分にあった仕事ができるかもしれないんだから。
要は、上も下も周囲の雑音も聞かずに自分にあった仕事ができればITエンジニアも世間で言われてるほど大変な仕事じゃないはず。
まぁ、それができれば苦労はしないだろうけどね。
最近、仕事中に元気が出なくて死んだ顔でもう何にもやる気が起きなかった。
今度こそ、本当に転職しようと。
そうすると、本当に不思議なんだけど元気が出てきた。
まだ応募すらしていないのに、沢山の求人を見て「会社は腐るほどあるんだから、今の環境が全てではない」という当たり前のことを思い知らされた。
その当たり前のことすらわからなくなるくらい、目の前の職場環境に潰されていたみたいだ。
転職エージェントは、社交辞令だろうが私の経歴を褒めてくれた。何も取り柄がないと思っていたけど、誰かが認めてくれると嬉しいものだ。
エントリー数は忘れましたが、就活サイトを使った就職活動は全滅でした。
大学4年になって、新聞誌面内の求人広告(そういうのがあるのです)に、
20年近く前とはいえ、就活サイトでエントリーが当たり前の時代でしたが、
まる2年働いて、人件費が成果に見合わないと、解雇されました。
その後、小売り業でアルバイトを続けるうち、
以前勤めた会社と同分野、別職種に、もう一度チャレンジしたいと思いました。
転職サイトで職種名を入れて検索し、未経験OKの求人に応募して、採用。
ここでも選考は、新卒の会社と同じく、面接というより面談でした。
その職種は自分に合っていたようで、相変わらず使えない人間だったけれど、
頑張ればなんとかなりそう、という希望がもてました。
「そういう紆余曲折の人生を送りたくないので悩んでいる」と思われた場合、申し訳ありません。
ただ、就活でも就職先でも「使えない人間」で、コミュ障の私でも、
正攻法の新卒の面接ではなく、「面談」のような形でなら就業の糸口をつかむことができたこと、
なんとか自分でも働ける場所を見つけられたことを伝えたく、エントリーを書きました。
元増田さんの希望職種にもよりますが、就活サイトやエージェント以外の求人に目を向けるのもよいかもしれません。
転職サイトの未経験OKの求人、ネットで気になった企業にコンタクトを取ってみるなど、
元増田さんの性格にあった、「別の方法」があるかもしれません。
元増田さんは、今、疲れ切っていて、自信もなくしていると思います。
休めるなら、休むのもありかもしれません。
30歳の2人の子持ち(2歳&4歳)の大卒職歴ゼロ女(パソコンはある程度使える)が正社員として採用されるまでの話をする。
少しでも希望になればになればと思って書く。。
実家も車で一時間ぐらいで普段の手助けはなし。夫は残業多いけど家事育児に協力的。
ある日のこと、子育てが嫌すぎて専業主婦をやめて働こうと思った。まずは子供を認可外保育園に預けた。
人口20万人の都会でも田舎でもない地方都市だと、仕事の選択肢もそうそうあるわけではない。
保育園児抱えてて遠くに働きに行けないというのなら、尚更だ。
ハローワーク行っても、
介護士…
そんな求人ばかり。私は何も持っていない。
優良企業の事務職なんて、派遣会社が全部買い占めていて、残ってるのは月給手取り12万ボーナスなしの事務職とかそんなんばっかり。
子供の保育園のこともあるし、最低でも土日休み希望。そして夜勤はできない。あと体力に自信がないので肉体系の仕事も無理。となるとやっぱりどうしても事務職になる。
試しにエリアを東京にしてみると、都会は求人が多くて羨ましくなった。
確かに私は国立大卒で昔は勉強もよくできたが、文系なので手に職はないし、稼げる資格はゼロで、職歴ゼロだと応募しても応募しても本当に採用してもらえなかった。
頭の良さなどクソの役にも立たない。国立大卒実務経験ゼロより、簿記の専門学校卒業して経理3年やってます、って人の方が需要があるのだ。
正社員はとりあえず無理だなーと判断し、そのうち転職すれば良いやと思って得意な英語を活かして派遣社員になった。
派遣期間中は、周囲の目を盗んで仕事をしているふりをして資格の勉強を始め、それまで最高650点だったのだが、TOEIC920点を取得。
派遣先の企業は本当に働きやすかったけれど、ボーナスなし交通費なしで給料が安かったので1年ほど働いてから予定通り転職を決意。
DODAなどの転職エージェントに登録するも、職歴薄すぎて、ほとんど転職先を紹介してもらえず。
仕方ないから求人の出ていない家から通える範囲の企業に自分の職歴添えて片っ端から問い合わせしまくったら、正社員として雇ってくれるところがあった。営業がんばった。
めでたく一部上場企業の一般職として転職が決まったが、入ってみたら仕事はないし、人間関係が超絶ブラックでメンタルを病んで2ヶ月で辞めた。
家から近くて人間関係良くて、それなりの給料が貰えるなら仕事内容に贅沢は言わない、と決めて、30社ぐらい応募して、断られ続けた。
どうせ落ちるだろうけど、別にいいやと思って気軽な気持ちで応募。
男性は自分の経歴が求人条件を40%満たせば応募するのに対し、女性は100%満たさないと応募しない傾向にあるそうだ。
Facebookのサンドバーグさんのリーン・インって本で読んだ。
それを知ってたから、求人条件を20%でも満たせば応募することにしていた。
結果、年間休日125日の中小企業でエンジニア(ITではない)として採用された。
30歳にして理転。無謀に思えたが、案外何とかなった。
ボーナスも年6ヶ月出るし、職場の人間関係も良くて、仕事は毎日楽しい。
スペック高くて参考にならんわ、って言う人もいるかもしれないけど、一番のポイントは求人条件を見て怯まなかったことだと思う。
とにかく応募しよう。
そのうち何とかなるかもしれない。
2018年の新卒だった。50社ほど就活を行ったけれど、結局自分はどこにも就職できず卒業をしてしまうようだ。
未だにキャリアセンターや大学に出入りする業者が主催する学内イベントに通ってはいるが、どの求人ももちろんのこと魅力的ではなく
IT派遣と派遣を上手く言い換えたような企業ばかりが残っているし、正直就活に疲れてしまった。
自分は確かに人より浪人をしてしまい空白期間が長く書類の段階で出にくいし、喋りが完全にコミュ障の不審者である。
業者の人(新卒コンサルの人)が言うには、ここで内定を手に入れないと既卒として厳しい戦いになる、第二新卒ならまだチャンスがあるという。
プロが言うならそうなんだろうけれど、自分の興味がもてないようなIT派遣に意味があるのだろうか、そしてもし半年でやめてもチャンスはあるのだろうかと
人より遅く大学に入った時に、こういうことになるのは予想していたけれど現実を直視してしまうとやはり消えたくなるな。
俺はどうしたら良いのだろう。
追記:
エントリーできないのは他にも不安があり、ネットや周りで派遣SE・技術職で鬱になってしまっている人をよく観るからです。
あとどうしたいのかが書いてなかった。できれば就活は終わらせたい、けれど正直なところ上記のような不安もあるし、
休みが少ないのも正直なところ嫌である。その為、バイトをしながら不利でも良いからもう1年ぐらい頑張りたいと思っている。
けれど正直こういう生活はバテるたちであるということも、人生そんなに甘くないということも嫌なぐらい知ってるんだけれど。
追々記:
起きたら色々意見がついており、こんな駄文をみていただいたみたいでありがとうございます。
自分はかなり使えない人物であるという自負がすごくあり、確かに職業人生に絶望しているのかもしれません。
エージェント系のところに行きましたが、同じようなことを言われ同じような求人を出されました。
アドバイザーの人はとりあえず数を受けろと言ってきます。それが上手いこと身体が動かなくなってしまいできそうにありません。
とりあえずエージェントから紹介してもらった面接を受けながら、無理な場合もあるためアルバイトとして働く算段をたててきます。
とにかくいろんな意味でやばいIT系の開発会社に入ったからぜひ話を聞いてほしい。
自分は21歳で2社経験してるけど入った会社全部がやばい会社(いわゆるブラック?)だったりでいろいろ苦労したから
就活生や転職活動してる人の参考になればと思ってこの記事を書いてる。
1、「うちは今度から完全週休2日制に完全に切り替える」と言われてたった3か月で完全週休2日制が撤廃になった。地獄
2、自分以外の開発メンバーのずさんさがやばい。ゴールが見えない。地獄。
3、話合いが全くできないので何一つことが決まらず進まない。以下地獄
わかりづらかったらマジゴメン
入社した当初は週休2日制で土曜出勤とかもあったんだけど、つい最近経営者から「よし!うちも完全週休2日制に切り替える!」
「法律上、うちは休みが多すぎるって判明したから調整した結果、完全週休2日制は今月いっぱいでなしね」
とかよくわからんこと言い始めて(そもそも法律で休みの上限とか聞いたことないけど)たった3か月で撤廃になった。
ちゃんと休日関係は確認したほうがいい、完全週休2日制とか謳っておきながら箱の中身を見てみたら嘘だった
なんてこともざらにあるから気を付けてほしい。
あと転職活動何度かしててわかったけどに「休日数1〇〇日以上!!」とか見出しで謳ってるような会社も基本ろくでもない会社が多いって感じたから参考程度に
覚えておいてほしい。
正直今回一番書きたかったのはこの項目。とにかくここが一番やばい。
基本的に開発プロセスって(例外とかは抜きにした基本的な順序)
1、要件定義 → 2、外部設計 → 3、内部設計 → 4、開発開始 → あとはテストやら公開準備やら……
1、開発開始 → 2、要件定義 |(ここでクライアントとか経営者にものすごい怒られる)| → 3、外部設計 → 4、内部設計 |(ここでクライアントとか経営者にものすごい怒られる)| 3、外部設計 ……
これが永遠と繰り返されるんだ。マジで。書いてる自分でも訳がわからなくなっていく、つまりゴールが一生ないってこと。
設計書作らない、新しく入った人に引き継ぎしない、仕様書すら作らない。そんな会社です。
それで今どきの開発会社で手作業でバージョン管理してるんだぜ?やばくね?
ようは古いファイル(上書きが必要なファイル)は「ファイル名_20180305(今日の日付)」とかで管理してるんだぜ?地獄じゃね?
だってさ自分が修正したファイルがさ自分が知らないうちにその開発担当者に上書き保存されて消えてるんだぜ?
そのくせ「治ってないじゃないか!仕事怠慢だ!」とか言われるんだよ。俺にどうしろっちゅうねん
そこでさ、俺さすがにこのままだとやべえなと思って開発担当管理者に提案したんだよ
そしたらさなぜか知らないんだけど2,3時間くらい「Gitは難しくて~」とか「導入するとコストが~」とか
クソみたいな言い訳並べて導入したくないみたいなんだよね。だから上司の上司に直談判して導入を強制してもらったのよ。
なんだけども、
master develop feature …… 大体多くても3~5とかに分けるよ普通
でもさうち
「master」一本なんだよね。商業でやってる会社がmaster一本て聞いてことないよ。
そこですかさずまた俺は提案したんだよね
だってもうお前のせいでリリース3回延期してるんやぞ(この際にもいろいろあったけどもっと長くなるので割愛)
しかもお前俺以外の開発者全員ソースに問題が残ってる状態でなんにも確認せずに「できた!」とか言って
コミット&プッシュしてくれるんやぞ?生き地獄だぞこっちにとっちゃ。
んで一応それがだめならと思ってせめてこれは通ってくれと願いながら
「Pull Request使いましょう?今のままよりマシではないかと」
って提案したら
「面倒くさい」
で一蹴りされた。俺、ここでこの会社辞めるの決意したんだよね。
今まで他担当者のタスク管理とかやってあげたり来た指示書の具体的な内容の確認とか全部やってたの自分なんだけど
管理者じゃないのに。それに他に任されてたプロジェクトだってあるのにこっちがあまりにもやばいからっていう理由で
助太刀で来たのに。悲しくなったよ……。
今この会社には今年の3月いっぱいで退職予定なんだけど、次の会社(もう内定はもらってる)に面接に行った時つい辛すぎてこのこと愚痴ったら
「数年に1件見るレベルの酷さ、頑張ったね……」って言われたよね。「良かった自分の感覚間違えてなかったんやな……」って
ちょっと泣いた。
とまあ、これが現実。ちなみに地方の会社だからね。地方の開発会社はこんなレベルだと思ってもらっていいよ。
そもそもなんやねん実績じゃなくて「実務経験3年以上」っていう基準なんの基準やねん。(これは今回関係ないけどこれも愚痴)
3、話合いが全くできないので何一つことが決まらず進まない。以下地獄
基本的に話し合いが成立するのって問題を解決するために、立場・考えなどを述べ合うことだよね。
うんまあこれも普通ならただの話し合いなんだけどさ。
Aさん「今こういう現状で問題が続いているのでこのようなルールを作るべきではないでしょうか?」
Bさん「であれば自分の意見はこうでこういうルールだったらいいのではないかな?」
これであれば互いの意見いいところを取って互いが納得したルールや改善案が出せる可能性は高い
「お前の意見はここがダメだ、ここもだめだ。こうだから絶対ダメ」
否定しかしないんだよね。もうこの時点で同じ土俵に立ってないわけ話し合いとして。
んでそういうやつに
って聞くとしどろもどろして何もかえってこないのよ意見がどういう思考回路しとんねん。
基本的に否定する暇があったら改善案・意見述べてくれねえかなって思うのよ。まあ人によってはこれが意見だ!っていう人もいるけど
んでこれがずっと入って1年間続いたわけそこで俺気づいたんだ。
他の会社はどうかしらないけど大体の大人ってこんな感じだよねテレビに出てる批評家とか辛口専門家(笑)とか。
何が言いたいかっていうと
「いくら頑張って改善を試みようとしても無能な上司や頭のおかしいやつに蹴られたらおしまい」
ってこと。正直者が馬鹿を見るっていうけど本当、当たってると思う。
自分の若干21歳でもう転職2回もしてるから世間体で見ればろくでもないやつって思われるかもしれないけど、
辛い時期もあったけど案外どうにでもなったし頼れるところはいっぱいあるから頼れるものは頼ったほうがいいよ、
親とか友達とか、行政だっていう手もある(求職者支援訓練で検索)。
ネットとかリアルの友人がクソみたいな会社に振りまわれてるの見ると自分まで辛くなるし力になりたいって思うけど
なかなかそういう機会もなくてあれかなと思って今回この記事を書いた。
この情報がデマだ!って言われたらそりゃ所詮ネットの情報だし信じるか信じないかは……になるけど
でも確かに自分が経験した体験談だからここに書いてるのは承知してほしい。
これ3年間社会人やってたどり着いた心理。そりゃ責任感は捨てちゃだめだけどさ
自分も学生の頃「社会に出たらもっとしっかりしなきゃ……」って思ってたけど
今になっては「真面目に生きるのもアホらしい」って思うくらい。
本当好きなこといっぱいやったほうがいいよ。
正直求人情報よりもネットの情報がまだ正確だったりする(某掲示板とか)
かといってネットの情報鵜呑みにしすぎるのも危ないから気を付けてね。
さっき上にも書いた通り真面目に生きるだけ損するから嫌だったら辞めてもあながちどうとでもなるから安心してほしい。
上京した人とかは大変かもしれないけどそれこそ親頼ったりとかしてもいいんだし逃げ道はあるから気にしないほうがいい。
自分も最初の会社は3か月ちょっとでパワハラ受けて精神病院行きになってやめたけど今は多少ぴんぴんしてる。
転職したいな~って思ったら迷わずハロワに行くなり、転職エージェントやら就職支援サービスに登録しておけば企業からスカウト
来たりするしいい求人来たら面談してみるとかでもいいし。逃げ道作るのもいいと思う。
あともし転職するなら多少忙しいだろうけど在職中にした方がいいよ。収入が絶え間なくなるからおすすめてかそうして。
っとめちゃくちゃ長くなったけど言いたいことは言えたのでよし、
現状こんなIT系の開発会社謳っていながらこんなやべえ会社あるんだよっていうのと
自分が苦しんだからあとの世代には気楽に生きてほしいってことを伝えたかったんだよね。
まあこの記事に対する反応とかは
「就活はこうすると良い!」とかアドバイスがいっぱい来ると嬉しいな。
それじゃまたどこかで
そう謳っている会社は多い。
どの業界も人が足りなく、給与ややりがいだけでなく、ワークライフバランスを餌に人を確保しようと躍起になっている。
うちの会社もそうだ。
はてな民には馴染みも深いヨッピー雇って記事にしてみたり、働き方改革に関する本を出したりといろいろとやっている。
https://codeiq.jp/magazine/2017/04/50831/
で、実際は、中身は何か変わっているのだろうか。
色々と変わった。
・残業代の単価が安くなった
その代わりにどうしろという指示はもちろんない。
クライアントは明日までに資料を持ってこいと言っている。マネージャーも明日までに資料を用意しろと言っている。
そこに『すいません、今月もう残業できないんで』なんていうことができるだろうか。
コンサルティング会社を名乗ってはいるが、弊社の主な業務はSIだ。
つまり、やっていることはN○Tデータや富○通、I○Mと変わらないのである。
SIでは大きなプロジェクトになると複数の会社が入ってのシステム開発は珍しくないが、どの会社も遅くまで、時には土日無く働いている。
広告業界もそうだが、クライアントワークである以上、現状、体力勝負な働き方は避けられない。
イチサラリーマンの身分で、何億円、何十億円の仕事に対して、『いやー、こういうご時世なんで、明日資料持ってくるような働き方なんてできないですよ』なんて言えるわけがない。
そんな中、どの会社も少しでも楽になるよう頑張っている。
銀の弾丸なんてない業界で、倒れない様に、病まない様にするためにギリギリのところで頑張っている。
そういう中で、平然と『うちは違いますよ。働き方改革でワークライフバランス両立ですよ』と言ってのけるのにものすごく腹が立っている。
もし、この某外資コンサルティング会社を志望しているなら、平日の夜に勝どきのオフィスを外から眺めてみると良い。日付が変わってもいつまでも電気がついてるはずだ(赤坂のオフィスは、人がいなくても電気がついているはず と公平を期す為に言っておく)
土日にオフィスを見てみても良い。こちらも電気がいつまでもついているはずだ。
病んでいる人間のパーセンテージも偉い人向けには公開されており、それを見せてもらったこともあるが笑えない数字だった。
この状況をちゃんと認めて、そしてできるところから改善していこうという考えではなく、外にはいい顔しておこう という考え方でどうなっていくか、お察しの通りだと思う。
私の観測範囲では、病んでプロジェクトを抜けていく人間が過去最高に増えている。
また、友人を誘ってくださいというメールも飛び交っている。
ただ、そこの裏には個人に払うには多すぎる、だが転職エージェントに払うには安すぎる、うまいなぁと関心する額の報奨金がぶら下がっていることは知っておいたほうが良い。
昔よりも残業代が下がり、青天井に申請できた残業代も申請できなくなり、しかし仕事の量は昔と比べて減るどころか増えており。
クライアントには罵倒され、マネージャは「進捗どうですか」を聞くだけマシーンだし、中国メンバーの出してきた成果物は相変わらず意味不明だしと、自分に能力があればとっくに転職している。
逆にいうと、現在残っているのは私を筆頭に能力のない人間ばかりだ。
昔は、賢い人たちが、賢いことをやって、高額の給与をもらう会社だった。
コンサルティングという当時は聞き慣れない言葉を使って、あこがれられる存在だった。
未だに、会社名を出すと『すごいですね』と言われることが多い。
未だにそういうイメージがあるのだ。実態はかけ離れているのに。
そのイメージを守ることに長けたマーケティングに、就活生や転職を考えている人たちが騙されないことを切に祈っている。
長くなってしまったが、言いたいことは三点で
・うちの会社に騙されるな。すべてはマーケティングの賜物だ。人生が大事なら、就職や転職の候補に入れるのはやめよう。
・あなたがエンジニアであれば、悪いことは言わない。GoogleなりMicrosoft、LINEなりメルカリなりを目指そう。
・コンサルタントを志望しているのであれば、ITコンサルなんていう中途半端な(どの会社も実態はSIだ)業種はやめよう。本当にコンサルがやりたいなら、マッキンゼーなりBCGなり目指そう。
となる。
どうも、しくじり先生の18卒女です。
・中堅大文系
そう、就活解禁日の2017年3月から翌年2月末まで内定が貰えませんでした!
という訳でこれから就活をする皆さんへ、私のようなしくじりを犯さないように、アドバイスしていきたいと思います。
大企業を受ける気が無いなら、使わなくて良いです。
特に私のような、希望職種・業界の無い人間には使いこなせません。
得られる情報が膨大なので、情報を精査するのはかなり難しいと思います。
あとタッチ1つで沢山エントリー出来るので、選考にエントリーしている意識が薄くなり、企業研究や志望動機の作成が疎かになりがちです。
適当にフィーリングでエントリーして説明会へ行き、「残業が100時間ある社員もいますが、本人はやりがいがあると言っています」と言われ即帰宅、なんて事もよくありました。
もし、絶対に大企業じゃなきゃ嫌だ、というこだわりが無いなら、就活エージェントをおすすめします。
自分の希望条件(勤務地、残業時間等)に合った求人を紹介してくれるので、多少マシになります。
私はそれを鵜呑みにし過ぎて、事前に教えられた事しか対策せずに爆死しましたが。
でも、自分についた担当がちょっとでも合わないと感じたら、すぐチェンジして下さい。
そして、就活エージェントは最低2社くらい同時に使った方が良いです。
ただ、12月過ぎてから入る求人は希望条件ガン無視の求人(地方転勤、深夜工場勤務等)しか無いので、この時点で内定を貰えていない人は、エージェントと縁を切ってください。
中小企業のみや既卒向けといった、よりニッチなサイトに切り替える事をおすすめします。
■しくじりその2「コミュ力が無い 」
前述した通り私には大学の友人がいません。
アルバイトも接客業ではなく、1人でコツコツやるオフィスワークでした。
無理でしょう。
面接後の就活エージェントからのフィードバックでは「話し方が子供っぽい」「自己主張が強い感じがする」「馴れ馴れしい」と散々でした。
レジ打ちでもファミレスのホールでも、何か「初対面の人と話す機会」のあるアルバイトを短くても良いからやるべきだったな、と今は感じます。
そういった経験の無い人は、とりあえずNHKアナウンサーの話し方を意識してみてください。
多少はマシになります。
雰囲気とか。
就職指導課で面接指導を受けられますが、それを申し出るコミュ力すら無いんですよね。
大学指定の履歴書を貰いに就職指導課に入る事自体、緊張していつも吐きそうでした。
■しくじりその3「面接で話す事が無い」
あと「大学には友達が何人いますか、またその友達からあなたはどんな風に思われていますか」という質問が来たら終わりです。
それを怠った同志達よ、地獄へようこそ。
対策は無いです。
このように、なんだかんだやらかしながらも、今は無事2社から内定を頂き(SE職、事務職)、親もヤケ酒から解放されました。
「売り手市場」なんて言いますが、中堅大やMARCHクラスでも、なかなか内定が取れず、そのまま就活を諦めてしまった人もいます。
とにかく、もし就活が上手くいかなくても悲観するのは良くないです。
自暴自棄になり過ぎない事。
大丈夫、お祈りしてきた企業はあなたのいるべき場所じゃなかっただけ。
それでは、皆さん、頑張ってください。
まあ、幼稚園はそうかもね。自分は保育園のママたちのほうが自分には合ってたし本当いい人おおかったと思う。
幼稚園でもママ同志が嫌いになれるほど知り合えたのもまだ、同年代とか趣味が似てるかもとかとっかかりがあって一度は胸襟を開いた結果だろう。
高校にもなるとおそろしく生ぐさい話題がぼろぼろでてくるんで自分を潜入捜査中の情報エージェントだとでもおもいこまないと息もできない。息子というリアルアイドルに彼女パレがすぐにでも発生する状態といえばむしろ元増田にはわかりやすいのでは。親のうちとけた集まりにもいつも2~3人くらいはそういう「いつもは穏やかな人だろうに何かしらの理由で修羅場ってて大変そう」な人が混じる。自身がそうなのかもしれない。集まり苦手だからといって出ないことはできるが家庭の中での担おりやジャンル替えはできない。アイドルと同居する時期は親にとって本当に大変。
なんで元増田には保育園~小学生あたりが「最初で最後のチャンス」とはいった。100%ママ友できるとはいってないけど、むしろ早めにチャンスは回ってくるので希望は持って子育てと趣味の両立を楽しんでほしい。
まず戦うフィールドが間違ってる。
予測モデルの精度改善がそのまま売上の改善につながるような業態の会社を選ぶんだよ。
例えばGoogle.
ここで言う広告とは、GoogleやらYoutubeやらに訪れたユーザーのデータを詳しく分析した上でもっともコンバージョンレートが高くなりそうな広告を予測して表示するタイプの広告だ。
「誰にどんな広告を表示したらもっともコンバージョンレートが上がるか」というのは、当然データ分析や機械学習の範疇だ。
想像してみてほしい
1. 毎日GoogleとかYoutubeとかに何億人だかのユーザーが訪れる。
2. 世界トップクラスのデータサイエンティスト達が作り上げた、Googleのコンバージョンレート予測モデルはもっともユーザーがコンバージョンしそうな広告を予測して、それを表示する。
3. 予測モデルがはじき出した結果が正しければ、ユーザーは広告をクリックし、広告主は収益を上げ、その一部がGoogleに広告費として入る。
この時、2.の予測精度が1%上がれば、Googleの売上はそのまま1%上がる。
Googleの年間売上が1〜2兆円くらいだったはずだから、1兆円の1%としても100億円の売上向上という事になる。
そういう企業のデータサイエンティストは、絶対に元増田のような仕打ちを受けない。
逆に、データサイエンティストが末永く高い生産性を発揮できるようにあらゆる努力が行われているだろう。
Googleじゃなくてもこういう事業構造を持った企業では絶対にデータサイエンティストは軽んじられないと思うぞ。
広告以外だと、例えば保険業界のアクチュアリーとか金融業界のクオンツなんかも事業継続や収益に直結するから良い感じなんじゃないか? 知らんけど。
あのさ、「R/Pythonでバリバリ分析しようと思ってたけど入社したらExcelしか使わせてもらえませんでした」って転職先の下調べ甘すぎだよ。
プログラミングというスキルに対してどういうスタンスを取ってるかって、企業によってぜんぜん違うぞ。
元増田の会社みたいに「プログラミングスキルはコモディティ化したスキルで全部外注に出せばいい」みたいなスタンスを取ってる会社だってごまんとあるし、そういう会社に入ると悲惨なことになるぞ。
ちゃんと、転職エージェントから転職先の情報聞いたか? 転職先の会社とミスマッチが起きないように入念に面接を繰り返したか? Vokersは読んだか?
転職エージェントは転職が成約すると報酬が入るようになってる事が多いから、話半分で聞いたほうが良いとは思うが、それでも元増田レベルのミスマッチは指摘してくれると思うぞ。
面接は人事部門だけでなく、所属予定部署のマネージャークラスとか同僚になる可能性が高い人と面接させてもらって相性が良さそうかよく確認するんだよ。
Vokersは安いからとりあえず読んどけ。
データサイエンティストって基本的に物凄く"か弱い"職種なんだよ。
エンジニアみたに実際の製品を作る訳じゃないし、営業みたいに客が取れる訳じゃない。
データサイエンティストがバリューを発揮するためには、自らの成果を他の職種に理解して貰えないとダメなんだよ。
※Googleみたいに作ったモデルが直接プロダクトに組み込まれる場合は別な。
じゃあ、どうすれば他の職種から理解して貰えるかというと、これは難しいところだな。
僕も分からん。
ただ、1つ言えるのは、他の職種から信頼してもらえなければデータも出てこないし、分析した結果に耳を傾けられる事もない。
組織ってその内部にいろんな評価基準を持っている。その評価基準は必ずしも全体最適になってないかも知れない。だから無視したくなるかも知れない。
でも、まずは相手が持ってる評価基準に合致するようなバリューを出して、協力を取り付けるんだよ。そうしないと話が進まないからな。
既存の評価基準の中で十分な成果を出したら、発言権が増すからそうしたら次は増田の好きなようにやればいい。
まあ、これをするのが面倒なら、最初からデータサイエンスが事業に直結してる会社に入ると良いと思うぞ。
というわけで、元増田は、
3) 入った後の進め方も拙かった。
「子持ちの転職も支援します!」と言っておきながらそれはひどいと思う
ただ、転職エージェントは人材紹介したらその人の年収の20~30%ぐらいを紹介先会社から請求する収益モデルなので、年収が下がる人の優先度はかなり低くしてるからうちでは扱わない
てか、そもそも会社から求人としてパートやアルバイトみたいな案件は扱わないようにしてる
どこもそういう収益モデルだとおもうから転職エージェントは向こうから声をかけてきても増田みたいな場合後回しにされるので利用しないほうが良さそう
WEB系は子持ち厳しそうだと思う どこもかしこもフルタイムで働ける(これは暗に納品に合わせて残業可能な)人材を求めている会社ばかりだと思うよ