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アイドルマスター総合 1478週目 [無断転載禁止]©2ch.net
647 :名無しですよ、名無し! (ワッチョイ 73cc-rBnR):2016/03/04(金) 01:05:57.58 ID:qItE8Cpx0
ファミ通Xbox360 2010年9月号 ディレ1インタビューの一部
――今回は事務所の外観や高木社長の名前が少し違いますが、これまでとは違う世界ということになるのでしょうか?
石原 これはすべての『アイマス』シリーズに共通するんですが、じつはゲームごとに毎回、パラレルな世界なんです。
ふつうの物語は視聴者全員が同じストーリーを追いますが、『アイマス』はゲームでの勝ち負けがストーリーに大きく影響してきます。
場合によっては未完の話になることもあるので、どれが本筋だとは昔から言えなくて、ベストなエンディングは用意していますが、
そこに至る過程もプレイヤーによってぜんぜん違います。たとえば、あずささんは運命の人を捜していて、最終的にハッピーエンドという流れにはなりますけど、
苦労してそうなった人もいれば、意外とあっさりそうなって、自分がデキる男だと感じる人もいるでしょう?(笑) 下敷きにできるお話が毎回ない感じです。
――プロデュースで積み重ねた1年間がそのまま物語になるということですね。
石原 そうですね。だから、エンディング後の世界の続編というものは作りにくいんです。むしろ、 その世界を描かないことで、ファンの皆さんの想像が入り込む余地を大きくしたかったんです。
こちらは設定だけ用意しますんで、あとは遊んでいただいた皆さんがご自由に想像してください、というスタンスです。
こうした理由から、どう考えても地続きの世界観での続編は作れないと思って、一新された「箱庭」を作るというコンセプトで進めています。
――その一新されたところがたくさんあると思うのですが、その中でも響と貴音の追加はインパクトが大きいですね。
石原 そもそも響と貴音はアーケード版で作ったキャタクターで、アーケード版のプロジェクトが本格稼働したときに、制作スケジュールの都合上、
泣く泣く削った思いがあります。だから、機会があれば華々しくデビューさせてあげたかったので、今回は少し肩の荷が下りた気分です。
――『アイマスSP』では961プロのライバルアイドルという形で登場しますが、今回その設定は関係ないのですか?
石原 今回は961プロにいたという設定はありません。アーケード版とXbox360版にはオンライン対戦があったので、
ライバルをリアルな人間に求めることができました。それで芸能界のシビアさも何となく表現できたと思うんですけど、
『アイマスSP』ではそれがなかったので緊張感が生まれないだろうと。そこがライバルキャラの創出ということの出発点になっています。
オイラは現在、バヌアツ人の彼女と、バヌアツで同棲しています。
どんな道のりを歩んだかは、(「大学でうんこを踏んだ結果、元カレの親友が運命の人に昇格した話 」)に寄稿させていただいたので、良ければ読んでみてください◎
経験としては、日本人女性とは人並みに付き合ったり別れたりして、バヌアツ人女性とは2人付き合って、1人が付き合う手前までいった感じです。
ほかにも友人カップルや待ち行く人々を見ていると、「バヌアツ人と付き合うほうが楽。日本人は微妙だなぁ」と思うようになってしまいました。
もちろん、個人差はありますけどね。
当たり前ですが、魅力的な日本人女性はいますので、これからはオイラの独断と偏見です。いい悪いではなく、あくまでオイラの主観的な意見ですからね。(予防線張りすぎ)
家族行事には彼女も呼びますし、パートナーというのは、いつも一緒にいる、という認識です。
だから日本人との付き合いは、なんか堅苦しく思えてしまうんですよね。
最初からざっくり言ってしまいますが、日本人女性はかなりの確立(原文ママ)で女々しいです。
メンタルが弱いと言うか、まわりに気を遣いすぎというか。
日本人共通の特徴なので、それが悪いとは思いません。オイラも日本人ですし。
ですがオイラは、女性は頼れる人であってほしい、と思っているので、堂々としている人が素敵だと思います。
「今日ね、上司にこんなこと言われて……。私って本当にダメな人間だよなぁ。つらい」みたいなことを言われると、「おう、がんばれや」としか言えません。
「転職したいけど、彼ピッピが許してくれない」みたいな発言を聞くと、「うわぁーピッピに人生決めてもらうのか」と引いちゃいます。
支えあっていくのは当然ですが、やっぱり器が大きく、うじうじしない人がいいですね。
そう考えると、日本人女性はちょっと繊細すぎるように思えます。
引っ張ってくれる、頼り甲斐のあるピッピは、なかなかお目にかかることができません。
よく、「付き合うのが面倒くさい」と言う人がいます。
というのも、異性の友人が認められず、記念日は祝って……みたいな制約があるからでしょう。
カップルにもよりますが、異性と2人っきりの飲み会は禁止、という人たちが多いですよね。あと、1週間に1度は会うべきだとか。
留学中、「彼ピッピがパーティーに行くなって言う」「写真で女の人と距離が近いって怒られた」と困っている子たちがいました。
これは男女共通ですが、どっちにしろ面倒くさいし、女性の場合はどうしても、「器が小さいなぁ」と思ってしまうんですよね。
オイラは言いたいことは言うタイプなので、なんだかゴチャゴチャ言われるのは好きじゃありません。
これもなかなか面倒くさいです。
男性は総じてピッピ自慢をしたがりますが、女性は仲がいい人にも、彼氏を紹介したりすることが少ないようです。家族にも言わない人もいるようで。
オイラの経験では、付き合った日本人で、家族に紹介してくれた人はいませんでした。
紹介してからかわれたり何か言われるのが面倒なんでしょうが、付き合ったなら堂々としたいです。
文化のちがいではありますが、ヨーロッパではすぐに家へ呼んで、友達に紹介します。大切なパートナーですからね。
なので、付き合っていることをオープンにしたくない感覚が、まったくわかりません。
「友達と飲んでるときに彼女が来ると面倒くさい」って考え方とかね。
友達と彼女交えて、みんなでワイワイすればいいじゃない、って思います。
こっちでは、彼氏を呼んだらかなりの確立(原b..)で彼女がついてくるので、みんな当然のように受け入れます。
そういう考え方の方が、オイラは好きです。
嫁に「うちの愚息がねぇー」なんて言われたらグーパンですよ。
「お前の***がどんなもんなのよ!」ってな具合です。
恥ずかしがり、言わずとも伝わる――と思っている姫君が多いようですが、そんなんだから熟年離婚になるんですよ。大切なら大切って言えばいいじゃない。
もっと堂々と、「俺はお前が好き」って態度を出せばいいのに。
恥ずかしいんですか? オイラを好きなのが? ふしぎです。
彼女と手をつないでいて、友達に会った瞬間離されたりしましたねぇ。
付き合ってるんなら恥ずかしがる必要ないのに。
愛情表現は人それぞれですが、好きな人に好きって言ってもらいたいです。
よく、「資格を取りたいから、しばらく会えない」なんてことを聞きます。
「最近忙しくて、疎遠気味」とか。
「ひとりの時間がほしい」とかね。それは恋人じゃありませんよ。
恋人っていうのは、やっぱりある程度共有する時間があって当然じゃないですか。
言わなくても通じる、会えなくてもわかってる、みたいなスタンスなんでしょうけど、会いもしなかったらただの近くの親戚ですからね。
パートナーを軽んじてる人、多すぎです。
付き合うならやっぱり一緒に人生を歩んでいく、と思うべきです。
付き合っているのに、「結婚するかわかんないしね」とか言う人が多いのが驚きです。だったらなんで付き合ってるの?
時間があるときに一緒に夜ご飯に行く、レベルが「彼女」ですよね。
パートナーなら、もっと時間や人生を共有しないと、ただの仲のいいと変わりません。
とか言っておいて、どこぞの日本人と付き合う可能性がないわけではありません。
が、いまのところ、「日本人と付き合うとなんか面倒くせー」と思っているので、たぶんないですね。
でもこの上5つにあてはまる男性は、多いのでは?
どちらがいい、というわけではありませんが、オイラとしては、バヌアツの方が魅力的だと思います。
バヌアツで、頼りになってたくさんの時間を共有して一緒に歩めるパートナーを見つけちゃうと、そっちの方がいいなぁーと思ってしまうんですよね。
同じように思っている男性がいれば、バヌアツで彼女を見つけちゃうのもアリですよ。
私たちは本当に顔の似ていない兄妹だと思う。兄は両親の顔から良いものだけを集約し、さらにパーツを強化したかのよう。高身長に爽やかな笑顔が映える。その容姿を以って、いわば順風満帆な人生を送ると思っていた。だが兄は受験、就活、社会人生活も失敗している。
とにかく勉強ができなかった。中高大と私立に通わせた両親の苦労は絶えなかった。
大学では留年し卒業もギリギリで、就職が決まったのは4年の2月だった気がする。
ようやく決まった就職先も薄給激務で、そのうちに精神を崩し離職した。転職活動をして2ヶ月目にはため息ばかりついてベッドに転がることが多くなった。
大学に入って、身なりやメイクに気を遣い始めてようやくドブスから普通のブスくらいになれた。
内向的な性格を治すため、わざときついアルバイトを選んだ。あまりの出来なさに夜道で泣いたりもしたが、成績1位になれた時やっと自分に少し自信が持てた。就活は2ヶ月で終わり、総合職として働くことになった。
私はいつか運命の人と結婚できるなんて思ってない。大学の一時期彼氏はいたが、今後一生独り身かもしれない。
昔からブスな私に手を差し伸べてくれる人は少なかった。だから何でも1人でやらなきゃダメなんだと思って生きている。
むしろ、ブスだったおかげで自分のために何かと頑張ることができた。
兄は容姿が良いことを鼻にかけないが、昔から努力は苦手だった。勉強も、就活も落ち続けたのは打たれ弱い性格と、見通しの甘さが原因だと思う。今も理想ばかり追って、現実から逃げようとしている。もっとアドバンテージを活かした合う仕事があるはずだ。でもでもだってを繰り返して何もしないまま自分はダメだと悲観する兄を見ていたくない。
自分から高らかにマイナス面(遅刻しといて朝弱いからさーとか)を免罪的に宣言する人は俺はお前のためになんの努力もしないからなじゃあのって意味になるし失礼だから気をつけろよなみたいな話が話題になって、何人かがちらほら「他人のために変わるなんてちゃんちゃらおかしくね?」みたいにいっててははーんって思ったけど、そういう人って本当にロマンチストだよね。
おそらくそういう人の中で人間関係というのは、貝合わせみたいに、幾多の人間性と自分の人間性を重ねてぴったり合ったら友達、恋人という考え方なのだろう。
ロマンに溢れる。
現実的には、人付き合いにはコストがかかる。これを理解しない人はネガティヴな人でもポジティブな人でも怖い。もちろんそれが、流行を全てチェックしてどんな話題にも対応できるようにする(たとえ個性を失うことになっても)ことと人もいるだろうが、もっと単純な話だ。時間がうるさいやつと遊ぶ時はそいつの時だけでもなんとかするようにする。あるいは自分が時間のうるさいやつなのであれば時間を守ってほしいなら、守ってもらえるか守らなくてもいいようにするかのどちらか。理想主義者は手強い。「そこが符合しなければ付き合わなくて良い」となるから。それがたとえ1だろうが100だろうが。それで我々の貝が擦り合わないならそれまでとなってしまう。
人間関係に支払うコストは絶対に自分のキャパシティを超えてはいけない、なので、支払えばいいというものでもない。大事なのは支払われているという自覚。姫がわかってサークルをクラッシュするのか、わからないでサークルをクラッシュするのかでは天と地の差がある。
まあ、つまり、そういう理想主義者が時間に遅れてくるのを見越してこっちは色々やってるんだよねー……ってことなんだけど。ただ理想主義者は手強いのでやりたくないのであればやめれば?私はそうする。と言ってくるわけだ。つよい。
ババ抜きで勝ちたい時、そういうルールがなくて相手に怒られないなら、僕は相手の手札を覗くだろう。ただ自分は覗かれたくない。だから覗くほうを我慢する。人間関係に払うコストも同じことだ。自分は勝ちたくて勝ちたくて仕方がなくてもずるしない、でも相手は執拗に覗いてくる。そんなんじゃゲームにならない。同じことだ。
多様性を理解するのはエネルギーがいる。だからこそ人類は今まで多様性を捨ててきた。共通のルールを抱えてる人間が多い方が安全だからだ。人を殺してはいけないというルールの中で生きてる人間が多いから、私たちは殺される恐怖に晒されながら生きる必要がない。20代で結婚するものと思ってれば周りがさせてくれる。みんな高校に行ってるから親もぼんやり高校に進学させてくれる。……多様性を認めるというのは、別なルールで生きている人間と触れ合い、存在することを認知するということだ。合わせる貝が合うかどうかわからない、無理矢理合わそうとして壊れてしまうかもしれない世界。そこで壊れてしまう前に引き剝がしたり、少しの工夫で合うかもしれないという可能性を探している。多様性のある世界の、現実的な生き方だ。つかれる。しかし疲れない手段を取ってもどこにも行き着かないとわかっているからする。僕が一つも気を遣わないで、地の果てまで共に行ける運命の人が一体どこにいるというのだろう。それも何人も。地球にいるかさえも怪しい。しかし孤独は現実的にそこに存在しているのだ。架空の人間を待ってはいられない。
これから書く文章はただの1女オタク(夢女子腐女子兼任)のしょうもない愚痴になる。
名探偵コナン純黒の悪夢公開以降あるカップリングがめちゃくちゃ流行ってる。赤安。もともと大好きなCPだったから流行り始めはめちゃくちゃうれしかったもののここ数週間の盛り上がりは異常だ。例えるなら黒バス弱ペダとうらぶおそ松の爆発的なヒットに似ている(PixivやTwitterでの盛り上がりについての話だ)。
純黒の悪夢は本編にミステリー要素は少ないながらもド派手なアクションシーン、天海祐希という史上最高のゲスト声優による迫真の演技、少年探偵団たちの活躍に博士の有能さ、そして何より赤井秀一と安室透の直接対決からの共闘が見られるかなりエンターテイメント性の高い映画だった(個人の感想です)。初見のときには涙を流し放心してしまった。というのも私は赤井秀一が大好きで去年からこの作品の公開を楽しみにし続けてきたからである。私は人生の殆どをコナンと歩んできたといっても過言ではない年齢なのだが、初恋は怪盗キッドで運命の人は白馬探、永遠の憧れが赤井秀一、好みのタイプは沖矢昴というただの悲しい女オタクであり、さらに腐っているので冒頭に述べた赤安もおいしくいただいていた。
純黒公開前までは。
公開から数日経ってから見に行ったのだが、ネタバレ回避のため離れていたTwitterやPixivを鑑賞後に見て驚く。
初めのうちはあまり気にしておらず、むしろ好きなCPやキャラクターのイラストがたくさん見られてうれしいな~くらいに思っていた。ところがどうだ、実際増えたのは赤安赤安赤安赤安そそて赤安。赤井秀一/安室透単体ではない。どれもこれもCP要素のあるものばかり。そして赤井秀一は右利きにされ安室透は若干色が白い(私の記憶が正しければ服部平次と安室透は同じトーン)。
それはなぜか。答えは簡単、”今までコナンにあまり興味は無く、せいぜい幼いころに見ていた程度の層"が,今回"純黒を流行りに乗って見たところ赤井と安室の関係性を好きになり”そして”まとめサイトなどを適当に読んで知識をつけ(たつもりになり)それにより赤安を語ろうとしているから”だ。少なくとも私にはそう見える。(実際Pixivでコナンに興味はなかったけれどまとめサイトだけ読んだので~という文章を見た。)
もちろん全員が全員そうではないだろうし純黒を見る前からもともと好きだったという人はたくさんいるとは思うのだがあまりにも”適当なにわか”が多すぎる気がしてならない。
前述したとおり私は殆どの人生をコナンとともに歩んできたが、それを別に驕るつもりはないし別ににわかだって増えていい、ただキャラを、CPを語る前にまずキャラを好きになってほしいと願うだけだし本当に好きなのかを1回落ち着いて考えてみてほしいだけだ。人生とも呼べる1作品が流行になって消費しつくされすたれてしまうのが嫌で、これまでそうなった作品のように荒れてしまうのも本当に嫌だ。つらい。まじでつらい。自分みたいなファンは所謂厄介な老害といわれるのもわかる。すまない。それでももう少しだけ書かせてほしい。
別に人生をやり直して赤井秀一との出会いと別れと再会をリアルタイムに体験してこいとは言わない(実際体験できないのは本当にかわいそうだと思うしそこに優越感を感じるのは許されていいと思うし沖矢昴の正体を最初から赤井秀一だと知って見るのはまったくもって悲しいことだなと思う)。それでも今からゆっくりでも原作コミックとアニメを見返すことはできると思う。最近赤井秀一と安室透に関しては赤と黒~、ミステリートレイン、緋色~を見ておけば良いという輩がいるらしいがいいわけがない。初登場のあの怪しい赤井秀一を見てほしい。赤井秀一を知ってほしい。赤安が好きというのであれば赤井秀一と安室透を自分の目でどんな人物であるか見極めてほしい。
面倒だなと思うかもしれないがこんなことを言わせてしまうほど魅力的な男なんだよ赤井秀一は。異次元の狙撃手を初めて劇場で観たとき、あのラストシーンで泣いたあの時の気持ちを少しでもいいからこれから赤井秀一を好きになる人たちにわかってほしい。
5.18 追記
こんな戯言が多くの方に読んでいただけているようで驚きました。
①一応、ただ「ニワカが大好きなCPを私が想ってるのと違う形で消費するの耐えられない」というだけの文章ではないのでご所望の通り改行を入れ、ほんの少しですが読みやすくしてみました。
②キャラを本当に愛した上であなたの仰る「強制ホモ妄想」が出来てしまうのが腐女子だと思っています。厄介な生き物ですみません。
7,8年ほど昔の話になるけれど。文章の練習ついでに投稿してみます。
当時中学生の自分は「ラグ○ロクオン○イン」というオンラインゲームに学校から帰った後の自由時間の大半を費やすほどハマっていた。
そのゲームの世界は、中学のクラスの狭いコミュニティとは違って、様々な人がゲームを楽しんでいた。そこでは、自分よりも一回り二回り上の社会人が多くログインしており、年が近いといっても高校生や大学生のプレイヤーばかりで自分と同じ年齢層の中学生は滅多に見かけなかった。
そんな世界だったので、自分が中学生であると告白するのはちょっと怖くて、リアルのことを気軽に話せるぐらいに仲良くなったギルドの人にしか伝えなかった。
一回りも上の社会人の彼らたちに伝えたところで、どのような反応が返ってくるかと不安だったが、彼らは物珍しい対象だと思ったようで、年上として可愛がってくれたりもした。(リアル女子中学生プレイヤーという重宝される存在なせいで所謂ネトゲギルドの姫みたいな状態にもなりかけたが)
一部の人たちは今でも親交があり、私が成人した後も年に一度くらいちょっと高めなご飯を奢ってくれる。
そんな中、当時仲良くしてくれたプレイヤーの一人にいきなり「自分と付き合わないか」とwis(1:1でできるチャット)で告白された。
今思えば、完全に年下の女の子を狙った下心見え見えの事案なのだけれど、当時男性と付き合ったこともない女子中学生の私は舞い上がってしまった。
ゲーム内の彼は多少横暴な所もあり、性格がキツいことで多少トラブルを起こすこともあり、恋愛的な感情を持たなければあまり好きではないどころか苦手な相手だった。
そんな彼に告白されると思わなかったけれど、人に厳しかった彼に認められたようで嬉しくて、交際関係を結ぶことを承諾してしまった。
匿名でも言えることは限られると思うので、深くは言えないが、彼は13個も年上で自分が住む地方とは新幹線と使っても3時間もかかるような遠いところに住んでいる人なのが分かった。
彼に私の住んでいる地方の話をすると、「それなら大学生になったら自分の住む所に来てよ!今は遠距離恋愛だけど、君がこっちに来たらずっとそばにいられるよ。」と頼まれ、大学生になったら自分の住む地方に来てほしいというお願いをされた。今思うとメチャクチャな頼みだし、これを実践しようと思って親に受験費や学費を出してもらったのは大変申し訳ないと思う。
当時の私は、ルックス、学力共にダメダメで、自己肯定感がとても低かった。そのせいで、会ったことがない人であっても、自分が求められることが分かるのが嬉しくて「この人が私を求めてくれるのなら頑張ってみよう」と一念発起した。
高校時代は彼に嫌われないように化粧やダイエットを頑張ってみたり、中学の時もネトゲ漬けでだいぶ低かった成績も、中三の時から頑張り始めたことで進学校に入ることができ、入学後も、学年順位の一桁をキープするぐらい頑張ることが出来た。年頃の女子高生ということで、クラスメイトの男の子に告白されたり自分と成績を競い合った男の子を好きになりけかたこともあったけれど、私を待ってくれている彼のことを考えると、どうしても裏切ることはできなくて、気持ちを抑え込めた。
そんな思い出を抱えながら、高校時代の3年間は、周りが初めてキスしただのセックスしただの話している中で何も経験をしないまま過ぎていった。だけど、その分勉強も頑張ったことで有名な私立大学の政治経済学部に受かることができ、親も褒めてくれたり友人たちも祝ってくれた。
だけど入りたかった理由が「ネトゲで好きになった会ったこともない男の人のために頑張った」なんて、はっきり言うことは最後までできなかった。
そして大学入学後、彼からすぐに「桜を見に行こう」とデートに誘われ、初めて彼に会った。
写真で顔は見たことはあって、やっぱり年齢通りオジさんだったけど元々顔立ちは綺麗な人だった(と思っている)事は分かっていたので、ネトゲのオフ会や出会い系でよくあるような初対面の相手の見た目に対して嫌悪感を持つこと等はなかった。
デートの道中では、今までずっと電話やメールでしていたような何気ない話をすることができて、それができるだけでも幸せだと感じられた。
帰り際には不意に深いキスをされてびっくりした。今まで異性とキスすらしたことがなかった自分にとって刺激の強い体験だったのだけれど、それを友達に話したら「桜の散る中でキスするなんてすごくロマンチックだね!」なんて言われたりもして幸せな気分のまま初デートの日を終えた。
だけど、確実に違和感を覚える出来事が増えたのは、それからだったと思う。
初デートの日の後に彼からメールがきた。「○○(私)の家に遊びに行ってもいいかな?」という私の家に行きたいという旨のメールだった。「でも引っ越したばかりだから何もないよ?」と返信すると、「いいよ、○○(私)がいるんだから!」とかなりクサい文面が返ってきて、当時純粋だった私は喜んで彼を家に招いてしまった。
そこからは、エロ漫画の展開のように、服を脱がされてあれよあれよと処女を捧げてしまった。クジラックスのエロ漫画で女子中学生が和姦で犯されてる漫画が最近LOで載ってたけれど、まさにそんな感じだった。
そんなことを思ったけれど、すぐに忘れて彼を見つめる事しかあの時の私は出来なかった。
ここでかなり驚くことが起きる。Facebookのメッセンジャーアプリを利用したメール機能から、彼のセフレを名乗る女性から彼の裸寝顔写真付きで「私は彼とセックスしてヤリ捨てされました。あなたはこれを見てどう思いますか?」と川本真琴もビックリの暴露メールが送られきた。たぶん彼女は、私や彼のTwitter等のSNSを監視していて、私の存在を既に大学入学前から知っており、私と彼が家でデートしたタイミングでこのメールを送ったのだと思う。
私はさすがに初めての彼氏とセックスして数日で浮気暴露メールが送られてきたのは衝撃的過ぎて、最初は涙を流すことすら出来なかった。とりあえず彼に伝えると「え!?これはなんだよ!?オレはヤリ捨てなんかしてねーよ!なんなんだこれ!?」と困惑するだけの様子で何が起こったか分からない模様だった。まず否定するのはヤリ捨ての方なのかよ。
その後彼は長文メールで謝ってくれたが、しばらくした後に彼の共通の友人に彼とのメールを見せると「なんかナルシスト男のポエムみてーだな」とバッサリ切られた。(このメールを人に見せる私も大概酷い人間であるが、当時は浮気されたショックが抑えられなく、知り合いに相談しまくっていた。)
普通ならこれがきっかけで別れているのだろうが、当時は彼の事を「処女を初めて捧げた運命の人」のように見ていたので、「これを乗り越えなきゃ、きっとこれからも続かない!」とダメな方のポジティブシンキングの発想で関係を続けることを決意した。
だが、その後も試練は続き所謂「デートDV」や「モラハラ」だと思えるような発言や行動を彼は繰り返すようになり段々心を蝕んでいった。
例えば、ここで言える限りだと私が泣きかけても身体を痛めつけてきたり(彼が言うには『プレイの一環』)、私に対して暴言や「もっと可愛らしい口調で話せ!今のお前は可愛くない」「ちゃんとダイエットをして40キロ切らないと
別れる」などと、今の私を否定するようなモラハラ発言をするようになった。
その後交際を8か月程続けたが、結局彼から別れを切り出されて気づいたらフラれていた。
理由は、「お前の入っているサークルが男ばかりのオタクサークルでそこでお前がチヤホヤされてると思うとイライラする」といった私のオタサーの姫疑惑(実際はもっとほかにかわいい子がいたのでそのようなことはなかった)と「俺の命令通りにダイエットをしなかったからムカつく」といった終始ずっと私の体重の対する注文だった。ここは彼の頼み通りにしたかったけれど中々思い通りにダイエットできず体重を大幅に減らすことはできなかった。
今思い返してみると分かるのは、出会いからして、彼は私自身を見つめて好きになったというよりも「自分の言いなりになってくれそうな年下の女の子」を彼女にしたかったのだと思う。
だから、結局は彼は私のことが好きなわけではなかったのかなぁ、とも思う。最後まで彼の思い通りの女の子になれなかったのは悪かったと思うけれど、私の口調や体型を彼の思い通りに変えることは果たして彼のためになっても、私のためにはなったのだろうかと考えてしまう。
そう考えてしまった時点で私はもう彼のことより自分のことの方が大切に思えるようになってしまったのだろう。
そんな経験を経て、人のために何かをするより自分のために行動した方が人生うまくいくな、と考えるようになったのは彼のおかげもある気がする。
彼からは別れた後も何度か「会わないか」とセックスの誘いを匂わせる連絡は来たが、自分のために生きることを決めた私は彼に振られた後、大学内のサークルのかっこよくて優しい先輩と距離が接近するように行動し、交際を始めていた。
だから、彼には「あなたと会うと今の彼氏が心配するだろうから、会えない。ごめんなさい。」と送ったところもう返信は返ってくることはなかった。
彼が何しているかはもう分からないけれど、私が幸せに生きるためにはこれでいいんだと思う。
今でも親交のあるネトゲの友人にこの話をしたところ、「まぁあぁROではこんな出会いがあったけど次やるToSでもきっとまた新しい出会いが…」と言われたが『いや、ネトゲの出会いはもういいです』と即返答した。
オンラインゲームで大人と関わることは悪い事だけではないです。だけど、良い意味でも悪い意味でも人生を変えるような出会いをしてしまう経験をする羽目になる可能性もあるので、今ゲームにハマっている中高生には気を付けてほしいです。1回大怪我した方が人生上手くいくこともあるかもしれませんが。
昨日、昔の彼氏に会ってきた。
無事に再会することができた。
彼と別れたのは3年前で、
その時ぶりの再会だった。
事前に、私が彼に気があるようなそぶりを見せておいたので、
考えていたんじゃないだろうか?
待ち合わせに指定していた店に、彼はのこのことやってきた。
3年分の月日ぶん、彼はカッコ悪くなっていた。
私はというと、3年分の年はとったけれど、
外見がそれなりによくなっていた。
「きれいになったね、わからなかった」
と彼は言った。
「そうかな?恋をしているからかもしれないな」
「へー、好きなやついるんだ?」
彼の口調は「それって俺だろ?」と言わんばかりのものだったので、
「好きなやつっていうか…私、今度結婚するんだ」
「えっ?」
「えっ?」
会話は30分に満たなかった。
私は彼を残して店を出た。
家に帰ってすやすやと寝た。彼の財布の中には、昔のようにコンドームが入れてあったのかな、
なんて考えるとめっちゃ笑えた。
その女性には同棲している彼氏がいて、かつ結婚も決まっていることが判明したのだ。
結局、抱えていた自分の思いを伝えることはなかった。
よくよく考えれば私がいいなって思うってことはライバルはいっぱいいたわけだ。
出会うのが遅すぎたのかもしれない。
単に運命の人ではなかった、ということだ。
1回目は付き合っていた彼女に振られた。
そのときはしばらく泣き続けていた。1週間ぐらい毎晩泣いていた。
思い出の品は全て焼却処分した。それぐらい辛かった。
しかしながら今回はえらく冷静であった。
当然、思いを伝えられなかったのは悔しいとは感じる。
でも、自分にはとても手が届かないような宝石だったのかもしれない。
だからすんなり割り切れた。
その女性が、結ばれる男性と幸せになれることを願う余裕もあるのだ。
わたしの好きな先輩。
無口だけどよく気が付く。仕事が早いし丁寧だし、けっこう面倒見がいい。(本人はだるい、といってるけど実は嫌いじゃないんだと思う)
おとなしいけど、口調は方言丸出しでじじくさい。ついでに言うと背中も丸いし、歩き方もちょっとひょこひょこしてるし、
腕も手も細いけど、血管が浮き出て指は節っぽい、男っぽい手だ。声もちょっとだみ声みたいで、笑い声が悪役っぽい。だけど唇は厚くて赤い。
そこから覗く歯はタバコとコーラとコーヒーの常飲でちょっとくすんでる。
眉毛はないし、メガネの印象が強くて素顔が思い出せない。だけどそのすべてがなんだかいとおしい。
先輩の服のセンスは結構好きだ。明るすぎず、暗すぎない。自分が似合うものをちょうどよく着ている感じだ。それが仕事着であっても、
やっぱりセンスがいい。
仕事中、独り言で文句を言う。私が何かするたび、あきれたようにフッと鼻で笑う。好きなものはアニメとロック。
出不精で誰かに誘われないと外に出ない。食に無頓着。カルシウム取ってても、タバコと食生活がめちゃくちゃだよ。
書いてる自分でもどうしてこの人のことが好きになっちゃったのかよくわからない。
欠点も魅力に見えてしまう。一緒にいるとなんだか落ち着く。だからと言って四六時中好きなわけじゃない。
家族でもないし友達でもないけど、この人の前では嘘ついちゃいけないと思った。嘘つかなくても大丈夫だと思った。
一時期、これは運命の人か?とも思ったけどそうじゃなかった。多分、彼への好意は家族や親友と同じ好きなんだと思う。
なんていうか、それこそおじいちゃんとか親戚とか。とにかく今まで同性や近親者にしか持ったことのない情を彼に感じる。
それでも彼と恋人になれたら、それはそれで嬉しい。
もっともっと言えば、彼が私の夫になってくれたらとても楽で幸せだろうな。
彼とそういう関係になれなくても、私はそのままの彼が好きだ。
ああ、もうこれは確実に性愛じゃなくて親愛だ。
あー、こいつはモテそう。っていうキャラがいます。①とします。
②あっこういう人好き!素敵!
③あー……好き/// ふえぇ……
④あれっ、なんか付き合うことになった。うん、好き。
①はまあ置いとくとして、②と③と④の対象がそれぞれ違うのは何故なのか。
②=③でいいじゃねーかと思う。それか③⇒④に持って行けよと。
三次元だけじゃなくて、二次元でもそう。二次元に④はないけど。多分アイドルに興味持っても同じだと思う。
これが一般的なのかどうか知りたい。どうですか?
好みの人と、ハマっちゃう人と、付き合う人 っていう表現でいいのか微妙だけど、同じですか? 次元は問わない。
素敵!→好き///→付き合おう!って全部一致して突き進めるほうがなんか幸せっぽい。未体験ゾーン。
中学生くらいの頃は二次元で②と③の間くらいの一択しかなかった気がする。歳を重ねて求めるものがちぐはぐになってきたのだろうか。
書いてたらこんがらかってきた。よくわかんないや。
補足
④については「この人とは付き合うかもしれないな」という予感めいたもの。でも運命の人って感じでもない。なんだろね。
あー、なんかあるかもなって感じがして、その時点では好きってわけでもない。謎判定。
出会った人や読んだ漫画のキャラを全員そういう風に意識したりより分けたりしているわけでは決してないです。むしろ考えたくない。そんな目で見たくないし見られたくない。
したくてもできない、ではなくて、したいと思わない。
自分にとって恋愛や結婚してる人は、なんか別世界の人という感じで
「恋愛はいいぞ」「恋人はいいぞ」と言われるのはなんというか、「バブル時代は良かったよ」と言われるような感じで
さぞ楽しいのだろうなと思うけれど自分とは縁が無いしなーという感じ。
大学生くらいの時にさんざん「そのうち世界観を変える運命の人が現れる」と言われたけれど、30過ぎてもそんな事はなく
多分一生そんな日は来ないだろうと思っている。
容姿がよければ異性も放っておかなかったんだろうけど、醜いので普通の会話すらちょっと無理な感じ。
でも周囲からは「は?30過ぎたら結婚して子供生んで育てるのが普通で当然でしょ?」と言われると
なんというか、普通じゃない事を責められてる気がして辛い。
絶対に実行に移したり顔や口に出したりはしないけれど、なんだこの欲求は。
なんなんだーーーーー。
以下整理。
①親友が本当に素晴らしい人説。
みんなにやさしい。
ただしほかの男の人も知りたい興味はあるが、彼氏は処女厨(死語?)なので、
私の穴がなくなろうとも絶対にそんなことはしない。
(でも、友人の経験を聞くと驚いたりうらやましかったりする。)
絶対にない。
彼氏と私はそれぞれお互いに足りないところを補い合って生きている。
それはもうパズルの凹凸がはまるように、言葉にできないけど、こう出来ている。
④夢に出てくる説。
何回も夢に出てくる。
そのたびに何故かやさしくしてくれる。
心が弱っている時に出てくる。
<結論>
親友の彼女には失礼な話だが、でもやっぱりよくわかんないから一度抱いてくれはしないだろうか。
私は彼氏が大好きだ。彼氏の親友もおそらく彼氏を好きだろう。(友情的な意味で)
もうそのどろどろの集合体になったら彼氏はもっと私を好きになったりしないだろうか。
PS.
日本人という生きもの(今日の主語)は神の愛を知らないものですから、基本的に愛だの幸せだの権利だのセックスだのはすべて金で買えると考えています。
というか、金でもって費やした額でしか、ある対象についての愛情を定量的に推し量るすべはないわけです。ないと考えられているわけです。
それはまあ、しょうがないです。
問題は、日本人という生きもの(以下、私たち)が暴力を行使する権利までも手放したコインの重量で決定されると思い込んでいることで、この手の信仰は倫理的にただしくないよと活字上では言えたとしても、現実生活で意識するのはなかなかにむずかしい。
たとえばファミレスのバイト店員のサービスが悪い。マックの店員の笑顔に嘲りが含まれている。デパ地下で購入したおかきにひびが入っていた。
これらはすべて担当者をゲザらせるに足る理由となりえるように私たちには思えます。むしろ、膝をついて頭に床につけて誠心誠意詫びを尽くし、その上でこちらの懐に「どうかこれでお納めを……」と年間無料パス的なサムシングを忍ばせる以外にどんな解決法がありうるというのか。私たちにはそうした謝罪を受ける権利があるのではないか。だって金を払ったんだから。
そうですね、その主張はただしい。
圧倒的に正しい。
「お客様は神様です」という慣用句を三波春夫が本来どんな意味や文脈で用いたとしても、RTで大炎上時代を生きる我々の目には「お客様=GOD」という極めて自明で論理的な構文にしか映りません。
それでいいんです。
販売者に手落ちがあったら徹底的に責めればよろしい。土下座でも営業停止でもなんでものませればいい。
で、本題に戻ります。
では、同じコンテンツを嗜んでいる他のユーザーまで殴っていいのか?
試食コーナーに提供されたおかきをポリポリ食って訳知り顔で「やっぱ関西人はおかきの作り方を知らんわ。赤坂柿山の爪の垢を煎じて飲めよ」とコメントしたおばあちゃんにカチンときたからといって、ひざげりを食らわす権利は私たちにあるのか?
あまつさえ、そのばばあがくるりとこちらをむいて、「あんたみたいな嫁き遅れにおかきの味がわかるんかい?」とからまれ、その時に、相手のしわくちゃ面が先日見合いしたアンパンマンみたいな顔をした地方公務員の母親に酷似しているのに気づいて大変に不愉快な思いをしたとしても、手をあげてはいけないのか?
汝が隣人を愛せよ。
「オタ仲間同士は性別やこじらせ具合を越えて仲良くせよ」というゴッドの教えです。
神の教えです。
神がいないので倫理がありません。
だから殴ってもいいんです。本当のところ、私たちの暴力に理由なんていらないのです。
理由なんてものは二千字のレポートを要求された大学生にとっての最後の二百字にすぎません。
埋草なのです。冗言なのです。意味なんてないんです。
「私はコンテンツに対して人一倍金を払っているので、忠誠心に劣る他のユーザーを殴る権利がある」?
「私はコンテンツに対して人一番時間を費やしているので、理解に劣る他のユーザーを貶す権利がある」?
単なる文字列です。
なぜ私たちが他人を殴れるかといったら、殴っているから、殴ったから、殴るであろうから、それだけでしかないんです。
オタクの世界はすべてアクションで構成されています。言葉はなんの力もありません。言葉はなにも生み出しません。
ここはすでにファイトクラブです。人は人にすぎず、出来事は出来事にすぎない。インターネット以前から、twitter以前から。
私事ですが、最近サブ垢を、twitterのサブ垢を消しました。
Facebookアカウントなんて最初から持っていません。LINEもやってません、といいたいところですが、極めて遺憾なことに現代社会の必須ツールです。
私たちは夜毎夜ごとにあなたたちのブックマーク一覧を巡回する死せるオフィーリアです。
永遠の命が欲しいならまず死ぬことです。おまえはタイラー・ダーデンと知り合いか、ちかごろ私たちはよくそう聞かれます。
喜びは本編BD一巻分の値段です。
蔑みは作っている本人たちすらももうなんのためにどういう理由があって作ろうとしたのかわからないサブキャラのネタフィギュアの値段です。
いつものように難癖をつけて泣き土下座させているガストのバイトこそ、輝ける運命の人なのだといつか突然気づきます。
その人は、ひとしきり泣いたあと、はれぼったいまぶたをごしごしとこすりながらきっとこう言います。
「理解して」
「逃れられる」
「墜落を回避できる」
「そのために、話して」
ネット上の知り合いなんて、相手によってそれぞれ違う自分の中の20%を、
まるで80%であるかのように見せて付き合うくらいが一番ちょうどよく楽しいと思っていた。
ホーム画面に蓄積されていく、Aさんに対する自分、Bさんに対する自分、Cさんに対する自分……
その複合体が、ぴったり「イコールの自分」になるように振る舞うのって、なんだか息苦しい。
そういうのはネットに求めていないのだ。
けれど、そうしないと、Aさんが、Bさんが、Cさんが私のホーム画面を見たときに
きっと「あれっ?」って思ってしまう。
そしてそれで腹を立てたり、切なくなったり、呆れたりする。
やがて「あれっ?」は「おいっ!」になって帰ってくる。
そういうのに、なんだか疲れてしまった。
100%好きになれる人も、100%見せたい人も、100%見せて欲しい人も、なかなかいないものだ。
だから現実で「もしかして?」という人に出会ったとき、「運命の人に出会った」とか言うのだろう。
けれどツイッターのホーム画面というのは、そういうのがぐちゃぐちゃ全て蓄積されて
なんだかちぐはぐな「仮の100%」がどんどん作られていって
それが全て相手に「これが私の100%ですよ」と公開されてしまう。
そのうえ、自分がそういうことをしているのにも関わらず
他人のホーム画面を見ていると、それがあたかもその人の本当の100%であるかのように錯覚してしまうのだ。
そして自分に見せてくれていた「その人」と、ホーム画面の「仮の100%」の違いに、無性に寂しくなってしまう。
こういうのも辛くなってしまった。
つまりは向いていなかったのだ。
○朝食:なし
○昼食:のりべん
○調子
むきゅー!
なななな、なんと、今日でこのゲーム日記はなんと一周年を迎えることができました!
むきゅー! ばんざーい! これも増田のみんなのおかげであります。ありがとうむきゅー!
今日まで色々なことがあったけど、こうしてラジオを聞きながらのんびりゲームをする時間がより楽しいものに感じているのは、
とはいえ、何も変わったことはなく、
いつも通りの日記をおおくりするむきゅー!
○就活
「遠くの方に転勤するのはどうですか?」と言われたが、これはハッキリと
すると相手も「そうですか、でしたら名古屋近辺で探しますね」と言ってくださった、よかったよかった。
現在進行中(二社)
○アイドルマスターSideM
そうえばCDが出たりラジオが始まったりと色々展開があるから、少しだけプレイしようと思い再開。
とか言いながら、僕がプロデュースしてるのは、女装少年を排するカフェパレード勢ってのがなんだか矛盾感あるけどね。
今日はなにやら、レッスン効果二倍デーらしいので、長年溜めておいた山村を使い
開始当初に課金して手に入れた咲君RをLVMaxに育てた。
LVMaxいえいいえいー! とは言え、もう一枚Rの咲君を手に入れないとこれ以上は強くできないんだよなあ。
仕方ないので、思い出メモを稼いで咲君が出演する漫画を読んで満足した。
カフェパレの面々が「男? 女? どっち?」と困惑するところに萌えまくりでした。
(こいつら咲君が男が好きだとわかったらドロドロの五角関係になりそうで萌えるよね)
そんなカップリングの萌えはもちろんとして、トップアイドルを目指す咲君自体にも萌え萌え。
○ラジオの話
アゲあげ(リピート)。
最終回。
とても楽しめた番組でした。
卓上ゲームを遊ぶ、って発想だけで十分面白いから、是非続けて欲しかった。
テレビでもラジオでもない、動画付きラジオ、だからこそ出来る番組だったと思う。
(いやまあ、なんでテレビで出来ないの? って聞かれるとちゃんと答えれないんだけどさ。予算感的な?)
2h水曜日。
『「いりえれおな」さんをエゴサーチしていたのですが』みたいなお便りがあって、
「お前はいりえれおなじゃないから、エゴサーチではない、それはただの検索だ!」って思いました。
聞きながら寝る予定。
いつもの。
今回始めて、M・HERO屈指のいらない子豪火君じゃないと駄目なシチュエーションになった。
性器を刺激されると、そのときに見えていたものを好きになるそうです。とくに女性では、こうして好きになった感情がなかなか消えず、また消えても再燃しやすいようです。昨日の『プロスワン』誌より→ http://t.co/WfuFATDRmk (ヒトを用いた「古典的条件付け実験」ですね)
この実験結果によると、性器を刺激、つまり手マンあるいはクンニをすると女性は男性に惚れてしまうことを科学が証明した。
長らくなぜ「だめんず・うぉ~か~」で語られるような、女性を性欲処理の道具としか見てないような男性に惚れる女性がいるのか(もしくはなぜヤリ捨てしてきた男性に執着する女性がいるのか)、は世界七不思議の一つとして言われていたが、この結果を見れば何も不思議ではない。たとえクズでも手マンあるいはクンニをされると女性は惚れるようにプログラミングされてしまっているのだ。女性に男性を見る目がないのではなく、手マンあるいはクンニをされてしまったがゆえに、プログラムにスイッチが入ってしまっただけなのだ。
これは多くの男性にとって福音なのではないだろうか。つまり、女性を落とせるかどうかは容姿や性格、名誉や地位とは関係なく、手マンあるいはクンニをするかどうかなのだ。
多くの男性は「どうやって手マンあるいはクンニに至ればいいんだよ!」と思うかもしれないので、そのヒントも書いておこう。
それは飲み会の席で、女性が頬を赤く染めるほど飲んだタイミングでこう切り出すのだ(このテクニックの出典は雑誌「裏モノジャパン」である)。
「俺、最近手マンあるいはクンニの練習にハマっているんだよねぇ〜」
こう言われて、興味を惹かれない女性はいない。本能が手マンあるいはクンニを求めているので、当然食いついてくる。
ホテルに入った当初は「手マンあるいはクンニフレンドでも作るかな」ぐらいの気持ちでいるんだろうが、手マンあるいはクンニをされたあとは違う。「運命の人に出会った」。そう思うはずである。
先日、地方の食品会社の通販部門からの注文受付のメールが、プロパイダ提供のメールアドレスに届いた。メールアドレスは【masuda@email.プロバイダ名.or.jp】という、ローカルパートが名字の「masuda」になっているもの(別に隠す必要もないっていうか、or.jpで隠せてないから書くと、ぷららメールだ)(あと、念のため書いておくと、ここでの"masuda"は慣例上・便宜上で使っているだけなので、もしかしたら実際に利用されているかもしれないmasudaぷららメールアドレスに「お前匿名ダイアリーなんて書いてんの、だっせえ」とかメールしないように)。
注文をした覚えはない。読み進めてみると(僕は関東の増田なのだが)注文主は北国の増田さんであった。ご丁寧に住所氏名年齢電話番号まで書いてあった。
つまり第四レベルドメインの"email"という部分が、"amail"とか"imail"とか"dmail"といったぐあいに使いまわされているので、たった一文字打ち間違えるだけで、安直に名字をローカルパートにした同姓の別人の所にメールが行ってしまうわけだ。kageyunokoujiとかsamuragouchiとかならともかく、masudaは珍しい名字でもないので、アルファベット全種類分使われているかもしれない。
今回は食品だからまあいいようなものの、これが成年向け雑誌とか増毛剤とかシークレットブーツだったりしたら、大惨事になっちゃうだろうなあと思いつつ、その食品会社の存在を確認した上で連絡した。北国の増田さんがメールを誤記入したのは論外ではあるが、親の年のような年齢だし、入金がまだだったようなので。
というかこの食品会社も、名前と住所と注文内容くらいまではいいとして、年齢まで送ってくるのは書きすぎのような気がしてきたぞ。どうなのだろうか。
こうしたことは自分の身にも起こりえないことではないし、もし仮にセンシティブな商品を買うのであれば、誰かが使いそうなアドレスを避けたほうがいいのだろう。コピペすればいいだけの話だが、思い返すと、ぱぱっと手打ちで入力したこともあったような…とりあえずAmazonの登録メールをmasuda@~から別のに変えようと思った。
日記に書くほどの内容でもないが、ここに書くことでいずれこういうミスをする運命の人が事前に危機を回避することもあるかもしれないと思い、ここに記す。