性器を刺激されると、そのときに見えていたものを好きになるそうです。とくに女性では、こうして好きになった感情がなかなか消えず、また消えても再燃しやすいようです。昨日の『プロスワン』誌より→ http://t.co/WfuFATDRmk (ヒトを用いた「古典的条件付け実験」ですね)
この実験結果によると、性器を刺激、つまり手マンあるいはクンニをすると女性は男性に惚れてしまうことを科学が証明した。
長らくなぜ「だめんず・うぉ~か~」で語られるような、女性を性欲処理の道具としか見てないような男性に惚れる女性がいるのか(もしくはなぜヤリ捨てしてきた男性に執着する女性がいるのか)、は世界七不思議の一つとして言われていたが、この結果を見れば何も不思議ではない。たとえクズでも手マンあるいはクンニをされると女性は惚れるようにプログラミングされてしまっているのだ。女性に男性を見る目がないのではなく、手マンあるいはクンニをされてしまったがゆえに、プログラムにスイッチが入ってしまっただけなのだ。
これは多くの男性にとって福音なのではないだろうか。つまり、女性を落とせるかどうかは容姿や性格、名誉や地位とは関係なく、手マンあるいはクンニをするかどうかなのだ。
多くの男性は「どうやって手マンあるいはクンニに至ればいいんだよ!」と思うかもしれないので、そのヒントも書いておこう。
それは飲み会の席で、女性が頬を赤く染めるほど飲んだタイミングでこう切り出すのだ(このテクニックの出典は雑誌「裏モノジャパン」である)。
「俺、最近手マンあるいはクンニの練習にハマっているんだよねぇ〜」
こう言われて、興味を惹かれない女性はいない。本能が手マンあるいはクンニを求めているので、当然食いついてくる。
ホテルに入った当初は「手マンあるいはクンニフレンドでも作るかな」ぐらいの気持ちでいるんだろうが、手マンあるいはクンニをされたあとは違う。「運命の人に出会った」。そう思うはずである。