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調べてみました!
ほとんど確実。何故なら、人口統計調査により、ユダヤ人の戦前戦後の人口差は550万人程度はあり、人口統計調査の誤差を踏まえれば600万人程度のユダヤ人が殺されたことはほぼ確実である。別々の研究機関や研究者によって何度も推定は繰り返されているが、めちゃくちゃ極端に低く見積もっても約450万人程度とされており、大差はないと考えて良いだろう。ちなみに、否認派向けに言っておくと確認できる限り、否認派できっちり人口統計調査をした人は存在しないようである。否認論が嘘であるとバレるからか?w 出典は、『ホロコースト大事典』(柏書房)、芝健介『ホロコースト ナチスのユダヤ人大量虐殺の全貌』など。
これは数字は概ね合っているが、明らかに死亡者数ではない。英語圏でいう「リンゴとオレンジを比較している(compare apples to oranges)」であろう。
約3世紀に及ぶ奴隷貿易で大西洋を渡ったアフリカ原住民は1500万人以上と一般には言われているが、学界では900万人-1100万人という、1969年のフィリップ・カーティンの説を基にした数字が有力である。多数の奴隷船の一次記録の調査で、輸送中の死亡率がそれまで考えられていたほど高くなかった[注釈 2]、輸出先での人口増加率が意外に高いと推定される、というのが説の根拠である。ただし、カーティンの説(彼自身は900万人強を提唱していた)には、一次記録が存在しない16世紀 - 17世紀初頭に関しての推定数が少なすぎるという批判もあるが、そうした批判を踏まえても1200万人を大きく超えることはないと考えられている[7]。
んー、これはよくわからん。以下では1000万人は正しいかのように思えるが、はっきりしない。
その犠牲者は征服前の人口はおよそ1100万人であったと推測されるが、1600年の人口調査では、先住民の人口は100万程度になっていた。スペイン人は暴虐の限りを尽くしたうえに、疫病により免疫のない先住民は短期間のうちに激減した[29]。
何故はっきりしないかというと、こんな記事を見つけたからである。
さらなる批判を浴びたのは、ラス・カサスが挙げるインディオの犠牲者数が大幅に水増しされているとの“疑惑”だ。
たとえばラス・カサスは、征服前のイスパニョーラ島(現在のハイチとドミニカ共和国)の人口を300万と記しているが、当時の複数の記録でも現代の研究者の評価でもその人口は100万を超えていない。同様にラス・カサスは、メキシコ中央部で400万、ペルー副王領でも同じく400万の生命が奪われ、1502年から42年までの40年間に2580万から2880万人のインディオが征服戦争の犠牲になったとしているが、当時の人口調査や統計では正確な数字を出すことは不可能で、「被害」の規模に確たる根拠があるとはいえない。
16世紀に新大陸で虐殺を行なったスペインが、当時もっとも「啓蒙的、人道的」だった[橘玲の世界投資見聞録] | 橘玲×ZAi ONLINE海外投資の歩き方 | ザイオンライン
何にしても一体、1000万人はどこから出てきた値なのか知識がないのでよくわからない。ここに書いてあるように、正確な統計値があるとも思えない時代の数字にどれほど信憑性があると判断すれば良いのだろうか?
んー、これも上と同じで、正確な統計があるとは思えない時代の話だし、ちょっと調べた程度ではさっぱりわからない。しかし以下のような記事を見つけた。人口がもしそうだとするなら、1000万人はあり得ない。
インカ帝国は、13~16世紀にかけて繁栄した、アンデス山脈沿いの南北4000kmに及ぶ、現在の南米ペルーを中心とした広大な大帝国であり、最盛期には人口600万を有した。有名な遺跡として、標高2500mの高地に作られたマチュピチュ都市がある。
追記;↑と思ったが、Wikipedia「インカ帝国」によると、上の記事は間違いの可能性が高いように思われる。
前身となるクスコ王国は13世紀に成立し、1438年のパチャクテク即位による国家としての再編を経て、1533年にスペイン人のコンキスタドールに滅ぼされるまで[1]約200年間続いた。最盛期には、80の民族と1,600万人の人口をかかえ
しかしこの記事でも、虐殺の話はまるで出ておらず、「伝染病が壊滅的な打撃」ともあり、「リンゴとオレンジを比較している(compare apples to oranges)」の疑いが強い印象。
英語版Wikipediaを調べた。英語版は流石にやたら詳しい。これによると、1000万人は完全な出鱈目・デマである。デマ源を突き止めたいんだけどなぁ。
2010年のアメリカ合衆国の国勢調査では、自らがアメリカインディアンまたはアラスカ先住民であると認識しているアメリカ人は293万2,248人で、アメリカ人口の約0.9%でした[50]。 2011年のカナダの国勢調査では、自らがファースト・ネーション(またはイヌイットやメティス)であると認識しているカナダ人は183万6,035人で、カナダ人口の約4.3%でした[51]。 ヨーロッパ人が到着する前にアメリカ大陸に住んでいた人の数については意見の一致を見ていませんが、広範な研究が続けられています[52][53]。 52][53]現代の推定では、ヨーロッパによる植民地化以前に北米大陸に住んでいた人々の数は210万人から1800万人とされているが[54]、アメリカ国勢調査局は1894年に、1492年の北米大陸はほとんど何もない大陸であり、インディアンの人口は「50万人をはるかに超えることはなかっただろう」と主張している[55][56]。
インディアンの数は、感染症、ヨーロッパ人との衝突、部族間の戦争、同化、カナダやメキシコへの移住、出生率の低下などにより、19世紀には50万人を下回るまでに減少したという。主な原因はヨーロッパの探検家や商人が運んできた伝染病であった[57][58] 米国国勢調査局(1894年)は1789年から1891年までの102年間の戦争による特別な死亡者の推定値を示しており、その中には「個人的な問題」で殺された8,500人のインディアンと5,000人の白人が含まれていた。
米国政府の下で行われたインディアン戦争は40回以上にも及びます。彼らは、個人的な戦闘で殺された人を含めて、約19,000人の白人男性、女性、子供の命を奪い、約30,000人のインディアンの命を奪ってきました。実際に死傷したインディアンの数は、この数字よりもはるかに多いに違いありません。5割増しというのが安全な見積もりだろう[59]。
スターリンが粛清により大量の処刑者を出したのは史実であろうが、一千万人はいくらなんでも盛り過ぎである(実際には明らかにあり得ない非現実的な無茶苦茶誇張された数字もあったくらいであるが)。これは冷戦末期以降にソ連・ロシアが情報公開をしていて、確定はしていないが、概ねの数字はわかっている。おそらく粛清で処刑されたのは90万〜120万人程度と考えられる。
ソ連政府はミハイル・ゴルバチョフの時代にNKVDの後身ソ連国家保安委員会 (KGB) が「スターリンが支配した1930年から1953年の時代に786,098人が反革命罪で処刑されたこと」を公式に認めた。さらにソ連崩壊後にはロシア連邦国立文書館 (GARF) がNKVDグラーク書記局が1953年に作成したという統計報告書を公開した。それによるとNKVDは1937年と1938年の2年間に1,575,259人の者を逮捕しており、このうち87%以上の1,372,382人に及ぶ人が反革命罪および反国家扇動罪などに問われた政治犯であった。ソ連時代の統計[16]の開示[17]や、第三者による検証[18]を経ても、粛清された人物の合計数は今もなお公式に確定していない。
ウクライナへの人工飢餓として、ジェノサイド認定をしたらしいが、ジェノサイドと言えるのかどうかは議論の余地がある。しかし、何にしても、ホロコーストのように殺戮を目的とはしておらず、これもまた「リンゴとオレンジを比較している(compare apples to oranges)」であろう。
飢餓による餓死者の総数に関しては未だ議論が続いており、飢饉の犠牲者数についても学説によって250万から1450万人までの幅がある[7][2]。
この飢餓の主たる原因は、広範な凶作が生じていたにもかかわらず、ソ連政府が工業化の推進に必要な外貨を獲得するために、国内の農産物を飢餓輸出したことにあった。その意味で大飢饉が人為的に引き起こされたものであることは否定できない。ウクライナのユシチェンコ政権は、これをもってウクライナ人に対する大量虐殺であったと主張し、国際的な同調を募った。一方、現代ロシアの歴史家を中心に、大規模で悲惨な飢饉があったという事実認識には同調するが、飢饉の被害はウクライナ人のみならずロシア人やカザフ人にも広く及んだと指摘して、これがウクライナ人に対する民族的なジェノサイドであることを否定する議論もあり、見解の相違は埋まっていない。
全然知らない話だが、以下を読む限り、「2000万人」は盛っていると思われる。しかもその大半は天然痘などの疫病であるようだ。しかし、相当規模の残虐行為を働いたのは事実であろう。
自由国政府は当初は象牙を、後には貴重な商品となっていったゴムなどの天然資源を開拓した。自由国の軍隊である公安軍(Force Publique)の支援を受け、その領土は複数の私的な採掘利権に分割された。英白インド・ゴム会社(英語版)はとりわけ、その領土から利益を得るために武力と残虐行為を用いた。コンゴにおけるその政権は強制労働をさせ、ゴム収集のノルマを満たしていないコンゴ先住民を殺害し切断した。何百万人ものコンゴ人がこの期間に犠牲となったが[4]、死者の多くはコンゴ川下流地域の人口の半数近くが死亡した天然痘を含む、ヨーロッパ人入植者との接触によってもたらされた新しい病気が原因だとも特定されている[5]。
自由国時代には過剰死によってコンゴ人口が急減したが、死者数の推定値にはかなりのばらつきがある。数字は推定値であるものの、この時期に死亡したコンゴ人は人口のおよそ5分の1にあたる1000万人にのぼるとされている[6][7][8][9]。最初の人口調査が実施されたのは1924年であるためこの期間の人口減少を数量化することは困難であり、ウィリアム・ルービンスタイン(英語版)のように、アダム・ホックシールドが引証した数値はほとんど証拠に基づかない推測であると主張する者らによって、これらの数字は議論されてきた[10]。
これは適当な解説サイトが見当たらないので、自分の知識だけで言うけど、これも飢餓でしょ。数値は知らないけど、これもまた「リンゴとオレンジを比較している(compare apples to oranges)」。
残り二つの中国のは自分で調べて。文字数制限で書けない。ともかく、人数の精度に問題あり過ぎだし、ホロコーストと同レベルで比較対象にできるものはない。ホロコーストはほんとに民族抹殺を狙った大量虐殺で、そんなものは人類史上見当たりません。かのアドルフ・アイヒマンは「欧州すべてのユダヤ人、1030万人を殺したかった」と述べたアルゼンチン逃亡中の録音記録があったりしますが、そこからもわかるようにユダヤ人絶滅は本気だったのです。
ジャーナリスト、ノンフィクション作家として有名な立花隆。
「ぼくの血となり肉となった五〇〇冊 そして血にも肉にもならなかった一〇〇冊」で、次のような予測を書いている。
滅びるどころか、テレビゲームは社会に浸透し、eスポーツとして社会に益をもたらしている。
前頭前野のβ波がα波に比べて低くなる。
β波が低くなった状態は、痴呆症(認知症)の脳波と一緒になる。
森昭雄の学説と実験については、ゲーム脳を支持した連中に負けないくらい、反論と批判が多い。
森昭雄が実験に使った「α波β波解析用携帯型脳波計」に問題があるとか、
さらなる問題は、ゲーム脳を肯定し、いい加減な結論を下した立花隆だ。
立花隆は2000年代前半に話題となった「キレる若者」についても、鵜呑みにしている。
「最近の若者は羞恥心がない」「若者の相当数は脳機能が低下してる」などの俗説を、無批判に垂れ流している。
考えなければならないのは、ゆとり教育で週五日制になった結果、子供たちがいちばんふやした時間がテレビゲームに費やす時間だったという事実だ。(P.329)
デジタルゲームとeスポーツの発展において、立花隆の言説は害悪だ。
死んで良かった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gendai.ismedia.jp/articles/-/84256
jamira13 根本的になんで自分が何十年とやってる専門家より知識があるなんて思えるんだろう?
2021/06/27
えっマジ?
あらゆる政策とか、
「何十年とやってる専門家」に反論したりなんなら上から目線で説教したりしまくってますよね????
あいつは御用学者だから、あいつはネトウヨだから、あいつは狂ってるから、
結構色んな専門家や学者に対してその主張どころか背景たる知識も専門性もはては人格までも否定して、
「自分の方が優れている」「自分の方が正しく考えられている」という趣旨のブコメしまくってますよね?
jamira13 根本的になんで自分が何十年とやってる専門家より知識があるなんて思えるんだろう?
2021/06/27
ねえ、これ書いた人と☆付けた人、
その肩の上の帽子掛けちょっとでも動かしてみてからやってんの?
それ書いたり☆付けたりする前にちょっとでも色んな事例に当てはめて検討してみた?
極端な例で言えば近藤誠も内海聡も「何十年とやってる専門家」なんですが、それはどうすんの?
お前等は「何十年のキャリアがあって自分より知識がある専門家」であるところの近藤誠や内海誠の意見に従い反論しませんってことでいい?
すげー反論してるしなんなら上から目線でバカにしてる様子をちょくちょく見た気がするけどな。
たとえば中国とか北朝鮮の歴史学者は当局の方針に合わない学説や発見なんか絶対発表できてないけど、それはどうすんの?
戦前のドイツが盛り上がってた頃は「ドイツ人はアーリア血統のウンタラカンタラ」っていう説を「何十年とやってる専門家」が言ってたんじゃねえの?
専制国家じゃなくても世の中の風潮や価値観がバイアスになって特定の主張や説が過小評価されたり黙らされたりなんてこたーざらにあるじゃん。
星の観察データは誰でも取れたのに長らく天動説が主流だったのはなんで?
思い込みや当時の社会の価値観がバイアスになってたからでしょ。
何十年もやってる先輩や何百年も決まってきた相場を疑ったやつがいたからでしょ。
ナチスがどうだこうだの話してんでもねえぞ。
お前等の脳味噌の快適性の話だよ。
俺はホメオパシーを信じてないけど、お前等のバカ丸出しの判定基準なら信じてもいいことになっちゃうな。
だって「何十年とやってるホメオパシーの専門家」はいるわけじゃん。
一方で俺らはその専門家ほどホメオパシーについて知ってるわけじゃない。
jamira式の理屈なら、専門家の方が「効果はある」と言っておられるんだからホメオパシーの効果を信じるべきってことになる。
でも信じねえだろ?
あいつらを簡単に一掃出来ないのは精神病的な問題だけじゃない。
「何十年とやってる専門家が言ってることだから正しい」と言い切れないのは確かだからなんだよ。
ちっちゃい可能性の話まですれば、いま陰謀論やキチガイと言われてる奴が後世で正しかったと言われるかもしれない。
トランプが光の使徒でありオバマやクリントンは謎の島で誘拐されてきた子供とセックスしながら生き血を啜る悪魔崇拝主義者かもしれない。
(あれは設定のぶっ飛びぶりとディテールの細かさが確かに面白いのが不味い。面白いから読んじゃった奴が相当いると思う。)
我々は結局無数の不確かさから出来る範囲の情報収集をしたうえで自分の頭を回転させてどれか選ぶしかないわけじゃん。
そこの点を切り取って言えば俺達もトランプ信者も変わんねえよ。
その時々出来る範囲でデータを集める、自分の利害や好みを抑えて考える、というていどのことしか言えない。
人間が特に間違いやすい時ってのはデータが足りない時か自我が強まった時だから。
で、お前等の「何十年とやってる専門家より~」はここまで見たように1ミリも論理的じゃねえのよ。
お前等はまさに陰謀論の奴等と同レベルで、陰謀論の奴等が批判対象にしてるレベルの人種。
定説に逆らうとはけしからん、近代の価値観にいたずらなバックラッシュしてる低能な陰謀論者けしからんという好みが先にあって、
その自我と感情に導かれて「「何十年とやってる専門家より~」という論理的に成り立たない言い回しを口走ってんの。
これまるっきり、誰のことも見下せない最低レベルのアレだろ?
民主党やリベラルが気に入らねえ、アメリカの伝統的価値観に無考えな攻撃を加えてる間抜けな進歩主義者けしからんという好みが先にあって、
その自我と感情に導かれてはちゃめちゃな陰謀論楽しんでトランプ崇拝したQアノンとどう違うの。
つまりお前等も陰謀論者も根本的に頭使うのが大っ嫌いなんだよ。
感情のままにものごとを見たい。自分のグループを愛したいグループじゃない奴をバカにしたい。
お前等が陰謀論じゃない側につけてるのは本当にたまたまのことで、まるっきり偶然の幸運だよね。
izumiya1948 専門家の中でも内海・近藤・武田のように逆張りやってるようなのはおかしいと分かるだろが。 増田
2021/06/27
それを考えてみたことがねーならお前は陰謀論君とどう違うんですかと言っている。
「分かるだろが」じゃねーんだよてめえがわかってねえんだから。
duedio 知識の問題じゃなくて信頼できるかどうかみてるんじゃないの。
2021/06/27
ボクチャンは「しんらいできるかどうか」を何によって判断してるんでちゅかー?
っていうことを聞いてる話でちゅよー?
言われてることも理解出来ねえのに返答っぽい音を出すな
cartman0 ホメオパシーが支持されてると思ってる時点で話にならんな
2021/06/27
な?これだよ
もうこいつが何言ってんのかもわかんねえ
俺は支持してねえ、はてな民も支持してねえってベースで話を進めたつもりだけどな
こいつなどはもう問題文をどう読解してんのかすらわかんねえ
どうしたらいいのか教えてほしいこういう奴の対処って
会話にならない
結局何食べたらいいかわかんない
管理栄養士って言っても学部卒国家試験1週間前に死ぬ気で過去問詰め込んだ付け焼き刃知識で資格を取っただけの人間です
デブなので定期的にダイエットするか………とダイエット 食事 でググるんだけどみんな好き勝手言い過ぎててあれーこんなん習ってないよーーっていつも思う
体にいい成分!代謝をあげる食材!とかすぐ言うけどそんなに体にいいんだったらとっくに薬になっとるわ
そりゃ体にいいことはいいだろうけど食べ物レベルで見たら体にいいぐらいじゃない?
結局3食バランスよく食べて必要な栄養素をバランスよく取って取りすぎたらいけないものは控えて適度な運動するしかないんだよね多分ね
4年間かけて学んだことこれか………って学費を出してくれた親ががっかりしてると思う
あと多分私に管理栄養士は向いてなかったごめんね
言い訳:こんなこと書いてますが、病院とかで活躍なさってる管理栄養士はほんとにこんなんじゃなくて、生理学病理学栄養学代謝の仕組みなどなどみっちり勉強して研究もして就活時は個別の学科試験パスして働きながら最新学説を学び学会参加したり論文書いたりしてるはずなので、みんながこんなレベルだと思わないでくださいっていうことだけ言わせてください…………
経済的に困窮する若者と、たっぷりの貯金を蓄えた上に年金まで受給している高齢世代との対比を見るたびに、そんな考えが頭を過ぎる。
日本はオワコンだとずっと言われているが、かねてからその原因は高齢世代にあると思っていた。
デジタル分野でこんなに遅れをとっているのも、年寄り連中の事なかれ主義に問題があると感じている。
高齢者がITをうまく使えないとか、能力的に不足している点がある部分を責めたいわけではない。
問題の本質は、高齢者が、意欲ある若手が現状を変革することの邪魔をしているという点にある。
DX(デジタルトランスフォーメーション。ITを活用して業務のやり方を見直すこと。)という言葉が注目を浴びるようになって、自分の職場でもDXを勧めたいと声をあげる若手が増えた。
しかし、「今までのやり方を変えたくないから」などと言うくだらない理由で高齢者がそれを阻む。
このままではいつかジリ貧になると焦る若手。どうせ自分は逃げ切れるから現状のやり方に甘んじたままあぐらをかく高齢者。社会での発言権が強いのも、長く生きているからという理由だけで年寄りの方だ。
そんな光景を見慣れてしまって、いつしか学習性無力感に取り憑かれている自分に気づく。
本当はこのままじゃダメだってみんな気付いているくせに、誰も声を上げられない。
少子化はすごい勢いで進んでいて、もう止められない。
数が多いのは圧倒的に年寄りの方だから、若者は高齢者に選挙でも勝てない。
大昔、天動説と地動説のそれぞれを唱える学者が対立をした際、最終的には地動説が正しい学説として認められた。
天動説を唱える古い学者が、地動説を唱える若い学者の言うことを受け入れたわけではない。
天動説を唱える古い学者が全員死んで、地動説を唱える学者への世代交代を発生しただけだったそうだ。
現状を変えるには、世代交代が実現されるしかないのかもしれない。
だからどうしても、タイトルのような考えが頭をよぎってしまう。こんなことを考えてるなんて知られたら軽蔑されるなんて分かり切っているけれど。
労働弱者保護:非正規の場合の最低賃金2割増し・退職金月給3か月分保証、労基の大幅増員+権限強化など
結婚弱者保護:子なしでも婚姻手当毎月3万円(子供手当は別枠維持)、市有建物の式場使用無料(歴史的な建物だとより良い)、離職保母さん達の学童運営補助など
恋愛弱者保護:なし。自由主義的発想から言わせれば、国が価値観に口出しするのは、気色悪い。
表現の自由等:同じく基本的に介入しない。憲法の伝統的学説を支持し、私人間の不法行為に基づく損害賠償責任の問題で処理。
経済政策:大企業それ自体への盲目的な攻撃はしない。大企業やその関係会社の従業員も弱者。自動的なベア年1パーセントを強制→強制インフレ。
環境政策:無理のない範囲で、できるところから。とにかく科学的合理性を重視して。原発ゼロは最終目標としてはいいかもしれんけど、巻き添えで弱者が死なないように軟着陸で。
社会福祉:基本現状維持。ただし、老人も医療費3割負担してね。
財政政策:低金利維持+インフレが長期的に借金を解決してくれる。あと、コロナが落ち着いたら、米欧と足並み揃えて債務減免交渉をやってみてもいいんでない?
https://anond.hatelabo.jp/20210318185716
最初に言っておくと、“擁護”という言葉、muchonovさんこそが批判されているというフェイズにおいてその様に用いられる“擁護”という言葉は、ただの批判回避でしかありません。『「xx批判」に対する批判』を「xx擁護」という事にしておくと、あくまで批判されてるのはxxだけという事に出来て、「xx批判」こそが批判されてる事実を誤魔化せる、そういう小手先のテクニックです。これはその意図の有無に関わらず、です。
自分は、著作物に対する著作者の諸権利には二次利用者の表現の自由に優越する要素が確実にあると思う。だから、著作権を持つコンテンツホルダーに対して二次利用者が配慮を示すこと自体は、何らおかしなことじゃない。「コンテンツに対する権利を持ってる人達がガチで怒ったらどうなるかわからないから、謙抑的にやりましょう」というのは二次利用者としてごく常識的な判断だし、自分だって似た状況が発生したらフツーに相手の「お願い」に従うし、何ならゴロニャンする。日頃「表現の自由」について何か勇ましい物言いをしてたとして、その忖度や阿りとのギャップを誰かに笑われても構わない。「それとこれとは別です」でおしまい。
いやいや、意味わかんないですよ、これ。
だって「発端」のブコメ(https://b.hatena.ne.jp/entry/4699940658477561058/comment/muchonov)は
「好意の多寡」云々と強弁してるけど、勇壮な表現の自由戦士たちが権利者の意向には簡単にゴロニャンするという構図は変わらない。自分たちからオモチャを取り上げる権利を持つ相手に屈服してるだけ
ですよね。
それに対してこちらが、それは“事実上の『私は「表現の自由」について全く理解していません』宣言”だよねと指摘して、そこにmuchonovさんから返ってきたブコメ(https://b.hatena.ne.jp/entry/4699974732078626146/comment/muchonov)が
そうかなあ? 自分は著作物に対する著作者の諸権利は二次利用者の表現の自由に優越すると考える一方で、元増田は「グロく描こうが殺そうが馬刺しにして食おうがなんでもあり」だと言ってるんですけど。
この時点で、もうだいぶ「????」なんですが、これについてこちらが『“著作物に対する著作者の諸権利は二次利用者の表現の自由に優越すると考える”様なmuchonovさんが“コンテンツホルダーの意向には簡単にゴロニャン”とか言っちゃうの、さすがに意味不明すぎでは。』と指摘して、それに対する応答が上の増田なわけですよね?(こちらへの応答だけのつもりではないにせよ)
日頃「表現の自由」について何か勇ましい物言いをしてたとして、その忖度や阿りとのギャップを誰かに笑われても構わない。「それとこれとは別です」でおしまい。
とか仰ってますけど、笑ったの、他ならぬmuchonovさん自身ですよね。その“笑われても構わない”って、それ「笑う側のmuchonovさん」からしたらつまりは「“表現の自由戦士”たちは、おとなしく我々に笑われてろ」の意味なわけですよね?うん、やばいですね☆
って、muchonovさんの中では、「著作権」と「表現の自由」が、かめはめ波の撃ち合いか何かみたいになっていて、「著作権」の方が勝ってる…という様なイメージなのでしょうか?
もう何度も述べてきている事ですが
「表現の自由」で最も重要なのは『価値観の自由競争(市場)』。『公権力からの自由』はあくまでその手段の一つ(もちろん重要だが)。『表現の自由度』はその結果。
です。
これは、『絶対に「正しい」とされる、そんな「思想」は存在しない。だからこそ、「思想」の媒体たる「表現」は常に「自由競争」の下にあらねばならない。』事こそが、「表現の自由」の根幹である、という話です。
また、「市場」の中で自身の「効用」を最大化する事は、個々の主体が持つ権利であるべきだから、という考えに基づくものでもあります。
ですから、もしこれを否定しようとするならば、『全人類が、それぞれの権利を放棄してでもコミットすべき、絶対に「正しい」とされる「思想」が存在する』と主張し、証明しなければなりません。完全に狂気であり、全知全能の神の召喚でも試みた方が早いレベルだと思います。
つまるところ、その根幹が「自由市場」である以上、各々の「私的所有(財産)」を認める事は「表現の自由」に織り込み済みだと考えるべきです。「表現の自由」vs「著作権」、どちらの方が“優越する”か(アクセルとブレーキ、どちらの方が強いか)みたいな話とは違います。
ですから、“日頃「表現の自由」について何か勇ましい物言いをしてたとして”も、「私的所有」を認める事に“ギャップ”はありませんし、もちろん笑われる理由も存在しません。
これはmuchonovさんに限った話ではないと思いますが、恐らく『「権利がある」というのは、「その“権利”を行使した時に不評を買わない権利がある」の意味ではない』という事を理解されていないか、もしくは失念されています。
他の言い方をすれば、『「ルール」に従うか/逆らうか』と『「ルール」を肯定するか/否定するか』は、それぞれ別の事柄だという話でもあります。
(一応言っておくと、個人的には例の“お願い”について、曖昧であり「忖度学級会」を誘発するものだとして、2018年6月時点で批判的にコメントしています。)
また、「私的所有」を認めるという事は、その是非(その「大きさ」の妥当性や、そもそもの有無等)を問わないという意味ではありません。それは「表現の自由」とは別個の問題として論じる事ですし、今回の流れで言えば、もう少し著作権に関する是非は、議論の俎上に載ってもよいだろうと考えます(個人的には著作権はもっと「小さく」していくべきだと考えていますし、むしろ逆に「大きく」なる傾向のある現状については危惧しています)。
実際、話題になった「馬名のパブリシティ権」の話は、その辺りが問われた件だとも言えるかもしれません。もちろん逆に、「せやかて、やっぱ馬名については馬主が優先的ステークホルダーであるべきやろ」と主張するのも、それはそれで一つの考えでしょう。
どうであるかと、どうあるべきかは、やはりそれも別の事柄なのですから。
muchonovさんは二者の関係を「権利者と利用者の力関係」と述べており、もちろん嘘ではないのですが、それ以前にまず「供給主体と需要主体」の関係である事を忘れてはなりません。
コンテンツの二次利用は権利者のお目こぼしのもとで成り立ってるグレーゾーンで、『お願い』を無視し続ければより厳しい使用規制が課せられたり、コンテンツ自体が供給されなくなっちゃう危険があるから、みんなそれを避けるために『お願い』を遵守してる。
供給側としては、コンテンツに対する需要がなくなってしまう事こそが最も恐れる事態の一つであり、つまり(馬主のご機嫌よりもよほど)需要側のご機嫌こそを気にしなければならないわけです。趣味で製作しているアートか何かではないのですから。
恐らくは、だからこそ曖昧な“お願い”なのであり、また2018年6月20日なのでしょう(せめてアニメ放映中には冷や水を浴びせたくない、夏コミが控えてる、ゲームはしばらくリリースできそうにない…というタイミング)。
そしてもし、muchonovさんが記した様な「逆転現象」が起こるのだとしたら、それこそが「惚れた弱み」であり、正に元増田が述べていた状態そのものなのです。
「お客様は神様」と「殿様商売」との間で揺れ動く、その実に「自由市場」的な動きの中で「表現」の在り方も変動するというのは、むしろとても「表現の自由」的である、とすら言えるでしょう(元増田に、そこまでの考えがあったとは思わないし、個人的にはやはり「忖度学級会」には否定的だが)。
にもかかわらず、それを“バカみたいじゃん。”と切って捨てるmuchonovさんの発言のほうが、よっぽど“バカみたい”なのではないでしょうか。
HanPanna 価値観の自由競争というのはrag_enさんの造語なので、法学だと思わないように(もし学説があれば教えて下さい)"思想の自由市場"について知りたいならコチラのブログのが良いです。https://arecolle.hatenablog.com/entry/2021/03/06/124923
“法学”ってどこから出てきたん?というか、『公権力からの自由』はあくまでその手段の一つでしかないよ(大切だけどね)って話、してありますよね?ちゃんと読んでます?
なんか理解されてないようですけど、その箇所への反論は「ちゃんとできるようにしてある」んですよ。つまり『全人類が、それぞれの権利を放棄してでもコミットすべき、絶対に「正しい」とされる「思想」が存在する』と主張し、証明してみせればいいだけなんです。はい、頑張ってください。
まぁ、HanPannaさんが同じ話題でやらかすの、これで3回目ですし、間違った事でも言い続ければ押し通せるみたいなの、完全にオカルトなんで勘弁してください(HanPannaさんに許可を頂ければ、過去のやりとりも晒しますよ)。
あとリンク先、よりにもよってU.G.R.R.の人かよ…ギャグで言ってるのか?ってのが正直な感想ですけど、ぶっちゃけ謎の(マジで謎の)出禁を食らってるので(とはいえ、さすがに閲覧不可は無視するが)言及は避けておきます。やさしみ。
Silica ところでこの"価値観の自由競争"の中では寛容のパラドックスはどうなるんだろう、この人の言う"SJ"的な価値観がその競争に勝利したらどうなるの?
それは乳房や性器が隠されているから性的価値を獲得したという学説に基づく発言だと思われますが、口の部分だけ開けたラバーマスク装着AVとか全身タイツ(穴無し)AVとか特定部位に限らない隠すことそのものに性的価値をおく事象も確認されていますので、おそらく日常的に隠されている物に対しては露出されることで、日常的に隠されていない物に対しては隠すことで、性的価値が発生すると言う方が正しいのではないかと思います。
簡単に言えば日常性を帯びたものが非日常性を獲得することこそに性的価値があるのではないでしょうか。
つまり唇も隠され続ければ隠さないことに性的価値が生まれる可能性はあります。ただこの場合乳房や性器と同じように家庭内でも隠されるレベルになら無い限りは難しいでしょう。
それはどういう学説に則っているの?
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