はてなキーワード: コーラとは
大乱闘スマッシュブラザーズ(スマブラ)の新作が最近発売され、
おそらく、このような意見の持ち主の多くは、
友人宅でスマブラをプレイし、説明もそこそこに(あるいは説明なしで)アイテムなし終点に連行され、
ボコられた上で「負けた人が次の人に交代」のルールで交代させられ、
そんな過去を持っているんじゃなかろうか。
そうじゃないんだ。
そういった経験で、スマブラが嫌いになってしまったんだとしたら、それはすごく勿体ない。
一番強い人が勝ちなんじゃない。
一番楽しんだ人が勝ちなんだ。
パーティーをやろうよ。
スマブラSPでは80弱のキャラ、100を超えるステージ、80以上のアイテムといろんなルールがある。
遊び方は無限にあるんだ。
ポテチの大袋と、お茶とコーラのペットボトル、人数分のコントローラーを用意して、
全員キャプテンファルコンで、ファルコンパンチとファルコンキック以外使用禁止の乱闘をやろうよ。
アイテムをモンスターボールのみとても多いにして、直接攻撃と反射・吸収技禁止のポケモンバトルをやろうよ。
ハンデキャップ付けて最強にしたCPLv9を相手に、プレイヤー全員をチームにして挑む討伐戦をやろうよ。
ビッグブルーで、ウサギずきんを被ってひたすら右に向かって走り続けようよ。
神殿の下の方で、ダメージ200%を超えても全然死なない吹っ飛ばし合いをしようよ。
勝ち負けなんて些細なことなんか気にせず、笑いすぎて腹が捩れるような遊びをしようよ。
スマブラは、そういう楽しみ方がいくらでもできるゲームなんだ。
もちろん、いろんな遊び方があるということは、
「一番強いヤツが勝ち」
というのもまた1つの遊び方だ。
それは否定しない。
そして、その遊び方を極めたいのであれば、話は別。
長く続いているシリーズの宿命だけど、覚えることは山ほどあるし、
そこはそれなりの覚悟を持って挑むしかないし、文句を言わないで欲しい。
純粋な格ゲーも、シューティングや音ゲーのスコアで競う場合も、TCGやポケモンバトルだってそう。
スマブラだけじゃない。
ポテチを食べる時はそのままだとコントローラーが油だらけになってしまうので、
アルコールを含むウェットティッシュを手拭きとして用意するといいぞ。もしくは割り箸を用意しよう。
あるいは、個包装のせんべいやチョコレートなどの手が汚れないものを食べよう。
~追記~
この記事ではキャラ解放のことについては一言も触れてなかったんだけども。
・キャラが事前に全て公開されていて、夢の共演を売りの1つとしている
・なのでDXの頃のような、遊んでたら突然「挑戦者が現れました!」のワクワク感はあまり無い
・売りとされているはずの様々なキャラをなかなか使わせてもらえないイライラ(ただし灯火で敵としては散々出てくる)
辺りがやっぱ原因だろうね
バンドマン向けの作曲の教本とか読むと「ビートルズの曲は今となっても勉強になるから聴いたほうが良い」みたいに言ってるオッサン少なくないんで、多分コーラとかハンバーガーと同一視出来るもんでもないと思うぞ。
それにビートルズって、ハウリングを演奏に取り入れたりとか、MV作ったりとか当時としては革新的なことをバンバンやってたりするわけ。当時の感性で言ったら「めちゃくちゃ衝撃的なバンド」だったわけで、コーラに例えるなら当時からしたら、それまでコカ・コーラなんて存在しなかった時代に「コカ・コーラを発明した!」ぐらいの衝撃的なバンドだったんじゃないだろうか?そもそも当時「バンドがオリジナルの曲を自分達で演る!」ということですら革新的だったんだから。
まぁ、正直ビートルズなんてよく知らんもんで、他人の受け売りにはなってしまうが。
そもそも、今の子たちってそんなに真面目に音楽聴かないと思うのよ。
昔は憧れの対象が少なかった上に邦楽もカッコ悪かったんで、洋楽バンドに憧れた若い子達が一生懸命洋楽を聴いたりしてたわけだ。
今じゃ、娯楽も多様化して憧れる対象も分散しちゃった。で、簡単に手に入る安価な娯楽もクソいっぱいあるもんで、音楽を真面目に聴く子自体ほとんどいない。音楽が何かの付属品にすらなりつつある。
それに今では色んな技術が昔とは比較にならんくらい進歩してるわけ。素人でもプロと見紛うような曲を作ってネットで配信したり出来る時代なわけ。
耳障りが良くて刺激的な曲を、ネット経由で手軽に無料で幾らでも聴ける時代なわけですよ。
そんな中、古い音響技術で作られた、今となっては耳障りが良いとは言えないビートルズの曲を、わざわざ選んでまで聴かないでしょ、今の子たちは。編曲技術も進歩して、似たような曲でもっと曲として洗練された曲なんか幾らでも転がってるし。そもそも、邦楽もだいぶ進歩して「邦楽はダサい!洋楽だ!」みたいな時代も終わりを告げたんで、進んで洋楽を聴くのは音楽ヲタだけ。しかも、海外ではバンド音楽の衰退は日本以上に進んでるって話だし。
バランスとれるかなって。でもこないだなんとなくコーラにしてみたんだ
それたら衝撃受けた。ポテトがめちゃくちゃ美味しくなる。ポテトもコーラも味の際立ち方がすごい。
俺が今まで食べてきたポテトはなんだったんだ
読んでて思ったんだけど、セルフレジってこういう「品数が少ない人」や「早く会計が終わる人」のためにあるべきだよな。
節約のため、あるいはWAONとかポイントのため、コーラ1本でもコンビニではなくスーパーで買うことにしている人って一定数いると思うんだけど、サッとセルフレジ通していこうと思ったら、たまに「お前は店員のレジに行った方が絶対早いだろ」と思うぐらい買い込んでる奴が並んでいたりする。
実は元パートでセルフレジでも遜色ない速さを誇っているのかと思えばさにあらず、一個一個もたもたもたもたバーコードを通してかごに入れていたりする。
また、セルフレジの使い方がよくわかっていないジジババが、監督している従業員の手を煩わせていたり、家族連れがチマチマ子供にやらせていたりする。
あのな、後ろがメチャクチャ混雑してるんだよ。セルフレジの自信がないなら諦めて店員レジに頼れ。
別に操作ぐらいチャッチャとしろよ情弱って言ってるわけじゃなく、ただ諦めろって言ってるだけなのだ。誰でもできるはずだ。
Expressレーンといって、「品数が少ない人」向けのレーンを設けているスーパーもある。
セルフレジは「自分でテキパキできる人用」として、Expressレーン的な要素も求められていると思うと、本当に害悪でしか無い。
スーパー側も「混雑時は子供さんの利用を控えてください」と注意喚起しているケースもある。
すなわち、テキパキとしたレジ回しを求められているんだよ、できないやつは諦めろ。
私にはちょっと変わった知り合いがいます。最初はパパ活として知り合ったパパなのですが、知り合ってから一度も会うことなくでもLINEだけはかなりの頻度でやり取りをしているというのがこのパパです。
パパ活が出来ていないのにパパと呼ぶのはちょっとおかしな話なのですが分かりやすいように今回はパパと呼びます。
そしてこのパパとつい最近やっと会う機会があったので紹介していきます。
パパとはワクワクメールで知り合いました。ミヒロさんのブログを参考にしました。
その前にアフィリエイターっていう職業についてざっくりと説明をすると“ネットの広告収入などで稼ぐ超不安定な人たち”をアフィリエイターと呼び、その中でも月収100万円以上を稼ぎ出すアフィリエイターをスーパーアフィリエイターと呼びます。今回初めて会ってきたパパはこのスーパーの部類に属する人で超不安定な仕事だからこそ中々会えずにいたわけです(笑)
普段はとくになんてことないやり取りをしているのですが、このパパやたら色々詳しいので何か質問がある時にだけLINEを送ってました。「こういうアプリ欲しいんだけどオススメ知らない?」だとか「なんか最近パソコン起動遅いんだけど!」とかね(笑)いつも家にいるようなのでほぼタイムリーに返事が来るのも助かっていました。
そんなある日「ちょっとブログで写真使いたいから一緒にデートしてよ」という知り合ってから1年と2ヵ月やっとデートらしいお誘いが来ました(笑)誘い方がなんかもうビジネスライクっていうか色々残念ではありますが、まぁ何でも良いです(笑)
一応普段お世話になっているのは私の方なので・・・なんか軽いお礼でもしようかな?と思って途中ハンズに寄って腰痛に良さそうな枕?クッション?をゲットして待ち合わせ場所へ。
知り合ったサイトではとくに写真らしい写真も掲載されていなかったのでどんな人なのかわからなかったのですが、いざ待ち合わせ場所で待っていると本当にイメージ通りの男性が「よー」とか言って話しかけてきました。
イメージ的には俳優の瑛〇さんをチビにして2,3発殴ったような感じです。LINEだとスムーズに返事が来るのに喋るとどもる感じが面白かったです。
いざ食事へ~。
「今日は俺がご馳走するから」「写真いっぱい撮らせて」ということでまずは焼き肉屋さんへ。
一応首から下だけにしてくれと言ってあったので安心です^^また、最後に撮った写真を見せてもらう約束もしました。
私はさっそく生1つ~って注文したのですがこのパパ「帰ってからも仕事あるから」といってひたすらコーラを飲んでました(笑)ストイックなのね~。
持ってきたプレゼントを渡すとめっちゃ喜んでくれましたよ!良かった良かった(*´Д`*)
パパはまぁ適度に食べつつ写真を撮り。普段何してるんだっけ?という話をしたりとか。ちょっと気になるのはパパ大体カメラとかスマホを弄ってましたね、めっちゃ忙しそう~。
彼氏とデートでコレだったらブチギレ事案になりますがまぁパパ活ですし何よりもこのパパ知り合って超長いしそういう人っていうのはわかっていたので私はその間ひたすら焼いて→お皿によそってあげて→食べる→焼いて→注文して→食べるっていう感じです。焼肉久しぶりだったので超楽しい!!
するとパパ「もうこれ最後?」と聞いてきて、「そーですよ^^」と答えると「じゃぁ行こうか」とスムーズに会計を済ませて二軒目に移動です。二軒目は居酒屋さんです。あらかじめ予約をしてくれていたようで!ていうか知ってたらあんなに生飲まなかった~!!ちょっといい感じのお店でどれもこれも美味しそう…!失敗した…!パパ、適当にあれこれ注文。そしてひたすらに写真を撮りまくり。私もさすがにおなかいっぱいで(笑)「食べてるフリでいいよ」ということでした。
ここでもまぁ同じような感じなので割愛。
パパ活にもいろんなパパ活があるもんだなぁ~ただ食べるだけとか(笑)と考えているとパパが「何もしないんだけどホテルで写真っていい?」と!何もしないとかあるの!?ねぇよ!!と思いつつ、まぁ普段お世話になってるしお礼もするっていうのでついていくことに。
で!!!
「このまま泊まってっていいよ~、俺この後仕事だからもう帰る」と諭吉さん3人+ホテルの部屋代+αを置いてってくれました。優しい(笑)私はおことばに甘えて普段泊まれない中々いい感じの部屋を満喫しました。
初めて会ったパパではありますが既に以前から知り合っていたのでそこまで心配することもなかったし、何よりもお気持ちがすごくてしかも焼肉も美味しかったしすごく楽しいパパ活になりました。パパもあの後LINEで「またお願いね!」ということだったので助かったのかな?良かった良かった^^
そりゃおまえ、大人になったんだよ。
タバコは今時は流行らないが一昔前には標準的な大人の趣味だったな。
子供の頃はいくらでも食べられたショートケーキもガリガリ君も、もうそう多くは食えんのだろう。
カレーよりはお新香、コーラよりはビールってな具合に、食べるものはトシを取ると変わる。
同じように一緒に過ごす仲間、寝る前に読む本、そして余暇の過ごし方も当然変わる。
周りを見てみろ。同年代の連中の話題にしていることはなんだい?
女・金・酒、それだけだ。
別に落胆することはない。すぐに慣れるさ。
すぐに慣れて、大相撲で誰が落ち目かは即答できるようになるし、天皇杯で二番目に速かった牝馬も言えるようになる。
そして赤提灯のカウンター席で管巻いて、喧々諤々の政治談議に花を咲かせるようになるんだ。
とにかくまあ一杯やりなよ。
https://www.cocacola.co.jp/stories/rockwell
えっろww ケモショタじゃんwww 股間のタルからはみ出した瓶チラ見せで筒先しゃぶろうとしてんの? コカとコーラで離脱症状出てない? 犬に股間見せて得意満面だしw
https://item.rakuten.co.jp/kaminoneko/sonia545-611-123/
どう見ても腕、長過ぎるよね? そんなにしがみつきたいの? メスの顔だしww ボーイの手も不必要にデカくてエロ過ぎ この状況で左肩にこの猫とかあり得るの?
http://share-usa.com/products/detail.php?product_id=2193
立て膝して股間見られ過ぎwww 都会人から見た田舎の未成熟なエロって健全な顔してる分、一部の人には堪らないよね
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=166718374
きっもwww キャプテンアメリカなの? 超人? 一緒にインディアン爆撃でもするの? ライエンデッカーもさぞかし喜んだと思うよ?
http://www.seibidou.com/souko_shop/menu1/kaiga/16090917170100
やめてくんない? 胸元ガン見し過ぎだし突き出した手袋が象徴的だし肌色の服が露出させた両脚隠喩し過ぎだし
https://www.pinterest.jp/pin/375628425141201025/
…は? 不愉快過ぎんだけど?
https://www.theactionpixel.com/comics/ryan-reynolds-deadpool-2-josh-brolin-birthday-cable/
結局さ、これに尽きんだよね 田舎の少年とマッチョイズムと軍国賛美 パロディにせよオマージュにせよ表面的には成長していく少年賛美を装いながら本質はケモノとオンナを従えて強くなるアメリカ様を描き続けて人気取りって言うw 牧歌的? 馬鹿言わないでよそんなの今だからそう見えるんでスカウトだって予備軍みたいなものだし反差別だって全てはアメリカの為で、ミュシャやライエンデッカーに比べたらコーラでも分かるようにペラッペラの大衆向けゲス絵描きじゃんw
うなぎパイが好きなんだけど、うなぎが絶滅危惧種って言われて食べるのひかえてる。
うなぎパイが素晴らしい。
お茶にも、コーヒーにも、紅茶にも、それこそコーラやファンタにも、究極をいうと水にも合う。ボルヴィック飲みながらうなぎパイなんて洒落ているじゃありませんか。
でも、このうなぎパイが無くなるなんて人類の損失だと思うんですよ。
北斗の拳の種籾爺さんみたいに、今ある分だけ食べるより、もっとたくさんの人間にうなぎパイを食べてほしいから、俺はうなぎパイ食べるのを我慢するよ。
数十年後、孫ができた時、渡すのはもちろんヴェルタースオリジナルとうなぎパイ。
多分、コレを機に源氏パイが勢力を伸ばすことでしょう。すると平氏の人間が黙っていないでしょうから、平家蟹でバランスを取ろうとするでしょう。
平家蟹って平氏の怨念が映らないと行けないので、バランスを取るために多くの平家である人間が処分されるでしょう。
そんな世の中でいいのですか?源氏パイを勢力拡大させないためにもうなぎパイは必要なのです。
「うなぎパイ 偽物」でググると山のようにでてくる。これらはうなぎ不使用の偽物です。代用魚を使っている。
でもそうじゃないんです。もしこれらの模造品がメインになったら何が起こるか。
そう、人類は食事を人工的に栄養を固められたキューブ状の食料をとるようになる。
じつはうなぎパイの模造品は、それらのキューブ食材の試験場である。
誰もが大好きなうなぎパイを使うことで実験するなんて許せない。
※ この文章は昔、ワードサラダ生成して鍛えた乱文製造能力で作り出しました。あの仕事をしていら乱文を製造しないと気が休まらない体になってしまったのだ。
( 2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その1 からの続き)
暮らしの知恵を得たDIO様の日常。良い最終回だった。4コマ漫画原作らしいテンポ感を感じる作品。
吸血鬼ちゃんの吸血鬼性は「亜人ちゃんは語りたい」の小鳥遊ひかり < これ ≦「傷物語」の阿良々木暦 ≦ DIO様 (<「傷物語」のキスショット)くらい吸血鬼。吸血鬼ちゃんがインタビュイー、普通の女の子がインタビュワーとなって「吸血鬼ってこんなんやで」を掘り下げていくお話になっている。これを見てDIO様のお気持ちを学ぼう。
制作は「結城友奈は勇者である」のスタジオ五組。かつキャラデザが酒井孝裕なので、平和な日常を観ているとなぜか泣けてくる。そんな日常を彩る劇伴は「スロウスタート」でお馴染み藤澤慶昌。もしかしたら私は同氏のファンなのかもしれない。最近のイチオシは「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の劇中歌アルバム「ラ レヴュー ド マチネ」より「誇りと驕り」(作詞:中村彼方/作曲・編曲:藤澤慶昌)、「ラ レヴュー ド ソワレ」より「RE:CREATE」(作詞:中村彼方/作曲・編曲:三好啓太/オーケストラアレンジ:藤澤慶昌)、「スタァライト」(作詞:中村彼方/作曲・編曲:加藤達也・藤澤慶昌)。
5期。スタッフは続投。イタリアのマフィアのお話。1話早々おっ始めている。現代の日本を舞台にした世界とは違う力学が働く世界観が面白い。「悪いことをしたら警察に捕まる」→「悪いことをするときは必ず警察に賄賂を渡さなければならない」みたいな。
毎期ごとに絵の雰囲気を変えていくスタイルゆえ、4期と雰囲気が異なっている(4部に登場したキャラクターを見るとわかりやすい)。今期は特に動かしづらそうなキャラデザなので、アクションでゴリゴリ動かすようなシナリオではなく会話劇のような作品なのかな。ただ、JOJOの特徴として「トメ絵」でアクションシーンを決める演出が多いので、1話でもそういった趣向のアクションシーンになってる。そういう意味では非常にアクション映えを意識したバトルアニメ。特に2話のvsブチャラティ戦は情報量が多すぎて頭がパンクしそう。
今期も神風動画は絡みなし。残念!でもEDのチョイスがやっぱり良い。
ガッチャマンになった女の子の成長を描く日常アニメ。キャッチーなOPが印象的な作品。原案:タカヒロ(「結城友奈は勇者である」原案)、キャラデザ:なもり(「ゆるゆり」原作)。めっちゃカレー食べたい。
なもりさんのキャラがめっちゃかわいい。特に制服のデザインが秀逸。ゆるゆりと比べやや等身が高くなっているのはアクション映えを意識したのかな。日常パートかわいく、アクションパートはかっこよく。
日常パートがとにかく平和なはずなのに、なぜか背筋がざわざわする感じがタカヒロっぽい。主人公の動機づけとかもゆゆゆっぽい。そういう視聴者のカンを察してか、2話ではスパイスの作用、副作用についてちゃんと説明がなされている。「安心して、これは満開システムじゃないよ」というメッセージかな?
音楽の使い方が好き。特に音楽のないシーン。日常、非日常と強い緩急のあるシナリオにうまくマッチしてる。1話なら 日常(音楽なし)→不穏(音楽なし)→戦闘(高BPMのバリバリEDM)みたいな。
ゆゆゆはもともと日常半分非日常半分のアニメだけれど、甘さと辛さのバランスがやや辛さ寄りに仕上がっている。対して本作は(今の時点では)日常パートに尺を多くとって甘さ寄りに仕上がっているので、丁度ゆゆゆとゆるゆりの間くらいを目指しているのかな。一握りのスパイス。
スパイx女子高生といえば「プリンセス・プリンシパル」も同じコンセプトを持つ作品だけれど、プリプリは「組織の犬としてがんばったりする話」という諜報員っぽい話なのに対し、本作は「正義の味方として、悪の組織をやっつけるためならエンヤコーラ」という勧善懲悪モノに近い。敵のデザインを見ても、プリプリの敵は憎めないヤツがとても多かったが、本作の敵はなんだか昔見たことのあるようなパリッとした「THE WARUMONO」というデザインになっている。ロボのデザインとか昔なつかし系を意識してるのかな。合体技とかビックリドッキリメカは未登場だけど、科学忍法で戦う姿はまさにガッチャマン。1話でも忍法・ヘカートⅡとか忍法・ミサイルとか使うし。2話以降の科学忍法が楽しみ。
ガッチャマンといえば、あの作品は割と主人公たちに厳しい世界だったので本作もまたあれくらい厳しい世界なのかもしれない。昔のヒーロー作品は「悲しみを乗り越え、悪と戦う主人公」というモチーフの作品が多い印象なので、そういう流れをくむ作品だったりして。おのれタカヒロ。
TRPGリプレイ。「DARK SOULS」並に強烈なハイ・ファンタジー系冒険アニメ。元ネタはやる夫スレに投稿されていたもの。良い最終回だった。きびしいせかい。
物語は中世~近世を舞台に、人々の暮らしとともにあるギルドの冒険者の日常を描く…のだが。シナリオは「灰と幻想のグリムガル」をハードにした感じ。本作の監督、音楽、制作スタジオが作ってるアニメ「少女終末旅行」よりずっとハード。殺戮アニメ「オーバーロード」よりもキツイ。「灰と幻想のグリムガル」が描くのは「見てみて、世界ってこんなに美しいんだよ」という世界だけれど、本作にそういう趣向は無く(キャラは世界を語るためのロール、という部分は似ているが)、人とゴブリンの間にある確執、業、罪深さ、わかり会えない存在、といった深い谷を丁寧に描いている。
基本は毎話ゴブリンスレイヤーとゴブリンの戦いを描くのだが、「主人公たちが油断して敵に追い詰められる(敵の見せ場)」→「逆境パワーで敵を蹴散らす(主人公の見せ場)」という定番ではなく「ナメてかかった冒険者たちがゴブリンに惨殺される(敵の見せ場)」→「ゴブリンスレイヤーがゴブリンを惨殺する(主人公の見せ場)」という構成になっている。単純に見せ場を作るだけのギミックではなく、ゴブリンとゴブリンスレイヤーの対比構造を強調しているのが印象的だった(特に2話)。その残虐性、執念、狡猾さ。結果とんでもなくダークなヒーローになっている。
そんな戦闘演出について、ゴブリンの殺し方、殺され方がグロい。「灰と幻想のグリムガル」で最初にゴブリンをぶっ殺すシーンも大概エグかったけれど、こっちはもっとエグい。丁寧な流血表現の作画、末廣健一郎の音楽、古谷友二の音響効果等も相まってドキドキが止まらない。本作のシリーズ構成・倉田英之が関わった「メイドインアビス」では、例のシーンについて放送の審査を通すのが大変だったみたいな話を聞いていたのだけれど、本作はどうやって審査を通したのだろう(直接表現が無いから問題なかったのかな)。
あと「少女終末旅行」1話冒頭の白昼夢みたいな演出が好きだったので、あれをまた観ることが出来て嬉しい。
ダテコーアベンジャーズ。てさぐれ!みたいな3DCGショートアニメ。続投スタッフとしては監督・脚本のダテコーの他に主題歌、劇伴の井上純一/Hajime。制作はirodoriからリンクトブレインに(ゲーム用グラフィック開発等の会社で、アニメ制作実績はほとんどなし)。キャラクターのアニメーションはirodori版よりも硬め。やっぱりたつき監督は凄い。
毎話シナリオパートとアドリブパートがあり、シナリオパートは本編の配信に先駆けて公式ラジオで(ほぼ全部)放送された。なのに改めて絵がつくと面白く感じるので、散々言われていた「これラジオでいいじゃん」説を真正面から検証していくスタイル好き。ちなみに1、2話はアドリブパートが1分程度。BDにロングバージョンが収録されるとのことや、「もともと本作が放送されるのは去年の年末頃だった」のが延期に延期を重ねた事情を顧みるに、ダテコーはやはり罪深い作品を作る人なのだなぁ、としみじみ。
それぞれのキャラクターは中の人のパーソナリティが反映されていたりする。そのあたりはダテコーとの関係性が為せるやり方。そもそもこのキャスティングは誰もが思いつきこそすれ、実現できるのは日本でダテコー一人だけな気がする。これだけ人気声優を集めた上で同時にアフレコをするのは困難だろうと思っていたけれど、アドリブパートは必ず全員揃っているわけではない模様。
そのアドリブパートについて、カメラのアングルは固定(てさぐれ!ではカメラワークに相当拘っていることがわかる)。引きのほうがテンポ感が出しやすい(発言がかぶってもカメラ切り替えしなくていいし)ので、結果てさぐれ3期最終回のてさぐれグランプリみたいなワチャワチャ感がある。内容は相変わらずシモネタを自重しないスタイル。
略称はだかいち。芸能人の日常アニメ。ガチのBL。抱かれたい男1位と2位の自給自足アニメ。同性愛を描くアニメといえば今年は「citrus」を観たけど、こっちは登場人物が成人ゆえ、もう完全にエロに振り切っている(citrusもエロいけど)。
…と、思ったら監督の龍輪直征はcitrusのチーフ演出だった。同氏が監督を務めるアニメ「ニセコイ」「幸腹グラフィティ」はエロいのかな。
仕事とプライベートで力関係が逆転するってド定番だけど面白い。常に厳し目のツッコミを入れ続けているのに、プライベートではそのまま押し切られるくだりが好き。2話ではプライベートでの力関係が逆転する展開になってたり、心の振れ幅というか人間臭さの強い恋愛モノになっている。背景美術の感じとか、全体的にTVドラマっぽいかも。
そして二人の裸が良い。高人の(リアルに)骨ばった肩や腕、首筋に対し、准太の筋肉質な体躯。特に2話シャワーシーンで見える腹部の、外腹斜筋がキレイ。ちなみに、ちょくちょく准太の背中に生えている羽は犬のしっぽみたいな機能。
あと各話ともガッツリSEXシーンを描いている(流石に秘部は隠してるけど)。これでも原作よりソフトな表現になってるのかしら。
AmazonPrimeVideo独占
「うしおととら」に続く名作のアニメ化。制作は同作と同じスタジオVOLN。原作は既刊43巻で、アニメは3クールの予定。一般的に単行本1冊あたりアニメ2~3話程度のボリュームになることが多いので、本作の圧縮率は3倍くらい?シナリオ再構成には原作者が参加している。
OPEDがめっちゃかっこいい。制作したのは「へー、このアニメのPVも作ってるんだ」でおなじみの10Gauge。
多様な劇伴がすごく好き。何でもできるんじゃねえのこの人(劇伴は林ゆうき。今期「ダグ&キリル」「風が強く吹いている」「HUGっと!プリキュア」もこの人が担当している)。
97年~連載作品だけに、キャラデザのリブートをするかどうか気になったのだけれど、90~00年代のアニメを思わせる吉松孝博のキャラデザはやはり最高。同氏が活躍した本年(よりもい、オバロ、そして本作)に想いを馳せるうち、今が2018年であることを忘れそう。
本作は人間より大きい人形を戦わせるという作品なのだけれど、操作されている人形のアクションシーンが非常に良い。人形ゆえ複雑な四肢を複雑に動かすアクションは3DCGと作画をうまく使い分けている。アルルカンとか「へーそうやって出し入れするんだ」ってなるやつ。
メインキャスト3人が強すぎる。林原めぐみ&小山力也て。1話の「アルルカン!」で鳥肌が立った。そして主役の上田千尋は大規模なオーディションで選ばれた(公式では2500人って言ってた)そうなので、いかに力を入れているかが分る。
「gdgd妖精‘s」でおなじみ菅原そうたによるショートアニメ。本作も風刺ネタが多めのギャグ。ちゃんといつものアレもある。今回の被害者は三森すずこ、井口裕香、花澤香菜。
制作がいつもと違うので、作風も変わっている。全体的にカクカク。かつ目がチカチカする。
本編(10分頃)には回し役としてふかわりょうが参加しているのだが、やっぱりプロの芸人さんはすごい。このシリーズの作品は「散々ネタを出し尽くしたため、いよいよ出がらししか出てこなくなるやつ」がすごい好きなんだけど、ふかわりょうがいるとあらゆるボケを拾って笑いに変える力を感じるし、かつスムーズな流れを作ってくれるので短い時間でも十分面白い。やっぱりプロはすごい。
ヒーローに憧れる男の子が主人公の、SF刑事ドラマ。ノリはかなり柔らかめ。特に主人公がバカ。
キャラデザがかなりゴツい。アメコミのヒーローを意識したのかな。またセットやノリがアメリカのTVドラマっぽい。舞台もニューヨークっぽいし。
「TIGER & BUNNY」シリーズに続くバディもの。いろんな事件と並行して刑事たちの群像劇を描く。タイバニと比べると「踊る大捜査線」みたいな土臭いシナリオになっている。SFチックな展開は「メン・イン・ブラック」に近い。3DCGで描かれるメカアクションは流石サンライズといった感じ。プロデューサー曰く「多くの刑事モノ作品のオマージュを取り入れたシナリオになっている」とのことなので、刑事モノが好きな人は楽しみが多い。
音楽は林ゆうき。どちらかといえば刑事モノのTVドラマでお馴染みの人で、個人的にフジテレビ系のTVドラマ「BOSS」が好き。本作もそういったブラバンの劇伴がマッチしている。
人々の暮らしを象徴するシーンとして街の遠景+行き交う車+タイムラプス風演出を使っているけど、どうやってるんだろ。めっちゃすごい。
制作は鷹の爪でおなじみDLE。本屋さんの日常を描くFLASHアニメ。「本屋さんってみんなが思っている以上に大変な仕事なんだよ」という強いメッセージを感じる。モデルになっているのは都心にある「とらのあな」みたいな書店。作者の実体験が元ネタとのこと。
会話劇というより、半分くらい主人公(CV.斉藤壮馬)の一人漫談。主人公のモノローグを中心に展開されていくのだが、表情筋が全く動かないキャラデザとは裏腹のハイテンションな演技が光る。非常にテンポがよく、感情がほとばしっている。特に1話の「ファッ!?!?!!?」が好き。2話以降は「イカれたメンバーを紹介するぜ!」という副題どおりの展開なので楽しみが多い作品。
ショートアニメ。1期の続き。内容はいつもどおり。知らない人向けにざっくり説明するなら「シリアスな王道ロボットアニメ」。1期もそうだけれど、OPEDの「曲」は非常に真面目な作りになっている。
実施まで1年を切ったことで、最近にわかに軽減税率のニュースを目にするようになってきました。いま話題になっているような規定はずいぶん前から決まっていたことではありましたが、これまで政府やマスコミからの広報は十分でなく、広く国民が知る機会は少なかったといえるでしょう。
軽減税率制度の内容を突き詰めていくと、みなさんの直感どおり「めんどくさい」。われわれ税理士もこんな制度はめんどくさい、やめてくれと思っています。税務署の職員さんもめんどくさいと思ってます、言わないけど。
この面倒臭さの中身について、書いてみようと思います。
軽減税率は「食品」に適用されます(新聞の話はおいておきましょう)。スーパーに並んでいるものはほとんどが軽減対象ではありますが、紛らわしいものも含まれています。例えば次のようなもの。
食品(8%) | 食品でない(10%) |
---|---|
料理酢 | 料理酒 |
ノンアルコールビール | ビール |
みりん風調味料 | みりん |
オロナミンC | リポビタンD |
龍角散のど飴 | 龍角散 |
食品添加物としてのクエン酸 | 掃除用のクエン酸 |
全く同じ物なのに提供の仕方で軽減か標準か分かれてしまうものがあります。例えば次のようなもの。
軽減8% | 標準10% |
---|---|
「テイクアウト」で会計したハンバーガー | 「イートイン」で会計したハンバーガー |
ファミレスのレジで買う食玩 | おこさまランチについてくる食玩 |
屋台で買って近くの公園で食べるおでん | 屋台のカウンターで食べるおでん |
シネコンで買うコーラやポップコーン | カラオケボックスで注文するコーラやポップコーン |
自動販売機で買う烏龍茶 | 居酒屋で提供される烏龍茶 |
農園のおみやげコーナーの果物 | 果物狩りで狩る果物 |
食品の通販 | カタログギフト |
宅配した商品の「とりわけ」 | 宅配した商品の「もりつけ」 |
中身は全く同じものなのです。なのに「食品の提供というサービス」として購入すると標準税率になってしまうのです。このような区分に納得感があるでしょうか。
カナダのように「ドーナツ5個以下は軽減税率」「ドーナツ6個以上は標準税率」、などとなっていないだけマシでしょうか…?
この制度の危ういところは、軽減税率が適用される分野が今後も追加される可能性があることと、税率が二段階のままであるという保証はどこにもないことです。たとえばいま出版業界が軽減税率適用に手を上げています。他にも生活必需品の範囲に入る業界-電気やガス、交通など-が軽減税率適用を目指さないとも限りません。そして、適用される税率が8%とも限らないのです。これは8%、こっちは9%、標準は10%などと。分野が増えたり税率が多段階になれば、今以上の混乱は必至です。
(ちなみに、非課税の取引-医療費や住宅家賃や利息など-を考えれば、今の段階ですでに二段階税率なのです)
軽減税率適用は、業界と政治家が何らかのバーター取引をするインセンティブになりえます。消費税は広く国民が負担する税金である以上、すべからく簡潔な制度にすべきですが、軽減税率に絡むロビー活動はこの原則をないがしろにする懸念があります。
新聞社が良い例でしょう。自身への軽減税率適用と引き換えに、消費税率引上げや軽減税率導入にダンマリを決め込んだのには呆れた方も多いはずです。施行まで一年を切った今になってようやくぽちぽちと記事になり始めましたが、それも些事にとどまり、事務負担やヨーロッパなどでの失敗例については全く触れられていません。軽減税率とバーターに、マスコミ本来の役割である批判を忘れてしまったようです。
消費者とは直接関わりありませんが、会社内部で経理をする方の事務負担は増えます。会社の「売り」も「買い」も、軽減と標準に区分しなければならないからです。そのために販売管理やPOS、仕入や財務のソフトの入替えをする必要もあるでしょう。
SEとしてご苦労されている方もたくさんいるはずです。ソフトウェアや券売機の改修では混乱が生じているだに耳にします。
我々税理士も負担が増えます。一取引ごとに軽減か否かをチェックせねばなりません。税務署の調査官も同じです。
レジなどの販売の現場も大変です。軽減か否かの区分を理解するのはもちろんですが、それ以上にクレームめいた客も懸念されます。「残した分は持ち帰るから軽減税率にしろ」「軽減が適用できる容器に入れろ」。そんな対応をレジのパートの方にやらせるのでしょうか。
軽減税率の先例であるヨーロッパでは、軽減税率は非常に使い勝手の悪い、その割に効果の薄い制度であると聞きます。それが本当ならば、同じ轍は踏むべきではありません。(これサマータイムでもやりましたよね)
長文になりましたが、いかがでしょうか。軽減税率に皆さんが感じている「めんどくさい」が深掘りされ「ほんとやめてくれ」と思っていただければ幸甚です。
まあ、来年の施行日までには公明党さんと新聞各社さんが、国民の納得がいくような説明をしてくれるのでしょう。それが導入を推進した者と批判しなかった者の責任かと思料します。
「文化の盗用」
これ言い出したやつ、脳みそが腐ってると思うんだけどどうなの?
これ言い出したおそらく欧米のパープリンスカタン学者だと思うんだけど誰?
こいつはアレか? カレーも麻婆豆腐も寿司もタコスも「それは後進国の可愛そうなクズどもの文化から生まれた食い物だから盗んじゃいけません」
とかいうのかなあ。
アメリカンなポップコーンやコーラで貧しい食生活を耐えてるのだろうか?
それなら根性があると思うけれど、ヴィーガンみたいなもんで、一人で勝手にその狭量な俺ルールを守っててくれ。
社会学者のポリコレバカは勝手に「これを守らないやつは差別主義者だ-」とかクソみたいな概念を押し付けてきやがる。
何が文化の盗用だ。