はてなキーワード: オーガズムとは
↓前回の記録
https://anond.hatelabo.jp/20201214012540
この正月休みに、ドライ初段から三段ぐらいまで一気に昇格したような体験をしたのでここに記します。
1月2日、以前やってみたけどうまくイケなかった催眠オナニーに再挑戦。
先日の乳首開発成功でドライの回路がさらに開いたようで、みごとにイケました。
前回失敗したときは半信半疑だったので催眠にかからなかったけど、今回は催眠音声への信頼を高めるよう自己暗示をかけながら体の緊張をゆるめ、快感がじわじわと体に流れるのを感じることができました。
上体が勝手に持ち上がり、頭がガクガク震えて脳内が真っ白に。乳首にも前立腺にもペニスにも一切触れない完璧なる脳イキ。
こんな世界があったのか!
前立腺と乳首開発済みであること、自分は真性マゾではなくドライオーガズムと脳イキを味わいたい旨を嬢に伝え、プレイ開始。
序盤の淫語責めで先の催眠オナニー時に会得した回路が開き、耳もとで淫語をささやかれるだけで何度も軽いオーガズムに達しました。
そこからは徐々に乳首を愛撫してもらい、わなわなとうめき声を漏らしながら数十秒ごとに連続オーガズム。乳首を爪でカリッと刺激されただけなのに秒単位でイッてしまいます。
乳首責めが進んだところでひと休みしたのち、ペニスの裏筋を優しくしごかれると尿道に電撃のような快楽が走り、ここでもまた連続オーガズム。亀頭の表側を刺激すると勃起から射精に向かうが、裏筋のみの刺激だとドライへの回路が開くことを嬢に教えてもらいました。
人生初の裏筋イキ。そして性感帯への刺激ナシで言葉だけで絶頂する体験を初めて味わいました。
そもそも論として、
なぜ人は異性を好きになるのか?
っていうのがあるよね。
価値観が違うとか、寄り添えるとか、高めあえるとか、そいうのって別に異性である必要無いと思うし、
まだ、いい匂いがするとか、声が好きとか、相手の異性としての身体的特徴を好きになるのは納得感ある。
でも、それって、直接的にオーガズムを感じたいという狭義の性欲と比べて何が違うのって思うんだ。
異性を好きになる。
みなさんは哀れなザコなのでどうせシコシコorgasmを得ているのだろうが、俺のような上級市民はレベルが違うオーガズム、すなわちOgresmを得ている
Ogresm、読んで字の如く、まさに鬼のような力をもつオーガズムだ
下級国民が住んでるようなみすぼらしいショボい部屋だと簡単に吹き飛んでしまうので、オーガズム・ルームと呼ばれる専用の部屋が必要になるのがネックと言えばネック
快感の量も半端ではない 雑魚orgasmを魚の形の醤油容器一杯分とするなら、OGRESMは木星ひとつぶんくらいの威力がある
プラスチックで雑魚を象ったゴミvs巨大惑星 そういうレベルの、もはや勝負と呼ぶことが不可能なくらいの差がある
この前なんか興がのって1日8ogresmチャレンジをしたら因果律が狂って太陽が紫色に点滅するようになってしまった もちろん2ogresmとかけずに修復したが、ちょっと肝を冷やしたね
家族に見られて恥ずかしいとかそういう低次元のオナニーライフを送っている低層のカスをみるとあまりに惨めで泣けてくる
はやくogresmを習得することだ
まずはそこからだ
https://anond.hatelabo.jp/20200910150220
しかし自力ではなかなかイケず、本日はイメクラ嬢の助けを借りて乳首イキに挑戦。乳首だけで3回もイッてしまいました。
強烈なドライ・オーガズムの連続に思わず大声が出そうになり、声を押し殺すのに苦労しました。
人生も折り返しを過ぎ、ここのところテレワークで物思いにふける時間ができたせいもあって、「あのとき、ああすればよかった」という思いがふつふつと湧いてきます。
結局交際には至らず、高校生活は童貞のまま終わりましたが、あの頃の憧れやときめきと思春期の鬱屈した思いが混ざった澱(おり)のようなものを、ロールプレイで「ありえたかもしれない青春」を疑似体験することで、童貞供養をしたいと思ったのです。
イメクラ嬢に「高校時代に片思いだった後輩に告白したかった」と伝えたところ、頭の回転が速く利発な彼女はすぐに私の意図を察してくれて、ごく自然にイメージプレイの世界へと誘導してくれました。
放課後の誰もいない教室で待ち合わせて、彼女に私から「ずっと前から好きだった」と告白。
ベタな展開でも、プレイだとわかっていても、心の奥からなにかせつなく懐かしい感情がこみあげてきて、泣きそうになってしまいました。
その後は、かわいらしさと聡明さをかねそなえ、かつ床上手というなにもかも申し分ない彼女との閨房術の応酬。
前述の乳首オーガズムのおかげで性感が高まっていたこともあいまって、心を満たすあたたかい多幸感と下半身か押し寄せてくる激しい快感に包まれて、ビッグバンのごとき大団円を迎えることができました。
目を閉じると花火が昇天していくようなサイケデリックなイメージが脳裏をかけめぐり、高校時代に悶々としていた私の童貞ルサンチマンは、この日、見事に成仏したのでした。
この間、居酒屋で仲良くなった80ぐらいの婆さんを家まで送ってったらサードキスぐらいを奪われたんですよ。
ファーストキス自体は風俗で済ませてたのでギリギリ致命傷で済んだんですけど、気づいちゃったんですよね。
後生大事に抱えてきたこの童貞について、最悪のパターンとして「その年で童貞なのキモーイ」
とパートナーにいずれかの段階で言われることを想定していたんですけど、もっと下があるなって。
というわけでこの間お金を払って童貞を捨ててきたんですけど、イケなかったんですよね。
で、まあその日はお酒を結構飲んでたこともあってまあそういうこともあるかなということで流したんですが。
さっきまた別の子の口およびまんこにちんこを挿入してきたんですけど、まあ結果は同じです。
なるほど。と思いました。私が今まで「セックスをしたい」という表現で表していたのは
「サキュバスがベランダから入ってきてぐっちょぐっちょして搾り取って殺してくれねえかな」
しかしながら、ですよ。いずれの体験においても私は数万円を支払ったにもかかわらず
そんなに不幸であるとは感じなかったんですよね。
例えばキスは気持ちよかったし、裸でのハグはなんとも満たされるものを感じたし、
思うんですけど、これって比較的オーガズムに達しにくいとされる女性のセックスに対する態度に近いのではないか。
私がセックス観とかまして女性のセックス観を語るのはちゃんちゃらおかしいのですが、
多分そんなには間違ってないのではないかと。イケなくても満たされるものはある。
唐突に白状しますが、今まで私は女性をオナホ視していた部分が少なからずあったのですが、
今回の件でそれは多かれ少なかれ改めることになると思います。
多分、私が今まで「セックスをしたい」という表現で示していたのは「穴に棒を入れたい」というよりも
「セックスという恥ずかしい行為をさせるほど女性を屈服させたい」ということだったのではないかとわかりました。
で、多分それってトロフィーワイフとかそういう話になっていくと思うんですが、
そういう難しい話はしたい人がしてください。
セックスるする目的なんて実際はホルモンを分泌させるためなんだから目的を分割して
イチャイチャっていってもキスじゃないぞ、優しく触られればいい。
アダルトグッズ販売大手のNLSでは、配達時の商品名を「DVD」や「本」など、嘘の商品名に変更できる。
自分の勘所を知っているのなら、グッズですぐちゃんとしたオーガズムを得られるが、
わからないのなら、いったん道を外れ、スピってチャクラとかに行くのもありだ。
でも逆に言えば10代の価値でしたセックスは10代の価値でしたセックスでしかないぞ。
私のことが好きだと言う奇特な男性なり、私で妥協した情けない男なり、私でも落とせそうなチョロそうな輩なり、然るべきところで手を打てば女が彼氏を作るなんて簡単だ。
二次元しか愛せない人生は嫌だし、現実の人間と恋愛がしたいし、付き合えば好きになれるかなみたいな舐めた考えは常にあるので、私のことが好きだという人がいれば積極的に付き合い好きになる努力をしてきた。
だからといって全く好きになれない。男としてときめかない。濡れない。セックスしてもキスしても気持ちよくならない。
私は不感症ではない。二次元が相手なら全然濡れる。指一本触れられなくても二次元の推しのイラストだけで子宮がキュンキュンする。
でも三次元だと無理だ。生理前の性欲が最も高い時期に推しの映画を見てお酒を飲んでめちゃめちゃ気分を盛り上げてからベッドに入るぐらいすればまあ一応濡れるのでセックスは可能だが、もはやそれは愛なのか。ただの性欲ではないのか。
しかもだいたいの場合セックスは男のタイミングで突然に始まるので私はそこまで準備していない。濡れてないのに突っ込まれるのは痛すぎる。死ね。
逆に濡れてないのはしょうがないと行為を中断してくれる真っ当な人と付き合ったこともある。良い人だった。待ってくれた。何度似たようなことがあっても待ってくれた。そんな良い人に二次元しか愛せないとかふざけた理由で悲しそうな顔を指せるのがいい加減申し訳なくなって最終的に濡れにくい体質でごめんねって泣いているふりをしながら後ろを向いてスマホを開き10分ぐらいかけて推しのエロ画像で無理やり濡らしてセックスに挑んだ。もはや私は誰とセックスをしているのか。飛影はそんなこと言わない。
とはいえ私は真面目で努力家なので、付き合った相手を好きになる努力は惜しまなかった。
当然だ。二次元の推しは私がどれだけ愛を捧げようが振り向きもしないし、推しへの愛を2万字の小説にしたためたところで一つも愛は伝わらないが、三次元の男は「おはよ」と3文字LINEに送るだけで返信が来る。なんなら3文字で100文字ぐらいのリターンがある。私がKindle漫画の解像度の低さにキレている隣で、三次元の男はフルカラーフルボイス5億画素4DX の豪華仕様で私に微笑みかける。三次元、二次元に比べてコスパが良すぎる。愛するなら絶対二次元より三次元を愛したほうがいい。
でも愛せない。
理系萌えだから白衣を着せてみたり、和服萌えだから浴衣を着せてみたりしてみたところで盛り上がるのは男の方ばかりである。私は何もときめかなかった。
あるいはもうそんなに二次元が好きなら相手を二次元だと思い込んでしまえばいいのではないかと思ったこともあった。
すなわち二次元に「彼氏くん」というキャラがいると仮定する。私はまずそのキャラを好きになる。そして現世を生きる彼氏のことは「二次元キャラ彼氏くん」のモデルだと思い込むのである。
めちゃくちゃな話だがこの作戦はまあまあうまく行った。しかし腐女子の妄想力はいつだって無限の可能性を切り開き時として驚くほど傲慢な不条理さを見せるものである。
結論から書くと解釈違いで関係が破綻して終わった。マジで?そんなことある?
私は解釈違いが許せない狂ったオタクだ。現世の人間だと思っていたから許せていたことが二次元だと思いだしたあたりからどんどん許せなくなっていった。
デートに遅刻?はい解釈違い。女とLINE?はい解釈違い。浮気?は?解釈違いだわ打ち切り連載終了死ねバイバイ。
本物の相手より幻影の中の相手ばかり見ているのでどんどん関係が崩壊していき恋愛は終了した。
恋とは多かれ少なかれ夢と妄想と幻影を含むものかもしれないが、にしても限度というものがある。
腐女子の作りだす夢は全く現実と乖離しているので、そんな幻想を通して現世の人間と向き合えばそりゃあセックスが盛り上がることはあっても人間関係は終わる。崩壊する。私は学んだ。
現世の人間に幻覚を投影して恋するのは楽しいが解釈違いで死ぬ。
やはり三次元の人間は二次元としてではなく三次元の人間として向き合い愛さなければならない。でも愛せない。相手を変えたって一緒だ。情はある。尊敬もできる。みなそれぞれに良い人だと思うし嫌いなところもあるし、とはいえまあ許せる。しかし微塵もときめかない。キスもセックスも楽しくない。どうしたらいいのか。
エロ漫画ばっかり読んでるのが良くないのかと思って頑張ってAVを見たこともあった。勿論ポルノが嘘だというのは分かっているので、なるべく嘘が少ないものを見ようと思って海外の公的な機関が公開している性教育ビデオを見た。
前戯の重要性、コンドームの付け方、オーガズムを得るにはどうしたらいいか、英語でばっちり履修した。いや意味あるのこれ。
普通のAVを見たこともあったが私レイプものしか萌えないなあっていう死ぬほどいらない気付きを得ただけだった。自分がレイプされるのは絶対ごめんなのでやっぱりAVは現実の役には立たないと思った。
家でひとりで練習したこともあった。自慰行為で感度を高め本番に挑むみたいな意味不明のブログを読みながらその通りにした。あの虚しさと言ったら。二度とやりたくない。しかも何も得るものはなかった。
いくら男とベッドに2人の時に濡れられなくて困るってだけでちゃんと推しには濡れるので。
いや多分愛も抱けない。だって私が推しに向ける感情は無償の愛だ。
二次元の推しには何も望まない。ただ生きていてくれるだけで良い。私は腐女子だから推しカプが仲良くしてくれれば嬉しいが、別に他の女性と幸せになっていただいて全然構わない。結婚するなら妻との幸せを応援する。
振り回されて疲れることもあるけれど、いつだって推しの幸せが私の幸せである。楽しそうな推しを見るだけで幸せになれる。
とはいえ推しが幸せになりたくないとか幸せを捨ててでも過酷な道を行くとか言うならそれもまた応援しようと思う。悲しいことだが、推しがその道を選ぶなら私は彼の選択の全てを受け止めたい。
でも三次元の彼氏のことは全然こんなふうには愛せない。まず彼の笑顔だけで幸せですみたいな状態になれない。彼の選択を手放しに応援したりもできない。
推しのためなら海外まで聖地巡礼に行けるけど現実の男のためには最寄り駅まで行くのも若干めんどくさい。
推しが和菓子が好きだと言えば大好きな洋菓子の方が好きだが和菓子を買うし、推しが兵器が好きだと言えば1ミリも興味ないけど兵器のカタログを注文して設計諸元を学ぶし、推しがピアノを弾いているのを見れば読めもしない楽譜と弾けもしないピアノを購入して練習するし、推しが19世紀に産まれたと聞けば死ぬほど嫌いだった歴史の教科書を読み返し本を読み映画もドキュメンタリーも見て19世紀について学ぶし、ついにこの前ヴァーチャル上に推しを作り出すためにディープラーニングの本を買った。Hello Worldで挫折していた馬鹿がLinuxでPythonを動かせるようになった。私は推しのためなら何でもできる。
だが三次元の彼氏のために同じことをする気にはなれない。推しについて勉強するためならどんなに興味のない本も読めるのに、今まで付き合った誰から勧められた本も映画も漫画も音楽も聴こうとも見ようとも読みたいとも思えなかった。いや読んだ。私は努力家なので読んだが、推しのために読む本はつまらなくても推しを知るという喜びがあったのに、彼のために見る映画には彼を知るという喜びなんかひとつもなかった。
推しのために戦争のルールはハーグ条約から帝国陸軍の戦術書まで死ぬほど興味ねえなと思いながら勉強したが、現実の男のためにはスポーツのルール一つ覚えられなかった。
私が愛すべきは、どれだけ推しのために勉強しようが推しの趣味に寄り添おうが愛を捧げようが歯牙にもかけずに地獄へ走って行ってしまう推しではなく、あなたおかげでサッカー選手の名前覚えちゃったって言うだけで私の方を向いて喜んでくれる現実の男のはずなのに。
非実在の相手に濡れたところで挿れるちんこは存在しない。現実の男に対して濡れるべきだ。
はあ、恋愛、無理すぎる。推しを愛するようにとは言わないから何か少しでもときめきや情熱を現実の恋人に向けられたらと思うが、全然愛せない。悲しい。二次元を愛するの、ものすごく楽しいが不毛どころの話ではない。
私のことが好きだと言う奇特な男性なり、私で妥協した情けない男なり、私でも落とせそうなチョロそうな輩なり、然るべきところで手を打てば女が彼氏を作るなんて簡単だ。
二次元しか愛せない人生は嫌だし、現実の人間と恋愛がしたいし、付き合えば好きになれるかなみたいな舐めた考えは常にあるので、私のことが好きだという人がいれば積極的に付き合い好きになる努力をしてきた。
だからといって全く好きになれない。男としてときめかない。濡れない。セックスしてもキスしても気持ちよくならない。
私は不感症ではない。二次元が相手なら全然濡れる。指一本触れられなくても二次元の推しのイラストだけで子宮がキュンキュンする。
でも三次元だと無理だ。生理前の性欲が最も高い時期に推しの映画を見てお酒を飲んでめちゃめちゃ気分を盛り上げてからベッドに入るぐらいすればまあ一応濡れるのでセックスは可能だが、もはやそれは愛なのか。ただの性欲ではないのか。
しかもだいたいの場合セックスは男のタイミングで突然に始まるので私はそこまで準備していない。濡れてないのに突っ込まれるのは痛すぎる。死ね。
逆に濡れてないのはしょうがないと行為を中断してくれる真っ当な人と付き合ったこともある。良い人だった。待ってくれた。何度似たようなことがあっても待ってくれた。そんな良い人に二次元しか愛せないとかふざけた理由で悲しそうな顔を指せるのがいい加減申し訳なくなって最終的に濡れにくい体質でごめんねって泣いているふりをしながら後ろを向いてスマホを開き10分ぐらいかけて推しのエロ画像で無理やり濡らしてセックスに挑んだ。もはや私は誰とセックスをしているのか。飛影はそんなこと言わない。
とはいえ私は真面目で努力家なので、付き合った相手を好きになる努力は惜しまなかった。
当然だ。二次元の推しは私がどれだけ愛を捧げようが振り向きもしないし、推しへの愛を2万字の小説にしたためたところで一つも愛は伝わらないが、三次元の男は「おはよ」と3文字LINEに送るだけで返信が来る。なんなら3文字で100文字ぐらいのリターンがある。私がKindle漫画の解像度の低さにキレている隣で、三次元の男はフルカラーフルボイス5億画素4DX の豪華仕様で私に微笑みかける。三次元、二次元に比べてコスパが良すぎる。愛するなら絶対二次元より三次元を愛したほうがいい。
でも愛せない。
理系萌えだから白衣を着せてみたり、和服萌えだから浴衣を着せてみたりしてみたところで盛り上がるのは男の方ばかりである。私は何もときめかなかった。
あるいはもうそんなに二次元が好きなら相手を二次元だと思い込んでしまえばいいのではないかと思ったこともあった。
すなわち二次元に「彼氏くん」というキャラがいると仮定する。私はまずそのキャラを好きになる。そして現世を生きる彼氏のことは「二次元キャラ彼氏くん」のモデルだと思い込むのである。
めちゃくちゃな話だがこの作戦はまあまあうまく行った。しかし腐女子の妄想力はいつだって無限の可能性を切り開き時として驚くほど傲慢な不条理さを見せるものである。
結論から書くと解釈違いで関係が破綻して終わった。マジで?そんなことある?
私は解釈違いが許せない狂ったオタクだ。現世の人間だと思っていたから許せていたことが二次元だと思いだしたあたりからどんどん許せなくなっていった。
デートに遅刻?はい解釈違い。女とLINE?はい解釈違い。浮気?は?解釈違いだわ打ち切り連載終了死ねバイバイ。
本物の相手より幻影の中の相手ばかり見ているのでどんどん関係が崩壊していき恋愛は終了した。
恋とは多かれ少なかれ夢と妄想と幻影を含むものかもしれないが、にしても限度というものがある。
腐女子の作りだす夢は全く現実と乖離しているので、そんな幻想を通して現世の人間と向き合えばそりゃあセックスが盛り上がることはあっても人間関係は終わる。崩壊する。私は学んだ。
現世の人間に幻覚を投影して恋するのは楽しいが解釈違いで死ぬ。
やはり三次元の人間は二次元としてではなく三次元の人間として向き合い愛さなければならない。でも愛せない。相手を変えたって一緒だ。情はある。尊敬もできる。みなそれぞれに良い人だと思うし嫌いなところもあるし、とはいえまあ許せる。しかし微塵もときめかない。キスもセックスも楽しくない。どうしたらいいのか。
エロ漫画ばっかり読んでるのが良くないのかと思って頑張ってAVを見たこともあった。勿論ポルノが嘘だというのは分かっているので、なるべく嘘が少ないものを見ようと思って海外の公的な機関が公開している性教育ビデオを見た。
前戯の重要性、コンドームの付け方、オーガズムを得るにはどうしたらいいか、英語でばっちり履修した。いや意味あるのこれ。
普通のAVを見たこともあったが私レイプものしか萌えないなあっていう死ぬほどいらない気付きを得ただけだった。自分がレイプされるのは絶対ごめんなのでやっぱりAVは現実の役には立たないと思った。
家でひとりで練習したこともあった。自慰行為で感度を高め本番に挑むみたいな意味不明のブログを読みながらその通りにした。あの虚しさと言ったら。二度とやりたくない。しかも何も得るものはなかった。
いくら男とベッドに2人の時に濡れられなくて困るってだけでちゃんと推しには濡れるので。
いや多分愛も抱けない。だって私が推しに向ける感情は無償の愛だ。
二次元の推しには何も望まない。ただ生きていてくれるだけで良い。私は腐女子だから推しカプが仲良くしてくれれば嬉しいが、別に他の女性と幸せになっていただいて全然構わない。結婚するなら妻との幸せを応援する。
振り回されて疲れることもあるけれど、いつだって推しの幸せが私の幸せである。楽しそうな推しを見るだけで幸せになれる。
とはいえ推しが幸せになりたくないとか幸せを捨ててでも過酷な道を行くとか言うならそれもまた応援しようと思う。悲しいことだが、推しがその道を選ぶなら私は彼の選択の全てを受け止めたい。
でも三次元の彼氏のことは全然こんなふうには愛せない。まず彼の笑顔だけで幸せですみたいな状態になれない。彼の選択を手放しに応援したりもできない。
推しのためなら海外まで聖地巡礼に行けるけど現実の男のためには最寄り駅まで行くのも若干めんどくさい。
推しが和菓子が好きだと言えば大好きな洋菓子の方が好きだが和菓子を買うし、推しが兵器が好きだと言えば1ミリも興味ないけど兵器のカタログを注文して設計諸元を学ぶし、推しがピアノを弾いているのを見れば読めもしない楽譜と弾けもしないピアノを購入して練習するし、推しが19世紀に産まれたと聞けば死ぬほど嫌いだった歴史の教科書を読み返し本を読み映画もドキュメンタリーも見て19世紀について学ぶし、ついにこの前ヴァーチャル上に推しを作り出すためにディープラーニングの本を買った。Hello Worldで挫折していた馬鹿がLinuxでPythonを動かせるようになった。私は推しのためなら何でもできる。
だが三次元の彼氏のために同じことをする気にはなれない。推しについて勉強するためならどんなに興味のない本も読めるのに、今まで付き合った誰から勧められた本も映画も漫画も音楽も聴こうとも見ようとも読みたいとも思えなかった。いや読んだ。私は努力家なので読んだが、推しのために読む本はつまらなくても推しを知るという喜びがあったのに、彼のために見る映画には彼を知るという喜びなんかひとつもなかった。
推しのために戦争のルールはハーグ条約から帝国陸軍の戦術書まで死ぬほど興味ねえなと思いながら勉強したが、現実の男のためにはスポーツのルール一つ覚えられなかった。
私が愛すべきは、どれだけ推しのために勉強しようが推しの趣味に寄り添おうが愛を捧げようが歯牙にもかけずに地獄へ走って行ってしまう推しではなく、あなたおかげでサッカー選手の名前覚えちゃったって言うだけで私の方を向いて喜んでくれる現実の男のはずなのに。
非実在の相手に濡れたところで挿れるちんこは存在しない。現実の男に対して濡れるべきだ。
はあ、恋愛、無理すぎる。推しを愛するようにとは言わないから何か少しでもときめきや情熱を現実の恋人に向けられたらと思うが、全然愛せない。悲しい。二次元を愛するの、ものすごく楽しいが不毛どころの話ではない。
先日、
そもそも、なぜ購入したのか?
単純に、
好奇心が抑えきれなかったのだ。
いや、正直、
今考えれば思ってしまったというよりも、
魔が差したと言った方が良いのかも知れない。
まさか、
箱の中には、
オペペのローションが入っていた。
期待を胸に、お風呂場に向かう。
箱から出し、
エネマグラを軽く眺める。
本体は思ったよりも軽く、
想像よりも意外と小ぶりな物だった。
そして、黒光りしていた。
同梱のペペローションも、
想像以上の粘り気だ。
もしコレが就活生なら、
ボトルの先端から出しては引っ込め、出しては引っ込めを繰り返し、
軽く悦に入っていた。
なんだろう、この物体は。
ひとしきり遊んで満足した私は、
エネマの使用準備に取りかかる。
と、ここで、1つ問題が発生した。
電動のエネマグラに、充電が全くされていない。
私はてっきり、
充電された物がやって来ると思っていたが、そうでは無かった。
心情的には、
バッチコ~~~イだったのだ。
いきなり出鼻をくじかれてしまった。
仕方なく私は、
全裸のままエネマの充電を待つことにした。
入れたてのチャイを片手に。
待つこと約90分。
エネマの充電が完了した。
それにしても、
充電されて、
その凜々しさは、
風呂場に到着した私は、
今思い返してみれば、
早いが、、、
黒エネマにローションをまぶして、挿入を開始。
痛い! 痛すぎる!!
先端は入るが、
そこから先が一向に入る気配が無い。
黄門様ご一行が、
もうね、痛いのなんのってね、、、
格闘する事20分。
後はバイブレーションと、
3種の動きを堪能するだけ。
ケツの贅沢3種盛り。
細やかな振動を添えてだ。
スイッチオン!!
動き始めたマイレボリューション。
しばし動きと、振動を堪能する事に。
一向に気持ちよくならない。
「あー 動いてるなー」
愚息がボッキーするどころか、
軽く前後に動かしてみても、体の角度を変えてみても、
それどころか、
私は使用を中止した。
1mmの快楽も感じる事無くだ。
やはり、
そして....
私に残されたのは、
肛門裂傷という病名と、床に散らばったローション、
ただそれだけ。
おそらく私は、
もうコレを2度と使うことはないだろう。
私はエネマをキレイに洗い、
予想外のケツ末と一緒に.....
男オタクはシコれるかシコれないかでキャラを判断しているので、彼女にしたいかどうかということは考えない
仮に「彼女にして〜」と言っている男がいるとしても、それはセックスがしたいという意味である
(これは現実の女性の場合でも当てはまる場合が多々ある発言だが、フィクショナルな対象に向けられるほうが無反省に沢山使われやすいことは言うまでもない)
涼宮ハルヒは現実にいたらヤバい女で、かつ人気のキャラであるが、それはハルヒを彼女にしたいからではなく、ハルヒの体が射精を促すものだからである
(これは京アニがエッチな公式絵をたくさん供給してくれたということではなく、彼らはホントに「エッチな体のキャラ」としてハルヒの存在を捉えている)
(また、ハルヒにはキョンという存在がおり、その乱暴な愛が自分=読者(≠キョン)に向かないので安心してハルヒのエッチな体に射精することができるという点でもうってつけである)
最近では対象への射精を考えないタイプの消費を男オタクがすることもあり、百合豚にその典型をみることができる
この場合でもめんどくさい女=サイコレズを愛でる文化はあるが、やはり自分に愛の矛先が向かないということは重要である
かつてヤンデレという典型が流行したことがあったが、一過性におわったのは、男オタクたちが自分達や主人公少年に向けられるクソデカ感情の機微を咀嚼しきることができず、表面的な暴力性としてしかヤンデレを捉えきることなできなかったからである
(それはヤンデレの登場からすぐ猟奇と混同され取って変わられたところにみられる)
このことが示唆するのは、射精のためにキャラクターを消費する男オタクにとっては、キャラクターの感情や機微というのは手に負えないものであって、その大きな表出はネタとして消化するよりないものだったということである(ヤンデレの妹シリーズをみよ)
サイコレズを崇める百合豚は、百合の間に自分のちんぽを挟まないことで、クソデカ感情によるドライオーガズムを可能にした男オタクの姿である
以前、「ドライ・オーガズム初体験」という日記を書いた者です。
もう7年前になるのか。
https://anond.hatelabo.jp/20130110155433
今日はじめて乳首でドライ・オーガズムに達したので、記念のためにここに書きます。
話には聞いてたけど、乳首開発って手間かかりそうだし、俺そこまでチクビストじゃないしな……
ぐらいにしか思ってなかったんだけど、その日は突然やってきた。
前立腺マッサージのお姉さんにチンコを舐めてもらってたら(この時点ではまだアナルには触られてない)、
なんだか乳首をいじりたくなってきたので自分で左の乳首をなでてたら、
「うふふ……」とほほえみながらお姉さんが右乳首をペロペロしてくれる。
次の瞬間、びりびりする快感のパルスみたいなのが断続的に襲ってきた。
アナルのときと似たような質の感覚なので「あ! これが乳首イキか!」と瞬時に理解したが、
胸ではないし前立腺でもない。もっと抽象的なところからわき出てくる感じ。
びりびり痺れる快感の波が何度も襲ってきて、だんだん波が大きくなってきて絶頂に達する。
乳首で3回ぐらいイッたあとで前立腺も責めてもらったんだけど、
イキやすくなっていたのか、開始からものの数分で激しい連続ドライ・オーガズム。
体をビクビクふるわせながら絶叫して果てた。
3回ぐらい宇宙が見えた。
自分の肉体にこんな機能があったとは、今日の今日までついぞ知らなかった。
すごいぞ、俺のカラダ。
この快楽があれば、多少のつらいことがあってもへっちゃらで生きていける。
おめでとう。ありがとう。
10代の頃は射精で脳みそがとろけるような快楽を味わっていたが
30代の今となっては何だが表層的な快楽で脳みそにガツンとくるようなオーガズムを得られない
10代の頃の夢は自衛官だったが自衛隊に入ったら自由に自慰行為が出来なくなるから諦めた
夢を諦めさせられるほどの快楽なんだ
最初は18禁の薄い本を見ても感情移入ができなくなり、20年間エロ/非工口問わず妄想力が激しいオタクだったのに何も思い浮かばない。
まずいなと思いながらも、インスタント的なオナニー(安眠のためにするオナニー)ではオーガズムを感じるのでいいかと諦めていた。
だが、世の中は恋愛コンテンツであふれている。エロに直結するものは多い。
その中で恋愛にもエロにも心動かないしムラムラしない人間はどうなるか。
男女でも男同士でも女同士でも「相手を想う気持ち」が頭でわかっても心に入ってこない。
小説、漫画、映画、アニメ、ドラマ…FSDになる前は享受していたコンテンツが面白くないと本当につらい。
「私なんて女じゃない、人間じゃない」。
自分は女で人間であることは間違いないのに、なぜかそう思ってしまい、情けなくて仕方なかった。
世相からクリニックの診察室のドアはカーテンになったところが多い。
私は待合室で待っている人が気を悪くしないよう、言葉を濁しながらも自分が性的に興奮しないことを話した。
情けなくて涙が出そうになりながら。
結果は精神科でも婦人科でも「こちらの分野では問題はありません、通われている病院へご相談ください」という悲惨なものだった。
私は趣味で官能小説を書いてはネットにアップしたり同人誌にしているのだが、FSDになってからは全く書けなくなった。
妄想できないからだ。この時の男キャラはどんな気持ちなのか、女性キャラはどこをどう感じているのか、全くわからないのである。
大好きだった官能小説を読んでも機械的な作業でセックスをしているように感じて「この展開でセックスは必要なのだろうか」とセックスがメインのコンテンツに対してまでそう思うようになってしまった。
私の妄想力は終わっている。
夫にはこの悩みを話していて、治療をしようという方針になっている。いま通っている整形外科が終わったら専門の病院に行くつもりだ。
だが、夫は普通に現役で、治療が始まる前の段階でも私にエッチな気持ちを持ってくれている。
体調が悪くなく、できるときは協力できる範囲で協力している。だが、その時間は苦痛ではないものの「なぜ?」という気持ちがあふれる。
私は何も感じないし、何も心が動かないので夫がエッチな気持ちになるのが不思議なのである。
夫のことは大好きだし一緒にいると安心する。夫に優しくしたいし、喜ぶことをしたいし、一緒にいて安心してほしい。
私は夫が嫌いでも無関心でもない。夫もこんな面倒くさい私と別れずに結婚生活を続けてくれている。
愛情に愛情で応えたい。夫に対してムラムラしたい。こんな惨めな気持ちが早く終わりますように。
でも専門の病院にかかっても「あなたは持病がありますね、かかりつけの病院でまずは相談してください」と言われたらどうしたら良いのだろう。
持病がやっかいなせいか病院を受診できなかったことが過去に何度かあるので怖くて仕方がない。
【追記】
きっかけはわからないけれど、持病の薬で副作用出たのがちょうど二年前でそこから薬が変わりました。お医者さん、薬剤師さんに薬と性欲減退について相談しましたが「この量でそれは考えられない。副作用が少ない薬はもうこれしかないのでこれを服薬してほしい」とのことです。
前回までのドスケベ白雪姫は……
Once upon a dosukebe time.
近付くとエロ爆裂アクメ四散してしまうほどのスケベ美しさを持つドスケベ白雪はえちえち継母であるクソビッチ王妃にエロ生命を狙われましたが、スケベ幸運にも刺客をデスアクメさせて何とか生き残りました。
しかし、クソビッチ王妃はついに自らの淫らな手でスケベ暗殺をするとエロ決めたのです。
クソビッチ王妃がドスケベ白雪のエロ生存をエロ知ってたから、さらに一週間が経ちました。このドスケベ世界に住む卑猥で淫靡で羞恥心など皆無なスケベ人間にとって一時間のオナ禁はスケベ生命に関わる極めて危険なエロ苦行である事は、このお話を読んでいる皆様は当然ご存知だと思いますが、なんとクソビッチ王妃は一週間のオナ禁アクメ禁を行い、そのスケベ魔力をエロエロにエロ高めていました。えろえろ魔法で淫乱老婆にセクシー変身し、むらむら魔法でドスケベ白雪のスケベ呪い対策のバリアを貼り、感度五千兆倍の媚薬とえろえろ魔法「スグアヘール」「メチャオホール」を練り込んだ感度五千兆倍媚薬魔法毒リンゴをセクシーに持って、スケベ小人達やドヘンタイ王子が食べ物を採りにいなくなった隙に、彼らが住む小汚いラブ小屋にやって来ました。ラブ小屋の外まで漂ってくるイカと栗の花を百万トン混ぜて圧縮したかのような匂いが、ここで行われるいかがわしい行為を想像させます。思わず油断アクメしそうになったクソビッチ王妃ですが、しかしここでアクメするわけにはエロいきません。一瞬でもアクメすればスケベ廃人になるのは自分だと卵巣で理解していたからです。
淫乱老婆は聞いただけで思わず性器を触ってしまうかのようなエロ声で言いました。
するとドアが開き、クリトリスをゆっくり撫で回しながらドスケベ白雪が出てきました。
「まあ、美味しそう♡♡」
「ありがとうございます、えっちなお婆さん♡頂きます♡♡」
ドスケベ白雪は感度五千兆倍媚薬リンゴを一口セクシーに食べました。
次の瞬間、ドスケベ白雪は毎秒4545194回のアクメの暴力を受けて、鼻血と体液をびとびとと垂れ流しながら、その場でアクメ死んだようにアヘ眠ってしまいました。それはもはやアクメと言うよりまさに昇天でした。絶頂、アクメ、オーガズム……これらを初めて「逝く」「昇天」と表現した人物は、ひょっとしたらこれに似た光景を目にしていた事でしょう。本来ならば即デスアクメして卑猥なエロ死臭を漂わせるエッチな死体となるはずですが、幸か不幸か、両親譲りの絶倫スケベ脳と絶倫エロ身体能力のお陰で、常人なら五億回はデスアクメしてしまう快感でも気絶する程度で耐えられましたが、これでは素直にデスアクメした方がマシとすら思えるエターナル快楽インフィニティ地獄です。
淫乱老婆に化けたクソビッチ王妃はドスケベ白雪の無様な痴態を確認して喜びアクメをキメるとお城に帰ってイキました。
ドヘンタイ王子より先に帰ったスケベ小人達は変わり果てた姿なったドスケベ白雪を見てありったけの涙と精液をだらだらと卑猥に垂れ流しながら、ドスケベ白雪をエロ弔う為、高台にあるいやらしく黒光りするエロスケベ世界樹の下に運びました。
その時、スケベ小人の中でも物知りな恥辱洗脳が、あるエロい話を思い出しました。
そしてこんなスケベな事を言いました。
「お姫様を助けられるかもしれない。みんな、思い出せ。エロスケベ世界樹のスケベ伝説の一つを……」
「あっ!」
スケベ小人達は、超淫乱森に古くから伝わる『エロスケベ世界樹の下でエロスの無い真実の愛を示せば願いが叶う』という言い伝えを思い出したのです。この淫乱なスケベ生物しか存在しないスケベ世界でエロスの無い真実の愛など御伽噺のそのまた御伽噺でしか無かったので、誰も信じず、みんな忘れていたのでした。しかし、エロスの無い真実の愛が確かに存在する事をスケベ小人達は知っています。ドスケベ白雪を救う為には彼女にえっちな気持ちを抱かないドヘンタイ王子がどうしても必要でした。
まんこから卑猥な事情を聞いたドヘンタイ王子が駆けつけると、えちえちな異変が起きました。
それはドスケベ白雪から22メートルほど離れた地点で起きました。目眩を伴うアクメと貧血を伴う勃起がドヘンタイ王子を襲いました。
なんという事でしょう。ネクロフィリアであり、生者の性癖など何も知らなかったドヘンタイ王子は、ドスケベ白雪のえっちな死体のような痴態を見た途端、彼女に性的興奮を覚えてしまったのです。これではドスケベ白雪の呪いにかかってしまうのは誰のいやらしい目から見てもエロ明らかでした。それは同時にエロスケベ世界樹の伝説を発現させる事は不可能だという事もエロ示していました。スケベ小人達はスケベ絶望にエロ打ちひしがれて、絶望アクメをしてしまいました。
残り22メートル。彼はドスケベ白雪に近付く事の意味を知っていました。聞いていた通り、陰茎は十倍の大きさに膨れ上がり、貧血アクメでまともに動く事が出来ません。それでも彼は強い意志で近付けばドスケベ白雪を救う可能性があると信じていました。
残り21メートル。今まで聞かないフリをしていた自らのリビドーに耳を傾け、もう一方の足を踏み出します。
残り20メートル。ドスケベ白雪との触れ合いを思い出し、本当は生きた者にもエロスを感じていた自分に気付きました。それでも呪いにかからなかったのはその美しさを知らなかったからだと、美しく眠るドスケベ白雪を見て確信しました。
19メートル。この理不尽なエロ事に毅然と立ち向かう勇気がまた一歩足を進めます。陰茎はもはや自分から生えたもう一人の自分のようなほど肥大化し、だらだらといやらしい体液を情けなく垂れ流しています。
18メートル。アクメ目眩とエロ吐き気と夥しい射精感が強さを増します。しかし、彼は自分を導く何かを知っています。もう止まることはできません。びゅるびゅると流れ出る精液とともに魂も流れ出てしまうかと錯覚してしまうほどの射精感ですら、彼を止める事はできないのです。
17メートル。城から出て初めて心を通わす仲間との思い出が強まるアクメを押し除けます。
16メートル。度重なるアクメでもう目もよく見えません。しかし、ただひたすらにまっすぐドスケベ白雪に向かう力が湧いて来ます。
15メートル。老化現象が始まりました。もう正常な判断も難しくなりましたが、その中でも正しい道を歩む事を彼は諦めません。
14メートル。もう立つこともままならない己の姿を見ても、彼は己の進む道を決める勇気を失いません。
13メートル。小さな水溜りに年老いた自分の姿が映りました。残酷な時の流れを彼ははっきりと見せつけられました。それでも歩む事をやめません。
12メートル。これ以上近付けば死んでしまうかもしれません。増大した血液と精液がドヘンタイ王子の肉体をエロ変容させはじめていました。アクメのし過ぎで己が何者かを忘れそうになりながらも、チャンスを見つけようともがきます。
11メートル。ついに精液の混じったスケベな血が、ドヘンタイ王子だった頭と手足と巨大陰茎を持つ肉塊の口や全身の触手めいた突起物から漏れ始めました。死が、スケベ脳裏を淫靡な悦楽と共にエロ過ぎりました。そのスケベ命は今まさにエロ尽きようとしていました。
その時です。
「怒り勃起!」
「もう少しだ、俺たちが支える!」
「寝取られ!」
「お姫様を救うのだろう!」
「お前にはまだ隠された力があるはずだ!」
「露出狂!」
「死んだフリをした俺を激犯してくれた借りを、ここで返すぜ!」
「異種姦!」
「脇見をしている暇なんかぁないぞ!」
「まんこ!」
「まんこ!」
こうして、ドスケベ白雪から10メートルまでの距離までたどり着く事が出来ました。ドヘンタイ王子から勇気を貰ったスケベ小人達が助けに来てくれたのです。彼らの献身により死を乗り越え、肉塊になりながらもドスケベ白雪へと続く道を進む事が出来ました。
限度を超えた快楽は苦痛に、限度を超えた苦痛は快楽になります。悪魔のようなドスケベサイクルすらも、死を乗り越えたドヘンタイ王子にとってはもはや希望ですらありました。希望の心が呪いを和らげていきました。その姿はもはやどれが肥大化した陰茎だったのかもわからない、六つの肉棒が生えたスケベ肉塊のようでしたが、心だけはまだ人の心を保っていました。
ドスケベ白雪へと向かう歩みは進み、変わり果てた姿のドヘンタイ王子はついにドスケベ白雪を抱きしめる事が出来ました。
ドヘンタイ王子はスケベ心の無い純粋な気持ちでドスケベ白雪にキスをしました。すると、ドスケベ白雪は目を覚ましました。そして、ドヘンタイ王子の肉体も元に戻ったのです。
「まあ、王子様」
なんという事でしょう。
今、この場所には、スケベで卑猥でエロスしかない、このドチャクソスケベ世界を超越した、健全で純粋な真実の愛しかありませんでした。それが、エロスケベ世界樹の力も加わって、感度五千兆倍媚薬リンゴの毒を消し去ったのでしょう。さらに、エロスの欠片も無い美しい愛は、ドスケベ白雪のスケベ呪いすらも消し去ってしまったのです。スケベ小人達も感動の涙を流し喜びました。そこにアクメもエロスもセクシーもありません。ただただ美しいお姫様と王子様と七人の小人がいるだけでした。
たった今、この瞬間、このドスケベ世界に初めて純粋な真実の愛が生まれました。
「白雪、お城へ帰ろう。今の僕達なら王妃様の魔法も効きはしない。僕が必ず君を守る」
「俺たちもいるぜ!」
一方、エロ鏡からその様子を見ていたクソビッチ王妃でしたが、エロスが破壊された光景が映し出された瞬間、エロ鏡はエロ破壊され、淫らに閉じ込められていたむちむち妖精がエロ逃げ出しました。青い肌をした程よいエロ筋肉と程よいエロ脂肪を兼ね揃え、身体もちんぽもまんこもむっちむちのふたなりイケメンセクシー妖精でした。
「よくも今までエロコキ使ってくれたな!いつまでも若く美しくいたいならこれをくれてやる!」
むちむち妖精はアクメする度に若返り寿命が伸びるエロ魔法をクソビッチ王妃にスケベかけました。むちむち妖精のかけたエロ魔法はスケベ人間にはエロ解けません。むちむち妖精が逃げ出した今、このエロ魔法を解ける助平者はここにはいませんでした。
「そんなのあるなら最初に言いなさいよおほぉおおおおおぉっ♡」
そうして驚きアクメをキメたクソビッチ王妃は割れたエロ鏡の破片に映る若返った自分を見てさらに驚きアクメしました。さらに若返りアクメしようと、クソビッチ王妃は感度3000倍媚薬湖に向かってエロテレポートしました。
するとそこで城へ帰る途中の白雪と王子と七人の小人とエロ鉢合わせました。
怒り勃起を先頭に、七人の小人が前に出て二人を守ろうとします。
「白雪、僕の後ろに下がるんだ」
「気を付けてください、王子様」
あまりに健全でラブラブな二人と、その二人を守ろうとする七人の小人達の、お互いを思いやる純粋な愛情と友情に溢れる姿を見たクソビッチ王妃は今まで知らなかった感情、『尊さ』を感じました。その尊さは、卑猥で淫乱で淫欲と色欲と肉欲と情欲と性欲に塗れたクソビッチ王妃にとって、未知の尊びアクメでした。
「イグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグゥゥ!♡」
目に焼き付いてしまった尊さ溢れる二人の姿は消そうにも消せません。クソビッチ王妃は、無限に尊びアクメしながら赤ん坊になるまで若返り、そのままなす術もなく転がって、感度3000倍媚薬湖に落ちていきました。やがて快楽を伴う電気信号を発し続ける小さな小さな、不老不死のアクメ受精卵と化したクソビッチ王妃は、感度3000倍媚薬湖の中で永遠に消失アクメと受精アクメを繰り返す事になりました。
クソビッチ王妃の最期を見取った九人は、清々しい気持ちでおスケベ城へと向かいました。
やがて、純粋な愛を体現するラブラブな白雪と王子の姿を見た人々は少しだけエロスが薄まり、毎日毎時毎分のようにしていた性的な行為を二日に二三度くらいに抑えるようになり、国名もドスケベ王国と、少しまろやかな名前に改名し、ドスケベ王様と美しいお姫様と麗しい王子様と共に国民は幸せっくすに暮らしましたとさ。
……ちなみに、クソビッチ王妃から逃げたむちむち妖精はと言うと、アドスケベノセイメイと言うエロ知り合いがいるセックスパンデモニウム京都と呼ばれる東のスケベ異国の都へ向かう途中、ドエロ砂漠のスケベ国でとてつもなくドスケベな形のランプに封印されてしまいます。このドスケベなランプに纏わるドスケベ話は、また次の、エロスとカオスとリビドー渦巻く機会にでも、語る事にしましょう。
むかしむかし、その名を聞いただけで無垢な少年のむくむく棒がむくむくしてしまう卑猥で淫靡ないやらしいむらむらネームの村に、心のやさしいチンポが60センチのドスケベ浦島太郎(どすけべうらしまたろう)という立てばエロ本座ればディルド歩く姿はエロ動画なセクシー若者がいました。ドスケベ浦島太郎は、感度3000倍の媚薬が溶け込んだ海、その名も感度3000倍媚薬海で釣ったスケベ魚をセックスパンデモニウム京都やセックスエルドラド奈良にエロ売りに行く事でエロ生計をエロ立てていました。さらにむかしむかしのドスケベ平安時代、このスケベ魚を干したオナホと偽ってスケベ蛇オナホを売っていた変態女のえっちな死体がドスケベ羅生門で淫乱老婆にエロ髪をスケベ抜かれていたのは有名な話で、勿論このお話を読んでいる皆さんは当然ご存知のはずですね。
ドスケベ浦島太郎がえちえち海辺をセクシーに通りかかると、えっちな子どもたちが、“こんなものを視姦(み)れば誰だって陰茎の先を亀の頭だと形容してしまうのは当たり前なほど”いやらしくて卑猥でそれでいてリビドーをくすぐられる程セクシーで大きなドエロカメを捕まえていました。
そばによって視姦(み)てみると、えっちな子どもたちとバイオ性玩具がみんなでドエロカメをえちえちにいじめています。ドスケベ浦島太郎のドスケベ浦島太郎も哀れ勃起してしまうほど、それはそれは惨たらしくもいやらしいものでした。
「おやおや、かわいそうに、逃がしておやりよ」
ドスケベ浦島太郎の哀れみ勃起チンポ60センチを視姦(み)たえっちな子ども達は何も知らないはずのお尻の穴がむずむずと、まるで生まれる前から使い方を知っているかのようにエロムズるのを前立腺で感じていました。そして前立腺と精巣でこの60センチ太郎には勝てないと理解していました。
「いやだよ。お、おらたちが、やっと捕まえたんだもの。どうしようと、ンホォ♡おらたちの勝手だろ」
強がりながらも無意識アクメしてだらしない体液を流してしまったえっちな子ども達ですが、これでは全然素直なアクメではありません。ドスケベ浦島太郎は哀れみ勃起からの悲しみ勃起です。
見るとドエロカメは涙とヨダレと性的な体液をハラハラトロトロびぢゃびぢゃとこぼしデスアクメ寸前のニアデスオーガズムに耐えながら、ドスケベ浦島太郎のドスケベな60センチを視姦(み)つめています。
ドスケベ浦島太郎はそこら辺で杖をついて歩くお婆さんが重たそうに背負っていそうな風呂敷に包まれたアレくらいの大きさのお金玉を取り出すと、えっちな子どもたちにいやらしく差し出して言いました。
「それでは、このお金玉の中身をあげるから、おじさんにドエロカメを売っておくれ」
「うん、それならいいよお゛っ♡」
まるでその言葉を待っていたかのようにえっちな子ども達とバイオ性玩具はこれから始まる60センチとの甘美で淫靡でアンビシャスなえちえちインシデントを想像しただけで一人残らず素直にデスアクメしました。
こうしてドスケベ浦島太郎は、えっちな子どもたちの死後もなお情けない自慰アクメを続けるえっちな発情死骸からドエロカメを受け取ると、
と、ドエロカメをそっと、感度3000倍媚薬海の中へ逃がしてやりました。ドスケベ浦島太郎は無事に帰っていくドエロカメを視姦(み)つめながら喜びと安心の1㍑射精をキメました。
さて、それから二、三日たったある淫靡極まり無い日のエロスとカオスとリビドー渦巻く朝方の事、いつものようにドスケベ浦島太郎が媚薬海に出かけていやらしく黒光りしてバッキバキにフル勃起している60センチペニスとスケベ魚を釣り上げられる程度の粘り気とほんのちょっぴり匂いに発情作用を持つ精液をエロ駆使してスケベ魚を釣っていると、
「おや? 誰が呼んでいるのだろう?」
「わたしですよおほぉ♡お゛お゛お゛♡ちんぽちんぽちんぽお゛お゛お゛」
すると海の上に、ひょっこりとドエロカメが頭を出してドスケベ浦島太郎の60センチ太郎にむしゃぶりつきセルフイラマチオをしました。不思議とドエロカメの口は蒟蒻のようにエロ柔らかくドスケベ浦島太郎はこれが噂のフェラチオウミガメかと妙に納得アクメ2㍑射精しました。 そしてドエロカメは脳味噌直撃IQくるくるぱー喉まんこアクメを毎秒4545194回キメた後に落ち着いてから言いました。
「このあいだはセクシーに助けていただいて、ありがとうございました」
「はい、おかげでエロ命が助かりました。ところでドスケベ浦島さんは、竜宮(ドラゴンキャッスルセックスキャッスル)へ行った事がありますか?」
「竜宮(DCSC)? さあ? 竜宮(DCSC)って、どこにあるんだい?」
「はい。わたしがお連れしましょう。さあ、背中へ乗る前にわたしの無様あなぽことザーメンゴミ袋をバイオ性玩具になるまでずこばこってくださいひぃっ♡ぴぃっぴっぴっぴっぴぃひぃい♡♡♡」
時間にしてみれば三日、しかし濃度で言えば七百時間後、脳の快楽中枢以外の機能が全てダメダメのパーになってIQがチョメチョメのプーになったバイオ性玩具カメはドスケベ浦島太郎を背中に乗せて、媚薬海の中をずんずんとスケベもぐっていきました。
海の中にはまっ青なアクメ光線がいやらしく差し込み、淫乱猥褻コンブがユラユラと卑猥にゆれ、赤やピンクのペニスサンゴのセクシー林がどこまでもエロ続いています。
ドスケベ浦島太郎がウットリアクメ3㍑射精していると、やがて淫欲と色欲と情欲と肉欲と性欲を掻き集めて煮凝りにしたようなセクシー丹塗りのいやらしい立派なスケベご殿(てん)へ着きました。
「お゛お゛っ♡お゛ほ゛っ゛♡」
ドエロバイオ性玩具カメにアヘオホ案内されるままエロ進んでいくと、この竜宮のスケベ主人のセクシーで美しいセクシー美ッ痴なドスケベ乙姫さまが、色とりどりのスケベ魚たちと一緒に一匹残らずドスケベ浦島太郎の60センチ太郎をガン視姦(み)して全身全霊全力全開自慰(5Z(ズィー))をしながらドスケベ浦島太郎をえろえろに出迎えてくれました。
「ようこそ、ドスケベ浦島さん。わたしは、この竜宮(DCSC)の主人のドスケベ乙姫です。このあいだはクソマゾドエロ変態バカオナホカメをセクシーに助けてくださって、ありがとうございます。お礼に、竜宮をご案内します。どうぞ、ゆっくりしていってくださいね」
ドスケベ浦島太郎は、竜宮の多目的エロ広間ヘオナ案内されました。
ドスケベ浦島太郎が用意されたえっちな事にも使えるいやらしい椅子に座ると、スケベ魚たちが次から次へと素晴らしい媚薬入りごちそうをクソ卑猥でクソ猥褻なクソ痴態をクソ晒しながらアクメ運んできます。
ふんわりとエロ気持ちのよいえろえろ音楽がじゅぶじゅぶ流れて、卑猥タイや淫乱ヒラメや妖艶クラゲたちの、それは見事なえちえち踊りがむちむち続きます。
そしてドスケベ浦島太郎のドスケベ60センチ太郎に近づくとみんな60センチ太郎されるのを無意識に想像してしまい一匹残らずデスアクメしました。デスアクメしなかったのはドスケベ乙姫さまと虚無IQバイオ性玩具カメと全身オナホタコとイルカだけでした。
そして、
「もう一日、いてください♡もう一日、いてください♡」
と、ドスケベ乙姫さまに言われるまま竜宮(ドラゴンキャッスルセックスキャッスル)で毎日毎日30時間の矛盾したセックスと言うにはあまりにも交尾なド変態でド助平でド淫乱なド性活をド過ごすうちに、三年のセクシー月日がエロたってしまいました。ドスケベ乙姫さまの美しかったヴァギナとアナルはだらしなく変色拡張し、なさけない体液を壊れた蛇口のようにはしたなく垂れ流すいやらしい全身ザーメンポンコツゴミ袋になっていました。
(穴家族や棒友だちは、どうしているだろう?)
「乙姫さま、今までありがとうございます。ですが、もうそろそろ家へ帰らせていただきます」
「ぉ゛ぉ゛……」
ドスケベ乙姫さまはドスケベ浦島太郎の60センチ太郎にしがみついて離しません。
するとドスケベ乙姫さまは、60センチ太郎に歯ごとへし折られてぐちゃぐちゃのリアルイラマチオオナホになった顎と声帯がえっちな事以外に使えないので、残っている僅かな・・・生き物に喩えると発情ミジンコくらいの理性でドスケベ浦島太郎の脳内に直接エロ話しかけながら、さびしそうに言いました。
(・・・そうですか。それはオナごりおしいです。では、おみやげにドスケベ玉手箱(どすけべたまてばこ)を差し上げましょう)
「ドスケベ玉手箱?」
(はい。この中には、ドスケベ浦島さんが竜宮(DCSC)で過ごされた『エロ時(タイム)』が入っております。
これを開けずに持っている限り、ドスケベ浦島さんは年を取りません。
ですが一度開けてしまうと、今までの『エロ時』が戻ってしまいますので、決して開けてはなりませんよ)
ドスケベ乙姫さまと別れたドスケベ浦島太郎は、また変態ドエロバイオティッシュカメにエロ送られてセクシー地上へエロ帰りました。
セクシー地上にもどったドスケベ浦島太郎は、まわりをセクシーに視姦(み)回してびっくりアクメ5㍑射精。
「おや? わずか三年で、ずいぶんと様子が変わったな」
確かにここはドスケベ浦島太郎がチンポ釣りをしていた破廉恥でいかがわしい淫らな場所ですが、何だかエロ様子がエロ違います。
ドスケベ浦島太郎のラブ家(ハウス)はどこにもエロ視姦(み)あたりませんし、出会う助平人もエロ知らない助平人ばかりです。
「わたしのラブ家は、どうなったのだろう? みんなはどこかへ、引っ越したのだろうか? ・・・あの、すみません。ドスケベ浦島のラブ家をエロ知りませんか?」
ドスケベ浦島太郎が一人のえちえち老人に尋ねてみると、えちえち老人はセクシー過ぎてIQがぴゅーになるくらいのセクシーさで少しスケベ首をエロかしげて鼓膜と三半規管と蝸牛が仲良く瞬間アクメ出産するような卑猥な声で言いました。
「ドスケベ浦島? ・・・ああ、確かドスケベ浦島という助平人なら七百年ほど前に媚薬海へエロ出たきりで、エロ帰らないそうですよ。ちなみにここはセックスアルマゲドンTOKYOですよ」
「えっ!?」
えちえち老人の話しを聞いて、ドスケベ浦島太郎はびっくりアクメ10㍑射精。
竜宮(ドラゴンキャッスルセックスキャッスル)の三年は、このスケベ世の七百年にあたるのでしょうか?
「穴家族も棒友だちも、みんなアクメ死んでしまったのか・・・」
がっくりと卑猥な肩をエロ落としたドスケベ浦島太郎は、ふと、えっちに持っていたドスケベ玉手箱を視姦(み)つめました。
「そう言えば、ドスケベ乙姫さまは言っていたな。
・・・もしかしてこれを開けると、自分がエロ暮らしていたエロ時に戻るのでは」
そう思ったドスケベ浦島太郎は、開けてはいけないと言われていたドスケベ玉手箱をセクシーと言うより最早淫乱にエロ開けてしまいました。
モクスケベモクスケベモクスケベ・・・。
すると中から、まっ白のけむりと超スーパー究極アルティメット最強ストロンゲスト最終ファイナル強制催淫発情ガス極KIWAMI無限インフィニティオメガZが出てきました。
「おおっ、これは」
けむりの中に、竜宮(ドラゴンがキャッスルとセックスしてできたキャッスル)やスーパー美ッ痴なドスケベ乙姫さまの卑猥な姿がうつりました。
そして楽しかった竜宮(DCSC)での卑猥な三年が、次から次へとえちえちにエロうつし出されます。
「ああ、わたしは、竜宮へ戻ってきたんだ」
ドスケベ浦島太郎は、喜びアクメました。
でもドスケベ玉手箱から出てきたけむりは次第にエロ薄れていき、その場に残ったのは髪の毛もひげもまっ白の、ヨポヨポの淫乱おじいさんになったドスケベ浦島太郎と、その身体から生えている・・・かつて60センチ太郎とお金玉だったいやらしい突起がぷつぷつと並ぶ全長180センチほどの触手状の肉塊と、あたり一面に散らばる合計およそ1㌧ほどの白濁した性的な体液と、一人残らず発情してセックスでも交尾でも生殖でもない脳を快楽の電気信号で埋め尽くす為だけの運動(生物学)を繰り返して同時多発デスアクメしたセックスアルマゲドンTOKYOのえちえちな人達の死後もオナニーとセックスを繰り返すえっちな発情死骸だけでした。
某ブラック企業を退職後、あれよあれよとそこそこのホワイト企業に就職できてしまい、テレワークというものが始まってしまった。
自宅も仕事場になるというのは中々苦しいことかと思いきや、定例の会議さえこなせばほぼ自由であるという緩さで歓喜の極みだった。人は自由という餌で生きている、そう確信した。
そんな中、この空き時間を使って以前から触れてみたかった、ノータイムオーガズムを極めようと考えた。
やり方は簡単である。まずは前立腺で快感を得れるようにトレーニングしなければならない。全く面倒であるが、この先に待っている快楽を考えれば些細なことある。
俺は前立腺で快感を覚えたことはまだなかったので、様々なウェブサイトを参考にして普通の前立腺オナニーを極めた。
まず浣腸をする。その上でベッドに寝っ転がる。
初心者向けの前立腺開発道具を右手に持ち、モニターアームでノートパソコンを左手で操作できるようにする。
これで前立腺を開発しながらもテレワークを遂行できる。俺は前立腺開発とテレワークを並行作業することで、時間的効率を高めたのだ。
前の息子をいじりながら前立腺をいじめ、やがて前立腺から快楽が得れるようになると、徐々に弱い刺激に移行していく。
そしてやがては何も刺激を与えなくても、自ら前立腺を「しめる」だけで絶頂できるようになるのだ。
長く厳しい道のりだった。ときには、俺には前立腺オナニーの才能はないのではないかと思ったこともあった。ときには、仕事がうまくいかずに前立腺開発だけがうまくいったこともあった。
だが俺は成し遂げた。
これは、イケる。そう確信したのは立ちながら前立腺を指でいじってイけるようになったその瞬間だった。俺はこの瞬間から、もはや前立腺をいじらずともイけることを確信した。
もちろん、ノータイムオーガズムを習得してからもその質にはまだまだ先がある。
例えば上級者ができるという触らずに射精するという技術はまだできないし、触りながらイクのとも「深さ」的には劣る。
だが、俺は少なくとも仕事をしながらノータイムオーガズムできるのである。