2020-12-12

セックスをしたいわけではないと気づいた話

この間、居酒屋で仲良くなった80ぐらいの婆さんを家まで送ってったらサードキスぐらいを奪われたんですよ。

ファーストキス自体風俗で済ませてたのでギリギリ致命傷で済んだんですけど、気づいちゃったんですよね。

後生大事に抱えてきたこ童貞について、最悪のパターンとして「その年で童貞なのキモーイ」

パートナーにいずれかの段階で言われることを想定していたんですけど、もっと下があるなって。

というわけでこの間お金を払って童貞を捨ててきたんですけど、イケなかったんですよね。

女の子は悪くない。いやむしろ良かった。しかしイケなかった。

で、まあその日はお酒結構飲んでたこともあってまあそういうこともあるかなということで流したんですが。

さっきまた別の子の口およびまんこちんこを挿入してきたんですけど、まあ結果は同じです。

なるほど。と思いました。私が今まで「セックスをしたい」という表現で表していたのは

リンゴが欲しい」といったような明確な欲望よりむしろ

サキュバスベランダから入ってきてぐっちょぐっちょして搾り取って殺してくれねえかな」

といったタイプの願望および妄想を指し示していたのだと。

しかしながら、ですよ。いずれの体験においても私は数万円を支払ったにもかかわらず

そんなに不幸であるとは感じなかったんですよね。

例えばキス気持ちよかったし、裸でのハグはなんとも満たされるものを感じたし、

フェラにせよ挿入にせよイケなかったもの気持ちは良かった。

思うんですけど、これって比較オーガズムに達しにくいとされる女性セックスに対する態度に近いのではないか

私がセックス観とかまし女性セックス観を語るのはちゃんちゃらおかしいのですが、

多分そんなには間違ってないのではないかと。イケなくても満たされるものはある。

唐突に白状しますが、今まで私は女性オナホ視していた部分が少なからずあったのですが、

今回の件でそれは多かれ少なかれ改めることになると思います

多分、私が今まで「セックスをしたい」という表現で示していたのは「穴に棒を入れたい」というよりも

セックスという恥ずかしい行為をさせるほど女性を屈服させたい」ということだったのではないかとわかりました。

で、多分それってトロフィーワイフとかそういう話になっていくと思うんですが、

そういう難しい話はしたい人がしてください。

俺はオナって寝ますお疲れ様でした。

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