男オタクはシコれるかシコれないかでキャラを判断しているので、彼女にしたいかどうかということは考えない
仮に「彼女にして〜」と言っている男がいるとしても、それはセックスがしたいという意味である
(これは現実の女性の場合でも当てはまる場合が多々ある発言だが、フィクショナルな対象に向けられるほうが無反省に沢山使われやすいことは言うまでもない)
涼宮ハルヒは現実にいたらヤバい女で、かつ人気のキャラであるが、それはハルヒを彼女にしたいからではなく、ハルヒの体が射精を促すものだからである
(これは京アニがエッチな公式絵をたくさん供給してくれたということではなく、彼らはホントに「エッチな体のキャラ」としてハルヒの存在を捉えている)
(また、ハルヒにはキョンという存在がおり、その乱暴な愛が自分=読者(≠キョン)に向かないので安心してハルヒのエッチな体に射精することができるという点でもうってつけである)
最近では対象への射精を考えないタイプの消費を男オタクがすることもあり、百合豚にその典型をみることができる
この場合でもめんどくさい女=サイコレズを愛でる文化はあるが、やはり自分に愛の矛先が向かないということは重要である
かつてヤンデレという典型が流行したことがあったが、一過性におわったのは、男オタクたちが自分達や主人公少年に向けられるクソデカ感情の機微を咀嚼しきることができず、表面的な暴力性としてしかヤンデレを捉えきることなできなかったからである
(それはヤンデレの登場からすぐ猟奇と混同され取って変わられたところにみられる)
このことが示唆するのは、射精のためにキャラクターを消費する男オタクにとっては、キャラクターの感情や機微というのは手に負えないものであって、その大きな表出はネタとして消化するよりないものだったということである(ヤンデレの妹シリーズをみよ)
サイコレズを崇める百合豚は、百合の間に自分のちんぽを挟まないことで、クソデカ感情によるドライオーガズムを可能にした男オタクの姿である
女オタクってよく「〇〇かっこいいし推しだけど現実にいたらヤバいやつだし絶対無理」って言いがち。 男オタクもそういうこと多いの?それとも推し=彼女にしたい、なの?
男オタクはシコれるかシコれないかでキャラを判断しているので、彼女にしたいかどうかということは考えない 仮に「彼女にして〜」と言っている男がいるとしても、それはセックスが...
理系恋みたいに実験でも検証してみたい 理論通りに提示したキャラクターの体が男オタクの射精を促すか
人による
2次元ツンデレはかわいいし推しだけど現実のツンデレはただの面倒くさい察してちゃんだし無理