「java」を含む日記 RSS

はてなキーワード: javaとは

2016-03-08

http://anond.hatelabo.jp/20160308193457

C++は、ソフトウェアを作るための道具を作るための言語かな。

とりあえず基礎は勉強したってことで、次は作りたいものに合わせて勉強したらいいんじゃないかな。

iPhoneならSwiftとか。

AndroidならJavaとか。

WebアプリならPHPとかRailsとか。

2016-03-02

単なる人材派遣従業員から搾取している会社求人傾向

求人募集

若くて未来のある若者は決してこんな人身売買会社に行ってはいけない。

焦らずに自社事業を持っているところにいきましょう。

2016-03-01

プログラミング講座のお値段

IPhoneアプリが作れるビデオ講座 2.3万円

・一か月で学ぶJavaオンライン講座 15万円

企業向けJava研修二日間 一人7万円

ビデオ17時間もあるし、オンライン講座や研修講師を拘束するわけだからこのくらいの値段になるのはわかる。

でも、内容は「変数とは」「ifとは」みたいな本当に基礎的なことから始まって、最後アプリを一本仕上げて終了とか、二日間で変数説明からオブジェクト指向設計まで一気に駆け抜けるような感じ。

たぶん本屋入門書を2, 3冊も買えば自分学習できる内容。

身近に自分ネットや本で調べることがいっさいできない人がいるし、以前も増田でこういう講座って自分勉強できるよなって書いたら「俺はお前みたいに安くないから時間重要なんだよ。ちんたら時間をかけて本なんか読めるか」みたいに煽ってきた来た人がいたから、やっぱり自分で独学みたいなことが一切できない人っているんだろうなぁ。

俺も、英語が読めなくて金出して日本語情報を読んでるから英語情報収集してる人から見たら「英語読めないやつって・・・」みたいな感じなんだろうけど。

クラウドワークスをそんなに悪く思っていない

http://crapp.hatenablog.com/entry/2016/02/25/232621

これを読んで、思ったことをつらつら書く。

久しぶりにクラウドワークスログインしてみると、期間半年で130万円の案件最後だった。

他は5万~10万の案件が数個あった。

割に合う案件がない

今までクラウドワークスで請けてきた案件を時給換算したら、最低時給を下回るのは当たり前で、中には「3桁円にすら達しない」「そもそも報酬自体が貰えないこと」すら普通にあった。もちろん在宅で働けることを踏まえたら多少は安くてもいい。しかし、問題は、あまりにも安すぎるのだ。それも論外なレベルで。

募集金額自体は低くないことも多い。月50万とかの案件普通に飛び交っていた。でもそれは、現実世界では200万以上貰わないといけないレベル仕事だったりする可能性が高い、というか200万で済めばまだいいほうだ。俺は500万は覚悟している。

こういう案件はよくあるのだが、依頼詳細の文面を機械的フィルターすれば避けられる。

例えば https://crowdworks.jp/public/jobs/546507 これ。(今たまたま見ただけ。例に出してごめん。)

使用するプログラミング言語/ツール/特殊技術テクノロジー

Java / PHP / Ruby / Pythonなどの技術

▽その他コメント

※実際のWebサイト開発/アプリケーション開発の進め方・別途詳細は、

 クラウドワークスメッセージでやりとりして決められればと思います

多数のウェブエンジニアプログラマの方からのご連絡・ご応募お待ちしております

結局何の言語使うんだよっていうのと、多数のエンジニア募集している点で、分かってない感がつよい。

こういうのはスルー。なんかテンプレでもあって【変更してください】の箇所を変更しないまま登録するとかあるのかね?

良い例は https://crowdworks.jp/public/jobs/549950 これとか。

自分文章を書いてる感が出てて好感が持てる。

まあ値段は安いんだけど、この案件自分コンタクトするなら「取り敢えず5万円でバグつぶしだけするけどどう?」っていう感じのメッセージを出すかな。だいたいスルーされるけど最初はこういう軽い感じでやる。

初回で10万円以上のものは受けない。5万円が実は10万円分の案件だった、って判明してもダメージ低いしね。

続けてお願いってなったら、ちょっと予想より大変だったので次は8万円で、って言う。

手数料が高く、しかも受注者側が負担

これは、手数料分を上乗せして、20万円のところを25万円でって何回目かのやり取りで言っちゃう

そうすると相手から直接取引にするので安くできない?」って言われる。仕事をもらう立場としては断りづらいよね~。

クライアント(発注者)のITリテラシーが低い

SIerっぽいスカウトは断るようにしていたのでよく分からんのだが、熱意があるのが一番だと思う。

このネットショップの売上をもっと上げたい!的なやつとか。やる気が出る。作って売上が伸びればこちらも顧客も嬉しい。

多数の案件流してる流れ作業なのは、疲れるし作っても特に喜ばれることもなくやる気が出ない。

クライアント(発注者)の人間のクズ率が高い

(略)

そもそも、エンジニアIT企業クラウドワークスを利用する場合って、決まって「①自分が引き請けた案件横流しする」「②炎上中の案件押し付け相手を探している」ケースだ。

(略)

①はまだマシだ。

(略)

②は地獄だ。

適当引用省略した。

自分は逆で、たらい回し案件は美味しいかなーと思っている。

そもそも初回で10万円以上のものは受けないという前提があるので、まず誰も解決できなかった小さなバグを直したり小さな機能実装する。

あとは、前回は初回限定割引価格ですよ~と言って、値段を上げる。

本当に困ってたらそのまま通るし、高いから無理ってなってもまた後でやっぱり頼むって言われたりもする。どこかの他人が作ったバグなら、こちらが主導権を持ちつつ進められる。



と、ここまで書いて、実際は年1顧客なんだよなー、とも思う。ただリピーター価格と開発効率がどんどん上がっていくっていう。

1年間だと200~300万ぐらいだろうか。

そして今はクラウドワークスを見ていないので、月20万円以上の111人には入っていない。

2016-02-28

後5年もすれば新入社員が「Javaプログラミングができます」なんて言わなくなるよ

今の新入社員が「パソコンを使って業務ができます」なんて言わないでしょ

昔はブラインドタッチできるだけで魔神ブウレベル仕事が出来ると崇められたんだぜ

じきにプログラミング出来ない奴は窓際に追い込まれるよ すぐだよ

2016-02-25

MACで開発100%PHP

最近増田見てるとこんな転職広告出てて

最初はこんな宣伝文句転職今すぐしてえ!なんて奴はてなにおらんやろと思ってた(みんなPHP嫌ってそう)

ネタにするためにいろいろ考えてたけど

わざわざ100%と入れるということは

PHPの開発と言いながらいきなりJAVAをやることになったりが…」

「ありません」

ちょっと動かなくなったかEXCELマクロすぐ直してと言われたり…」

「ありません」

ネットワークが繋がらないからちょっと見てくれるとか頼まれたり…」

「ありません」

会社でやることは…?」

100%

PHP!!」

ってことだろうか

ちょっと行ってみようかな

2016-02-21

業務で使うScala

ってどうなん?

印象としては、Java資産も使えるし関数型っぽくも書ける夢の言語って感じなんだけど

ガッツリ使ってる人が身の回りにいないもんで、使ってる人の感想が聞いてみたい。

Haskellライクに純粋関数型言語っぽく使ってるScala現場って某社くらいしか無いんじゃねえの、

とかとか、そんなあたりのぶっちゃけ話があるでしょ皆さん。

2016-02-09

http://anond.hatelabo.jp/20151018103514

英語教師のために作っていただいた並び替え専用サイト

前回の期末、そして今回の期末対策プリント作りにたいへん活用させていただいております

そんななか気づいたんですが、

角カッコで括ったものけが並べ替えられる

という機能をくっつけることはできるのでしょうか!?

たとえば

I (love the dog which is big and) fluffy.

この文の場合、I と fluffy.だけはもともとの位置に残るかんじです。

※生徒にとって前後のヒントがない並び替えは地獄なので、1文ずつ切り取り貼り付けを繰り返してるんですが、1ページに1文くらいミスがでます…。

さいきん、java四択クイズなんかも作れて教育活動に役立つし少しずつ学ぼうと思ってるのですが、

駆け出しすぎてまだ自力コード編集する域に達していないのと、もともと増田発だしきっと増田で聞くのがベストと思って増田技術者さんたちにお聞きしました!

2016-02-08

ブクマ迷子なんです

わたしブクマ探してます

前にオンライン上でオシャレなクイズ作るときデモだかコードだかのページを知人に教えたことは覚えてるのに、どうやらブクマキーワードを忘れたらしい。見つからない。

特徴は以下の通りです。

jQueryだったかjavaだったかphpだったかは覚えてない。

でもたぶんphpだと自分が扱えないから違うと思う。

マルチプルクイズで、答えをクリックすると確かその場で答えが表示されたような。

代わりのものを探してみたけど、なかなかしっくり来るものがないんだよな。

一問応えるたびに正誤が分かって、どうしてそれが当たりかハズレかも個別に表示されるようにしたいんだけど。

2016-02-07

http://anond.hatelabo.jp/20160207224334

私が言えることは、プログラマになって幸せになれた者と、不幸になった者の落差が激しいということかな。

大手SI企業の下に派遣されて、毎日午前帰り、日曜出勤ありの過酷労働に晒されているJavaプログラマもいれば、

東芝研究機関転職して、定時出社定時退社で普通サラリーマン生活してるC++プログラマもいれば、

独立起業して毎日楽しそうに仕事してるスマフォプログラマもいれば、倒産間近のベンチャーで働いてるプログラマもいる。

いろんなプログラマ面談してきた結果分かったのは、プログラマ能力のものにも格差が大きいということ。

1日で2千行以上書ける人と、2百行も書けない人という例えが良いか分からないけれど、そんな感じ。

能力がある人は、売り手市場なのでいくらでも就職先は見つけられるし、それなりに高給な仕事ができると思うよ。


アルバイトについては、職場探しの意味でもお勧めする。

アルバイトなら気軽にいろんな会社に応募できるし、優秀なバイト君がそのまま就職というケースも少なくない。

2016-02-06

「偉くなると庶民感覚が無くなる」と言っていたので庶民になろうと思

以前、麻生太郎さんはカップラーメンが400円すると言って失笑を買いました。

よく政治家とかが庶民感覚がないと非難されますが、私は子供の頃それを見て「ああ、偉くなると感覚おかしなっちゃうんだな」と思い、偉くなるのはやめようと思いました。

私は中学生の頃から親のパソコンで遊んでいましたが、そのころから将来パソコン仕事がしたいと思っていました。「市井技術者」という言葉を知って、庶民感覚を持って自分能力を磨いてお金を稼いで生活できるなら、それが一番いいような気がしていました。

大学情報系の学部に入り大学院へ行ってちょっと事情があって中退してから、私がIT仕事最初に就いたのはネットワークサーバ運用仕事でした。大学研究室ネットワーク研究室というところで、TCPIP光ファイバプロトコルについて研究していたので、ネットワークエンジニア仕事がしたいと思って応募しましたが、実務経験がないという理由でできませんでした。(当時(2005年頃)はIT仕事募集はありましたが、プログラミングでもネットワークエンジニアでもほとんど実務経験が問われました。JAVA社会人よりも学生の方がよく知っていると言われていた頃です。私は大学生の頃からJAVAを使った経験がありましたが、仕事として使うようになったのは10年くらい経った2008年です。)

大手派遣会社から大手IT企業派遣されて仕事していたのですが、とにかく困ったのは同僚が常に世間話をしていることでした。シェルコマンドを叩いてるとき世間話メールキュー掃除するとき世間話。当然仕事になりませんがそのときIT仕事はこういうものなんだと思っていました。まあな。ばかっつうもんだな。

あと派遣でもデスクトップを使う人とノートパソコンを使う人がいました。今でもそうですがノートパソコンタッチパッドは誤動作しやすいんですね。私は当時ハッキングされてるのかと思っていました。(実際されてたかもしれませんが)。私の他にノートパソコンを使っている人がいましたが、その人は私より後に派遣されてきて私より先に辞めていきました。

また、そのときは他に都会の電車が怖くて乗れなかったということもありました。

2ヶ月ほどして仕事マニュアル早い者勝ちで作るように上司から指示が出て、仕事自体がまだ身に付いていなくて何もできなかったということもあったので何も作れず、結局無力感と恐怖感で仕事に行けなくなりました。

いま振り返ってみると、私は『庶民感覚が無くなるんだったらヤダな』と思って『ずっと汗をかいて下っ端でいよう』と思ったら、その下っ端にはじき出されたということなんだと思います

東京から長野までバイクで死にものぐるいで逃げ帰ってきたんですが、それから何年か人が怖くて家に引きこもっていました。

さらに悪いことに、私が落ち着いてきた頃、母に公務員試験を受けることを進められたのですが、私はどうしてもIT技術者になる夢を捨てきれず、断っていました。あとで知ったのですが、大学院の同じ研究室にいた人が関西市役所就職して最近ドワンゴ転職しました。Σ(゚д゚;)

なんだよそれなら俺も公務員になってても良かったんじゃん!(_□_;)!!

私は仕事自分で言うのもアレですが大きな付加価値を生み出せて優秀だと思いますが、

身の処し方が全然分かりません。

優秀かどうかと収入が多いかどうかは関係がないと思います

父が私に言った言葉

大企業正社員雲の上の存在からな」

というのがありました。

調べたら「雲の上の存在」というのは別世界の住人ということらしいです。

私は親と別世界の住人にはなりたくないです。

お父さん、そういうことを言うのがいけないんじゃないか?

お父さん!

お父さん!!

お父さん!!!

2016-01-27

ええ、最初は軽い気持ちだったんです。

ええ、最初は軽い気持ちだったんです。型もなくて簡単だからって…。phpをやるようになって から確かに気分は良かったんですよね。

でもそのうちphpだけじゃ足りなくなってくるんですよ。javascriptのような流行ものにも手を出したりして。そうするとcsshtmlだけなんかじゃもう物足りないんですよ。

そのうちpythonrubyなんていういわゆる”スクリプト系”ですか?流行のものにはほとんど手を出してしまっている状態で。コストが安いじゃないですか?手を出しやすいんですよね。

node.jp?やってましたね。あの頃みんなハマってましたよね。

だんだんそれらなしでは生活できなくなってしまって。立ち上げているのはほとんどCUI画面ですよね。

ええ、端末一つでは足りないのでtmuxscreenなんかのマルチプレクサを使ったりしてね、もう完全に中毒症状が出ていたんですよね。vimrcをいじるようにもなっていてね。一日中vimscript書いては悦に浸って、考えるとちょっとあれですよね。

そのころはいつでもやめられると思っていたんですよ。

でもjavac#に手を出してしまったんです。phpとかrubyなんかよりはやっぱり重量感がありますよね。IDEも何個も試してみたり、vimだけで環境を整えようとしたり、結構無茶しましたよね。

テストもいっぱい書いて、なんでこんな辛いことしてるんだろうとか。

そして、みんなそうなんのかもしれないけど、やっぱりc++に手を出すことになってしまって。もう強すぎて今までのものとは全然違いますよね。でもこの頃には副作用も出ていたんです。

あれオブジェクト指向ってなんだっけってね(笑)テンプレートリフレクション?混乱しますよね。でもだんだん慣れてくるですよね。もう後戻りできないところまで来ちゃったかなとか思いますよね。

今では中毒症状のせいか幻聴も聞こえてますね。モナドモナドって。なんか良くわからない言葉が聞こえてます

抜けられる自信は無いですね…。今でも一日に10時間以上はやっていますから…。

2016-01-23

SIはやめておけ

20代の数年間SIで働いた。1年以上前退職して今は別業界にいる。

今日、Evernoteを整理していたら「退職理由、SIの嫌な点」というメモが発掘された。退職直前のかなりストレスがたまっていた時期に書き殴った文章だった。学生の頃の私は絵を書いたりしていて、ものづくり暮らしたいな〜などと思って始めたプログラミングが楽しかったので安易に受託開発業を選んでしまったが、その後悔が如実に表れていた。

一部自分でも覚えていない話もあったがコンテンツとしては面白かったし、今でもシステムインテグレーター業界で消耗する若者を減らしたいとは思うので公開してみる。

以下、同メモに加筆・修正したものなのでファンタジーだと思って読んでくれ。

工数至上主義

受注した時点で売上がおよそ確定するので、後はその予定工数に収めて納品できれば御の字という考え方。よくある話だが、見積おかしくても顧客と対等な関係が築けていないから追加請求もできない。時間(工数)をかければ良い成果物ができるかもしれないがそれを説明して顧客に嫌な顔をされたくないから、限られた工数の中での最善を尽くす。最善を尽くす、聞こえは良いが要は手を抜く。

まり、どう頑張っても売上は同じなのだから、良いもの価値を生むものを作ろうと考えない人が多い。社内で開発者と呼ばれる人間もそうだし、マネジメント層はそういうものづくり志向を持った人をリスク扱いすることもある。

これが諸問題の根源で、いかに述べるような組織プロジェクトが出来上がっていく。

作業効率化しない

マニュアル作業の正確さをかたくなに信じてる人だらけで、ITとは何なんだと考えさせられる。

私は定型作業効率化しようとjsやrubyスクリプトを書いたりしていた。テストデータを開発用DBに突っ込んだり、テキスト処理して整形したり、Excelからコード生成したりするよくあるやつ。

あるとき上司に肩越しに自分作業を覗かれて「何やってるの?」と聞かれ、そういうスクリプトを作ってると答えたら、工数とリスクの話をされた。曰く「そのスクリプト作るのに何日かかるの?工数に乗ってないよね?」「スクリプトテストもちゃんとしないと結果が正しいって保証できなくない?」と。この時はイラッとして「30分でできる数十行のスクリプトだし自分作業工数内で完結する。むしろ工程や別の人でも同じことを再現性できて楽になる」とか真面目に説明してプログラムも見せたが、読もうとはせず(読めないので)1時間無駄にした。

技術力いらない

前述したようなビジネスモデルから営業力と、予定工数で無難プロジェクトを終えるマネジメント力が大事。IT企業だが開発者は自社で持たない。不況の時に待機コストが発生するリスクがあるし、自社で抱えるより単価の安い開発者人材派遣系の企業や下請けにいっぱいいるから。

社長があるとき社内広報で「技術は買うものだ」と言っていた。文脈で明らかに技術=技術者のことだったので、使い捨ての人売り業と揶揄されていることへの自覚が無いと思う。

そういう人が集まっているor残っている組織なので開発者ほとんどいない。20〜30人ぐらいの課に1人ぐらいの割合でstaticおじさんがちらほらいるぐらい。大体20代からプロジェクトリーダーという立場をやり始め、だんだん大型の案件を扱えるようになっていき、後は出世ゲーム部長お気に入り課長になり、部門長のお気に入り部長になる。その繰り返し。

開発案件でのBP(ビジネスパートナー委託先、派遣下請け比率自分の周りだと1:5ぐらいが多い。プロパー社員一人が5人の開発を仕切る、みたいな形。案件規模によりだいぶ差があると思う。この比率が高い=マネジメント力のある組織と考える会社はこの数字を上げようと必死で、比率の低い組織は評価が下がる。

私は開発が好きだったのでエンジニアとして生きていきたい、というようなことを評価面談の度に伝えているが、その度に会社の目指す方向を説かれてモチベーションが下がる。

意識の低い開発者メンバー

上述の通り、案件で接する開発者基本的に社外の人間なのだが、彼らの技術力と意識の高さにはものすごいばらつきがある。言われたものはなんでもこなせる人、何でこの歳まで技術者やれてるんだと疑う人、このプロジェクトおかしいと良い意味で騒ぐ人、何も意見を言わない人、CっぽくJavaを書く人、人当たりは良いが技術力がいまいちな人、すぐ休む人、バグやミスを隠す人…etc。

まぁ色んな人がいるのはどの業界のどの職種も同じだが問題は質だ。私の主観になるが本当にエンジニアとして尊敬できるレベルの人は1%いるかいないか。というのも、ほとんどの技術者は長年SIやその周辺企業と付き合ってきているので同じ体質に染まっているのだ。顧客が良いといえば良いという態度(この場合顧客は私が所属する企業)、請負場合は工数を超えない範囲で手を抜く姿勢、その他諸々。技術力だけをひたすら磨き続けてきたという人はごく一部だけだったし、そんな人でもGitHubアカウント持ってない・ブログやってない・OSSに貢献したことない、といった具合でクローズド世界で生きている。

そうした技術者とやっていく中で最も厄介なのが教育コストだ。案件のあるなしで人が都度入れ替わり、新しい人が来るたびに同じシステム・技術要素の説明をして何とかやる気が出るようモチベートして、というのを繰り返すのに疲れた。私の会社固有の変なルール説明はてきとうにしておいて、私は技術が好きな仲間が欲しかったので今のシステム課題と技術面での改善や展望をよく話す。が、あまり食いつかれることはない。これは私の問題だが、そうした期待と落胆のループ疲弊の一因だ。

static BP

ある時、一つの課に6年近くいるというBPと一緒に仕事をする機会があった。その課にはプロパー技術者が長いことおらず、彼がその課の技術的中心を担っているという話だった。抜けられると途端に色んなものが崩壊するからという理由で、その人の派遣元にはかなり高額の単価を支払っていたと聞いた。課員が口をそろえて「あの人はすごい」「何でもできる」というので初めはかなり期待していた。

だが、拍子抜けした。あまりにも仕事が雑なのだコミットされたコードはTODOコメントだらけだし、バグがあまりにも多かった。一度も実行されずにコミットされ、他の人がチェックアウトした時点で判明したバグなんかもあった。それでも声が大きく、プロパーが技術を知らないのをいいことに自分ブランディングに完全に成功していた。客先にも顔を出し、信頼を得ているらしかった。「自分は設計が得意でテスト以降の工程には興味が無い」と言っていた。確かに彼が関わった各システムには独特の概念が埋め込まれた設計があったが、その複雑な設計は保守性が低く、他の開発者が触ると容易にバグを引き起こしていた。

また、彼はJavaの有名なフレームワークであるStruts拡張したいわゆるオレオレフレームワークを開発しており、それの出来は悪くなかったと思う。そのフレームワークに欠けているものをうまく補うような形になっていた。だがフレームワークバージョンを上げると壊れるというのが残念な点で負債になりかけていた。

私は異動したが、彼は今でもそこにいると聞いた。

技術の話

テストコード書けない

(最低限のものしか作らないから)安くて早い!という触れ込みで売っているので、テストの工数が異常に少ないことも多い。特にテストコードを書くなんてもってのほか。そういう世界でやってきた人ばかりなので、30や40超えたマネジメント側は「テストコードって何?」状態だ。大型の改修案件が来た時にはコア機能だけでもテストを書いていこうと見積段階から社内で提案したが「顧客に『そんなメリットあるなら何で今までのプロジェクトではやってないの?』って問われるから絶対言うなよ」と拒否された。

保守案件をやっていた頃、時間を捻出してコソコソとテストコードを書いたりしていた。その案件を離れてしばらく後、ある時リポジトリを覗いたら私が書いたテストコードがばっさり消えていて驚いた。コミットログから課内のstaticおじさん的な人が消したとわかったが、そのコミットコメントが「現在使用していないコードを削除」だった。これはもう問う気も失せて何も言えなかった。

リファクタできない

先述したようにテストがそもそもないプロジェクトが基本なのでリファクタできないのだが、たとえテストがあったとしても勝手なリファクタは許されない。ソースコード顧客の持ち物なので同意なしに改変することはいわば契約違反なのだ。たとえ内的品質が向上してコスト削減に繋がるとしても、そのためにお金を支払う顧客はまずいない。

レビューない

私がいたどの案件にもコードレビューがなかった。リーダー開発者数人という構成場合、まず開発者は全員下請けリーダーは技術の心得がない場合が多い。そうなると彼らの成果物の良し悪しを図るのは目に見えるシステム挙動実施されたテスト結果のExcel報告書だけになる。これが非常に非効率で、少しコードを読めばわかる明らかなバグや仕様理解齟齬が頻発していた。特に入試験と呼ばれるリリース直前の顧客側での最終確認や本番稼働中におけるhotfixは全機能をきちんとテストせずにデプロイされることが多く、そのhotfixがさらなるバグを引き起こしたりもしていた。

そもそもテストを書けという話だがテストが無いプロジェクトに足すのはかなり大変なので、レビューサイクルをきちんと回すだけでもかなり変わる。実際、私が入った案件ではすべてのコミットに目を通すようにし、明らかな問題は都度指摘することで品質の向上に繋がった。欲を言えば他の開発者にもレビューしてもらいたいが、下請けの彼らの工数を増やすことは嫌がられる。

新規技術試せない

無難プロジェクトをこなすことと新しい技術を試すことの両立こそ技術者の腕の見せどころだと思っているが、ほとんどの場合それは許されなかった。新規にせよ継続にせよ案件を受注する段階で営業マネジメント層と顧客間で「今回は過去に実績のあるこの技術でやります」という契約が結ばれているからだ。その技術(言語フレームワーク)がいかに古く、保守性も将来性もないものだとしても受注できればよいし、その技術のサポート切れか何かの拍子で再度リプレイス案件でも受注できればさらラッキーぐらいの考えでいる。

常に横に倣えのアーキテクチャは私にとって面白くはなかった。

横に倣え

また横に倣えが加速してさらに悪い事に、同じアーキテクチャネットワーク再利用するために既存のサーバに新システム相乗りすればよいという発想も珍しくない。「資産再利用によりコスト削減」という触れ込みだったが、ただでさえスケールしない低スペックオンプレミスサーバ上で複数アプリケーションサーバ運用した結果、予想通り耐障害性が下がった。

また、Oracleライセンスが高いという理由で一つのDBインスタンス上に10数個のシステムが同時稼働しているなんてこともあった。1つのシステムが高負荷なクエリを投げたせいで関連する全システム共倒れになったこともあったがOracleのバグとして報告していた。

static Perlおじさん

新人の頃にOJTでstaticおじさんの下に付いたことがあった。そのとき担当したのはPerlデータ連携用のバッチを書くという開発業務だったのだが、最悪の思い出だ。

まずプログラム構造仕様書というのを書かされた。メソッド単位でのモジュールを全てExcel上に記述し、処理の順番と内容を説明するという謎資料だった。あまりに意味がわからなかったので「UMLのクラス図を書けばよいのですか?」と聞いたら「Perlクラスなんて必要ない。構造プログラミング研修でならってないのか」と返ってきた。「俺が前に書いたPerlバッチがあるから参考にしろ」と言われ、あるリポジトリをチェックアウトして見てみると1ファイル4,000行の.plがいくつか並んでいた。その時の私は何もわかっていなかったのでそういうものかと思ってしまったが後で調べて明らかにおかしいと気づいた。

また、そのプロジェクトのメイン言語Javaで、Eclipseを使っていたのでPerlプラグインを入れてコーディングデバッグをしていたらやめろと言われた。理由は「Eclipse上で動くPerlが信用できない。サクラエディタで書いてプリントデバッグすれば充分だ」と言われた。その時の私は何もわかっていなかったので、プラグイン品質が悪いとかそういう話かと思い「じゃあvimで書きます」と言ったら「サクラエディタしろと言っただろ!」と一喝され、vim vs サクラエディタという史上類を見ないエディタ論争が起きた。

待遇・制度

給与

SI業界の中では高いのかもしれないが決してよくはない。4年目(たぶん25歳)ぐらいで残業込みで年収400万にやっと届いたがそこからほとんど変わっていない。30歳の先輩に聞いたところ「500万前後残業してない場合の月の手取りは未だに20万切ることがある。残業抜きでは新婚生活が厳しい」と言っていた。いわゆる年功序列がきっちりしていてこのまま続けてもしばらくは給与が伸びないということがわかった。

個人での貢献で差がつくのは±10万程度。その程度ならいっそ無くてもいいのでは、と思う。というかそもそも生産性をきちんと評価する制度存在しない。これはどの組織でも難しい問題だと思うが、形骸化した評価制度上司の気に入った人間にS評価を付けているだけならいっそ止めたほうが時間の無駄にならなくてよい。

マシン

会社から貸与されるノートPCは低スペックすぎて開発には使い物にならない。なので開発者基本的デスクトップ使用せざるを得ないのだがこれもメモリ4G、1.2GHz程度で大したマシンでもない。本当に開発する気がない。

組織問題

とにかくクローズド組織

つの間にかどこかで意思決定がされていて、関与する機会がほとんどない。だがほとんどの社員がそれで良いと思ってる。失敗しても自分が決めたことじゃないから上層の責任だ、そう言えるので楽だから

情報共有をしない、というか意図的にしないようにしているとまで感じる。連絡はメール添付ファイルベースで行っているし、共有のファイルサーバなんてのもあったが一部のフォルダ権限を持った人間しか見られない。何で他の部や課が行った過去の見積提案資料自由に見られないんだよ。

ソースコードリポジトリも同様。外部に公開しないのはまだわかるが、プロジェクト外にすら基本は公開していない。別に奪われて困る大した技術もない。

会社が用意した提案資料共有サイトみたいなのもあったが、それに至ってはもっとひどい。課長以上もしくは部長から承認を与えられた者のみ閲覧可能。共有とは。

意思決定の遅さ

どうでもいいことを決めるにも承認や根回しや説得が必要になる。それがプロジェクト利害関係者ならまだわかるものの、まったく関わっていない上長(課長部長、時には部門長)を通さないと進まないという異常さ。

コスト削減

利益率向上のためにコスト削減ということがしきりに言われており、過剰なコスト削減対応生産性の低下を招いている。たとえば顧客に見せる資料以外は白黒で印刷しろ、みたいなルール。色がないために情報が伝わりにくい。というかそもそも印刷せずに各自ノートPCで見ろという話だが、先述したようにノートPCは低スペックすぎるので多くの社員デスクトップを使っている。ITとは。

本当に無駄しか思えない承認・申請フローの煩雑さに加え、使っているシステムの使い勝手も悪く、ひどい日は一日がそうした事務作業で終わる。しかもそのシステムは自社で以前開発したものだというから泣けてくる。こんな作業が定常的に発生するのでいっそ事務員派遣で雇うべきという提案が何度もされたが、課の予算オーバーするから無理だという回答しか返ってこない。

残業削減

表向きは社員健康促進という触れ込みで残業時間削減を全社的に取り組んでいる。残業減らせと声をかけただけでは誰も帰らないので、勤怠システムと入退館管理システム監視し、削減できていない組織や人間評価を下げるようになった。

その結果、サービス残業が復活した。30時間を超えると部長説明しないといけない、50時間を超えるとその上へ…みたいなループ。表向きの残業時間削減・コスト削減としては成功したかもしれないが、社員残業時間を管理するとかい無駄な仕事を増やしたし、管理される社員ストレスサービス残業に繋がったので下策だと思う。

他人残業時間をExcelにまとめる仕事があって、そこに給与が発生してると思うと泣きたい。

そもそも無駄作業や工数至上主義作業効率が悪いから残業しているので、残業が少ない奴が偉いと一斉に舵取りしただけでは生産性をちゃんと評価できていないことに変わりはない。一昔前の残業多い奴は頑張ってて偉い、というのと本質レベルで何も変わっていない。

辞め方

2016-01-18

とある高校生の夢

 初めに、文章なんてもの学校小論文の授業ぐらいでしか書かないのでおかしなところが多々あると思います

そこは大目に見てください。

 なんで僕がこの匿名ダイアリー自分の夢を書こうかと思ったか自分でもわかりません。

たぶんあふれ出る僕のパッションが抑えきれなくなったからです。

 冗談はさておき(←使ってみたかった)僕の夢について書こうと思います。長くなるかもしれませんが、もしよかったら読んでください。

僕の夢は、ITエンジニアです。ITに興味がある高校生なのです。

 きっかけは中学の時、ゲームクリエーターになりたいと思ったことでした。

調べてみるとゲームクリエーターには、企画を作る人、音楽を作る人、絵を描く人、そしてプログラマというのがありました。

僕は芸術方面の才能が乏しかったので、音楽、絵は無理かなと思っていました。(実際僕の描いた絵は酷いです)

そしてゲームをとりあえず作るならコンピューターの知識がいるから、プログラミング必須だなあと思ったので、プログラミング勉強をし始めました。

初めてのプログラミング言語Javaでした。

最初入門書を一通りやって、そのあといよいよゲーム作りだと思って、インターネット見ながら作ろうとしたんですがね・・・

これがなかなか難しいわけですよ。

周りにコンピューター好きの友達かいなかったので一人で考えたり、プログラマならググれとかいうのを聞いたのでグーグル先生にお尋ねしたりね。

そんで壮大なストーリー面白いシステムを兼ね備えたゲームが完成した・・・

とはならなかったです。ならなかった。

そもそも一からゲームを作るのなんて無理なんだ。ふつう何かしらのソフトとか使って作るんだよ。

自分に言い聞かせて、Unityかいゲーム開発ソフトをやり始めたんですけどね、これJavaつかえねーじゃん。

ってなりました。でもなんかJavaScriptかい言語でなんか名前が似てるからいけるんじゃないかなあ(適当

とか思ってやってみたんです。ググってサイトプログラムから使えそうなものを持ってきて何とか、ゲームっぽいもの作りました

でもプログラミング全然してないじゃんとか思って、ゲーム作りは中断したんです。

もっとプログラミング使えることしよう。特にJavaが使えるやつを。

そう思って始めたのが、Androidアプリ開発でした。

自分スマホ自分アプリが動いた時の感動は、今までで最高でした。

でも、Androidアプリプログラミングって、今までやっていたJavaプログラミングとだいぶ違うと思いました(少なくともその時はそう感じた)

それに、技術を学ぶのはいいんですけど、当初の目的ゲーム作りから外れてしまって作りたいと思うものがなくなってしまったんです。

それでプログラミングあんまりやらなくなってしまったんです。(この時がだいたい高校一年生の夏ぐらい)

 このころ僕は高校に進学していました。

僕は田舎に住んでいるので、いける高校は限られていました。

その中でも、私立高校の進学コース最近実績を出しているようだったので、そこに行きたいと思いました。

私立なので親に反対されましたが、頼み込んでいっていいといわれました。

ただし面白いことに(面白くないが)大学お金とかは一切出さなから自分で何とかしろ(笑)と言われました。

中学ではそれなりの成績だったのに高校に行ったら、上には上がいるんだなあということを痛感させられました。

高校1年生の最初模試偏差値が50でまあ50ならいいだろうとか思っていました。

しかし校内順位が下から数えたほうが早いぐらいのところで、期末テストとかはまあまあい順位だったので、がっかりしました。

それからプログラミングと代わって勉強を少しやるようになりました。

一年後血のにじむような努力の末(実際そんなに頑張ってないです)偏差値65ぐらいで安定するようになりました。

 プログラミングやらなくなってからそっち系情報だけはしっかり集めてました。

インターネットプログラミングに関するブログを見たり、ITの本を買って読んだり。

ちょっと別の言語Python)を勉強したり。ほんのちょっとだけですよ。

まあそんな中で自分人生について考え直してみたんですよ。

ほんとにプログラマになっていいのか?

真偽はわからないが、プログラマは最弱の職業労働時間は長く、給料は低い。

そのうえ30歳過ぎたら使い物にならない?みたいなことがネットで言われていた。

ネット情報鵜呑みにするのは愚かだと思うし、すべてが真実ではないのだろうけどやっぱり不安だ。

別にそんな危険を冒してまでプログラマにならなくてもいいんじゃないかとも考えた。

 しかし、しかしですよ。プログラミングに触れなかった空白の1年間でいろいろな知識を得たんです。

株やFXプログラムを使って自動取引している人とか、コンピュータ作曲させるプログラムとか。

自動車自動運転プログラムですよね。

プログラミングっていろんなところで使われているんだなあ、と感動しました。

面白いアイデアを見るたび、

「そういうアイデアもあったのか」

と悔しい思いをしました。自分にはアイデアがあっても実現する技術がないとおもってさらに悔しい思いをしました。

きっとこれからも新しくて便利で面白いものが出てくると思います

僕もそんなものを作りたいと思っています

自分の書いたプログラム世界を変えるものになったらどんなに愉快なんだろう。

 世の中にすごい人っていっぱいいます

高校でも絶対勉強でかなわないなって人はいっぱいいます

僕は初めてのことが比較的苦手ではじめは全然できないんです。みんながぱっとできることができなかったりすることに劣等感を感じることもあります

つい先日センター試験があって、僕は高校二年生だけど問題を解いてみたんです。

僕は数学が得意だと思っていて、模試でも数学が一番点数が取れるのに、センターマーク形式になったとたん思考停止しました。

友達は僕よりはるかいい点数を取っているのに僕は全然ダメちょっと自信を無くしました。

 世界を見ればもっとすごい人がいます

iphoneを作ったスティーブ・ジョブズとかはほんとにカリスマだと思います

世界を、僕たちの生活を変えた(少なくとも僕はその影響を受けている)

でも僕はジョブズにはなれません。

一度世の中に出たもののまねをしても世界は変わりません。(もう変わってしまっているから)

なんか哲学っぽくなってきた。というか言いたいことが分からなくなってきたなあ。

まあつまり、新しくて面白い作ってる自分がわくわくするようなものが作りたいと思ったわけですよ。

 結局僕の夢というか人生コンピュータの道に進むことになりそうです。

一年間は受験勉強をして、大学に行くことがこれから一年目標になりそうです。

でも大学に行くことは最終目標ではありません。

僕の人生の道の途中のほんの些細な事。

 もし道を見失いそうになったら、ここに書いたことを思い出したいと思う。 

 とっても長い文を書いたと思います。(自分的には)

なんか本が作れそうですね。自叙伝みたいな。

というかきっとここまで長くて下手でつまらない文章最後まで読んでくれる人はいないと思います

僕だったら読まないから

でももし読んだ人がいたら、「ひっどい文だな」とか「お前みたいなやつにが新しくて面白いものを作れるほどこの世界はあまくねぇよ」

とか「そもそも新しくて面白いものってなんだよ、もっと具体的に言えよ」などなど文句があると思います

なんか自分で書いていて悲しくなってきました。

本当にごめんなさい。

                                                                           ―終わり―

2016-01-15

JAVA言語という表記違和感

好きに表記すればいいと思いつつも見ると内心もやもやしてしまう。

やっぱりJava表記してほしい。Java……かっこいいじゃん!

Javaだけだと馴染みのない人もいると思うので似たような例を挙げる。

× SKYPEアプリSkype

× PHOTOSHOPソフトPhotoshop

× YOUTUBEサービスYouTube

この「JAVA言語」という表記が抱えている問題は何か?

大まかには次の二点だと思っている。

大文字

COBOLLISP、ALGOL、FORTRANPL/IAPLBASIC……

大文字名前は古い言語代名詞だ。

今はFORTRANも新しいFORTRANFortranと名乗っているし、BASICBASIC派生Visual Basicなどと名乗っていたりする。

時代に逆行してJavaJAVA表記してしまうとJavaがあたかも古い言語であるかのような印象を与えることになる。

× JAVA1960年代言語ですか?
○ Java ← 今時の言語っぽい!

言語」という接尾辞

Javaはそれ単体でプログラミング言語Javaを指す。

言語」という接尾辞をつけてしまうと二重敬語のようなまわりくどい印象を与えることになる。

Cのようにググラビリティが低いため止むを得ずC言語表記するという場合もあるが、Javaならそういった問題は無い。

コンピュータ関係で他のJavaと衝突していないか?それは大丈夫だ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%90

本題

今日金曜ロードショー天空の城ラピュタがあるらしい。

Scalaちゃんは今日も「余裕でした(´・_・`)ドヤッ」とツイートするんだろうか。

https://twitter.com/scalachan/status/363317870685462531

2015-12-27

セキュリティ研修とか毎回受ける度にIPAに言いたい事

なんだかんだで最後に「OSやらブラウザやらFLASHやらJavaやらのセキュリティアップデートは必ずやりましょう。ウイルス対策ソフト定義ファイルは常に最新にしましょう」って言われるけどさ、それなりの規模の会社にいると「そういう事は俺ら末端じゃなくて情報システム管理部門に言え」と言いたくなるよな。

自宅のPCは完全に自分コントロール出来るからアップデートなんて全部やるよ?そもそも自宅PC仕事ファイルなんて入れないけどね。自宅でまで仕事なんかしたくないしさ。

でも会社PCって基本それ無理じゃん?アクティブディレクトリとかで制御されてて、勝手アップデート出来ない場合が大半じゃん?

しかブラウザベースシステムなんか、本当はアップデートしても動作するんだけど動作確認が面倒くさいから禁止してるとか、何かあったとき責任取りたくないからアップデートを誰も提案しないとか、そういうケースがザラじゃん?

そういう時はどうすればいいのよIPAさん?

「講習ビデオじゃああ言ってるけど実際は無理だからね、仕方ないね状態、何年放置するつもり?

2015-12-25

AndroidJavaだけでなくGoでもアプリ開発を正式サポートするべき

そうすればGo流行る。

2015-12-23

Javaを習い始めてどうやってヒープの量を増やすんだっけと思ってググったら

「1GBもメモリ必要プログラム実装おかしい」

と出てきた

2015-12-22

最近vim偏重主義に思うこと

ここ2,3年くらい、Vimが妙に流行っている。はてブqiitaでもVim関連のページが出れば大量にブクマがつくし、「俺はVim派だから」みたいな発言大学だったりtwitterだったりでもみる。

しかしその実、世間に出回る「vim tips」みたいなのをみると、cやr,はたまたw,$,0,..など超がつくほど基本的ものしか載っていない。

なんでこんな常識的ものにこんなにブクマつくの???っていっつも驚く。

昔はvimに憧れるワナビーブクマをつけてるのではないかと思っていたが、どうやら今のネット界隈では「vim派」と言って通ぶることが一種ステータス?になっているのではないかと思うようになった。

ちょっと前に流行ったvim pluginブームもびっくりした。vimあくまでもIDEなんていらないスクリプトを書いたり、CUIでエディットしたい時に使うものだろう。

ものには使いみちというものがある。文章、少なくとも日本語Vimに向かないし、Javaの開発ならeclipseですらvimよりよっぽど生産性が高い。

vimにpluginなど入れて喜んでいる一部の人達をみると、やはりvimで通ぶっているだけではないかと思えてしまう。

.vimrcは長けりゃいいっていうものではない。それがemacsに対するvim美徳ひとつではなかったのか。

そもそも、vim人口が見かけ上増えているにもかかわらずemacs人口が増えていないのがおかしい。どうも最近vim派の人たちはemacsをあまりうまく使えていないようである。(俺のまわりだけかもしれないが)

昔のhackerはエディタ戦争なんて言いながらもお互い両方のエディタを使えたものだ。大体がshellでset -o viなんてしたら使いづらくて仕方がない。shellはctrl-aで先頭に戻るし、ctrl-rで履歴検索をするものである

そもそもエディタ戦争なんて洒落にすぎないんじゃないかと個人的には思っている。viEmacsは基本教養である。どちらかしかできないのは文盲のようなものである

いつからvim界隈はこんなに歪になってしまったのか。

vimvim言ってブクマしてるみなさん、vimtutorは起動したことありますか?Vim関連の記事100個ブクマするよりよっぽど有用です。

Do one thing and do it wellって知ってますか?一つのプログラムでなんでもしたいならwordかVSで十分です。無理してviを使う必要はないです。

俺はまだLinuxを使い始めて10年くらいだけれど、エディタvi(m)一筋だった。

それだけに、今のviを取り巻く環境は悲しい。

何がいけなかったのだろうか。

コメントをもらった。同意してくれる人がいてうれしい

あとvivimがうんぬんというブコメありましたが、逆に今日vivimを使い分けることがあるんでしょうか…?

(もちろんインストール直後のdebianとかだとvim.tinyしか入ってないけど)

普通/usr/bin/viってvim.basicを指してることが多いと思います。もしvim.tinyを指していたらごめんなさい。

てかaliasなりupdate-alternativesみたいなの使われたほうがいいのでは…?

id:akanehara増田はじめてだからよくわかんないけどブコメに返すのこれでいいの?)

いやね、俺はNeoなんちゃらとかなんちゃら.vimとかのプラグイン流行りまくってるのどうかと思うんよ。

vi使いたくてあんなゴタゴタした画面分割するならtmuxscreenで別タブにシェル開けばいいしそのほうが拡張性高いじゃん…っていう。

それかVSなりIntelliJで(ちなみに俺はeclipse使います微妙disったけど)

あとはSIGSTOP(てかSIGTSTPか)で止めるのもよい使い方だと思う。

とにかくこれからviなりunixを使い始める人達がああい害悪に影響されてほしくない。Neoほげほげよりtmuxとかctrl-zのほうがのちのちず~~~っと役に立つから

vi流行ること自体はいいと重いますemacsもっとはやって欲しいです。nanoは即update-alternatives --config editorするんで知りません

と思ったらなんかみなさんいろいろ考察してくださっていますが、今やviクラスタunixクラスタなのか…

なんてこったい

id:Lycoris_i

TeXは確実にGUIのほうが使いやすいよ。俺はTeXstudioだけど、シェアウェア買ってる人もいるね。特に仕事道具にしてる人は。

vimじゃあPDFからジャンプとかできないから校正の時とか使いづらいことこの上ない

id:FantasyZone3, id:lbtmplz

一理ある

id:SndOp

俺も割と同じ意見だよ。煽りとかじゃなく。

問題vim scriptelispに劣ってるところだと思う。

言語プラットフォームとしてみたときやっぱりemacsには一日の長があるよ

なのにpluginとか言って喜んでるのはなんか違うと思うなあ。

2015-12-21

ネイティブ覚えるのめんどいWEB技術で何とかしたいとかいって余計に難しいことになってるよね

swiftJAVA覚えたくないとかい理由

結果フロントエンド界隈にも言えるんだけど、本末転倒なことになってるよね

2015-12-19

大学で習った事使わない職種に就きたい

確かに大学で習ったことは将来とても役に立つと思う

けれど、

大学生として生活していくうえで大学生自分に向かないということがわかった

はい

時に笑い、時に話を聞き、時に泣き、時に追われ、

そんな仲間ができた大学は決して無駄ではなかった

なんて

思うのは美化された過去の話だからなのか

専門・専修学校に行くにはお金がなく、

就職するにはリーマンショック直後ということもあり不安が残り、

そういう経緯から大学進学を選んだ

コンピュータを使うという興味のある分野であり

医療への応用を試みたかったあの頃の自分

今となってはそういう分野への興味関心は薄れ

成績も著しくよろしくなく(だが今のところ留年はしていない)

単位は取っても落とすギリギリまたは落とした

教授からは「そのままで就職はもちろん卒業研究もできない」とはっきりと言われ

生きる希望とやらを見失っているような気もする

少し休学をして

気分を入れ替えてから大学に復帰したいが

両親はそれを許さな

ましてこの成績で「潰れることのない大手企業に入れ」と言ってくる

長男から下の弟、妹たちに迷惑をかけるようなことはできない

そんなプレッシャーが日々頭を駆け巡り、心を痛める

どうしたらいいのか


話がそれた

就職先、現在希望鉄道事務職。または、医療事務職

とにかく事務職に就きたい。

どうせ働いたって役に立たないし給料泥棒のように存在するだけで何の価値ももたない存在になるであろうと思う気持ち必死に抑えているが

最近漏れ始めていて友達嘲笑われている

大学では主にソフトウェア関係のことを学んだ

C言語Java情報システムとは何か……

どれも友達から教えてもらい、何とかクリアしてきた

そういうこともあり無理だと感じている

卒業研究テーマだって、まだ、何一つ決まっていない

「そもそも研究って何かわかってないよね」と言われた

当然だろう

子供でも見やす医療機器の処理画像の出力手法について」がしたい

とずっと考えてきた自分にとって

今の「経営情報学」と「ソフトウェア設計学」という

接点の欠片もないような講座に配属されてすぐに何も考えられるようなものではない

自分は何がしたいのか

それさえもわかっていない

長くなったが

とりあえずどうにかして脳内の整理が必要だと感じた


隣の研究室ではテーマ教授から与えられているという情報を耳にするからかとてもつらく感じている

2015-12-11

LinuxMintを使って数ヶ月

何の問題もない。エロゲギャルゲ乙女ゲーができないくらいか。

ニコニコ動画の視聴にも問題ない(Flashも動く。けど新バージョンリリースはもうないらしい)

MinecraftJavaベースなので問題ない。MODも今のところ全部動いている。(Buildcraft, IC2_experimental, Thermal Expansion, etc.)

・家で文書作るときもとりあえずLbreofficeで下書きして会社で整形する。

アップデート勝手再起動されない(これされるとほんとに殺意が芽生える)

・起動と終了が早い。でもスタンバイモードから復旧したときにたまにマウスの左クリックが効かない。

USBメモリプリンタスキャナ、だいたいのデバイス認識してくれる。

かゆいところに手が届く系のソフト自炊した画像をまとめてスマホ画面サイズPDFにしてくれるやつとか)は少ない。

Chromiumさえ入れてしまえばLINEも動く。

JAVA, Chromium, Flash全部がSynaptic(ウィンドウズでいう「プログラム機能」)でインストールできる。昔apt-getで出来なかったことでもわりとできるようになってる。

Linux Mint指定されたレポジトリの追加さえすればIME日本語環境の構築が簡単。このやりかたの方がMozc単体でインストールするよりも安定性が高い(気がする)。

MATEもCinnamonも使いやすい。スタートメニューボタンがあってWindowsからの移行もわりと簡単。

・Cinnamonのほうがウィンドウマネージャーとしての機能は優秀(画面のスナップで四隅にタイリングできたりデスクトップの切り替えが直感的)だけど如何せん重い。動作が一瞬遅れる。ノートや一昔前のスペックならMATE妥当だし、MATEとCinnamonに大きな操作上の違いはない。

Linux Mintに限らず、LinuxGUI独立しているので、Cinnamon版をインストールして自分に合わなくてもSynapticでMATEインストールすれば良い。

ギャルゲエロゲLinuxの相性については、Wineエミュレータを使う上でいいものと悪いものがあるけども、次に当てはまる奴が動かない可能性高い

・Livemaker製

WMV再生するもの

3Dに凝ったもの

逆に、2Dベースだったり、ライブラリ依存しないようなタイプだと動く? でもしょっぱな動いてても途中で急に詰むこともあるので、エロゲはおとなしくWin機でしたほうが良い。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん