はてなキーワード: MoBAとは
Day.4
上晝
香港で最後の夜は、一度夜中に目がさめるという自分にとっては日本でもお馴染みの睡眠だった。
昨日の広州行で程よく疲れたせいなのか、香港に慣れてきたからなのか。
チェックアウトまで時間があるのでネイザンロード沿いの便利店でお土産いくつか買う。
「唔収◯×・・・」
あ、使えないのか。今のはすぐにわかったぞ。
しめた。本が買える。住所を検索して向かった。
晏晝
海岸沿いにある香港の誠品書店は、台湾と同じく綺麗でセンスのいい内装だった。
いくつか物色していると、グラフと表が描かれた本があった。
当然内容はわからない。でも妙に気になったので、買うことにした。
レジに持っていく。
「◯×◯×・・・」
「a,我係日本人」
「oh, do you have shop card?」
「none」
初めてストレートに意思疎通できた広東語が「私は日本人です」だとは。
別のレジではショップバックの要無用についてジェスチャーで聞かれ、料理本も一緒に包んでもらった。
ホテルの部屋に戻ると、あれ、鍵が開かない。
「I can’t open dore at my room.」
「Check out time passed, you over time. check out time 12.」
鍵を開けてもらって、急いで荷物をまとめる。
ベッドにはメモを置いておいた。
「Thank you. I had a great time! 再見」
笑顔。
エレベーターに駆け込んだ。
「Please keep my baggege.」
と言いながらメモを見せる。
「幫我在放我嘅行李到我去機場、可唔可以呀?」
あれ、怪しい広東語書いたかな?と思ったが、どうやら彼は広東語がわからないようだった。
「When are you coming back?」
「7 O,clock. take care.」
途中、腹が減ると具合が悪くなりそうなので、飲茶する事に。
「一位、唔該」
拭いているテーブルを指さされ
「乜嘢茶?」
「普洱、唔該」
注文シートを書いて
「落單、唔該」
シートを渡す。
想定していた問答なのでスムーズにできた。
出てきたのは、
1.油で揚げたクレープのようなもの。オイリーでつけダレが美味い。
2.ガチョウが乗ったビーフン、スウィートチリソースつき。香港のガチョウは表面を甘いタレでコーティングしてカリッとローストする。
それと普洱茶。
「理單、唔該」
「ツァッサップツァッ」
「?」
メモを見せられる。
あ、$77か。
お釣りは投げるように寄越されるが、気にしない。
下晝
飛行場に向かうにはまだ早い。
まだ行っていないところに行こう。MTRで深水埗へ。
香港人による日本紹介動画によれば、日暮里は日本の深水埗なのだという。
深水埗につくと、そこはたしかに今まで見ていたきれいなばかりの香港とちがって、露天などが立ち並ぶ下町風情だった。
日本人の印象である、カオスな看板風景の「古き良き香港」はここじゃないかな。
それにしても疲れてきた。
喫茶店で一息つこう。
「理單、唔該」
気にせず注文を聞く先生。
「coffe, ice」
ドンッ!!しばらく待っていると景気良い音とともにコーヒーが現れた。
甘さが心地い。
寒いしもう出るか。
「理單、唔該」
ただし実際に払ったのは1回。
「洗手間邊度㗎?」
店の奥を指差される。
みんな、香港に行く時にはこの言葉は覚えておくんだ、絶対使うし、発音が簡単だ。
トイレで用をたし、次の目的地、銅鑼湾(コーズウェイベイ)に向かった。
MTRで向かおうと思ったけど、ちょっと街を行き交うトラム、2階建の路面電車に乗ってみる事にした。
トラムに乗り2階に座る。
都合のいい事に、行き先は銅鑼湾らしい。
ここままトラムで向かおう。
「唔該晒」
いいのか。
上げ掛けた腰を下ろす。
広東語では「おねがいします」も「どうも」も「いいですよ」も「きにしないで」も「すいません」も「唔該」なんで、ちょっとややこしい。
「Guy’s, I’m Foreigner. Can i take your photo?」
「Of course.」
「3,2,1, Shoot!」
「have a goot time ;)」
「Thank you!」
挨晩
ホテルに戻り「Mr,I want pick up my baggege.」
すぐに出てきた。
あれ、超重い。
というわけでタクシーを使う事にした。
「的士!」
「我想去機場」
通じない。
タクシーは滑り出し、人が歩いている小道を縫って走る。
おい怖いな。
単純にスピードが速い。
お釣りを渡される。
「For you.」
小銭を返した。
夜晩
チェックインまで時間があったので、この日誌を書いていると、携帯の電池が心もとない。
カウンターで尋ねる。
「Phone?」
うなづく。
カウンターの裏側を指差された。
香港に来るまでは英語なんて全然ダメだと思っていたが、必要に迫られると喋れるものだ。
そうこうしているうちに帰りの便のチェックインが始まったので、済ませておこう。
チェックインを済ませたが、よくよく考えると、荷物重すぎないか?
重量チェックの前でキャッキャウフフしているGirlsに困った顔で「Pleeease ><」
「I want store my baggege.」
香港ドルからの再両替をどうしようかと思っていたが、タクシーが結構でかく、手元には$55弱しか残っていなかった。
綺麗に使ったもんだ。
チョコレートブラウニーの甘さで結構喉が渇いたが、オクトパスカードがまだ残っている。
セブンイレブンで水を買う。
カードを見せようとするやいなや、レジの小太りのお兄ちゃんが読み取り機をバンバンと叩いて示した。
どこの国にも手際が良すぎてちょっとコミカルな人というのはいるものだ。
時刻は22:30。
ずいぶん早くチェックインをすませたために、ほとんど列に並ばなかった帰りの便のチェックインカウンターにも、人が集まって列をなしていた。
幼い時代の優しさとノスタルジーを追体験したような昨年の台湾旅行と違い、今回の香港・深圳・広州旅行はちょっとした冒険感のある、エキサイティングなものだった。
特に、南洋華人の明るさと激しさには、自分の中のエネルギーを叩き起こされたような気がした。
この4日でイミグレーションの通過は4度目、もう慣れたものだ。
検査員の男性にパスポートと出国カードを出し、検査は何のトラブルもなく完了した。
「Ser, i had a great time.我好鐘意香港。」
年配の検査員は一瞬ぽかんとした顔をしたが、まあ付け焼き刃の広東語が通じなかったのは仕方ないか。
深く気にせず手荷物検査に向かおうとすると、後ろから明るい声が響いた。
「Hey! Also hong kong into come back!」
親指をあげて答える。
「再見!」
スト2だけの大会とかぷよぷよだけの大会とかスタークラフトだけの大会とか、別にEスポーツと呼ばなくても単にゲームメーカー主催の大会と変わらないやん。単にゲームメーカーが自分とこのゲーム買ってほしいから大会開こうとしてるだけやん。
メーカーとは関係なくゲーマーの1位を決める大会というなら、ゲームの総合力を競う大会を開けよ。
具体的には、各ジャンルから1本ずつ全部で10本くらいのゲームを選んで、選手はすべてのゲームをプレイして各記録を点数化。10本プレイした時点で合計点が一番高かった選手が優勝、というふうにな。キングオブゲーマーを決めるにはこれしかないのにな。
もちろん、1チーム10人以内のチーム制の団体戦にしても面白い。
・アクション…もちろん任天堂のマリオ。最速タイムを競う。タイムによって点数が決まる。
・格闘…スト2
まず一言。
時間が腐るほど余っていてメンタルが超頑丈でないなら絶対に止めとけ。
まだ55秒あるな。
・もしもラグが大きくて言葉が通じにくいサーバーしかないならそのゲームはやめておくこと
・チームメイトや相手プレイヤーを不快にさせる発言は『どんなに自分が不快な気分でも』やらないこと
・イライラしている時はAI対戦以外のモードは絶対にやらない事
・それぞれのプレイヤーには得意不得意と知ってる知らないがあるので自分が出来る知ってる事は当然だと思わないこと
・同じレート帯にいる人間はそれぞれの得意不得意を全部足した結果そのレートにいるので何かしら強みがあることを分かってやること
・強いと言われるキャラは自分で使ってみて何が強いのかを知っておくこと
・強いキャラや戦術を使うのが卑怯だと考え始めたら一度ゲームから離れることも検討すること
・レートが低いことを気にして腐ったりレートが高いことに調子を乗って全部分かった気にならないこと
・レートが上がればマナーがよくなる味方が自分の思い通りに動いてくれるという幻想は早めに捨てること
・どこまでいってもゲームはゲームでありプロゲーマーの試合すらもエンターテイメント以上でも以下でもないのを忘れないこと
・エンターテインメントなのだから楽しむことが一番大事なのであってそこにネガティブな気分を持ち込むのは避けたほうがいいこと
・自分がルールやマナーを守ることと周りの人間がそれを守ってくれることの間に絶対的な相関関係を見出すと病むのでやめること
・たとえ周りのプレイヤーのマナーが悪くてもそれについて騒ぎすぎることなくマイペースで遊べる時だけ遊ぶこと
・楽しむこと
・どこまでもあくまでも敵味方双方が楽しく気持ちの良い余暇を過ごすためのゲームであることを絶対に忘れないこと
よっし10秒ぐらい残ってるけど切り上げるわ。
つまる所最後の二行だな。
遊びなんだからお互いに楽しめるかどうかが全てだって割り切っていけ。
ご静聴ありがとうございました。
GG
②これはゲームによって異なってきますが、将棋やなんかみたいな感想戦で戦略を立てるのはもちろん、
コンボの練習などの反復練習、あるいは大舞台の勝負に耐えるための体つくりなんかを取り入れてる人もいます。
で、プロになるとその練習自体もコンテンツとして価値が出てくるので、youtubeやtwitchなどで配信してる人もかなりいますよ。
長い動画ですが、こんな感じ→https://www.youtube.com/watch?v=VhZKFkCkT0k
格ゲーだと、世界大会EVOのストリートファイター5部門で優勝して約400万ぐらい。カプコンUSA主催の大会で2,800万。
チームで戦うMoBAと呼ばれるジャンルだと、DoTA2で優勝賞金11億って大会があったり、lolで2億とか。
ゲームによってここまで額が違うのは、そのプレイヤー人口やゲーム自体の仕組み(課金によって賞金を積み上げるものは高くなる)などがあります。
ただ、賞金額が多いってことはそれだけ競争相手も多いわけで、lolなんかはプレイヤーが1億を超えているらしいです。
その中の頂点に立つってわけなんで、相当厳しい戦いになるでしょうね。
また、大会賞金以外にも講演会や書籍の出版、動画配信による収入などがある人もいます。
乱文失礼します。
男子フィギュアスケート日本代表選手の皆様、おめでとうございます。私も氷上の踊りを見るのは大好きなのです。心から祝福させて下さい。
でも私は世間に対してちょっと気に食わないことがあります。「羽生選手も宇野選手もゲームやアニメが好き」「宇野選手はガチゲーマー、携帯ゲームでは課金も」という報道です。どこか、まとめサイトかニュースサイトだったと思うのですが、はっきり覚えてなくてごめんなさい。
私は宇野選手が「ゲーマー」「ガチゲーマー」と読んで心が踊りました。私も生粋のゲーム好きでしたから。
しかし宇野選手が遊んでいるゲームとして挙げられたのは「ベイングローリー」「シャドウバース」「荒野行動」と言ったスマホゲーム。私はこれらを見てちょっと落胆してしまいました。その記事に「携帯ゲーム『では』」と書いてあっただけにスマホゲームしか紹介されていなかったのもえ〜っ…てなります。
まず「ベイングローリー」はMOBAと呼ばれるジャンルの戦略シミュレーションゲームアプリで、競技性の高さが人気のいいゲームなのですがスマートフォン向けということで少しだけカジュアルな作りになっています。というのも元々MOBAはパソコン発のジャンルであり、基本的に画面の小さなスマホでパソコンゲームのフォロワータイトルを開発しようにも少しずつ要素をオミットすることが必要なのです。実際ベイングローリーは人気PCゲーム「LOL」「DOTA2」に似ている面もあり、どうせ「ガチ」ならPCゲームを挙げて欲しかったです。ベイングローリーは確かに良いゲームですが、スマートフォン向けのゲームで「ガチ」などとまるでコアゲーマーであるかのように報道されるのには疑問符が付きます。まあ「もっと本格的なゲームが、素晴らしいものがあるから注目してほしい」という感情的なものからでた言葉に過ぎませんが。
また「荒野行動」。これは2017年に空前絶後の大ヒットを記録したPC/TVゲーム「PUBG」のフォロワーです。「PUBG」は「100人で撃ち合い、残った一人が優勝」という、ゲームとしては本当に面白いルールの銃撃戦ゲームなのですが、中国のスマホアプリ「荒野行動」はこれをパクったものです。ゲーム性はもちろんのことグラフィックやインターフェースまで酷似している完璧な丸パクリゲームなのですが、スマホゲーマーには馴染みの薄い銃撃戦ゲームということ、スペックの低い端末でも動作するということ、そもそもスマホゲームプレイヤーはPCゲームなど知らないということなどが重なりこちらも日本で大ヒット。「荒野行動」は今一番流行っているアプリの1つなのではないでしょうか。
私も「荒野行動」を遊んでみたのですが、やはり「PUBG」のパクリだけあって面白いです。
ただPUBGは実写映画顔負けのグラフィックだったのに対して荒野行動はハリボテ感満載の「これ10年は前のゲームだよね…」という…
またスマホゲームということで指で画面が隠れて没入感や競技性、操作性は低くなっているし、やはり「荒野行動」は「本格!ガチ!」と騒がれるのは違うかな…と思いました。それに中国の十八番、パクリですよ。なのに擁護する日本人が多くいるのは驚きです。中国版ドラえもんなどは叩くのに、「荒野行動」は自分がやっているから叩かないのですね。都合が良すぎる。
いや、確かに宇野選手はゲーマーです。全然良いんですよ。ゲームを遊ばない方やスマホゲームしかしない方もたくさんいらっしゃるのは承知です。
ただスマホの(簡易的な)ゲームを遊んでいて硬派だ本格だ言われると、私の思う「本当のゲーム」、また「本当のゲームファン」が蔑ろにされている気がしてなりません。「ゲームといえばアプリ!」な時代になってきているのも分かります。アプリゲームもとても楽しいです。ただ、もっと素晴らしく、もっと文化的で、もっとたのしい、PCゲームを知ってほしい。「ニーアオートマタ」を知ってほしい。「風ノ旅ビト」を知ってほしい。「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」を知ってほしい。
他の記事には負けず嫌い・ゲーム好きの象徴としてか「大乱闘スマッシュブラザーズ」や「モンスターハンター」関連のお話も載っていました。知らない人向けの記事っぽかったのですが、これらは100万本以上を売り上げる、かなりメジャーな、小学生も遊ぶようなゲームです。
ツイッター民「フィギュアスケート選手がモンハン好きのゲーマー!オタク歓喜だろ!」
いや…そうなのか?もし仮にあなたが「モンハン」「スマブラ」をやっているだけでドヤ顔して「ゲームオタク」を名乗るのであれば、今すぐにでも飛んでいって様々なゲームを買ってあげたいです。
もう1つ。宇野選手の「課金は強くなるための手段」と言う発言が話題になり、私含めスマホゲーム課金者はちょっと嬉しい気分になっていますね。ただそこには何があるのか?「携帯ゲームには課金も」とあたかも携帯ゲームに課金するのが特殊であるかのような見出しもありました。
アプリストアやSNSへの書き込みを見ていると「たかがゲームに1000円も払うか!w」「課金してないから○千円のアプリは高いよ、無料にして…」という意見が驚くほど多くあります。これはゲームを遊ぶ立場として、たとえ無課金だとしても書き込むべきことなのでしょうか?ましてや、開発者の目にも触れるであろうアプリストアレビュー欄に。
娯楽を享受するには基本的に生産者がいます。テレビやウェブサイトではそれを広告の形で、遊園地ならば入園料の形で、無料ゲームならば課金の形で。
ゲームというものは開発者が汗水垂らして徹夜で限られた時間とお金のなかプランニングし、プログラムを書き、音楽を作り、絵やアニメを描き、3Dグラフィックを作り、インターフェースを調整し、デバッグし、プロモーションし、…
たとえスマホゲームであれ開発者たちの魂がこもった作品であることは確かなのです。そしてそれを娯楽としてプレイヤーが享受しています。
それに対して「課金!?」と言うような書き方はアレやなあと思いました。
…また、正直「たかがゲーム」「無料にしてくれ」などは無礼極まりないと思います。
宇野選手の発言はある意味正しいです。そしてそれが我々課金者を盛り上げてくれています。ただの楽しい話です。
ただそれによってこれまでスマホゲームユーザーの多くが貫いてきた課金はしないという姿勢は少し目立ったと思ったのです。そのような考えの人には、ちょっと考えを改めてほしい。
無課金でもいい、楽しんでいるならいい。でもみんなを楽しませようと思って作ったものを「たかがゲーム」「無料にしろ」はやめてくれ。
この気持ち悪いオタクを装って書いた文章が何かの手違いで人に読まれ、フィギュアスケート選手やゲーム及びゲームファンのイメージダウンに繋がりませんように。
>負けたら相手をチート呼ばわりしたり強武器強キャラ使ってるだけと文句言ったり味方がゴミだったと言い訳したりリアルの年収学歴恋愛では勝ってるとか世迷い言をほざきだしたりするクソガキだらけのesports業界ではまともな人材も金を落とせる顧客も存在しないように思うんですけどそれは大丈夫なんですかね
このクズが例に出している内の一人は、バトルフィールドで有名なあのプロゲーマーか? 正解だったら答えてくれ。
League of LegendsのプロリーグであるLJLは、幕張メッセの決勝戦に4000人を動員した。
税込みで2500円のチケットを購入して、観客は現地に足を運んだ訳だ。
出資するスポンサーも当然存在するが、あまりに数が多いので、最近話題になった企業だけ紹介しておこう。
・KDDI(auでよく知られてる会社。プロチームのDetonaitoNと契約中)
・株式会社コンプ(最近話題の完全食。新人格ゲープレイヤーのスポンサーとなる)
「クラッシュ・ロワイヤル(通称クラロワ)」は「クラッシュ・オブ・クラン」などを開発している海外企業Supercellのスマホゲームである。リリースは2016年3月2日。TVCMを見たことがある人も多いだろう。
2016年に世界で三番目に稼いだゲームであり、既に有名すぎていまさら紹介するのも躊躇われるのだが、はてなではスマホゲームといえばパズドラかアイマスかFGOかくらいで知識が止まっている人が多いので書いてみたい。
基本的には1vs1のネット対戦。一試合は3分。延長を含めても4分で終わる。
ターン制ではなくリアルタイム。
それぞれに2本のサブタワーと1本のメインタワーが建っている。
何種類ものユニットがあり、それを自分の陣地に出したあとは、プレイヤーは操作できない。
ユニットは、それぞれに設定された攻撃をオートで繰り出しながら前進していって、相手のユニットやタワーを破壊しようとする。
もしくは制限時間を迎えたときにより多くのタワーを破壊していたほうが勝ち。
ひとことで説明すれば「対戦型タワーディフェンス」あるいは「簡略版MOBA」である。
プレイヤーが操作できるのは「どのユニットをどのタイミングでどのエリアに出すか」だけなので難しい操作は求められない。
相手が出したユニットに対して、いかに最適なユニットを選んで対応するかという、高速ジャンケン的なプレーイングになる。
たとえば、相手のコスト5のユニットを、こちらがコスト3のユニットだけで処理できれば優勢になるし、逆にコスト3とコスト4のユニットの2体がかりだと、処理できたとしてもそのあとが不利になるわけだ。
「コストの高いユニット≒強いユニット」は存在するが、必ず弱点が設定されているので、それだけで勝てるということはない。
また、耐久力の高いユニットを先に出して相手の攻撃を集めつつ、その後ろに遠距離攻撃のできるユニットを置いて攻撃を行うなど、組み合わせの妙があって戦術的にも奥が深い。
普通にやっていればだいたいのユニットが手に入るし、ゴールドも溜まっていく。
このゲームにおけるガチャ的要素である「宝箱」は、中にいくつかのカードが入っており、試合で勝利するたびに貰えるのだが、それを開けるために数時間〜1日かかるという仕組み。
課金要素は「宝箱をすぐに開ける」「ゴールドの獲得」などで、つまり「時短」のための課金が主である。
個人的には、スプラトゥーンと肩を並べるくらいよく出来たゲームだと思っている。
「最近のスマホゲーとかプレイしてないけどどうせポチポチ課金ゲーじゃん?」という人にこそオススメしたい。
また、現状でスマホゲームの話題になったとき、いまいち洋ゲーが想定されておらず片手落ちであることが多い気がするので、プレイせずとも「こういうものがあるんだなあ」と頭に入れていただくだけでも幸いである。
・加えて協力プレイの伝達力と把握力
現状のMOBAが成り立ってるのは何だかんだいってゲームスピード遅いものばかりで
実際やってみるとそんなに操作忙しくない、むしろ他ゲーと比べて圧倒的に楽
(アクション要素の強いMOBAは弱肉強食において負け淘汰されてる)
結果として戦略要素に集中できる
アクション好きは大人しくFTPに流れるという住み分けが終わった状態
ぶっちゃけ小奇麗に動いた方が勝つって決着が見えすぎてるのがやる気になれない
そういった感想を1度でも持つ層は二度とMOBAやらないと思う
それならまだ弱いせいで逆転できないというFPSの方が自由度がある
ミスを咎められるのや相手のミスを待つゲームほど面白くないものはない
RTSの方がワンミスの影響力が強いからたまに逆転劇とかあるけど
MOBAだと個人単位でミスしたところでチームの力に差があればそれが穴になることはまずないからな
だから試合時間のほとんどが無駄になるんだよ、やってても観戦してても負けるなって思った時点で終わってる
でもこれって勿体ないと思うんだよな
OWでやっとFTPに戦術性のあるロール要素入れても楽しめるってのが確立されたんだから
(もちろんそれ以前にも似たようなのはあったけど爆死やマイナー扱いで終わってた、バランス感覚がないから)
ただ、MOBAにそれらを入れるときにどれを残して何をどう調整するのかバランス感覚を要求されるだけで
そういう意味でもGG2は傑作だったと思う
というかMOBAそのものがRTSの多機能をこそぎ落とすことで
そのまんまFTP要素を持ってきてドッキングしても上手くいくわけないんだよ
何かをこそぎ落としてミックスして新しくしないといけないのに
なるほど
OWはプレイしてる
(reinいないと話にならないとかタンクヒーラー構成が鉄板すぎるとかはこの際目をつぶる)
MOBAっぽいのも別で作ってるけどあれも2Dだからなあ実質は
作り込みも適当だし
高低差を生かしたMOBAが早く欲しいわ
これで9割くらいのコメントをカットしつつ、ガチでMOBA系で上下移動有りのネトゲって存在しないの?
今さら2Dフィールドでやるとかスピード感ないしかったるいんだけどPSO2並みにゲームスピード早いネトゲとMOBA系って両立無理なん?
ゲーセンのMOBAにワンダーランドがあるけどあれもMOBA経験者の俺からしたらひと昔前なんだよね。
理想としてはまさにGG2をネトゲにしたようなのがいいんだけど
一体どんなのが障害になって実現しないの?売れない?ラグ?よくわからん。
http://blog.livedoor.jp/lol2/archives/71899827.html
GG2だよ!
GG2の続編が出るんだよ!!!
できればギルティのキャラでGG2の続編が欲しいーなぁー!!!
あと去年からSteam版出てるから今からでもGG2買って欲しーいなぁー!!!!!
http://store.steampowered.com/app/437000/GUILTY_GEAR_2_OVERTURE/
いろいろな雑誌やウェブサイトによって優れたPC・コンシューマーゲームに与えられる賞。
昨年に引き続いて一覧ののち、ざっくり感想を。
・Uncharted 4: A Thief's End - 165
The Critics' Picks - 89
The Readers' Picks - 76
The Critics' Picks - 90
The Readers' Picks - 12
・DOOM - 29
The Critics' Picks - 26
The Readers' Picks - 3
・Battlefield 1 - 16
The Critics' Picks - 6
The Readers' Picks - 10
・The Last Guardian - 15
The Critics' Picks - 15
The Readers' Picks -
The Critics' Picks - 12
The Readers' Picks -
・Dark Souls III - 12
The Critics' Picks - 9
The Readers' Picks - 3
Final Fantasy XV - 9
The Witcher 3: Wild Hunt - Blood and Wine - 9
Dishonored 2 - 8
The Witness - 7
Titanfall 2 - 5
Hitman - 3
Pokemon GO - 3
XCOM 2 - 3
SUPERHOT - 2
Call of Duty: Infinite Warfare - 1
Firewatch - 1
Forza Horizon 3 - 1
Monster Hunter Generations - 1
Owlboy - 1
Sid Meier's Civilization VI - 1
Thumper - 1
Tom Clancy's Rainbow Six Siege - 1
※
The Critics' Picksは批評家賞
さて、今年も賞を獲得したのは例によって例の如くアンチャーテッドシリーズ最新作アンチャーテッド4になります。
これでアンチャーテッドは3と続けてその年のGOTYを総なめということになりました。
ゲームとしての完成度についてはどのナンバリングも図抜けた出来であるのは認めるので
個人的には何か不満があるわけではありません。
グラフィックやプレイング、ストーリー、演出、キャラクター描写など
圧倒的に完成されたシリーズなのは誰もが認めるところでしょう。
とはいえあまりにも完成されすぎていて面白みが無いので今回はそれ以外のゲームについて言及します(笑)
個人的に注目を引いた点を上げると変化球的なFPSゲームが多数受賞した点にあります。
・バトルフィールド1
・DOOM
上記3つのゲームはGOTYの数的には2,3,4位のゲームですが、そのどれもが一人称視点シューティングというジャンルです。
オーバーウォッチはMOBAの要素をふんだんに取り入れたゲーム性とPOPなキャラクターデザイン
バトルフィールド1はFPSで日の目の当たることがなかった第一次世界大戦をテーマに
ドゥームに関しては強烈なゴア描写と異常なまでのハイスピードさが売りになっている
こういった、「現状に対して変化球的なゲーム」が多数受賞したのは欧米のコアゲーマー界隈でも
COD的なゲームだけが注目されるのにいい加減飽きてきたのかもしれません。
ゲームシステム的に革新的というよりコアゲーマーの市場自体がそういう停滞打破的なゲームを求めてる感じがあります。
「今までどおりのゲームを高い完成度で」
という今までどおりの要望以外に
「少し違ったゲームがやりたい」
という点が目立ちつつあるような気もします(まぁこの辺は歴史の繰り返しのようなものですが
あれだけ問題の多かったFFXVが多数受賞している点からも、完成度以外に革新性を重視する人が増えているのがわかります。
2017年初頭からの日本製ゲームの異様な高評価もその延長線上にあると見てよいと思います。
そういった市場の要望とPS3/360時代にできていなかった和ゲー界隈のHDゲームへの対応不足にようやく目処が立ち始めた時期が合致したということでしょう。
PCをベースに製作しコンソール機にアジャストするという製作手法や大規模開発ゲームへどうのように挑戦するか?
という点をようやっとクリアできるようになりはじめたように見えます。
(Yakuza 0, バイオハザード7, Gravity Daze2, 仁王, Nier:Automata, Persona 5, ゼルダの伝説BoTW etc...)
Steamへの和ゲーの販売タイトルも急速に増加しており、PCへの対応が和ゲーでも当たり前になる日が来るかもしれません。
また、オープンワールドタイトルも停滞の時期に差しかかり始めています。
Mafia3やマスエフェクト:アンドロメダの散々な評価を見るにSkyrimとGTAから伸びてきたオープンワールドゲームの線が若干止まってしまっているようにも見えます。
ゼルダBoTWが大絶賛と共に迎えられた理由はそういった背景も存在するでしょう。
ベセスダがエルダースクロールズの続編を一向に露出させない点も、次世代型のRPGをどのように作るべきなのか悩んでいるのかもしれません。これ以上に欧米型RPGが進化するにはAIやプロシージャルな作り方など技術的な観点を一気にレベルアップさせる必要を感じています。(その点ではXboxのAnthemが気になっています。
一方で現在は目新しさから比較的好調な日本産ゲームも(ゲーム全体の出来ではなくメカニズム的に)完成されすぎていて発展性に欠けているようにも見えます。
次作辺りまでは比較的好意的に受け止められるような気もしていますが、次々作も同じようであれば現在の欧米系ゲームと同じパターンに陥る可能性もあります。
e-Sports関連やwitcherやゼルダなど和洋問わず発展の芽を感じさせるゲームから如何にヒントを得られるかが次世代ゲームにおいては重要かもしれませんね。
ではまた来年。
○朝食:納豆ご飯、あおさ汁
○夕食:野菜ジュース、
○調子
ただ、家庭用ゲームは当然やりたい、高い金払ってXboxOneをローンチで買ったのだから、使い倒したい。
しかし、仕事が忙しいと、中々据え置き機はできないので、携帯ゲーム、それもスマホのゲームでプレイするのを増やそうと思い、今日はそっちの方向で色々プレイした。
ググったところ、僕とバイトが疎遠になっている間に、カロスも全員ドット絵になってるし、ジョウトも一部なっていたらしい。
なんか改めてググると、収集対象の愛する悪ポケたちである、シザリガーやミカルゲもバッチになっていたらしい。
ふえー、これは当分ちゃんと毎日チェックしないとなあ。
○ポケとる
滅茶苦茶久しぶりに起動。
とは言っても、そのメインステージも141ステージのニドキングまでと、半分も進めていない。
で、久々に起動するとホウセキが結構あったので、お金を使いまくってイベントステージを攻略した。
・レシラム
をゲット。
そうえば、サトシゲッコウガってピクロスやポケカなどでも出てるけど、どれも「水タイプ」ばかりで「悪タイプ」があることを明記した作品って無い気がする。
14925点で、ハガネールナイトのボーダーは超えている感じ。
続いて、メインステージも攻略していき、154ステージのケロマツまで攻略。
ざっくりいうと、ガイスターと軍人将棋を混ぜ合わせて、運ゲー成分をマシマシマシマシマシにした感じかなあ。
今日は、シャトー・ザ・ローザ(二つ目のジムみたいな感じかな)の5ステージ目まで攻略。
このゲームは、ガチャで強いポケモンを引くのがキモなので、初心者ボーナス的なもので500円ぐらい課金して、ガチャを引いた。
R以上の結果は……
こんな感じ。
EXポケモンは数パーセントの確率でしか出ないため、かなり運が良かったのだと思う。
さらにレックウザはそらをとぶで無理矢理勝ちを持っていける運ゲーの権化のようなポケモンだなあ。
今のデッキは、
って感じ。
なんだけど、このゲームランダム要素があまりにも強くて、あんまり真剣にやり込む気がおきないな。
性能表を眺めてると、ヤミカラスがメチャクチャ強そうだから、欲しいなあ、愛する悪ポケだし。
ソレと何より、僕が一番愛しているダーテングも欲しい。
欲しいが、このゲームはガチャの残りカスみたいなのを集めると、確定で欲しいポケモンが貰えるシステムがある。
つまり、ダーテングやヤミカラスやアブソルを確定で引けるわけだが……
彼らR勢は、1800マテリアル。
コマスター内の通過「ダイヤ」で100ダイヤ払う毎に、100マテリアル貰えるから……
112個で960円ってのがあるね。(まとめ買いすると、少しお得になる)
大体、100個で1000円かあ。
……ん?
え、ちょっとまって、100個が1000円ってことは、単純に0を足せばいいんでしょ?
1800マテリアルは、18000円ってこと?
いやいやいやいやいいや、ええええ、まじで、こんなにすんの?
えー、いくらダーテングを愛していて、ダーテングが活躍できる場を常に模索している僕でも、
18000円はきっついよ……
もう少し出せば、WiiU買えるやん……
ただ、シナリオに出てくる、見た目はロリだけど、中身は三十路な女の子が可愛いので、ほどほどにプレイは続けようと思う。
あと、悪ポケたちぐらいは揃えたいなあ。
(なんか早速、7月にやってたイベントのダークライを取りのがしてるから、あんまりやる気でないけど)
XboxOneのF2Pのゲームで、MOBAっぽかったハッピーウォーズってゲームを、
ハクスラ化して、協力プレイに重点を置いて作り直した感じのゲーム。
なんだけど、これも課金の度合いが凄いなあ……
ポケモンみたいにキャラに愛着があってもツラいのに、キャラに愛着もなにもあったもんじゃないゲームで、課金は無理だなあ。
課金のバランス以外にも、ゲーム性も強い武器を作って殴るだけって感じで、イマイチぴんとこなかった。
そもそも、オンラインマルチをベースに作られてるのに、マッチングにメチャクチャ時間がかかるのがストレスだから、
ちょっと、僕には合わなかったということで。
○ちょっと思った事
日本のゲーマー(主語)は馬鹿だから。
?なぜのか馬鹿?
日本では仕事もできない、勉強もできない、彼女もいない、スポーツもできないようなやつがやるのがゲームだと思われているから。
結果として、フィジカル・メンタル・ブレイン・コミュニケーションに劣る知的障碍者ばかりがゲームを好むようになり、
ゲーム=キッショい雑魚が楽しむ趣味、という認識にされてしまった。
大人のプレイヤーも子どものプレイヤーも年々減りつつありマイノリティ化しつつある。
「スマホガーモバゲーガー」パチスロと家庭用ゲームを同列にするくらいのガチャ脳はスマホ食って寝ろ。
日本の家庭用ゲームを好き好んでプレイしてるやつは、
「ゲームが好きだからゲームしている」のではなく
「ゲーム以外を楽しむ能力に欠如しているためゲーム以外で遊べない」のであ~~~~~~る。
つまりスペック不全の人間モドキがゲームしてるってわけ。
そんな環境に頭使うゲーム投下しても売れるわけないじゃん。
FPSが人気ないのもMOBA系がチンパンだらけになるのも、ジャンルがつまらないんじゃなくて
日本産のチンパンたちが理解できないせいなのどぇえええええっすすすすすsっすっすすすすすsっすすs!!!!!
イエーイめっちゃホリデイ!ピースピース!フゥウウウウ!!!!!!!
教養の無いチンパンに芸術が理解できないように
スペックが圧倒的に足りてない日本ゲーマーに難しいジャンルをお出ししても楽しむことも、
消費することも、内容を判断し評価することも・・・無理なのでっしゅ!!
ネトゲを快適に遊ぶために刃!
グラボやマザボの性能だけじゃなく!
人間の脳みそのスペックも必要!
なのでしゅ!!!!!
なので日本猿は無理に海外で売れてるゲームを評価しようとせずに
おとなしくニコ生大好き人間の知的レベルに最も適したマインクラフトでもやってなさいってこと(そういうこと)