はてなキーワード: 艦隊とは
今の「コロナの対して日本、圧倒的に善戦してるじゃん!」ムードって
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%88%A6%E4%BA%89
(真珠湾攻撃から2ヶ月後の)1942年の2月には、開戦以来連戦連勝を続ける日本海軍の伊号第十七潜水艦が、アメリカ西海岸沿岸部のカリフォルニア州・サンタバーバラ市近郊のエルウッドにある製油所を砲撃し製油所の施設を破壊した。(略)日本海軍は、同月に行われたジャワ沖海戦でアメリカ、イギリス、オランダ海軍を中心とする連合軍諸国の艦隊を打破する。(略)また、日本陸軍も3月中にイギリス領ビルマの首都であるラングーンを占領(ビルマの戦い)し、日本は連戦連勝の破竹の勢いであった。
(ネタバレ注意)
今日スターウォーズの最新作を見てきた。それはそれはひっどい代物で、シナリオに整合性や理由もあったものではなかった。あまりにひどかったので増田に意味不明だった点をざっとメモ書きしておく。
とまあこんな感じなのだが、そもそもSWやディズニーに限らず最近のハリウッド映画ってこの手の整合性皆無・見たその瞬間に気持ちよくなれればいいやって感じの映画が多い気がする。ローグワンやEp8も登場人物の行動原理が意味不明だったけどここ数年で一番支離滅裂だったのがファンタスティックビースト。ただそれ以上に驚いたのは、ここに挙げたどの映画もYahoo映画とかインターネット上のレビューサイトではどうも高評価を得ていること。ステマなのかなあ?
艦これは、あらゆる海戦における日本海軍の戦没艦をほぼほぼ実装しているのだが、ご存知信濃の他にも、何故か実装されない艦がある。
それはセント・ジョージ岬沖海戦の戦没艦である、大波・巻波・夕霧である。
この海戦は、当時最新技術だったレーダーを用いた米艦隊の新戦術により、日本艦隊が一方的に沈められた海戦の1つで、その意味では本作のテーマである「悲しく沈んでいった艦の慰霊・鎮魂」にふさわしい艦として、本来なら最優先で実装してもおかしくない話である。
実際、類似の海戦だったビラ・スタンモーア夜戦組(村雨・峯雲)とベラ湾夜戦組(嵐・萩風・江風)は、とっくの昔に実装済みだったりする。
さらに、これら一連の海戦は、日本海軍のお家芸だった夜戦において、実際第一次ソロモン海戦・ルンガ沖夜戦・クラ湾夜戦・コロンバンガラ島沖海戦と、さんざん苦汁を嘗め続けてきた米海軍が、ようやくそのハンデを克服したという意味でも、極めて重要な歴史的意義があると言っていい。
これは本作が重視する史実という観点からも、絶対に無視できないと思うのだ。
そこに上がってるアズレン以外のゲーム、艦これよりもめんどくさそう……アズレンはオートでやってると面白くもなんともないぞ只の作業だ、マニュアルでやれば話は変わるかもだけどスマホでSTGなんて論外だろ
そう感じる人間は多分少数派で、大多数はオートであってもアズレンのほうが遥かに作業的に楽で面白いと思ってるはず。というか艦これが面倒すぎ。
ああ、あちこちに転がってるツールやマクロ使えばだいぶ軽減されるらしいとは聞いてるけどね。使ったことないけど。
今や運営もそこら辺放置状態で事実上やったもん勝ちみたいだし、そもそもそういうチート技が蔓延して久しい時点でゲームの品質はお察し。
この増田の言いたいことは「艦これ運営様、ワンパン大破をなるべく減らしてくださいお願いしますお願いします辛いんですぅ!」だと思う
違う、ぜんぜん違う。
俺が言いたいのは
「こんなゲーム未満に成り下がったクソコンテンツなんてさっさと畳め、目障りだ」
に尽きる。
てか、特にイベ海域で見かける、提督側の工夫をすべて無にするようなムチャクチャな設定の敵にワンパン大破なんてクソ要素の一部でしかない。
それこそ艦これのダメなところを細かく全部挙げてったら、キリがないくらいいっぱいあるんでw
という具合。
1997年僕「まだやってるの!?あのあとどうなるの?あの意味不明の終わりはいったいどういうことなの??」
2019年僕「最近、最新作の新情報が出たんだ。ヴィレのパリカチコミ艦隊はコア化したパリ支部をアンチLシステムを用いて戻そうとするが、L結界密度が濃いために700秒しかオペレーションの時間がない。そこに飛行特化タイプの44Aの群体が襲来。
そこでマリが登場する8号機臨時戦闘形態が戦闘を開始する。前回のアダムスの器戦で両腕がなくなっているので機械化していて、ヴンダーから吊り下げられて擬似的に飛行戦闘を行っているんだ。
なんとか44Aを倒したところ、偽装コクーンに潜伏していた44Bと4444Cが現れる。バチカン条約無視の超すごい兵器だ。
44シリーズはこれが初出なんだが、4というところがネーメズィスシリーズに近い。ネーメズィスシリーズの発展量産型みたいなものなのだろう。
2019春イベントは、俺にとって引退を決意させるだけのクソイベントだった。
「緩いソーシャル」と呼ばれる、艦これの攻略コミュニティに対してだった。
今回のイベントの難易度はかなり高かったが、ゲージクリアするだけならそれほどでもなかった。
しかし、新艦娘の掘りや、取り逃した艦の入手まで含めて全て終わらせることを考えると、常軌を逸した難易度であった。
具体的に言えば、E-4にドロップが設定されたFletcher(とJohnston)である。
対陸上の装備を固めつつ、難易度丙以上では随伴にいるクソみたいに固く倒しづらい敵を倒す必要があった。
イベント期間終盤になって強力友軍艦隊が来訪するようになるまでは、「まともにS勝利は取れないから、A勝利で頑張って掘ろう」とされていた。
しかもこちらの艦隊がボコボコにされるため、1周するたびに各資材が2000ほど、バケツが7~8個失われる上、1周あたり10分程度かかるため、入手できないと時間も資材もあっという間に食われていく。
さて、Fletcherのドロップ率はというと、難易度甲のボスS勝利で4%、A勝利で1%程度であった。
これは、平均的な運を持つプレイヤーの9割が入手するには、S勝利57回もしくはA勝利230回をこなす必要があった。
ただし期待値なので実際には入手タイミングはバラつくし、そもそもボス前で大破撤退してしまうこともあることに注意が必要である。
そもそもこの確率設定が酷すぎるが、俺はここに対してはそこまで憤慨することはなかった。
先に述べたとおり、攻略コミュニティに対して強い怒りを感じていた。
今回のイベント攻略においては、先陣を切る攻略勢の編成例が上手く機能せず、後発の攻略勢が誤った編成を模倣して広めていった結果、攻略コミュニティの情報を信じた人は最終的なFletcher掘りにおいて著しい不利益を被ることになった。
具体的には、Fletcher掘りに使うべき艦であった翔鶴および瑞鶴は、どこもかしこもE-4のゲージ削り時にどちらも使用すべきとしていた。
(お札システムの都合で、ゲージ削りに使用した艦は掘りには使用できない)
そして、E-4開放から2週間ほど経過した頃、ようやく「翔鶴瑞鶴の片方は掘りに使うべき」という風潮になった。なお、言っている人は別の人だった。
俺はこの流れの中で、以下の点に対して怒り、失望し、ゲームそのものを引退することにした。
最終的に翔鶴瑞鶴をE-4攻略で使う判断をしたこと自体は俺の責任である。
しかし、その誤った判断をした元となる情報源がそもそも誤っていたこと、指摘しても訂正されなかったこと、この情報以外はほぼ信頼されていなかったこと。これらは自責ではない。
その情報源となった人たちに対し、誤った情報を流したという事実を批判することはタブーなのだろうか。
間違ったことを信用したことばかり責められるが、本当にそれだけのせいにしてよいのか。
今回の件でよく分かったのは、艦これは緩いソーシャルに頼らざるを得ないゲームであるにも関わらず、攻略コミュニティが上手く機能しないためにゲームとして成立しないということが如実に示されたという点である。
攻略コミュニティを失ったり、信頼できなくなったとき、このゲームを攻略していくことはもはや不可能に近い。
そして、情報を訂正できるだけの攻略勢を擁するコミュニティはもはや存在しないと考える。
検証勢と呼ばれたコミュニティは少し前に爆発四散し、個人による特効倍率検証くらいしか行われていない。
この中で、果たして今後同様の事態になったとき、攻略コミュニティの自浄作用は機能するのだろうか。
また、上手く行かなかったり情報に踊らされた人を非難したり笑い物にしたり、人格や考え方までも責めたりする攻略コミュニティは、果たして「緩いソーシャル」と言えるのだろうか。
今回の件で、もはや艦これの攻略コミュニティに対し、健全なコミュニティと見なしてつきあっていくことは俺には不可能だと感じた。
まあ、もう5年もやっていたし、生活状況も変わってきているし、俺の中でのゲームに対する熱意も冷め、惰性で続けていたことではあったので、ある意味いい辞め時ではある。
しかし、ゲームに対する飽きではなく、他人というか周囲に失望して辞めることになったということが非常に悲しい。
特に今回は有名どころが次々引退しているようだし、ある意味潮時なんだろう。
2016春以来のクソ度だし、大規模離脱も仕方ないと思う。そのまま衰退していくのかどうか。まあもう積極的に関わらないことにする。
以上。今回のことで思っていたことは吐ききったはず。
# 最後はFletcher・U-511・コロラド・球磨・夕雲・矢矧かコマンダンテストのLv99艦隊にしようと思ってたけど、レベリングはおろか編成してくる気力も無くなったから、不満抱えてる人の為のネタとして残しておく。
anond:20180903115144 。3回目。
視聴環境は引き続きバンダイチャンネル(https://www.b-ch.com/titles/1109)。お得パック使用で7日間見放題(約千円)。
NHK の全マクロス大投票の感想は、カムジンに投票したけどあい君に負けてグババに勝ってた、シェリルの人気凄すぎ(好き嫌いが強く分かれるキャラクターだと思っていたけどここまでとは)、星間飛行の順位には納得いかん、です。
スタジオぬえがストーリー監修ではなく、また時系列順で一番未来な作品。主人公がジャーナリストでヒロインの一人がバルキリーのエースパイロットなど設定面が異色。感想を三行でまとめると
スペースが余ったので、さわりだけまとめる:
地球人類の殆どが死に絶えた地球外人種ゼントラーディー人との衝突から半世紀、地球は SDF-1 マクロスの残骸を仰ぐマクロスシティを中心に、地球圏共存体として復興をとげていた。あの大戦争により完成された、歌を感情に作用させる戦術兵器として用いる「ミンメイ・ディフェンス・システム」により、十数年ほどのスパンで散発するはぐれゼントラーディ軍との先頭は全く問題となっていおらず、統合軍は過信を抱き腐敗しつつあった。 そんな時に十年ぶりとなるはぐれゼントラーディ軍が太陽系に現れた。民間人のみならず多くの軍人でさえも勝利を確信するなか、ミンメイ・ディフェンス・システムにより敵の動きが鈍る。しかしその瞬間、戦場に統合軍のものではない異質な歌が流れ始め、敵の動きが激化し、統合軍は戦線を維持できず敗走してしまう。地球人類はついに歌を持つ文明と出会ってしまったのである。
これまで鑑賞してきたマクロスシリーズでは、主人公が軍属のバルキリーパイロットであったのに対して、II の主人公ヒビキは民間メディアの人間であるし、ダブルヒロインが敵の歌姫と軍のエースパイロットであったりと、違いが新鮮であった。総じて面白かった。
SF 作品としても、デニスの「宇宙は広い。地球が宇宙に君臨する最も優れた星などと考えるのは大間違いだ。」、「地球が最も優れた文化を持っているだと、ふざけるな。文化が何なのかも分からなくなっていやがるくせに。偉そうに言うんじゃねえ。」という言葉に仮託されるように、SF 的批評観をもって異文化コミュニケーションを描き出そうとしていた。人と人が分かり合うことというテーマを、明確に初代から引き継ぎ発展させていたのもよし。初代で確立したミンメイアタックの否定から入るストーリーは初代でのボドルザー艦隊との決戦を知らないと歌の価値が分からないし、地球文化に染まったイシュタルをミーム汚染として排除するシーンは初代の展開のオマージュだろうし、SDF-1 をシンボルとして活用する終盤の展開は初代の背景がないと成立しない。まさにマクロス II というタイトルにふさわしい作品内容だ。初代の超時空要塞マクロスの発展としてはよくできている。
少々残念な点としては、地球文化側が一方的に与える立場であったこと。これはマルドゥークの一部が地球人語を話していたことから推測できるように、彼らもまたプロトカルチャーを引き継ぐものであり、しかし地球人と異なり歌を戦意高揚の兵器としか理解していなかったから、だろうが。
だから、つくづく内容量に対しての展開の早さと話数の短さがもったいないと感じる。良い短編とは長編小説が書けるネタを惜しみなく使ったものだ、という冗談もあるが、とにかくこの内容ならばもっと初期イシュタルとのコミュニケーションや復興したマクロスシティの様子、発展した地球圏の風俗をしっかりと描いて欲しい。またのちの作品である 7 や F などで導入された設定(移民船団、フォールドブースター、民間軍事会社 SMS、マクロスクォーターなど)を考えると、統合軍の危機に駆けつけない他船団など不自然さがある。
初代マクロスではできなかったことをやろうぜ、という感じであった。マニューバもしっかりと描いていたし、変形の意味付けもしっかりあったし、1992年ということを考えたらこんなものではないだろうか(プラスが異次元すぎる)。雑多な感想を書くと、基本的に孤軍奮闘のマクロスにおいて大艦隊戦は珍しい気がする。マルドゥークのメカは普通に格好良いが、ゼントランのブサイクなメカの方が丸くてかわいくて印象に残る。民間のバルキリーというアイディアはすごくいいので、もっと他の作品にも出そうよ。
今作での一番のお気に入りは、6話にちらっとだけでた超巨大デストロイド・モンスター。大きいのは良いことだ。
腐敗している描写などはあったが、大艦隊戦にエース部隊など、統合軍が一番輝いている作品は本作であろう。
主人公のヒビキを中心として、敵の歌姫(イミュレータ)であるイシュタル、統合軍のエースパイロットであり何かとヒビキと衝突するシルビーのダブルヒロイン。さらにイシュタルに執着するマルドゥークのフェフ様とシルビーへの好意を隠さないスマートイケメンエースパイロット(名前忘れた)を揃えており、正直恋のレースの行き先が全然見えなかった(いや最終話になるまで恋の駆け引きが殆どなくて、急に大人のシーンになってびっくりしたとかないよ)。
イシュタルは純度100%の美樹本絵美少女の上に、おとなしい性格、ブカブカのシャツ、スリットのある下着とかカップを強調したドレスとか男のロマンが詰め込まれたようなキャラクターだ(イミュレータの服装ハレンチすぎない?)。しかし増田はソバカスがチャーミングなシルビーに一票を投じたい。ツンケンしたところもいいし、SDF-1 に賭けたり遺言ビデオレターをノリで撮るなど思い切りの良さはピカイチだし、何より上層部からは目をつけられ民間人からは苦情をぶつけられると言う板挟みのところがいい。初代でも未沙派だったし、増田には中間管理職系の人が刺さるようである。戦う軍人ヒロインでしかもバディものいいよね…
ところで気がついたのだが、マクロスでダブルヒロンの時って年上系ヒロインが正義? 初代:未沙(19歳)とミンメイ(15歳)、II:シルビー(同い年くらい?)とイシュタル(年下っぽい)、ゼロ:サラ(16歳)とマオ(11歳)、そしてフロンティ:シェリル(17歳?)とランカ(15歳)。製作陣の趣味なのだろうか。増田は、妹系か姉系か選べと問われれば姉系と即答するので問題はないが。
ちなみに今作で一番かわいいと思ったのは、5話でちょびっと映ったウェーブのかかった紫髪のイミュレータの娘。一番渋カッコいいのはエクセグラン司令。
敵(マルドゥーク)も歌を持っていると言うことで、ポップカルチャーである地球の歌と軍歌であるマルドゥークの歌の対比はよかった。ということで印象に残った歌は「バルキリーで誘って」とイミュレータの歌。前者はアイドルソングの時代感がいいし、後者は聖歌や民族音楽のような異質感がある。ただ全体的に歌が少ない!もっとイミュレータの歌が聞きたかった。
地球側のアイドルであるウェンディさん。二つ結びの髪の毛にコテコテではすっぱ口調など十分に現代でも通じるキャラクターだと思う。
1854年4月、日米和親条約調印を終わったペリー提督は士官を伴って横浜周辺に上陸して、土地の視察を行いました。その際、初めて見る日本の女性について、彼等の興味深い印象を遠征記に書き記しているので、次に取りあげてみます。
穏やかに微笑してルビーのような唇が開いていたので、ひどく腐食された歯茎に生えている一列の黒い歯が見えた。日本の既婚婦人だけが、歯を染める特権をもっており、染めるにはおはぐろという鉄の粉と酒とを含んだ汚い成分の混合物を用いる。この混合物は、その成分から当然に推察されるように心地よい香りもないし、衛生的でもない。それは非常な腐食性のもので、それを歯につけるときには、歯茎や唇などの柔らかい組織を何かで覆う必要がある。さもなくば、ちょっとでも肉にふれると直ぐにただれて、紫色の斑点が出来てしまう。いくら注意しても、歯茎は腐って赤い色と活力を失う。
この習慣は、夫婦間の幸福を導くことがほとんど無いと考えるべきであろう。また、当然、求婚時代の夢中なときに接吻してしまわなければならないことも推測されるだろう。しかし、未来の花婿は往々にしてこの報酬さえ失ってしまう。なぜなら、ある若い婦人たちは、縁談を申し込まれたときに、このお歯黒をはじめることも珍しくないからである。
この厭うべき習慣は、他の習慣、即ち紅で唇を染めることで一層明らかになる。赤くした口は、黒い歯と著しい対照をなすからである。「べに」と呼ばれる日本の化粧品は、紅花でつくられ、陶器の盃に入れてある。薄く一塗りすると鮮やかな赤色となるが、厚く塗ると暗紫色となる。この暗紫色が一番いいとされている。
(町役人宅の)妻や妹は、外国人の前ではいつも膝をついたままであった。このような不体裁な恰好をしていても、女たちは自分達の働きを妨げられるようでもなかった。なぜなら、銀の徳利をもって、非常に敏速に走り回っていたからである。盃が小さいため、酒を注ぐことがたえず必要であった。二人の婦人はいつまでも慇懃(いんぎん)で、玩具の首振り人形のようにたえず頭を下げた。また、たえず賓客に微笑をもって挨拶していたが、微笑しない方がよかったと思う。唇を動かすたびに、嫌な黒い歯と色のあせた歯茎が見えたからである。
日本の社会には、他の東洋諸国民に勝る日本人の美徳を明らかに示している一つの特質がある。それは、女が伴侶と認められていて、単なる奴隷として待遇されてはいないことである。女の地位が、キリスト教教義の影響下にある諸国におけると同様な高さではないことは確かだが、日本の母、妻、娘は、中国の女のように家畜でも家内奴隷でもなく、トルコのハーレムにおける女のように浮気な淫楽のために買い入れられたものでもない。一夫多妻制が存在しないという事実は、日本があらゆる東洋諸国民のうちで、最も道徳的であり、洗練されている国民であるという勝れた特性を現す著しい特徴である。この恥ずべき習慣がないことは、単に婦人の優れた性質のうちに現れているばかりでなく、家庭内の道徳が大いに一般化しているという当然の結果の中にも現れている。
既婚女性が常に厭わしい歯黒をしていることを除けば、日本女性の容姿は悪くない。若い娘はよい姿をして、どちらかといえば美しく、立ち振る舞いは大いに活発であり、自主的である。それは、彼女たちが比較的高い尊敬を受けているために生ずる品位の自覚から来るものである。日常相互の友人同士、家族同士の交際には、女性も加わるのであって、相互の訪問、茶会は、合衆国におけると同じように日本でも盛んに行われている。
提督とその一行の面前に平伏した女たちのとった態度は、彼女たちが隷属的であるという証拠ではなく、むしろ外国人に対する尊敬のしるしと考えるべきだろう。日本の大きな町々や都会には、大いに淫楽が行われているものと当然想像される、なぜならばこのようなことは、不幸にも、すべての大都会における普遍的な法則だからである。しかし、日本女性の名誉のために言わなければならないことは、艦隊が江戸湾にある間、時々、種々の海員たちと女性たちが交渉を持ったときにも、普通の放逸淫蕩なようすが少しもなかったのである。
・かのっち☆
聯合経験10回のツワモノ。部屋が乱雑していたりオナニーを頻繁にする
頭の9割が戦果で埋まっていて自分が走ってないときでも他人のEOを把握してたりする戦果依存症。
平成の間童貞を貫くと思いきやソープランドで2発発射をする偉業を成し遂げた
・こば
しばらく単発聯合だったがある日突然day240とか入れて2回目の聯合を取った。
・ろけ
一時期は3群マンとして平凡なプレイヤーだったが、ある日突然発症をして少年兵叩きなどに加担するようになった。将来の夢は生活保護の受給。
ろけの艦これは参考にならないが一人暮らしテクは参考になるところがあった。ユニットバスのなかにプラスチックの椅子を置いてあるのは真似をした
今はイベントを丙でやる程度のエンジョイ勢だったが潜水マンで聯合をかっさらっていたころはタウイで嫌われていたのかもしれない。
基本的にしょーもないなれ合いには参加しないのでランコメが自由である
・ともなり
単発聯合。ネットでは猫かぶっているけど凄まじい性癖があるとの噂。ASMRにハマっていてキモい。
田村ゆかりの「春待ちソレイユ」というアルバムを持っていてEndless StoryとプラチナLover's Dayが好き
・さなたん
1群マン。普段は1群だけど聯合経験も多く1位の経験もある。筆者はこの人に憧れて聯合をはじめた。
レベリングオタクだったが2期になってレベリングスポットが減ったのでモチベが下がったこともあった。
シコ猿としても有名。5-4で潜水を沈めてクソハチとか言ってたしチンパンジーなのかもしれない
・nocua
パラオのまるゆ提督。僕の提督経験値の半分以下なので戦果はそれほどでもない。こば vs まるゆ提督という事件を起こした。
まるゆが好きというよりまるゆという弱い艦が好きっていう自分が好きなんじゃないという噂などがあり諸説ある
・でち
気づいたらなんか聯合に入ってた人。
表では強い言葉使わないけど実は陰湿ではないかと睨んでいる。ドラクエRTAのリスナーとかをやってたりした過去がある
提督名は魚に関するなにからしい。こばに接待をしたことで提督名がバレた。
キリスト教信者なのかもしれないしそうじゃないのかもしれない。
ある日ブロンやカフェインや睡眠薬の市販薬をODして病院に運ばれた。普通に心配だし市販薬ODは金がかかるのでロヒプノール+マイスリー等の睡眠薬遊びのほうがまだましなんじゃないかと思う
・小岡
除外マン。小岡のムーブ自体はまあこういう人もいるよねって感じでいいと思うが小岡キッズを生み出した意味では艦これ界隈に悪影響を与えたのかもしれない。
1期ではほぼ間違いなく単呂でオリョクルをマクロで回していた。今も1-3をマクロで燃料稼ぎをやってるんじゃないかと僕は勝手に思っている
単発聯合。会話が成立しない。関わらないほうがいい。
一時期は艦これにモチベがあったが今はあまり艦これのつぶやきをしない。
まるゆ提督にでち魚雷イキリでブロックされた。ちなみに僕のほうがでち魚雷の数は上
・TREK
最近また僕をブロックしている。ニートがイキって戦果稼ぐことを内心快く思っていないのだろう。
単純に僕が嫌いってのもあるが。睡眠時間を削って資材減らして聯合をやってる社会人からしたら僕みたいな人間を嫌いになるのはせやなって感じ
・R.D.
RTAをやる人で有名。社会人で経験値効率を重視するので捨て艦やバイト艦をほとんど使わない。
1-6の経験値もチリツモなのでそういう択も間違いではないと思う。強い艦の175を作ったり改修もしっかりしてるから穴がない印象。
5-5RTAは割と応用の効くRTAだからしょーもない海域のRTAやる人よりは好感が持てる
前述のともなりと戦果争いをして2位になった人。最初ともなりのことをボッターかみたいなことを言ってた。
生放送とかでクッサいコメントをするので一部からは嫌われているとかいないとか
・wara
だいたい2群マン。ドラクエRTAのリスナー(これを知ってる人は限られている)。艦隊晒しで生主と揉めてツイッターアカウントを作った。
艦これはかなりやってるからエアプと真逆ではあるが繊細な面があるので取り扱い注意。今はケッコン艦を量産しているらしい
・ひがむら6000
戦果すごいやつ、基本僕と戦果を稼ぐと彼の方が強いので強者だと思ってる。
しかし2018年9月22日にあやにゃんこさんクリアか戦果やべえ地獄やといってなぜか聯合を降りてくれたことがある。サブ垢(ツイッター)を持っていてそっちではやべーやつらしい
大鯨でイベント攻略をしたりする人。あやにゃんこと聯合争いをしたときにあやにゃんこに午前800を打たれ鰍さんのコミュで草枯れたとか言っててニヤニヤしたのは内緒
・nsk
2期で戦果稼いでるやつ。社会人だからか聯合きつそうだと割と降りてくれる優しい人。ランコメで馴れ合いはしないタイプ
・のむヨーグルト
よく続編や派生作品やゲーム化(逆にアニメ化)がダメだった時、ヲタクは「そんなものは無かった」と自分の認識を改竄して精神衛生を保とうとする
〜〜のアニメ化まだー?とか、〜〜の続編はよと「無かったもの」から目を逸らして無邪気に振る舞うのだ
聖剣の伝説4作目、ドラゴン狩りは古いと述べた戦車RPGのGBA移植、艦隊をこれくしょんするアレのアニメ、ロボットに乗るアイドル、時空を越えるエンタメ決闘者
最近ならのけものが結局居たフレンズとかわかりやすいか? というか、どうせこれら全てはヲタクの中には「存在しない架空の作品」になってるんだっけ
でも本当にそれは良い事なのだろうか ファンであるなら失敗作や黒歴史作品も愛するべきと言う気持ちが一応俺にはある
もちろん、目を背けたいという気持ちもあるし解るんだけどね
少なくとも、俺は無いものとして扱う姿勢が少々ワガママに見えたのでここに書いた
上の「存在しない架空の作品」の話題ってさ、「架空の作品の名前出すな!!!そんなものはない!!!!!」と一部ヲタクが怒り狂って、噛み付いてくるからね
アズレン開始から5ヶ月ちょっと、ようやく一区切りと言われる8章をクリアし、現在は安全海域にするための消化試合中。
イベント開催のたびに攻略そっちのけで取り組んだこともあり、結果的に随分のんびりしたペースでここまで来た。
ここまで遊んでみて、今まで遊んだオンゲの中ではかなりきちんとしているというのが一貫した感想かな。
「いいんだよこういうので」と率直に思わせる造りは嫌いじゃない。
明日かなりデカいアプデがあるけど、この調子で続くことを願うばかり。
そんでこれから上級者向けと言われる9章を始めるんだけど、敵戦艦の耐久が15000もあって、しかもほっとくと後方の主力に榴弾打ち込んでくるとか、自爆ボートを素通りさせると1000ダメージとか、相当に物騒な話が聞こえてくる件。
それでさしあたって不安なのは、認識覚醒・育成艦の選別・装備強化・スキル強化。
このうちLv100に到達したのは今の所エンプラだけなんだけど、認識覚醒しちゃっていいのかな?
認識覚醒には結構コスト掛かりそうで、攻略艦隊であっても全艦覚醒はキツそうなのが気になる。
それとここまでレベルが高くなると、新しく誰かを育成するのが地味に面倒になりつつある今日このごろ(汗)
結果、クイーン・エリザベスやサンディエゴやレンジャー、アークロイヤル、モントピリア、フェニックス、ヘレナ、オーロラ、リアンダー、ハムマン、シグニットなど、準主力として海域攻略以外のデイリーや周回やイベントでガンガン出撃させていて、いざとなればいつでも主力に編入可能な子がいる一方で、入手したはいいけどその後塩漬け状態になってる子が結構いるんだよなあ(一航戦とかデューク・オブ・ヨークとか)
だからってわけじゃないけど、もし上述以外で「持ってたら育てるといいよー」って子がいたら教えて欲しい。
装備は、主力に限っては消化器以外は金と紫のみで、それらのうち主砲副砲魚雷と艦載機に絞って+6まで強化してるけど、やっぱ9章までに設備も含めて+8くらいまで上げないとキツい?
それやっちゃうと多分パーツが不足するので、集めながら強化になるが…。
ちなみに+6まで上げたのも最近だけど、その結果、色々と軽巡に見劣りしていた重巡勢が普通に軽巡より高火力を叩き出すようになり、強化の効果に驚いた件(もちろん軽巡装備も+6に強化した上での比較)。
あとはスキルか。
大体Lv5くらいまでしか上げていないけど、これもLv7くらいに上げるべき?
特に金ヘルキャット、これが揃えば5章で就役以来、文字通り不動のスタメンとなったエンタープライズが黄金聖衣を纏った黄金聖闘士状態になってヒャッハー!なので、結構切望している(他の装備はデストロイヤー、バラクーダ、カタパルト×2、全て金)