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はてなキーワード: 物質とは

2023-07-29

anond:20230729175801

はてなーは本に拘るけど、実際には有益情報アクセスできれば本である必要はないぞ。

分野によって変わるが、例えばコンピューターサイエンス知識に関しては、インターネットスキル英語スキルがあればいまや本よりも有益情報アクセスできる。

図書館という物質的な見かけだけのものに拘るのを止めて、あらゆる学問分野が知識インターネットアクセスできるよう、コンピューターサイエンス分野に倣う方が現実的だし進歩的だろう。

2023-07-28

転がり落ちるように好きになった

2023年1月人生で初めてヒップホップ世界推し誕生した。

Spotify新曲プレイリスト出会った最高の新曲の虜になった。

過去曲を漁ってその良さに悶えた後、素性を調べた。

埼玉県越生町出身で、元々はYouTuberの走りみたいな活動からまりメンバーが1人抜けて今は3人(DJマネージャーを含む)で活動しているらしい。

名をSUSHIBOYSと言う。

とにかくライブに行きたくなった。

増田人生最初推しくるりで、その後もロックバンドばかり推してはライブフェスに行き、CDを買ってきた。

ヒップホップもちょこちょこ聴いていたが、RIP SLYMEKREVAタイミングが合えばフェスで観る程度で、「推し」と言うには不適当だと思う。

2023年増田は運が良く、3月ライブが発表された。東京でツーマン

行くしかないと思った。死ぬ気でチケットを取った。今年還暦母親にSUSHIBOYSを教えたらドハマりしていたので、一緒に行くことにした。

人生で初めての定員300人のライブハウスで対面したSUSHIBOYSは、あまりにかっこよかった。

登場からビジュアルが良くて度肝を抜かれた。映像写真を何度も見たのに、生のかっこよさが桁違いだった。

そして歌が上手い。ラップが上手い。めちゃくちゃ聞き取りやすくて音を外さない。

その上手い歌からのゆるいMCメンバー父親名前コールアンドレスポンス曲名に繋げるために観客とのしりとり、客席に降ってくるアヒルボート

混沌とかっこよさのごった煮音楽とともに頭からぶっかけられると、人間はキマる。

正直始まる直前には期待が高まりすぎて、「こんなにハードル上げて大丈夫か…どうしよう生だと微妙だったら…」と思っていた。杞憂杞憂。SUSHIBOYSはそのハードルの遥か上を飛び越えて空まで飛んだ。

終わってから母親と合流してみると、母親が「かっこよかった…すごかった…」しか言えなくなってたのには笑った。年齢関係なく魅了されるもんなんだな。

SUSHIBOYSのことだけ考えて生きていたら、6月にやついフェスという音楽お笑いフェスに出ることが分かった。仲間を増やしたくて友達をSUSHIBOYS沼にちょうど沈めようとしていたところだったので、「こりゃいいや!」とチケットを取った。もちろん他のメンツも良かったから迷いなく取れた。やついフェスには心から感謝している。

やついフェスでは最前で音を浴びた。踊って手を振って走って歌ってしりとりをした。自分の周りの人の盛り上がりがすごかったので、熱気が熱気を呼んで頭がおかしくなるくらい楽しかった。

人間楽しい意識しなくてもずっと笑っている。フェスの後にSUSHIBOYSがインスタのストーリーで客席の動画を上げていた。ものすごく幸福そうな私の顔が一瞬だけ写った。恥ずかしさもありつつ、喜びの再確認

快楽物質にまみれた朧気な意識の中、やついフェス前は行く気もなかった7月大阪のツーマンライブチケットを取っていた。

熱に浮かされると、人は全く冷静でなんていられない。

人生で初めて、ライブのためだけに遠征をした。一人で。

7月21日がライブで、7月19日に新曲が出た。

クールな音をバックに白米についてラップする曲。

書き忘れていたが、SUSHIBOYSの曲の題材の中にはおよそヒップホップらしさとはかけ離れたものもある。

白米、アヒルボート年賀状軽自動車

ヒップホップと聞いて人々が思い浮かべそうな、"悪そうな感じ"がSUSHIBOYSにはない。曲に無理がない。多くを望まない、でも生きることに絶望しない姿勢根底にあると思う。

からそこまでヒップホップに詳しくない増田にも刺さったのではないか

白米の新曲イヤホンから聴いてもとても痺れたのだが、生音で聞いたら「こんなん全員恋に落ちるが!?」と思うくらい良かった。

それまで増田が行ったライブと異なり、大阪対バン相手ファンが前方エリアに多く、その若干アウェイ空気をひっくり返さんとステージを駆け回る姿は戦場で戦う勇者のようだった。勇者民衆の心を掴むと相場が決まっている。

SANAGIという代表曲の前に挟まれMCで、「まだ蛹である自分」の話をメンバーがしていて、「まだ蛹なの!?!?こんなにかっこいいのに!?!?羽化したらどうなっちゃうの!?!?」と馬鹿みたいなかけ声をかけそうになる。

そこまで金銭的な余裕もない中、大阪遠征なんて無謀ではと考えたこともあったが、思い切って決断してよかったと思う。物販でグッズを売りに来たメンバーと勢い余って写真まで撮ってしまったので、もう思い残すことなど何もなかった。(もちろんグッズも買った)

地面からcm浮かびながら、東京に帰ってきた。

日経った今、やっと地に足がついてきたと感じる。

日常でどんなに辛いことがあっても、SUSHIBOYSのことを思い出せば生きていける。あの曲の素晴らしさを、あのステージ上での姿を、たまに見せる苦悩する姿を。

SUSHIBOYSという推しがいなければ、2023年ここまで楽しくはなかっただろう。

音楽活動を続けていてくれてありがとう健康に生きてくれてありがとう

増田が願うのは、ただただ貴方たちの幸福だけだ。

こんな長い文章最後まで読んでくれた方がもしいるとすれば、心から感謝する。

そして可能であれば「白米」を聴いてください。

https://linkco.re/V8txuY6r

追記

「白米」のMVも公開された。最高すぎて言うことがない。

https://youtu.be/IKkkdMxVI5Y

2023-07-24

カーリング藤澤五月の迷走原因が分かった

カーリング藤澤五月ボディビル大会出場が残念な理由まとめ

https://anond.hatelabo.jp/20230723133913

先週末から女子スポーツ界の話題さらっているこの件を見て、どうも今年2月から藤澤五月いまいち調子が出ない原因が分かった。

2023年2月 女子日本選手権(4人制のほう)

一応藤澤五月擁するロコ・ソラーレは優勝はした。特段問題視する様子はなし。

2月某日

日本選手権(正確にはミックスダブルス日本選手権)終了後、藤澤がマムシ○口子にダイエットトレーニング相談する。

3月

世界選手権に出場するが、藤澤はなんでもないショットを凡ミスするシーンが目立った。

当時、「体のバランスが崩れているのでは?」という指摘がカーリング実況スレなどで出ていた。

当然、チームは予選リーグ敗退。

藤澤のスキップフォース)としてのショット率は参加12か国中10位で、過去最低。サード吉田(知)選手サードショット率4位と奮闘したのとは対照的

4月中旬

ワールドカーリングツアーの「プレーヤーチャンピオンシップ」という大会グランドスラムの1つ)に出るも準々決勝敗退。前年と同じ成績。

4月下旬

マムシ○口子による指導が本格化する。なお、カーリングシーズンがまだ残っていたことに留意

5月上旬

ワールドカーリングツアーの「チャンピオンズカップ」に出て準決勝まで進むも、カナダエイナーソン(世界選手権代表チーム)に12-0という大敗ショット率は48%という悲惨な数値。なお前年は出場していない。

7月22日

筋骨隆々とした藤澤がFWJの大会サプライズ枠で登場。

2022-23シーズン後半の不調の原因は・・・

ダイエットに悩んでいたのか、トレーナー指導が始まった直後だったが故のバランス悪化なのか、どちらかが考えられるが、おそらく後者だ。3月の時点でバランスの崩れは指摘されていた。

1か月後にはアドヴィックス杯という国内大会で2023-24カーリングシーズンが始まる。ここで藤澤がどういう姿でどういうプレーをするかによって、今年の日本カーリングシーンはかなり変わってくるだろう。

絶不調な状態9月のPCCC(パンパシフィック選手権、世界選手権北中米アジア予選)に突っ込んで、世界選手権の出場権利ロストという事態だけは避けて欲しいのだが。今年度は五輪出場ポイントがかかる年なので、世界選手権に出られないと五輪のものに出られない可能性が跳ね上がってしまうのだ(今年度と来年度ともに世界選手権に出られなかったら、その時点で日本女子カーリングミラノ五輪に出られないことが確定する)。すでにロコ・ソラーレがPCCCに出ることは決まっているので、今から日本代表決定戦やる、というわけにもいかない。

それにしても、余計なことをしたよなあ・・・

追記

ドーピング疑惑については何とも言えない。さすがに藤澤本人が意図的ステロイドとか禁止薬物入りサプリメント摂取するとは考えづらいが、トレーナーが勧めたサプリメントに実は入っていた・・・というのは十分あり得る。トレーナーマムシ○口子はボディメイク業界経験が3年足らずの人であり(2020年夏まではストリート芸人やっていた)、アンチドーピング知識はそう期待できないだろうからだ。

アスリートがそんな簡単に手を出すわけないだろ」と性善説を唱える人も居るが、現実的に出してしまアスリートは後を絶たない。世にあるドーピング違反事例において、違反きっかけの大半は「トレーナーから勧められたサブリメントやプロテイン違反物質が含まれていた」だったりするのだ。

藤澤は強化指定選手でありドーピングの抜き打ち検査が年に何度かあるので、今年いっぱい様子を見てドーピング検査に引っかかったという話が無ければ、シロだと思ってよいだろう。逆にクロなら来月か再来月あたりに一報があるはずだ。2年以上の選手資格喪失事実上カーリング引退というプレゼントとセットで。

お酒好きな人お酒がない人生なんて考えられない。人生の半分を損している」

まり、それは「アルコールという化学物質人生の半分を乗っ取られている」と言い換えられるのではないでしょうか。

今、その瞬間に集中するのではなく、「あー、早く酒が飲みてえ。めんどくせぇ。終わんないかなぁ……」と思いながら、お酒までの時間を過ごす。

一日の終わりに飲む一杯のために生きている生活

俺はそんな生活は嫌だ。

2023-07-21

anond:20210617171613

ビタミン剤に入っているのは

人体への働きが発見できて分離できた物質だけだぞ

それが栄養のすべてだといつから勘違いしていた?

anond:20230721100931

口腔内の物質を飲み込んで空っぽになった状態で感じる味が後味やで

後味が消える速さが速いとスッキリ

遅いとネット

って感じやと思う

2023-07-20

anond:20230720150509

その疑問を突き詰めた先では、GDPが表しているのは、本当に経済的物質的豊かさなのか、という観点について論じることになるんではないか

 

たぶん国際競争力関係する指標であって、豊かさそのものとは関係がないよね

東海大学7月14日自身体臭が周囲の人たちに咳やくしゃみなどのアレルギーに似た症状を引き起こすと訴える

「People Allergic To Me(私に対するアレルギー)」(以下「PATM」)の患者20人の皮膚ガスを測定・分析した結果、

体表面から人工化学物質硫黄化合物不安効果を与える成分などが多く放散されていることを突き止め、

その皮膚ガス組成には共通の特徴があることを解明。

同時にこのような皮膚ガス組成には、化学物質に対する代謝能や酸化ストレスが関与している可能性も示唆したことを発表した。

2023-07-18

mRNAワクチンDNA混入の話、生物兵器は言いすぎな気がするけどね

Peter McCullough博士

ワクチンDNAの断片が混入していることが明らかになった。断片のうちの1つのSV40は癌を引き起こす。

フロリダ州の郡の委員会は、mRNAワクチン生物兵器とみなして中止を呼び掛けている。

バイアルにはばらつきもあり、致命的なバイアルもある。保険数理データによれば、米国では60万人の人々がコロナワクチンによって命を落とした。この数は、南北戦争の死者の数よりも多い。

https://twitter.com/ShortShort_News/status/1680947486138179584

mRNAワクチンADCC抗体依存細胞障害)を避けるために、免疫抑制狙いで1メチルシュードウリジンを使っている。

でも1メチルシュードウリジンはかなりの安定物質

  

シュードウリジン化したmRNADNAと強固に結合してしまい「DnaseI処理してもDNA断片が大量に残ってしまった」そんな話でしょうね。

  

金持ちが「セントラルドグマのハック」とか宣伝してたけど、シュードウリジン化されてるから血液の分解酵素では分解されずLNP(脂質ナノ粒子)に包んでいるものから、体のいたる所・血液脳関門まで突破して「発がん性のあるSV40プロモーター」が細胞に取り込まれたってことでしょ。

  

いずれにしても接種も開発も中止レベルの話だけど、生物兵器は言いすぎかもね。

タダの医療利権薬害の方が現実的だと思う。

  

生物兵器とか言うと、医学無知一般人陰謀論勘違いして機序も調べずに、セントラルクマのハックとかバカみたいな事を言う、推進派インフルエンサーの言うことを盲目的に信じて、打っちゃって体壊すでしょ。

  

はてなの反ワクチン記事に群がるブコメみると、本当にかわいそうになるけど、医学無知な人ばかりだよね。

まぁ、いずれにしても打った人は救いの無い話だけどね。

  

どうしようもありません。

2023-07-17

anond:20230717140101

今ある現実材料ギリギリ選択をし続けるだけで、道を作っていると思う。

物質的なことや家族は断念せざるを得ないが、時間をつかって考えを開拓できる。抽象的ですまんがそれぞれ考えて一般化と戦うべきだ。

anond:20230716095337

確率の話をしてるうえでの 「次」 ってなに?

あたった回や分や時間場所とか次元を共有してる前提なの?

「運」っていう物質現象存在してるならそうかもね

5分前にはいけたのに、誰ならできたのに、いつならいけるのに、そこ通ったときにはなかったのに

そういう現象連続性があるという前提で?

基本的にね、世の中は割合でできてるの

確率はその逆算で割合観測が符合する局面

観測して100%得られることを記録するのが科学

そうでないものを記録としてのこすのが文学

科学的な価値文学的になんらかの形で得ようと変形させたもの文化でいわゆる奇跡

針穴は糸を通すことができるというのが科学

針穴に糸を通せもするが、失敗も多いのが文学

針穴に糸がぜったいとおせるように運気をあげたり通し方の心得とか通せるようになる食生活とか規律とかお札とかが文化

運っていうのは結果なので逆にはならんのよ

でも運がいい人はずっと運がいいしあたりつづける

それはなぜだかわからない

放射線だって観測できているわけじゃなくて「通過してる何かがそこに発生しているからたぶんそれ」というだけで

実際には何が放射されてるのかなんてわからない

調弦理論だって数学的に考えうる最小値が局面的に切ってとりだしても横断的に他の式に組み入れてもかわらない長さであるという概念で実際それが何かはわかってない

それを理解するために言葉をつかったり想像をしたり組み合わせの試行ができるように文学を使う

そういうものがありがたいかお金を出そう支援をしようというのが文化

数字を列挙した時点か、紙に印刷した時点か、それとも数字電子的に記録した時点か、場所時間か、なにが確率を引き上げているのかわかればいいけどね

わかんないんですよ

じゃあ逆に確率が高いところを上げていくので、観測できる数があがりますよねと逆さまにしているのが「当選でました」なので

書いてないよりは当たるかもしれないし、あたりがでまくりでも書いてないところもあるかもしれないし、関係いかもしれない

お店に書いてる張り紙でわかるのは、そんなところまでって程度だよ

2023-07-16

浄水器コスパいいよね

ブリタとかトレビーノとか、農薬とか化学物質を除去できるやつ。

水道水でいいやって感じだけど、化学物質汚染されるって事件があったから、念のために買うなら。

2023-07-14

ネタバレ有】君生き映画のここが良かった!をひたすら書きたい

事前情報なしで見たから俺も感想自分で作り出して放流する。超ネタバレだけど許して。適当たたき台にでもして。

ジブリで見たことのある◯◯を色々な場面で感じ取れたので良かった。それを書いてたら長くなったからそれ単体で放流。ネタバレ怖い人は今日の夕食でも残してってよ。

●ここから感想放流

はじめに、絵が超ぬるぬる動くからびっくりした。最初空襲で町が混沌とする様子は印象が強すぎて忘れられない。急いで外に出るために着替えるシーンは、ただ服を着てるだけなのに焦る気分になった。火事燃えカスや灰が舞うシーンですらヌルヌル火事に騒然としてて、街の人みんなが動いているようなシーンは、見るところが多すぎて目が足りない。主人公視点の走っているシーン(人混みを分けつつ進む、火が強すぎて目が開けられない、危ないから下がって!と叫ぶ大人の手が映る)はアニメーションなのにリアルだった。予約できた席がドルビーアトモスの高い席しか無かった(そこしか残ってなかった)が、ここのシーンだけで掌を返した。

はじめにあ〜〜ジブリ見に来たな……と実感が湧いたのも空襲警報のシーン。何かが起きている事に気づき、思わず廊下を走り出すシーン。廊下を裸足で全力で駆けるシーン(カメラは正面)はジブリ。(自分調べ)

屋敷の婆さんたちの描き方は千と千尋の神隠しを思い出した。シワが多く腰は曲がっていて集まると話が止まらないという特徴も、監督が抱いているイメージなんだろうなと勝手に思った。サバ缶やコンビーフ砂糖で盛り上がるのもめっちゃすき。

対照的に、塔の世界における姉御肌の人もジブリではおなじみだった。力強くヨットを引くシーンは迫力があった。キビキビ漕ぐ、魚もさばける、「あんたも手伝いな!」は正直聴きたかったやつ。

手作りした弓矢が勝手に加速するシーン。ちょっともののけ姫のシーンを思い出したからか、本気でアオサギに当たらないかドギマギしてしまった。加速して迫ってくる感じ、風切り音が恐ろしい。

ジブリ序盤における「今日からここが君の部屋だよ」概念、あるよね……長年使われてないけど、綺麗な状態なのがポイント高い。柄付のベッドが本当にすき。閉まりが悪い窓がだいたい悪さをしている。

ジブリにおける別世界で、大変な目にあいながらも運良く転がり込んだ先で、べらぼうに美味い飯を食う概念。これも好きすぎてたまらん。「あんた、どこから来たのさ」「かくかくしかじかで……」「ふーん……頑張りなよ」みたいなやつ。救われる。

飛行機コックピット?の骨組みを父親が「綺麗だろ?」って言ったときに「美しいですね」が出てきた部分は風立ちぬを思い出した。飛行機の持つ、工業製品しからぬ曲線美は見る人が見ると魅力があるのだろうと思ったり。

バスエンジンをかけ直すシーン。バカうるさい振動と焦げ臭そうな匂いを強烈に感じた。正直今の世界では二度と見ないだろうけど、昔の人にとっては大事原風景だろうなと思う。

禁忌の間における紙、紙垂表現も畏れ多くてゾクゾクした。入り込むと露骨に態度を一変させ、まとわりついてくるのもどこかで見た景色でニヤついてしまった。シーン的には、それどころじゃないシーン。

インコ王が積み木をぞんざいにして謎の石が癇癪を起こすシーン(破裂したのかよく分からん)があるけど、あのシーンにはもののけ姫の祟神らしさを感じた。おどろおどろしい液体が顔にまとわりつく感じが堪らない。

最後理想郷を壊して帰るのはラピュタぽくもあった。隣に居た女の子はお母さんだし、破壊の発端は手が出るのが早い傲慢な王だし色々条件は違うけども。なにげに一緒に行動した可愛い女の子若い頃の母親なのやばくない?母性……というか性癖出ていないか

最後CGぽさが残る岩がめちゃくちゃ怖かった。全部の事象を筆致のあるアニメーションでやる中でのフルCG謎岩はまさにこの世のものではないような雰囲気があった。アニメの線画と比べて、明らかに解像度も高いんだけど、それもこの世の物とは粒度が違う(物質が違う)ような雰囲気を感じられた。CG手書きの両立が一番引き立つシーンだと感じた。考えすぎかもしれん。

●強引に締める

何が言いたかたかとか意味を見出すとするとすごい偏った考えしか出なかったのでこれは別の機会に書きたい。一言で表すと「やっぱ神は下々の存在に興味ないよな」に尽きた。どう生きたいかって話なら、俺はアオサギみたいになりたいよ。

2023-07-13

貧困問題解決

資本主義の犬をやめて、物質的な豊かさに囚われずに貧困でも幸せに生きていけるんだと

物質的な豊かさが全てじゃないよということを社会が発信していけば、貧困人達幸せに暮らせると思う

anond:20230713084212

MSG(モノソディウムグルタメート、グルタミン酸ナトリウム)ってさ、化学物質のなまえなのね。

種類ってさぁ。あるわけねえだろ。D体は苦みがあるし三重水素もつかって標識つける気かよ。

こいつたぶん水にも祈ったクラスター水と祈っていない水があって~とか水素水が~とかジヒドロゲンモノオキシド有害かいいだすぜ。https://ja.wikipedia.org/wiki/DHMO

[]ツールアイテムギアの使い分け

ツール(tool)」

目的達成のための道具といった意味合いが強く、

工具や道具という意味の他に、手段とか、

(日本語的には)下使いという意味での「駒/手先」

(つまり、俗に言う「パシリ」など)という

侮蔑的意味もあります

また、スラングでは男性器という意味もあります

アイテム(item)」

単に(一つの)品目という意味合いが強く、

物質的なもの以外にも、話題などにも使うので、

日本語で言う「もの」という意味に近く、

特別に「道具」を示す事は少ないです。

また、カップルのことを「ひとまとめ」という意味

こう呼ぶこともあります

スラングではドラッグなどをこう呼んだりもしま

(日本語で言うところの「ブツ」という感じです)。

ギア(gear)」

元が「歯車」の意味で、

「良く噛み合っている物」という意味から

道具一式や装備品/装着品という意味合いが強いです。

そこから転じて、服などもこう呼ぶことがあります

また、スラングではステロイドなどの

アスリート向けの不正薬物を指すこともあります

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1459933434

anond:20230712145823

2023-07-12

ASKA氏、山下達郎氏を擁護、反ワクでイベルクチン推し

山下達郎擁護


【反ワク、イベルクチン推し


ナマコ洗顔石鹸推し


Twitterプロフより

職業音楽

音楽内面(内界)から外面(外界)を繋ぐツール

証明されたことだけを「科学」と呼ぶだけで、非科学もやがて未来では科学となって行く。

この世の全てが科学スピリチュアルもそう。

2020年3月新型コロナ発生と共にTwitter開始。

ここでは音楽から世界情勢まで語ってみたい。

復帰時のアルバムは好きだったんだけど、聴かないうちにこっちの方向に行ってしまっていた。

残念だ。

2023-07-11

私自

最近調子が悪く、「自分に向き合う」ということをせざるを得なくなった。私はずっと自分直視することから逃げてきた。

幼い頃に両親が離婚し、私は母親と母方の祖母に育てられた。母は父親から慰謝料を受け取ることを拒否し、公務員として働きながら私を大学に進学させてくれた。家は過疎地帯の小さな町にあり、まともな進学が叶う高校へは片道1時間かけて通う必要があった。祖母は60歳で余命半年を宣告されるレベル胃がんを患った。寛解はしたが、体力的には勿論大きなダメージがあっただろう。しか祖母毎日5時に起き、私を起こして朝食を食べさせてくれた。

私は物質的には何不自由なく育てられた。勉強ができることを常に歓迎されたのも、私が女であることや時代地域性を考えればとんでもない僥倖だ。母も祖母も(田舎人間としてはかなり)知的好奇心教養を重んじる気持ちが大きく、そういう家で育てられたことも幸運だった。ただ、嫌なことも山ほどある家だった。

祖母は80歳を過ぎるまで苛烈自意識を悪気なく振りまき続けた。とにかく華やかなものや高級感のあるものに目がなく、目立つことが好きで驚くほどの見栄っ張り。そして私からすると異常に闘争心が強かった。祖母にとって他人は「常に勝つべきであり決して負けてはならないもの」「自分を当然に認めて賛美するもの」「自分のお眼鏡にかなうのはほんの一握りしかいないもの」と認識されていた。そして厄介なことにこのような性質を全く客観視できず、自分の考え方に沿わない人間は「馬鹿」もしくは「おかしい」とジャッジした。孫の私でさえもだ。

物心ついた瞬間から私は常に周囲の子たちと比較され、劣っている点を突きつけられた。ゆきこちゃんのように可愛らしくない。さきちゃんみたいに上手な字を書けない。ようこちゃんと違って美人じゃない。ともかちゃんのように性格が良くない。めぐちゃんみたいに明るく如才なく人と接することができない。みゆきちゃんみたいな勝ち気さがない。かなちゃんみたいに女の子らしくない。話はいつも「おばあちゃんは、ああいう子がよかった」と締め括られた。祖母の考えでは、私が奮起して「よし、頑張ってあの子を超えてやる!」とがむしゃらな努力をするはずだったのだと思う。でも私は祖母じゃない。他人と争うのが何より嫌いな、内向的人間だ。生まれたのは燃えるような向上心などではなく、凍えるような自己否定感と身を焦がすような憎しみだった。憎しみは祖母に向かい名前を挙げられた女の子たちに向かい祖母を止めない母親に向かい自分にも向かった。

はいつも祖母の虚栄心を満たす在り様を求められた。勉強ができるという点は合格、他は総じて不合格容姿趣味人間性も。私が太っていて内気で運動が苦手で片付けができなくて愛想が良くなくて放っておくと黙っている子供であることが「恥ずかしい」と祖母はいつも言っていた。大学時代一時的な過食傾向に陥ったことがある。7キロくらい太って帰省した私に、恥ずかしいから日が高いうちは近所を歩くなと祖母は言った。心配はされず、「どうしたの」「何かあったの」と訊ねられすらしなかった。私は常に祖母の虚栄心を損なう悪者だった。

肝心の学業成績も褒められたことは皆無だった。1位じゃない、満点じゃない、進学先がトップ校じゃない。それを論拠に「私の血縁者だけあって頭が悪くはないが、取り立てて優秀でもない子供」と判断された。何かができるようになると、次の瞬間には「それじゃあ次は」と言われ続けた。ゴールがない。苦しかった。

私の母は、その祖母の娘である。私が1歳に満たない頃に私の父親と別居を始め、実家に出戻った。

土地二束三文で買える田舎町にある実家敷地が広く、母屋と離れがあった。離れは母屋より小さいが、リビングとベッドルームと和室ひとつ風呂台所もあった。母はそこに住んだ。私を母屋に残して。役所勤めから帰ってきて、母は毎晩ひとりでレコードを聴いたり古い映画を観たり純文学を読み耽ったり、妻のいる男の人と長電話をしたりして過ごした。平日に私が母と会話できるのは、彼女が許した1、2時間だけだった。それが限界だったのだろう。

母が娘に求めたのは豊かな感受性、繊細さ、抑制が効いていながら豊かな感情表現、心の優しさと清らかさ、従順さ。母の心情に関心を寄せ、いつも注意深く観察し斟酌し、そこに寄り添い肯定すること。母はそれを「素直」というタームで表現した。私は小さい頃から「素直じゃない」と詰られた。自分を偽ってもいないのに素直じゃないと言われるのは心底不可解だった。4歳か5歳の誕生日、私は母からメッセージカードを貰った。「○○ちゃん、たんじょうびおめでとう。○さいのテーマは、すなおになることです」。そう書かれていた。そこから先は「素直とはどういうことか」が説かれていたが内容は忘れた。心臓が止まるかと思うほど嬉しくなかった。

母は癇癪持ちで、定期的に不機嫌の発作を起こした。自分不手際が契機となり、怒鳴られ人格否定され「縁を切る」「家から出ていけ」と言われ、数日間まともに話してくれない。そういうことが日常的にあった。ヒステリーを起こすきっかけなど何でもよかったんだと気づいたのは実家を離れて何年も経った後だった。天災のように気まぐれに降りかかる不機嫌の発作を、子供だった私は心を殺して耐えることしかできなかった。

小学校5年から学校いじめの標的になった。担任女性教師から私はすこぶる嫌われていて、ほとんど彼女の主導のもとに王道いじめを受け続けた。中学は町に一つしかなく、選択余地がなかった。その女性教師の夫が進路指導主任を務める公立中学に進学した。いじめの続きは入学初日から始まった。合計で5年間、私は一日も欠かさず死にたい死にたいと思いながら生きた。

家族に言っても碌なことにならないと子供心に判断していたが、耐えきれずに吐露したことが2回だけある。最初祖母に。「そんなのやり返せばいいだろう」と私の弱さを叱責されて終わり。予想どおりだった。絶望はしたがショックではなかった。母に話したのはしばらく後。おそらく苦しくて仕方なかったのだろう、母がいる離れの呼び鈴を夜中に鳴らした。泣きながら「もう何年も学校いじめられている」と話した記憶がある。母は私を離れの中に入れなかった。玄関先で立ち話をした。片親であることを攻撃されていると話した。「それが何だ」と母は言った。わたしなんか学生運動いちばん盛んな頃に短大に進学して、父親警官だって言ったら「お前、『犬』の娘か」って嗤われたんだから。どんなに嫌だったかお前に解るか。腕組みしてまくしたてる母を冷えきった気持ちで見ていた。

それから長い年月が過ぎた。

祖母は80過ぎで二度目の癌を患った。退院した頃から加速度的に穏やかになり、最終的には少し気弱で優しく品のいい老婆として94年の人生を終えた。亡くなる数ヶ月前に実家で倒れて寝たきりになり、帰省した私が「おばあちゃん、私のことわかる?」と問いかけると「わかるに決まってるだろう、たった一人の孫だもの」と必死に笑みを浮かべて私に答えた。帰り際には「そんなに肌が綺麗だったっけ」と言われた。私の見た目を褒めるなんて、おばあちゃん目が悪くなったんじゃないの?と笑って憎まれ口を叩き、来月も来るからねと告げて東京に帰った。それが最後の会話だった。

母は合わない職務鬱病を患い、50歳を前に役所を辞めた。その数年後には妻子持ちの男とも別れた。相変わらず自意識過剰で感情的で面倒な人だ。でも面白い知的好奇心を保っているのも心強いし、化粧っ気は全くなくなってしまったが今でも綺麗だ。私は母の顔と字が無類に好きだし、無類に好きなところは他にもたくさんある。今はそう思う。

私は中年になった。自分と向き合うことから逃げ続けたままで。

この度よくよく自分の内心を見てみたら、あまりに汚く混乱していて自分でも驚いた。段階的に補強してきた自己肯定感は思っていたよりもまだまだ脆い。自分憐れみ庇う気持ちはあるが、これを自分への愛と呼べるだろうか。するべき(と思われる)ことは容易に把握できるのに「したい」ことは分からず、なのに無欲ではない。綺麗になりたい。痩せたい。頭が良くなりたい。お金がほしい。休みがほしい。美味しいものを食べたい。俗な欲求は人並み以上だ。それを捨てることも開き直ることもできない。

脳内には14歳の私が世界万物に向かって「私に謝れ」と怒鳴る声が反響している。それを恥じて隠蔽しようとしている成人の私がいる。隠蔽しようとする私を「卑小でつまらない人間だ」と蔑視する私もいる。世界観のベースに「私は素敵な誰かの下位互換であり欠陥品だ」という根深い諦念がある。刷り込まれ規範は私の血肉となっていて、私はそれを憎悪しながら切除できない。「本当の自分」とは何か、皆目見当がつかない。

ならば、その正体不明の混乱しきった人間を許してやろうかな、と考え始めた。そしてあわよくば愛してやりたいと。

私は凡庸だ。狭量だ。いろいろと不出来だ。根気がなく三日坊主だ。いい歳して自意識過剰だ。かっこわるい。けれど、別にそれでもいい。誰に馬鹿にされても見下されても、私は「なんでよ、別にいいじゃん」とケラケラ笑いながら私自身を全力で抱きしめる。

それは、世界でただひとり私にしかできないことだからだ。

2023-07-09

例えば疲れていたりすると、この味覚が何なのか、わからなくなるときがある

味覚は不可避な感覚(例えば、痛覚、温感)ではないと思っていて、例えば、疲れていたりすると、この「甘い」「しょっぱい」がどんな感覚がわからなくなってしまう。

それは、口に入れた化学物質により引き起こされているのだろうが、それは、物質が脳に直接到達するわけではなく、単なる電気信号が脳に達しただけ。

そうすると、これを「甘い」「しょっぱい」と感じる自分は何なのか?単なる電気信号なら、それと同等の信号を脳に直接与えればいいのではないか

ましてや、「おいしい」とは何なのだ?どんな信号がそれを感じさせているのだ?それは信号でなく、私が勝手に感じている幻覚しかないのか?

などと考えこんでしまい、その味覚をより深く理解しようと、口の中で食品を遊ばせる。

そして、味覚のゲシュタルト崩壊、みたいな現象が発生してしまい、その味覚はわからなくなってしまうのだ。

これは、先ほどの不可避な感覚では起きない現象だ。そういったところから、私は「おいしいもの」への固執もない。

そういった思考過程から、その「おいしさ」は、次回の私が再度感じられる保証も無いだろうと思ってしまったりするからだ。

2023-07-06

日本の文化二次元歴史食品、そして見えない世界(吴迪钊)

(吴迪钊)皆さんは、日本の外見の華やかさだけを見て、歴史を正視せず、歴史や孝道を無視しています。これらは、日本文化が長年にわたって欠いてきたものですし、それは二次元と彼が崇拝するもの本質的な部分でもあります。また、二次元概念の歪曲にも長けており、日本の有名なアニメ作家宮崎駿自身二次元だと言ったことはなく、むしろ二次元に反感を抱いています二次元はACG(アニメコミックゲーム)の中でごく一部に過ぎません!宮崎駿が手がけるのは芸術映画であり、季節ごとのアニメオタク文化ではありません。

さて、二次元フードについて話すと、日本二次元フードは、ルフィ鶏もも肉オムライスのようなものであり、厳密に言えば外来品であり、日本伝統的な食べ物ではありません。これはアメリカから導入・改良されたものです。これを行う目的理解できます日本自体伝統的な食べ物である寿司刺身国際的に有名であり、それらは宣伝する必要がないため、テーブルに上がる料理の種類は非常に限られています。これによって収益を上げることが難しくなり、サスティナブル(持続可能な)ビジネスモデルが成立しにくくなります店舗があまり有名でない場合、注文率はいずれ下がってしまます。より多くの利益を得るために、文化海外に発信するアニメは良い手段です。二次元フードは容積がなく、満腹感を得にくいため、過剰摂取引き起こしやすいです。さらに、最も重要な点は、二次元物質自体三次元では見ることができないということです。

anond:20230703174747

これはすごいわかる。

ビールサウナもやらないけどジム通いの痛風持ち。

ジムサウナ入る人は多いんだけど、風呂だけ入りに来る爺さん以外だと筋トレやるマッチョタイプに多い。ランニング自転車で有酸素やる人はそっちで汗をかけるけど、筋トレ好きマッチョは有酸素嫌いが多いからだと予想してる。体が重い人にとってランニングエアロビクスはヘビーだし、速筋鍛えてマッチョ目指す人にとって遅筋に効く有酸素逆効果だったりするからだ。

酸素は喉が渇くので水を飲む。だけど筋トレはそうじゃないので、トレーニング中はほとんど飲まずにロッカールームプロテイン飲むとかそんな人が結構いる。

痛風の原因となる尿酸窒素を含んでいるたんぱく質を壊すとできる物質なので毎日筋トレやるマッチョタイプは当然尿酸値が高い。プリン体云々よりも筋肉を壊して作る作業をしてることが大きい。ちゃんと処理できればいいんだけど全然水を飲んでなかったり、腎機能が弱ってたりすると血液の中で尿酸が飽和して結晶ができて痛風になる。

予兆が出たらマッサージとか絶対にやったら駄目だ。血液を回して結晶を作らせないようについついやりたくなるんだけど、ちょっと痛みが出たくらいのタイミングマッサージすると即刻進むぞ。痛風の痛みは足の使いすぎの痛みと似てるので足の使いすぎと勘違いしてマッサージしてもらって発作きたことが2回ある。レントゲン血液とらないととらないと医者外科内科の切り分けができないので、変な痛みがあったらマッサージとかしないですぐに外科に行くことをお勧めする。

2023-07-05

ポリアミンは肌髪爪に作用する美容にに良い成分として知られています

人の場合特に皮膚に多くポリアミンが含まれ、それらのストレスから肌の保護をしていることが考えられていますしかし年齢とともにその量は低下していきます。 ポリアミン付与する事で、肌の細胞活性化し、ハリと潤いのあるみずみずしい肌に導きます

ポリアミンタンパク質合成や細胞増殖などに必要物質であり、角化細胞(ケラチノサイト)を活性化し、ケラチンの産生を促すため、皮膚や毛髪、爪の状態改善する効果が期待できます

それではポリアミンとはなんでしょうか。ポリアミンとはスペルミンやスペルジン総称です。名前から見てわかるようにこれは精液の成分なのです。精液の独特の匂いがありますよね?あれはことポリアミン香りです。

まり、精液を皮膚、髪、爪に塗布することでケラチンが産生されハリのある肌、ツヤのある爪や髪が得られるわけです。女性の多くは美しくなりたいはずです。増田諸氏は遠慮なくぶっかけ女性キレイになるお手伝いをしましょう。きっと女性は喜んでくれるはずです。

2023-07-04

anond:20230704234330

虫よけスプレー成分のディート(C12-H17-N-O)ってトリチウム(H3)とか混ざってない?

「混ざってる」か「混ざってない」かで言ったら水素を含む大抵の物質にはトリチウムが「混ざってる」ぞい

白い鼻水

幼稚な表現で、精液のことを「白いおしっこ」と呼ぶことがあるが、

物質的な特性鑑みると実はおしっこではなく鼻水と呼んだほうが相応しい。とりわけ風邪の時に出てくる粘度の高い鼻水だ。あれの色違いみたいなものだろう。

しかし鼻水は鼻から出るもので、おしっこはおちんちんから出るものだというのが我々の常識である。鼻からおしっこは出ないし、おちんちんから鼻水が出ることもない。人間の体はそうなっている。

精液がいかおしっこしからぬネバネバさを有していたとしても頑なに「おしっこ」と呼ばれるのは、液体のWhatよりWhereが優先されるからである。どこから出てきたか、それが重要なのである。聖水がなぜそう呼ばれるのか考えてみたまえ。

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