「ロコ・ソラーレ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ロコ・ソラーレとは

2023-09-20

anond:20230920143537

で、日本が勝つようになるとルールが変えられてしまうのがこれまで見てきた欧州スポーツ仕草

スキージャンプ:板の長さ制限身長に比例するようにルール変更し、日本人不利に

カーリング:1人目の人はガードストーンをずらすことが出来なくなるようルール変更し、ロコ・ソラーレの1人目の存在意義を半減

サッカーラグビー例外ではないと思うよ。例えばサッカーなら「自国リーグ所属縛り」というルールを作れば日本不利にできるし、ラグビーなら自国籍縛りと言う手がある。

2023-07-26

カーリング藤澤五月ボディビル大会出場に関する不自然な点一覧

anond:20230723133913 の関連エントリとして書いておくよ。

1.カーリング界で実績のあるトレーナーではなく、実績がなく業界歴も短い野良トレーナーに打診した点

ボディビルダーバズーカ岡田氏と、その弟子である寺田健太郎氏は過去にチーム富士急(2018年世界選手権出場)のフィジカルトレーナーを務めていた時期がある。

藤澤がこのことを知らないはずがないのだが、今回、藤澤がこの2人に打診した形跡がない。打診していたらバズーカ岡田氏はYoutubeで触れてるはずだが触れていない。

男性トレーナーから避けたのかもしれないが、彼の弟子には女性トレーナーも何人もいる。https://bazookasalon.com/instructors

その人たちに打診すれば、不意のドーピング違反リスクも、カーリングに悪影響が出てしまうような肉体改造をしてしまリスクも抑えられただろうに、なぜ芸人崩れのマムシ○口子氏に打診したのかが不明。藤澤から打診したことになってるが、逆だった可能性の方が高い。マムシ○口子の旧芸名ツイッターを見ればわかるが、結構なりふり構わず仕事ください」と突然打診するような人だからだ。https://twitter.com/uiePELbMf5LCqdm/with_replies

2.「トレーニング開始時期」の話が藤澤とトレーナーの間で食い違っていること

マムシ○口子曰く、「2月に打診、食事指導からまり4月下旬から本格的にトレーニングを開始」とあるが、藤澤の話だと「3か月前に打診、2か月で体を作りこんだ」、つまり4月下旬に打診、5月下旬からトレーニング開始」したという内容で、食い違いがある。

マムシ側の話を正とすると、藤澤は3月世界選手権の前から食事指導が入っていて、5月チャンピオンズカップワールドカーリングツアーの1大会競馬有馬記念にあたるイベント)の前にトレーニングを開始したことになる。

それだと「シーズンオフに鍛えた」という話が成立しなくなるので藤澤は上記のように話していると思われるが、不自然さ極まりない。

3.藤澤に近い人達チームメイト、チーム、記者など)が全員黙ってること

これも解せない点。あれだけ騒ぎになったのだからチームメイト特に「バディ」の役を担っていた吉田知那美あたりはなんか言ってもいいはずだがダンマリ

今年5月Sportivaで「藤澤五月スキップライフ」という藤澤集中取材記事を13本も出していたカーリング記者竹田聡一郎も、これまでのところ無反応。FWJイベント後に立ち寄った居酒屋でのツイートにはリツイートで反応しているのに、これも不自然https://twitter.com/takedasoichiro

2番で触れたとおり藤澤はカーリングシーズンからトレーニングを始めてしまっていたということもあり、道内カーリング村の人達の中では、藤澤のFWJ参戦の件がタブー扱いされているのではなかろうか。

または、ドーピング規定違反がぬぐい切れず、アンチドーピング規定10条「アンチドーピング規則違反に関与していた人とスポーツの場で関係を持つこと」に違反するのを避けるため、知らないふりをしている可能性もある。「知ってて関係を持った」と「知らずに関係を持った」のでは、規定違反の扱いが天地の差だからだ。前者なら全員2年間カーリングの対外試合不可になる。それはロコ・ソラーレの退場を意味するだけでなく、下部のロコ・ステラ、そして今年度から新たに傘下に加わった男子チームのロコ・ドラーゴ(2021年男子日本選手権準優勝「常呂ジュニア」の後継)にも波及しかねない。

特に先述の吉田知那美は今年結婚した相手全日本スキー連盟アルペンスキーコーチなので、本件がカーリング界だけでなくスキースノボ界にも影響が波及してしま可能性すらある。それだけは何としても避けたいので、「何かやってるのは知ってたが詳しくは知らない」ように見せかけてるのでは?という疑念すら浮かんでくる。

真相は藪の中なんだろうが。

以上。

2023-07-24

anond:20230724231010

今のロコ・ソラーレメンバーで、藤澤以外にスキップスキルを有する人はいない。

下部チームに「ロコ・ステラ」というチームを抱えているので、そこから1人上げることは出来るが、いきなりPCCCは荷が重いと思われる・・・

カーリング藤澤五月の迷走原因が分かった

カーリング藤澤五月ボディビル大会出場が残念な理由まとめ

https://anond.hatelabo.jp/20230723133913

先週末から女子スポーツ界の話題さらっているこの件を見て、どうも今年2月から藤澤五月いまいち調子が出ない原因が分かった。

2023年2月 女子日本選手権(4人制のほう)

一応藤澤五月擁するロコ・ソラーレは優勝はした。特段問題視する様子はなし。

2月某日

日本選手権(正確にはミックスダブルス日本選手権)終了後、藤澤がマムシ○口子にダイエットトレーニング相談する。

3月

世界選手権に出場するが、藤澤はなんでもないショットを凡ミスするシーンが目立った。

当時、「体のバランスが崩れているのでは?」という指摘がカーリング実況スレなどで出ていた。

当然、チームは予選リーグ敗退。

藤澤のスキップフォース)としてのショット率は参加12か国中10位で、過去最低。サード吉田(知)選手サードショット率4位と奮闘したのとは対照的

4月中旬

ワールドカーリングツアーの「プレーヤーチャンピオンシップ」という大会グランドスラムの1つ)に出るも準々決勝敗退。前年と同じ成績。

4月下旬

マムシ○口子による指導が本格化する。なお、カーリングシーズンがまだ残っていたことに留意

5月上旬

ワールドカーリングツアーの「チャンピオンズカップ」に出て準決勝まで進むも、カナダエイナーソン(世界選手権代表チーム)に12-0という大敗ショット率は48%という悲惨な数値。なお前年は出場していない。

7月22日

筋骨隆々とした藤澤がFWJの大会サプライズ枠で登場。

2022-23シーズン後半の不調の原因は・・・

ダイエットに悩んでいたのか、トレーナー指導が始まった直後だったが故のバランス悪化なのか、どちらかが考えられるが、おそらく後者だ。3月の時点でバランスの崩れは指摘されていた。

1か月後にはアドヴィックス杯という国内大会で2023-24カーリングシーズンが始まる。ここで藤澤がどういう姿でどういうプレーをするかによって、今年の日本カーリングシーンはかなり変わってくるだろう。

絶不調な状態9月のPCCC(パンパシフィック選手権、世界選手権北中米アジア予選)に突っ込んで、世界選手権の出場権利ロストという事態だけは避けて欲しいのだが。今年度は五輪出場ポイントがかかる年なので、世界選手権に出られないと五輪のものに出られない可能性が跳ね上がってしまうのだ(今年度と来年度ともに世界選手権に出られなかったら、その時点で日本女子カーリングミラノ五輪に出られないことが確定する)。すでにロコ・ソラーレがPCCCに出ることは決まっているので、今から日本代表決定戦やる、というわけにもいかない。

それにしても、余計なことをしたよなあ・・・

追記

ドーピング疑惑については何とも言えない。さすがに藤澤本人が意図的ステロイドとか禁止薬物入りサプリメント摂取するとは考えづらいが、トレーナーが勧めたサプリメントに実は入っていた・・・というのは十分あり得る。トレーナーマムシ○口子はボディメイク業界経験が3年足らずの人であり(2020年夏まではストリート芸人やっていた)、アンチドーピング知識はそう期待できないだろうからだ。

アスリートがそんな簡単に手を出すわけないだろ」と性善説を唱える人も居るが、現実的に出してしまアスリートは後を絶たない。世にあるドーピング違反事例において、違反きっかけの大半は「トレーナーから勧められたサブリメントやプロテイン違反物質が含まれていた」だったりするのだ。

藤澤は強化指定選手でありドーピングの抜き打ち検査が年に何度かあるので、今年いっぱい様子を見てドーピング検査に引っかかったという話が無ければ、シロだと思ってよいだろう。逆にクロなら来月か再来月あたりに一報があるはずだ。2年以上の選手資格喪失事実上カーリング引退というプレゼントとセットで。

2022-03-22

毎年カーリング見たいとか言ってたニワカ

NHK世界女子選手権見てるのか?

毎年中継やってくれとか言ってたやついるよな?毎年中継あるからな?

それともロコ・ソラーレ以外興味ありませんか?

第1ゲーム

日本 1 0 2 0 0 2 0 0 1 0 1 |7

×トルコ 0 1 0 1 0 0 2 1 0 1 0 |6

第2ゲーム

日本 0 2 0 1 0 3 2 1 × × |9

×イタリア 0 0 1 0 1 0 0 0 × × |2

第3ゲーム

日本 0 0 2 0 1 1 0 0 2 1 |7

×アメリカ 0 1 0 1 0 0 3 1 0 0 |6

第4ゲーム

日本 不戦勝

×スコットランド 不戦敗

日本同様に五輪チームが出てないとこいっぱいあるけど、ロコ・ソラーレが達成していない世界選手権優勝を先に達成するかもしれんぞ?

2019-02-17

中部電力強い

女子カーリングの話。

今まだ決勝戦の途中だけど7エンド終了時点で銅メダル取ったロコ・ソラーレ11-3と圧倒してる。

大会、両チームは予選含めてこれで三度目の対戦だけどすべて中部電力が勝ってる。

というか中部電力は予選から全勝してる。

決してロコ・ソラーレ調子が悪い訳じゃないと思う。実際、ロコ・ソラーレ中部電力以外には負けていない。中部電力が強すぎるだけで。

若きスキップ、頼もしいフォース両角コーチ就任、色々要因はあるんだろうけどチーム自体若いしまだ伸びしろがありそうなんだよね。

ロコ・ソラーレは相変わらずのメンバーだし正直もう中部電力に敵わないんじゃないだろうか。

その位、差があるように見える。

その位、衝撃的な大会だった。

2018-02-27

女子カーリング界のキングボンビー近江谷杏菜

この人の名前を憶えている人はどれくらいいるだろうか。

2010年バンクーバーオリンピックでとんでもないミスショットを連発し、「近江スルー」という、ありがたくない、かつ今でも実況スレスルー系のミスショット時に使われてしま隠語まで生まれた、バンクーバーオリンピック日本サード、かつ今の「北海道銀行フォルティウス」のメンバーである

Wikipediaに書かれている経歴を見ればわかるが、彼女はもともとLS北見創設者本橋麻里とはジュニア時代からチームメイトだった。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E6%B1%9F%E8%B0%B7%E6%9D%8F%E8%8F%9C

そして、チーム青森でも2007-2008シーズンから本橋とチームメイトとなり、五輪世界選手権通じて初めて日本カーリング代表チームラウンドロビン突破した世界選手権で4位に入っている。ただしこの時は近江谷はリザーブで、試合出場がなかった。

その後、近江谷は何故かレギュラーの座を奪い、それとともにチーム青森は下降線をたどり、「近江スルー」に繋がっていく。

バンクーバーの後、チーム青森スキップ目黒引退し、本橋は独立してロコ・ソラーレ(後のLS北見)を設立したが、近江谷はそこに招かれることなく、チーム青森に残った。しかし二度とチーム青森日本代表になることはなく、2013年を以て活動を停止する。

しかし、翌2014年ソチオリンピック終了後、近江谷はなんとソチに出場した北海道銀行フォルティウス(以降、道銀)に電撃加入する。ここ数日の報道でよく目にする「吉田知那美戦力外通告して代わりに入った」のが、近江谷だったのだ。当時、2ch(いまは5ch)の道銀スレでは悲鳴が上がりまくったのは言うまでもない。当時、実はLS北見も内紛状態メンバーが足りてなかったが、そちらではなく、近江谷は道銀を選んだ形である。単に本橋が呼ばなかっただけだろうが。

その翌年、道銀は日本選手権でチーム結成以来始めて優勝し、世界選手権で6勝5敗と健闘した。この時は小笠原歩相方である船山弓枝出産のため欠場というハンデを背負っており、その割にはよくやったと言われた。

が、チーム青森近江谷初年度と同様、道銀はこの年がピークとなってしまった。

一昨年、去年と道銀は2年連続日本選手権で優勝を逃し、道銀の本来目標であった平昌オリンピック出場(注:ソチはもともと目標になかった)が1年以上の時を残して閉ざされた。そして、近江谷の少し前に、小笠原後継者候補として満を持して入ったはずの吉村紗也香は伸び悩み、今では道銀のリザーブに落ちてしまった。もう26歳の彼女に、小笠原の後釜を継げるだけの伸び目はないだろう。

結局、道銀加入時の道銀スレ悲鳴現実のものとなってしまった。一方で、近江谷を無視たかつてのチームメイト・本橋は、メダリストプロデュースした「名GM」として、今や引っ張りだこだ。

キングボンビー近江谷杏菜。決して本人はそんなつもりはなかっただろうし、道銀加入後のプレーは青森時代とは雲泥の差だが、結果は「キングボンビー」以外の何物でもなかった。

小笠原・船山がもう四十路が見えた今、道銀の将来は明るくない。次は何処へ行くのだろう。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん