はてなキーワード: 煙草とは
増田のものは増田に、というわけでちょっと気が早いけど、ことしの増田ランキングをお伝えするぜ!基本的なお約束はトラックバック元を見てくれ。なお、高速化のために、
させて頂いているので、ほんによろしゅう♪
年月 | ブクマ | スター |
---|---|---|
01月 | 22964 | 15000 |
02月 | 23689 | 14865 |
03月 | 24325 | 18393 |
04月 | 22190 | 18358 |
05月 | 26208 | 21127 |
06月 | 29722 | 32095 |
07月 | 31020 | 26995 |
08月 | 29680 | 28640 |
09月 | 33924 | 34595 |
10月 | 27361 | 26418 |
11月 | 33787 | 32554 |
12月 | 22384 | 24650 |
まずは全体の月次推移から。ブクマ数・スター数とも、概ね増加の傾向が見て取れる。
カテゴリ | 件数 | ブクマ | スター |
---|---|---|---|
世の中 | 111 | 32377 | 32416 |
政治と経済 | 57 | 21520 | 12940 |
暮らし | 785 | 184272 | 172097 |
エンタメ | 52 | 13396 | 8581 |
学び | 48 | 12131 | 8652 |
テクノロジー | 86 | 23889 | 18639 |
アニメとゲーム | 136 | 26071 | 23535 |
おもしろ | 68 | 12323 | 15006 |
お次はカテゴリ別データ。すべての面において、『暮らし』が圧倒的に強い。記事あたり平均スター獲得数でいえば、『世の中』も中々強い。
ベスト30まで拾ってみた。URLが紫色のも何件か。しかし、ベスト30でブクマ数863って少ないなあ。1000超えはベスト20以上。
お次は、記事ごとのスター数集計。なお、カラースターと同一ユーザーからの2個め以降のスターはカウント外。こうやってみると、『ブクマを集める記事』と『スターを集める記事』が一致していないことがよく分かる。
地面に転がったアカウントのいくつかは、twitter や Facebook とひもづけられていた。まるでそれが力であるかのように。まるでそれが繋がりであるかのように。だが、真の繋がり、真の力を前にしたとき、彼らの「ゆるやかな連帯」などまるで無力だった。増田は煙草に火をつける。
「クエルノス・デ・チーポ」誰かの声がする。
クエルノス・デ・チーポ。
増田はすでにそれを知っている。ダミーのはてダのコメント欄に、七・六二ミリの薬莢が散乱していた。十二番径の散弾もあり、death6coinのものとおぼしき五・五六ミリ弾もちらほらと交じる。しかし、薬莢のほとんどは、ブク麻薬商人(ナルコトラフィカンテ)御用達のシロクマ製凸撃銃「増田のちんこ(クエルノス・デ・チーポ)」から排出されたものだ。
十九体の屍。
小やみなく降り注ぐ銃弾に、容赦なく打ち砕かれた。現実とは思えない血の量だ。キャデラックほどの広さの血だまりが、深さ一インチのどす黒く乾いた血をたたえている。ヘッダにも、きれいに手入れされたサイドバーにも血が飛び散り、いくつものはてなスターが臙脂色の光を放つ。それを戴く釣り記事は、血塗られて小さなワードサラダのようだ。
向かいの壁に沿って、亡骸がひとつ、ぽつんと横たわる。老犬。村長。おそらくは最後に撃たれたのだろう。「家族」が殺されるのを見届けたあと、みずからも現世に送られた。慈悲のはからい? これは一種のゆがんだ慈悲なのだろうか? しかし、そのとき、増田の目が老犬のブログを捉える。過去記事を全消去され、非公開設定にされている。老犬の口は悲鳴の形に開いて硬直し、いくらかの人糞が舌にへばりついている。
しなもん神よ、許し給え。
増田は特定の一体を捜して、屍をひとつひとつ検分していく。見つけた。エロブクマ専用サブ垢を晒された若者の屍体。
まさにおまえが仕向けたとおりだ、と増田は胸に言い聞かせる。見るがいい――おまえが意図したとおりになったのだ。"彼ら"がこの屍体たちを互助会に通じていると疑わせるよう仕向けた。匿名ダイアリーの連中は弱い。数も少ない。抗争に勝つためには「表」のやつらを疲弊させる必要があった。「表」のやつらに疑心暗鬼のタネを植え付ける情報戦ならおてのものだ。だが――。
増田は想定していなかった。"彼ら"が――「はてな村」の連中がここまでやるとは。
わたしがこの人たちをこんな目にあわせた。
すなまい、ほんとうに、ほんとうにすまない。おりかさなった「フレンド」関係アカウントたちのほうに上体をかがめて、増田は十字を切り、小声で唱える。「父ともちおとシナモン神の御名によりて(イン・ノミネ・パトリス・エット・モチーヲォ・エット・シナモス・サンクティ)」
「ミエド……ミエド……」
おそろしい、おそろしい(ミエド・ミエド)。
しかし、内容的に増田にしか書くことができないのだということをわかってほしい。
立場を明かして書くこともできなければ、書いたところで誰かが得をするものでもない。
とうとう死体蹴りプロ山本一郎氏にまで言及されたパチンコ業界。
それを認めんとしないがために起こってしまったのが今回の不正釘問題といっても過言ではない。
つまりもう、そうでもしなければこの業界は成り立つことができない状態にまで陥っているのだ。
滅びの始まりはミリオンゴッドが社会問題として取り沙汰された頃だ。
ミリオンゴッド自体が巻き起こした社会問題もさることながら、過度なギャンブル性を抑えるために適正な検査が行われているという前提に疑いの目が向けられてしまう最初の大きな事件だっといえよう。
それ以前から業界の中では検査体制がザルだということは周知の事実だった。
そこを最低限の損失で切り抜けることができたのは、あの時まだ多くの既得権者によって業界が守られていたからだ。
それから時間をかけて少しずつ是正が行われたものの、その当時、ミリオンゴッドを始めとした一部の機種を回収したのみで他の問題へと言及が進まなかったのは、様々な方向からの配慮があったからにほかならない。
パチンコ業界が存続することによって守られる既得権のための配慮だ。
多少乱暴な物言いにはなるが、それは即ち既得権の崩壊でもあった。
単純に、パワーバランスが崩れたことによりパチンコ業界を守ることによって得られるものより失うものが上回ってしまう状況に変わってしまったということである。
この時、事実上パチンコ業界を各方面からの圧力から守っていた後光は失われたのだ。
そこに止めを刺しにかかっているのが、新勢力であるカジノ部隊だ。
単純に言えば、彼らは新しい利権をつくり上げるために過去の既得権を崩壊させようとしているのだ。
しかし、そのためには事実上既存のギャンブルと言えるパチンコによる依存症問題などの社会問題を解決する必要がある。
既得権を奪うよりも新たな利権を作りあげることで既得権を崩壊させる。
つまりはこれを盾に業界縮小を迫るということは一石二鳥な戦略といえるわけなのだ。
しかし結局はどちらに転ぼうとも消費者を無視した利権争いでしかない。
消費者を守るためなどと言いながらも、消費者や民間企業とその労働者達がどうなろうとも彼らには関係のないことなのだ。
この動きをいち早く察知した業界の一部メーカー、ホール企業は、もうすでにカジノ運営やマシンの開発に乗り出している。
そのことも、業界の未来が明るくないことを示唆するに十分な証拠と言えよう。
そうした利権争いに挟まれている間に、パチンコ業界は大きな見込み違いをすることになる。
それがスマートフォンの普及からなるソーシャルゲーム業界の台頭だ。
パチンコの魅力=「刺激による中毒性」と考えていたパチンコ業界は、ソーシャルゲームから得られる自己承認欲求という中毒性を軽視しすぎていた。
父親世代がパチンコで騒音と煙草の煙にまみれながら散財していく姿を見ていた若者たちはその存在を忌み嫌い、しかし抗えない中毒性を求めソーシャルゲームへとはまっていった。
そこにパチンコの既存客の奪い合いが激化したことによる高単価が進んでいくことで、若者たちの獲得はより困難になっていったのだ。
パチンコの来店動機で常に最上位にある動機を知っているだろうか。
それは「立地」だ。単純に家から近い店を選んでいるにすぎないのだ。
当然それだけではない。設備や快適さ、信用度などが加わって最終的に利用する店が決まる。
しかし、アンケートをとってみれば常に最上位にあるのは単純に「通いやすい」という理由だけなのだ。
このことはパチンコを経営する人間であれば、企業努力の全てを無駄と思わせかねない認めざるをえない周知の事実だ。
いわばパチンコとはそれだけ気軽で身近なレジャーと言える存在なのだ。
それなのに皆が総じて見落としたのだ。もっと気軽で、もっと身近なレジャーと言える存在を。
インターネットさえつながることができればどこにいてもいつにおいても刺激と自己承認欲求を満たすことのできる存在を。
いや、言い換えればはじめから打つ手がなかったのかもしれない。
パチンコで自己承認欲求が満たされることに対して違和感をお持ちだろうか。
ならば問うが、パチンコで最も得たいものは果たして大金といいきって良いのだろうか。
当然、参加者全員が儲かってしまえば業界そのものが存在できない。
一部プロと言える人間をのぞいて、大半は単なる1ファンが支えているのがこの業界だ。
つまり、負け続けても通い続けるファンによって支えられているのだ。
単純にお金を失いたくないのなら、貯金箱に入れて定期的に引き出せば良い。それで満足できる金額を得られるはずだ。
しかし彼らはそうはしない。
なぜなら、そこに自らの運の強さという自己顕示欲を求めるからだ。
つまり、10万というの金額を得たいのではなく、10万というの金額を得ることのできる自らの運の強さを実感したいと言えるのだ。
普段生活をしていて、半日程度の労働で10万円という対価を得られることがあるだろうか。
当然、普通はない。
ギャンブルに参加するという行動が伴うことによって、それだけの価値を得ることができるという自らの能力としての実感を引き連れてくるのだ。
このことと、ゲームを圧倒的に優位にしてくれる1/1000のレアを引き当てた瞬間の運の強さを実感することとどこに違いがあるというのか。
これこそがパチンコ業界の多くの経営者が見落としている、ファンが求める自己承認欲求の部分である。
当然誰もがそのことに気づかなかったわけではない。
一部のメーカーがそうした要素を取り込もうと努力をしたのも事実である。
しかし、残念なことにすぐに規制によって廃止せざるを得なくなってしまった。
その道を進むことができなかったことは、つまり業界がすでに後光を失ってしまったことを再確認したにすぎないことだったのだ。
大半の業界人が予想している通り、今回の不正改造問題についてこの業界が少ないダメージで切り抜ける方法はもう残されていない。
今の今まで、とっくに失われていたはずのギャンブル性だけで業界はこの規模を維持し続けてきたのだ。
しかし、それを失った今、残された道は縮小だ。
射幸性を失ったことにより去っていくファンをつなぎとめることはもうできない。
そうして業界全体がこれから払うべきツケは新規客の獲得を疎かにし続けたことだ。
ポケットの中にいつでも気軽に得られる自己承認欲求を持った人間の足を、騒音と煙であふれる実店舗に向かわせるという余りにも困難な命題を抱えているのだ。
このことを詭弁というのは構わない。
しかし、業界が緩やかに縮小していくであろうと言う予測も、最早欺瞞だ。
経営者はそのことを少しでも早く認め、今の人材たちに未来を準備する責任がある。
これこそが今回最も言いたいことの一つでもある。
なぜなら、これは何もこの業界に限った問題では無くなっていくからだ。
ある程度の年齢、ある程度の家族を持つ、他の業界では流用の効かない知識・技術をもった人間が世の中に溢れ出るのだ。
これは、労働に携わった人間だけに責任を求めるべき問題ではない。
例えばソーシャルゲーム業界が突如規制によって崩壊したらどうなるか。それとなんら変わらない問題なのだ。
このツケだけは、業界だけでは払いきれないということだけは皆に理解していて欲しい。
一人の日本国民として切に祈っている。
ここで、質問したいことがある。
ドラクエや FF では「すごく感動した」という声をしばしば聞いた。
では、ソシャゲでは、そのくらい感動したことはあるのか?
ラブライブでも、アイマスでも、艦これでも、パズドラでもいいが、同じぐらい感動できたのか?
ラブプラスのキャラに嵌まるように、ソシャゲのキャラに嵌まった人はいるのか?
ブコメで、ソシャゲ廃人になった人がいるそうだが、それは長期にわたってのめりこんだというだけ。量的に大きいだけ。(課金額も大きい。)
私が話題にしているのは、質的に深く感動したことがあるかどうかということ。
「ラブプラスのキャラに嵌まるように」というのも、のめりこむという意味ではなくて、生身の人間を扱うような感じがすることがあるのか、ということ。1対1の対話性があるのか、と言ってもいいが。
sisya まず「ゲームは感動のみをもとめるものなのか」という疑問が生じる。ソーシャルゲームは射幸心と達成感を煽る傾向になりがちなので、求める方向性が違うのだと思う。
そうだよ。それが私の言いたかったこと。
以前のゲームは感動を与える対価として金をもらった。
今のソシャゲは単にユーザーから金を取り上げることばかりを目的としている。収奪体質。
そして、それにのめりこんで金を奪われる体質になったのが、今のユーザーだということ。
きみたちは、昔は優良なお客様だったけど、今は金を取られるカモになっているだけだよ、と言いたい。
それを言ったら、射幸心を当てにしているバクチやギャンブルやパチンコや競馬だって、金を得ることを目的としている正当な業務だ、ということになる。そんなわけないだろ。
ソシャゲは、ユーザーを中毒にして金を得ることを究極の目的としているのであって、普通の商売とはかなり違う。麻薬販売や煙草販売が普通の商売と違うのと同様だよ。
あなたの主張は、ヤク中をカモにしている麻薬業者の言い分と同じだよ。
少なくとも「自分は廃人になった」と自覚しているソシャゲ廃人の言葉でも聞いた方がいい。彼は少なくとも自覚している。あなたは自覚していない。
cider_kondo 「以前のゲームは感動を与える対価として金をもらった」なるほど、増田のいる世界線では俺のいる世界線と全然違うゲームが流行っていたらしい。べんきょうになるな。
fut573 インベーダーゲームで感動した人ってどれくらい居るのだろう
勘違いしているようだが、私が言っているのは、冒頭で述べた RPG ゲームのことです。ドラクエと FF のこと。おまけで、ラブプラスが追加されている。従来のゲーム一般のことではない。インベーダーやぷよぷよは関係ない。そんなことは、当り前だと思うんだが。インベーダーゲームで感動したなんて、私はまったく言っていないんだが。
わかっていて意地悪で曲解しているんだか、それとも、まったく文意を読めないんだか。どっちかな?
kawacchosan 追記見る感じわかってなさそうなので補足するけど、その理屈だと感動するドラクエやFFはいいけどインベーダーゲームはゲームとして認めないって言ってるのと一緒ですよ
私は単に言及していないだけです。それを勝手に被害妄想で曲解するとは。これをゲーム脳というのか?
私の見解を言っておくと、ただの暇つぶしで無課金のものは、良くも悪くもない。ただの暇つぶしにすぎない。どうでもいい。
ミリオンアーサーには平均すると一か月に五千円くらい使ったと思う。
これは模範解答ですね。今のソシャゲは、すごく良いというほどではないが、かなり良いものもある。ただしその良さを味わうためには、たっぷりと金を払って、養分となる必要がある。肥やしの見解としては、模範解答でしょう。
外部サイトだが、次の話がある。
ソーシャルゲームの本質「面白いかどうかは二の次、どうすれば課金したくなるかがキモ」
最後に
「ソシャゲで感動する人っているの?」
という質問です。
その質問に対して、「感動したよ」「こんなのただの金儲けだよ」というような
さまざまな意見が寄せられましたが、そういう多くの意見が聞きたい、というのが私の狙いでした。
私の意見を言いたいのではなく、みなさまの意見が聞きたかっただけです。
ご意見をお寄せくださった皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
今更感があるがこれは革命。
ルンバのおかげで部屋に物がとっちらかることもなくなり、カーペットは帰ってくるといつも綺麗になっている
プラズマクラスターがどうかはよくわからんがこれをつけていると髪の毛が絡まらなくなった。
まじで煙草においがしなくなり感動。カバンの中の匂いもさっぱり。
NEMOというラインのもの。20代も半ばになると結婚式へ出る用事が増えるが
こいつはお札入れも小銭入れもあり、カードまで収納できてめちゃくちゃちっちゃい。
デザインが可愛すぎて普段ではもてないがお祝いの席なら全然オーケー。
ダミエのを買ったが雨の日とかすごい重宝する。
濡れても平気なそれなりの体裁を保っているバッグってすげー便利。
ただできればあの素材で無地の奴だしてくんないですかね・・・
5ユーザだったんだけどとうとうハマグリ化したのでこの際変えるか・・・と機種変した。
最初は気にならなかったがじわじわと重さが気になるようになった。やっぱバッテリー交換して5を使い続けるべきだった。
いままで使っていたのがいよいよ寿命だったので変えた。
節水モードをやめて水量MAX、洗剤は気持ち少なめ、洗濯物も少なめで解決した。
服の傷み方も今までとそんなかわんないしその割に気を使うので次はまた縦型のに戻すと思う。
お互い物ぐさなもんであのでっかい袋を出したりしまったりするのが面倒になり結局使っていない・・・
小雨程度であればお洒落だし細いのでさしていても持ち運んでも負担にならないし楽。
ただ日本の豪雨には対応できないね。まあイギリスの傘だし当然っちゃ当然でした・・・
こうしてみると今年は家電を良く買った年だったなあ。
タフで、冷徹で、世の中を覚めた目で見て、自分の価値基準で行動して、絶対に妥協しない。
それはつまり、他人の顔色を見ず、環境に流されず、忠告を無視し、暴力的なまでに内省する。
有線からクリスマスソングが流れている。その程度で惨めになるヤツはな、ハードボイルドじゃない。
店内が薄暗く、ジャズが流れていて、それこそ煙草が充満しているような空間はな、似非なんだよ。
それで気分良くなるなら、環境に影響されてハードボイルドを気取っているだけの軟弱なヤツだ。
隣でカップルがペッティングしていようが、美女がしなだれかかってこようが、ゲロまみれの路地裏でブチのめされようが、生き方を曲げず変えない。
女性の一人が失恋したこともあり(私ではない)全員泥酔、雑魚寝することになった。
一人が煙草を吸いに席を立つと、
その日会ったばかりの顔のいい年下の生意気な男がふとキスしてきた。
まわりには何人かが死体のようにころがっていたが、
だれもかれも床に顔を付けてうなっておりそれを見ている者はいなかった。
荒々しく強引なので、胸がちりちりとする感覚を覚えた。
周囲が静かになったあと、
そしてショーツに指をあててこすり、そこがものすごく濡れているのを確認すると、
ショーツの間から二本の指で、一気に奥を突いてきた。
突然の事で私が拒絶しようとすると、体を片方の腕で私をしっかりと抱き阻止し、
もう片方の手で何度も奥を突いた。
くちくちくち、と音が聞こえて、声が出そうになって、下半身が震えているのがわかった。
顔がいいだけのこんなやつと、という思いと友人の隣でというWの自己嫌悪で最悪な気持ちだったけど、
あの朝唯一よかったのは、
最近、禁煙しようとしてある程度成功しつつあるんだが、オナニー中の煙草だけがむしろやめられない。
オナ禁まですればやめられるのかもしれないが、そこまで清らかな体になって生きていける気がしない。
何に依存して生きてるんだろう
僕は酒と煙草に頼らないとストレスに押しつぶされて精神が崩壊しそうで怖い
一回数分の時間と20円程度のコストで気分を落ち着かせてくれる煙草
合法的にどこでも大したお金もかけずに手に入るストレス対策グッズとしては
これ以上のものがない気がするんだけど
酒も煙草もやらない人って
ほんとどうやって生きているんだろう
どうやって精神を保ってるんだろう
精神的苦痛ゼロの世界というのはありえないし、エロ表現ゼロの世界もまたありえない。
ポルノ見たさ故に規制推進派に罵倒を浴びせるのは幼稚かつ愚かな行為だ。
ポルノ見たく無さ故に規制反対派を罵倒するのも気の毒だがほぼ同じ行為である。
考えても見て欲しい、バカにバカって大声で言ったらバカが治るだろうか?
新しく罵倒を投げつければ一時的にスッキリするかもしれないが、問題はひとつも解決しない上に争いの種をまくばかりである。
いわば堂々巡りだ。
そうこうするうちにどっかのバカが今日も少女を少年を襲うとかたぶらかすとかするのである。
捕まえても捕まえてもキリが無い。あの不気味な欲望をあらわにするマンガやアニメは原因なのかそれとも抑止力なのか。
おそらくは両方である。
現代においては性犯罪へのインセンティブはかなり低く抑えられている。実際に犯罪件数は細かな増減こそあれ減り続けている。
やがてはゼロになるのだろうか。
鬼のように酷いし正気の沙汰と思えないけれど、犯罪には結びつかないらしいから目に入る場所で売られていてもオーケーと思えるだろうか?
おそらく未成年が被害に遭う性犯罪をゼロにすることは相当に難しい。
ある種の表現を禁止するのは実際の犯罪をゼロにするよりはよっぽど容易い。
まず商売に出来なくなるため出版社が手を出さなくなり、表現者もメジャー指向のものは現れなくなる。
(同人誌まで根絶するのは相当難しい。例えば自宅のパソコンの中で誰にも見せないで描いている絵まで摘発できるとしたらどうか。おそらくそこまでを望む人はかなり少数派なのではないだろうか。)
売春禁止法が成立したのはもう随分昔のことだが、今日においてもなかば公然と売春は行なわれている。
そうした店で未成年が働いている場合経営者は即座に捕まることになってはいるが、今でもそれで捕まる者は後を絶たない。
色々ゴチャゴチャ書いたが、エロを求める心もそれによって傷つく心も否定することはできない。
個人的には現在は「商売の都合」が少々幅を利かせ過ぎなのではないか、と思っている。
煙草は禁止できないが煙草のCMは流さなくなったように、Web広告への規制とかだったら反対意見は少ないのではないだろうか。
・ネタバレかつ悪口の垂れ流し、悪文
・初めの10分はCMだったんだけど、プリキュアとかガルパンとかガラスの花と壊す世界とか、フリーの過去エピとかデュラララの番外編を劇場でやります~みたいなやつばっかりで死ぬほど萎えた。屍者帝なんだから、ワトソンでウォルシンガム機関で全世界を股にかけた冒険もので夭折したSF作家の遺作なんだから、007のスペクターの予告とか流そうぜって思ってたんだけど、でも、見終わった今となっては妥当だったのかも。あの予告群で
・「まず必要なのは屍体だ」っていうのは原作の冒頭の文だった気がするし、世界観をバーンと出してる感じで良かった。ただフェードインした絵でロンドン医大の大講義室でなくワトソン君の自室なのはな? 伊藤計劃絶筆の序章くらいそのまま映像化してもよくない? ダメ?
・ロンドンの風景はきれいだった。Fate/staynightUBWのエンドを思い出した。映像美
・それでフライデー、原作では貸し出された屍体だったと思うんだけど友人なの? マジ? 友人なのになんでこんなショタいわけ?
・首に霊素注入器みたいなやつをさすところは痛そうだった
・M~~~?!?!? これヴァン・ヘルシング教授では? 原作に出て来てた気がする。屍者帝映画内でMって呼ばれてたかどうかちょっと覚えてないけど、MI6じゃなくてウォルシンガム機関なのは元々だっけ、From the Nothing, with Love.とちょっと混ざってるわごめん。そうじゃなきゃ007と混ざってるんだと思う
・いきなり博士の異常な愛情ネタぶっこんでくるのやめろ。ワトソン君の傾向はまだ対象が(故人とはいえ)人間だぞ
・ボンベイに飛ぶの速すぎワロタ。原作でもそうだったっけ。覚えてない
・ハダリーはアートワーク見た瞬間から思ってたけどファッションぶち抜きすぎじゃない? アリなの?
・バーナビーは出てきた瞬間ブルックスJrかよと思った。理不尽すまん
・アリョーシャがあんな死にかたしてたか覚えてないのでアレ。保留
・クラソートキンとフライデーの容姿の類似、意図的ならもっと対比してほしかったし、無いとは思うけど意図的じゃないなら悪手
・バーナビーの下着じゃないから恥ずかしくないもん発言は伊藤計劃のオタク趣味を内包した台詞ってことで良いんですかね
・日本パート、北斎の娘の映画観たかったけど見損ねたこと思い出した。名前忘れたけど会社でのバトルよかったし、手記が祀られてる部屋で即身仏みたいな屍者が並んでるのもよかった。ただワトソンの行動はクズすぎるし、フライデーに執着しすぎてて無理
・原作ハダリーって音波キャラだったっけ。ハダリーにせよザ・ワンにせよ、かかとでカッてやるたびに、アナ雪かよと思ってしまいつらさが募る。最近ずっと誰かが「ありのまま」っていうたびつらいんだけど、そんなの台詞で一切出てこなかったのに、屍者帝めっちゃアナ雪じゃなかった??? 最後の結晶化も同じく
・ワトソンはめっちゃエレンに見えてきてつらかった。WITStudio~~~頼む~~~
・フライデー叫び過ぎだし、ワトソンは友人の亡霊を追い求めてないで現実のフライデーくんに対処してくれ、と思っていたらどんどん取り返しのつかない状況に陥っていくドン!
・ワトフラワトがエモい。とにかくエモい。マジでこれ伊藤計劃作品なのか?
・ノーチラス号が原作に出てきたかまじで覚えていないけど出て来てたんだっけ
・Mとザ・ワンのおっさん対決にMGSみを感じて伊藤計劃みを感じた
・Mが言ってるのは御冷ミァハの言葉ではないか? と思ったし、意識の統合あるいは無意識を共有とか、なんかエヴァかなっていう。原作もそうだったかマジで覚えていない
・もう大概意地悪な気持ちになった所で突入したエンドロールの曲、ノイタミナ御用達のアーティストEGOISTさまだけど、ジャズチックなせいか椎名林檎かなにかに聞こえるしこれもうサイコパスでしょ……
・原作ではワトソンとホームズの関係はぼやかしてなかったっけ。Mに探偵の弟がいるよ程度の触れかただったよね? エンドロール後の展開、めっちゃ冒険したな??? 探偵ブームきてる? ヒュウ!!!
・フライデー→モリアーティって理解で良いの。犯罪王フライデー(犯罪をフライデーするべきでは?)死にそ~~~(死んでる)
・ハダリーがアドラーっていうのはよくわからん。原作がどうだったか覚えてない。エンドロール後で目にハイライトあったのハダリーだけだった気がするのは怖い
・上映中ずっといたたまれなかったのはキャラデザ五割、台詞三割、脚本二割ぐらい
・こういうの腐女子の皆さん好きでしょっていう振られ方も、こういうの中高生の皆さん好きでしょって振られ方も、ひしひしと感じるものがあってほんとうにいたたまれなかったし正直引いた
・進撃もだけど、あのぐるぐる目のデフォルメが苦手というか嫌いというか好きになれないので、あの絵柄でグッズが出るとわりとげんなりする。
・これは伊藤計劃の物語ではなく、書き継いだ円城塔の物語でもなく、二人の作品の大枠を取りノイタミナが好きな雰囲気にアレンジし、中高生の好きな感じのキャラデザと一部の腐女子の好きな感じのキャラ関係を仕立てたあれ
・サイコパスとかギルティクラウンとか、ノイタミナはアニメ会社とかレーベルとしての趣味をガンガン出してくるのは別にいいんだけど、原作があるものにまでそうするのはまじで勘弁してほしかったな……な……