はてなキーワード: 度会とは
結婚当初、妻はよく友人の話をしてきた。
最初は、お互いの事を知りあう為だと思って聞いてあげてたが、ある日それが溜まらなくストレスだったと気付いた。
「友達は毎年バリ島に行くの。誘われたんだけど行かない?」(いわゆるDINKS、一流企業に働く旦那は元鬱病で束縛系。自分大好きで一度会ったがメンドクサイ)
「友達の新居、凄く大きかったの。良いよね~」(2周り以上年上のジジイ(離婚歴あり)と結婚した女。金目当てじゃないだろうけど、散々楽した世代のナイスミドルの自慢とか面白くない)
こんなのが続き、適当に聞き流していたがどうしても残ってしまい、それが心の奥底に溜まっていた。これは甲斐性無しの自分への当て付けなのか?と
で、ある日キレた。
「そんな子無しで遊びたいんだったら良いぞ、でも子供欲しいんだったら難しいぞ。お前は遊びに行く時に、いちいち連絡や付いてくる夫が良いのか?」
「そんなどこの誰かも知らないジジイの糞みたいな家の話聞いてもなんも面白くないわ!地方の新聞記者?適当な事書いて金稼いでたんだろ。今60過ぎならな。」
と気持ちを吐き出した。もちろん妻は泣き喚いたけど、そんなの知らない。夫婦とは言え、会話の話題のチョイスが絶望的に間違っていたのだから。
それ以来くだらない話は出なくなった。その友達の話題は出てくるが、深くは話さない。
隣の芝生をうらやんでも良い事は何もない。本来は自分が聴いてあげつつ、気にせず心のゴミ箱に捨て去れれば良いんだろうが、性格上いつまでも気にしてしまう性質なので無理だった。結果、荒療治だが大元を断つ事にした。
たぶん人の話で勝手に気分悪くなったり、いつまでも気にする人多いと思う。相談すると「そんなの気にしなければ良いじゃん」と自己努力で解決しろと言われるのがほとんどじゃないか。でも無理だと思う。自分もあのままだったら間違いなく鬱病になっていた。とてつもない自己嫌悪に陥ってたし。それこそ相手からは「なんでそんな事で?」レベルの話で。
もし、同じように困っている人が居たら、話が通じる相手には話止めるように言い、無理なら付き合わないようにしてほしい。考え方の変更より逃避の方がはるかに楽で確実だ。夫婦みたいな今後何十年も付き合うなら尚更だ。
「キラキラしたリア充の世界が妬ましいだけだろ!」と言われたらそうなのかもしれないけど、こっちにだって見たり聞いたりする権利がある。「奥さん、話せなくて可哀想」って思われるかもしれないが、相手が不快に思う話を夫婦なら許されるってのもおかしい。
と、ここまで書いて、自分も妻に日々不快に思わせる言葉を言っていたことを思い出した。自己嫌悪半端無い。謝ろう、そしてもう言わないようにする。
こういう日は泣きたくなる。
どうして誰も彼もが、恋愛話をしたがるのか。
ほっといてくれ。私のことでとやかく言わないでくれ。スカートを履いてきたからどうだとか、彼氏が出来た出来ないとか。
ほっといてくれ。
彼氏の作り方なんか知らないよ。
年上の人とめっちゃ甘えた声だしで笑いながら仕事する事はするよ。それで年上好きなんて言わないでほしい。
彼氏の作り方なんて知らないよ。
30年生きてきて知らないよ。
好かれても嬉しいけれど心の許し方なんて知らないよ。
わからないよ。ただ人に自分の近況で賭け事みたいにされたら、不愉快だよ。放っておいて。泣きたいよ。
こういう時に泣けるキャラなら良かったのかも知れないけれど、でもみんなそんな弱い人は足手まといだからいらないんだ。面倒だからそういうキャラはお呼びじゃないんだ。
私は目が二つ付いていて鼻が一つあって口が一つなだけだから、そういう面倒なキャラじゃない付加価値がないとダメなんだ。
だから泣けないんだよ。
だって泣かれたって相手は負担になってどうしたらいいか分からなくなってオロオロしてしまうだけじゃないか。そんな負担はかけられないよ。
言う人たちは悪気があっても瞬間的な悪意でシリアスなものじゃない。シリアスに受け止めなければいいんだ。受け止めてしまう自分に原因はあってそれはどこか図星な点があるからだ。
自分が原因の部分を自分が心底嫌っているわけじゃない人には押し付けられない。
とまぁ自分の心の内を吐露すると、他人を慮っているようで自分の責任を無駄に重たくしてバッカじゃねーの。と冷めた視線が降りてきたところで、
彼氏の作り方は知りたいけれど、結局のところ行き着く先は自分の心をいかに相手に預けられるかというポイントになるとまた泣きたくなる。
仕事のおじさま方おじい様方なら、あんなに甘えられるのになぁ。
返信?のやり方がわからない…。悲しみ。
婚活はちょっとやってみてる。三回くらい?いろんな人とパパーッと会うやつ。会ってライン交換して今度会うけれど、そこから発展するとはとても思えなくてどうすればいいのやら。
自衛隊に入ってから、漫画やアニメなどの創作物における軍人の階級によく注目するようになった。
少年漫画なんかでよく大佐とか少佐とか出てくるけど、実際の自衛隊の1佐とか本当にごく稀にしかいない。
そしてほとんどの1佐がおじさん(おじいさんと言っても過言ではない)である。ハガレンのロイ・マスタング大佐は29歳らしいが、あんなイケメンの青年1佐とかはまずもって自衛隊には存在しない。まぁフィクションは嘘が無きゃ面白くないし、ファンタジー要素強めな漫画とリアルを比べても仕方ないけども。
もしもパッと見で青年に見える1佐なんて人がいたとしたら、防衛大学校を主席に近い成績で卒業してその後の数度にわたる教育課程も全てトップでクリアした超人だろう。残念ながらそんな神様のような人にお目にかかったことは未だない。もしかしたら日本のどこかに数人かいるかもしれない。
リアルとフィクションのギリギリの境目で階級に説得力があるのは、エヴァの葛城ミサト。ミサトさんは超エリート。29歳で1尉→3佐はまだギリギリでありうる。実際、30歳の1尉の人には一度会ったことがある。
エリートコースを突き進んだ新進気鋭の若手幹部もさることながら、長年キャリアを積んだ自衛官が中年から幹部試験を受けて任官する場合も数多い。若い3尉よりもむしろ、お年を召されている3尉、2尉といった方をたくさん見かけるように思う。
幹部にも色々ある。防衛大を出たての22歳の3尉と、20年以上自衛隊生活を重ねてから幹部になった中年3尉の序列が同じなんてことザラにある。だから「こんなに老けてるのに1尉なの?昇進遅すぎじゃない?」みたいな見方は早計だ。若くて出世が早い=有能、という等式は必ずしも成り立たない。
創作物の中では、部隊を指揮し全体を統括する立場にある幹部たちが主要人物となることが多い。そりゃそうだ。そもそも大佐とか少佐とか肩書きがカッコいいし。キャラクターにしやすいだろうし。組織を動かせる力は即ちストーリーを動かす力につながるし。
色々な漫画・アニメで、イケメンでエリートの大佐とか、とんでもないカリスマを持った少佐とかが登場するのは、面白いフィクションを創るという上で当然のなりゆきと言える。
そんな輝かしい彼らの陰に隠れて、定年間際のおじいさん大佐がいたり、そもそも幹部にもなれない(あるいは目指そうともしない)膨大な数の部下がいたりすることを勝手に空想するとなんだか面白い。
ヘルシング(漫画)はきちんとそのあたりを描写していたのが流石だなと思った。
当たり前だが現実の自衛隊とフィクションの軍隊との間には、階級における温度差みたいなものがある。
フィクションの軍人はみんな往々にして超人じみたエリートだ(じゃないとお話がつまらなくなる)。ワンピースのコビーの出世スピードなんてまさしく超人の域だ。
現実じゃこんなのあり得ない!リアリティが無い!みたいなことを言いたいのではなくて、現実は現実としての、フィクションはフィクションとしての面白みがあるなぁとしみじみ思うのです。
それは昼下がりのマクドナルドでのことであった。
わたしがいつものように夏の暑さとセミの音と夏休み乱交合宿の打ち合わせにはしゃいでいるヤリサー学生どもを呪いつつマンゴースムージーをすすりながら次の次の次くらいのどうでもいい会議書類に目を通していると、どこからか甘く懐かしいささやき声がひびいてきた。
そ、その声ーーあなたはうん子!
「よかった。おぼえていてくれたのね。忘れられちゃったかもと思ったけれど……」
忘れるわけはない。
うん子はうんこの精霊である。うんこに関するあらゆる事象を司り、時に歴史の流れを決定づけるほどの暗躍を果たしてきた。
カエサル、ナポレオン、徳川家康、コロコロコミック、ドナルド・トランプ……偉人たちの便意と決断の裏には常に彼女の姿があったといっていい。
わたしの人生においても、常にうん子の助力があった。そう、幼稚園でのお遊戯の時間にうんこを盛大に漏らしてから、小二の給食、小五の運動会、中一の合唱会、高一の塾合宿ーーずっとわたしとうん子はいっしょだった。
唯一の友達だったといってもいい。
心無い同級生から「うんこ」「うんこ漏らし」「下痢便カレー」「うんこに愛されし子」「ザ・うんこ」「進撃のうんこ」「逢うんこ時うんこ園(ジャンプの打ち切りマンガにちなんだあだ名は他にも30ほどあった))「うんこ界の稲尾和久(約三日に一度のペースで漏らしていたため)」などと残酷なあだ名をつけられ、うんこにちなんだいじめを散々受けていたわたしに近づくものなどいなかった。
だが、気にしなかった。彼女と一緒にいたころは、うんこを漏らすことがはずかしいことだなんて微塵も思っていなかった。
パンツを茶一色に染めたことで母親からものすごく叱られて、ひとり部屋で泣きはらしていた夜にも彼女は現れ、
「うんこを漏らすことをできるのは、選ばれた子どもだけなのよ」と、励ましてくれた。
うん子さえいれば、わたしは他に誰もいらなかった。
だが、いつのころからだろう。おとなになるにつれて、わたしには彼女の姿が見えなくなり、彼女の声が聞こえなくなった。
大学生から社会人になる過程で段々と「ほんとうはうんこを人前で漏らすのははずかしいことなんだ」という意識が芽生えるようになり、今の職場の面接を受けるさいの「うんこを漏らしたことはありますか?」というよくある質問にも平然と「ありません」と答えた。
そして、毎月給料をもらい、ちゃんとトイレを便座に座ってやるようになると(ウォシュレットの存在を知ったのもこのころだ)、うんこの精霊うん子の存在も忘れ去ったーー。
「落ち着いてよく聞いて。これから十数秒後にものすごい勢いで貴方はうんこをもらす」
再会の驚きをふっとばすうん子のことばにわたしはことばを失った。
漏らす?
このわたしが?
今ここで漏らしたらどうなる?
隣の席で互いに性的な視線を送りっているヤリサーのブスどもは持ち前の野生の勘で間違いなくうんこのにおいを嗅ぎつけるだろう。そして瞬時にそのにおいの発生源を特定するだろう。
彼らはわたしをゆびさして嘲笑し、周囲の客たちもわたしに汚物を見るような視線を投げるだろう。
うんこ漏らした汚物のニュースはたちまちその日のトップニュースとしてローカル局に報道され、会社にも伝わり、わたしは面接のときについたウソをとがめられ(「おとなになってうんこを漏らすような人間が、以前にもうんこを漏らした経験がないはずがないよな?」)、おりもののついたナプキンがごとき扱いで会社から、そして地域社会から追放される。借りているマンションも追い出されるだろう。実家からも縁は切られる。
それからは宿無し生活だ。行く先々でこどもたちから「いたぞ! うんこだ! マックでうんこをもらした早打ちマックとはあいつのこと!」とはやしたられ、石を投げられる。
額に投石を受けて、地に倒れ込んでも、わたしは「しょうがないんだ」と自分に言い聞かせなければならない。それだけの罪を犯したのだから……と。
「あきらめないで増田ちゃん!」
「わたしがーーこのうん子がどうにかするわ。あなたにうんこなんて漏らさせない。絶対にあなたを助けてみせる」
ほんとうに? と絶望するわたしは疑念を口にしかけるが、できる、ほんとうに彼女なら可能なのだとおもいなおす。
だがーー。
今は声しか聞こえない彼女だけれど、わたしが「実」をこの場で出せば、その姿を現前させられる。
あの愛らしい、あの懐かしい、
わたしのたったひとりの友だち。
会いたい。
眼から涙が溢れ出していた。
会いたい。会いたい。会いたい。
うん子にもう一度会いたい。
この十年間、十五年だっけ?
ほんとうにいろいろあったんだよ。
あなたに話したいこといっぱいあるんだよ。
話したい、お話したい、
三ヶ月溜めた便秘を吐き出すように私の話を聞かせたい。
とうん子は言う。
だったら、漏らしたってわたしはーー
「でも、ダメ。あなたはおとなになったのよ、増田。うんこを漏らすことをできるのは子どものあいだだけ。おとなはうんこをもらしちゃだめなの。わたしと会っちゃ、ダメなの」
わたしはマックの硬いソファの上で恥も外聞もなく駄々をこねた。いやだいやだいやだ私はうんこを漏らすんだ。
うん子の「ふふっ」という笑い声が虚空のかなたから漏れた。戸惑うような、愛情の篭った吐息だった。
ブリブリブリブリブリイジギュルリルリイリブリッブッブッブッブーブリリリリィ!!!
盛大に漏れる音がした。
この感触。
終わった、と思った。
だが、不思議とヤリサーたちが異臭に気づいたようすはない。わたしにもにおいはわからない。自分の便だからだろうか?
うん子の気配もどこかへ失せていた。
便座に座って下を脱ぎ、解脱した僧侶のような心持ちでパンツを見つめる。買ったときには真っ白だった、清純と純潔の象徴のようなパンツ……。
白いままだった。
夏空に浮かぶ背の高い雲、この前観た『メアリと魔女の花』に描かれていた積乱雲のように晴れやかな白だった。
わたしは漏らしていなかったのだ。
だとしたら、あの確実に三リットルはぶちまけたような大きな排便音はいったいーー?
トイレから出て、席に戻ろうして、店内がやたら騒がしいことに気づいた。
「テメーおまえウンコなんか漏らしやがって」「マジふざけんな」「これからおまえの名前はウンコノミクスだ」
わたしはそのまま席に戻らず、店外へと出た。
雲ひとつない、パンツをはいていないお尻のように清潔な空に、純白の肛門にも似た太陽が燦々と輝き、けがれのない世界をつつんでいた。
数ヵ月前から気になる人がいる
会社は家から1時間ほどのところにあり、毎朝電車通勤している。
面倒だけど、間に2回乗り換えがある。
ちょっとした準備遅れだったり、乗り継ぎの都合もあって、特に3本目の電車は乗る時間が前後していた。
その日も、いつものように3本目の電車のホームに向かったところ、たまたま目の前で電車を逃した。あーあ、、と遅刻を気にしながら、次にするりと入ってきた電車に慌ただしく乗った。
そこに、後に気になるあの人がいた。
何が気になったのか、と言われると難しいし、今でもはっきり言えないけど…
ちまたで言うところのイケメンというわけではないし、そして細マッチョ、とまではいかない感じだけど、身のこなしがしなやかそうな印象があった。単純に、自分の好みであった、フィーリングが合ったとしか纏めようがなく、明らかにドキドキしていた。初めて見たのにピンと来てしまった。それから怪しまれない程度に目を追った。
降りる駅は自分とおなじ駅だった。職場が付近にあるのかな。駅の階段をあがり、明るい世界に出たとたん、その人は私と反対の方向の道へ向かった。
少し気になっただけかな?と軽く思っていたんだけど、朝のお化粧に気を遣うようになったり、仕事をしている間も、そして帰りの電車でも、会えるんじゃないかって期待していたり、いつもの自分らしくないと気付くまでに時間はかからなかった。そして、毎日通勤を繰り返すたびに、よく分からない気持ちが心の中をちょっとずつ占領していくのが分かった。
あの時自分が何分の電車に乗ったのか(ているのか)考えてみる。その日はその人と会ってしまったが為に、軽くパニックになってしまったのか、時間を全く気にすることなく会社まで歩いてしまった。
ヒントは、『いつもの電車を乗り過ごしたときに会った』ことだけ。
3本目の電車は2分に1本でてるし、どの号車に乗っているのか、そもそもその人が朝いつも同じ号車に乗るのかすらわからない。でも、朝の出勤はルーティンワークみたいなものだし、だいたい号車も時間も決まっているのでは?と言い聞かせていて、なぜかその頃の自分は、『もう会えないかも』とは思っていなかった。
私も会社があるし、朝トロい方だから時間を調整するのが難しかったけど、その人に会えるかもしれない朝の"2分間だけ"の乗車時間に全精神を捧げる日々だった。
『もう会えないのかな』
前に会ってから約3週間経った日だった。乗り換えで電車を待つ自分に、初めてその言葉が頭をよぎった。
自分の視線の先、左から右へと、瞬く間に日常の色を取り戻しはじめていった。
乗り込んだ52分発の電車に、
あの人がいた
つまりは増田達が日々行っているあらゆる業務が国民の血税によって成り立っているということだ。
同時に増田もまた国民の一人であることを思うと叫びたくてたまらなくなる。
「我々はこんな事のために税金を払っているつもりはない!」
と。
具体的に何がどうなのかは言えない。
増田は一度会社をやめ、花の蜜に誘われるように公務員へと転職した。
そして現実を知った。
だから保身に走る。
保身に走るような人間に囲まれているのでそのことにもはや恥は覚えない。
恥を覚えないことが恥ずかしいという感情はかろうじて残っている。
先輩がみなそうだからだ。
こんな奴らに税金が払われているということに怒りを覚える。
だが、そんな奴らに払う税金を雑に絞った結果としてこんな奴らだらけなのも事実だ。
増田の先輩たちはきっと何もかもをどこかで間違えた。
きっと彼らは、なぜこんな形で税金を使っておいて平気でいられるのかと疑問を感じる回路を最初に破壊したのだろう。
自分の心を守るために。
増田も2年間かけてそれを行っている。
公務員になって2年。
石の上に3年という言葉もある通り段々と感覚が麻痺して訓練された無能へと近づいていくのが自分でも分かる。
まだ増田が新人としての感覚を残してるうちにこのエントリを書きたかった。
五月病という形でやってきたこの最後の波が終われば増田は別の何かに変わってしまうと思い慌てて書いた。
もう思い残すことはない。
抵抗する力は今の増田には残されていない。
その会社は私が普段働いている会社とは違う会社で、普段は月額払いのみですが、私の入った案件だけ人を集める為か特別に週払いに対応していました。なので次週に支払う事が出来ず次の給料日である6/6まで支払えないとの事です。とりあえずもう一度会社にお願いしてみますが、ダメだったらどうしよう……と不安で胸が苦しいです。おそらくダメな可能性の方が高いでしょう。給料をアテにして就職活動用のスーツを購入したのが間違いでした。振り込みを確認するまで待てばよかったです。悔やんでも悔やみきれません。もうどうすればいいかわかりません。全て自業自得なので余計に苦しいです。
姉は、十年ほど前にパーソナリティ障害と診断されたが、現在は普通に就労しており、病状も安定している。と思っていた。
先日、親戚に嫌がらせをしていることが発覚。
原因は叔父と母との言い争いで、母の愚痴を聞かされ、叔父の奥さんに脅迫めいた文章を送ったそうだ。
(死んでしまえ、というものや、幼い息子の生命を脅かすような文章だったとのこと)
叔父達には本当に申し訳ない気持ちになったが、完治のしない病気だと悟った。
今は母が相手をしている(時々気持ち悪い長文が送られてきたり、罵られる)が、母が亡くなった後は私が標的になるのでは、と叔母に心配され、縁を切ることも勧められている。
現在28歳のいい大人、今年初めてまともに彼氏と呼べる人ができた。
「まともに」というのはこれまで付き合っても何もせず数日で別れたり、
今回は数ヶ月続いていてそれなりに進展(?)しているからだ。
しかし、いざ付き合ってみて、彼氏という存在がこうも自分に合わないものとは思わなかった。
元々恋愛に疎いため、付き合ってく中で少しずつ感情を育てていきたいと思っていたし、
彼にもそういった旨を伝えていたが、
残念ながら何度会っても私の心には変化がなかった。
彼は私のことを非常に好いていてくれているのか、そのことを何度も伝えてくれる。
「こんなに好きになったこと今まで無い」「時間とともにどんどん好きになっていく」「好きだよ」
「好きになってくれた?」「付き合って◯ヶ月だね、なにか感想ってある?」「これからも彼女でいてね」
みたいな言葉を2人きりのときに言われると、どんどん心が冷めてしまう感覚に陥った。
彼の大きい好意に対して私の返せる好意はかんたんに潰せてしまうぐらい小さいもので、
後ろめたさと煩わしさを一番に感じる。
どうしてそんな事を訊くの?
人に対する好意をわざわざ確認しなきゃいけないのが煩わしいし、
本当のところは本人の望みどおりのものでないのだから、返答だって難しい。
ウソで大好きだよとか言うのはむしろ相手を傷つけると感じるので言えない。
何の取り柄もない私のような女に好意を向けてくれるのは心底ありがたいとは本当に思うんだが、
それから先に進まない。求められるものを与える努力を無理のない範囲でしているが、面倒だ。
彼の好意を受け止めるのが、重くて、面倒だ。
長年喪女なのが災いしてるのか、こういう好意の表明しあいがしんどい。うまくやれない。
相手についていくことができない。
彼の(私にとって)重い好意が早く落ち着いてくれないかということばかり考えている。
のんびりやっていればそのうち私にも愛情が芽生えてうまく収まると思っていたが、
どうもこのままいっても私の気持ちは反比例的に冷めていくようにしか思えない。
彼への恋愛にもっと積極的に取り組めるといいのだが、ここ最近は何についてもモチベーションが低い。
恋愛はもちろん、趣味であるアイドルや同人活動においてもまるでエンジンがかからずまともに行動できていない状態だ。
これまでの原動力であったアイドルの活動が休止しているのが原因なのか、
それとも彼氏と向き合うのが億劫でそれが多方面に影響してるのか、判断はできない。
もっと私が相手に寄り添う努力、喪女の精神から脱却して変化していく努力、
このままエンジンなんかかけずに何も成長せずに相手を傷つけて終わらせてしまうか、
無理にでもエンジンをかけるよう頑張って何らかの行動を起こすか、
それの判断もできずにただ一人で地面にへばりついている。
私はどうなりたいのだろう。
元記事:http://anond.hatelabo.jp/20170418044917
ただのストレス発散で書いたつもりが、1日2日でここまで反響するとは思ってなくて、びっくり。あちこちに記事が広がってる。とりあえず元記事の誤字脱字修正しました。
賛否両論の意見、PTAの在り方に対して疑問や不満を持っているひとがいること、PTAに対していろんな考えがあるのがわかった。
・ワーママは忙しい忙しいつってなんでも専業主婦に押し付けてくるんじゃねーよ!
とか。
化してるんじゃないかって話。
誰がPTAをやるかってやっぱりもめるんだ。お前がやれよ、お前がやれよって。
でも専業主婦もワーママも、本音はしたくないことだから、もめる。
だからなくなればいい。PTAの良い働きだけ、違う形で残せば。
誰かを否定しあうことではなく、そうなる原因がなくなったらいい。
いくつか気になったことがあったから、追記しとく。
なんでわざわざなんでそんなこと書くのかって?
この記事がマスメディアにもっと拡散されて、いろんなひとがPTAに疑問を持って、PTAの在り方が変わる「きっかけ」になってくれることを願うから。自分の子どもが大人になって親になるとき、子育てしやすい環境になっていてほしいから。
追記事項は、4点。
①PTAをなぜやめられないのか。なぜ退会できないのか。ママの本音。
それはママ友達の怒りを買い、子どもがいじめの対象になったら困るから。
別にママ友っていったって、友達じゃないから何言われたって構わない。でも親がママ友に悪く言われることで、ママ友間のトラブルの矛先がその「子ども」にいくことがある。
たとえ異常と感じていても、親である以上、子どもがいじめられる原因を作れない。それがPTAに参加しざる負えない共働き世帯の親達の弱み。はっきりNOが言えない。
②なんでPTAに参加しないとトラブルになるのか。PTAが正しく任意加入を説明してないから。
多くの保護者はPTAが任意のボランティア団体って知らない。入学当初は「絶対入らないといけないもの」みたいな感じで説明うけたし、加入の同意とかも聞かれなかった。同意なく自動的に加入して、自動的に口座からPTA会費が引き落とされてる。
「なんでPTA役員やらないんだ!」「なんで手伝わないんだ」ってみんながなすりつけ合い、トラブルになるのは、そもそもみんなが「PTAに加入して、参加しないといけないもの」って認識してるから。
PTAがちゃんと任意加入であることを、しっかり全員にわかるように説明しないからじゃないの?
だから仕事や介護は免除理由にはならない。強制的なものとみんな思ってるから。そういう規定になっている学校は多い。生活を守るものにも支障をきたす、その強制力は異常にきたしているのに、それが当たり前になっている。生きていくのに必要な仕事や介護、看病に支障をきたす地点で、もうPTAって組織が病的な末期状態であることを、知ってほしい。
絶対しないといけないことを「できない」ってやつがいたら、「はぁ?」ってなるのはあたり前。トラブルの原因。
PTAはしっかり「任意加入」であることを、今一度保護者達へ周知徹底しないといけない。じゃないと、PTA参加しないやつは「悪」っていう、まちがった認識が改善されない。
③PTA協議会はPTA会費何につかっているの?っていうかその活動必要?っていうの多すぎる。
PTA会費って本当に何につかってるのかわからない。学校で使ったPTAの費用じゃなくて、PTA協議会のほうね。
保護者達が払ったPTA会費の一部はPTA協議会に徴収される、らしい。
なんだけど、どうもその会計報告をみてると疑問が多い。
PTA協議会は日本PTA協議会っていうトップがあって、傘下に各都道府県や市町村にPTA協議会がある。それらの資金源は保護者から徴収したPTA会費とか寄付金とからしい。
どうもその会計報告をみてると、「それ、いるか?」っていうのばかり。
年間で各保護者達から徴収したPTA会費が1300万円くらい、その他寄付金などいれて、2700万くらいの資金がある。
そのなかでも、これ本当にいるの?って思ったシリーズ。
http://www.osaka-prefpta.jp/news/201612041.html
え、ちょっとまって、
いる?これ。
個人的には大会とかしたいなら、実費で個人的にしたいひとが自分の資金でやってくれって思った。
その他気になった経費シリーズ。
・各会議の旅費 55万円。どこにいくの?
・人件費 約730万円。 そんなすごい人手かかるの?
決算報告書:http://www.osaka-prefpta.jp/img/pdf/27k01.pdf
疑問出まくる。謎多すぎる。
わたしはそういった大会とかコンクールとか、よくわからん旅費とかに使う予算があるなら、子どもの安全とか、こども食堂とか無償の塾とか、教育に必要な施設投資とかに費やしてほしいのが本心。
っていうかPTAって子どもに対する親と教師の社会教育の団体のはずなのに、広報コンクールってなんだよ。PTA同士の能力争いになってるやないかい。もうPTAの目的、趣旨ずれてきてない?
ちなみにPTA協議会の役員報酬は、規約に記されているらしいけど、妙に給料が高い。って思ったのわたしだけ?
(報酬の額)
第3条 俸給月額は、500,500円を超えない範囲で、その都度会長が定める。
第4条 賞与は、年間2回とし、俸給月額の5ヶ月を超えない本意で、その都度会長が定める。
(その他)
参考:http://ameblo.jp/wasabiabo/entry-10452669422.html
これ今もそうなの?
平成17年度のネット上の情報だけど、最新の役員報酬はネットで検索したけど見れなかった。見つけたら教えて。
天下りの匂いがプンプンするけど、思い込み?有志のボランティア団体のわりに、トップもらすぎだろがい。
たぶん、うまく節約できたら1小学校につき登校時だけパートのおばちゃんとか、パトロールの人雇えるんじゃねーの。
無償の塾とか子ども食堂とか、たてれるんじゃねーの。こどもが遊ぶ広場、一個くらいつくれんじゃねーの。
とりあえず、親と教師が協力する社会教育に、何十万もかけるコンクールとか大会とか必要なのか疑問。時代に応じた子どもの教育のニーズをもっと精査して、必要な活動、費用、取捨選択してほしい。
④PTAの働きすべて、今の時代の子どもと親のニーズに合ってる?なんで見直さないのか
PTAってのは、もともとこどものために親と教師が協力して成り立つ社会教育の組織。
今のPTAって、それが成せてるの?が疑問。
草むしりとか、掃除とか、それって学校側の人件費の削減にしか見えないぞ。保護者はなんでも屋さんじゃない。
PTA役員はそういう活動を手伝ってくれる父兄を必死で探さないといけない。それらの活動が、PTAで本当にしないとけないのかっていう疑問。趣旨違うくね?
PTAっていう団体の在り方に、親同士がもめたり、多くの保護者が負担に感じるだけの組織なら、本来の目的に合ってるかどうかもわからない活動してるなら、PTAなくしてしまえ、って言いたい。っていうかなくしてくれ。一度リセットしたほうが良いって、こんなの。
少子化に伴って、1学年 生徒が70~80人なんてよくある話。昭和時代より半分くらい減った。学校にいる保護者の数も相対的に激減してる。なのに共働き世帯は増えて、親が家にいる時間は減ってる。子どもと接する時間も減っているのに、これ以上子育て世帯になにをしろっての。
もはや巨大化したPTAっていう組織より、本当に有志の方々からほそぼそと始まった「無料の塾」とか「こども食堂」とかのほうが、現代の子どもたちの教育に需要があるんじゃないか。それこそPTAの目標「社会教育」と合ってるよね。少ながらず結構な経費がかかるよくわからんPTAの広報コンクールとか大会より、子どもに良い教育効果があるのは、確かだろう。
http://kodomoshokudou-network.com/
最後に。
PTAってなに?
でも実態は違う。
学校現場では役のなすりつけ合いみたいな感じだし、仕事とか介護とか関係なく、強制力ははんぱない。
一部の役割は手指と合っていても、掃除とか、ベルマーク集めとか「それ手指と合ってるの?」って疑問が多い活動も多い。
学校行事を手伝うのは良い事。でも行事の多くは教育課程の一環なんだから、保護者の協力がないと成り立たないことが変じゃないか?保護者は便利屋か?保護者がいなくても最低限子どもが教育を受けれる環境があった上で、プラスアルファなにか協力するならありだと思うけど。
しかも有志ならまだしも強制て。保護者減ってんのに保護者の労力ないと義務教育成り立たないってどうなの。保護者は親であっても学校の労働者ではない。それで会費回収するってどういうこった。
親は親で家の役割があって、学校は学校の役割があるんじゃないか。PTAってそれが混同してない?
参考:http://www.garbagenews.net/archives/2014599.html
PTAを統括する都道府県のPTA協議会とか、トップの日本PTA協議会の会計報告にも疑問点おおすぎ。謎めいてる。
PTAって必要なの?何を目標にしているのかもわからないまま、ただ前年もこうだったから、のノリで継承されているだけにすぎない気がする。
時代に応じて変えなくてもいいの?活動内容は適切であってるのか?
わたしひとりがPTA役員になったって、きっと何もかえられない。
でも、ネットで拡散されて協議会とかメディアにこの問題が触れられれば、
何か変わるかな、って期待してる。
PTA、変わってくれ。
それが無理ならいっそなくなってくれ。
以上。
連れ子の増田です。(?)
昨晩怒りに任せてここに投稿したところ想像を超える数の意見をいただきました。
現時点で全てのトラバやブクマを読ましていただきました。ありがとうございます。
一日経って気持ちはだいぶ落ち着きました。母とは未だ冷戦状態、といった感じですが。
昼頃にはてブを開いたらホッテントリに上がっていて動揺、魚拓やキャッシュで読めるとわかっているのに投稿を削除してしまいました。
投稿を削除した直後にキャッシュのURLをレスした方達、お仕事が早いですね。流石です。
いままでは親や親戚たちからしかアドバイスというのは受けてこなかったので、顔も知らない様々な方からのご意見、ご指摘はとても新鮮で、物事を考え直すいいきっかけになりました。
自覚してます。特に金銭面においては、働いて得たお金を突然現れた自分に懐かない十代の子供に使うということをしてくれた義父には頭が上がりません。義務教育が終わった後も高校,大学の学費、そして生活費まで出して頂き、現状私はそれに甘えています。
言い訳になりますが今は治安の悪い国にいまして、高校生がバイトなどはできる状況にありません。帰国後は大学に通いながらお金を返していくつもりです。
国立も受けましたが落ちて私大に通うこととなった為、妹に出せる学費も限られてしまっているようです。本当に申し訳ないです。
私が以前一人暮らしをしたいと申し出たところ、親戚や母には反対されました。
(寮は秒で却下されました。)
それまでは親戚宅にてお世話になる予定で、これまた申し訳ないと感じます。
実父には幼稚園の頃に一度だけ会ったことがありますが、スヌーピーの分度器を買ってもらったということしか覚えてません。
スヌーピーは今でも大好きです。実父にはもう一度会って話がしたい気がします。
会ったら殴ってしまいそうで怖い気もするけど。
親戚から聞いている実父の性格や生き方は義父と180度違うので、母はもう二度と同じ過ちをしたくないと感じ義父と再婚したのかもしれないです。
母親は母親である以前に一人の人間なので、人生自由に生きて構わないと思います。
ただ自分の意思で生んだ子供がいるということは忘れないでほしい。
(余談ですが、高校生のうちに家事全般がこなせるようになったのはよかったと思います。
3人で飲みに行くと思ってたら後輩を一人呼んでもいいか?ということで面識のない4人目の学生が増えた
一通り料理を注文して食べ二杯ビールを飲んだ、他の人はもうちょい飲んでたかな
3000円置いていこうかなと思ったが、千円札は2枚
2000円じゃ流石に足りないだろうからどうしようかな、と思案していたらその場で一番近しい人から
との声に甘えその場は帰った
翌日のラインを見ると
「学生の○○からは1000円もらって、残り3人で割ってひとり4000円になりました」
それを見た瞬間胃がキリキリした
昨日同席しただけの今後関わらないであろう学生におごる理由もないし、俺の居ない所でおごることが決められたことに納得がいかない
おそらくその場に居たら不満顔をしながらいいよいいよと言って4000円出すことになったと思う
割り勘の3000ちょいではなく4000円出す、というのはその場での自分の意思決定があった上での4000円だ
それを選択肢が与えられない状態で一通のラインだけで、4000円払うことが押し付けられている感じがものすごーくモヤモヤする
そこに俺の意思が入らなかったのに、4000円請求って筋が通っていない気がする
割り勘代だけ払うねとラインを返したが俺がみみっちいだけなんだろうか
その一ヶ月後に会って、寝て、
来月また会う、たぶん寝る。
都合の良い女だと思われているんだろうけど、私にとってもセックスできるいい相手だとおもってる。
必要最低限だけのそっけない感じの。
先輩「お疲れさまです。来月都合良い日あります?飲みに行きませんか?」
私「お疲れさまです。●日なら空いてます。仕事があるので少し遅くなるかもしれませんが…」
みたいな。
もともと社内飲み会でたまたま隣になっただけで、会社であっても挨拶するだけ。
話もしなければ目も合わせない。
真剣に考えてもいいですか、
って聞きたいけど子供扱いされそうでなんとなく踏み込めない。
今はまだ諦められるとこで、これ以上好きになったらもうズブズブ沼にハマってゆくだけな気がする。
私には年の離れた従姉がいる。
彼女は私が8歳ぐらいの時に息子を生んだ。やたらと懐いてくれた。
その子が3歳くらいの時、全力で一緒に遊んでいたらトイレに着いてきて欲しいと言われた。
何を思ったのか個室まで一緒に入った。衝撃的だった。
その子が力む度に、小さな男性器がぴょこんと立つのだ。力を抜くと下がるのだ。めちゃくちゃ面白かった。
爆笑してたらその子も楽しくなって来たらしく、何回も動く姿を見せてくれた。
話を戻す。いつごろから放尿が見たくなったのかは覚えていない。
大学生になる頃には当時好きだったアニメキャラ(以下○くん)の放尿が見たくてたまらなかった。
目の前に仁王立ちになってほしい。できれば手で受け止めたい。口で受け止めるかどうかはその時になってみないと分からない。
その前の記憶では○くんを物理的に食べたいと思っていたはずなのに。いつから私はSからMになったのか。それともやはりSとMは表裏一体なのか。
そんな私ともお付き合いをしてくれる人が現れた。以下彼とする。
恋人という関係になって数年、互いの裸を見せ合う事にも慣れてきた。
そうしたら、忘れていたはずの感情がよみがえってきた。放尿が見たい。
ある日冗談交じりでトイレに着いていきたい。放尿が見たいと言った。言ってしまった。すぐに冗談だと取り繕った。
彼は冗談だと信じてくれて、それにしてもその発想はなかったと笑われた。
それから私はことあるごとに放尿を見せてほしいとお願いした。語尾に冗談だけどとつけて。
案の定、前から思ってたんだけどそれ冗談じゃないよね?と笑われた。嫌われはしなかったので、それをいいことに冗談だけど、という語尾が取れた。
彼はいまだに見せてくれない。代わりに私の見てもいいからと言ったら、興味がないと言われた。
○くんのアニメはいまだに続いているが、放尿シーンももちろん放送されるわけがない。
以前AVで女性の放尿を見た時は何も感じなかった。男性の放尿シーンはむしろ、いいな、この女の人はご主人様の放尿が見られるんだとうらやましくなった。
でもよくよく考えてみれば、あのシーンは奴隷役の女性の性器の中に放尿していたので、実際は見ているわけじゃないのか。おあいこか。
とにかく、ただ放尿が見られれば誰でも良いわけではなかった。
私は好きな人の放尿が見たいのだ。
○くんの放尿が見たい。それがだめならせめて彼の放尿が見たい。
この間、彼と電話で話した。
そうしたら、そういえばこの間実際に放尿を見せる夢を見たよと言われた。
その時は何も感じなかったが、電話を切った後ふつふつと、何か言いしれない気持ちがわいてきた。
ずるい。ずるいじゃないか。
私はこんなにお願いしても彼の放尿が見れないのに、夢の中の私はただ彼の夢の中に存在しているというだけで放尿を見ることができたのだ。
どうやってみた。背後からか、それとも正面からか。手で受け止めたのか。
そもそも現実の私がこうして数年頑張ったから夢の中の私が見ることができたんじゃないのか。
ずるい。うらやましい。
ふと思った。もしなんらかの形で明日世界が終ってしまったら。もし明日、私が車にでもひかれたら。
私は彼の放尿も○くんの放尿も見れずに一生を終えてしまう。
一生、誰の放尿も、見れないのだ。
悲しくなってきた。たぶん成仏できない。
誰かの放尿を求めてトイレの地縛霊になるも、きっと好きな人の放尿じゃないから満足できず、そのままよくわからない悪霊になってしまうのだ。
そんなのは嫌だ。彼は優しいし、今度会ったらもっと真剣にお願いしてみたい。見せてくれるかもしれない。
従姉息子は、前回会った時もう15歳になっていた。それでもやたらと懐いてきた。うれしかった。
あれで30-35歳くらいの結婚に焦ってる感じの女を釣って5~6回デートして完全に信用させたところで雑なセックス1回して音信不通にする遊び楽しすぎ。
この信用させてからってのが大事で、信用させるためにはまず下ネタとかボディタッチとかは一切せず一貫して誠実な姿勢を崩さないまま少なくとも3回はデートする必要がある。誠実な姿勢とはいっても壁を作らないようなフランクな会話をしないと仲良くなれない。優秀な男アピールしたいからといって小難しい話はしない。高橋一生ってかっこよくない?とか言っておけばOK。
あとは飯は安いけど雰囲気良い店で全部おごる。そんで一回会った後でLINEとかのメッセージの頻度を上げて、「一度会ってみたらタイプだったから興味の温度が上がった」感をアピール。あと重要なのは彼女らの好みをよく覚えておくこと。適度なタイミングで「そういえばアレ好きって言ってたもんね。」とか言う。
一番落としやすいのは自分に自信ない女。こういう女に対してはとにかく「可愛い」って言えばOK。更に「めちゃくちゃ」をつけてとにかく「さっき初めて会ったときめちゃくちゃ可愛いと思ったよ。こんな子がアプリやってるんだって。アプリやってみてよかった。」とか言っとけばすぐに優しくなって言うこと聞いてくれる。自信が無い女は最初すげー疑り深いけど一回信用させればドンハマリしてくれるから一番やりやすい。
昔美人でちやほやされてたんだろうな~って感じのプライド高めの女には下手に出ないことが大事。ただし高飛車になるんじゃなくて、大人の包容力:母性をくすぐる男の弱さを9:1の割合で見せていくのが良い。いつもは聞き役に回っておき、数回デートしたらちょっと考え込むような仕草して女がどうしたの?とか聞いてきたら「ああ、、今日会社でちょっと部下をきつく叱っちゃってさ…あ、ごめんこんなこと言うつもりじゃなかったんだけど。」とかっていつもは言わない仕事での失敗をついポロリしちゃったテイで「若くして部下を持っている」ことをさりげなく開示。そんで「次付き合う子とはやっぱり結婚を意識するよな~。」とかを挟み込んでいけば一気に信頼度が高まる。
数回デートしてだんだん信用してきたら、金曜夜とかにデートして、唐突に「今日さ…」と一言。少し迷った風に一呼吸おいてから「もうちょっと一緒にいたいって思った。」と言う。
ここでやぶさかでも無い反応をされたら相手を家まで送ってゴール。断られたら「あ、ごめんごめん!変なこと考えてたわけじゃないんだよ!ごめんね」&キュートスマイルですぐ帰る。
それでもだいたい次のデートではイケる。
ついに彼女らとのセックス。めちゃくちゃ雑に20分くらいで済ます。下着なんて絶対褒めないし見ない。スカートとパンツは一緒に脱がすしブラジャーはホックも外さずズラしとくだけ。挿入したら女の顔に脱いだ服とかかぶせる。事後にはすごい勢いで持参したイソジンでうがい。ハグやキスを求められても一切応じずすげー冷たくあしらって目も合わせずにさっさと帰る。これまでマメにしてたLINEも電話も完全に無視する。女から発狂したメッセージがくる。俺の本当のオーガズムはここでやってくる。しかもこれが結婚に焦ってる30Overってのが最高。若い女じゃまだまだ次があるし他にも良い男いるから絶望感薄いもんな。
数回デートしないといけないから結構大変だけど、こっちのことを100%信用して身を任せてくる女じゃないと興奮できない性癖だから労力は惜しめない。
3回デートして何もしてこなかったから誠実、とか良く言うけどちゃんちゃらおかしいんだよな。男は好きな女には時間をかけるとか、そうじゃないの。時間をかけるのも、巨乳がすきとかJKが好きとか色々ある性癖のうちの1つに過ぎないだけ。俺の性癖を完全に満たしてくれる婚活アプリを作ってくれた人に心から感謝したい。
おっと主観的には地球よりも価値がある物があるって考えが間違ってるとは言うつもりはないぜ。
私が否定してるのは創作のオチに困ったから頭の悪いデウス・エクス・マキナ登場させますっていう怠慢でしかない物語だ。
主人公がヒロインを守るために世界を犠牲にする系も超絶ゴミだけど、唐突にラスボスが恋愛脳になるよりはまだナンボかマシだ。
世界滅ぼすような奴は頭おかしくなきゃいけないってのはまあ分かるけど、その理由が好きな女や好きな男が死んだからですってのは本当勘弁してよ。
そういう話にするにしても前々からその話としてちゃんと進めろ。
いきなり最後の最後で「うおおおおおおおおおマンコチンコドッキングしたいセックスしたいよおおおおおおおうぴょおおおおおおおおおお」みたいな事ラスボスが言い出して見てる側が萎えねえわけないだろ。
少しは考えて脚本作れ。
マジで。
ストーリーに困ったらとりあえず恋愛が原因ってことにしときゃどうにかなると本気で思ってんのか。
思ってる奴らは今すぐ死ね。
久しぶりにこの表現使ったわ。
今日は、お客さんに誘われて工場へ試験立会に行った。というか、そのお客さんは文句が多いお客さんで、数多の手直しに現場は辟易していて、私はお客さんに気に入られているので、現場に呼ばれて行った。試験は現場に任せて、お前はお客さんの話し相手していればいいから、と事前に言われた。
うちの設計チームのリーダーは、私が度々お客さんに呼び出されて工場へ行くことに良い顔をしない。それは別に「私が」お客さんと無駄話して設計の仕事をサボっているから、ではなく、若い女の子を仕事にかこつけて呼び出す「お客さん」と、それでお客さんの機嫌が取れるならと良しとする「現場」に良い顔をしない。
そもそも以前に一度、お客さんの出した契約仕様外の要望について私とリーダーでお客さんに話しに行ったことがあり、お客さんの吹っ掛けとも言える仕様外要望にリーダーもうんざりさせられたことがあるので、リーダーはそのお客さんを良く思っていない。その時、お客さん側に一緒に立ってやいやい言ってきた現場のことも良く思っていない。お前はどっちの味方なんだ、と。
私が気に入られて以来、明らかに私の設計チーム(だけ)お客さんからの追加要望が減った。というか、全く無くなった。
お客さんは私が行くと歓迎してくれる。現場はお客さんの機嫌が取れて感謝してくれる。ならそれでいいか、と、私はたまに現場に呼びだされて行く。
今日の試験は、その工場では初めて立会う試験だった。他所の工場では2,3回くらい見たことがある。まあ、分かる内容もあれば分からないものもある。お客さんは元々他社の設計をしていた人で、試験の解説してくれたり、設計昔話をしてくれたり。
朝から始まって昼前に試験は終わり、その後お客さんの控室で昼休みに食い込むまで(いつも通り)設計の心構えだとか、昔話だとか、少しは現場を見に来なさいだとか、試験内容についてとか話した。
これは私の不徳の致すところだが、最後の方は苛ついて無愛想な口調になってしまった。
お客さんは困った顔をして、現場のおじさんは苦笑気味だった。
きっと後で現場からリーダーに私の教育が悪いと苦情が来るだろうな(前にも一度あった)、と、事前に伝えておいた。
うちの設計チームのリーダーは、仕事がデキる人でチームから尊敬されている。私もそうだから、勿論リーダーにそんな反抗的な態度をとることはない。だからリーダーはお客さんが以前一度会ったときのように嫌味な口調でくどくどと説教してきて、それで私と口論になったとかだと思っている。私は信じられている。
憂鬱だ。
追加要望の対応は面倒だし現場には感謝されるし、それでいいと判断したのは私だ。リーダーは断っていいといったし、現場は私に試験は見てるだけでいいといったし、お客さんは私とおしゃべりしたかったのだろう。
お客さんも現場も、勿論リーダーも嫌な人じゃない。私が上手くやれないだけだ。
年配者の説法を上手くかわせない自分に腹が立つ。