はてなキーワード: 宙船とは
近頃平野君と神宮寺君の、というか脱退ジャニーズ関連のニュースが世間を騒がせている。
ジャニーズが卒業・脱退・解散する、というニュースを聞くたびに、私は手越のことを思い出して苦しくなる。
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なんでこのタイミングで書き起こそうと思ったかというと、前述のキンプリの騒動をはたから見る中で、そろそろ一度振り返ってみてみてもいいんじゃないかと思ったからだ。
というか、オルタネートを書いた加藤さんではないけれど、あの出来事から3年という長い月日がたって感情的ならずに思出せるようになって、でもこれ以上離れてしまったらきっと気持ちも記憶も色あせてしまうから、「今」が最初で最後のタイミングなんじゃないかと思った。
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何を話すかといわれると難しいが、結局のところ手越のことをどう思っているかというお気持ちと思い出をたどるための文章である。
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どこから話そうか迷ったが、時系列順で話すのが一番いいのかもしれない。
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なんか女子が騒いでるなあという感じで、当時の関心ごとといえばサッカー観戦、ポケモン、イナズマイレブン、受験勉強、ライトノベル、あとはおままごととかだろうか。
でもVS嵐も、イッテQも、地獄先生ぬ~べ~も、鉄腕ダッシュも見ていたし、キスマイの光のシグナル(ドラえもんの主題歌だった)も大好きだった。
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彼女は歌がうまくて、カラオケが好きで、そして増田担だった。彼女とカラオケに行くと、親友は必ずNEWSの歌を入れる。
当時4+FANの合いの手のリズムがわからなくて苦戦したのをいまだに覚えている。
友達が歌う曲をどうせなら一緒に歌えるようになりたいと思うのがカラオケ好きの性である。
親友に頼んでNEWSのCDを貸してもらい、聞いてみたのが多分2017年。
まずNEWSの歌にはまった。
アルバムを4つくらい借りたのでそりゃ一曲くらい好きな曲もできるし、テゴマスは当時から歌がうまかった。
歌番組の時に親友からアナウンスがあったので、時間が合えば見ていた。
当時日テレっ子だった私は、イッテQで手越を、everyで小山さんを知っていた。
気づけば親友からはテレビドラマやバラエティの番組情報のアナウンスも入るようになり、私はNEWSをしっかり好きになっていた。
親が厳しかったためにファンクラブは入れず、ライブも行けなかったが、私は私なりの最大風速でNEWSのことが好きだった。
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それから2020年まで、のんびりと、自分なりの距離感ではあったが「好き」を貫いていた。
2020年2月、NEWS LIVE TOUR 2020 STORYの当落発表があった。
2017年のNEVERLAND、2018年EPCOTIA、2019年のWORLDISTA、最後に2020年STORY。
4つのライブの頭文字をつなげると「NEWS」になるこの4作品は、通称「4部作」と言われるもので、NEWSにとっても、ファンにとっても思い入れの深い、大事な大事なライブだった。
「STORY(アルバム)」にはファンの将来の夢が収録された楽曲や、メンバーからファンに向けてつづられた思いのこもった楽曲、9人時代からの気持ちに言及するような楽曲、インタビューなどがふんだんに盛り込まれていた。
チームNEWS全員にとって本当に大切なアルバムで、私たちはSTORYのライブの成功を心から願っていたし、心から信じていた。
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様々なイベントの中止が決まっていった。
「来月にはこのパンデミックが収まる」と信じて駆けずり回ってくれた方がどれだけいたのだろう。
大きな会場を抑えてファンのために準備してくれていた。
ライブ直前のラジオ内で行われたマジカルバナナ的なゲームでは、「準備万端といえば?」「「「「STORY!!!」」」」と4人で口をそろえて言ってくれていた。
河川敷をランニング中、桜の舞う中で聞いたその言葉を今でも覚えている。
しかし準備万端だったはずのライブは一公演一公演丁寧に中止を重ねていき、結局全公演中止になってしまった。
実はあの当時、ファンの間でうっすら「STORYが終わったらNEWSは解散or 何かしら節目を迎えるのでは?」という空気があった。
実際どうだったのかは本人たちに聞かないとわからない。
それでも、STORYに込められた気持ちはそれだけ大きかったのだ。
「この作品が最後なのかもしれない。そんなことはあってほしくないけれど、もしそうであれば、悲しいけれどきっとどうにか受け入れることができると思う。」
時が来れば必ず報われると思っていた努力が、世界規模の不幸によってぶち壊されてしまう気持ちは痛いほどわかる。
この辺は一回全員back number 『水平線』と 「入学から、この世界だった僕たちへ。」を聞いてきてほしい。
当時高校生だった私も何度も泣いた。
当時仲の悪かった母親に背中をさすられながら、夜中に号泣したこともある。
高校生活の中で最も大事な思い出になるはずだった最後の合宿が、文化祭が、体育祭が、すべてがなくなってしまうやるせなさに、どれだけ頑張っても結局行われなかったそれらにたいして、声をあげて泣くことしかできなかった。
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彼らは底抜けに明るかった。
少なくとも明るくあろうとしてくれた。
まあ彼らに救われたことに関して詳しく書こうとすると長くなるので割愛するが、ジャニーズWESTと出会ったことで私のジャニーズの世界は大きく広がっていた。
NEWSはびっくりするぐらいジャニーズ内での縦のつながりがない。
気がする。
あったらごめん。
小山さんと手越からちらほら後輩の名前が挙がっていたくらいで、残りの二人に関しては正直ほとんど思い出せない。
加藤さんは正門君と如恵留くんがまあ居るか?と思ったが、名前が出始めたのはコロナ後かもしれない。
少なくともグループ全体でかかわりの深い後輩グループみたいなのはなかったと思う。
NEWSしか見ていなかった時代、全員顔と名前が一致していたのは正直NEWSと嵐とTOKIOだけだった。
ジャニーズWESTはそこが大きく違った。
関西での縦の結びつきは、とんでもなく強かった。
WESTと仲のいいだれだれが出ているなら、時間もあるし見てみよう、という感覚で、芋づる式に「顔と名前とざっくり性格くらいまでなら把握している」程度のジャニーズが増えていった。
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とまあそんな時期、手越が飲んでた。
外で、女の子呼びつけて。
「ねーわ」って思った。
でもまあ手越だし。
そういうやつだし。
そりゃ謹慎くらいするべきやろうけど。
文春では退所報道とかもあった。
正直なところ不安も大きかった。
Johnny’s world HAPPY LIVE with YOUが発表され、NEWSが3人で出演すると知ったときは動揺した。
見るのが怖かった。
それでもNEWSが好きだったから、あとこれは余談だけど、同じ日の出演者がジャニーズWEST(推し)とHey! Say! JUMP(当時好きだった女の子の推し)だったのでその日の配信チケットを買わない選択肢はどちらにしろ無かった。
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泣いた。
それはもうボロボロ泣いた。
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「クローバー」:NEWSからファンへのメッセージソング、4人それぞれが自分のパートの歌詞を書いた。手越のソロパート前半は歌わず、後半は3人で向かい合って歌った。
「weeeek」:6人時代からずっと歌っているライブの定番曲であり、代表曲。
「UR not alone」:4人の代表曲。ライブの最後やアンコールで必ずうたわれる名曲。ラスラビの手越のソロパートはこちらも歌唱ナシ
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手越のソロパート部分を歌わないという選択をした三人を見て、三人は手越の帰る場所を守ってくれているのだと思った。
ほかの2グループがアイドルらしいきらびやかな衣装で華やかな曲を歌っていて、言い方を変えれば自分たちのファン以外の子たちにも楽しんでもらえるような、それでいて自分たちのファンにも愛を届けられるような、そんなバランスの取れたセトリを組んできたのに対して、NEWSははなからNEWSのファンと、それから手越のことしか見ていなかった。
状況が複雑な中、語ることを選ばなかったのかもしれない。
当然だろう。
でもそれと同じくらい、手越さんが一番輝くステージで、ライブという空間で、歌を歌うことで、私たちに、彼に、語りかけようとしてくれたんじゃないかと思う。
私は手越の部分の空席をあえて作るその演出を「3人は手越が返ってくると考えている、これはその表明である。何も案ずることはない。もう少ししたらまた4人のNEWSになる」と受け取った。
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違った。ダメだった。彼は帰ってこなかった。
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3人での配信ライブが行われた次の日、「18時半に手越に関する重大ニュースがある。おそらく退所報道である」という情報がリークされた。
昨日の配信ライブで得た確信なんてものはいつの間にか崩れ去っていた。
どうしてもその事実を受け入れたくなくて、夕方17時に布団に入った。
ただの現実逃避だ。
知るタイミングを遅らせたからと言って事実が変わるわけではないのに。
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朝起きて、ニュースを見た。
不思議とこの日の朝からの記憶はあいまいで、もしかしたら無意識で封じ込めてしまっているのかもしれない。
泣いた気がする。
気がするだけだ。
3人の側があれだけお前の居場所を作って待っていてくれたのに、なんて不義理なんだ。
あれだけ一生懸命準備してきたものを放りだして「今」退所しなきゃいけない理由があるのか。
事務所じゃできないことって何なんだ。
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でも結局彼がわからない。
今書いている恨みつらみが、どの時点で私の中に生まれた感情なのかも正直わからない。
「やめたくなかった」「まだ続けたかった」という発言も散見されていた時、「じゃあやめなきゃよかったじゃん」「今ならまだ間に合うから、戻らせてくださいって頭下げて戻ってきてよ」と思っていた。
それと同時に、私たちを、四部作を、3人を、すべてを放りだして知らない人たちと知らないところへ行ってしまったことに激しく怒っていた。
暴露にもならないような浅い内容の暴露本を出したことにはぶちぎれていた。
それでも、彼が好きな気持ちもまだあった。
心のどこかで彼を信じていた。
彼を嫌いになることで、彼がいた時代の楽しかった思い出たちまで嫌いになるのは嫌だった。
気持ちの整理がつかなくても手越は勝手にズンドコ進んでいっちゃうし、NEWSの3人も少しずつ動き始めていた。
少しずつ「3人のNEWS」が当たり前になっていって、人数が少なくなっていった自虐もたまに挟まるようになっていって。
あといつの間にかNEWSがKinKi Kidsに次いで上から二番目になっていたことにびっくりした。
ずっと中堅くらいの意識だった。
そういえばもう嵐もTOKIOもV6もSMAPもタキツバもいねえや。
あとたまに忘れちゃうけど、エイトのほうが一年デビュー遅いですよ、これは増田さんへ。
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脱退後のインタビューで、「多くの人は、アイドルや事務所という“魔法”にかかっている」と手越が話していた。
違う。
多分違うと思う。
“ただの手越祐也”ではなく、“ジャニーズ事務所のNEWSのアイドル手越祐也”だったから、私たちはあなたの素行を、すべてひっくるめて、「アイドルの個性」と思って愛することができた。
むろん愛すべきところがたくさんある人だ。
花が開いたようにパッと明るく咲く笑顔が大好きだった。
周りを巻き込んで笑わせてしまうような、自分の信じているものに対する絶対の自信からくるあの笑顔が大好きだった。
人の心に直接刺さるような、それでいて華やかで、のびやかで、何にも縛られないような歌声も好きだった。
いつだかジャニーズみんなでTOKIOの『宙船』を歌ったとき、一人きりで上ハモを担当していた。
あの時の誇り高さは、あれだけの大人数でも埋もれない美しい歌声は、きっと一生忘れない。
運動能力の高さと、周りの空気を作り上げてどんな難題だってこなしてしまうところは、天性のアイドルだと思っていた。
彼以上に「アイドル」という言葉が似合う人間はいないんじゃないかとすら思っていた。
どこにも行かないとは思っていなかった。
それでも、あなたの安住の地が、優しいあなたの探してた場所が、僕らの愛したここであればいいと思っていた。
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今でも正解がわからない。
「NEWSにいたころの手越が大好きだ」「2020年以降のことに関しては絶対に許せない、許さない」という、相容れない感情がいつまでもぐるぐる渦巻いている。
カラオケでSUMMER TIMEのMVなんか見ちゃうとやばい。
あのMV全員ビジュ良いけどその中でも手越さん可愛すぎないか?
気づいた人がいるかどうかはわからないけれど、私いままでこの文章の中で二回だけ「手越さん」呼びをした。
この段落での一回と、3人での配信ライブの内容に言及したときの「でもそれと同じくらい、手越さんが一番輝くステージで、ライブという空間で、歌を歌うことで、私たちに、彼に、語りかけようとしてくれたんじゃないかと思う」という文章の中。
この三年間、私は手越を恨み続けてきた。
コロナ前までは「手越さん」と呼ぶことも少なくなかったが、退所後はかたくなに「手越」と呼び続けてきた。
ちなみに残りのメンバーはずっと「小山さん」「増田さん」「加藤さん」「山P」「錦戸君」呼びだし、ほかのグループの人のことも呼び捨てをすることはめったにない。
これはささやかな反抗だった。
私は、「私はあなたを許さない」という気持ちを込めて「手越」と呼んできた。それでも、彼のことを愛おしいと思うときには思わず「手越さん」と呼んでしまうのだ。
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結局私は彼に対するこの矛盾した気持ちを抱えたまま生きていくしかないのだ。
退所前後の一連の行動は許していない。
きっと一生許せないけれど、彼が健康で、幸せでいてくれるといいなと思う。
今の彼のことを応援しているファンのことを盲目だとも思わない。
彼にはそれだけの魅力もある、訴求力がある。
あの奔放さを、考えなしな一面を、どうしようもない自我の強さを、許すことができるのであれば私だって今の彼の活動を応援したい。
もう一度あの伸びあがる歌声を聞きに行きたいし、はちゃめちゃさで成り立ってしまう天才的なバラエティ感覚を享受したい。
でもだめだ。
許せないのだ。
何一つ。
愛していたからこそ。
信じていたからこそ許せないのだ。
それでも愛しているのだ。
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結局この話に結論なんてない。
せっかくなのではてなに挙げてみるが、誰かに届くかどうかなんて考えてない。
ただ、こういう折り合いのつけ方をした人間もいる。
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なんで見落としてたんだろう?って思ったけど、理由はもう一つしかなくて、最近全然仕事のモチベーションなかったんだよね。正直に言うと手を抜いてたし、それは周りも気づいてると思う。今自己嫌悪で死にたい。
周囲の人に迷惑をかけて、会社にも損失を出すかもしれなくて、悪い夢ならいいのにって思ってる。信頼もズダボロだろうし、もう心が折れそう。
やっちゃった事は仕方ないから、真摯に周りに謝って、見落とししないようなチェックリストを作って使って、そもそも論だけど仕事への姿勢を変えないと駄目だ。
...って気持ちになれるまでに情熱大陸と地上の星と宙船をリピートで何時間も聞いたよ。
我ながら馬鹿馬鹿しい対処法で呆れる。でもまだ不安と自己嫌悪でドキドキしてる。
かまってちゃんは嫌われるんだろうだけど、増田だったらこの気持ち投下できるかなって思ったんだ。
慰めか叱咤激励をもらえませんか。
罵詈雑言でもいい。
G○○gleに私はいましたという体で登録者数を増やしていたりオンラインサロン集客を行っていた人が現在炎上しています。今回はその人の話はしません。
(この方はググってみたり過去を遡ったりすると色んな意味で面白い経歴の方でした。)
今回のテーマは自分自身が騙されたというのにかばう人が相当数いるということです。
Twitterで社長やコンサルとかもフォローしている方も多いですが、その方たちは結果さえ出れば全て良しと言う考え方のようですね。
その中身とは一体何でしょうか?自分がいいと思ったものがいいと思っているということはないでしょうか?
その中身が人とかぶっている場合、ただ単に模倣しているだけの場合がほとんどです。出典元を出さないで自分が言ったことにしていないか確認しましょう。
やる気が出たので中身があるんだという場合は他人にやる気を出してもらう前に自分でやる気を出す方法を見つけましょう。
情報商材、サロン、マルチ、全てを否定するわけではありませんがそこで長く付き合える人を見つけるのは困難です。
お金のみではなく、同じ志を持つ仲間と出会えるように自分のスキルを磨きましょう。
結果とは一体何でしょうか?
ここではお金を稼ぐということが結果だとしてリストアップしてみます。
すべてお金を稼いだという結果になりますし、バレなければ大した問題ではないかもしれません。バレなければ。(大体は捕まりますが)
あの飲食店はうまかった!
あの方のおかげで私は救われた!
そんな声もあると思います。
間違いではなく、故意に偽装したものであなたはターゲティングされて集客されたということを受け入れましょう。
ジェームズ・ランディ(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3)さんという方が霊能力者を偽装して信者を集め、その人達の前でネタバレをするカルロス実験を行いました。
カルロス事件とは、ランディがオーストラリアのテレビ局により、企画された多くの人とメディアを詐称した事件。もともとは、チャネリング(降霊術の一つ)の疑わしさに関する企画を、オーストラリアのテレビ局プロデューサーが「マスコミ含む自国民が捏造情報をどこまで信じるか」という企画をランディに依頼したことに始まる。
この企画の打診を受けたランディは、オカルトとは何ら無関係であった知人のホセ・アルバレスをチャネラーに仕立てるべくランディのもとで綿密な仕込みを行なった。仕込みの一つとして脇の下にボールをテープで留めてこれを押しつぶして腕の脈拍を止め、偽の仮死状態を作り出すトリックなどが含まれていた。そして、1988年に2人は「アメリカで話題の」「2000歳の精霊とチャネリング」という触れ込みとともにオーストラリアを訪れ、TV局に売り込みをかけた。アルバレスは名前を「カルロス」と変え、チャネラーらしく権威があり、もっともらしく見せる為の細工や小道具を駆使して豪州のTV番組「Sixty Minutes」に出演、ランディの使った手口は小型無線機を使った初歩的な手品とコールド・リーディング、カルトで良く使われているような文言を適当に散りばめた抽象的で仰々しい「カルロス文書」と名づけた即席の教義、そして「カルロス」ことアルバレスの演技も相まって大量の信者を生み、テレビの人気者となり様々な媒体が彼を「チャネラー」として取り上げた。彼らの「興行」はシドニーのオペラハウスのショウで最高潮に達し、このタイミングを見計らいランディが事の経緯を明らかにする。呆然とする者や騙されたと知って怒り出す者、中には意味が解らずカルロスを擁護し、ペテンだと明らかになったあとでさえカルロスとその霊的でもなんでもないメッセージを信じ続けた者も居たといわれる。
豪州の視聴者を含むメディアは全てが仕込みとヤラセと知り大騒動に発展、カルロスを「本物」として扱った番組は大恥をかく事になる。ランディは「電話一本で確認すればペテンだとわかるネタが数多くあったのに、メディアはその手間すら行わず、検証も怠り鵜呑みにし、何の価値も無い電波を視聴者に向かって流し続けた。かように人が簡単に騙されやすいと同時に、メディアを騙すのも造作無い」と喝破した。
ここでのポイントは、
中には意味が解らずカルロスを擁護し、ペテンだと明らかになったあとでさえカルロスとその霊的でもなんでもないメッセージを信じ続けた者も居たといわれる。
ここです。
騙されたというのにそのまま信じるという人は今も昔もいるということです。
これはバラバラになった元オ○ム真理教の信者が今でも教祖を信じていることと同じことと言えるでしょう。
自分が信じたものが問題を起こして、それが叩かれているときに自分が叩かれているというふうに錯覚してしまう人が多いです。
自分が信じたものは自分を形成する一つにしかなく、自分自身を構築する全てではないのです。
宗教やサロンといった縦社会のような場合、恋人やパートナーなど何らかの依存関係にある場合、依存している人が問題を起こした場合、その人を信用できない自分が悪い、そして世界が悪いと考えてしまう場合があります。
そのような人の場合、裏切りラインを作っていないことがほとんどです。
どんなことをしても受け止めないといけない場合はないので、その人は自分をどう見ているのか、集客された人たちをどう見ているのか自分でよく考えましょう。
会社でも人でもなんでも裏切りラインを作っておくと、そのコミュニティから抜けやすくなります。そこで引き止める人とは基本的に相容れないので早く抜け出しましょう。
わたしの場合は個人間で盛るのは裏切りラインには設定していませんが、利害関係で故意に盛ったり、嘘を付いたことに対して逆ギレした瞬間を裏切りポイントにしています。
自分自身を裏切らない自分を作ることが一番なのですが今の現代社会難しいですね。
嘘をついて人々をカモにしているかどうか、その目を養う事が必要になってしまった社会に対して私たちはどう生きていけばいいのでしょうか。
宙船を歌いましょう。
ここ一か月弱の感情の変遷を残しておきたい。いや、この二年半の、かもしれない。
初めてその報道を目にしたのは、仕事帰りの駅での事だった。呆然としたまま電車に乗ったのを今も覚えている。全く信じられなかった。たちの悪いフェイクニュースでは?とも疑った。スキャンダルとは無縁のグループで、頼れる兄貴分の彼が、まさか。
その後しばらくのことは、あんまり思い出したくない。四人の謝罪会見。生放送で毎日泣いている太一くん。そして退所が決まり、四人のTOKIOの写真がタヒチにアップされた。どうしようもなく悲しかったけど、受け入れるしかなかった。メンバーの方がはるかに悲しかったと思うから。やっぱりTOKIOが好きだったから。
DASHもトキカケも、四人で続けられた。続いているだけでもありがたいのかもしれない。でも、終われなかった、という一面もあるのではないか。様々なジャンルの仕事を抱えるTOKIOは、存在が大きくなり過ぎたのかもしれない。吹けば飛ぶようなグループであれば、一人の不祥事くらい抱え込んで、うやむやに続けられたんじゃないか。そんなくだらない事を考えたりした。
茂子のリサイタルで、「このままじゃ終わらない」と言う言葉を聞けて、嬉しくて悲しくて泣いた。でもその後、メンバーから、TOKIOのこれからに関する言葉は、きちんとは聞けなかったように思う。
もやもやした状態のままでありつつも、残ったメンバーのお仕事はとても順調なように見えた。それは今まで培った信頼の証であると思うので、誇らしいことでもある。ただ、汚れを切り捨てたからこそ、という面もあるように思えて、悲しかった(自ら退所したのだというのはもちろん承知の上で)
25周年には何かあるのでは?とソワソワしているところに山口くんの週刊誌インタビューがあって、四人で音楽を再開するのでは、と話題が上がったりした。それを歓迎できない自分がいた。
私は特に担当というのはおらず、箱推しというか、五人の絆萌え、みたいなタイプのオタクだ。TOKIOは五人でないとダメで、特に音楽活動は五人以外考えられなくて、でもそれは無理な相談で、自分でもTOKIOにどうしてほしいのか分からなかった。こんなに五人推しだったことに、四人になって気付かされた。それくらい、いくつになってもTOKIOは五人だと思っていたのだ。
彼が事件を起こして、失われてしまったものは数えきれないほどある。大好きな平家派もJフレも、存在が一人欠けてしまった。きっと盛大に祝われるはずだった25周年、それを記念したライブも。聴けるはずだった新曲も。音楽番組でのガヤも。
それらを奪った彼のことを、それでも嫌いにはなれなかった。本当は悪い子じゃないんです、とモンペみたいな気持ちにもなった。長いことファンをやっていて、もう勝手に身内みたいな感覚になっているのだ。
昔から、甘いところ、不注意で軽率な一面はあったと思う。ただそれを、持ち前の器用さソツの無さでカバーできてしまっていた。無免許も離婚もなんとなく受け入れられて、その後の仕事に影響しなかった。それも不幸の元だったのかもしれない。
起こした事は擁護しようのないものだ。それでも嫌いになれないのは、彼の今までを見てきたからだ。
24時間で、ゴールするリーダーを見つめる潤んだ視線。明雄さんのお見舞いで、その手を握る姿。東京に避難してきた北登を撫でて、涙ぐむ様子。まな板事件。思い出すのが泣いているところばかりなのは、彼は悪い人じゃない、と信じたいからなんだろうか。
何が彼をここまで追い詰めたのだろう。
村がまだあったらなら、明雄さんがご存命だったらまた違ったのだろうか、等らちもないことを色々考えたけど、もちろん答は出ない。
おそらくアルコール依存症だと思われる状態になるまで、誰も彼を救えなかったんだろうか。一連のことで私がもっとも落ち込んだのは、この事かもしれない。メンバーの存在は、山口くんの救いにはならなかったという事実。
家族でもなく友人でもなく同僚でもない、メンバーという特別な存在に、夢を見過ぎでいたんだろうか。
一時期話題になった、連帯責任という言葉がもし適用されるなら、彼が病んでいくのを止められなかった、という点ではないか。もちろん実際のところは全くわからないけれど、思ったよりメンバー間の繋がりというのは薄かったのかな、と。アラフォーにもなれば、それが自然なのかもしれないけど、やっぱり悲しかった。
もう彼は見たくない、早く四人で音楽活動を、という声もネットでよく目にした。理屈では理解できるけど、感情的にはまったく受け入れられない意見だった。私には音楽の専門的なことは分からないけれど、例えサポートのベースを入れたとして、それは果たしてTOKIOの音楽と言えるのか。あの甘い歌声、ツインボーカルやハモりの美しさも、TOKIOの音楽の大きな魅力なんじゃないのか。深い信頼をおいた存在が奏でるリズムだからこそ、生まれるものがあるんじゃないのか。表立ってはとても言えなかったが、そんなことをつらつらと考えていた。
ファンの感情をよそに、結局TOKIOが音楽を再開することはなかった。かわりにささやかれ始めたのが、長瀬くんの脱退説だ。まさか、いやでも。また感情が振り回され、DASHやトキカケのちょっとした発言に一喜一憂したりする日々が続いた。
そして7月、正式に長瀬くんの退所が発表された。ショックと同時にああやっぱり、という気持ちもあった。でも、そのショックを打ち消すような、タヒチでの太一くんの言葉で、全てが報われたような気がした。ツイッターで、「浄化」という言葉を使っていた方々いたが、まさにそんな感じで。それくらい、「TOKIOは五人」という言葉はありがたいものだった。
何がつらかったって、まるで始めからいなかったみたいに扱われることで、何かのバラエティの結成秘話VTRで、山口くんの存在が抹消されていたときはもうファンやめそうになったくらいだ(やめてないけど)
だから、ひっそりと彼の痕跡を流してくれるDASHには本当に感謝してたいた。
そんなところに、メンバー本人からの、五人発言だ。大げさでなく涙が止まらなかった。今までの自分の感情を肯定してもらえた気がした。五人のTOKIOが好きだと、堂々と言っていいんだ。それが何より嬉しかった。
その後の会社設立、インタビュー、そして921のサプライズプレゼント。
会報の中でも、彼の話題が出ていた。松岡くんの「兄ぃ」を久々に目にしてまた泣いた。校正でいくらでも修正できるところに、あえてそのままにしてある辺りに、覚悟というか決意というか愛情というか、いろんなものを感じた。そもそも退所した人の話題が載ってるのがすごいかもしれない。更に写真が最高だった。やればできるんじゃんアイドル!なんで出し惜しみするの!でもありがとう!
正直にいうと、1回めよりはショックは少なかった。もちろん、このタイミングでなにしてくれてんの!とは思った。
しかし、ここ最近のTOKIOの動向やら、五人発言やらが影響したのでは、ということの方が気になったのだ。まだまだ回復には遠い状態なのだ、というのが悲しかった。これもネットで見た意見だけど、人様に怪我をさせたりすることがなかったのは、せめてもの幸いだったのかもしれない。生放送でのリーダーの言葉には、少し救われた。メンバー自らの発言はやっぱり大きい。
TOKIOは五人です、と言い切るならば、こういう事も起こり得るという、リスクも伴ってくる。だからそれなりの覚悟を持っての発言だったんだと思う。(まさかこんなにすぐ事件になるとは思ってなかっただろうけど)
これをきっかけに、TOKIOの今後が何かが変わるのか変わらないのか、それもよくわからない。
ただのファンには何もできない。ただ、適切な治療を受けられて、人や自分を傷付けることのない状態にいることを、祈るだけだ。
他のメンバーもだけど、どこでどんな仕事をするにしても、とにかく健康でいてほしい。幸せであってほしい。それが今の気持ちだ。
今もずっと感謝しているし、TOKIO名前を残して、続けてくれることが本当に嬉しい。
何なら今も、コロナやら何やらで結構人生のピンチなんだけど、今はTOKIOに救いを求められない。私はV6との掛け持ちオタクなんだけど、25周年のお祝いムードにもついていけていない。むしろ温度差の激しさで病みそうな状態だ。あったはずのTOKIOの25周年に思いを馳せたりしてしまう。不毛だ。
アイドルのファンでいるって、ただの趣味で、本当はもっと幸せなことであるはずだ。こんなに落ち込んだり考え込んだりするならやめた方が楽だろう。
今まで行ったライブで味わった幸福も、CDもDVDも、大切な宝物でありお守りだ。
一時期聴くのが辛かったけど、今はふつうにTOKIOの曲をシャッフルして、久しぶりに再生したカップリングなんかを聴いて、めちゃくちゃ名曲だな⁈と改めて衝撃を受けたりしている。
未来のことは分からないけど、元気で生きていてさえくれたら、いろんな可能性があると思うので。当分はこんな感じで、低空飛行なオタ活を続けていくんだと思う、たぶん。
「孫」大泉逸郎
「飛べない鳥」ゆず
「One more time, One more chance」山崎まさよし
「ココロオドル」nobodyknows+
「リライト」ASIAN KUNG-FU GENERATION
「ただ…逢いたくて」EXILE
「蕾」コブクロ
「Lovin' Life」FUNKY MONKEY BABYS
「キセキ」GReeeeN
(IIの続きです)
共感してくださる方、自分も頑張ると言ってくださる方がいらしたこともまた救いでした。ありがとうございました。
わたし自身が願望と現実の差に疲れ果てて書き込んだ身なので、大きなことは言えません。一緒に前に進もうとすることくらいしかできませんが、わたしがここで救われたように、それが少しでも励ましになれば幸いです。
自分を肯定し、人としての自信を持っていきいきと振る舞える女性になれたとき、どこかでお会いできたらいいなと思いました。
年下を好きな方に対して、そういった扱いをされる方がいらっしゃることに驚きました。自分が年上の場合、見栄を張ってしまったり、助言を素直に受け入れづらい場面が増えるのではという印象があるため、わたし個人としては器の大きい方なのだろうと感じた次第です。年下を好きな女性、素敵だと思います。
名曲としか言いようがありません。わたしも主体性というオールをしっかり握りしめていきたい。
言い訳をせずに向き合うことも、これからの自分次第ですね。自分なりに努力をしたから、と、そのときの自分を認められるように頑張ります。
人の手を汚すことでも自分の手を汚すことでもないと思うので、搾取された以上のものをこれから積み重ねていきたいです。
書き込みをしたときの心境から言えば、二度と立ち上がれなくなるくらい叩かれたいという自暴自棄も多分に含まれていました。
結局そのあたりも、自分自身で動こうとしない傲慢さの表れだったのだと感じています。
人としての在り方自体も考えていくべきだと痛感したので、人間性の充実をはかりながら向き合うくらいで丁度いいのかもしれません。
コメントを拝読して、あこがれが度を超え親友たちを神聖化していた面もあるのでは……とはっとしました。親友だと思っていたわりに、彼女たちときちんと向き合うことも放棄していたのかもしれません。
一人ではないことに気がつけたので、いずれは同じ思いを抱えた人のことも支えられるようになれたらと思います。
- これおっさんだったらおもろいな
だったらわたしも笑い飛ばしてすむ話だったんですが、いかんせん現実なのでこうなりました。
なんの救いにならないとしても、理解することで視界が開けると世界は大きく変わりました。ありがとうございます。
- 「愛されるよりも愛したい真剣で」
こちらもまた名曲ですね。人を愛することもそうですが、自分を愛することに対する能動性も身につけていきたいところです。
そんな未来を自分で掴めるように、自分も人も愛せる人間になりたいと思います。
人間には何かしら欠点があるという当たり前のことを知っていながら、自分の問題になった途端そのことをすっかり忘れていた気がします。友人たちとは長所も短所もひっくるめての付き合いですし、恋愛だからといってそれが適用されない道理はないですね。
- 乙女ゲーやろう
10代の頃に少しプレイしていたのですが、主人公に自分を重ねてキャラクターに愛してもらう、という感覚になりきれず途方に暮れた思い出があります。
心底そう思います。ありがたいことです。
自分でさえ見えていなかった本質を言語化していただき、コメントを前に何度も頷きました。自分の人間性を自分が一番信用していなかったのだと思います。
はい。いただいたコメントを糧に前を向きます。できることから一つずつ。
すべてのコメントを挙げさせていただくことが叶わなかったにも関わらず、まとめただけでもこれだけのお言葉をいただいたのだと改めて実感しました。
自分自身のことさえ見えずに(あるいは見ようともせずに)自尊心や願望を書き散らし、傲慢さを振りまくばかり。あの書き込みは見るに堪えない内容だったことと思います。
そんな書き込みでも、さまざまなコメントをいただいたこと。そこから多くの発見が得られたこと。これからの自分を考える切欠をいただいたこと。前を向く力をいただけたこと。
マイナスの部分しかない内容でしたが、不格好でも外に向けて自分を表現したことに対する成果としては身に余るほどの幸いです。
冒頭の通り、元の書き込みも、この書き込みも、今後立ち止まったときのための戒めとして残しておきたいと思います。
一朝一夕に変わっていくことは不可能でも、今のわたしを大切にした時間の先に、これからのわたしがあるのだと知りました。
次に増田へ書き込みたいという意欲が湧いたときには、人生楽しいぞ!という話ができる素敵な人でいられるよう毎日を重ねていきます。
本当に、ありがとうございました。
航宙船アモーレ号がH28植民恒星系を離脱してから、すでに300日以上が経過していた。
「はっ、PPAPの出力は99.89%でほぼ安定。マイナス金利の影響で一部トランプ現象の発生が見られますが、聖地巡礼には支障のないレベルです」
「そうか。引き続き、ジカ熱を絶やさぬようアスリートファーストで頑張ってくれ」
「了解です」
「か、艦長!」
「どうした、先任通信士?」
「通信です!」
「どこからだ?」
「それが……。この周波数は、おそらく『センテンススプリング』……」
「バカな! センテンススプリングは、とうの昔にゲス不倫の影響でSMAP解散したはずだ」
「しかし、この復興城主に特有の民泊は、どう考えてもセンテンススプリングのものとしか……」
「はっ。レガシー、レガシー。こちらはH28植民恒星系第5惑星シン・ゴジラ所属航宙船アモーレ。未確認通信の発信者に問う。君の名は。」
「…………」
「こちらはH28植民恒星系第5惑星シン・ゴジラ所属航宙船アモーレ。通信に応答せよ。君の名は。」
「……返答はまだか」
「分からん。だが、いざという時にはすかさずEU離脱できるよう、主機を都民ファーストに変更しておけ」
「……へ、返答ありました! こ、これは……!」
「どうした! 報告しろ」
「いかん! 総員、第一種戦闘態勢! 文春砲、直ちに発射準備に入れ!」
「駄目です! 斎藤さん、タカマツペアを展開しました。歩きスマホで盛り土を散布しています!」
「びっくりぽん」
「艦長、このままでは文春砲が使用できません。新しい判断を!」
《ホイクエンオチタニッポンシネ……ホイクエンオチタニッポンシネ……》
「こ、この音声は?」
「斎藤さんが一般回線を通じて強制割込を行っています! 本艦のメインフレームにも斎藤さんの侵入を確認!」
「ぬうぅ。かくなる上は、あれを使うしか……」
「事ここに至っては他に手段はないだろう」
「しかし……」
艦長の英断によって使用された未完の最終兵器PokEMONが放った「くまモン頑張れ絵」は、その神ってる威力によって、斎藤さんを一瞬でマイナスイオンと水素水に還元した。
窮地を切り抜けたアモーレ号は、予想外のアクシデントで遅れた日程を取り戻すため、盛り土転換によるジカ熱でPPAPの出力を120%にして、一路、母なる惑星地球を目指すのであった。
希少種。たぶん現在のヲタ実数ではデビュー組で一番少ないんじゃないか。
DASHもトキカケもいいんだけどあれじゃヲタはつかないからたまにはアイドルらしいことしてくれてもいいんだけど…いいんだけど一般人気が安定してればテレビには出れるからまぁいいか、と諦めてる。
いやいや、ヲタ実数は確かに少ないし高齢化が目立つが、その分お陰様でチケは取りやすいし、ヲタ同士もメン同士もアットホームで仲良くて一番平和だし、一般人気と評価はスマと並んで高いしバラ売りも全員上手くいっているし、それでいて他グループとの関係も良好だし後輩の人望も厚いし、男性受けも良いし、180越えでモデル体型のメンバーが二人も居るし全体のビジュアル平均値はジャニでも断トツだし、CDは確かに売れていないが何気に多彩な大物とコラボしていて例えば「宙船」のような超名曲を忘れた頃にヒットさせちゃったり自作曲も良曲が多いし、歌唱力も高くジャニグループでは唯一ハモリができ、ホーンやストリングスとのセッションもしちゃうし、何しろジャニのみならず日本の芸能史でも稀有な長寿アイドルバンドとしての独自性と個性が強みと言えるし、そのくせ実はダンスも上手かったりするし、リーダーはコンサでもいじられキャラだがギタープレイとなると別人のようにセクシーでエロかっこいいし…とか密かに自負を抱いている、というところを追加して下さい。
はじめて増田ってみる。
おもしろいって言っても、独特のアレな雰囲気がどうとかじゃなくて、場の種類として興味ぶかいってこと。
はてブに限らずソーシャルブックマークって、元記事の外部に架線された仮想空間じゃん。内部=元記事とは関係のないところで言論が成立してるっていうのが不思議だよな〓、と。
記事になにかしらの意見があるなら、コメントつけるなりトラバ打つなりすればいいわけじゃん。前者は内部で後者は完全なる外部(=他の内部)だよね。
宇宙でたとえてみるとわかりやすい。
元記事を惑星Aとする。するとコメントは内部に打ち込まれる隕石みたいなもん(軌道エレベーターでもいいかも)。元記事に反応した記事は惑星Bで、トラバは両星間をむすぶ航宙船って感じ。ついでに固定読者は人工衛星かな。
ここでソーシャルブックマークはなんなのかっていうと、惑星Aを取り巻く輪っかなんじゃないかと。ほら、土星とかにあるじゃん。輪。
イメージ的にわかりやすいから輪を例に出したけど、要は衛星。月とかね。直接的には干渉してこないけど、地味に引力とか与えてたりする。あと四六時中ウォッチしてる。ストーキングですよ。
ただし現実とちがうのは、ほとんどの惑星の住人は月のことなんてまるで気にしてないんだよね。というか見えてない。存在も知らない。数少ない例外は、それこそはてダ。
はてダ使ってるひとはまあたいてい、はてブ意識するよね。それどころか積極的に活用する。起源は同一なわけで。
するてえと、はてダ星にとってはてブは人工衛星みたいなもんなんじゃないかと。あるいはコロニー、宇宙ステーション?
そんなことを思ったりしたわけ。
ついでにこのたとえは初期のニコニコとYoutubeの関係でも成立するんじゃないかとか思ったけど、それはまた別のおはなし。なんだ、これがWeb2.0ってやつか?
空白は検索能力に限界があって見つからなかったモノです。
秋 川 雅 史 (初)
「千の風になって」
http://www.youtube.com/watch?v=ix2ln17bnpA
Aqua Timez (初)
「決意の朝に」
http://www.youtube.com/watch?v=5IjEmvFmJLA
五 木 ひ ろ し (36)
「高瀬舟」
w??inds. (5)
「ブギウギ66」
http://www.youtube.com/watch?v=ZlQaXO4K880
ORANGE RANGE (2)
「チャンピオーネ」
http://www.youtube.com/watch?v=RYKuymZllHU
北 島 三 郎 (43)
「まつり」
北 山 た け し (2)
「男の拳」
ゴ ス ペ ラ ー ズ (6)
「ふるさと」
(民謡)
コ ブ ク ロ (2)
http://www.youtube.com/watch?v=r2YEax8nDA4
さ だ ま さ し (18)
「案山子」
SEAMO (初)
http://www.youtube.com/watch?v=lcMD86pmkCQ
ス ガ シ カ オ (初)
「Progress」
http://www.youtube.com/watch?v=O8Fu1hv1POc
ス キ マ ス イ ッ チ (2)
「ボクノート」
http://www.youtube.com/watch?v=9rW36_TX7A4
S M A P (14)
http://www.youtube.com/watch?v=2rQjgzenKAQ
http://www.youtube.com/watch?v=A277Pdo7cLw
TOKIO (13)
「宙船(そらふね)」
http://www.youtube.com/watch?v=8ZD9BMbYr0M
徳 永 英 明 (初)
「壊れかけのRadio」
http://www.youtube.com/watch?v=J_Lq5R8rG4s
鳥 羽 一 郎 (19)
「兄弟船」
http://www.youtube.com/watch?v=SW4h9yecfrQ
氷 川 き よ し (7)
「一剣」
http://www.youtube.com/watch?v=ma86ZnIFndg
布 施 明 (22)
「イマジン」
http://www.youtube.com/watch?v=zj8LR25HeJA(ジョン・レノン)
細 川 た か し (32)
http://www.youtube.com/watch?v=jtk55xSxre0
堀 内 孝 雄 (17)
「愛しき日々」
ポルノグラフィティ (5)
「ハネウマライダー」
http://www.youtube.com/watch?v=HRUmPMjCo7E
前 川 清 (16)
美 川 憲 一 (23)
「さそり座の女2006」
http://www.youtube.com/watch?v=vj8Nymzkvms(Ayuready 21)
森 進 一 (39)
「おふくろさん」
http://www.youtube.com/watch?v=3vkob1tyEEo
W a T (2)
「5センチ。」