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はてなキーワード: ナンバーガールとは

2024-10-31

ほーん、この花譜って人はよく知らないけど、ナンバーガールの「透明少女カバーはいいね、とてもいい

 

https://youtu.be/01RT3eeeEWk?si=9Q0IkmqcZi41gd-2

 

声は透明感があるというやつだけど、曲として大事な「焦燥感」みたいなものを声の捻りとブレスの入れ方で表現してんのかもな

 

透明少女は、タイトルとは逆に透明性(処女性)を失う年齢の女の子を前にした男が、その少女性が奪われていく様を真夏風景の中に見送るしかない、そんな少年青年時代の男の焦燥感の歌なんだと思うんだけど、この人はそれを良く分かったうえで引き受けたような歌い方… と勝手に感じるのである

2024-10-30

元気がない時は、ナンバーガールの「透明少女ライブ版を聞く。

そんなにナンバーガールファンということでもなく、数曲しか知らないが、透明少女は勢いがあって好きだ。

特に1999年ライブ映像

 

https://youtu.be/lJ7eP7ix9-g?si=26PDJ81UGXOIbMyc

 

向井さん(若い!なんかピチピチしてる)のトンチキなMCからギターイントロに入る瞬間、そして「赤い季節到来告げて」という歌い出し、なんかもうそれだけでちょっと元気になる。

2024-09-14

ふつう軽音部に今後登場しそうなバンド

プレイリストを見ながら考えてみてるけど、自分趣味と違いすぎて全然予想ができない。

ナンバーガールは出たけど、曲の傾向的にくるりとかスーパーカーは出ない気がする。

ガールズバンドつながりだとシシャモとか?はとっちの趣味ではなさそう…

でも、おかげで自分全然知らないバンドを知れるので、今後も予想がつかないとうれしい。

最近生活UFOを呼ぶダンスヘビロテしてる)

2024-04-01

キリンジエイリアンズってリアルタイムでは毛ほどもヒットしてなかったし、「音楽マニアは好きだって言うよね」みたいなポジションですらなかったし、せいぜいナンバーガールくるりを語るときに「同時期にはキリンジもいたね」と言及される程度だったのに、ここ数年で急に「歴史に残る名曲」みたいな扱いになったのは関ジャムで取り上げられたからなの?

2024-03-19

anond:20240319112459

ナンバーガール解散したけど、向井秀徳アヒトイナザワザゼンボーイズ組んだから寂しくないやろみたいな話で

仮に核は同じでもあの4人のナンバーガールからしか得られない栄養素が存在するんや

2024-02-23

一年前ぐらいにアルバム聴くとかわかんないって人がバズってたけど、音楽大好きですって人の中でも本当にアルバムの流れとかで聴いてる人は少ないと思うな。俺もそうだし。みんなそれっぽいからそう言ってるだけだと思う。

ただアーティストについて語ったり評価するときには便利なんだよね、やっぱ大抵の場合アルバムは同じ期間に曲作ってるからその時期ごとの色があるし。あとはジャケの印象とかな。「SAPPUKEI」の頃のナンバーガール好きなんだよね、みたいな。本当に流れが良いアルバムもたまーにあるけど、大抵は全曲覚えるぐらい聴き込んでから「そういえば曲順いいな」ってなる。

2022-08-25

91年生まれミュージシャンとの出会い一覧

暇だから91年生まれのワイが各ミュージシャンを初めて認識した曲を書き出してみた

認識とはCMでなんとなく聴き流してたとかではなく、歌番組で観たり動画検索したり自主的に聴きに行ったタイミングとする

年代の切り分け方が変と思うかもしれないがそこはなんとなくで決めている

まれる前
アーティスト
小田和正オフコースYes-No
松任谷由美ルージュの伝言
山下達郎クリスマスイブ
竹内まりやカムフラージュ
サザンオールスターズいとしのエリー
松田聖子赤いスイートピー
CHAGE&ASKAYAH YAH YAH
90年代
アーティスト
Mr.Childreninnocent world
スピッツチェリー
ユニコーン迷惑
L'Arc〜en〜CielHONEY
エレファントカシマシ俺たちの明日
JUDY AND MARYそばかす
B'zギリギリchop
LUNA SEA(河村隆一)BEAT
DREAMS COME TRUELOVE LOVE LOVE
福山雅治
椎名林檎本能
00年代
アーティスト
くるりばらの花
スーパーカーYUMEGIWA LAST BOY
ナンバーガール(ZAZEN BOYZ)KIMOCHI
ゆず桜木町
aikoボーイフレンド
平井堅楽園
森山直太朗夏の終わり
MISIAつつみ込むように…
cocco音速パンチ
ゆらゆら帝国空洞です
BUMP OF CHICKEN車輪の唄
アジカンリライト
ストレイテナーMelodic Storm
ELLEGARDENRed Hot
フジファブリック
10feetRiver
BEAT CRUSADERSFEEL
チャットモンチーナノユメ
Perfumeチョコレートディスコ
AKB48ポニーテールとシュシュ
10,20年代
アーティスト
RADWIMPS25コ目の染色体
サカナクション三日月サンセット
ゲスの極み乙女。(indigo la End)渚にて
セカオワ幻の命
Official髭男dism恋の前ならえ
あいみょん生きていたんだよな
YOASOBI夜に駆ける
緑黄色社会またね
Awesome City Clubアウトサイダー
King Gnu白日
藤井矢島美容室カバー

2021-09-28

アーティストタイトル or 歌詞に入っている曲

雨音はショパンの調べ

オリビアを聴きながら

とかそんなのどれくらいあるんだろう

ナンバーガールを聞いていた

って歌詞もあるな

2021-07-12

anond:20210629094901

その中で代名詞的にかたるならどれですか?

ナンバーガール編成と表現すればいい?

2021-05-26

ホント陽キャ聴くような音楽が好きなのかも

なんか、インターネット陰キャカルチャーに染まりすぎたせいで、ヒット曲を「ヒット曲である」って理由だけでバカにしないといけないと思い込んでしまったんだよな

米津さんのレモンとか、YOASOBI?の夜に駆けるとか、ああいうのが俺はホントは好きなんだ

オレンジレンジとか湘南乃風とかグリーンみたいなのが普通に好きだったんだ多分

「あまりに聴かされるから耳に残っちゃったよ〜」とかじゃなく、ただいい曲だから覚えてたんだ

でもなんかこう、そういう、ランキング開いて一発目に目に入るような層の曲は嫌だ!っていう謎の自意識、それが邪魔をして、ABCで言うならB-Cくらいのところの曲を聴くのがいいと思っていた

FとかGとかじゃなくて、BとかCなのがまたハンパなんだよな ミスチルじゃなくてスピッツとか、そういうレベルなんだ せいぜいナンバーガールくらいのところにしかたどり着けないんだ

結局「陰キャラ全員聴いてる」みたいなバンドをみつけて、この世界を知ってるのは俺だけ!みたいな気分に浸ってるだけ 実際相当みんな知ってる

なんのための意地だったんだあれは

そしてなんであれを未だに捨てられないんだ俺は

2021-04-22

ただただ終わりを感じさせる曲が好きだ 

終わりの予感を感じさせる曲が好きだ

その曲が始まった途端、そして聞いている間、それまでの幸福時間が終わり、ああこの時間も終わってしまうんだという著しい郷愁、切なさと、この時間は二度と帰って来ないんだと感じさせる曲が好きだ。わかってもらえるだろうか?おすすめを教えて欲しい。それをもだえ聴きながら今週末を過ごしたい

例として以下をあげる

Prince / PurpleRain

終わりを感じさせ方としては完璧特に3分45秒前後の歌が終わった後のギターソロ以降。世紀の名盤が終わってしまうという感じと、演者側がとにかくたたみにかかっている感がたまらない。

Stone Roses / I am the resurrection

これも名盤ラストを飾る曲でPurpleRainに類似。私は復活するという歌詞とも相まって強く終わりを感じさせ素晴らしい。特に3分40秒前後ギターソロから始まる怒涛で至福なセッションタイムいつまでも終わって欲しくないけど、確実に来る終局を感じさせて、身悶える

ナンバーガール/ OMOIDE IN MY HEADサッポロOMOIDE IN MY HEAD 状態

絶頂期を迎えたバンドの突然の解散ラストライブのほぼ最後を飾り、歌詞演奏ともにバンド象徴する曲。

観客のああ終わってしまうんだという感じと、この時間が最高潮という空気パッケージされており素晴らしい

初期スタジオ版のスカスカアレンジから最後の鈍器と刃物で殴られるような凶暴なアレンジの違いにも成長と歴史を感じさせ郷愁を感じる

フィッシュマンズ/Long Season (98.12.28 男たちの別れ)

これもバンド絶頂からの終わりを感じさせる曲。上記と違うのは、ただのバンド解散だけでなく、その後の復元できない完全な喪失を知ってしまっている点で、ただただ切なさを感じさせ、たまらない

aiko/くちびる

完全に涅槃音楽死ぬ寸前にかけて欲しい。

何たって『あなたのいない世界には、あたしもいない』であるaikoにこんなこと言われるなんて、aiko情念呪い殺されているようなものである。最高じゃないですか。地獄の責苦と天国の祝福を同時に味わえるような曲でたまらない。

cocco/焼け野が原

これも情念の呪殺ソングである

何たって『だから抱いて だから抱いて この体に残るように強い力で』である。ああ、とてもたちが悪い。aikoとどっちがたちが悪いんだろうか。わたしaikoだと思います活動停止の前の最後の曲という印象も強い。

補足 下記も終わりを感じさせ素晴らしいが、上記カテゴリに当てはまらない曲

宇多田ヒカル/one last kiss

エヴァ最終章と素晴らしいマッチを見せ、終わりを感じさせるが、映画ラストと相まって終わりの先にリスタート/新しい物語を感じさせるので違う

Monty Python / Always Look on the Bright Side of Life

これも映画ライフオブブライアン最後白眉となる場面で流れ終わりを感じさせるが、人生讃歌により過ぎていてちょっと違う

Vera Lynn / We will meet again

映画博士の異常な愛情ラストを飾る曲。終わりを感じさせ素晴らしいが、映画での使われかたが、ユーモアにより過ぎているのでちょっと違う

これらとは別に ただただ涅槃を感じさせる曲も好きだが、これはまたの機会に

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