はてなキーワード: 体感とは
発狂は言い過ぎた、でもな、発狂一歩手前で、毎日泣いて泣いて泣いて泣いて過ごして、うつ病っぽい状態になった
仕事合間の休みだから気分がいいのであって、毎日休みなのは毎日労働よりも100倍も1000倍もきつい
自分はリモート勤務も長くてさ、他人と合わなくても健康的な生活を続けられる自身があっただけにショックだった
そんな人間でも無理なので、解脱してるとかサイコパスな人以外は多分無理だと思う
俺は怠惰な生活こそが夢でそのためにカネを貯めてFIREしたんだよ。
やっと夢の生活が手に入ったと思うじゃん。毎日なにやったっていいんだよ。最高の生活のはずだったんだよ。
地獄とは違うかも知れない、日本語の語彙を知らないんだけど、魂が引き裂かれるような生きながらにして業火に焼かれるような、
脳は焼きただれて、意識は時たまぼんやりする。でも食事もしないといけない、生体を管理するための生活は止められない
感情的になるとか感情が制御できないって感覚は子供のうちにみんな体験するからわかると思う、
俺も子供の頃は嗚咽と鼻声混じりでひっくひっく言いながら絶叫上げてブチギレたり良くしたよ。だから感情ってのはあんなものだろうってのは想像がつく
とにかく頭から出てくると言うよりは、魂が叫んでいる感じがした
客観的に見るなら本能ではあるんだろうけども、体感として感じるのは本能ですらなくそれ以上の根源的ななにかであって、魂が直接叫び声を上げると言うか、魂が発狂している様子が感じられた
人間の幸福と就業率の間に相関関係があるみたいな情報を昔どっかで聞きかじった気がする。その時は
まあパンピーちゃんは仕事がないことに耐えられなだろうね〜。でもボクチンは生まれながらの怠惰太郎だから、どんな困難に直面しても仕事なんてまっぴらごめんでヤンス、余裕で仕事辞めて暇な時間を味わっちゃうよ〜
みたいに調子ぶっこいていたんだけど。
無理だった。
人間は労働から逃れられない。不可能。少なくとも俺は無理だった
でも機会があればトライしてみるのはいいかも知れないね。今の仕事がどれだけ自分の救いになっているのかっていうことを、魂のレベルで体感できるのはいい経験かも知れない
仕事どうでもいいマンの俺が、あの楽をするためならどんな苦労もいとわない俺が、これだけ会社とか仕事に依存してるなんて思わないだろう。
引きこもったこともあるし、ニートしたことすらある。孤独耐性余裕だと思うだろ。
無理だった。人間は一人では生きられないとかいうあっさい言葉が世の中に流れてるの胸糞悪くて死ねってしか思わなかったんだけど、その真髄が魂に焼き記されてしまった
魂とかスピってる言葉使いたくないけど、あの体験は魂の存在を感じざるをえなかった
おそらく人よりも仕事ができる
それはない。わからんけど少なくとも自分では無能だと確信してる。ただ人間は自分のことを客観的に見れないので、そこらへんはもしかしたら認知が歪んでるかも。
俺も同じで学生時代登校できなくなって引きこもって毎日ゲームしたり、卒業後数年ニートしたりして遊んでたこともある。そんな人間ならニート生活余裕だと思うでしょ?無理だった。長年の労働で脳の構造が変わったのかも知れないし、そもそも登校できなくなることと、仕事をやめることは概念とかが違うのかも知れない
たら違ったかもね
仕事云々てよりも、孤独そのものが問題っぽい。そして俺は孤独を飼いならせているつもりだった。完全に読み間違ってた。
知らねーよ。俺が俺の感情を管理したり操作してるわけじゃねーよ。どう考えても仕事ごときがそんな重要なわけはないはずだけど現実として、仕事をやめたら孤独で発狂したんですわ。これ現実ね
やっとるわ!それどころじゃなく、ネット上での活動とか創作活動とか、それなりに趣味やってるの。
自由な時間ができたから、そういうのやりまくれるぜ!うぇーい!!ってなると思ったわけ。
そんなことはあり得なかったんだよ……。精神が崩壊してそんなものが何一つ手につかなるなるわけ。なんでなん?知らんわ!
無いよ。普通に生活してたら、自宅と職場しか往復しなくない?っていってもリモートだからずっと自宅にいるわけだが。
まあとーく離れた地元とかには家族とか友人はいるけど、月イチくらいで連絡は入れるようにしてたけど、だからこそ彼らが心の支えになるだろうっていう、思惑もあったんだけど、違ったみたいですね。
きっと仕事が好き
正直そんな自覚はない。でもたしかに嫌いってわけでもない。少なくともこんなに最悪の気分を体験するくらいなら働いたほうがマシではある。
してね〜よ。俺は個人で管理してるサービスもあるし、ネットに継続投稿してる作品もある。
時間を縛られずにそれら創作とか運用に打ち込めるはずだったんだよ。無理でした。それどころじゃなく精神崩壊一歩手前です。無理だったんだよ。
それはある。結婚とか過程を作る意味わからんかったけど。その必要性を魂に刻まれた感じがする。
それはあるかもな。浅いと言われれば浅い。というか、何やっててもある一定のラインまで習得すると、ああこんなもんかみたいになってしまいがちでちょっと飽き性ってのはあるかも知れない。
それで仕事が飽きていたってのもある。だからやめようとした。(そして失敗しました)
骨身にしみて実感している。こんな最悪の体験で経験したくなかった。というか昔にもこの手のメンタルやられたことあるんだよなぁ。だからこそ自分の心や生活を破綻させないように注意して生きてきたはずだったんだけど。それですらこの手からこぼれ落ちて、感情の暴走を引き起こしてしまった。
多分一生大丈夫じゃない?適正っぽいし。
考えの問題じゃね〜よ。現状の人間関係と環境の問題だろうが。屏風から友達を出してください。
確かに言及してないから、ちょっと違う感じのコメントが付いてるのかも知れない。
一応創作活動とかしてます。そういうのやるつもりだったけど、無理でした。のめり込みが足りないとの指摘があって、そう言われるとそうかもと言った感じです。
自分はここらへんの認知が歪んでいたんだと思う。頭で自分が社会にある程度必要とされていることを理解していたり、人から必要とされなくても人間が存在ていいってことはわかっているし、確信してるけど。それは表層的な思考でとどまっていただけで、本当に腹の底から確信してはいなかったのだと思う。
だから、「誰からも必要とされていない」という感覚、人は誰かから必要とされなければいけない、みたいな歪んだ感覚を起点にして、孤独をこじらせたような気がする。
世の中には人生を千回だろうが1万回だろうが転生しても遊び尽くせないほど娯楽がある
知ってるだからそれのための時間を作るってことで、仕事をやめようとしたわけ。それが無理だったわけ。
いけなかったわけ
まったくもってそのとおり、でも創作物や、本なんかを通して、著者や製作者と対話することは好きだったわけで、だからこそ孤独に耐えられると踏んだわけ。
でもそうではなかった。おれもブコメの人たちと同じように。そんなの平気だろうwwwwwって思ってた。俺には無理だった
四天王の中でも最弱。怠け者の面汚しよ
それはそう
俺ならうまくやってみせる。チャンスをくれ
チャンスはそこら中に転がっている。ぜひ自分の力で掴み取って欲しい(煽りじゃなく割と真面目に)
そう言われると昔ニートとかして遊んでられたのは若さってのもあったのかな?年齢が関係するのか?
労働前提に脳が作り変えられてるのかも。急な環境変化で精神がやられたってのはある
FIREエアプか、1億未満だろ
確かに1億は超えてないではじめた。カネの問題なのかな?よくわからん。普通の生活するぶんには破産はしないはずだけど。というか孤独を感じたと思うんだけど、ほんとうにカネが理由かな?そうは思えない。
俺みたいに孤独感薄くて
それこそまるっきり俺で。俺は孤独をなんとも思わない人間だったわけ。少なくとも完全にそう確信してたわけ。それがこうなってるからやべーっつてるわけ
何日も誰とも喋らないで生活を平気で送ってた人間がよ、リモート勤務でろくに外に出なくても平静だった人間がよ、こんななるとか思うわけ無いじゃん。
俺はニートしてたぞ。そんなの余裕だと思うだろうが。というか半分ニートみたいなリモートワークを精神病まないで余裕で続けてたんだよ。孤独に襲われるとかわかるわけ無いじゃん
会社に泣きついて職場復帰しました。早めに手を打ったおかげでメンタルはすぐに良くなった。
もし同じような体験したなら、いつでも職場に戻れることを思い出して欲しい。
私は平気だった。「依存症」ってやつなのかなあ。
俺も平気だったよ。何度でもニート生活ができるはずだった。今回のニート生活も成功するはずだった。
生きながら変質していく感覚
俺は孤独体制があって、一人でいるのが好きで、創作活動に打ち込んだりする人間だ。少なくともついこの間まではそのはずだった。何かがドコかで変わったんだろうか。それとももともとそういう人間だったんだろうか。
平気だと思ったんだけどなー。
隙有自語のメモ程度の書き散らし。異論はいっぱい認める。読む価値はない。
「何が好き?」→「あ、例えば最近読んだ本とか」→「じゃあ映画や展示会みたいなのも好き?」
このやり方で相手が喋らなかった試しがない。
好き嫌いだけでも反応もらえたら勝ち確でこっちで話広げやすい。
↑の流れで「そう言えばお隣さんも好きって言ってたよね」で他人にパスする。
パスする相手がコミュ障でも多少は問題ない。同じものが好きなら「会話のネタ」が既に出揃ってるので止まることもあまりない。
おすすめされたら次の会話チャンスまでに見聞きしておくとなお良い。その場で検索かけてお気に入りに入れてみせるとか。
チャイムが鳴るとか料理のくるタイミングを見計らって話題をふっておく。
中座したら一旦、「これ取り分けます?」的な話を挟んでおいてからトイレに行く。
戻ってきてから「すみません、さっき聞き損ねたんですけど」で会話を戻す。
話を聞きたいという姿勢に見えると警戒心解いてくれる人は体感結構多い。
タイミングは選ぶが、老若男女まず笑いとれる。その口調のまま「何の話ですか?」で混ぜてもらえる。
混ざったらあとは普通に会話するだけ。
もう1つの決めゼリフは「すみません、口から生まれてきたので…」
大体許される。これ言ったら暫く黙るのが大事。聞くだけのターンが必要。
一言でいいのでなんか言うと相手が「こいつはボケるタイプか」って気軽に話ふってくれる。
新卒含めた少人数の飲み会をして、新卒と自称コミュ障の同僚を喋らせまくった。
席位置の関係もあったが、全員に満遍なく話しかけるチャレンジに成功した。(飲み会のときに必ず全員と一言交わすマイルール持ってるため)
その結果上司に「同僚ちゃんちょっと心配だったけど普通に喋っててよかった」「増田はやはりコミュ強だね…」のコメントをもらった。
↑という話を夫にしたら「なんでそんな風にガンガンいけんの」と言われた。
普段から考えてやってるわけじゃないけど、思い返せば気をつけてるなというのが結構あったので自分用メモとして書いておく。
みんなのコミュ術も知りたい。
黒澤明は、羅生門の撮影では、鏡を使った本来存在しない強烈な光を役者の顔に当て、緊張感を演出した。
用心棒では、望遠レンズの撮影のために、鬘から煙が出るほどの強いピン照明を当てた。
夢では、川の中の水草を映すために、太陽光の反射を遮るシートを川全体に被せて撮影した。
これらは全て「リアルでは有り得ない光源・照明処理」の話である。
ブコメは、あまりにも「ぼくのかんがえたさいきょうのしょうめいりろん」に溢れていて泣けてくる。
件のイラストについては、白すぎて変だと思うのはよくわかる。
しかし「逆光ながら、キーライトを落として額と鼻頬の立体感を浮かび上がらせる」という当たり前のテクニック自体を否定するのは、あまりに愚かだ。
「そんな光源は存在しない」という意味不明すぎるコメントには爆笑した。馬鹿か?
トリュフォーの映画で、映画に愛をこめて アメリカの夜 という作品がある。
アメリカの夜とは昔の映画技法で、昼間の映像に青などのフィルターをかけ、夜のように見せるという「非常に不自然な」手法のことだ。
つまり「映画とは、撮影とは嘘の塊で、みんなそれをわかった上で愛しているよ」という粋なタイトルだ。
逆に、浅はかで無粋なことを言いたがる人種に限って、ろくに知識もないことへの皮肉でもある。
この映画では、「小型ライトが仕込まれた蝋燭」というアイテムが登場する。
「蝋燭ごときの光源では照明にならないので、無理やり電灯で顔を照らす」ための小道具だ。
素人が考える「自然な照明」がいかにアホらしい妄想か、よくわかるだろう。
上記のように、映画の撮影ですら「不自然な」照明など当たり前なのだ。
彼らは映画を見るたびにあり得ない光源に文句を言っているのだろうか。
(思いつきで知ったかぶりをしているだけだから、無論そんなことができる筈もないのだが)
クリエイティブに関わった経験のある人間なら、ああいう馬鹿なコメントはしないものだ。
批判するにしてもせいぜいが、「やりたい演出はわかるけど、下手だね」という観点からである。
クリエイティブ経験がなくとも最低限の知識さえあれば、「クリエイティブとは不自然の塊である」ことなど常識のはずだ。
本年4月1日に販売を開始いたしました、当社の新商品「大人用哺乳瓶」は、大変なご好評をいただいております。
「授乳は赤ちゃんだけのもの、なんてない。」をコンセプトに、今まで赤ちゃんに独占されてきた授乳を広く大人にも開放すること—— 授乳の多様性の実現を目指して、本製品は開発されました。
考えてみて下さい。授乳の安心を赤ちゃんだけの特権にする理由は ゼロ でしょう。
権利を分け与えて、誰も・何も・損をしないのなら、なぜ大人だけが無意味に我慢するんですか?
ストレス社会がますます閉塞していく中、せめてテレワークの孤独だけは癒せたら、という願いを、当社の技術者は懸命な努力をもって、なんとか形にすることができました。
「大人用哺乳瓶」の最大容量 500ml は自宅での水分補給に最適です。プラスチックを含まない総シリコン製のボディは、乳首だけでなく乳房全体もリアルな柔らかさで再現しています。成人男性でも遠慮なく、授乳時の温もりを体感することができます。
さあ、赤ちゃんになりましょう。
※ 本製品は無臭です。多数の「女性っぽい匂いがしないので吸引中に虚無になる」というご意見をいただいておりますが、製品の仕様上、持続可能な香りをつけるのは不可能でしたので、どうかご容赦ください。
※ 本製品の乳首の位置、大きさは変更不能です。少数の「デカい乳輪は慎ましくなくて虚無」というご意見をいただいておりますが、何もわかっておられない。
___________
…成人男性でも遠慮なく、授乳時の温もりを体感することができます。」
俺は、プレスリリースを読んで、溜息をついた。
Youtube で Vtuber 同士が、オッパイを揉ませてほしいと懇願したり、揉ませたりしていたのを思い出したのだ。
俺がもし女性に生まれていたら、仲のいい女友だちのオッパイを(服の上から)揉むくらいは許されただろうに。おっぱい欲求は確かに存在する。純粋おっぱい欲求は、男女関係なく揺りかごから墓場まで続いていくスピリットなのだから、本当は性欲とは無関係なんだけど、社会はなぜか誤解したままでいる。
でも、あらためて考えると、オッパイ揉みって女同士だけで許される冗談だよな? 決して異性間ではできないネタは、レズビアンの存在を無視しているといえる。ホモセクシャルが透明化されているからこそ、オッパイ揉みはネタとして実行可能なんだ。芸人は自分たちがレズビアンかもしれないと思われる可能性を考慮してないし、視聴者は男女間の性的接触についてだけ、嫉妬する。ビアンをライバルとは考えないのだ。
書いた後でそう思ったけど
当駅周辺の地名として定着している
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E7%94%BA%E6%9F%B3%E9%A7%85
自分が@niftyのADSLと契約したのが2000年だったと思う。インターネットが、時間を気にせずに、生活の中にがっちり組み込まれたのはそれ以来だ。以来22年。2003年くらいからブロゴスフィアなるものが登場した。ネット論壇は高度で刺激的で、礼儀を守りつつ論争的であった。自分の体感的には2008年くらいから、「あれ?」と思うことが多くなってきた。はてなブックマークもそこから如実に子供の言い合いのような罵倒コメントが増えてきた。それまでは仮に、イラッと来る言論があったとしても「お言葉ですが、かくかくしかじかの理由で、お考えには多少の齟齬があるのではないでしょうか」くらいにぐっと堪えたものである。2008年ぐらいから急に「やーいやーい、うんこちんちん」みたいな反応が多くなった。
何が変わったんだろうと考えてみると、だいたいゆとり世代が成人し始めるのがそれくらいからであった。ゆとり世代は17年間続いたので、今がちょうどネット活動世代のヴォリュームゾーンかも知れない。明らかに、日本語を読めてない人たち、過度に構図を単純化する人たちが増えてきた。
「ウクライナ兵の決死の戦闘に敬意。終結するまでロシア 軍を叩き潰すしかないが、報道がきちんとなされているか懸念。」
これが従前からの、人命を守るために早く降伏しろと言う彼の持論からの手の平返しと叩かれた。
手の平返しだろうか。以前からのロジックとかけ離れているのであれば、その解釈をまず疑うべきではないだろうか。
「人命のためには降伏が早い方がいいが、それもできないというならば人命を犠牲にしても終結までロシア軍を叩き潰すしかない」
と読めば何の矛盾も無い発言であるし、実際、これ以後の氏のコメントを見るにこの解釈が妥当なのだと思う。報道がきちんとされていないという橋下氏の主張は、ゼレンスキーが全体主義的な強権を発動して国民を盲目にしていると言う橋下氏の見解に沿っている。このtweetの主眼が後段にあるのは明らかだ。
しかし大半の人がそれを読めていなかった。
ウクライナ戦争への評価の話ではない。単純に日本語読解力の問題である。
次に相手に都合がいいように解釈してみると言う精査の段階を欠いている。端的に言えば自己肯定、万能感が強すぎる。客観性が欠如している。
更に悪魔視した相手だと罵倒の限りを尽くしても構わないとする、異論排除傾向と念のために礼儀を守っておこうと言う安全策をとらない無謀さが顕著である。
昔はよかったとは安易には言いたくない。
しかし今の20代30代のヴォリュームゾーンは20年前と比較しても明らかに水準が低下している。IQが30くらい下がっている印象を受ける。
https://anond.hatelabo.jp/20220317162935
https://anond.hatelabo.jp/20220318013755
少し前に痴漢被害に遭ったよという話をした増田です。進捗と引き続き思うこと徒然を書きたいと思います。
大体この二点になるかと思う。
私が体験したことを通して知りうる限りの実情、痴漢加害者ってどんな感じなの?というあたりの話。
私感でいろいろ述べるのは危ないと指摘してくださった方、ありがとう。増田だからとつい気を抜きました。
あくまで私の体験とそれにまつわる感想の範囲に過ぎない、専門性は低い私感です。
詳しい見解はブコメ等でも指摘されている本や専門知識のある方に委ねるものとなるます。
ここでは専門家ではない一般人の受けた印象と、並びに看過されがちな問題点があるのではないかという指摘及び前提になりうる情報の共有に留めたいと思います。
あとなぜか民事が異体字になっている……その前まで作っていた書類のせいですね、深い意味はないです。
追記ここまで
・駅員に報告→鉄道警察登場→その場でおおまかな流れを聞き取り&パトカーを待つ
・パトカーに乗って警察署へ(この段階までには被疑者と別れて以後顔を合わせることはない)
・調書を取ったり、状況再現の写真を撮影したり、場合によってはDNA鑑定をしたりする
・解放(この後、事件調査にあたる組織は検察にうつる、のかな?)
所要時間はそのときどきによってまちまち。3-5時間といったところ。
これで全部が終わりのこともある。
被疑者が証拠不十分で釈放されたり、あるいは初犯だとかさっさと認めただとかで軽い処罰を受けたりする場合ね。
そして後日、検察から連絡が来ることがある。おおまかに2パターンだと思う。
・「相手方の弁護士に連絡先を伝えてもいいですか」→示談交渉を持ちかけられるパターン。この段階で断ってもよい。
・「検察庁まで来てくれませんか」→引き続き取り調べパターン!!!
ちなみに、示談交渉は民事で検察庁は刑事のため、両方を同時に行うこともある。検察に行ったあとに弁護士に会う、みたいな。
つまり、要するに相手が否認をしているだとか、事件性が高いなんていう理由で捜査が続いているという状況。
取り調べ自体は警察に説明したこと、もしくはそのとき聞かれなかったことまで聞かれる。
私は覚えてないことは覚えていないと素直に言いました。たぶんこうだけど自信がない、とか。
調書って味気ないものだし、当日警察に伝えた情報が検察に来てないということもあったので、二度取り調べを受ける意味はなくはない。
今回の相手は否認しているということだけれど、幸い乗っていた車両には防犯カメラがあったらしい。
まだ映像は入手出来ていない(めっちゃ時間かかるね!?)とのことで、一旦保留。DNA鑑定も結果待ち。
そういった状況証拠が先に揃えばいいんだけどね……。
また、このまま否認が続けば出廷をお願いする可能性も高いという説明を受けた。したことない。
状況証拠が揃えば出廷しなくて済むかもしれないし、起訴の段階で容疑を認めたり弁護士をつける可能性も、という話もあった。
出廷、出廷が視野に入ってきたのかあ~~~
ちなみに、出廷するしないに関わらず有罪判定が出たら民亊裁判も視野にいれようかな。
弁護士費用っていくらかかるんだろう…慰謝料取れたとして割に合うんだろうか……。
そんなこと考えながら駅に向かってひとりで歩きながら泣いた。毎度毎度精神的にキツい。
今まで何人かの痴漢を捕まえてきて、それぞれの状況を聞くこともあった。
個々の話をするとプライバシー的に問題がありそうなので、複数人の痴漢の諸々をリミックスしてお届けするね。
(追記:再犯率のデータで言うと違うという指摘もあったので、ただ単に運の話なのかもしれない。極端な書き方をしてごめんね)
有罪判決という前科持ちだったり刑務所に行っていたりする人々、それも10回以上だったりする。
最初は「性依存症って病気なんだな、犯人も大変なんだな」って被害感情をどこに向けていいのか悩んだけれど、
なんせ常習犯だから否認をどこまで引っ張るかとか独自のノウハウがあるっぽい。
状況証拠が揃っても被害者が折れるの待ちで頑なに否認するとか、示談金の提示額が極端に低いとか。
捕まえても捕まえても繰り返す。
これまでずっと俯いて我慢してきたのってなんだったんだろうって思って一回精神崩壊した。
このひとの人生壊すの怖い、そのためなら自分くらい……とか思ってたけど違った。もう人生壊れてるひとも多かった。
逮捕は是正の機会になりうる、このひとのためでもある、と思って声をあげるしかない…もうやだ……。
取り調べが進むうちに無職であることが発覚したひとも。ではなぜ朝の満員の通勤電車に?
……痴漢そのものが目的なのでは、と勘繰るのは致し方がないことですね。
職もないしそういえば東京にいる理由もなかったので両親のいる地方都市に帰る、と弁護士を介して伝えてきたひと。
うん、しらねーよ。っていうかその地方都市、私の出生地にわりと近いからもっと遠くに行ってくれ。
そのひとの経済状況(ちょっと話を聞いた)を鑑みるに、示談金もその後の罰金刑も全部親が出したのでしょう。
なんだかな、なんだかなあだよ。
一緒にホームに降りて駅員さんに押さえていてもらったはいいけど全部振り払って逃亡した還暦以上の男性。
そのときの勢いを見て痴漢が線路上に逃げるのって全然ありうるって理解した。捨て身。
さっきから全然リミックスできてなくて思いついた順につらつら書いてるだけって気づいてる。ごめん。
そう、痴漢には性依存症患者がとても多いんじゃないかという風に思うようになった。
ちょっと女性と密着しちゃった!かわいいなあデヘヘ、ヒップにタッチ!みたいな軽いノリ、出来心ばかりとは思わない。
あいつらなんかみんなマジ感がすごいの。
万引きGメンものでみる「うわ、こいつ常習犯だ」のヤバさってあるじゃん。
「お金がないわけじゃないんですけど…なんでだろう……」って言いながら机の上にえげつない量のもの並べられて、首を傾げてる感じの。あとから常習だと聞かされた遭遇してきた痴漢が持ってるのってそれ。
ちょっと買えなくて、新商品で気になってつい、みたいな出来心の万引きとは訳が違う。格も違う。
「生活力がないから刑務所に入りたいのでは?」と指摘されたこともあったけれど、だったらないお金搔き集めて示談なんて申し出ないんだよ、実刑は受けたくないんだあのひとら。
痴漢エントリについてたトラバやコメントとかをみて、まずはそれを共有したほうがいいんじゃないかと思った。
男性vs女性の問題に収まる領域にない。だからそこで殴り合ってる場合じゃない、というのが私の個人的な意見です。
― ― ―
以前こんな増田があった。これが創作かどうかの判断はできないけれど、限りなくリアルで実話ベースな増田だと感じる。
痴漢OK娘の影響で認知が歪んで痴漢してた - https://anond.hatelabo.jp/20200526191623
こういう認知の歪み、すごく伝わってくるんだよ。
「ちっ、見つかっちまったぜ」なリアクションじゃなくて「なんで?」って顔をされたり、なんか…伝わってくるんだよ……。
「自分いま何してた?あれ??」みたいに青くなってフリーズしたひともいた。
経済状況的に継続した通院はできていなさそうだったけれど、性依存症で通院経験のあるひとだった。
上記の増田も、ようやく認知の歪みを自覚できたけれど矯正には至っていないと感じる。「頭ではわかってる」という状態。
この増田が再犯していないといいなって読むたびに胸糞悪くなりながら願ってる。
個人的に「軽犯罪を繰り返す病理の持ち主をどう隔離するか」というのは痴漢問題のかなり重要な要素だと思う。
痴漢問題に限らず、病理に基づいた犯罪全般に適応されうる問題でもあるけれど。
(追記:隔離という言葉は強いな。哀しいバッティングを防ぐにはどうするか、くらいのニュアンスで捉えて欲しいです)
司法の人間に言われたのは「そういったタイプのひとは、現状とにかく捕まえて刑務所に入れておくしかない」という言葉。
外に出ると再犯してしまう者が多い、そして結局また捕まってくる。もう少しでも長く刑務所に置くしかない、と。
以前の増田にも書いたけれど、罪を認めて釈放して自宅に戻ってからすぐ違う性犯罪を行ってそっちで捕まったひともいた。
なんだかあらゆる依存症と同じ。アルコール飲んで暴力振って正気に戻って愕然として、なんてのと似ている。
なのに男女の身体の仕組みによって均衡がとれないから男女問題に片足突っ込みがちで、なんだろうな…このしっくりこない感……。
それは問題解決に向けての要素としての重要度が高くないよっていう感じなのかな。ごめん、言語化できない。
追記:指摘の通り多くの加害者の大半が男性であるのが痴漢だけれど、逆はどうなんだろうね。
潜在的な男性被害者ってもっと多い気はする、女性被害者以上に何も言えないだろうし深層心理で認めるのが難しそう。
でも絶対にいるだろうし、とはいえ性犯罪に遭いましたっていうのはとても怖いことだから……。
私がたまたま常習犯を引きがちなのか、痴漢一般がそうなのかは正直わからない。
でもこういう実情を体感してしまうと「男だから」でくくろうという気に到底ならないのよ、土台別物だよ。
通り魔!放火!オタクや引きこもりはみんな犯罪者予備軍!!って本気で思っているひとを見ている気持ちになる。
といいつつ男性不信に片膝突っ込んでて立派なダブスタです。男が憎いわけじゃないんだけど、不本意なひとに向けられる一方的な性欲が怖いというのが正しい。これは余談です。
また長くなってしまったけれど、ここまで読んでくださった方はどうも有難うございました。
もちろん、出来心で痴漢して初犯で捕まるひともそりゃあいる。それももちろん悪質な犯罪だ。
性依存症のひとだとしても悪質な犯罪であることには変わりなくて、許せなくて、でも……なんか、やっぱり気持ちのやり場がわからない。何と戦っているのかわからない。私が戦っている相手はひとですか、ひとと戦っていいんですか?
とりあえず、実際に捕まるひとたちの多くはこうじゃないかと感じていますっていう視点も存在していることを匿名の海に流しそして私は親指を立てて溶鉱炉に沈む。
以前はブコメをよく書いてて、スターも割とたくさんもらっていたんだけど、
ブコメ書くのやめて増田書くのに絞ったら、それ以来増田でブクマもらえなくなってしまった。
増田を時々書くだけじゃ、それが分からなくなってしまったようだ。
これタブーなんだろうかってくらい皆口にしないが
15度ほどの水風呂でも1分も浸かっていられない男が大半
30秒以下ってのもザラ
ととのってると感じてるのかどうか本当のところを教えてほしい
その繁華街のど真ん中にあるのが、ここ神戸サウナ & スパ。
サウナはフィンランド式、日本式、塩サウナ、岩盤浴(すごい大きな岩の上に寝れる)。
水風呂は23度の初心者用と13度くらいのまあまあキンキンな水風呂。
塩サウナって、気持ちいいと言うよりは、お肌ツルツル効果らしいんだけど、
ここの塩サウナは、雪が膝まで積もったような感じの量の塩がまず床に引いてある。塩をかき分けると、数席の丸椅子と、人間が入るくらいの樽に入った塩。
樽の塩を塗って、塩が溶けてくるのを待つ感じ。
フィンランドサウナのロウリュはいい感じの蒸気だし、ヴィヒタ(体を叩くといい香りがする謎の葉っぱ)もあるよ。
意外と23度の初心者水風呂は深くてずっと入れてきもちいよー。
12度くらいの一人用のバスタブみたいな水風呂も2つあって、これはキンキンで体感シングルくらいある。
さらにさらに、ペンギンルームと言う、冷蔵庫みたいな部屋もあり、冷水をぶっかけてくれるシャワーもついている。ペンギンルームはウェルビー栄の凍ってる程ではないけど、真冬に外でて寒いくらいの寒さはある。そこで冷水ぶっかけた寒さは分かりますよね?
サウナはフィンランド式と日本式の2つ。ロウリュはやっぱり気持ちいいよ〜。
アウフグースは、音楽とVRっぽい演出もあって、演劇を見ているような感じだった。そこまで熱くないから、ハードサウナーにはもうちょっとかも。
整い椅子は、インフィニットチェアー(どれだけでも倒れられるやつ)が4つもあるから、大体座れますね。
整いの先の「無(私は『子供時代の自分がいない感覚』と名付けています)」までいきますね。
鉄板ですね。
2度目だったのですが、記憶と違うところがいくつかありました。
水風呂は、3階の樽水風呂(17度)、2階の12度水風呂、そして目玉の1回のプール(温水ぷーる)、水風呂(12度)、水風呂(18度)、、、、そして、隠し水風呂(ミストシャワー室の中にあり、17度)と怒涛の水風呂のそろい踏み!
サウナは3階のフィンランドサウナが整います!、2階はシンプルな普通のサウナ、1階には、VRっぽい天空に星空が浮かぶような低温サウナと自動ロウリュの高温サウナ、そしてミストサウナ。
肝心の整い椅子ですが、至るところにあるのでほぼ座れると思います。
やはり、サウナ⇨プールという、ロシア人がよくやるスタイルは最高ですよ!!!
ロシア式の、キンキンのプールならなおいいのですが、流石にプーチンとかも心停止したことあるらしく危険ですかね。
ミストサウナが普通よりかなり湿気が多く、熱いのが特徴かなあ?呼吸すると、肺の奥まで湿ってるのではと言う感じ。
整い椅子というか、整い石みたいな感じで、おっきな石の上に座ったりして整えることができます。
エルミタージュ美術館最高。また行きたい。大使の階段では貴族になった(気がした)。
時間はあったのでお土産ショップに日参していたら店員さん(日本語できる)に「また来たんですか」と言われた。
空港で並んでいたらそこはロシア人専用の窓口だったらしくて「外国人はあっちだよ」って美女に教えてもらって得した気分になった。
泊まってたホテル前でパリピが騒いだらしく翌朝割れた瓶が散らかっていて怖かった。
空港の乗り継ぎの際、空港の売店で買った瓶詰のイクラを没収される。
車は体感7割くらい日本車だった。空港まで自分を迎えに来たタクシーはプリウスだった。
ガイドブックに紹介されているようなレストランには日本語メニューがある。楽。
1時間くらいバス乗っても日本円で200円しなかったのでびびった。
水族館のイルカショーめっちゃよかった。事前にネットで席が買えるけど間違って買ったのでめっちゃ後ろだった。
でっかいショッピングセンターのとなりのホテルだったので買い物に行ったら小瓶のしょうゆ(キッコーマン)が日本円で800円した。
日清のカップラーメン、やきそばが倍額以上だった。でもどうしても日本食食べたくて買った。
野良犬がこわい。
めっちゃおしゃれな街だった。
他の街の記憶がないんだけど、ここで初めて英語表記の街中の標識を見た気がする。
サブウェイがあった。
お土産売り場で財布(小銭入れ)すられた。
それを近くのお土産売り場のお兄さんにgoogle翻訳を使って伝えたら、事務所に連れていってくれて防犯カメラを一緒に見てくれた。
買ったお土産を返品し、手元に小銭を作る。
そんな時に腹痛に襲われる(トイレ有料)。
残りの小銭でなんとかホテルのある街まで帰る。
暇。
気温30度の翌日に4度くらいまで下がってこわい。
ひたすら木。
暇。
4人部屋で、おじいちゃんとはずっと一緒だった。すげえいびきかいてたけどまだ元気かな。名前を名乗り、日本から来たって言ったら驚いてた。向こうも名乗ってくれたけど聞き取れなくてごめん。
他の人は入れ替わり。がっつりタトゥーが入った若者、お母さんと子供2人、カップラーメン爆食いしていたお姉さんなど。
やっぱり暇。本を読むか窓の外を見るか寝てるかのどれか。
本を読んでいたら縦書きが珍しいらしく、おじいちゃんに話しかけられた。
でも暇。
飲酒禁止のはずがどう見ても酔っぱらってる人がいる(上記おじいちゃんの友達)。
川が凍っているのを初めて見た。
シベリア鉄道にはまた乗りたい。
男の俺から見て、という話だが生理と結婚願望の2つだけで「女ってキツイななぁ」と思う。
生理はまず毎月お腹が痛くなる日が数日あるというだけで分かりやすくでかいハンデだけど、ホルモンバランスから来るメンタル不安定が一番やばいと思う。社会で生きてるとやっぱりストレスとか色々あるわけじゃん。飲まなきゃやってられねーとか、飲んでもやってらんねーとか、限界超えて病気になっちゃったりとかさ。そのストレスへの耐性たるメンタルの強さがハードウェアの不具合で100から70になったり50になったりするとか無理ゲーとは言わんが難易度ハードでしょ。
結婚願望は発生しない人も中にはいるけど、体感9割の女性が発症する病気だ。女性の場合は男性より「幸せになりたい」という欲求が強いと思う。現代社会では色々マシになったとはいえ幸せのスタンダードは結婚することが前提にあるので何としても結婚せねばならないという意識が強い。それなりにスキルが身につく仕事をしている総合職の女性でも結婚を焦る人は多く、経済的な問題を超えた強迫観念も感じる。男の俺にはよくわからんがあれは怖い。これに生理によるメンタル不安定が加わってくるとか難易度ルナティックである。
つまり女性は社会に出たら、メンタルが定期的に不安定になる不具合を持ちながら時間が経つごとに不利になる結婚願望と戦って生きているわけだ。これはしんどい。俺は多分メンタル強いほうで、これを武器に社会人やってきたところもあるけど、このうち1つならまだしも2つも重なったらとてもやっていける自信がない。医者の偉い先生は女性の生理によるメンタル不安定だけでも何とか抑える薬を開発してあげてほしい。