はてなキーワード: 低価格とは
今回の東京医大の問題を見ていて、別の視点から意見を書いておきたい。
結論から言えば、「医師免許制度は廃止、または縮小することで、医療問題の多くを解決できる」ということになる。
極論を言っているように聞こえるかもしれないが、当初は私自身も「免許制度廃止」は論外だと考えていた。しかし、この議論に関して調査を進めるほど、廃止論の方が正しいと思うようになった(もちろん、他の職業免許制度全般に当てはまることではあるが、ここでは医師に限定する)。
根拠を列挙しよう。
①免許制度によって医師人口が人為的に抑制されている結果、1人あたりの業務量の増加・ブラック化が進展した。反対に、免許制度がない状況では医療業務従事者の供給が増加・柔軟化し、これが解消される。東京医科大の「女子受験生減点問題」は、これで解消できる。
②医師国家試験が不要となるため、国家試験に関する問題が解消される。東京医科大学の「浪人生減点問題」は、これで解消できる。
③現代では主にAIなどのテクノロジーの進歩によって、医師でなくとも可能な医療業務は増加してきている。「法的に医師のみに認められているが、実際には医師以外にも可能」という業務を、他の労働者に負担させることでも医師不足問題を解消できる。
④医学部卒業者以外にも医療業務への参入を認めることで、雇用を拡大することができる。特に医療業務は海外へ流出することは考えにくいため、非常に効果的である。
⑤医療サービスをもっと安く受けることができるようになる。特別に参入を制限された医師だけではなく、一般の労働者が医療業務に参入するにつれて医療サービスの原価は低下し、価格にも反映されるだろう。
⑥医療サービスが低価格化する結果、社会保障費が抑制され、政府の財政にも少なからずプラスの効果が及ぶだろう。
⑦「本物の医療サービス」が低価格化することで、インターネット上のあやしい医療情報や非科学的なうたい文句で販売される製品による被害も減少させることが可能となるだろう。
⑧医療に関連したサービスや機器の製造の発展に寄与できる。医療に関する知識が少ない人でも、機器の操作を覚えるだけで医療業務を提供できるようにするために、診断機器やインターネットを利用した医療サービスが発展するだろう。
①「免許制度がない状況では医師の質が低下するのではないか?」と反論する人がいる。
しかし、現に業務上のミスが大きな影響を与えるにも関わらず、免許制度のない職業は多数存在し、一般論として彼・彼女の仕事の質が低いとは言えない。例えば、ある種のエンジニアや機械保守作業者、企業経営者などが当てはまるだろう。
こういった職業は政府が決めた基準を超えるためではなく、他の企業や労働者に負けないために日々努力している。「免許制度がない職業に就いている人間の仕事の質は低い」という主張は、大変失礼なだけでなく事実に反している。
②「免許制度には犯罪を防止、または犯罪の捜査に役立つ」という意見も散見される。
しかし、これは免許制度ではなく「登録制」でも可能なことである。つまり、医師として業務を開始するにあたり、役所に届け出を出すだけで達成できる。事実、金融業や飲食業などはこうした制度になっており、十分に犯罪を抑止・摘発している。
もちろん、「試験に合格した人間の方が、そうでない人間よりも倫理的に優れている」などということは決してない。
以上の論点から、現行の医師免許制度は、患者の命よりも医師の収入を優先する結果になっている可能性がある。医師免許制度を完全に廃止するか、より手軽に取れるものにすることを検討することは大いに意味があると考えられる。
私はこの結論に必ずしも自信を持っているわけではないが、これを機に免許制度の是非について議論することは必要ではないだろうか。
低価格の張り合いのおかげでサービスの質が落ち、商品の質も落ちてきた。
どこかのジャーナリストが年々向上していると言っていたが嘘だ。実際は落ちている。
販売業で様々な商品を見てきたが、確実に落ちているのは間違いない。
まず、サービスの質だが低価格を攻めるせいで働く側に対しての管理が悪くなった。
例えば飲食業。ワンオペで働かせたりするのは当たり前になっている。
販売関係だと、覚えることの多さがサービスを悪くしている。それでさえサービスを次から次へと作っており、販売側の知識が追いつかない。
研修を適度に行っていても、普段から残業も多く、臨時休業で研修を行おうとも上が認めてくれない。人件費の無駄だという。
そうやってケチる事で生まれるのは、人材の定着率の低下だ。これも低価格の商品を販売側にとって非常に痛い。
育成研修を行っても従業員が定着しないのだ。早期で退職されれば、時間のロスになる。また研修を行い、また退職の繰り返しでは、目も当てられない。
低価格というサービスは今では全くといっていいほど珍しくはないが、このバトルは無駄だ。
上記のような問題も発生するし、何より低価格による品質も低下する。工場の人件費もひどくなり、手抜きとまでは言わないが生産率を上げるために
でも、上はまったく理解出来ていない。
企業同士が鎬を削り合い、自分たちに入る利益さえも無駄に削っている。
安ければ良いという問題ではない。
何かアクシデントが起これば、その対応に困るし下手をすれば大炎上を起こし被害が甚大になる。
物によってはリコールも発生する。
今の時代だからこそ、企業は低価格を止める時ではないかと思う。
低価格を止めたらユーザーが減るというのは事実だろう。が、それは一時だとも考えられる。
必要であれば購入されるし、ユーザー間の評価が上がれば、当然人気も上がり需要が増えるのだ。
安いから全てが良いというわけではないということを上は理解しなくてはいけないのに、理解できない。
反面で、低価格から脱却した場合に同時になんとかしてほしいのは、税金だ。
「消費税」
こいつがユーザーの一番の敵になる。
それでさえ経済が潤い始めただ、潤っているだ、などという訳のわからない政治家の言い草、ジャーナリストのあてにならない分析も鬱陶しく
実際は仕事している人たちの給料は上がったかというと、それほどでもない状況で苦しいというのに
高い買い物をするほど消費税は邪魔をしてくる。こいつがここまで上がったおかげで商品が買いづらい人も出てきている。
5%で定着しはじめた矢先に8%という状況だ。実に買い物をするのが馬鹿らしくなる。
昭和世代としては、3%がちょうど良かったと感じる。適度な税金だと。
まぁ、当時は当時できっと大人になっていたら高えなぁと言っていたんだろう。それも間違いない。
それは置いておいても、やはり消費税がネックだ。このままでいくのなら、国民の給料がなんとかならないとどうしようもない。
車買おうと思っても、税金がね…という人もいる。消費税のみではなく、車にかかる税金ですらネックなのだ。
この2つがなんとかならないと、日本のサービス・品質は低くなる一方であるし、若い人だってお金を使いたくとも使いにくい。
定番の若者の○○離れ~などと政治家が吐き出しているヒマがあったら、税金をなんとかするのが先決だ。
なんでもかんでもむしり取ろうむしり取ろうという姿勢ばかりで、今の政は先へ進むどころか足踏みして無駄な税金でふざけた議会ばかりを行っている。
挙げ句には、総理が気に入らないので国会参加しません、旅行いってきますというような馬鹿な政治家も増える一方だ。
一番簡単な解決策の一つは、低コストの育児サービスを質・量ともに向上させることで、そのためには移民が手っ取り早いんだが、社会的コストの増大や社会自体の変質に対する危惧から右にも左にも評判悪い。まあ世界的に見てもいずれ非難されること間違いないから無理に推進することもないんだけど。訴訟リスクが低い社会にはもはや戻れないので、学生や低価格サービスに任せるのはスジが悪い。ロボットの導入も、おそらく介護業界以上に抵抗があるだろう。
劇的にコストを下げたいなら、いっそ肉体を別管理して仮想空間で生活するしかないか。そこでの経験は全てオリジナルのボディーにフィードバックされるという前提で。
https://nyawaraban2014.amebaownd.com/posts/4135126
自分も数年前に大学内の類似施設で似たような問題に直面して数年解決を試みたけど
自分の実力だけでは解決は難しいなと思ったので、諦めて業種替えした。
最初の転職活動で年収が100万円近く上がったのには唖然としたけど。
自分が好きになったことにつけ込まれる業界で働くより、自分を評価してくれる業界で働いた方が金銭的には
業務を発注するには業務内容の把握と評価を適切にできる必要があるが、大学側に書店運営を
誰もが(財務課が)納得する「委託費用」に評価の重きが置かれることになりがち。
大学全体として正規職員以外の職位者には歪んだ指定制度の名残か最低賃金(以下)で雇いたい傾向が強い。
非常勤教職員、ポスドク、委託先スタッフ、下手すれば実質労働時間で割ると最低賃金下回るのでは?
私は文中のクレーム入れてくる教授を「書店に関心があり心身になってくれる良いお客」というよりは
ベテランが積み上げてきた取り組みにフリーライドする組織の無意識なブラックカスタマーに思えてくる。
取り組みを評価はしても金は出してくれないもの。教授は大学運営に強く関わる一員ですから。
毎年の委託費を「管理コストは毎年下がっているはず」で委託費用値下げを強行してくるとこも当然ある。
あと、大学事務職の傍流には残念の最先鋭な人たちが集まりがちよね。介護手数料を委託費に上乗せしてほしいわ、大学上司氏。
大学内の図書販売や図書館サービスを受託する大手書店系や何とか流通センターは
契約の獲得にあたり、独自性や高レベルなサービスではなく、低価格で何でもやります路線で
契約を勝ち取り続けてきた。大学側に価格以外の評価が持ててないことが一因ではある。
契約価格が上昇したのは最低賃金の上昇分と委託価格にかかる消費税が増税したときくらい。
それでも利益確保をしようとすると、しわ寄せを現場におしつけがち。
書籍の販売は再販制度があるとは言え、万引きで吹けば飛ぶような利益。
コンシュルジュやセレクトショップ形態で独自性を出したところで本の価格に上乗せはできない。
必然的に一番高価な維持費である人件費を削減していく傾向は避けられない。
ましてや大学の書店は生協加入者に1割引きで販売しているので尚更。
維持運営させていくには人を最小人員、最低賃金昇給なしでは事足りず、場合によっては
フルタイムを減らして週20時間以下スタッフの割合を増やし、かつ売り場面積縮小で賃貸料削減も検討する。
教科書・参考図書発注もこれまでの発注履歴からある程度システム化して、業務効率化で乗り切ればよい。
買切りは高リスクなのでできる限り避ける。
あいつら突っ立って、いらっしゃいませ言って品出しすれば良いんだから、たまには苦労して成長しろ。
ちっ、せっかく成長の機会与えてやったら粘りがないから辞めるとか言い出した。
好みで発注しやがって。
せめてリニューアル初期の立ち上げ時にベテランが面倒見てやるのは最低限の義理だろ。とかね。
残念ながらよく聞くはなし。なんか悪い宗教にでもはいっているのかしら。
これまでの日本社会は結婚や出産で正規雇用を退職せざるをえなかった女性が非常に多く、一度退職すると
再度の正規雇用はおろか、30代を超えてからはフルタイムのパートですら見つけるのに苦労する状況があった。
そのため、最低賃金であろうが文化的な匂いのする図書販売や図書館スタッフは大変人気があり、早稲田大学文学部卒や
数十人規模のチームマネジメントをそつなくこなす女性を掃いて捨てるように扱っても応募が絶えない状況が続いてきた。
本を扱う会社は文化的であるというより、文化的であることを取り繕える場所って言ったほうが適切な気はする。
ベテラン書店員が高待遇を得るためには店の売上に常に貢献し続けていく必要があるかと思います。
長年の経験による発注スキルと取材されるレベルの高クオリティなフリーペーパーは一体どれだけ
売上に貢献できたか、広報活動たりえたか。そして本社、大学でその経済価値を共有されていたか。
ベテラン店員の「こだわり」が店舗運営上の障害になりうる場合もあります。
買切商品を100冊独断で発注して1割引きの条件下で販売し「ほとんど売り切れた」として利益でましたか?
海外文学の棚は売り場面積あたりの売上を従来からどれだけ上げる見込みですか?
フリーペーパーについても頒布コスト書店・大学持ちの同人創作活動になってませんか?
文化的評価が高くとも経済的な実績を明示化できないと従業員としての評価には繋がりにくいと思います。
今回のような話は「なんとかぜんゆうなんとかどう」で働いていたスタッフから類似した話をよく聞いてきました。
他の大手書店系でもちらほら聞きます。それでも自分が関わっていた頃よりもクソっぷりの純度が上がっていて
大手コンビニエンスストアセブン・オンが、アルバイトに対して遺伝情報の提出を求めていた事が明らかに成りました。
この店では3年前から、アルバイト合計9人に対し頬の内側の粘膜を雇用契約時に提出させていました。
セブン・オンの本社が同店の店長へ問い質した所「当店の売り上げ金を着服した元アルバイトが、過去に同様の行為で他店を解雇された後全店で共有している注意人物一覧に離婚前の姓で掲載されていた事に気付き、名前に頼らない遺伝情報での人材管理を思い付いた」と語っているとの事です。
近年より低価格で気軽に利用できる様に成った遺伝子解析サービスですが、現状では法律の整備が科学技術の進歩に追い付いていません。法務省は各遺伝子解析サービス会社に対し、前年に策定した注意要項に配慮した形でのサービスの提供を求めています。
愛知県知事の収賄問題で、新たにドフトパンクモバイルが合計で30億円を超える献金を仮想通貨HitBitcoin経由で振り込んでいた事実が愛知高等検察庁の調査で発覚しました。
先月20日に政治資金規正法違反で起訴された青柳幹根愛知県知事。これまでに3つの団体と企業から不法な献金合計2億円を受け取っていた事実が判明していましたが、ドフトパンクモバイルの献金額は過去の汚職事件の中でも最大級と言えます。
関係者の供述を擦り合わせた所朧気ながら全容が見えてきました。
まず一昨年の1月に青柳幹根愛知県知事が父親の遺産として譲り受けた曜変天目茶碗を、ドフトパンクモバイルが開催を予定していた美術展の為に、ドフトパンクモバイル藤間久里社長に手渡します。そして2月に藤間久里社長が曜変天目茶碗を誤って海に落とし、3月に賠償金として会社から30億円を振り込んだという事です。
曜変天目茶碗は国宝級の茶碗で金額は数千万円を下らないと言われていますが、数万円程度の贋物も多く、青柳幹根愛知県知事は「父からは30億円で買ったと言われたが私は古物鑑定の専門家ではない」と断定を避けているものの、今後賠償金としての妥当性が追求されます。
先月検索サービス大手googreにて発生した世界規模なサーバーダウン。全世界の利用者凡そ20億人に影響を与え、サーバーダウンの規模としてはインターネットの発明以来とも言われました。そして遂に昨日その原因が発表されました。
原因とされたのは凡そ30年前に作られた「Elf Cloner」というコンピューターウイルス。インターネットサーバーの保守点検を自動化するソフトウェアが改変されたもので、正常に稼働しているインターネットサーバーを異常な状態にあると報告する機能が今回のサーバーダウンを引き起こしました。
これはgoogreのインターネットサーバー担当者が祖父の遺品を調べている最中、遺品のパソコンから私物のパソコンに感染し、私物のパソコンからgoogreのインターネットサーバーに感染したものと見られています。
googreの広報担当者は「コンピューターウイルスによる不具合だろうという推測は早い段階からついていたが、あまりに古い存在の為コンピューターウイルス用ソフトウェアにも検知されず、人海戦術で対応した結果解決に時間がかかった」と発表しています。
また先週からサーバーダウンを起こしているスペインバルセロナ銀行のインターネットサーバーからも同種のコンピューターウイルスが発見されたとの報告が上がっており、今後の被害拡大が懸念されます。
先月渋谷で発生した女子大生数人の意識不明事件。複数種類の酔い止め薬を調合して酒に混ぜるという手口に感心、もとい憤った読者諸兄も多かろうと思われるが、最近中国では或るおもちゃがレイプドラッグ並の扱いを受けて規制され始めたというのだ。
それが日本でも人気の変声ヘリウム缶。通常の変声ヘリウム缶であれば安全性が保証されている所、昨年から出回っている変声ヘリウム缶にはレイプ専用としか思えない機能が付いているという。
なんとガス圧を自由に調節できるというのだ。
インターネット上で広まっている手口はこうだ。
変声ヘリウム缶は「ChildSafe」機能を搭載した製品を選ぶ。これはガス圧を年齢に応じて調整するという機能で、子供の押す力であればボタンが僅かにしか押せず少量のヘリウムガスしか出て来ないので安心という機能だ。しかし押す力を制限する部品の一部をニッパーで切ると、通常の変声ヘリウム缶以上に大量のヘリウムガスが噴出される様に成る。
これをどう使うか。合コンやカラオケパーティー等で、まず男性はヘリウム缶のボタンに指を乗せ、指の付け根部分でボタン奥側を押して少量のヘリウムガスを出し声を変えてみせる。それを見て安全性を確認した女性がボタンを普通に押すと、大量のヘリウムガスが出て脳は一気に酸欠状態に陥る。そこをお持ち帰りするという手口だが、中には路上で突然このヘリウムガスを吸わされる追い剥ぎ被害も発生しているという。
事件の多発を受け中国当局は先月からガス圧の上限を定めた規制を公布したが、需要の大きさと投資分の回収の為に関連会社は向こう1~2年は製造を続けるだろうと見られている。また輸出までは規制されていない為、売り先に困った業者は国外への輸出に動き出しているという。
伊藤ハムのチルドのベーコンピザが好きすぎて定期的に食べたくなる。
これだけ食べて生きろと言われてもイケるレベル。
そのイタリアピッツアっぽさは他社のパン生地みたいなチルドピザから頭一つ抜けている。
安いと200円しない程の価格なので、一般的なピザを想像すると具は少ないかもしれない。
それでトッピング追加して食べる人もいるようだが、個人的にはそのままでいい。
なぜなら折りたたんでブリトーのようにして食べるにはベストだからだ。
けれどその分、泡だったチーズとほのかな焦げが醸し出す風味は抜群だ。
サイズがちょうどトースターに1枚まるごとすっぽり収まるサイズなのでカットの手間もない。
焼けたら紙トレイにさっと移して、そのまま皿代わりにできる。
これは他社のような発泡スチロールトレイだと憚られるところだ。
ゴミ箱に収まるよう折るにしても破るにしても容易なのは助かる。
発泡トレイだとパキっとした瞬間にクズや油分が飛び散ってしまう。
前述のスタイルで食べればあまり皿に垂れることはないが、紙ならそっと内側へ閉じ込められる。
栄養的にも、この低価格で炭水化物だけでなくタンパク質も取れるので優秀だろう。
こんな良いものはない。
ちなみにワタクシ、これを西友で今まで買っていた。
だが無くなって、代わりに西友PBのベーコンピザに取って代わられた。
私が新社会人になったときには、父親が私服勤務だったこともあり、スーツやシャツをどこで揃えればよいのかまるでわからなかった。
最初の数カ月はリクルートスーツで新人研修を受けていたので問題なかったが、やはり3, 4ヶ月経つと周りの同期もスーツやシャツを買い揃えるため、自分が見劣りしていないかと不安になり、駅前のSUIT SELECTに駆け込んだことを覚えている。
あれから5年たった今、なんとなくコスパの良いお店がわかってきたので、ここで参考のため紹介したい。余裕があるなら一度に揃えてもいいけれども、いきなり10万円というのは厳しいかもしれない。そのような場合は、まずシャツを1枚から買い始め、徐々に揃えていけば良いと思う。
ここでは、基本的に選択肢を狭める形で紹介している。世の中にはあまりに服屋が多すぎるし、シャツ1つとっても、襟の種類が10種類ほどあり、よくこんなに考えつくものだと感心する。服飾に詳しい人は自分で選べると思うので、この情報は役に立たないだろう。あくまで、服装に興味がなく、どこで買えばよいのかわからない人のための情報として読んで欲しい。
鎌倉シャツに行き、無地のホワイトかブルーのシャツを4枚購入。襟は、スプレッドかレギュラーのみ選択可。鎌倉シャツではネクタイも販売している。面倒だし、ここでネクタイも買おう。紺無地のネクタイを1つと、もう1枚は自由に選んで良い。
・スーツ(40,000円)
麻布テーラーに行き、一番安いグレードの生地でパタンオーダーしよう。生地の色は濃紺。できれば柄物は避けたいが、シャドーストライプもしくはピンストライプならば可。スペアパンツを1つ作ったほうが良いなど言われるかもしれないが、金ができてからでも間に合う。
・革靴(30,000円)
ジャランスリワヤやスコッチグレイが良質な革靴を低価格で販売している。黒のストレートチップ以外は特別な理由がない限り、オススメしない。まちがっても茶色の革靴などはやめておこう。伊勢丹等に行けば試着できるし、サイズ感なども教えてくれる。時間がなければ、Amazonでも返品無料で購入できるので、購入してからサイズチェックでも可。少し窮屈だな、というサイズ感が丁度よい。
(未来、というか現在進行形で存在しているのかもしれないけれど)
回転寿司は効率化を突き詰めた結果、寿司を回転させるのをやめる。
一貫単位で注文可能でリアルタイムにオンデマンド生産され、客席まで自動で提供される。
注文は電子端末での選択式に加え、音声認識が可能となる。また、注文の傾向や時期、ペース、量などを加味して商品のレコメンドがなされる。
注文情報は管理されており、店員が皿を数えるというような精算準備行動は不要。客は着席したまま決済ができる。
使用済みの皿や器などは、客が返却レーンに乗せるとバックヤードに搬送されて全自動的に洗浄される。
客席スペースは天井高を低くすることで多階層化、高密度化を実現する。
来てくれたお姉さんは気さくな人で3分ほど雑談してから一生懸命に舐めてくれた。
申し訳ないな、、こりゃダメかな、、、と思ったけど、お姉さんはあの手この手で続けてくれた。
そして、最終的にはいくことが出来た。
本人さえ諦めていたのにいかせるとは本当に凄いと関心してしまった。
お姉さんにプロフェッショナルを見た気がした。
“ノッチ”だけだと芸人を思い出す人もいるだろうから“ノッチデザイン”にした。
これで何を指すのかわかったと思う。
そう、iPhone Xのアレだ。今回話するのは好き嫌いではなくスマートフォンとしてどうかに目を向けたいと思う。
ノッチデザインを知らない人のために簡単な説明だがiPhone Xを見れば一目瞭然で、ディスプレイ上部に凹みがあるのをノッチデザインと言います。
今はどのメーカーもそれに追従していてメーカーとしてのプライド云々を言われている。
最近のスマートフォン事情は18:9のアスペクト比の縦長ディスプレイが流行っていて、低価格なスマートフォンにも採用されるほどだ。
このアスペクト比のディスプレイを搭載するとかならずあるものがついでにアピールされる。画面占有率だ。
前面における画面のシェアみたいなもので、今はこの数値で争っていると言っても過言ではない。
画面占有率が高いとフルディスプレイスマートフォンとして呼ばれるので注目を集める。人気が物を言う世界で注目を集めるということは正義で、炎上は以ての外だがプラスのイメージで注目されることはメーカーとしては至極の喜びだろう。
そこで日本で販売されたフルディスプレイスマートフォン(仮)をご存知だろうか。そうAQUOS Crystalだ。
このスマートフォンの前面カメラはどこに有ったか知っている、わかっているだろうか。右下に配置されていた。
前面カメラを使って自撮りをする際にある警告が出て、それは「スマートフォンを逆さまにしろ」というもの。
わざわざ逆さまにする労力がかかるのでユーザービリティは最悪と言える。
これは上部に配置されているので逆さまにする必要もなく労力は一切かからない。
何故真ん中に配置するのかという疑問があるだろう。
今手元にあるスマートフォンのステータスバーの右側と左側に何があるか見てもらうとわかると思うが、恐らくは右側には時計、左側に通知が表示されていると思う。
ちょうど真ん中ではないが真ん中に近い所に何もアイコンがない空白が有ると思う。その空白にカメラなどを配置するのはベストな選択肢とはいえないだろうか。
とは言え今まで存在していなかったデザインなので拒否反応が出る人も多いと思うし、宗教的にiPhoneを真似するというのは許せないという人もいるだろう。
だが待って欲しい、現状として画面占有率を高めながらユーザービリティを考慮した結果ああなるしかないのだ。
「いやいやフルディスプレイにしてどうすんの?」とか「ノッチデザインにしないで普通にステータスバーを表示して欲しい」という気持ちもわかるがこれはスマートフォン界隈で流行っている、競っていることなので仕方がないのだ。
長らく指紋認証センサーがディスプレイの外に有ったがvivo X20 Plus UDのように画面内に指紋認証センサー埋め込まれるという進化を遂げているので、ディスプレイ部分にカメラが埋め込まれている進化を遂げるかもしれない。
P.S
MWC 2018で展示されたvivo APEXは前面カメラがスマートフォン内部に埋め込まれて使用する時に出てくる仕組みだが、ある機構を稼働させるというのはパーツが増えるので量産が難しく、今の発展度合いから考えるとスタンダードになるのは難しいと思う。
更に過去にはHuawei honor 7iやOPPO N3が発表されていながらも流行らなかったので諦めたほうが良いだろう。
いや、Amazon自体が詐欺を働いているのではなくて、マーケットプレイスの出品者がコスい。
本やDVDなどのAmazon在庫を買うぶんには、実店舗で買うよりも安く手に入るのでお得なのだが、
食品や日用品はAmazon在庫ではなく、マーケットプレイスの謎出品者による配送であることが多い。
例えば、どれだけ人件費や材料費が上がろうとも何十年もの間、一切値上げせず1本10円という値段にこだわり続ける企業努力の塊、「うまい棒」なんかはAmazon詐欺の筆頭商品である。
定価10円の商品が30本入なので実店舗では1パック300円で販売されている。
これがAmazonでは当たり前のように1パック1000円で売られている。
もちろんマーケットプレイス商品で、出品者は長野県だ神奈川県だの聞いたことのない会社名である。
わざわざ卸問屋から仕入れなくとも、その辺のスーパーで買ってきたのを配送するだけでも1000-300=700円の儲けである。
常に在庫しておかなくとも、注文がきたら近所のスーパーで買えばいいだけ。
で、スーパーで売られている定価よりも何倍ものボッタクリ価格で販売する。
また、スーパーで5箱1パック200円という圧倒的低価格で売られている「ハロー」というティッシュがある。
中国製だが、安いのに品質は悪くないので我が家でもよく購入しているが、
誰がそんなもん買うのだろうか?と思うが、レビューを見るとけっこう購入した人が多く、
「商品名が『ハローティッシュ 300枚×5パック』と表記されているので、5箱1パックが5パック分届くものと思い購入した。値段的にも、そうでなければおかしい。なのに、届いたのは1パック。何も考えずに購入した自分も悪いが、このような詐欺的販売は気分が悪い。高い買い物でした」
と、同じような内容のレビューで埋まっている。
これもマーケットプレイス商品で、なかには個人でやってるっぽい奴もいた。
定価の数倍の値段で客を騙して販売するなど、これは立派な詐欺ではないか。
口を開けば「せどり」としか言わない連中の間で、この手法が割のいい商売として広まっているそうで、Amazonでこういった食品や日用品で検索をかければ
どこのスーパーでも売っているのに定価の倍で売られているバカらしいページが腐るほど出てくる。
こいつらは「問題のある出品者」でしかないので、Amazonから追い出してもらわないと迷惑でしかない。
こいつらがいる限り、Amazon自らの評価も落とす一方だろう。
こんなこと、いくら儲かろうがクレームがすごいだろうし、まず売ってるこっちの気分も良くないので俺なら絶対にやりたくない。
とりあえず、食品・日用品の類はAmazonで買わずに近所のスーパーで購入したほうがよっぽど安くて精神衛生的にも良いので、みなさん気をつけて。
地盤に敏感ならそもそも23区内に家は買わないだろうし、マンションなら杭を何十メートルの深さで打ってるはずなので
むしろ一見安定地盤に見える山の手の一戸建てなどの方が、木密地域だし地震の時ヤバい、みたいなリスクのバーターではあるよね。
関東ローム層に地盤上、浸水上問題ない場所なんてそもそもほとんどねーわ笑
タワマンは、正直低層の低価格帯から億超える部屋まであるから、民度の差=情報の差は温度差あるんじゃないかな。
売り方が派手だしね。うっかり買っちゃうタイプの人が買えるようなカジュアルなお部屋もあるわけで。
例の朝日新聞の記事は、朝日らしい「そういううっかりを切り取って社会問題風味に味付け」っぽい記事で正直好きじゃなかった。
後輩は某湾岸のタワマンの賃貸に出てた部屋を借りつつ子供を作って、保活1年やって運よく同じ再開発区域内の区立保育園に滑り込めた後に
同じタワマンの別の階で売り出されてる奴を購入してた。あたまいいなーと思った。