はてなキーワード: ロスジェネとは
ここはオレといっしょだな。オレはロスジェネじゃなくて、バブルの一歩手前くらいの、就職楽々世代だったのだが。
クラスの中では1番か2番くらいに背が高かったので、小学校の時に2〜3回喋ったことがある程度の薄い関係のセンパイに
「お前、背が高いからバレーボールやれよ、エースアタッカーになれるぞ!」って誘われて、まぁ運動嫌いだし運動神経も平均以下だけど、どっか入部するのが義務だからしゃーないか!って気分で入った。
球拾いが8割がただったが、パスとかレシーブとかの練習もそこそこやった。
生来の運動音痴なので、スパイクの練習があっても、5回に4回は空振り。まともに当たって相手コートにボールが飛ぶことは皆無だったね。
で、1学期の終わりくらいにはもうだいぶやる気を無くしていて、そこで新入部員が新しいユニフォームを買うことになった際に、
番号が1から10何番までついてるやつで、「4番」という縁起の悪い数字を押し付けられたのがイヤで、退部したw
その後、1年くらいは、どこにも所属してない「帰宅部」で、のらりくらりした。
2年生の2学期くらいに、いろいろ説得してくるセンセーをかわしきれなくなって、吹奏楽部にこれまたイヤイヤで入部、一番「容易」とされるパーカッション担当で、タンバリンとか木魚とかトライアングルとか叩きまくるw
その後、センパイが卒業して欠員ができたティンパニ担当となり、メキメキ頭角を現さなかったが、出場した地区コンクールの審査員評で
「ティンパニの音程はなかなかしっかりしている」との評価を受け、それが中学校時代の最良の思い出であるw
おわり
これが間違いの始まりだった。
練習できるのは3年生だけだった。
1~2年は球拾い専門。
コートをぐるりと囲んで、飛んでくる球を回収するだけの雑用係。
拾うボールは飛び交っているのだが、球拾い要員の人数が多く(30人近く)、手持ち無沙汰。
明らかな過剰スペック。
ほぼ棒立ちの状態。
たまに飛んできたボールを、トスして回していたら「真面目にやれ!」と一喝された。
練習の最後は決まって、アタックを拾うレシーブの練習が行われる。
球拾いが最も忙しくなる時間でもある。
「早く終わってくれ・・・・」これが1,2年の共通した願いだった。
練習の末期が近づいたと安堵を感じる。
しかし顧問は力任せに思いっきりアタックするため、誰も取れない。
そんなこんなで、「ラスト」は永遠と思えるくらいに伸びに延び、他部活の生徒が完全に帰り、外が真っ暗になった頃に終焉を迎えるのが日常だった。
これが毎日続いた。
月火水木金土日。
平日は16時~19時までの3時間。
土日は弁当持参で丸一日。
問答無用で球拾いだった。
朝6時に起きてランニングして球拾い。
昼ご飯を食べて球拾い。
夜は9時まで球拾い。
1年の秋。
3年生は泣いていた。
でもボレは何とも思わなかった。
感情移入できなかった。
「早く帰りたい」と言う思いしかなかった。
しかし「来年は絶対に勝つぞぉ!!!」という顧問の一言で、その日は夜遅くまで球拾いさせられた。。
3年生が引退し。
2年生が練習できるようになった。
長きにわたり耐え抜いた彼らの顔は、とても生き生きしていた・・・
しかも球拾い要員の数が少なくなったこともあり、ボーっとしていると目立つようになった。
気の抜けた顔で突っ立っていると「やる気だせやぁぁぁああ!!!」、と横からボールを顔面に投げつけられた。
鼓膜が破れたかと思った。
それでも行く気になれなかった。
2年になるころには、全く行かなくなった。
同じような脱落者が何人もいた。
そしてボレ達は3年生になり。
2年間球拾いに耐え続けた英雄達(同期)は、試合で1度も勝つことなく、部活動を終えたと聞いた。
思い返せば。
ボレの人生は、あのバレーボール部の入部で歯車が狂いだしたように思う。
そして2020年。
家賃も払えず、来月末には退去を迫られている。
それでもボレは、文句も言わずただ粛々と生き続けようと思っている。
そう。
単純に Dr.ナイフの事をそんなに知らんのでな。誰か言語化してくれると助かる。
Dr.ナイフ
自分のTLだと全く流れてこない。碌でもない扇動野郎だという話はちょいちょい見る。
現政権に批判的かな?ちょっと見ただけだと別にガバガバだとは思わなかった。
できるなら以下のアカウントとの違いや同じ点に触れてくれると自分は判りやすいかも。
他のアカウントの所感
自分のTLだと時々に肯定的に流れてくる。ロスジェネである経験から自民党に批判的かな。
人権やらその辺の話は頷ける事が多い。
https://twitter.com/Narodovlastiye
自分のTLだとたまに流れてくる。現政権に超批判的。まあその為に作った垢らしいし。
割と強い言葉で批判してるのでこのアカウントだけを見ているとちょっと食傷気味になってしまう。
黒瀬 深
https://twitter.com/Shin_kurose
自分のTLだと全く流れてこない(あったとしても批判として)。
政治的なトレンドを掘ると大体出てくるので視界に入る事がある。
(現政権を擁護するのが高難易度というのもあるが)だいたいガバガバ理論だし
tetora2
https://b.hatena.ne.jp/tetora2/
kincity 犯罪起こした訳でもなく具合悪くなっただけで女性器とか女さん呼ばわりするマンは、男性が問題起こしたり世間とやらを騒がせる度に男性器呼ばわりや「これだから有能な男さんぱねえ」とか言われたいってことかしら
2018/05/13
[B! 教育] 偏差値38の高校で遅刻した生徒を叱ったら女子校生7人が過呼吸で倒れ救急搬送【暴力事件も?】 - Togetter
kincitykincity まだ女さんとか言ってるひとがいるのか…夏休み?
2018/07/14
[B! 増田] その昔女さんがメイクの仕方を義務教育で教えろって騒いでたなー
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180713201353
kincity 彼が過去に差別的発言をしてそれがウェブに残ってる以上解雇はやむなし。でもおフェミさんとか女さんとか言いたいだけの方の意見も「おれのお気持ち」だけのご意見なので、聞くに値せず。
2018/07/22
[B! ポリコレ] ジェームズ・ガン監督、10年前の差別ツイートが問題視されて新作映画をクビに→おフェミさん「10年前のツイートを蒸し返す右翼はクズ!」「ポリコレは他人を叩く為の手段じゃない!」 - Togetter
kincity 萌え絵だけ氾濫していて、Webにまーん女さんクソフェミレイプや痴漢は本人が予防しないからだろとかの文言が溢れてなければ別に忌避されたり非難されたりはなかったのかもねとおもってる。全てのメッセージが女蔑視
2018/11/02
kincity 女さんとか言ってるから逆に旧い価値観における男の優位性ぐらいしかよすががなくて必死なんだなぁと軽蔑されるんやぞ。
2018/12/08
kincity ナチュラルに被害者を性器or女さん呼び、加害者を男性つってるちゃんねる民の脳みそがすごい。腐ってんのかな?(脳みそが)
2019/01/30
[B! gif] 【怖すぎ】「これって私が悪いんですか?」事故動画を投稿 : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/himasoku.com/archives/52063799.html
kincity 人生においてこういう女叩きの時だけ輝くひとびと、なんかリアルワールドでプロダクティビティのある趣味も持った方がいいよ…。女さんとか言っててもあんたらの人生何にも変わらんぞ。
2019/03/13
[B! 増田] NHKの女子アナさん7年育休産休の挙げ句復帰せず退社
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190313130619
kincity 男が諫めあうとホモソ社会が成り立たないのでよそに嘲笑するターゲットや仮想敵を立てる。流れ弾が当たる「女さん」としてはクソ迷惑だから男だけの島で生存者0になるまでバトルロワイヤルしてくだされば良いのに。
2019/09/17
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190915230205
kincity 「表現の自由戦士たちは、まっとうな民主主義的手続きこそ「不当」で「不公平」と認識しているのである」/普段フェミとか女さんとか韓国とかにレッテル貼りするひとびとが、自分がレッテル貼りすると怒るという醜態
2019/10/06
[B! 権力勾配] 権力者は「僕らの優しいお父さん」ではない - 赤木智弘|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/webronza.asahi.com/national/articles/2019100400004.html
kincity オタクが蔑称なのはその通りだが「乳袋の呼称をポジティブに変えたのは間違いなくオタク自身」は違うだろ。どんだけ女さんとかまんさんとかフェミ様とか馬鹿にしてきたよ。ほんと嘘つきだよね。
2019/11/21
kincity 2019/12からTwitter始めたツイネーム「ロスジェネおじさん」が「女さんがどうたら」というTogetterをまとめる…もうお腹いっぱいどす。 読んでない
2020/01/11
[B! togetter] 女さん「キッチンでご飯作りを頑張ってた所、テレビ見てた彼が寒かったのかリビングのドアを当たり前に閉めたんだよね(私は当然寒いキッチンに一人ぼっち)。この瞬間別れを決めたし、別れないでと泣く彼を残して走り去りました」 - Togetter ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1454028
kincity 南国みたいに、男はどうせ役に立たないからその辺で悪させずにテキトーに遊んでてもらって、子供を育てるのは母系社会、でいいとおもう。封建時代のクソなとこだけ残してもいいとこ取りをするのは暢気な男さんだけ。
2018/09/30
[B! 増田] でも大家族で生活するのが当たり前だった時代も、子守りの姐やを雇ったり..
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180930064149
kincity いじめっ子が反撃され「うわこいつ反撃する」とな。そもWebは随分前から性器呼びetcのミソジニーが溢れまくり、投げたうんこを投げ返されて過剰反応しているのは男さん()が先。敵にだけ正しさを求める可笑しな人々
2018/10/27
[B! 差別] 宇野ゆうかさんのツイート: "へぇ…この人には、キズナアイをバッシングする人たちの騒ぎ方が大仰だと見えるんだね。私は、キズナアイの使われ方の問題点を指摘されて「オタク差別ダー!」と吹き上がってるほうが、騒ぎ方が大仰だと見えるけど。 https://t.co/dk7fCPQQbO"
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/YuhkaUno/status/1055139072065204224
kincity こういう感じの自分勝手な怨嗟がその辺に転がりまくってるから、男さんの視界からステルスされる能力が欲しくなるんやわ。「餌が俺の口に飛び込んできてくれない餌が根性悪いからだ」か?
2018/12/03
[B! 増田] 中年を少しすぎたようなおじさんが清潔感のある服装をして(でもかなりダ..
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20181130092715
kincity 腐じゃないしニコ動もやってないけど、はてなダイアリー、ブックマーク、2chだけでも随分ひどかったが。しかも自分より後からWebに来た男さんにまでやられるし。ワールドワイドウェブは男のロッカールームじゃねぇ
2019/03/25
[B! thinking] [B! オタク] [B! オタク] 男性オタクに苛められてたこと絶対に忘れないから 追記
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190324040152
kincity 日本の女がパンパンでどうの書いてるクソ野郎がいるけど、勝手に戦争始めてアホみたいな作戦で負けてビビった男さんが女差し出したのがパンパンだからな。ほんと今も昔もチキン野郎で、カッケーなマジで。
2019/03/31
[B! Togetter] [B! 差別] 日本人女性が白人のおっさんの使用済み下着をクンカクンカするドイツ企業のCM - Togetter
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1333085
kincity 見た目が良くても悪くても頭が良くても悪くても粘着されるか蔑視されるんだから、男さんは女が見えなくなる眼鏡型デバイスでもつけてればええやんっていつも思う。お前らに粘着されても何もいいことないんよマジで
2019/04/14
[B! 増田] ダイエットの為に緩急つけて歩いてたら男性に怒鳴られてしまった
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190412121217
kincity とりあえず声かけてきたらバーフバリ対応していいことにしよう。愛想よく対応して勘違いさせたら終わりなんでしょよく知ってる。ちゃかしてるショボそうな男さん達も引っこんでていいよ。要らネ。オモロくもねぇし
2019/05/03
[B! 事件] ナンパ無視され…路上で自転車ごと女性押し倒し、体触る 女性は打撲 容疑で会社員の男逮捕/上尾署 | 埼玉新聞
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/this.kiji.is/496811265705378913
kincity 「感情だけで動く女云々」言うてる冷笑自認賢いオレさんは、下半身と支配欲と性欲だけで動くタイプの男さんにも何か言ってやってもいいんやぞ。戦国時代の野伏せりみたいな法の埒外にいるやつには相応の対応になる
2019/05/21
[B! togetter] 「痴漢撃退に安全ピンを巡る賛否」が大荒れするなか「ボールペンを使おう」や「痴漢撃退ハンコの開発を求む」の提案がされる流れ - Togetter
kincity 相手が女だとわざわざ軌道変えてトイメンにくる男さんは多いけどね。ずーっと目を見てたらギリギリで避けるけど。普通の男が想像する以上に毎日毎日嫌がらせマンが目の前に出てくる。視界に入る前に消えててほしい
2019/05/31
[B! 自転車] 【注意喚起】信号待ちをしていた所、後ろから猛スピードで突っ込んてくる自転車 「どうすりゃいい?」 - Togetter
kincity この頃婚活女性とかおばさんネタ多いけど、この手のには嘘松認定師湧いてこないの、ほんとネットはある種の男さん向けポルノしかねぇな。と。エクスキューズにしてもてめえで「くそ女さん」とか自称しなくていいよ
2019/07/09
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190708213107
kincity 愛国のためなら犯罪者がお目こぼしされ被害者が誹られる。性犯罪の時とそっくり。男さんの面子で勝手によその国とヤンキーみたいな小競り合いして有事には女も巻き込まれ。お前らだけの猿山作って全員死ぬまでやれ
2019/08/03
[B! 犯罪] 「ガソリン携行缶を持って行く」と脅迫文 | 共同通信
ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/this.kiji.is/530306971272119393
外出が自粛できない中、誕生日パーティーなどはどう行なえばよいのか。実は秘策がある。皆、誰かの家に集まればよい。自宅内であれば自粛令は及ばず、自由かつ任意にパーティーができる。
不要不急の祭事は自粛すべきであるが、誕生日は各人年一回、一日だけでありその日でなければならない年中行事である。コロナ禍由来の穏健なムードを絶ち勝利ムードに転じるには、市民レベルでかような努力がなされるべきなのだ。
近日、若者諸氏による俺たちは自粛しねえぞデモなる活動が見られたが、自分はこれをCOVID-19ウイルスに屈する老者諸兄に対する反逆の狼煙と捉えている。「ゆとり、ロスジェネ、団塊」などと虐げられてきた若者世代がコロナショックにほだされて今、立ち上がったのであると。
健康的な最低限の生活は憲法で定められている国民の義務であり、国家が保障すべき努めである。
国民生活が自粛を求められる現在、せめて自宅の中では最大限に楽しもうではないか。自宅内であれば外出自粛令という律法を犯すこともなく、個人々々の発奮的利益を最大公約化できる。そして何より他者に迷惑をかけずに済む。自他双方にWin-Winがもたらされる名案だ。
政府はこのようなWin-Win事例を考えるのが不得手だ。ゆえに我々市民が政府公報を適切に創意工夫しなければ真のWin-Winは発生しない。今この拙文をお読み頂いている諸兄もどうか自分なりの工夫をして、外出自粛令をハックし、ひいてはCOVID-19ウイルスをもハックし日本の未来を切り拓いて頂きたい。
読むの面倒だから絶対に買わないでおく。ヤマザキパンが臭素酸カリウムを使用する理由。 ttps://t.co/CG3U618MYL— 🌹ぽん介 ・ω・ もっと金ばらまけ。 FTAなどに大反対。 (@Daihuku_Ponsuke) 2020年3月13日
@Daihuku_Ponsuke
ますます買わなくなるだけだから、別にいいけど。
このパンが被災地支援とかでばら撒かれてた病気ばらまくだけよね。最悪
食べたくない。
ヤマザキ」が“発がん物質”臭素酸カリウムの使用をわざわざ再開する理由 WEDGE Infinity(ウェッジ) ttps://t.co/BYZ7KP093H— no name(ノーネーム) (@miiiiiiiii3335) 2020年3月13日
@miiiiiiiii3335
ただただ、何かについて好き勝手呟くだけです。 脱原発。核兵器のない世界。子供達が、笑って安心して、幸せになれる世の中になる事だけを願ってます。子供達の笑顔と安全さえ確保出来ればそれでいいのです。
今日からヤマザキ止めます。
自分で作ります。焼きたてなら、少々固くても美味いですからね。 ttps://t.co/UEavVPPX9B— T.sky (@Tsky28051552) 2020年3月13日
T.sky
@Tsky28051552
#れいわ新選組 頑張れ!!! 鬱と戦いながら、会社から押し付けられた嫌な仕事をこなす毎日。苦しい。バンド活動でかろうじて生きてる感じ。 2019/10/27突然アカウントが消滅。仕方ないので別アカ立ち上げ。政権批判が過ぎたのか?フォローしてくださった皆様、すみませんでした。
ヤマザキのパンは、敏感な人は気持ち悪くなった事あるって言ってた。だから二度と食べないって。私は鈍感だけど食べない。大昔にランチパック食べてた自分を悔やんでる。 ttps://t.co/ZhyOX9uskQ— 桜月🐾 (@SA2KI_) 2020年3月13日
桜月 🐾
@SA2KI_
日本の生き辛さは、長きに渡る自民党の悪政のせい。れいわ新選組代表の山本太郎の話を聞いたことないなら聞いてほしい。内閣総辞職、共産党&れ新の連立政権が私の理想。潮目を信じて生きる。2011.3.11原発事故による広域母子避難者。今は日本に居ません。
ヤマザキパンは長らく食べてないしこれからも食べない
日本はマーガリンばっか使うしホームベーカリーで自作がいい ttps://t.co/A0Td6Flw9S— たぷ (@top_top_top_lov) 2020年3月13日
たぷ
@top_top_top_lov
子育て中のロスジェネ世代 右も左もない 人種差別に性差別ネトウヨアベ政治が大嫌い クソリプはブロックします
選挙にいこう!
かつて、ロスジェネ論者のA氏が「戦争は、希望」と語ったが、ロスジェネ世代ど真ん中の自分にとっては、この新型コロナウイルスこそ「希望」かもしれないと、不謹慎ながら思ってしまった。
聞くところによると、このウイルスは高齢者ほど重症化率・致死率が高いという。
我々世代は、上のボリュームの大きな世代に長らく押さえつけられてきた。しかし、逃げ切りを決め込んでいた老害世代がこのウイルスによって間引きされるのであれば、高齢化による異常な人口分布が補正され年金問題も改善。定年延長で居座る老害が一掃され、労働市場から排除されていたロスジェネ世代にも、活躍できるチャンスが巡ってくるかもしれない。
「風邪を引いたら休む」というのは、労働者にとって当然の権利行使であるはずだ。しかし、老害世代の精神論によって当然の権利行使すら許されず、長らく日本の労働環境はブラックなまま放置され、労働者は奴隷となっていた。本来であれば労働環境の改善を訴えるべき労働組合もその役目を果たすことを忘れており、「働き方改革」も掛け声ばかりでなかなか進まない。ところが、新型コロナウイルスが目に見える形でリスクを突きつけたことにより、テレワークやら時差出勤やらと、矢継ぎ早に「働き方改革」が現実化しようとしている。
https://note.com/violencetomoko/n/n843596d1358c
https://note.com/violencetomoko/n/nafc93aa9aa0b
読んだ。以下ポエム。
頭をかすめたのは『最高の人生の見つけ方』と『ろりともだち』。そのふたつを同列に並べるなよ、という意見はあるだろうが、人生にどん詰まったふたりの男が旅の果てで互いに救い救われるという点で共通する。前者は家族との和解によって、後者はホモソーシャル的な友情によって。これらの作品を補助線に本作を見るならオチから考えて『ろりともだち』の対極に置くと座りがいい。
ナオキはロスジェネ世代として社会から脱落している。そして他方、ホモソーシャルからも脱落している。いじめられていた過去や痴女アバターから逃げ回る姿は、彼がホモソーシャルに迎合できない人間だということを表している。
何にも救われてこなかったロスジェネ中年おじさんがホモソーシャルにも救われないとしたら何が彼を救い得るのか。それはやはり少女によって、ということになるんだろう。
「ナオキにとって、女性は「ファンタジー」です。自身が男である以上どうしたって惹かれてしまう」。うん、だよな。でも実際に女性が、少女がおじさんを救ってくれることはない。おじさんの苦しみはおじさんが処理しろという社会の要請もあるだろうし、そもそも少女がおじさんを救ってくれるなんてまったくもって信じられない。1ピコも現実感がない。おじさんを救い得るのはおじさんしかいない。それでも少女に救われたい。だからおじさんが互いに少女のアバターをかぶった百合になる。
ホナミは強者で「結局強者が弱者を救う話」だと作者は言う。本人がそう言う以上、そう意図したんだろうけど、ちょっと首をかしげる。単純にホナミがそう見える描写に欠けていたのもあるんだけど、死に臨むにあたって寄り添ってくれる存在の不在はとても強者のそれに見えない。彼もまた弱者だったのではないか。ホナミもまた、人生の終わりに「尊敬し尊重に値する存在」をよすがにしたかったのではないか。やはり救い救われるお話だったのではないか。
とはいえ、割合でいうといくらかホナミが「救う側」だったのは疑いようがない。ナオキが女性経験皆無でそれをプレゼントしようという意識があったのは、つまり「女性」を演じようとして実際そうしたことは、直に逢ったときの恥ずかしがりようからもわかる(逆に、ナオキは常に素を出していたので恥ずかしがったりしない。丁寧な感情描写だ)。
「この作品はなんなんだろう」とも作者は言った。読み手の世代や人生によって受け取り方は様々だろうけど、少なくとも私には「ナオキにとってのクラスの女子」を目指した作品のように思われる。
世界の全てに希望が持てないとしても。どうかこの作品が一時のよすがとなって、あなたの中の絶望に、あなたが殺されませんように。
「あの結末は仮想の敗北であり現実の追認だと感じる」とか「VRおじさんも結局現実に会いにいっちゃったじゃん」といったブコメを見たけどそれはさすがに無体な読みだろう。まあ確かに、アバターは宇宙の果てで心中して、中身は現実で生きてるように見えなくもない。『ろりともだち』しつつ『レディ・プレイヤー1』してるように見えなくもない。でもナオキは、ホナミと過ごした日々を人生の糧にしなかったし、できなかった。ロスジェネ世代のどん詰まり方は、それに対する絶望は、そんなことぐらいでどうにか出来るほど生易しいもんじゃない。VRおじさんが恋をしようが99%閉じてしまった人生はひっくり返らない。「レディ・プレイヤーワンはロスジェネを救えない」。みんなもう諦めてしまっている。できるのは一瞬でも夢を見て、現実から目をそらして、痛みを忘れることくらい。その繰り返し。だってキラキラした未来なんて人生のどこをひっくり返しても出てきやしないんだもん。しょうがないさ、それで。
この作品も読み捨てられ、忘れられ、ネットの海に沈む。きっとそんなもんだろう、現実ってのはさ。まあ、それでも生きてる。急速に閉じていく現実に希望を失いながら、何とか目をそらしながら、今日も壁の前で右往左往する。いつかこの心臓が止まるまで。
向上心を持って頑張ってたが報われなかったヤツのほうが目が死んでますよ。
目が死ぬどころか精神疾患で廃人にまでなるケースもちらほら見える。
正直「頑張れば報われる。頑張らなければ貧乏人」から「頑張っても頑張らなくても貧乏人。それならせめて人生を楽しんだほうがいい」に移りかわる端境期にあると思う。
簡単に自己紹介すると俺はヤンキーだらけのド田舎中流階層出身でF欄卒の氷河期後期世代(もうすぐ40代になる)
例によって就活は全滅で卒業後しばらく工事現場の下っ端警備員をやってた
半年くらいして知り合いのツテで大手の孫受けみたいなとこに運良くアルバイトで滑り込む(基本給12万残業代あり)
ここは意外とホワイト企業だったのでベースの給料は安かったが研修とかに出してもらえたりして1年目から戦力の頭数に入れてもらえたりした
3年くらいいて居心地は良かったんだけど、ちょっとヌルいというか、このままこの会社に骨を埋めるのもなーと思い、転職を夢見て悶々と過ごしていた
転機が訪れたのは自分より格下と思っていた同僚が社員登用されたこと
どう考えてもスキルは俺の方が高かったと思うんだけど、上司の覚えが悪かったのか、社会人になって初めてNOを突きつけられたのが耐えられなかったんだと思う
自分の中で折り合いを付けるためにも、もっと華々しい世界で働いてみたいと思って転職することにした
転職先は六本木にある業界最大手の会社で、1社目での経歴をいい感じに評価してもらえたのですんなり入ることができた
生まれてはじめて経験するキラキラした世界、都心で働く俺スゲーみたいな気分に浸った
要求される技術のハードルも高いが、それ以上に徹夜が当たり前の仕事で、月に4日くらいしか家に帰れないこともザラだった
ここも3年ほど在籍していたが最後の方は精神状態がおかしくなっていて終盤は業務に支障をきたすレベルに病んでしまった
最後らへんはあんまり覚えてないが、総務部とかに大声で訴えてやるとか叫んでたような気がする
結局自己都合で退職して1年くらい引きこもっていた(お金を使う暇がなかったのでそこそこ貯金はあったのだ)
前職のトラウマから同業は避けたかったのでファミレスとかで探すが
年齢が20代後半というのもあってか当時は中々引っかからなかった
なんとか滑り込んだのは出版社のアシスタント(要は使いっパシリ。基本給12万残業代なし)
ここは半年くらい在籍した
会社自体は割とホワイトだったが如何せん給料が安く技術も身につかず将来性の見えない出版業界というのもあって早い時期から転職活動をしていた
4社目はベンチャー(当時は25人くらい)
社長からの訓示は「経営者目線であれ」とのことでそっち系の書籍補助が厚かった(このせいで独立に興味が湧いたのだが)
ここでは2社目のブラック企業で培ったスキルが評価されて早々にリーダーポジションにたどり着く
ベンチャーだったので年次ごとに人が増えていき、組織が出来上がっていくのを目の当たりにした
この過程で当然ながら優秀な人材が入ってくるので、段々自分のポジションが危うくなってくる
しばらくはブラック企業で会得した根性でしのいでいたが、あるとき給与の話になって、後から入社した社員より俺の給料が低かった事が発覚する
俺は割と役員と仲良かったと思っていたのだが評価としてはイマイチだったのか…今回人生で2度目のNOを突きつけられたのだ
ここで会社に対する「拾ってくれた恩義」が一気に消えて
事前に色々と情報収集していたおかげで設立自体は難なくできたが
資本金も底を尽きかけていた時に意を決して、なりふり構わない営業を行い毎日10社にDM送ったりしていた
実際に返事をくれるのは1割以下の会社だったし、毎回サラリーマン時代以上にドライな対応を受けるのだけれども
NOを突きつけられる回数が増えると麻痺してくるというか、じゃあ次いこ!みたいに切り替えが早くなるのである
お金をくれる可能性のある上司が無限にいるかのような錯覚なのかも…
そういう生活を続けていたある日、いい返事をくれたクライアントがいて
そことは今でも永くお付き合いさせてもらっている
まさに捨てる神あれば拾う神ありという事なのか
さらに当時営業に行って軽くあしらわれていた会社からも「人手が足りないので助けてほしい」みたいな話が続々来るようになった
今景気が良いからなのかわからないが、ちゃんと食いつないで行けているし、何だったらちょっと贅沢しても大丈夫
たまたま良いタイミングで時流に乗れただけなのかもしれないが、今人生で初めて余裕のある生活ができている
好きな時に好きなものを食べられるってすごい
今は生きてて良かったと思う
若い20年前のうちに自分たちは最優秀世代だとか言って、突っ張ってないで素直に団塊世代の極左とか左翼と手を組んでそいつらのノウハウやネットワークを継承してれば
今頃ロシアとか中国からC4爆薬やカラシニコフ小銃とかRPG持ち込んで全盛期の日本赤軍並にバンバン派手に暴れられてたんだろうかなぁって思うときがある
だからこそ、現状のロスジェネ世代の底辺負け組のオッサンたちがバカみたいに右にかぶれて貧乏くさいサイレントテロや100均の包丁振り回して警察官にタコ殴りにされてつかまる程度の手弁当テロしかできない連中の現状を見てると、紙一重の差が平和と安全につながるんだろうなって思う