ここはオレといっしょだな。オレはロスジェネじゃなくて、バブルの一歩手前くらいの、就職楽々世代だったのだが。
クラスの中では1番か2番くらいに背が高かったので、小学校の時に2〜3回喋ったことがある程度の薄い関係のセンパイに
「お前、背が高いからバレーボールやれよ、エースアタッカーになれるぞ!」って誘われて、まぁ運動嫌いだし運動神経も平均以下だけど、どっか入部するのが義務だからしゃーないか!って気分で入った。
球拾いが8割がただったが、パスとかレシーブとかの練習もそこそこやった。
生来の運動音痴なので、スパイクの練習があっても、5回に4回は空振り。まともに当たって相手コートにボールが飛ぶことは皆無だったね。
で、1学期の終わりくらいにはもうだいぶやる気を無くしていて、そこで新入部員が新しいユニフォームを買うことになった際に、
番号が1から10何番までついてるやつで、「4番」という縁起の悪い数字を押し付けられたのがイヤで、退部したw
その後、1年くらいは、どこにも所属してない「帰宅部」で、のらりくらりした。
2年生の2学期くらいに、いろいろ説得してくるセンセーをかわしきれなくなって、吹奏楽部にこれまたイヤイヤで入部、一番「容易」とされるパーカッション担当で、タンバリンとか木魚とかトライアングルとか叩きまくるw
その後、センパイが卒業して欠員ができたティンパニ担当となり、メキメキ頭角を現さなかったが、出場した地区コンクールの審査員評で
「ティンパニの音程はなかなかしっかりしている」との評価を受け、それが中学校時代の最良の思い出であるw
おわり
当時の中学は部活動に参加必須だった。 その中でバレーボールを選んでしまった。 なんとなく楽そう、友達も入ると言っていたから。 これが間違いの始まりだった。 練習できるのは3...
当時の中学は部活動に参加必須だった。 その中でバレーボールを選んでしまった。 ここはオレといっしょだな。オレはロスジェネじゃなくて、バブルの一歩手前くらいの、就職楽々...
や、これはブクマ2usersくらいまでは伸びて欲しいかな個人的には。。 ボレって、なあにって感じはするけどまあ2users、いかないか。。 しかし30年前のことこんな鮮明に思い出せるものな...
ブラック部活の体験談としては参考になったけど、ロスジェネ世代関係ないよね? 団塊世代・しらけ世代・バブル世代でもブラック部活はあったはずだ。
ブラック部活の問題は、容姿や生徒のポジションでスタメンが決められるようなところがあったこと。 先生も自分がかわいがっている生徒を入れたがるので、潜在的な才能とか試す瞬間...
参加必須といいつつ脱落して行かなくてもいいなら最初から入んなくてもいいじゃんと今になったら思うだろうけど 中学とかいうおかしい組織にいる内はどうにもならんのよね……