はてなキーワード: 石鹸とは
来客がキッチンシンクを皿用スポンジで洗いやがった、清潔観念がおかしいもう絶縁だとか、旦那がそれやりやがった、もう離婚考えているとか、シンクをスポンジで洗う事で発生するトラブルは多い。
これは畢竟、ケガレの観念の問題だ。シンクは下(シモ)の範疇になっているのである。
実は日本人のこのシンク=シモの感覚というのは20~30年前に定着したもので結構新しい。それまではシンクは上(カミ)の範疇であり、1990~2000年頃はこれらが混じり合った状態だった。また、調理の現場ではまだシンク=カミだ。
ところで古い国鉄時代の特急などでレバーやボタンを放すと即座に水が止まってしまって手が洗えない洗面台に困惑した事はないだろうか?
シンクというのは元の意は「溜め」だ。水を溜めて使うのがシンク。これとは別に「流し」もあった。これは小学校のプール付属の長いのが判り易いね。
故にキッチンシンクも水を溜めて使う、流しとして使うの二つを兼ねる事が前提になっていた。これは洗面台も同じ。
だからキッチンシンクにも洗面台も水を溜める為の栓が必ず付属していた。
また、1990年代前半までのシステムキッチンのCMでは、シンクに水を張ってそこに野菜をまるごと投入して洗うというシーンがよく登場した。それは清涼感の演出のためであり、つまりはシンクはカミだったのだ。
洗面台ではゴム栓だけではなく、もっと機能的なレバーやノブ式の排水栓が一般化していた。洗面水栓の近くにあるノブなどを引っ張ると水がたまるのだ。
今では洗面台ボウルは手を洗った水受けや歯磨きうがいした後の水の吐き出し受けになってるから洗浄後でも水を張ってそこに顔を付けるという行為はしたくない人が多いだろう。つまりはシモである。
このシンクやボウルに水を張って使うというのは80年代後半~90年代に廃れ、キッチンでもシンクにボウルを入れてそこで洗うというのが一般的になった。
この為に2000年代前半から各調度品メーカーは水溜めの栓とか排水蓋を付属しなくなる。洗面台のレバー式排水栓も廃止された。
こうなると利用者の方のケガレ観念も完全にアップデートされてシンク、ボウルはシモのケガレあるものとなり「皿用スポンジでシンク洗いしやがった、信んじらんねぇ!」となるようになったのである。
一方、プロの調理場の方ではシンクは水溜めのままだ。シンクに水溜めて食材洗うし食器のすすぎもする。カミのままなのだ。
だから皿用スポンジでシンクを洗った人は調理場で働いている可能性もある。汚いという意識が発生しない(排水口の網などは別だ。ここは単純に不衛生だ)。
増田も「気まぐれクック」で金子がシンクに魚置いているのを見て「不潔だな」と思う口だったが、実際に自分でも魚捌きをやるようになると、シンクの中でやらないといけない作業が結構ある。
すると食材をシンクに置くなんてとんでもない!というケガレ意識はなくなった。
特急で多客期や臨時列車などで国鉄時代の電車が来ることがある。
トイレが和式なのも困るが、後に手を洗おうとするとすると、出水レバーやボタンから手を離した途端に水が止まってしまうので両手をすり合わせての手洗いが出来ない。一定時間で止まる装置が壊れちゃったのか?
しかもお湯と水の二つのボタン、レバーがあるが、お湯の方を押すと火傷する熱さで手洗い出来ない。なんだこれ!どうやって使うんだ!?
こういう体験した事ないだろうか?
また、昭和中期の古いホテルや旅館に泊まると、同じように水栓が湯水二つあり、こっちは普通の蛇口で出しっ放しには出来るものの、お湯の方はやはり熱くて使えない。
しかもメインのボウルの他に小さなボウルがある。これは一体どうやって使うんだ…。
これも説明しよう。
例を用意した。
これは戦後すぐに製造or改装された旧型客車の手洗いで、ボタンを押している時だけ湯水が出る、洗面ボウルの右にワンタッチ排水栓がある、メインのボウルの左手前に小さいボウルがあるというこの問題の全入り品だ。
https://twitter.com/ma_mere_loye/status/1642412578201800704/photo/1
小さいボウルがある。水栓は湯/水二つ式だったのを潰して後付け水道管に変更されている。
なんでこうなっているかというと、今の人は手も顔も水を出しっ放しにして手を洗い、流水を掌に受けて顔を洗うだろう。
だが昭和中期までの日本人は流水でそんな事をしなかったのである。ほぼ必ず洗面器のボウルに水を溜め、それを掌で掬い、顔を洗ったのだ。だからお湯と水を洗面台で混ぜて適温にしていた。
昔は冷房も無く窓を開けていたので蒸気機関車の煤煙で顔が汚れた。長時間の乗車も多い。夜行列車も多かった。だから洗面は必須だった。
そしたら歯磨きしたりうがいした吐き出しはどうすればいい?
それが手前の小さいボウルなのだ。ここは吐き出し専用で、痰が残ったりしたら手で水を掬って水で流すのだ。
つまりは洗面台=手を洗うところ、夜行なら歯磨きや洗顔の排水受け、または化粧直しの場という風になったのは昭和後期であり、それまでは洗面台はその名の通りに水を張って顔を洗う場所だったのだ。
因みに洗面器という名もその通りで、水を溜められない流しなどでは洗面器に水を張って手で掬って顔を洗う為の物であった。その洗い方では石鹸で水が汚れるが、そしたら水を交換して2回くらいで洗顔する。
ただ、この洗顔法は昭和後期には誰もやってなかった筈であり、感覚的にも大勢が痰や唾を吐いたり手洗いの排水受けた洗面ボウルに水張って顔洗えるかという感覚だった筈だ。国鉄は融通が利かずに規格化されたこのタイプの洗面台を発注していたが当時から手洗いしにくい不便なものという評価だったと思われる。
だからJRになると今のと同じ、自動水栓や時間水栓に交換されたりした。
そういう訳でシンクや洗面台に対する日本人の清潔感情、ケガレの意識がアップデートされ、それによって水を溜めるという構造の調度品が作られなくなり、それでまた更に清潔感情がアップデートされ、となって来た。
故にシンクを皿用スポンジで洗うと非常識に驚き、古い構造の洗面台は使い方すら判らない、という事になるに至ったのである。
だが調理場ではシンクは未だ水溜めて使うカミのものであるから、そういう従事者が他業種の人と交差するとトラブルになる。
またハードな料理をすると家庭でもどうしてもシンクで食材扱うようになるから感覚は変わる。
What fruit do cats like? Answer: Catelope (猫ピン).
英語では、"cantaloupe"(キャンタロープ)という果物があります。"cat"(猫)と "elope"(逃げる)を組み合わせた言葉遊びです。
What uses ink to walk? Answer: Penguin (ペンギン).
英語では、"pen"(ペン)と "guin"(発音が似ている)を組み合わせた言葉遊びです。
What kind of music do astronauts like? Answer: Astro-Jazz (アストロ・ジャズ).
英語では、"astronaut"(宇宙飛行士)と "jazz"(ジャズ)を組み合わせた言葉遊びです。
What animal lives in the urban part of the internet? Answer: Website wolf (ウェブサイトウ).
英語では、"website"(ウェブサイト)と "wolf"(狼)を組み合わせた言葉遊びです。
What insect loves rice balls? Answer: Thank you ant (アリガトウムシ).
英語では、"thank you"(ありがとう)と "ant"(アリ)を組み合わせた言葉遊びです。
What fish relaxes in the bath? Answer: Bass (バス魚).
英語では、"bass"(バス魚)と "bath"(バス、風呂)の発音が似ている言葉遊びです。
What animal makes a lot of soap bubbles? Answer: Soap Zebra (シャボンソウル).
英語では、"soap"(シャボン、石鹸)と "zebra"(ゼブラ)を組み合わせた言葉遊びです。
When cats play instruments, what do they use to play? Answer: Catguitar (キャットギター).
英語では、"cat"(猫)と "guitar"(ギター)を組み合わせた言葉遊びです。
Why do fish like swimming in the pool? Answer: Swimming School (スイミング・スクール).
英語では、"swimming"(泳ぐ)と "school"(学校、また魚の群れを意味する)を組み合わせた言葉遊びです。
What do birds order when they work at a cafe? Answer: Chai-bird (チャイ鳥).
昼間はちょっと暖かくなってきたのに
寒くて夜中目覚めてしまいがちよね。
ぽかぽか気味の方が身動き取れやすくて色々と作業も捗るってもんよね。
こないだ久っしぶりに銭湯行ったら石鹸もらえてラッキーって思ったら
26日でローフーの日なのね!
最初なんの石鹸か分からないのでキャンペーンやってんの?珍しく!って思ったら普通にローフーの日だったみたい。
なかなか26日に銭湯へ行くってこと最近滅多になかったからというか、
銭湯行ってローフーの日で石鹸もらったの実は初めてかも知れないわ。
最近の銭湯ペースは美事に3か月に1回!と言うなんたるちゃーという結果!
これもスプラトゥーン3のせい!
でも!でもよ、
今シーズンはゆっくりやる!って決めたからそんなにやり込んでいないようにして可処分時間をスプラトゥーン3以外にも使うのよ!
で早速久しぶりにスプラトゥーン2を!って
まー実際遊んだんだけど。
ギアとかよく分かってなかったし、
ブキも今使ってるオーバーフロッシャーやハイドラントのこと知らなかったので、
私スプラトゥーン2で何やってたのかしら?って思ったわ。
その頃多分ほぼ、
セブンファイブオーライダーかジェットスターの2つぐらいがメインだったのかしらね?
自分のことばっかりで精一杯だったので、
相手に喰らった攻撃で嫌だなぁって思った攻撃を自分もそのブキ使って研究するまでには至っていなかったのよ。
今私スプラトゥーン2でオーバーフロッシャーやハイドラント使わせたらヤバイかも!
立ち回り上手くできっかも!みたいな。
これも久しぶりすぎて特に何するわけではなく、
ただただ立ち上げてみたつもりだったけど、
素早くXYABのボタンを押すだけなのに不覚にも夢中になっちゃった!
今のところ記録単位忘れちゃったけど8000ちょいの重さの魚を釣り上げたわ!
そんでそんで釣り堀の後ろにランキング写真載っけられてて気が効くじゃん!って思い出になるわ!
もうこれも一瞬カービィの釣りミニゲームに夢中になってしまったのでふと我に返れたものの
なので今シーズンの今やってるスプラトゥーン3のフェスも控えめにして遊ぶし、
だって、
スプラトゥーン3ばっかりしていたら世の中から取り残されちゃう感じも否めないこともなんか気付いちゃった
なんかエスエフの小説で10億年人類がプレイし続けてサーガってゲームも
あれ誰かひとりぐらいは「あれ?」って気付かないのかしら?
他の事に時間を割く春にしたいわ。
桜も咲いてるしね!
そうそう!
私の街のみかんの花咲く丘公園前駅前とかその商店街とかでも見かけるようになったから、
これといった観光地とかレビュー星5つ叩き出す猫のランドマークがあるわけではないのになのよね。
そこでも見かけるようになるってことは
よっぽど人出が戻ってきてるのかも知れないし、
そうよ!
そのみかんの花咲く丘公園前の商店街の何気ないうどん屋さんも開店前行列が出来ててビックリしたわ!
そんなって言い方したら失礼だけど
美味しいけど決して行列が出来るようなってところだったので、
逆に私が行きにくくなってうどん食べられなくなったことが悲しい山脈に向かってヤッホー!って叫びたいのよ。
もうさ開幕ダッシュのように
ろくにうどんも食べられないのよね。
まあ賑わっているのはいいけど、
どちらがいいとはいいきれない奥歯に物が挟まった言い方だけどさ。
まあ潤えば良いか春だし!
うふふ。
カレーパンレンジで少しチンして温めて食べると朝カレーを地で行くような感じがして、
これはさすがにレンジで温めないとカチカチで食べにくいのよね。
最近買い込んで食べてない完全食品のペキカンのパンをこつこつと食べる作業になっているわ。
もちろん水筒に詰めて持って行くホッツ緑茶ウォーラーも作って少し味見程度には飲むけど
レモン果汁の瓶がなくなったので、
また買ってこなくっちゃ追いレモンができないもんね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
定期的なのかわからないけど、年に数回は話題になる臭いオタク問題
一つはデオコを使えばいいというやつ
デオコは女性向けで男性向けには同じロート製薬のデ・オウがあるのでそちらを使うべき
あと石鹸も使った方がいい
石鹸使う人そんなに多いのか!って思ったら石鹸も使った方がいい
石鹸の使用割合の高さに驚くのは皮脂の落ちにくさを知らないってことだろうから、皮脂の臭いに鈍感になっている可能性がある
もう一つは洗濯について
酸素系漂白剤だとか生乾きしないように乾燥機を使えってのはそうなんだけど、それではダメな場合がある
それは古い服だ
なぜ古い服がダメなのかというと、繊維の汚れは完全に落とすことは出来ないから
例えば数回つかった雑巾をどうやって洗ったら新品同様になるだろうか
絶対にならない
どんな洗濯方法だろうが洗剤だろうが繊維の汚れを完全に落とすことができないから
対策は一つだけ、服は穴が開く前に擦り切れる前に買い替える
あと買い替える時は機能性繊維は止めた方がいい
機能性繊維というのは繊維が細いだとか、中空だとか
夏物だと速乾性を謳うのがそれ
細い繊維はそれだけ表面積が増えるので汚れが残りやすい、中空繊維は繊維の中が汚れると洗濯では落ちにくい、ので定期的に服を買い替える習慣がない人は機能性繊維は止めておいた方がいい
まじで
用を足した後、お清め程度に指先をちょろっと濡らしてトイレを後にする人を見ると、穢れの思想だねえと思う。
菌がどうこうなんてのは実際どうでもよくて、儀式によって穢れとの切断を図ってキレイな状態へと戻す(事にする)、というのは非常によく分かる。洗わないのもばっちいけど、しっかり洗うのも面倒臭い。だからおしっこの跳ね返りとかには目を瞑って、まあちんちん触った所だけ洗えばいいやん、という所に妥協点を置いて、安心を得る儀式とする。
でも私は強迫的な神経質なので、しっかり手を濡らして石鹸もつけてゴシゴシ洗う、という所までやっての「儀式」でないと気が済まないから結局面倒臭い。
私は外と内を完璧に分けたいタイプで、外に行った服で家の椅子に座りたくない。
母は家中を歩き回るスリッパのまま絨毯の上を歩いてしまうタイプ。本当に発狂してしまう。
外に行った服のまま、せっかく洗った洗濯物を取り込み畳んでいるのを見て、全部洗い直すと言ったらケンカになった。
外の埃や雑菌がついた服と、洗濯したばかりの家で着るルームウェアがくっつくことは本当に許しがたい。
母とは普段離れて暮らしているが、本当に本当に本当に衛生観念が合わない。
父が外で読んでいた新聞紙の上に、これから食べる揚げ物を置いていたのを見て卒倒しかけた。
トイレから出て手を洗うときは水だけ。石鹸を使わないと意味ないじゃん。
母は私のことを強迫性障害だと思い込んでおり、精神病院へ行きカウンセリングして来いと言う。
一生平行線だしもう一緒に暮らすのは本当にむりだと思う。