はてなキーワード: 片思いとは
男女入れ替えるとキモい男のストーカー寸前なんだけど、若い女なら許されちゃうんだね。
少し前の増田を読んで苦い記憶が蘇った。自分は元の記事で言う『推し』の立場で職場の後輩から好意を持たれていた。コロナ前の話だけど。
当時小さなIT企業に勤めていた私は、会社が初めて採用した新卒の教育係に任命された。後輩は有名私大卒の男性で文系からのエンジニア採用だった。A男とする。無論即戦力と言う訳でもなく、当時まともな人材育成の仕組みもなかった弊社では私が業務の合間に指導を受け持っていた。
人を育てる余裕のない中小で、なぜ新卒、しかも文系を採るんだよ・・・と思ったがA男は根性があり勉強熱心ですごい勢いで成長した。教育係としては手がかからずありがたかった。なので特段目をかけたわけでもない。
小さなコミュニティ特有の人間関係の濃密さもあり、当時の会社では社員のパートナー情報がほとんど共有されていた。誰は最近彼と別れ、誰は彼女ができたとか。出会いは合コンで相手はどこそこに務めている・・・など。なので私がしばらく彼がいなかったことも当然みんなに知られていた。
ある時から、A男と仲の良い同僚男性から飲み会に誘われることが増えた。メンバーは職場の若手数名。それまで特に親しい仲でもなかったが呼ばれて都合がつけば行った。A男は酒もほとんど飲めないのに毎回必ず参加していた。飲み会では同僚男性からやたらと恋愛の話題を振られた。最初はそういう話が好きな人なんだと流していたが、ふとした瞬間の目配せによって「あぁこれはA男のために聞いてるんだな」と悟った。
元増田でも『推し』は反応が薄くずっと彼はいらないスタンスだったと書いてあったが、私もその態度を貫いた。休日何してますかと言われても「酒飲んで寝てる」とわざとつまらなそうな人間に見せる回答をした。最近Xで「男の子って無趣味じゃない?誰に聞いても趣味はカフェで友達とおしゃべりって答えるw」と言うpostに「興味のない人間にマウントとられたり誘われたりするのがダルいからそう言ってるだけ」と言う引用がついてバズっていたが本当にそれ。私は休日はほぼ出かけているしなんならテーマパークだって好きだが、言ったら一緒に行く流れにされそうで。彼も欲しくないわけじゃないが、今はいらないと言い続けた。
それでも、A男は冗談めかしてたまに誘ってくるようになった。「一緒に行ける人いなくてw」とか「暇なのでw」とか。デートじゃなくて遊びたいだけですよ?みたいな顔してるけど緊張してるのが空気でわかる。適当にかわし続けていたが、相談があると会社帰りにカフェに誘われた時だけ行った。とってつけたような相談だったので、1時間で帰った。
同僚なので冷たくはしないが、今考えても出来うる限りの脈なしな態度をとっていたと思う。それでもA男は諦めなかった。素直に慕っている風に戯れてくるが、どこか期待している感じもする。控えめに体に触れてくる。周りからは仲のいい先輩後輩に見えていたらしく、別の部署の同期に「付き合ってんの?」と聞かれた時は本当にゲンナリした。
幸い、タイミングよく出会いがあって恋人ができた。会社ではいつもうざいくらいに恋愛の話題をふられるのに、その頃に限ってしばらく聞かれず、初カミングアウトはA男だった。飲み会の誘いを断った時「彼でもできたんですか〜w」と否定待ちで聞かれたので、別にその日は彼と約束しているわけではなかったが「そう」と言った。視界の端でA男の笑顔がひきつるのがわかった。「なんだ!よかったですね、どんな子ですか?」と聞かれ、私は彼とディズニーに行ったときの写真を見せた。「・・・先輩ディズニーとか行くんですね」「彼とならね」A男は笑顔を貼り付けたままどこかに行った。後から同僚男性からA男が泣いていたと聞いた。
A男からは直接告白されたりしつこくされたわけではないが、鈍感さを装って好意を無視するのはなかなかしんどかった。職場の人間と恋愛する気にならないし好みじゃなかった。この話をリアルですると新卒男子からアプローチされたモテ自慢と受け取られそうだが、これはシンプルにだるい話だ。男女逆ならもう少し共感得られるのだろうか。
ただでさえ職場恋愛なんて面倒なのに、周りを巻き込むなんて何を考えてるんだと思う。アプローチする権利がないとまでは言わないが、一度打ったジャブがかわされたら諦めるのがマナーじゃないか?漫画じゃないんだからグズグズ片思いするな。合コンに行け。友人に紹介を頼め。マッチングアプリをインストールしろ。職場に性愛を持ち込むな。
https://anond.hatelabo.jp/20231224104639
少し前の増田を読んで苦い記憶が蘇った。自分は元の記事で言う『推し』の立場で職場の後輩から好意を持たれていた。コロナ前の話だけど。
当時小さなIT企業に勤めていた俺は、会社が初めて採用した新卒の教育係に任命された。後輩は有名私大卒の女性で文系からのエンジニア採用だった。A子とする。無論即戦力と言う訳でもなく、当時まともな人材育成の仕組みもなかった弊社では俺が業務の合間に指導を受け持っていた。
人を育てる余裕のない中小で、なぜ新卒、しかも文系を採るんだよ・・・と思ったがA子は根性があり勉強熱心ですごい勢いで成長した。教育係としては手がかからずありがたかった。なので特段目をかけたわけでもない。
小さなコミュニティ特有の人間関係の濃密さもあり、当時の会社では社員のパートナー情報がほとんど共有されていた。誰は最近彼女と別れ、誰は彼氏ができたとか。出会いは合コンで相手はどこそこに務めている・・・など。なので俺がしばらく彼女がいなかったことも当然みんなに知られていた。
ある時から、A子と仲の良い同僚女性から飲み会に誘われることが増えた。メンバーは職場の若手数名。それまで特に親しい仲でもなかったが呼ばれて都合がつけば行った。A子は酒もほとんど飲めないのに毎回必ず参加していた。飲み会では同僚女性からやたらと恋愛の話題を振られた。最初はそういう話が好きな人なんだと流していたが、ふとした瞬間の目配せによって「あぁこれはA子のために聞いてるんだな」と悟った。
元増田でも『推し』は反応が薄くずっと彼女はいらないスタンスだったと書いてあったが、俺もその態度を貫いた。休日何してますかと言われても「酒飲んで寝てる」とわざとつまらない回答をした。最近Xで「女の子って無趣味じゃない?誰に聞いても趣味はカフェで友達とおしゃべりって答えるw」と言うpostに「興味のない人間にマウントとられたり誘われたりするのがダルいからそう言ってるだけ」と言う引用がついてバズっていたが本当にそれ。俺は休日はほぼ出かけているしなんならテーマパークだって好きだが、言ったら一緒に行く流れにされそうで。彼女も欲しくないわけじゃないが、今はいらないと言い続けた。
それでも、A子は冗談めかしてたまに誘ってくるようになった。「一緒に行ける人いなくてw」とか「暇なのでw」とか。デートじゃなくて遊びたいだけですよ?みたいな顔してるけど緊張してるのが空気でわかる。適当にかわし続けていたが、相談があると会社帰りにカフェに誘われた時だけ行った。とってつけたような相談だったので、1時間で帰った。
同僚なので冷たくはしないが、今考えても出来うる限りの脈なしな態度をとっていたと思う。それでもA子は諦めなかった。素直に慕っている風に戯れてくるが、どこか期待している感じもする。控えめに体に触れてくる。周りからは仲のいい先輩後輩に見えていたらしく、別の部署の同期に「付き合ってんの?」と聞かれた時は本当にゲンナリした。
幸い、タイミングよく出会いがあって恋人ができた。会社ではいつもうざいくらいに恋愛の話題をふられるのに、その頃に限ってしばらく聞かれず、初カミングアウトはA子だった。飲み会の誘いを断った時「彼女でもできたんですか〜w」と否定待ちで聞かれたので、別にその日は彼女と約束しているわけではなかったが「そう」と言った。視界の端でA子の笑顔がひきつるのがわかった。「なんだ!よかったですね、どんな子ですか?」と聞かれ、俺は彼女とディズニーに行ったときの写真を見せた。「・・・先輩ディズニーとか行くんですね」「彼女とならね」A子は笑顔を貼り付けたままどこかに行った。後から同僚女性からA子が泣いていたと聞いた。
A子からは直接告白されたりしつこくされたわけではないが、鈍感さを装って好意を無視するのはなかなかしんどかった。職場の人間と恋愛する気にならないし好みじゃなかった。この話をリアルですると新卒女子からアプローチされたモテ自慢と受け取られそうだが、これはシンプルにだるい話だ。男女逆ならもう少し共感得られるのだろうか。
ただでさえ職場恋愛なんて面倒なのに、周りを巻き込むなんて何を考えてるんだと思う。アプローチする権利がないとまでは言わないが、一度打ったジャブがかわされたら諦めるのがマナーじゃないか?漫画じゃないんだからグズグズ片思いするな。合コンに行け。友人に紹介を頼め。マッチングアプリをインストールしろ。職場に性愛を持ち込むな。
元増田の『推し』も鈍くて気づいてくれなかったんじゃなく、普通に職場恋愛が無理で増田がタイプじゃなかったんだろう。「アフタヌーンティーよかったですね」「食べるの難しかったね」の返しは「もうその話題は終了」のサインだったんじゃないか。「本心じゃなくても楽しかったねまた行こうと返してくれたら嬉しいのに」と書いていたけどそんなのは彼もわかっている。気がないのに喜ばせるのは罪だろう。鈍いのは増田の方だと思う。
俺はコロナ禍で転職したが、元同僚から最近A子は会社で出世したと聞いた。俺と関わりのないところで幸せに生きていて欲しいと思う。
※追記
この手の話が迷惑なのは、じゃあ同僚の自分は無理だ諦めよう〜とならず「つれないのは同僚だからなんだ!職場以外で会ってたらアリかもだったってことね」「てことは異性として見られないわけじゃないんでしょ」「社内恋愛の面倒くささを排除したらいけるかも」みたいな解釈をされること。
社内恋愛無理派だって相手が超絶タイプでもう2度と会えないレベルだったら主義が変わることもあるかもしれない。逆に、おっ可愛い!レベルなら絶対に手は出さないしタイプじゃないならなおさら。
この長い文章を書くモチベーションはリアルでこんなこと語ればモテ自慢・健気な女子の思いをフイにした扱いされるから。あと元増田があまりに都合よく解釈していて腹が立ったから。
後輩・A子の表記揺れは直したごめん
40歳喪女。新年早々、片思いしていた相手に失恋した。ちょっと愚痴らせて。
店には10年以上、通っているが、店長を異性として意識したのはここ2年ほど。
普段は糞不愛想な店長の意外なほど誠実な対応に、惚れてしまった。
ただその後も店長とはあくまで「店員・客」との関係は崩さず、プライベートな話なども一切していない。
私としてはお店で黙々と働く店長の姿を見れるだけで十分だった。
それでも、何となく…2024年こそはちょっと雑談くらいはなどと柄にもなく思ってしまい、話しかけるネタを用意して、比較的、お店が忙しくない時間帯にドキドキしながら訪問。
が、店長と顔を合わせた瞬間、私の期待はもろくも崩れた。店長の左手の薬指に光るものを発見したのだ。
以前から「嫁子どもがいてもおかしくない。彼女くらいはいるんじゃないか」と思うことはあった。
指輪は見間違えじゃないかとか。何かのフェイクでたまたまつけてただじゃないかとか。
けど、数日後、店の裏を通りかかった際、店長が休憩所で携帯で話しているのを見かけた瞬間、いろいろ察してしまった。
会話の内容は聞こえない。ただ「楽しみにしている」みたいな単語は聞こえたきた。
そして何よりもいつも糞不愛想な店長の今まで見たことないくらい優しい笑顔。
実は、ここ2年は仕事のストレスが半端なく、辛い状況におかれるたびに、店長の顔を思い浮かべていた。
そんな妄想で喪女が自分を慰めている一方、店長のほうはしっかり愛を育んでいたんだなあと思うとせつない。
もちろん、自分勝手な思い込みの片思い。そして、店長のおかげでいい夢を見れた。店長ありがとう。
そう思いつつも、どこかやりきれない自分がいる。
十年以上前の中三の頃の思い出。自分の心にずっと残るものだと考えていたが記憶からだんだん消えていくのが悲しかったので吐き捨てる。
隣と言ってもいわゆる一般的なイメージの横の席にいるというのが何度もあったわけでなく、正確には前後の席も含めてである。男女の席が何でそんなことになってるのかと言えば当時の担任がそうしたからだ。
一年通して席替えのくじ運もどうかしていてその女子と近い席になることが多く、いわゆる5~6人のグループ分けも含めると隣の席でもなければ同じグループでもなかったのは一回のみ。普通の1クラス30人でどんな確率よ?
もう何度も近い席になっているので「なんかいっつも席近いなー」なんて話のタネにでもしたいものだがそれを言ってしまうとまるで自分がその子のことを好きだと言ってるようなものではないか。意識してるのがバレそうでとてもできない。これが好きでもない人が相手なら冗談として笑いながら言えるのに。中学時代の最初の方なんて彼女のことをちょっと他の人と違う会話ができる面白い友達くらいに見てたのに。何故今それができないのか、自分の彼女への態度があの頃と変わってしまっていることに気づき嫌悪感が沸く。
逆に全く違う位置になった一回の時のこともよく覚えている、時期が冬だったためこれが最後の席替えと思い卒業はこの席で迎えるんだなと、青春はもう終わりなんだなと、ずっと思っていた矢先にまさかの席替え。そしてやっぱり俺の隣はあの子。今度は後ろだ。やったー。またかよ!というか後かよ!
最後の最後で好きな女子が後ろの席に来ることになったがこれがかなりヤバかった。何がヤバいかというとすぐそこにいるのに前向いて座っている限りどうやっても視界に入らない位置だからだ。こんな経験今までなかった。また好きな女子の近くだとテンション上がってたのに片思い中の自分だけ一方的に後ろから見られてドキドキしてるだけの楽しくない位置ではないか。ある意味最悪ともとれる場所に来てしまった。身長差の問題で背が低い彼女は席を決めた後でも変更を希望してもいい位置だったがそのままでいいと。やったー。いややってないぞこれ。
この席で一体どうしたらいいんだ、振り向いて話しかけてみたかったがやはりそんなことはできない。彼女から話しかけてくれたらなぁ、なんて起こる訳がないことをただただ望んでいた。
最後がこの様かと。でも俺みたいなしょうもない男にはお似合いの末路だなという思いにふけってたある時、後ろから背中を叩かれた。
この位置にいる人物はただ一人だ。しかし彼女が他人の体を叩いて呼びかける姿を今まで見たことがない。まさか。でもその時願ってたことを今まさにされた自分は冷静でいられない。うわっ!と声を上げて思いっきり振り向く。
馬鹿だよなただ後ろから呼ばれただけなんだから普通に振り向けばいいだけの話なのに。今に考えると当たり前の事なのだが俺の反応で彼女もびっくりしたのか目を見開きながら「どうしたの…」と。自分も呼んできた彼女の第一声がそれとは思わず「どうしたって何が?」
結局大した話をしたわけでもなかったが急にとんでもないイベントをぶち込まれた上で久々に彼女とも会話もできた訳でさっきまでの落ち込んでた気分が嘘のように消えてなくなった。
しかし片思いしてる女子に話しかけてもらいたいなぁって男の情けない妄想がその場で実現してしまうことがあるものなんだなと。
心が読まれたなんて思いはしなかったがまさか心が伝わったのかなんて考えを当時は抱いた。馬鹿みたいに思われるかもしれないけど当時の自分からすれば何かで説明付かなきゃおかしいじゃんこんなのってなったわけで。
最終的には何にも起こらずそれぞれ別の進学先に進んだわけだが、ちゃんと終わらせることが出来なかったせいで高校に行ってからもしばらく未練たらたらだった。
寒くって寒くって
なんかいつもお休み中にやるぞ!って計画がほとんど遂行されず頓挫しまくりまくりまくりすてぃーなのよね。
地味にお部屋の片付けもしたいし、
そうよまた確定申告の準備をパパッと資料をまとめておかないと行けないし、
アマゾンの未開封の段ボールも開封していろいろと片付けなくちゃいけないし、
お料理はしたいし、
牛筋も大量に買ってきて
じっくり時間があるときを狙い定めておでん作りを決行したいのよ。
それが一番の願いかな?
でもHDDレコーダーの録画の内容も貯まってるので
ここで一気に解消!っていきたいところだけど。
今からおでんメンバーのスタメンを出場者ベンチ入りの選手を考えるのも楽しいわよね。
それぐらいでいいわ。
練り物はあんまり好きくないけれどって言うのはここでさんざんたくさん言っているけど
あれは味が良く出るのよ!
とくにゴボウのやつ!
あれはゴボウの複雑ななんとも言えぬ美味しさを染み出す余裕が満点なの!
まあおでんはこのぐらいでいいわ。
いつもさー
イマイチ買っても食べ方がよく分からなくってってのもここでさんざんなんども書いているぐらい、
見かけると迷うけど結局どうやって食べるのか分からない山脈に向かってヤッホー!って叫んじゃうわ。
あれって斜めに切って煮込めば良いだけ?
どのぐらい煮込んで良いのか、
トライアンドエラーを繰り返している時間の研究があるぐらいなら
牛筋の処理とおでん玉子の茹で玉子作りに精を出している方がよっぽど生産的だわっても思うの。
だから
地域地域の特色でちくわぶを食べる習慣がないところに育った私はちくわぶとどうしたら仲良くなるか?ってところもあるのよね。
とくに食べたい!って欲が強いって訳でもないけれど、
なんかなにかにつければおでんにはちくわぶ!って言うじゃない。
私にとってはなんか使えないけど無視できない対象でいつも思っているのよね。
これって片思いなのかしら?
あと今思い付いたんだけど、
丸のままタマネギを鍋に投入してみたら、
味染み旨タマネギができるのかしら?
色々と考えていくとチャレンジ精神が育まれてきておでんなら簡単だから実践できつつ
最近ハマっているスープ作りだと食べられるまで1週間は馴染ませるのに置いておかないと味がなんか融合しないというか、
そんなこともあるので鍋も1つしかないので
結局1品しかできませんでした!ってことにもならざるを得ない山の如しよね。
マーケットで良い牛筋がお安くてに入ればいいんだけど問題もあるわー。
うーん、
でもやっぱり鍋運用が1つしかないとスケジューリングが鍋運用の管理がムズいので、
ほんとうにほんとうに気が向いたらだけどおでん用でガロン鍋買っちゃおうかなーとも相談中よ!
考え中ね!
きっとその時になったらもしかしたら
おでんのスターティングメンバーも変わってくると思うので
そこは私の采配次第よね!
うふふ。
つーかさ、
タマゴサンドしかラインナップに棚に並んでいない陳列状況だったのよねー
やっぱり美味しい朝の元気の黄色い源のタマゴサンドは美味しいわよね!
最高よ!
寒いーつーか
身体が目覚めるのができないわ。
思い出したけど柚子茶もまた覚えていたら買っておきたいところね。
なので今日はホッツ白湯ウォーラーインレモン果汁プラスちょっとハチミツ入りのハニーな感じね。
少し甘みで温まり速度がアップするような気がするわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
6億裁判に勝った当時の暇空は、お金があれば学歴払拭できる、子供は自由にしてあげたい、と結婚や育児への願望みなぎらせてた
本人が教育虐待を父親から受けて名門中学受験→ついていけず不登校→父親を刺す事件→退学、というルートを辿ったから子供は好きにさせてあげたかったんだろうな
でも暇空の子供を産んでくれる女は現れず、親になることを許されなかった暇空は今でも過去を払拭できない
暇空は父親について毒親であったとよく語る一方で母親についてはあまり触れない
父親が勉強しろと暇空を殴った際に、「母親は止めようとしていた」とか「母親も一緒になって殴ってきた」とかそういう描写がない
母親がその時なにをしていたか書かれない、なにもしなかったのではないか
恐らくは、「高学歴高収入なエリート父」と「専業主婦で夫に物申さず虐待を傍観する母」の組み合わせだったんだろう
古式ゆかしい貞淑で家事はちゃんとこなすが子供を守り通す強さはない母親
その母親への反発からか、暇空が過去に片思いした女性や交際できた女性というのは「美人だがすぐに他の男にもなびく、ビッチでメンヘラで愛した分だけ愛し返してはくれない女」ばかりだったという
本当に付き合えたことあるのか?風水系の女では?と疑われてはいるが、暇空の過去の記述を本当だとする
結婚するつもりで同棲してた女が、「ただ優しいだけのおちんぽ騎士」に奪われたことがその後のフェミ嫌いの動機となっている
当時の暇空は裁判真っ只中で、金はそこそこはあったが大富豪ではなかった
裁判に勝って金持ちになれば結婚できるし育児もできるはずだった
でもそうはならなかった
タイトル通りです。以下は惚気です。
ッッッッハア〜〜〜〜〜最高の15日間だった!!!!!!!!!!!!!!!!
みなさんは好きな人、いますか?シャープペンシルを握る右手の人差し指に触れてみたいとか、ふとした拍子にチラリと見えた控えめなピアスに目が釘付けになったとか、委員会も部活もゼミもサークルも部署も会社も違うけれど、これまでの人生で一度だけ交差したことがあって、ただその交差はわたしにとっては交差だけれども向こうにとってはただのすれ違いで、それでもいい、それでもいいから好きなんだ…………。と片思いし続けて早7年の爆美女と、ついに、お泊まりしました(??????????????)
いや急転直下すぎるな、ソシャゲの公式がおかしくなって投下した期間限定イベントじゃねえんだから。もうちょい流れ、しっかりしてんだろ。
えー、筆者は25歳北の限界労働系女子。朝から晩まで働けません。普通に無理です。限界です。気が狂ってたまに業務用コンドームとかむちむちバキバキ本格ディルドとか買ってます。最近は居住地区のラブホテル全館全室制覇を目指して深夜残業に勤しんでます!
そんな限界労働者ことわたくしにも心優しい友がおり。大学で出会った友人のうち数人とはいまだにやり取りをする仲なのですが、その中に、筆者が7年間恋焦がれた美女が、おるの、で、ございます。あ、あーーーーーーーーーーー、好き。
ほいでね、ある日美女とLINEをしていたところ、彼女は資格取得のために勉学に励んでおり、アルバイトやらなんやらに追われないところでじっくり勉強したいと。そいで、わたしはなんの気無しに「そしたらうちおいでよ!」と送ってしまったわけですよ。来るはずねえよ、だれが津軽海峡渡ってまで勉強しにくんだっつー話よ。したらば返信これ。
「お邪魔じゃなければ25歳労働者ちゃんのお家で、作業してもいいかな?2週間くらい……迷惑だよね……?」
はよ来い!いま来い!すぐに来い!!!
と叫びたくなる衝動を抑えて、いいよ^^と返信し、日程などを調整し、お客様用布団を揃え、お部屋を掃除し、車も洗い、いざ迎えにゆかん空港へ!
危うくひれ伏して神に祈りを捧げるところだった。危なかった。アッラーだかヤハウェだか天照大神だかカムイだかわかりゃせんがとりあえず半径1000キロ以内に存在するそこかしこの神と名の付くものすべて引っ張り出してきて松明に火を灯し三日三晩寝ずに踊り狂うところだった。
空港から帰宅後に始まった彼女との半・擬似同棲生活はもう、幸せでした。と言いたいところだがここで一つ。
わたしは、彼女への想いを伝えたことがなく、彼女もまた、わたしについてどのような感情を抱いているのか、確認すらしたことがなかった。
ジーザス。神は試練をお与えになる。
でも乗り越えられない壁はないってイチローも言ってたし!いざゆかん!斬り込み隊長!
社畜女「えーと、彼女ちゃんって、あれだよね大学のとき彼氏がいたとかなんとか。恋愛しなさそうだったから、なんか意外だったんだけど」
美彼女「ああ、懐かしい話だ。別れたよ、うん。なんか恋愛っていうか枠組みっていうか、微妙かもしれないなって気付いたんだよね」
社畜女「そうかー。ちなみにだけど、その枠組みには男子も女子も入る感じ?」
美彼女「入るね。入るけど、入ったらもう、しんどくなる気がする。だから入らなくてもいいなって思ってる、今は」
おかわりいただけただろうか………🍚
ごはんいただけただろうか………🍚
ンマア、そんなこんなで幕を開けてさっさと閉じかけた半擬似同棲生活。こちらとしてはかなりかなりめちゃくちゃ本当にどタイプで顔も見た目も内面も知性も趣味も彼女を構成するものすべてを吸収して逞しく生きているさまを見るだけでわたしはもう、なにか触れてはいけない神々しさの間近にいるような感覚になってしまうのですが。
神は恋愛については下界へ降りてこられることはなさそうで、25歳北の労働者はあっけなく振られました。結構ストレートに告白したつもりだったんだけどね?!だめでした。
でも告白した次の日も普通に2人でスーパー行って洋梨買って肉買って塩買ってラップ買ってトイレットペーパー買ってアイス買って帰ったよ。たまにドライブもしたよ。わたしの運転で神が酔ってしまわないか若干の心配をしつつ、ハンドルを初心者ばりに握りしめながら北の大地を東奔西走したわよ。楽しかったな。本当に。
夜眠るとき、彼女はお客様用のお布団で寝るのよ。わたしはベッドで。ただの友達だったら女の子同士だし小柄だしってことでベッドで一緒に寝ますけれども今回は事情が事情っていうかわたしがガチすぎたので布団は分けました。正しい判断だったと思います。
彼女がいる間、隙を奪えば手や唇のひとつやふたつ、なんならそれ以上だって踏み込めたはず。優しさのふりをして抱きしめることだって。でもそれをしなかったのは、彼女と構築していきたいのは刹那的かもしれない恋愛としてではなく限りなく永続的な人間関係を続けていきたかったから。
過去の話をする中で、お互い同性同士の恋愛に躊躇いがないことは確認できた。にゃるほどね。そしたらもう、あとは、わたしのことを好きになってもらうしかなくて、でも好きになってもらうために何かするとかは愚かな行為で、きっとわたしがわたし然としていればいつか彼女の目に留まるはずなのだ。そしてそれは彼女の目でなくとも、わたしとのすれ違いを交差だと感じてくれた誰かの目にも、映るはずなのだ。だからわたしは今日も明日も明後日も、美しく軽やかに、確固たる意志を持って、あるべき場所へと戻る人々を空港から見送る。
小中学校でブスだのデブだの◎◎菌だの言われていじめられたから、高校時代に頑張ってダイエットして美容にも気をつけて努力したんだわ。
太ってていじられてた奴が食う量気を付けるようにしただけのことを偉そうに
んなもんいたって普通の話だろ
派手な女子が少なくチャラチャラしてない大学なら自分もモテるのではと思って頑張って勉強して国立大学の理系学部にいった。それでようやく付き合う相手ができた。
でも、男でも高校時代にそれくらいの意識持って女にモテるよう努力したら、地味な女と付き合うぐらいどうにかなるんじゃないかと思うよ。
ウエイトトレーニングが趣味の俺は定期的に15kgぐらい減量するけど
食う量管理すりゃ誰でも痩せる 痩せなかったらそいつは光合成している
そりゃ男はそれ以外のことも頑張らなきゃのちのち詰むしな
いくら許せなくても世界側に代わってもらうのは無理だから自分で受容適応するしかないのはわかるけどまだ出来ねえ~~って話。
世の中に趣味娯楽はたくさんあって、深入りしてるからこそ苦しんでる事例もたくさんあると思うんですが、
私はその中でもセックスや恋愛で不幸になってる人をみると勝手になんかつらくなっちゃって、
出来るだけ共感半径に人を入れないとか、友達でも性事情は浅いとこまでしか聞かないみたいなことを割と意識的にしてまして。
その直接的な原因が、創作物でもNTR、BSS(僕が先に好きだったのに)で変なダメージ食らうんですよね。
(特にBSS、被害者面する正当性なんもないからね。でもつらいよな)
あと女子高生・大生が身内パーティではしゃいでたらそんなつもり全然なかったのにお持ち帰りされるやつ。
で、「なんでこんなダメージ食らってるん?」って自問自答して、
「こういう要素のこういうところが苦手かもしれない」って要素の羅列です。
「そうじゃない人もいる」のは百も承知なんですが、
「その傾向がある」「こうなる可能性を排除できない」の話です。
誰でも、何に対しても100回目より初めてのほうが特別だと思うんですよ。
でもセックスの場合って片方が「おれ20回目だしこんなもんでええやろ」くらいの気持ちでもう片方初めてだったのに!
みたいなことも起こるじゃないですか。
男女ひっくり返るパターンももちろんあるけど、そういう「相応の覚悟がないまま他人の人生に影響を及ぼす」ってのがなんかグロく感じる。
貞操観念が完全に一致してる社会ってのを想像してみたりもしたんですが、
多くて十数人程度かつ権力勾配がほぼない小集団ならともかく、それ以上になると無理じゃないか…? と思うわけでして
原始的な社会においても権力持つ男にとってはセックスは安いし、
・セックス・恋愛対象を金銭的・量的価値で換算することが当然なのが嫌い
女性で言えばかわいかったり、若かったり、アイドルだったり、未経験だったりするとまあ性的に求められる機会は増えるじゃないですか。 応じるかはさておき。
でもって金銭的価値で計算することが可能になるわけじゃないですか。
それにキモさを感じるんですよね。
よりキモいけど確実にあるだろうな…って例でいえば、
「逆にしてみて、初めてじゃないとわかるとキレる」
BSSのこと好きになれないながら馬鹿にもしがたい理由がこの辺で、生理的なショックは止めようないもんな…。
処女厨に関しては思考実験として、義務教育で全員性教育実習するような社会だったら変わるのかもしれん。
が、少なくともこの社会はそうではない。
どっちが有利かってのは置いといて、
一般的に男は顔や、金や、話術や、センスで相手を探す(短期的なお相手)ゲームになりがちだし、
女は顔や、若さや、仕草をお金に変換したり、相手を探す(人生のパートナー)ゲームになりがちじゃないですか。
二者の切実さに差があると、優位なほうが搾取可能になるじゃないですか。
「可能だからってやるとは限らない」なんて希望は全人類に対してはとても持てない。
特定個人に対しては超がんばれば持てるけど、しばしば裏切られる。(芸能人の不倫とか)
そして搾取構造が一度出来上がると、密室内での関係というのも相まって、ブレーキや法が及ばず、どんどんエスカレートすることが度々ある。
まあ恋愛ってそういうあいまいな部分を解釈していくのが醍醐味みたいな部分もあるんだけど。
普通にラブコメは好きなのでそういうの好きーてなることもあるんだけど。
ちょっと心が闇落ちに傾くと、
生殖と愛情表現とソフトな支配・暴力と人間の部分的なトロフィー化と単純な快楽と他もろもろが混ざってるの正気の沙汰じゃねえ…ってなる。
不幸も大半がちょっとしたすれ違い程度だろうけど、
かといって世の中曲芸みたいのこと乗りこなして生きてんな…という感想は消えない。
セックスをゴールと思ってる人とスタートだと思ってる人のすれ違いとか。
・でも性欲からは逃れられない
まあ今のところ。
損得の上でいくら嫌だなあ、嫌だなあって思っても、逃れられないのでなんらかの形で受容するしかない。
日夜エロサイト巡るだけで済めばいいけど。
選ばれなかったからと言ってフラれた人の価値が貶められないのはわかってるんだけど、
自尊心に傷を負うのは避けられないし、
傷を負った人を馬鹿にしたくない。
いくら傍目に見て「本気で落としたいならもっとちゃんとやりなよ」という人であったとしても。
まあまあ「それは君が考え方を改めるべきだよ」案件ではあるもののやっぱり共感もしちゃう。
ワンピースのベガパンクが天竜人の所業を見て頭の片隅で「うらやましい」と思ってしまって欲を切り離した、みたいな描写があるらしいんですよね。
ツイッターで聞きかじったときに「めちゃくちゃわかる…」となってしまって、
「そうしても怒られないし、罰せられる人がいない」って状況に置かれたとき、
「これは期間限定のものではないし、あとで負債を取り立てられる心配がない」って状況のとき、
倫理観を維持できる自信がない…。
現実的にはそこまで極端な特権にはたどり着けないものの、(たどり着いた人もいる、という別枠の闇もあるが)
過剰に疲れていたり、被害者意識をこじらせていたり、あるいは躁的な全能感が強い時期だったりすると
「これくらいなら大丈夫なんじゃないか?」って考えがよぎらないと言えば、まあ、嘘。
今のところ頭の別の部分でブレーキかけたり、メンタルが平常に戻るまでCPU稼働率落として、
能動的な行動起こせないようにスリープ状態にできてるけど、死ぬまで保てるかはあまり自信がない。
特に生理的な事実として脳が衰えると精神的なブレーキが弱まって起こりやすくなったりするし。
「死ぬまで穏やかでいい人だった」って平凡に見えるけど、年々そういう人への尊敬度が増していく。
仮定の話だけど、
・人間がみな不老だったり後天的に外見を調整できる技術が安価化している(外見年齢による事実上の結婚市場タイムリミットがない)
・片方が嫌だとなったら強制的にセックスを中断させることができる
・というか子供が欲しい人は体外受精するのでセックスが生殖行為と切り離される世界になる
・性欲をコントロールする技術が生まれ、「性欲を抑えきれない」という状況がなくなる
・上記のようにセックスが非常に優先度の低い娯楽なので、金銭に変換する文化が廃れる
みたいな世界だったら許せるかもしれない。
おまけ
脳が破壊された(性・恋愛描写でもってしばらくひきずった)作品や、性・恋愛で感心する描写があった作品
うろ覚えな筋としては、
戦時中英語やアメリカ文化が禁止された名残で(時代設定忘れたけど平成初期くらい?)クリスマスが禁止されている日本。
若者たちのための祭りとして「クリスマスをさせろ」という趣旨の「クリスマス解放戦線」がかつてデモや学生運動を繰り広げた。
が、その暴動も鎮圧され、今や戦線はわずか4名のメンバーが残るのみ。
デモの主催となった女性は犯罪者として中東の紛争地域に慰安婦として送られ、
戦線のメンバーはそれぞれ鬱屈を抱えてはいるものの、思春期で親に反抗したいいいとこのお坊ちゃんお嬢ちゃんなど。
「ささやかな」反抗として4名でのクリスマスパーティを決行するものの、警察に察知されてしまう。
「メリークリスマス!」の掛け声と共に袋から取り出したのは小銃。
戦線のメンバーの一人はキリストの墓を根拠にしている過激な新興宗教の信者だった。(地元にはキリストの墓と呼ばれるところがあります。なぜか)
精神的に追い込まれ、ささやかだったはずの反抗から特攻兵に仕立て上げられた若者たち。
テロに参加せず取り残された主人公は、実は警察のスパイかつ、デモ時からの戦線メンバーだった。
クリスマスパーティ場を密告した見返りとして戦地での慰安婦から帰ってきた先輩(かつての指導者)は妊娠して(させられて)いた。
未来人と名乗る鳩に、「きみが片思い中の彼女はこのままだと死ぬ」と脅され、
半信半疑ながらもその手伝いをする。
主人公は彼女が好きだと言っているくせに、「自分はまだふさわしくないから」と決定的な告白をせずにいる。
何の意味があるのかと思いながらも手伝いをしていると未来からの別勢力が現れ、いよいよ信じはじめ、
が、主人公が告白しようと思った時には既に彼女には恋人がいた。
(未来人のそそのかしによって)ほかならぬ自分が仲立ちさせられた男が。
なろう原作。
人類は全て手の甲に石が埋まっており、
その石が濁っているか透き通っているかで魔法が使えるか否か、ひいては貴族かどうかが決まる。
一度平民の血が混ざると子が大丈夫でも隔世遺伝で魔法の使えないものが生まれるため、貴族社会で混血は忌み嫌われている。
だが魔物に対抗する訓練を受けており、従軍任務の結果、貴族平民かかわらず多くの仲間に恵まれる。(一方的に好いてくる異性も)
出来のいいダークファンタジーだなあという感想で読んでいると、本筋とはあまり関係ない一幕で
「この世界では男女が愛し合っていなくては子供ができない」という設定が明かされる。
シリーズ2の5巻目くらい。
父親の身体が病気でゼリー状になっていじめられる娘が、不良グループとつるむようになって、
不良グループの男がその父親に「親はこんなのくせになかなかいい具合だったぜ」っていうのが嫌すぎて続刊買えなくなった。
個人的に感心している設定は、
「この世界の避妊は魔法でする。 男性側にかけ、定期的にかけなおすものの数週間程度はもつっぽい?」
「魔物は人間を迫害する本能があるためレイプするものの人間との生殖能力はない」
(個人的には好きじゃないけどリョナ好きへの需要があるのはわかるし、世界観の残酷さが示されることで主人公の無体も『まあ結果的に命張って戦って人々を守ってるし…』とバランスがとれてる)
(しんどそうだから読んでないけどこのテーマからすると直撃っぽい)
一話だけ読んだ。
キモデブオッサンの主人公が元ギャル奥さんとラブラブなんだけど、
奥さんは若いころ相当性経験値があって、主人公はそれを非常に負い目に感じている。
(当時は本当に接点ゼロにも関わらず)
皇帝と女騎士 / Team IYAK(ピッコマオリジナル漫画)
家族から邪険にされ、女らしさとは無縁に軍属として生きてきた主人公が、
「女のくせに」と言わず一人の戦士として尊重してくれる王に絆され、女騎士として仕える話。
ただ、平和な世の中まで行くと周りから「女の役割」というものに圧力を感じて、
戦の功労者にもかかわらず生きづらさを感じたり、開き直ろうと変な突っ走り方したり。
私にはいたことがない。正確に言うと、数週間前まではなかった。
先日職場の後輩Yとたまたま恋愛の話になった。彼女は同僚の男性に半年ほど片思いをしているらしかった。
「お互い好きにはならない」という約束で、付き合わずセックスだけする関係。
Yはそのセフレについて、セックスの相性がいいだけでなく、顔がかっこいいことや自分が唯一素を出して甘えられる存在であること、そしてセフレという関係がとても便利であるということを語ってくれた。
私はその話を聞きセフレも悪くないとは思ったが、自分には縁のない話だと感じていた。
今月の初めごろに職場の飲み会があった。私はいつになく酔っ払ってしまい、あっさり終電を逃した。
二次会が終わる頃には私以外の女性は皆帰ってしまい、最後に残ったのは男性数名と私だった。
その日の飲み会は職場の近くで行われていたが、私の家は職場から遠くとてもタクシーで帰れる距離ではなかった。
私は近くに住む友人に泊めてもらおうと連絡をとろうとしたが、一つ下の後輩Aくんが泊めてくれると申し出てきた。
男性の家に泊まるなんて…と思ったが、Aくんはおっとりとして優しく、とても夜中に襲ってきそうなタイプには見えなかったので(あと酔っていて判断力も鈍っていたし正直友人に頼むのも面倒だった)、泊めてもらうことにした。
彼の家で寝る前におしゃべりしていると恋愛の話題になり、酔っていたからか話が発展してどんなセックスが好きかという話になった。
やけに盛り上がり、Aくんが自分の好きな体位を説明するため私にポーズをとらせたりしてふざけているうちに(まあ予想はつくと思うが)本当にセックスし始めてしまった。私の予想に反して彼は情熱的で、普段のおっとりとした様子からは想像もできない激しいセックスに驚いた。
そして私は彼にハマってしまい、結局その後も数回彼の家に行ってセックスしてしまった。
1回目はうっかりしてしまったという感じだったが、2回目からはお互い「セフレ」として認識していたと思う。
初めてできたセフレに、正直私は浮かれていた。Aくんは見た目もなかなかイケメンでセックスも最高に上手だった。
それだけでなく、二人で会う時の彼は職場で会う時よりもユーモラスで親しみやすく、話していても楽しかった。
そして家に行く度おいしい手料理を振舞ってくれるのもかなり気に入っていた。
Aくんの家に3回ほど行った頃に、例の後輩の女の子Yと男性の先輩と3人で飲みに行くことになった。
職場の話をする中で時折Aくんの話にもなったが、私は彼との関係がバレないよう慎重に会話した。
その後、恋愛における男女の違いの話になった。話しているうちに議論がヒートアップし、先輩が女性2人と男性1人では意見のバランスが悪いから誰か男性を呼び出そうと言い出した。
そこでYがAくんを呼ぶと言って彼に電話をかけ始めた。
目の前でYがAくんと電話で話すのを見ていると、何か違和感を感じた。
YがAくんと仲がいいのは前から知っていたが、何の躊躇もなくいきなり電話をかけられるものだろうか?
彼が近所に住んでいるとはいえ、22時を回った夜中に今から来いという電話を。それも先輩に言われたわけでもなく自ら進んで。
そしてなにより、話し方がやけに親しげ…というか甘えている。
私は突然ピンと来て、先輩に少しだけ席を外してもらうようお願いした。
電話を切ったYに私は聞いた。
「あのさ、Yちゃん、Aくんと…した?」
「前に言ってたセフレって、Aくんのこと?」
「えへへへ、そうです。なんでわかったんですか?」