https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2203325
日本のジェンダーギャップ順位は125位。
北欧、中北米、東アフリカ、南西アフリカ、東南アジアなどの先進国と比較して、著しく遅れている。
このような中で、遅れている日本のジェンダーギャップで女子の人気低迷が説明できるスポーツと説明できないスポーツがあるという。
ブ米を見た限りでは
サッカー:男子>女子
相撲:男子>女子
高校野球:男子>女子
ゴルフ:女子>男子
カーリング:女子>男子
新体操:女子>男子
これらのスポーツが代表格か。
あげられたスポーツを見ると、男子が中心で、男権社会内部でも高い価値があると見なされるスポーツでは、男女の人気格差をジェンダーギャップ順位で説明できる。
女子供の遊びと見なされて、低く扱われるスポーツではジェンダーギャップ順位で説明できない。
素人考えではこのような解釈になったが、もう少し分かりやすい専門的な違いが何かないだろうか。
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