はてなキーワード: 披露とは
ガチで幻覚見てるのはこの4人かな。上から順番にカルマ値5、11、6、9とだいぶ啓蒙が高まってるメンツ。そりゃ幻覚見てもしょうがない。
legnum 弱者女性は既に酷い扱いなわけだけど弱者男性は強者女性だけ見て文句言ってるから叩かれて当然て感じがする。モテたがってるが決めつけ?弱者女性が決してしない絡み方しといて何言ってんだ言葉遊びか?
pikopikopan 弱者男性はまず家族以外の他人との交流からスタートで、一足飛びに女って言うてるのは、女性でいう白馬の王子様と理解し始めた
kusa93and93 弱者男性を自称する奴らがママを求めてると言われるのは女叩きばかりしておいて優しくしろ承認しろと赤ん坊以下の幼稚な要求をしてるからだよな
xnikki 弱者男性のセックスできるママを求める異様な幼稚さと、すぐに癇癪を起こす攻撃性を見るにそもそも男性云々は関係なく人として不出来なだけ
女をあてがえと騒ぐ弱者男性の具体的なIDの提示はまだかー!なぜ出来ないー!!! 一体どうなってるんだーー!!!遅すぎるぞォォーーー!!!早く・・・ 現れてくれ……
『誰も・・・具体的な弱者男性についてイメージできていないのである!!!』
誰か早く名指ししてくれー!どの人のことを指してるのかー! 誰かーー!!!
『そう!!誰も!!具体的にどの人のことを指しているのかわからないのである!!!』
「えっ??」
はてブ民といえばファクトチェック大好きな集団だ。(そうか?)
毎日頼まれもしないのに他人のもめごとに首を突っ込んでは己の知識をひけらかして帰っていく。先日は万馬券を当てた声優さん(個人事業主)の記事に群がって、税金についての知識をどや顔で披露していた(アイタタタ……)
『ウマ娘声優・Lynn、大阪杯3連単的中で馬券1000円→100万円に「手が震えてます」 1着レイパパレ血統に自身の担当キャラ | ORICON NEWS』へのコメント
うむ。マスコミが自粛していて名前を伏せていても空気を読まずに実名をコメントしてドヤ顔をするお節介人間が湧いてくる、そういう下世話な集団なのだ。はてなブックの連中に「女をあてがえと喚く弱者男性」の心当たりがあればすぐに出てくるだろう。
そんな承認欲求に飢えたはてなブックマークの連中が集まっているのに、未だに具体的な名前をあげずにイメージだけで殴り合っている…。
はてな村で何かが、あったに・・・ 違いない・・・ 「一体何が・・・」
『そう、もうお分かりだろう・・・ 誰も!!実際の弱者男性について知らないのである!』
legnum 弱者女性は既に酷い扱いなわけだけど弱者男性は強者女性だけ見て文句言ってるから叩かれて当然て感じがする。モテたがってるが決めつけ?弱者女性が決してしない絡み方しといて何言ってんだ言葉遊びか?
pikopikopan 弱者男性はまず家族以外の他人との交流からスタートで、一足飛びに女って言うてるのは、女性でいう白馬の王子様と理解し始めた
kusa93and93 弱者男性を自称する奴らがママを求めてると言われるのは女叩きばかりしておいて優しくしろ承認しろと赤ん坊以下の幼稚な要求をしてるからだよな
xnikki 弱者男性のセックスできるママを求める異様な幼稚さと、すぐに癇癪を起こす攻撃性を見るにそもそも男性云々は関係なく人として不出来なだけ
Vtuberの新衣装披露といえば一つのイベントであり、中の人が喜びファンが祝いスパチャが飛ぶ、ちょっとした祭りである。
これがアニメキャラや更に漫画キャラだと、(作画能力にもよるが)ちょっと難しいところがあって、
変更の程度によってはそのキャラの同一性を担保する「記号」にゆらぎが生じかねないだが、
Vtuberでは中の人が基本的に同一であることで、それが保証されている。
アニメキャラも声優は変わらないと言っても複数のキャラクターを演じることが前提なので、その声優が演じるキャラクターの中でイメージが混じってしまうのは良くない。
もちろん姿が決まりきった「変身」などは可能だが、連続性を保ったまま次々と新しい姿を追求し続けることができるのはVtuberの強みではないか。
作画担当者が求められる能力にも、同じ絵柄で個体を描きわけることよりも、同じ人物のデザインのバリエーションが作れることが求められるなど、違いがありそうだ。
自分は仕事で人に会うので、説教したがる人間にもよく出会うのだが
昼の時点でもう(社内含めて)3人が、池江選手を引き合いに出して説教をかましてきた。
多分午後にも何人か会う羽目になるのだろう。
こいつら他人様の人生を「自分の有難いお話を彩る美しいエピソードの一つ☆」ぐらいに思っていないか?
口では「池江選手は白血病になってしまって本当に〜」と既にほぼ皆が知ってる経緯を感情豊かにお涙頂戴風に披露するが
どいつもこいつもまるで良い話題を手に入れた!と言わんばかりの顔をしているのが腹が立つ。
話し方のせいもあるのかもしれないが、これって一見池江選手を褒めているようでいて、
物凄く見下げた行為だと思う。
(ただ、どの辺がどう見下しと感じたのか自分でも分析しきれていないので、これはイマイチ説得力がないかもしれない)
いつもは仕事と割り切って「そうですねぇ〜!さすが社長様ですね!」なんて言ってる自分も
こればかりはムカついてしまい、相槌も打たず無言で
顔だけニコニコしながら話が終わるのを待つに留めた。
正直、自分はそもそも「努力は報われる」論自体にも異論はあるけど
「池江選手本人が」それを口にする事は許されて然るべきだと思っている。
勝手に同一視するな。
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読み違え防止のために一応補足しますが、自分はオリンピックの開催是非とか政治的な事について何かを語るつもりはない。
ただ虎の威を借る狐が大嫌いなだけ。
これだって「これ以上はブコメしない」だけ書けばいいのに、今の時点までは私は間違ってなかったって言いたくて言いたくて震えが止まらない気持ちがあふれ出て品性がゴミ。
言いたくて仕方ないのはどう考えてもお前だろ。この増田まで書いてるやんけ
この増田の文脈はオタクを叩いてきたフェミと腐女子を叩くファンは同じ構図だけど、なんで相手によって立場変えるの?っていう問題提起だよな
私はオタクを叩いたことがないんだが?むしろアンチフェミよりなんだが?
当然この文脈に例示として出すんなら、フェミ側の例として出すよな?
男向けのエロ漫画じゃないものにも性的消費云々言ってたでしょフェミの人は。物語が男性性でなければ成立しないのだったら性的消費ですよ。性犯罪率のことで言うならキズナアイや宇崎ちゃんは性犯罪を助長してたか?
増田もおかしいけど、ブコメフェミの人の言ってることが全然わからないよ。権利者と権力者は違うし、ウマ娘公式は権利者でフェミの人は権利者じゃなくて部外者じゃないですか、部外者のお願いを聞く意味は?
二次元の宇崎ちゃんレベルを性的消費として批判して自分達は女性向けコンテンツの性的消費してる物を公の場で披露してるからおかしい、腐女子ツイフェミの場合。批判するなら男女関係なく同じ基準でやれと言ってる
これのどこがオタク叩いてる?むしろフェミに対する苦言を呈してるよな
むしろ今回の批判行動として一貫してるよな。何故一緒くたにして叩いたんだ?
なんでもいいからこの件に対して批判してるやつにたくさん☆つけたのをフェミだ!って取り上げたんだと思うんだが、雑すぎる
その雑な問題定義でついでのように取り上げて「品性がゴミ」なんて誹謗中傷をするな
お前にはわからないかもしれないが、世の中はそう白黒はっきりつけられないんだよ
フェミだから腐女子、腐女子だからフェミとは限らない。今回のことだって腐女子だけが怒ってるわけじゃない晒されて嫌な人は批判してるんだよ
私は一貫して、この晒し行為が嫌だとブコメ書いてきた。著作権のことも書いてないし、Vtuberの誹謗中傷なんてしていない
行為についてはクソって書いたけどね
でもお前は私に勝手に腐女子フェミだと勘違いして「品性がゴミ」と誹謗中傷を行ったな
雑で肥大化した正義感で人をサンドバックにするな、私はお前のおもちゃじゃない
本文ってリンクしてるから前増田この増田が同一人物だと思ってこの先は書くよ
私のブコメ3コメントだけで炎上に加担してるか?お前はブコメ晒しで意見集めて炎上に加担してるけど
私のブコメに☆がつくのはそれだけ晒し行為が嫌だって人が多いからじゃないか?
今の時点までは私は間違ってなかった
今の時点どころかずっとこのままの意見だよ,何も覆してない
炎上しなかったらまた同じ問題が起こるから、炎上した方がよかった
だって炎上しないと謝罪もしないし、またやる可能性高いから、それが嫌だ
それ以上のことは書いてないし、これ以上炎上しろなんて書いてない
一切書いてない
あのNoteはここまで炎上するほどのことか?って書いてたから炎上するほどのことでは?ってブコメ書いた
それをなぜか、お前は炎上に加担してるーーー!!これ以上燃やそうとしてる意思を感じる!!叩こうとしてる!!!!!!!って取り上げたよね
なんなの題名の「許さん氏ね」 って。そんなこと一つも書いてないんだけど、まとめサイトと同じことしてるじゃん
文中のこの人は「これ以上叩かなそう」だからいいとかさーエスパーか??
前の増田もそうなんだけど、なんで本当に炎上に加担して燃やしてるまとめサイトや悪質なアンチや作者を加害してる輩を叩かないの?
ブコメ叩いたって炎上は収まらないと何故わからないの?叩き続けるその行為が炎上を長引かせるって何故わからないの?
わかるよ、言いたくて仕方ないもんな。「私は間違ってなかったって言いたくて言いたくて震えが止まらない気持ちがあふれ出て」るもんな
私もこうして書いてるからな、みんな言いたいんだよ。だから炎上してる
一つに対してお前は正しくないって叩いたところで止まらないんだ、でもそのうち人は飽きる
これからも続けることは止めないよ。それは自由だもんね。雑にひとまとめにして誹謗中傷して叩くことはお前の大事な正義だもんな
しんどかったね。お疲れ様。
> 腹立ったから逆質問で「先ほどの一発芸についてですが、実際に人事さんはどのような芸を披露されるのか見せて頂いてもよろしいですか」って聞いたら無礼すぎるってキレられて落とされました、草。
キレ返せるって偉いわ!
腹立ったから逆質問で「先ほどの一発芸についてですが、実際に人事さんはどのような芸を披露されるのか見せて頂いてもよろしいですか」って聞いたら無礼すぎるってキレられて落とされました、草。
自分も当時は就活でメンタル病んで大3半ばくらいで大学の友達全員切ったよ。その後なんとか内定出たけど病んだメンタルは治らなくて単位が足りず半年留年して内定取り消し、そんで結局既卒1カ月なる直前くらいで就職先見つけた。まじ就活きっついよな。
具体的なアドバイスとかできなくて申し訳ないけど応援してる。ちゃんと就活してる増田えらいよ。何かあったら全部コロナのせいにしちゃえばいいんじゃないかな。とりあえず、いい就職先が見つかりますように。
これは4月1日の明るさに耐えられなくなったため書き散らす戯言であり社会への当たり散らしのようなものだ。
だから今からここに書かれることは社会に出られ日夜経済活動に貢献している方々にとっては非常に目に余る文ばかりだと思う。
推敲、校正いっさいなし、増田にベタ打ちの文章を読みたい変人の方は以下に目を滑らしてほしい。
さて、さきほど無職と自己紹介させていただいた自分だがもちろんこんな将来を2.3年前は想像をしていなかった。
様々な映像・文学作品のなかの描写や大学に入ってから先輩たちに聞かされた話から常々恐ろしさを感じていたため、正直まわりの友人達よりも早めに活動を始めていたと思う。
大学2年生の終わりごろには企業研究や適職診断などを行い、3年生の夏にはインターンへ参加した。高い講習費用まで払って就活塾にまで通った。
ここまで読むと意識高いと思われるかもしれないが、その逆意識が低いから予防線をたくさんはっておこうと必死だったのだ。
正直インターンと授業だったら後者を取るほど大学の授業が好きだった、学生インターンましてや自分が参加したような短期のものは業界や企業理解のための講習がほとんどで実務に触れる機会はなかなかない。(そもそも学生インターンに実務内情を明かせる企業などないと父親から聞いた)
そのため中小企業やベンチャーに絞ってインターンへ行って面接慣れをしようと目論んだ。おそらくここで面接慣れは出来たと思う、多少トリッキーな質問でなければ笑顔で回答できるほどには慣れた。
怪しげな個人就職エージェントではないが100社は落ちた。どれも2次面接、もしくは最終面接まで行ってから不採用通知を受け取った。
こういうことを言ってしまっては非常に品が無いかもしれないが周囲の友人と比べて喋れるほうだと思っており、面接では逆に喋りすぎないことを意識したほどだ。
「2次、最終まで行けるのに落ちる、何故」
ググるとたいていキャリアプランが出来ていない云々、企業への理解が出来ていない云々、そもそも相性が悪かった、などなど様々なifが出てくる。
キャリアプランとか働いたこともないのにわかるかよクソが、と思いつつインターネットやインターンで会った社会人を参考にして作ったんだけどな、日経新聞読んでいろいろ勉強したけどな、と絶望する。
就活後半戦の7月ごろ、そんなのばかり見てたら「くだらねぇ」の一言しか出てこなくなり人材派遣会社ばかりを受けた。しかし面接の志望動機もなにも出てこないので面接辞退を繰り返す無意味な時間を過ごした。
そして卒論のための調査などに追われ就活どころではなくなり、あっという間に新年を迎えた。
日に日に就活への焦り、身内からのプレッシャーで精神的にまいっていった。
夜中は泣きながらぬいぐるみを抱えて眠れない夜を過ごし、正直料理の匂いで吐き気を催すこともあった。(そもそも食事が好きではなかったため過去にもちょくちょくこういう症状は出ていた)
昼間に起き、リモートワークで仕事をしている家族に引け目を感じながら寝間着で求人を漁り応募する日々。たまにスーツに着替え、就活メイクなるものを施した自分の顔面に辟易しながらリモート面接。
地獄要素は書ききれないほどあるが大まかに分けると3つだ。配慮の無い人事との面接、家族への引け目、友人との比較。
配慮とは何か、一言で言うと就活生を尊重しながら会話をしようとする姿勢だ。
就活生と人事は対等であるだなんて詭弁、1ミリも信じてない。しかし、あまりにも就活生をおもちゃにしすぎている人事がいることは今回の就活で痛いほど知った。
「一発芸をやって笑わせてください」、「珍しい名字だから早く結婚して分かりやすい名字になるといいね」、「あなたが上司に従えることをここでアピールしてください」
Adoさん呼ぶぞ。
上記は一例だが人事からの質問はパワハラまがいなものからセクハラ、人権侵害なんでもござれの見本市。
もちろんコンプライアンスがしっかりしている企業もあったし、コロナに翻弄された就活生をいたわってくれる人事もいた。
しかし100社以上受けてみると割合としては少ない。あと企業規模が大きいほど質問はしっかりしている。なるほど皆大企業を目指すわけだ。
一発芸云々言ってきたところは大手芸能事務所だから業界的な色もあるのだろうが、パワハラすぎて固まってしまった。
腹立ったから逆質問で「先ほどの一発芸についてですが、実際に人事さんはどのような芸を披露されるのか見せて頂いてもよろしいですか」って聞いたら無礼すぎるってキレられて落とされました、草。
次に家族への引け目。家族が家で仕事をしている中、同じく家で就職活動するのは非常にしんどいものだった。
リモート面接、これがとにかく鬼門。いままでは対面の中で行うので多少キャラづくり、外部の人に見せる自分をいつも通りやっていればよかった。
しかしコロナの野郎のせいで対面面接が難しくなり、世はリモート面接時代に突入。
自室は防音機能0、部屋での音は共用部に筒抜けになる仕様のため、いままで友人との電話すら習慣になかった。
ましてや面接となるとさらにハードルが高い。自己PRを家族に聞かれながら面接するの非常に苦痛、一瞬でいいから露出狂の魂を取り込んでこの苦痛を快感にしたいと何度も願った。
また、就活後半になると家族が目の前で働いている中自分には職がないってことがすごい精神的に苦痛だった。
父親に就活が上手くいかなさすぎて慰められたとき、「惨めだよな、みんなは働いているのに」って共感(?)してくれたとき本当に死のうかと思った。
今まで自分は自分、己の道を行くタイプで生きていたので授業を一人で受けるとか、マラソンが周回遅れだとか本気で気にしたことがなかった。
そもそも気にしたところで精神的に負担になり、追い詰められていくと思っていたのであえて見ないようにしたりしていた。
しかし就活はそうもいかなかった。6月ごろに来た誰だかも思い出せない輩から「就職先どこ?俺は○○!」みたいなマウントLINE、やっと落ち着いたからみんな遊んで!みたいな匂わせインスタストーリー。さらにはメディアから随時発表される内定率。
周囲を気にしなくてはいけない、他人ではなく自分を選んでもらわなければいけない。そうだった、この世は競争社会だった。
幼稚園の頃大好きだったしまじろうの「自分だけを優先するのではなく誰かに譲ってあげようね」というストーリーで出てきていた「おさきにどうじょ」(ドジョウのキャラクターがとても可愛かった記憶がある)。彼はいま元気だろうか。
競争社会に絶望し、粘液が干からびていないだろうか。自分は体液が干からびるほど泣いて今まで他人を優先してきた自分を誇っていた気持ちが全部溶け出てしまったよ。
とまあ脱線したが他者と比較して自身を魅力的に見せ採用してもらうという就職活動に、マイペースな自分はどうにも適合出来なかった。
最終で落ちた企業にも、落ちた理由をフィードバックしてくださいって連絡したら他の就活生との兼ね合いでって返されたのでやはり競争に向いていないんだな。最終まで行けたのはたまたまなのかもしれない。
だらだたと書いていたら1時間を溶かしてしまった。これがクソヒキニートの第1日目であった。旧約聖書もびっくりな不毛さ。
これから自分は既卒就活生としてまだ就活を続けるつもりではある。しかしこんな就活クソだという気持ちを捨てられずに活動継続するため、きっと毎晩泣くだろうし苦痛を覚える日々を過ごすだろう。
ここまで読んでくれた人に自分は何を伝えたかったのかまとめることも出来ないが、とにかく就活は辛くて厳しい。働きたくないけど金は必要で働かなくてはいけない。とりあえず年金の徴収に怯えている。
働いている人がみんなこんな苦行に耐えて職を得ているという事態に非常に頭が下がる思いである。
皆さんこれからの新学期、ご自身の体に気を付けて過ごしてください。就活に耐え抜いた新社会人、また社会人の先輩方は本当に立派です。
自分はとりあえず職と金を手に入れるべく頑張りますので、お互いに頑張りましょう。
働きたくねえーーーーーーーー!!!!!!!!!!社会はクソ!!!!!!!!!!
以上、書き散らし終わり!
追記:まじ皆優しくて泣いてる、地元の友達かって並みに優しい言葉をありがとう。アドバイスとかもまじで心救われました、感謝。
子どもが走るのは未成熟な心臓の負担を減らすとかいうデマが7万いいねされててなんだかなあって思ったので。
https://twitter.com/mamepina/status/1376467518584352770?s=20
さすがに医療界隈も黙ってられないのか結構反論がどしどし、新潟大学小児科みたいな公式アカウントからもしっかり反論しているというね。
https://twitter.com/Niigata_u_ped/status/1377110778730274823?s=20
とはいえ目立ってわかりやすくなるよう画像付きで頑張って解説してる新潟大学小児科のツイートでも1000いいね800リツイート程度なのでまあ元のデマを見た人のところに十分に拡散するか・・・・
最初はスピリチュアルとかオーガニックにかぶれてなんちゃって医療風記事書いてるやつかぁって程度に考えていたけど、本人のツイート見たら小児科医がなぜ起こっているのかさすがに理解できた。何故かというと
”運動が心臓に与える影響に関してはこちらの記事がエビデンス付きで私の説明よりずっと分かりやすいとかと…理学療法士が解説「第二の心臓」簡単ヨガトレ!「ふくらはぎは第二の心臓」の意味と鍛えるメリットは?”
と記事を引き合いにしてエビデンス有り!としているが、そもそも引用している記事には一切子供の話はなく、よくある「ふくらはぎは第二の心臓」という記事だ。正直この記事も1999年に行われた"110人の慢性心不全患者を対象として、長期間にわたって中等度の運動トレーニングを行うランダム化比較試験”を運動することは心疾患のリスクを減らすというエビデンス(科学的根拠)! と書いてて一応正しいんだろうけど若干情報古いしエビデンスとして十分信頼できるものなの?ってもやもやする。
とはいえ曲がりなりにもランダム化比較試験を引っ張ってきて単に 「ヨガやろうぜって」 書いてる記事を子供が走る理由とするのはいくら何でも雑過ぎるだろう。そのうえでこちらの記事が私の説明よりずっと分かりやすいとか言われてもはさすがに記事からしても迷惑でしかない。
ツイートに対してかなりの反論が展開されていて、これによる被害を指摘する声がちらほら。
まあこの記事に限らず医療デマを広めること自体害悪なのは今更だからどうしようもないが、デマを広める人が何故に謎知識を披露するのか本当にわからない。このツイートは中でも心臓とかいう命にダイレクトに通じている臓器に言及しており、健康被害が起これば結構な事態につながると想像できていない。専門家でもないのに他人の命に害を与える可能性がある情報をお得情報並みの軽さで発信しているという自覚がまったくない。こういうのに対して専門家以外は黙った方がいいのかとか無知の知とか言う人がいるが、信頼できる根拠のない知識はただのデマだろうと。
死に至るレベルでなくても明らかに害を与える情報を広めても何ら問題にならないというのはいくらなんでもいい加減にしてほしい。このコロナで本当に実感したが根拠のない「僕の考えた最強知識・治療・防御」を発信する人が多すぎて本当に疲れる。とはいえ軽いノリでデマを発信した人を袋叩きにしたりつるし上げるのはなんか違うし、いい解決法はないものか。
おそらく誰も気づいていないが何の役にも立たない考察を披露します。
第三村でシンジがケンスケに頼まれ釣りをする。シンジは釣竿を渡され、やったことないから出来ないと言う。
新劇エヴァではセカンドインパクトによって海が赤くなり海洋生物が失われている。
そのため、海での釣りは出来ないはずだ。釣りの概念も同時に失われていそうだが…
疑問に思い色々探ってみると序の第六の使徒(ラミエル)戦で芦ノ湖の水の色が青いことが分かった。また、破の第八の使徒(サハクィエル)戦では川の水が青いことが分かる。
シンでシンジが釣りを知っていたこと、序、破で湖、川の水が青かったことから死滅しているのは海の生物だけで湖、川の生物は生存していたと考えられる。
実際、破の海洋生態系保存研究機構のシーンでも「失われた海洋生物の永久保存と~」とケンスケが言っていることからも海洋生物だけが失われていると考えられる。
つまり、湖や川に魚は生息していたから「釣り」という行為も存在し、シンジも当然知っていたと言うことになる。
「おおっ!?背中になんか背負ったやつがおるぞ」「カメって言うらしいよ」
湖、川の生物は生きているはずである。カメは淡水域、海洋、砂漠、草原、森林などの様々な環境に生息する。(Wikipediaより)
ちなみに破のシンジが作ったアスカの弁当にタコさんウィンナーがある。
!!!!!
以上です。
【追記】
浦島太郎あたりの昔話も失われてしまったのかな?という反応を頂きました。
確かに浦島太郎の昔話が伝わっていればカメを知ってそうなので失われていそうです。(というかエヴァ世界の昔話があまり想像出来ませんね笑)
(長い)
私には発達障害の傾向があると思う。YouTubeとかでADHDかアスペルガーの行動や特徴の動画を見ると自分を見ているようだ。
そんな私は高校で吹奏楽に入ってしまった。元々音楽ができる人に憧れがあって、自分も何か弾けるようになりたいとずっと思っていた。それに、入学して初めて話した、吹奏楽ガチ勢の中学から来た友達が吹奏楽をすごく勧めてきたからでもある。
浅はかな私は、楽器は練習すれば誰でも吹けるようになるものだと思っていた。それにパートの人とさえ仲が良ければなんとかなると思って、その最初に話した友達と二人きりのパートに入ってしまったのである。
同じパートの友達をAと呼ぶ。私はコミュ障だし、話しかけられても自分の話しかできない。Aもあまり積極的に人に話しかけに行くような人間ではなかった。最初の一年は用がある時以外は本当にAとパートの先輩以外の人と話さなかった。部内の恋愛事情も人間関係も何もかも知らなかった。しかも楽器もまともに吹けなかった。初心者で入った人の中ではダントツに下手だった。少なくとも他の人にはコミュ力や愛嬌があった。そんな状況でも欠かさず部活に行ってはいた。いいのか迷惑になっているのかわからない。
二年の時は後輩が神のようにいい人だったのが救いだった。でも、本当に迷惑な人間だったと思う。人間的にも技術的にも。
こうして書いていると辞めない方が不思議に思えてくる。でも当時の私は今ある生活を変える方が面倒だった。面倒というより怖かったのかも知れない。そうして定演まで部活をずるずると続けてしまった。
しかし、定演はコロナによる休校で無くなってしまった。正直ホッとした。クソみたいな自分の演奏に舞台上で披露して、誰も何も言わないけど自分だけが自分を責め続けることが避けられてよかったと思った。一方で一生懸命に準備してきた人たちもいるわけで、自分をクソだと思った。
今思い返すと、どうして吹奏楽に入ってしまったんだろうと浅はかな当時の自分に後悔しかない。迷惑しかかけてないし、誰にとってもマイナスな選択だったのではないかと思えてくる。
吹奏楽と自分の楽器自体は好きだ。でも自分には絶対に合わないものだとわかった。二年の部活で得た学びはそれだけだ。Aも私じゃない人が同じパートだったらもっと吹奏楽を楽しめたのではないかと思えてくる。本当に申し訳ないと思う。
増田はある分野の専門的なお仕事をしており、自分の得意分野に関するニュースを読めば、それがどれくらい的をいているか、もしくは誇張しているか、などがなんとなくわかる。
その記事に関するはてブのコメントを読むと、飛ばし記事を鵜呑みにしていたり、4610感想で適当なことを書き込んでいることが多い。
しかしはてブの皆さんは結局全員ほとんどの分野に関しては4610なので、的外れな4610コメントが4610によって賛同され、スターが集まり、(ざっくりとした)世論が決定づけられる。
一方で、はてブの皆さんは、4610は専門家の意見を聞くべきであるという主張をされる傾向があると思う。
例えば、政府が感染症対策を実施するにあたって、専門家会議の意見に耳を傾けるべき、というような主張だ。
これは本当にその通りだと思うが、なぜ自分がはてブのコメントをする時にも、同じように考えられないのだろうか。
今コメントしようとしているその話題に関して、自分は4610であり、正しく理解できていない可能性が大いにあるということを、自覚できないのだろうか。
別に4610だからコメントしてはいけないなどとは思っていない。
第三者としての視点はあったほうがいいと思っているし、多様な観点の意見は議論の発展において必要不可欠である。
ただ、自分が正しく理解しきれていない可能性がある領域の話題に関して、なんの根拠もなく断定的な論調でコメントするのはやめた方がいい。
インターネッツには「嘘を嘘と見抜けない人は〜」という古の教えがあるが、現代のインターネットは嘘とは言い切れない情報が多く出回っている。
日本ではフェイクニュースという言葉で取り上げられることが多いが、海外ではディスインフォメーションと呼ばれているものだ。
別に嘘ではないが、特定の論調に持っていくよう意図して設計されたニュースや情報のことを指す。
もしくは、単に調査不足による誤った情報を指すミスインフォメーションの場合もある。
こういった情報に対して、我々4610集団は基本的に相性が悪い。
簡単に意図した方向に論調を形成させられてしまう。4610なので。
かわいくてお金持ちの両親がいて金持ちの学校に行ってブランドものの鞄と時計を持って顔のいいやつとつるめるお前が嫌いだ
これは嫉妬だ
そんなことはわかってる、だけど感情は止められないものだからここに書くことにした
お前がネットで自慢するたびに向けられる誹謗中傷はお前がネットにいる限り向けられるものだ
甘んじてうけろとは言わないがそうなる可能性を微塵も考えていなかったのならお前は愚かだ
もう少し賢ければお前はそのブランドの品々を隠すだろう
お前が成人していて親の庇護を受けない立場で自力で稼いだものに対しては何も言わないがお前のその親に与えられたであろう品々が妬ましい
金さえあれば大体のことは解決する、その象徴であるブランドをお前は隠しもせず披露する
お前は自分の力で手に入れてないもので無意識にあるいは意識的に下々の虫けらにマウントをとっている
それが気に食わないやつは死ぬほどいる
お前は美しくお前の周りにいるものを選ぶことができる、だから虫けらのようなゴミ芥なぞ気にもとめずにそのまま生きていける
それなのにまだ自己承認欲求が満たされないお前が哀れでもある、そんなに美しいのに他人から絶賛されねば生きていけないのか
お前の顔を見るたびに思う、その顔であったならと
ブスに人権はない
かわいいは正義などと言われ多少の犯罪を起こしてもお目溢しをもらえるのにブスには温情はない
性格が悪いブスなんてどうしようもないが、卑屈にもなる、周りから悪意を受けてきた人間がなぜそれに染まらないと言えるのか
顔面で決まるこの世が嫌いだ
ある日記記事を読みました。少しでしたがSNSでトレンドにもなっていましたし、去年結構騒がれた話題だったので、心当たりがある人も多かったと思います。
記事に倣ってわたしも仮名でHくんと呼ぶことにします。わたしもHくんのファンです。純粋に応援できていたころに戻りたくて仕方ありません。どうしてこんなアイドルを推してるのって何度も言われました。応援できるのが信じられないとまで言われたこともあります。でも彼が好きだから離れられませんでした。
Hくんを初めて見たのはテレビの音楽番組で、期待の新人としてほかのアイドルとまとめて特集をもらっていました。その時に新人とは思えないほどのパフォーマンスを披露して、同じ番組に出ていたほかの出演者も驚いていたほどでした。この番組は私にとっても鮮烈で、アイドルに触れたことすらほとんどなかったわたしは、それからHくんのライブに通うようになりました。
もともと1つのことに熱中するタイプだったので、Hくんにもドハマりしました。活動休止になったときには集めたグッズも作ったうちわも見るのが辛くて、でも帰ってくると信じていたので綺麗な箱にしまって保管しました。一年弱の休止を経て、彼は戻ってきましたが、ユニットに所属していて、雰囲気もまるっきり変わっていました。でも、彼が戻ってきたことに変わりはないので、今までと同じように推そうと決めていました。
なのに、それを覆さざるをえませんでした。Hくんの入ったユニットはほかのアイドルを貶して、炎上を繰り返しました。目を疑うほどの誹謗中傷もたくさん見ました。これらがHくんの目に入っていたらと思うと怖くて仕方がありません。昔のHくんは絶対にスキャンダルを起こしたりしなくて、もちろん炎上なんてしたこともありませんでした。本当に「アイドルらしいアイドル」で、推していてよかった、と思うことばかりでした。そのHくんが炎上の火種になっていて、たくさんの誹謗中傷を向けられているということを信じたくありませんでした。
一番つらかったのは、Hくんを推すこと自体を罪のように言われたことでした。わたしも、他人の言うことなんか気にせずに、Hくんを今まで通り、好きの気持ちだけで推し続けたかったです。しかし、Hくんのしたことは到底許されることではありません。たとえ誰かの命令で動いていたのだとしても、手を汚してしまったことは事実です。自分のような盲目なファンでさえもそうわかってしまって、どうやって彼に向き合えばいいのかわからなくなってしまいました。
最近は大きなフェスに招いてもらったり、映画に出たりなど、徐々に露出が増えてきました。ファンとしては喜ぶべきことなのだと思います。けれど、Hくんが夏にしたことがちらついて、その罪がこびりついて離れません。今もライブに行っていますが、ペンライトを振る手は以前より鈍くなりました。Hくんは前よりも客降りをしたりファンサをしたりしてくれていますが、Hくんの姿を見るごとに胸がちくちくと痛みます。どうして推しなのにこんな思いをしないといけないんでしょうか。応援し続けるのは苦しいのに、降りるのはもっと苦しいです。誰も悪くないからこそ、どうしたらいいのかわかりません。
今までのアイカツシリーズの中でもぶっちぎりで新要素が多い、アイカツプラネット。
もし、過去のアイカツシリーズが好きで、かつ「実写」「カードじゃない」「バトルしてる」などの事前情報でなんとなくアイカツプラネットを避けている人がいたら、この文を読んで欲しい。
もう1つはアイカツプラネットと呼ばれる仮想空間的な世界。こっちがアニメパート。
アイカツプラネットでは、誰もがアバターと呼ばれるカスタム可能な外見を纏っている(名前も変えられる)。アイドル達もこのシステムを使って、現実とは違う外見でアイカツを楽しんでいる。
ここが今までのアイカツシリーズと1番わかりやすく違う部分だと思う。
なぜ実写パートを追加したのか、内部の事情は視聴者の自分にはわからない。ただ、これはアイカツだ、とストーリーを見ていると自分は感じる。
アイドル初心者の少女が、努力して、壁にぶつかって、悩みながら成長する物語。素敵な先輩に憧れたり、自分の理想のドレスを手に入れるために頑張ったり、アイドル仲間と競うことで高め合ったりもする。見た目が変わっても、中身は今まで自分の見てきたアイカツだと思わせられる。
アバター設定に関しても、今のところいい感じにそれを活かしたストーリーになっている。先代の中の人がいる主人公の舞桜(ハナ)の話はもちろん、現実世界とのギャップが大きい響子先輩(ビート)あたりの話もわかりやすい。ここは本作独自のおもしろさだと思う。
カードではない。正方形でキラキラしてる。ドレシア(後述する)の力を宿したドレスが入っている。全身コーデ済のアイカツカード(フルコーデカード)みたいなもの。
ドレシアによってレアリティや属性が違う。どのスイングを使うかによってステージの評価が変わる。ドレスは大事。
ドレシアはアイドルのドレスを完成させるために力を貸してくれる精霊的な存在。アイカツプラネット内の森に住んでいる。
全てのドレシアは意思を持っていて、簡単には力を貸してくれない個体もいる。それでもドレシアの力が欲しいアイドルは説得をしたり、崖を登って追いかけたり、アイドルとしての自分を見つめ直したりしてドレシアに認めてもらおうとする。
ストーリー内の立ち位置に関しては、ドレシアは歴代アイカツのデザイナーと共通している部分があると思う。あと普通に人間のデザイナーもいる(ドレシアの力が宿る前のドレスを作っている)。
アイカツプラネットの世界では日常的にバトルステージと呼ばれる1vs1の対決が行われる。そしてその勝負の結果によってアイカツランキングの順位が変動する。
今のところバトルステージでは必ず敗者が出ている(引き分け展開がない)が、アイドル達がそれで落ち込む様子はあまり見られない。それどころか相手に拍手を送ったり笑顔で握手したりする。
かといって、勝負に意味がないのかというとそうではない。第6話「パーフェクトの神様」でそこの話をしている。現在トップアイドルのキューピッドは、先代ハナというライバルの存在があったからこそ今トップに立てている、真剣勝負もまたアイカツのうちという話だ。この「ライバルがいるから頑張れる」的な話は全アイカツシリーズを通しての1つの特徴と言ってもいいのではないだろうか。お互いの足を引っ張ったりせず認め合って高め合う、とても健全な考え方だ。その精神はプラネットにも残っていると思う。
あと、たまにバトルしないソロステージ、ユニットステージを披露する回もある。こちらはじっくりステージを見ることができて個人的に好き。
これまで『アイカツプラネット!』を肯定する文章を書いてきたが、視聴者が何をもって「アイカツだ」と感じるかはそれぞれ違うと思う。TV番組が全編アニメであること、特定のキャラクター、脚本、楽曲、画風、CG技術、ドレスデザイン、カード、筐体システム等々。それでも、もしこの文を読んで少しでも興味を持った人がいたら1度本編を見てみてほしい。
①日本語が甘い
③聞いててこっちが恥ずかしくなってくる
さて、好きな韓国アイドルグループがある。韓国人が多いが、英語や中国語を喋れるメンバーもいるので割りとグローバルだと思う。日本のファンも沢山いる。
彼らのことは大好きだ。セルフプロデュースと銘打って、ダンスの振り付け、作詞作曲等、プロと力を合わせて彼ら自身でコンテンツを作っている。まじアニメなんじゃないの?ってくらい凄い。そして日本を愛してくれている。韓国というとやはり反日教育だとかあんまり良い噂は聞かないが、がんばって日本語覚えてくれたり、アプリの生放送中に流れた簡単な日本語をさっと読んでくれたりする。ちなみに日本で流行ったバブリーダンスをライブで披露してくれるファンサービスなんかもあったりした。すごいな。
しかし、もう日本語で歌わなくていいよ、と言いたい。頑張って日本語でシングルを出してくれる。それも一度きりじゃなくて、何度も続けて日本語verで歌ってくれている。これは本来ならやらなくて良い行為だ。いつも母国語の韓国語で歌ってるのを買っているから、別にわざわざ日本語で歌わなくたって大丈夫だよ。
彼らは、レコーディングのチェックも彼ら自身で行う。作詞作曲をする韓国人アイドルメンバーが、プロデューサーのように指示を出し、確認する。ここで驚きなのが、日本語のチェックも韓国人がやるのである。そうとう日本語を勉強してくれているのは痛いほど分かるし、ありがたい。でも、やはりネイティブではないので、日本語を母国語とする私が聞くと、失礼だが恥ずかしくなって聞くのをやめてしまう。典型的な例をだすと、日本語の「ツ」がほとんど「チュ」になってしまう。韓国人の話す日本語モノマネでよく見ると思う。
そして外国語だと大体意味が分からないので、どんな内容かあまり理解せず聞くことができる。洋楽などもそうだが、意味が分からないから良いのである。彼らのキャッチーなメロディーの歌詞を和訳した字幕がYouTubeで出るのだが、結構日本のアイドルとそう変わらないチープなことばかり書かれていてがっかりした。それから私は歌詞の日本語訳は見ないことにしている。だって大体「君が好きだ」とか「落ち込んだりすることもあるけど前を向こうよ」とかありきたりなのである。あと日本語訳が単にださい。外国だからもっとカッコイイこと言ってるんだろうなという幻想を保つため、歌詞は見ない。MVとコンセプトだけで十分だ。
ただ感動したのが、韓国人、中国人、アメリカ人がいるこのグループで、日本語verの冒頭を歌うのが中国人だったということだ。冒頭の歌詞の四文字目に日本語の「ち」があるのだが、中国人の発音は素晴らしかった。日本の溶けるような柔らかい発音だった。
あとラップは日本語と相性が良くない。刺すような鋭さがあるラップが好きなのだが、なかなか日本語だと難しい。もちろん日本でもラップ文化はあるし某ラップアニメは目の付け所がシャープだなあと思う。
わざわざ日本語で歌わなくても買うんで、歌いやすい言葉で歌ってくださいな、という感想。