はてなキーワード: 吉瀬美智子とは
10-15
住田萌乃(11),川島夕空(11),本田望結(15),鈴木梨央(14)
15-19
浜辺美波(19),芦田愛菜(15),上白石萌歌(19),清原果耶(17)
小芝風花(22),広瀬すず(21)、橋本環奈(20)、中条あやみ(22)、池田エライザ(23)、松岡茉優(24),福原遥(21),杉咲花(22),上白石萌音(21),土屋太鳳(24),永野芽郁(20),広瀬アリス(24),橋本愛(23),優希美青(20),黒川結菜(22)
25-29
波留(28),高畑充希(27),黒木華(29),吉岡里帆(26),二階堂ふみ(25),有村架純(26),夏帆(28),門脇麦(27),桐谷美玲(29),山本美月(28),谷村美月(29),真野恵里菜(28),清野菜名(25),能年玲奈(26),大政絢(28),福田沙紀(29)
30-34
石原さとみ(32),戸田恵梨香(31) ,長澤まさみ(32),蒼井優(34),綾瀬はるか(34),仲里依紗(30),沢尻エリカ(33),宮崎あおい(33),満島ひかり,新垣結衣(31),安藤サクラ(33),上戸彩(34),木南晴香(34),多部未華子(30),堀北真希(31),榮倉奈々(31),井上真央(32),吉高由里子(31),杏(33),上野樹里(33),木村文乃(32),松下奈緒(34),三倉茉奈(33),三倉佳奈(33),貫地谷しほり(33),比嘉愛未(33),本仮屋ユイカ(32)
35-39
深田恭子(37),柴咲コウ(38),安達祐実(38),真木よう子(37),広末涼子(39),小西真奈美(41),小池栄子(38)尾野真千子(38),栗山千明(35),田畑智子(38)
40-44
米倉涼子(44),仲間由紀恵(40),中谷美紀(43),麻生久美子(41),菅野美穂(42),井川遥(43),市川実日子(41),松たか子(42),ともさかりえ(40),木村佳乃(43),内田有紀(43),小雪(42),佐藤仁美(40),吉瀬美智子(44)
45-49
吉田羊(45),稲森いずみ(47),深津絵里(46),松雪泰子(46),篠原涼子(46),宮沢りえ(46)、,永作博美(49),牧瀬里穂(47),宮沢りえ(46),中山美穂(49),堀内敬子(48),常盤貴子(47)寺島しのぶ(46),西田尚美(49),和久井映見(48)
50-54
鈴木京香(51),天海祐希(52),沢口靖子(54),若村麻由美(52),石田ゆり子(50),南野陽子(52),原田知世(51),財前直美(53),小泉今日子(53),富田靖子(50),斉藤由貴(53),有森也美(51),羽田美智子(51),鈴木保奈美(53)
55-59
黒木瞳(59) ,室井滋(59),浅野温子(58),浅野ゆう子(59),薬師丸ひろ子(55),高橋ひとみ(58),キムラ緑子(58),山口智子(55),真矢みき(55)
60-64
大地真央(63),大竹しのぶ(62),余貴美子(63),戸田恵子(62),片平なぎさ(60),古手川祐子(60)
65-69
70-74
吉永小百合(74),宮本信子(74),泉ピン子(72),倍賞美津子(72),富司純子(73)
75-79
80-84
吉行和子(84)
85-89
私がただ髪を乾かしているのを見かけた父親に「お前、相変わらずブスだなあw」「ブスでも一丁前に色気づいておめかしかw」と言われたので、
「ブスなのはお父さんの遺伝子のせいだよ」「お母さんのクローンに生まれたかった」と言ってしまった。父親は黙った。
ブスと言われることには慣れている。小3か小4くらいの頃からずっと言われているから。
でも色気づいているみたいに言われたのが我慢ならなかった。そういう風に見られないようにしているのに、そう言われたことが許せなかった。
おしゃれして可愛く見られようだなんて思ってない。そんな勘違いはしてない。人をできるだけ不快にさせないよう、清潔感には気を配っているだけ。
それをそういう風に受け取られたのが本当に悔しかった。ただ髪を乾かしていただけなのに。
生乾きで寝てしまうと、寝癖がついてしまって、だらしない見た目になってしまうから、しっかり乾かしていた。ただそれだけのことなのに。
父親は、私のことだけでなく、弟のこともからかったりけなしたりする。
弟は成績が悪い。でも、小学生の頃から熱心にスポーツをやっていて、スポーツ特待生で私立高校に進学した。大会でもそれなりの結果を出している。
父親は、そんな弟の長所に言及しない。その私立高校が県立高校の滑り止めとして有名なことを引き合いに出し、成績の悪さをからかうだけ。
弟が父親にからかわれている姿を見るのは、見ていてすごく悔しい。父親への怒り、憎しみでいっぱいになる。
弟は何を言われても聞き流しており、表情一つ変えない。その対応が一番賢いのかもしれない。でも私は煽り耐性が低すぎるのか、どうしても苛立ってしまう。
母親は、身内の贔屓目を抜きにしても美人だと思う。檀れいのような、個性の薄い、正統派の整った顔をしている。
弟は母親によく似ていて、男なのに吉瀬美智子に似ている。正直うらやましい。子供は異性親に似るとよく言うけど、私が母親に似たかった。
でも内面まで似たかったかと言うと、そうでもない。母親は父親の言うことに逆らわず、目の前で子供が笑いものにされていても、全く庇ってくれなかった。
父親は中小企業の経営者をやっている。おかげで子供時代から裕福な暮らしをさせてもらった。
私が比較的偏差値の高い学校に進学できたのも、教育に投資をしてもらったからだと思う。そういう点では父親に感謝している。
もしかすると、弟はできるだけ父親の世話になりたくなくてスポーツ特待の道を模索したのかもしれない。
私は弟のように筋を通すことが出来て居ない。経済的に依存しながら、あのような暴言を吐いてしまった。
「お父さんのせいでブスになった。お母さんのクローンに生まれたかった。」という気持ちは、クローン技術を知った小学生の頃から思っていたことだった。
しかしそれが父親の全否定になることもわかっており、父親にどんなにからかわれても、その言葉だけは口にしないようにと思ってきた。
でも怒りにまかせて言ってしまった。
それまでは、何も言い返さないで来た。睨むような目で見てしまったことはあるかもしれない。
意図的に睨みつけたわけではなく、感情が表情に出てしまうようなことはあったと思う。
でも言葉にしたのは初めてのことだ。
父親は何を思っているんだろう。私を追い出す気だろうか。
大学生だからバイトはできる。しかし一人暮らしをしつつ、学費も払うとなると厳しいから、奨学金のお世話になることになるんだろうか。
どちらにしろ、これからの一生を一人でどうやって生きていくか、本気で考えないとな。
家族会議したことで、薄々感づいていたことがはっきりした。