はてなキーワード: 奇特とは
実家は埼玉にあるんだけど,通学に1時間半かかるから正直遠すぎて帰りたくないのね.
10-23時に研究室にいるのよ.帰ったら日付回っているのよ.帰りたくねぇよ.
でもさすがに実家があるのに一人暮らしは金銭的に許してくれなくて.
実際週2くらいで研究室に泊まって床にマットレス敷いて寝ているんだけど,正直寝心地悪いし,他の学生にも迷惑だし,お布団で寝たいのよ.
という訳で,そういう学生を住まわせたい奇特な人はいないかなぁ,という妄想.
【条件】
・めちゃくちゃ贅沢言うとシャワーも提供してくれると嬉しい.なかったら研究室のシンクを使うだけなのでまあなくてもいい.洗濯は実家でするので不要.
・私が着くのが23-2時(日による),出るのが8-9時(もっと早い時間がいいなら応相談)を許可する.
・平日に不定期に2-3回くらい勝手に入って勝手に寝て勝手に出ていく状況が理想.
・金もあまり持っていないですが出せなくもないです.月3万くらいが限度.
・その他もろもろ応相談.
書いて思ったが貸す側が得するものが一切ないな.どうしようかな.何かあるかな.
どこで募集するのが一番いいのかなぁ.
【追記】
爆サイだな?言ったな?掲示板は増田しか知らないから爆サイとはどんなものか全く知らないが,これで反応が無かったらお前のせいにするからな???
スキルは様々。
毒入り抹茶Lv.10、フェミ隠しLv.5、鼻くそ弾Lv.20、茶柱Lv.55、茶柱手裏剣Lv.15、応接スマイルLv.0(固定)、灰皿クリーナーLv.20、給湯座談会Lv.98、陰口Lv.70、観葉植物への水やりLv.30、ゴミ箱のビニール交換Lv.10、辞表の理(ことわり)Lv.60。
ちなみに鼻くそのスキルレベルが低いのは、自分自身相手のお茶に鼻くそを入れることに生理的嫌悪があるからだ。
高圧的な取引先に対して茶柱手裏剣を見舞って転倒させたこともある。
私はフェミだけどイケメンは別口だ。イケメンなら最悪服従してもいい。
そう思っているせいでフェミ隠しもそんなにレベルが上がらない。
しかしN上司の依頼は、バーコード頭のYにもお茶を入れてくれというものだった。
Yには鼻くそ爆弾を何発か見舞った程だ。スキルにはない鼻毛を入れて怒られたこともある。
他ならないNの依頼とあってはしかたないと思い、片方の茶には鼻くそを入れ、もう片方は茶柱を発動して事に臨んだ。
彼女は私が入れたお茶を自分が渡すと言ってぶんどってしまった。
ウェーブはその持ち前の鈍さを遺憾なく発揮して鼻くそ入りをNの前においてしまった。
茶柱が立って喜ぶY。
しまったと思ったが、もう遅い。
私はNの口元に茶が運ばれる前にスキル「観葉植物の水やり」「灰皿クリーナー」を合成してお茶の鼻くそを浄化した。
すかさず聞こえてくるNの声。
「うわなんだ、これ。水じゃないか」
ウェーブは赤っ恥をかき、Nはただの水を飲んだが事なきを得て、Yはホッコリ顔で仕事に励んでいる。
しかしただでは済まない。
ウェーブはブチ切れて給湯室で私に詰め寄ってきた。
何やら喚き散らすウェーブを尻目に「応接スマイル」を連発し、「ゴミ箱のビニール交換」スキルを使ってストッキングを半脱ぎ状態にしてみせた。
ウェーブは転倒して叫び声を上げ、その上に「鼻くそ弾」の直弾、「茶柱手裏剣」が追撃を加えた。
ウェーブは意識を失ったせいで私の弁解タイムはそれなりに確保された。
それ以来スキルは誰にも気づかれていない。
観葉植物の水やりが一瞬んで終わることも、お茶がなんとなくクリーンなことも、全く気づかれることがない。
ただ、私はLv.99だ。なにかかが強いわけではないが、お茶くみの世界では最強だと思う。
しかし、お茶くみの世界で最強、という称号になんの意味があるのかと問いかけられると心細くなる。
そうやってデパ地下で一人心細くなっていると、弁当を入荷している業者さんの荷物――おそらくオキニの牛とろ弁当――が今まさに崩れようとしているのが目に入った。
商品は高価だし、私はお得意様だし、業者さんがリカバーに入ろうとしているのがスローモーションで飛び込んできた。
私の目が光った。
「鼻くそ弾――!」
高速で射出された鼻糞が弁当の底面を滑らせ、高速回転する。
良かったですね、と私は「応接スマイル」を発動。
業者さんは、
「後でお礼したいのでせめて名前だけでも」
そう思うと気が気ではなかった。
大層奇特な面を持つOLとして私は帰宅し、9時台のドラマを見て就寝した。
Lv.99だが特に便利なところはない。睡眠が時短できるわけでもなければ、お給金が上がるわけでもない。
そして、レベル99であることにほぼ誰も気づかない。いや、デパ地下の業者さんも意味不明だろう。
そういえばLv.99ってなんだろうと寝る前に考えた。
予備校の講師をしている関係で、ブックオフにはよく出入りする。参考書が大量に必要になるけど、経費で買えないから、安くあげるしかない。問題集とか、とくに最新である必要がないのもあって、黄色チャートとか、古くても問題は同じだったりする。そういうのを買う。
買ってもすぐに使うとはかぎらなくて何年も眠らせていることもある。昨日もずいぶん前に買った数学Ⅲのチャートを開いて媒介変数のちょっとややこしい問題のわかりやすい解説がないかなあと調べてた。そのとき、モノクロの写真っぽいものが落ちた。ページのどこかに挟まってたようだ。
拾い上げてみると、それが胎児のエコー写真だということはすぐにわかった。うちの子が産まれる前にも、こういうのを病院で渡された。だから最初は、うちの子のエコーだと思ったぐらいだ。けど、考えてみたら、もう成人して家を離れた彼女がわざわざ親の所持品の中に古い写真を挟み込むわけはない。もちろん、私自身がわざわざそんな古いのを栞に使うわけはない。そもそもこの本は、買ってからずっと使ってなかったんだし。
ということは、前の持ち主だろう。自分が胎児だったときの写真を栞に使うとは奇特な生徒がいたんだなあと思った。さて写真をどうしたもんだろう。持ち主に返したくても、きれいな古本で、他になにも手がかりはない。名前が書いてあるようなこともないし、だいたいがほとんど使われた形跡がない。参考書類の古本は書き込みがされてることも多いのだけど、なにもない。筆跡さえわからない。
もちろん、胎児の写真から顔がわかるわけもない。そう思ってもういっぺん写真を見て、気がついた。撮影日が、10年ほど前なのだ。この本がどれくらい私の手元で寝ていたのか、さらにその前、どのくらいブックオフの書棚で店晒しになっていたのかわからない。けれど、本の発行日とかから考えたら、持ち主が使っていたのはやっぱり10年ぐらいより前だろう。ということは、この写真は、持ち主本人の写真ではない。
私は混乱した。わけがわからなかったけれど、とりあえず気持ちを落ち着かせるため、デリヘルを呼んだ。別にそういう話をするつもりはなかったのだけれど、やってきた嬢に言うともなく、一部始終を話してしまった。すると、嬢は突然、仕事の手をとめ、その写真を見せてくれないかと言う。見せてやると、しばらくじっと見たあと、写真に向かって手をあわせ、なにやら念仏のようなものを唱えはじめた。私は余計に分けがわからなくなった。が、しばらくその柔らかい声を聞いているうちに、どこか納得する気持ちがわき起こってきた。なるほど、回向写真か
なぜ自称弱者男性達が精神障害を持つ女性叩きにやめろと声を上げないか
だってあなた自身言ってるじゃないですか、全員が言ってないにせよ多くがそう言ってるから総意としてそう受け取るって
そこでやめろと声をあげたところで味方をした側からの評価が上がるわけでもなく、自分が所属する集団からは白い目で見られる
そういう奇特な方がいないとは言いませんが恐らくごく少数と思われます
私自身彼らに肩入れする気はありませんが、恐らく本心から女性を憎んでいるのは少数で、多くは集団から爪弾きにされることを恐れて同調しているだけだと思われます
だからといって罪が軽くなるわけではありませんけどね
私が5歳になる頃には完全に家庭は崩壊していて、父には複数の愛人がいたし、母も家庭の外に恋人がいた。俗にいう仮面夫婦というやつである。そんな環境で暮らしているうちに、私は人が人を愛するということが分からなくなってしまい、何度か男性と交際をするもうっすらとした男性への嫌悪感から関係を進展させることができずに破局を繰り返し、気づけば大学を卒業。25歳になっていた。
この頃私は精神的に非常に不安定になっており、さらにコロナウイルスによる自粛・一人暮らしで自分の精神の安定を保てなくなっていた。そんな矢先に「話し相手が欲しいだけならこれをやれ」と勧められたのが、ヤリモクアプリと名高いTinderだった。不安定な時とは何にでもすがりたくなってしまうもので、23年ものの男嫌いのくせにまんまと登録してしまったのである。
数ラリー続けばセックスの打診が来てしまう猿の惑星であったが、そんな中にも普通にチャットができる相手はいるもので。ひとりの奇特な男性とたわいもない趣味の話をだらだらと続ける日々が続いた。
2週間ほどやりとりが続いたある日、Tinderをやめるのでラインを交換しようと彼から提案があった。自分のネットリテラシー的にはNGな提案だったのだが、彼とのやりとりができなくなる方が悲しいと思い、提案を承諾した。
それからも毎日何を食べたとか、今日はどこに行ったとか、そんな日常を報告し合うやりとりが続いた。
不思議なことに、これだけ今まで男性に対して不信感を持って接してきたというのに彼とのやりとりは嫌な感じを持つこともなく、むしろ返信が遅いと心配になってしまうくらいに自分にとって必要なものになっていた。顔も見たことがない、本当の名前も知らない相手に対して、人生で初めて人を好きという感覚を覚えていた。
ある日、電話で「あなたのことが好きだと思う」と伝えた。彼は「嬉しい」と言った。そして「自分のことを知ってほしいから顔を見せるよ」と言うので、「顔が悪くても好きだし、良ければもっと好きになってしまうから送らなくていい」と拒否したのだが、数分後に画像が送られてきて、そこで初めて彼の顔を見た。本名も知った。
それから数週間して、一世一代の決心で彼と初めて対面し、間も無く交際に発展した。過去の恋愛経験を聞かれた流れで、男性が苦手であることや好きな人と付き合うのは初めてで勝手がわからないこと、これまで男性経験もないことを伝えた。
彼はキスの仕方もわからない私を馬鹿にすることもなく、ゆっくりとスキンシップを教えてくれた。キスをすることが好きになった。
キスやハグと違って、体に触れられるのはかなり受け入れ難かった。胸を触られるのすら恥ずかしくて何度も拒んで、一晩かけて慣らされた。よくあんな面倒なことを根気強く続けてくれたと思う。
そうやって何度もチャレンジして初めて彼とセックスをした時、僅かな痛みと、びっくりするほどの幸福感があって、本当に素敵な人と出会えて、抱いてもらえてよかったなあと心の底から思った。暇つぶしで始めたことから、こんな出会いもあるものなのだなあとしみじみ感じた。
そこから1ヶ月ほどでまた二転三転この男性とは色々あったが、現在も交際は続いている。
交際経験が浅いために迷惑をかけることもあるけれど、それも彼はできうる限りで私を受け止めようとしてくれるので頭が上がらない。
自分が辛い思いをしたので、一生結婚はしないし、子供も作らないと決めていたけど、今は彼との子供が欲しいなあなんて考えたりもする。他人のことを愛してるなんて一生分からないと思っていたけど、彼に触れている時に感じる暖かさとか、彼のことを思い出すたびにこみ上げる愛しさとが、そういうの全部が愛なのかなと思う。
https://anond.hatelabo.jp/20210404174659
こちらの記事の投稿者です。ブコメやTwitterで多々コメントいただき、感謝です。
今回はサービスを公開してある程度使ってもらい、得られた知見についてまとめます。サービス宣伝の意図はありません。
ありがたいことに前回の記事はそこそこバズり、はてブの総合カテゴリーでしばらく上位に居座ることができた。
ただ、私が規則をしっかりと理解していなかったのだが、はてブではアダルトコンテンツに分類された記事はトップページに表示されなくなるらしい。
観測していた限りでは、投稿翌日の朝にはトップページから消え、Google Analyticsでもそのタイミングからアクセス数が顕著に激減していた。
該当日のアクセス推移を確認すると、午前6時頃からアクセスが伸び始め、9時をピークに急激な下降がはじまった。そのため総合トップに表示されていたのはこの3時間程度と思われる。そして該当日のユニークユーザーアクセスは6200だった。
はてブをROMで使っている私の感覚としては、アクセス数意外と少ないな、と感じた。はてブのトップはインターネットユーザーの多くがみているものと思っていたが、わりと一部に過ぎないのかもしれない。ただ、仮に記事を読んだとしても、パケ裏を延々と眺める不審なサイトを朝から開く奇特な人間は限られるという説も考えられる。
その日のFANZAアフィリエイト収入は3072円だった。日次のトレンドをみると、その日をピークにアクセス数は10分の1ほどまで減少しているが、アフィリエイト収入は 2000円/日 ほどを維持できている。その要因として、アクセス数の減少と引き換えに、ユーザーの滞在時間が5倍ほどまで伸びていることが考えられる。「話題になっているからとりあえず見てみよう」というユーザーが離れ、パケ裏を愛好する精鋭たちが残ったものと解釈している。
FANZAアフィリエイトはアフィリエイトリンク経由で商品を購入した場合に、販売金額の何割かが報酬として支払われるシステムだ。アフィリエイト収入を主目的とはしていないことを断りつつ、FANZAにおけるアフィリエイト収入額をKPIとしておくのであれば、やはり商品購入まで至る固定客を大切にするサービス作りやPRが有効なのだろう。
いっぽうアフィリエイトにはクリック報酬のバナー型やオーバーレイ型広告を掲示するパターンもあり、その場合はとにかく広く集客する戦略が有効になると思われる。しかしパケ裏.com はシンプルでスタイリッシュなエロサイトを目指しているので、そういった類の広告の採用予定はない。パケ裏.com はシンプルでスタイリッシュなエロサイトを目指しているのだ。
これらはすべてコメントで要望があった機能だ。私もあったらいいなと漠然と考えていたモノもあったが、コメントによってその需要を明確に認識できた。
追加したい機能が様々ある中で、それらに優先順位をつけることは難しい。「〇〇ができたらもっと良いサービスになるのに」というコメントは、その判断のうえで貴重な羅針盤となった。
それだけでなく、サービスの着眼点やコンセプトについて褒めていただけたコメントもいくつかあり、モチベーションアップに大いにつながった。自分のフェティシズムを満たすことからはじめた開発だが、同好の士と出会えるとやはり嬉しいものだ。
記事公開の翌日、思った以上の反響があったのでTwitterを始めたが、これもよかった(https://twitter.com/pakeura)
匿名ダイアリーと比較してTwitterではインタラクティブなコミュニケーションが取りやすいし、開発の状況を告知してリアクションが得られるととても嬉しい。
また自分の環境では発生しない不具合の再現に何度も協力いただいたり、開発に対する技術的・金銭的サポートの申し出までいただいた(大変ありがたかったが、お断りした)
これらのフィードバックがなかったら、いまほどのバイタリティでの開発はできていなかったに違いない。改めて感謝申し上げたい。
ところで余談だが、「パッケージのローカルへのストックに対応」という機能について補足したい。この機能実装以前はパッケージからFANZAの該当商品ページに飛ぶ導線しかなかったのだが、それに加え、気に入ったパッケージの作品情報をローカルに保存して引き続き パケ裏.com での閲覧を継続できるというものである。
パケ裏.com は種々のパッケージの一覧性が高いという一点を除くと、FANZAの下位互換のサービスだと考えている。安易にFANZAに誘導してしまったが最後、ユーザーはより魅力的な作品をレコメンドされ、そこから回遊を始める割合が高くなるだろう(その場合でも購入に至ればカテゴリ報酬という収入は得られる)
しかし「ローカルにいったんストック・次のパケ裏をみる」導線によって流出が減り、嗜好によりマッチする商品と巡り会える可能性が高まった。直接購入の場合はダイレクト報酬という、高割合の収入になる。そのため利便性だけではなく、アフィリエイト収入への寄与という意味でも効果的な機能追加だったようだ。
さて先程あげたいくつかの機能を実装したことで、当初私が欲していた要件はひととおり満たせたかなと考えている。
ただ1点、許容し難い不満点として、iPhone 7のブラウザで閲覧したときに、上部のアドレスバーや下部のメニューバーが非表示にならない問題がある。これはCSSの snap-scroll という機能に起因する問題(だと思っている)なのだが、表示領域が限定されてしまうことが悔しくてならない。パケ裏は全体を眺めてこそのパケ裏であるし、無職には軽々にスマホを買い替える金銭的な余裕はない。
(ちなみに snap-scroll というのはスクロールを特定箇所でぴたっと止めるための設定で、パケ裏では各パッケージごとにぴたっぴたっと止めている。この挙動は大変気に入っており、削除することはできない)
どうしたらよいものか?
件の姪っ子に(重厚なオブラートに包んだうえで)相談したところ、PWAという、まるでスマホアプリのようにWebページを表示させられる仕組みがあるらしい。するとブラウザのメニュー部分は表示されず、画面全体にWebページが表示されることになる、らしい。我が意を得たりとはこのことだ。
さらにPWAにするとスマホアプリさながらホーム画面にアイコンも配置できるらしく、定期的なアクセス確保にもつながり、これは前掲の「固定客を大切にする」方針とも合致する。そういうわけで当面はPWAの実現のため、React Nativeというフレームワーク(?)と格闘することになりそうだ。
ちなみに姪っ子の主戦場はクラウドサーバーのメンテナンスらしく、PWAの土地勘はないらしい。長く苦しい戦いになることが予見される。さらにちなむと姪っ子にはサービスについてまだ説明していない。が、はてブはみているはずなので気づいている可能性はある。これ以上は考えたくない。
閑話休題。とりあえずReact Nativeについて例のごとく入門書とUdemyの入門講座をポチったところだ。パケ裏先生の次回作にご期待いただきたい。
開発をはじめてから何より嬉しいことは、日を追うごとに パケ裏.com がより使い勝手の良いサービスになっていくことだ。自分が開発しているサービスなので当然かもしれないが、パケ裏.com の一番のヘビーユーザーはおそらく私だろう。
しかし多くのフィードバックを得られたことが嬉しく、記事の公開からしばらくハイになって寝食を忘れてプログラミングに没頭しすぎてしまった。
余裕資金が手元にある限りしばらくはサービス開発を継続するつもりなので、サステナビリティも意識しつつまったりとやっていきたい。引き続き遊んでいただけると幸いです。
父は奇妙な人間だった。TV鑑定団に骨董品を出すと言ってはスーパーマーケットの皿を買って来たり、タバコを買ってくると言っては駄菓子のハッカタバコを買ってくるという人だった。その天然ぶりと珍妙さは折り紙付きであり、近所からも道端の湿ったコケ類の如き柔らかな中傷を浴びた。
ある時父は失踪した。まるで真冬の嵐に巻かれた雪景色の向こう側に消えるようにいなくなった父であったが、家族からも不思議と心配されることはなかった。母は変わり者の父のことだからきっとどこかで生きている、とのんきな様子でせんべいを頬張り、そうした様子で何年も過ごした。母がせんべいのことすら忘れる頃になると俺も成人になったのだが、どうにも父のことは今すぐそこにいるように感じられて仕方がない様子だった。そのように語る俺ですら、父が死んだという認識はない。父の失踪はまるで都市伝説のみたく脈々と受け継がれてゆくようにも感じられた。
ある日のことだ、こつ然と消えた父が庭に立っていた。それも推定年齢は4,50歳ほどでしかない。せんべいを忘れる年齢どころではない。彼はいきなり奇妙なことを口走った。
「タイムカプセルになりたいと思って」
そういって息を切らす父は、庭の一角を指した。そこには卵型の器と接続されたパイプが地中に没している。それらは複雑に絡まりながらも各々が支え合い、一本の太いチューブとして機能しているようだった。
父の話はいつもどおり単純なものだ。タイムカプセルにいろいろなものを入れたら、思い出とともに風化せずに出てくるものだ。父たる私もタイムカプセルに入ればそうなるに違いない、と。
彼の話自体はいいだろう。実際にはまるで良くないのだが、父のことだから許容しよう。しかし現実的には風化どころか、母の加齢を考えればありえない年齢で目の前に姿を現している。大切な部分がすっ飛んだ俺の質問に父は笑顔で答えた。
「いやあ、それでも結構風化しちゃったねえ」
以降、父は自分の野望をまくし立て、地球がテラフォーミングされる日まで待つ、という辻褄の合わない台詞を残して再び原理がよくわからない機械に入っていった。それ以降再び父はいなくなり、母は数年後に安らかな顔で他界した。そうして家を受け継いだ俺の目の前に桜の木が映り込んだ。それは父が埋まっているはずのタイムカプセルから伸びているようだった。桜の樹の下には死体は埋まっていない。奇特な父親が何年も埋まっている。あるいは父は桜になって喋りだすのだろうか。そよ風とともに花びらが鼻先をかすめた。
しかもKKOとか男じゃなくて、フェミとかお気持ち長文腐女子とかに多い
逮捕しちゃうぞのアニメ版みたいなの、そういうのが読んだり書いたりしてる悪役令嬢モノも1000倍劣化コピーだけど基本プロットあんな感じ
だから俺、ツイッターとかで女性差別問題とかで毎日毎日ニュースで紛糾しているの見るたびに、全然他人事のように感じてしまう
多かれ少なかれ社会に言論で殴りに行くやつらってのは、自分の理想の社会にしたいからするんだが、その頭の中の「自分の中の理想像」っていうのが異様に古いから全然理解も共感もできないんだよ、こういう人ら
エヴァQ以前の男見せたシンジ君はどーでもいーよってスタンスだったネット民が、なんもできんウジウジした情けない無能の側面だけ抽出したようなエヴァQでは自分のことを言われたと感じたかのように発狂してる奴ら多いのと一緒なんだろうな、ああいうの
そういう腐女子とかクソフェミが好む漫画とか創作ってだいたいさ
ギベーーガベーギョボボ---!!!みたいな奇声まき散らして奇行に走って、サバサバ系とか称して親の教育疑うような愛想もなんもないオッサン臭いことして
それを『そんじょそこらの女とは格が違うア・タ・シ(キリッ』と悦に浸ってるのが気持ち悪ぃんだよ、純粋に
そんなコンサータ飲んでないADHDみたいなキ〇ガイみたいな類人猿と付き合おうなんて奇特なイケメンいるわけねえだろ、精神科の医者とか精神病の研究者とかなら検体として付き合ってくれるかもしれんけどよ
典型的な自分のことを面白い人間と思っている対人コミュニケーションできない人間のソレ、クラスに昔一人はいたアレ
美人美女と一級の女扱いされたいから、コメディアン枠でカースト上位に入ろうとするけど
他人のことを自分をちやほやする介護要員としか見てないから総スカン喰らう人まんま
そんな無駄な努力して周りに不快感まき散らすくらいなら、整形外科にでも行って顔面改造手術でも受けてきたら?ショッカーの死神博士みてぇな医者にさ
2014年頃に、子宮筋腫によるホルモン剤投与の体験談を書いた増田です。だれも覚えていないと思うけど、当時はスターや優しいコメントをいただいた。わたしに優しいコメントをくれる方は幸せになるので、その当時のみなさんはきっと今幸せです。その記事のリンクの貼り方が分かったらあとではります。(追記:貼りました。)
https://anond.hatelabo.jp/20140803214014
月経の周期がここ数年で28→25日周期になり(閉経までに一旦短くなるらしい)、徐々に「あがる」傾向が見られ始めています。
当時、「本番の更年期を乗り越えるにはイチにも二にも体力づくりだ!(気合なんて意味がない)」と思っていましたが、現在は週1~2回程度、スローなジョギングをしている以外は、特に身体には気を使っていないです。
体力づくりはもう少し頑張っていきたいです。
今は少し別件で悩んでます。
(自分で言うのもなんなんですけど、顔も性格もそんなに悪くはないと思うんだが、とにかく非モテだったのです。今回は奇特な方が現れて。ありがたいねえ。人生にボーナスってあるんだね)
その彼が半年ぐらい前にふとしたタイミングで、将来の夢を「立派な子供の父親になること」みたいなことを言い、わたしは衝撃を受けたわけです。
あなた、ほんとにそれが夢なら今すぐ私と別れた方がいいよ、と。
子宮筋腫の手術をすると、5年間は女性向けの生命保険に入れなかったりします。妊娠出産時に子宮が破裂する可能性があるそうで、高リスク出産っていうんですってね。
まあ、もう手術は6年も前なのでさすがに破裂はせんやろ。でも年齢を考えるとちゃんとこの子宮は子どもを育成できるのだろうか。とか思うと可能性、低いっすよね。
でも彼にそんな事を言われるまで自分の子宮の状態なんて気にもしてなかった。手術も、異様なトイレの近さがなくなってよかったーぐらいの感想しかなかった。なぜなら私の人生設計にもともと子供を産むことは織り込んでいなかったからです。非モテだったというのもあるし、今の日本で子供を育てる自信がないし。
別れたほうがいいのかなぁ、と半年ぐらいぼんやり思っています。
初めて長く続いている人で、自分でも驚くほど毎日大好きが更新されていく、キュンの嵐に、わしの心臓をどうするつもりや!!ってぐらいかっこいい彼なのですが、そんな彼だからこそっすかね。一番いい形で幸せになってほしい。
そんな悩みでした。まあ、困っています。
ウーバーイーツってなんかGPSで配達の人がどこにいるか見られるらしいじゃん
でも取りたい出前ないし金ないし、そもそもここはウーバー不毛の地
彼女が旅行から帰ってくるとき、飛行機の位置情報を見ながら待ってたことがあるんだけど、あれは楽しかった
でも多分あれは彼女っていう知ってる個人が乗ってたからだ 飛行機が爆速で航路を動いてるのを見たって予定調和感しかない 飛んでるから動きも直線的だし、エモさが足りん よって誰が乗ってるかもわからん飛行機の位置情報見たって仕方がないということになる
電車とかバスも同じ バスは若干マシだけど、やっぱ決まったルートを動いてるだけってのはつまらん
個人がいい 決まったルートを巡行してるんじゃなく、好きなところに赴いているさまをみたい 地図上でリアルタイムに見られるのが理想 べつに家にいるときまで公開しろなんて言わん 特定されないような位置から始めてくれて大いに結構
いまの情報化・SNS社会、自分の位置情報を逐一公開してる奇特な人のひとりやふたりはいそう いそうなんだけど、どう検索したらいいのかわからん
二期の告知がでてからアニオタ内で「あのラブライブの2期」みたいに騒がれだして、「なんかそんなんあった気するけど流行ってたの?」って思ったもんだよ。
円盤の売上とか知らねーし。一期放送時の2013年ってまだ「みんなご存じラブライブ」って感じじゃなかったような…リアタイだとたまこまーけっとのほうが話題になってた印象がある
で、まあ「それは僕たちの奇跡」がオリコントップ3とかになって驚いた。
一期でエモい青春群像劇みせてオタコミュニティ内で盛り上がりが過熱していたところに曲を投下したら見事にスマッシュヒットしたって流れが、Nizi Projectが終わってから「Make You Happy」でブームを世間に周知させたのとなんか重なる。
あのころローカルアイドルや地下アイドルのムーブメントを反映してアイドルを取り扱うドラマやアニメが散見されてたから、ラブライブもその一つとしか思ってなかった。
アイドルが飽和してどんどん奇抜な方向に流れていた時代にラブライブが流行ったのは、シンプルな成長ドラマとそのハイライトとして歌唱シーンを使用することで楽曲と物語の相互作用を図った点が見ていてわかりやすかったからだと思う。
アイドルブームも今は昔で当時勢いのあったグループが続々となくなる今、真っ当にかわいくて前向きであることを前面に出すNiziUの原点回帰的なコンセプトはなんかあのころに似ている気がする。
まあバックストーリーを売りにするのはかつてのモーニング娘。やAKB、ももクロもそうだったんだけど、「あどけない女子が一つのグループとなって活躍する」ってだけのシンプルなストーリーを1クールのテレビ番組としてパッケージングしちゃったってところで、これラブライブの感じに近いんじゃないかって思う。娘。やAKBは一筋縄じゃなかったし、ももクロの物語はあくまでメンバーの発言やファンの口コミでしか存在しなかった。
でも、そう考えると生身の人間の生き様をこんな風に消費しちゃっていいのかっていうリアリティショーへの疑問も当然感じるんだよね。
NiziUは古くはアクターズスクール、今でいえばTWICE等のK-popといった、ローティーン女子が主だった支持層になるタイプのグループだと思う。
ダンススクールや雑誌モデルに憧れる延長上にいるアイドルの系譜な。
そういった方面を意識し一時代を築いたE-girlsが2020年12月に解散。またNiziUと同じく韓国芸能事務所が協賛するオーディション番組発のIZ*ONEも今年4月で活動終了。
ファン層が被りそうなグループの終焉とデビューが重なったためにそれらのファンからの注目を集められたことがヒットを加速させたと思う。
そうはいってもNiziUは洗練されたK-popを歌い踊るのに、発展途上にある粗削りさや初々しさを売りとする極めて日本的なキャラクター像ももっている。
八頭身美女やいかついアイメイクのラッパーが一瞬の隙もないパフォーマンスやトークをするようなのがこれまで日本で話題になったK-popアイドルとすれば、それまでなかったような柔らかさをNiziUからは感じる。
その日韓エンタメのハイブリッド感が新しいし、それが日本の大衆にうけている一番の要因かもしれない。
個人的にはモーニング娘。とNiziUってそこまで被らないと思う。
今の娘。はベテランで洗練された9~11期メンバーとフォトジェニックな12期~14期、新人の15期という世代間でのカラーの違いがあって、それぞれのジェネレーションの交わりが垣間見える。
そして意外と今のハロプロには隙はない。研修生上がりとそんな連中に圧倒されない子で各グループが構成されているのでデビュー時からタレントとして完成されている。
もはやモーニング娘。は「あのポンコツがこんな立派に成長しました」というような見方をするものではない。それは道重さゆみの卒業で終わった。
つんくが癌で一線を退いたあたりから心なしかハロプロにおけるオーディションのあり方は変わった。それがいいとも悪いとも思わないが。
芸能経験に乏しい子がスターダムを駆け上がる成長ドラマの一面があるNiziUとは対照的である。インタビューでもはにかむばかりで月並みなことしか言わないNiziUの様な初々しさは娘。にはない。
NiziUがジャイアントキリングを目指す新興クラブならモーニング娘。は伝統あるスポーツ強豪校のような魅力じゃなかろうか。
毛色が違うので両者は共存する…というかハロプロ好きはかっこよさやかわいさを評価しているのではなく”ハロプロらしさ”を支持している奇特なオタク共なので、いくらNiziUが魅力的でもそうは簡単になびかないと思う。岡村靖幸のファンが久保田利伸にフリーライドしないのと同じだ、「縄跳びダンス」程度の奇天烈さで彼らは満足しない。
お前、勝手に俺が女性だって決めつけてるけど、男性なんだが?思い込みで話を進めるあたり、お前の方がはるかに論理的でないよね。
そもそも、「自分がなぜ他人の不倫に嫌悪感を覚えるのか」っていう「心情」の話をしてる人間に対して、「論理的におかしい」って言ってくるの、話が噛み合ってないし、論理以前の話だぞ?
もしかして、「女が感情的なこと言ってる〜!論破してやる〜!!」って、感情的になって書き込んじゃった?スッキリできたならよかったね。
ちなみに、二箇所を挙げて俺のことを論理的でないと言ってるけど、「家庭が大事なら、バレた時のことを考えて不倫なんてするわけない」「子どもが大事なら、鉄の意思で不倫相手のこと忘れるか、それが無理ならカウンセリング受けるなり何なり努力する」は「自分ルール」「根拠に乏しい」と言われるほど奇特な考えかね?
もし、そんな考えは一般には成り立たないというなら、なぜ大多数の人間は不倫をしないように我慢するんだろうね?なぜ不貞行為をした人間が世間からバッシングを受けるんだろうね?なぜ民事裁判で賠償命令を出されるんだろうね?
「不倫が家庭を顧みない行為だ」という社会通念があるからだろ。だとしたら、「自分ルール」「根拠に乏しい」というのはさすがに言い過ぎだと思うけどね。