はてなキーワード: 出血とは
日頃布ナプキン(防水シート入り)を使っている感覚から考える。
1~2日目 1時間にフェイスタオル1枚必要。フェイスタオルが1枚×48時間分必要。
ちなみにフェイスタオルは真っ赤になる。レバーみたいな血のかたまりだか内臓のかたまりだかみたいなのも出るぞ。
3日目 ぐっと減って、数時間に1枚のフェイスタオルで済む(半分に切って1時間に1枚ずつ交代想定)
ただし、そこそこ血まみれになる。
カッターで皮膚をうすーく10cm程度切って、じわじわと血が滲み続けるのを想像してくれ。血は止まらない。それをタオルで押し当ててる状態。
4~7日目 私は1週間結構きっちり続く。フェイスタオルは清潔のためにやはり数時間に1枚変える。
血の量はやっとじわじわではなく1時間に1回、カッターで皮膚をうすーく10cm程度切った程度に減少。
出血がすぐ止まる感じ。でもまた出る。出ては止まる。
どこから調達するのかも問題だが、これだけ大量の血まみれのフェイスタオルをどうしろと?
血は落ちにくく、洗剤も水も大量にいるのだが・・・。
「てやぁああっ!」
三つ編みお嬢様が掛け声と共に刈払機(草刈機)を振り回す。
間合いの内側に切り込まれるよりも早く、三つ編みお嬢様は次の攻撃を繰り出す。
くるくるとまるで踊っているように、チップソーと身体の共通重心の中心を回り続ける。
息切れによってターン制バトルのように、自分のターンが来ることを姫カットお嬢様は冷静に待っていた。
「ステビアよりも甘くてよ!」
彼女はわざと刈払機を地面に叩きつけ、石つぶてを姫カットに浴びせた(真似しないでください)
「くっ!!」
殺せと言わんばかりに動きを止めてしまった姫カットお嬢様はつぶてから目をガードしたものの、
反動で手が痺れていなければ、一撃で胴体を捉えていただろう。
(勝った!)と思った三つ編みお嬢様の顔に、血飛沫の目潰しが浴びせられる。
「なっ!」
姫カットお嬢様はインシュロックで右腕を締めあげて出血を抑えた。
「過ぎたるステビアは苦し……インシュロックメリケンサックパンチ!」
主に必殺技名絶叫の恥ずかしさに三つ編みが力を失って崩れ落ちる。
「およよ……」
※あとでちゃんと病院に行きました。
残り8人!
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次回
2月18日、初診。胎嚢らしき黒い丸は見えたもののはっきりしないとのことで尿検査だけで帰宅。
3月25日、3回目の診察。心拍が確認できず「稽留流産の可能性が高い」と言われる。
3月27日、夜から早朝にかけて自宅でこれまで経験したことのないような激しい腹痛と大量の出血。臓器のようなかたまりが出てくる。
こうやって書いてみるとまだ妊娠がわかってからまだ2カ月もたっていないのですが、気持ちの上ではとても長かったです。
少しの眠気とだるさだけで、食欲もあり、吐き気などはまったくありませんでした。
妊娠したことは夫、友人4人、職場の上長1人だけに伝えていました。
もともとお酒をよく飲むほうだったので(飲まないことはさほど苦ではなかったのですが)飲まない理由を周囲になんと言うか毎回迷いました。
現在は薬の副作用で多少体調が悪いものの、ほぼ会社も休むこともなく、いつも通りに過ごしています。
ショックはショックですが、まだあまり実感がないというのが正直なところです。
移動中や寝る前に時間ができると、「流産 体験談」「流産後 過ごし方」など検索してブログや掲示板を読んでいます。
妊婦のうち15%が流産し、その原因のほとんどが染色体異常など自然淘汰らしいです。
そのうち胎児の心拍確認後に流産する人は5%だとどこかで読んで、5%というわずかな中に入ってしまったんだなって、じわじわかなしい気持ちがわいてきます。
もし自分が人から流産した話をされたらなんて言ったらいいかわからないな、そんなに重いものを背負わせたくないな、と思ってあまり人に言っていません。
それで今ここに書いています。
読んでくれてありがとうございます。
まあもう一年くらい経つけど、twitterでゲイだと友達にバレて罵倒された人のLINEがでまわってきたんで今更思い出した。
区内でもとびきりシャレオツパリジャンなことで有名な喫茶店で明石焼き食ってたら、急になんか切りだされた。
フツーにふわふわモテカワ小悪魔処女ビッチ系の人。ていうかビッチだと思ってた。穴に肉棒が入った回数が x 回以上の人間は男も女もゴリラもみんなビッチだくそったれ。
まあしかしなんてーか、そういうのって背が高くてショートでサバサバ系(?)に固まるもんだってなんとなくのイメージを持っていたもんで、
畳み掛けるようにして「こういうの急に言われて迷惑だよね。ごめんね。これからも友達でいてくれる?」と
早口で訊ねてきたのでこっちも勢いで「お、おう」的なしどろもどろな返事を最大限テンションという名のオブラートに包んで返送した。具体的に何を口走ったかは憶えてない。とにかく一時でも笑顔を切らしたら泣かれると思ってあらんかぎりの表情筋を出血大セールで総動員した。あのときの私は親やお客様がたにさえ見せたことのない日本ナンバーワンのスマイル、マックで出したら金取れるレベルの笑顔を見せていたと思う。その必至の努力のかいもあって見事に、
泣かれた。
私のことを「一番の親友」と呼び、「嫌われたらどうしようと思って辛かった」と彼女は号泣した。
今でも表面的には友達をやっているわけであるが、つきあい方は微妙に、ほんの微妙に変わった。
以前だってよく話していたわけではないが、性愛や恋愛に関する話題(一般、個別両方)がゼロになった。
近況のうちに入る話題なので、気になるといえば気になるのだけれど、なんだか「そこ」は踏み入ってはいけない領域であるような気がする。
いや、頼めば彼女は気軽にあがらせてくれるかもしれない。きっと、あがらせてくれるだろう。
でも、あがらせてもらった私のほうの居心地が悪くなるのだ。
彼女は私にとって初の同性愛者(少なくとも私の知る限りでは)の知人だ。私は彼女の陣地のどこに地雷が埋まっているのかを知らない。私は知り合いの女たちの地雷のありかを、男たちの地雷のありかを、なんとなく知っているような気がする。そう思い込みつつコミュニケーションができる。
地雷を踏んでしまうのが怖い。傷つけてしまうのが怖い。傷つけることで自分が傷つくのが怖い。
色恋以外の分野でもふとした瞬間に「あ、これ以上はふみこんじゃいけないんだ」って自制がちょくちょく働いてしまう。
その遠慮を相手に気づかれるのが怖い。
もう気づかれているのかもしれない。
カミングアウト以前の彼女は身の回りに起こった出来事をなんでも私に報告してくれるピクミンのような存在だった。でも本当は「なんでも」ではなかった。
選んでいたのだ。選んで、こちらに伝えていたのだ。
そういう繊細なコミュニケーションを計れる人間が、どうしてこちらの情報の取捨選択の微妙さに勘付かないでいられるだろう。
いや、きっと気づいてる。
絶対に気づいている。
私は私の彼女に対する遠慮を知られて、彼女が傷つくのを恐れている。
彼女が傷ついて、私が傷つくのを恐れている。
私は正しくない人間だ。
相談の仕方が分からないけどネット上では既にIDがあるのでここを使わせてもらう.
半年に一回くらい,心がすごく痛くなることがある.奇しくも今日がその日となってしまった.
いつもの通り寝て食って嵐が過ぎ去るのを待つのもいいけど,最近小説を書き進めていることに関連して,僕の心のなかを書いてみようと思い,某記事を思い出してここに来た次第だ.
まず,痛くなった原因っぽいのを幾つか.と言うか今日の行動まとめ.
今朝の夢はゲーム内イベントの期間がいつの間にか終わっちゃってるって内容だった.皆勤賞を逃してすっごく嫌な気分だったけど目が覚めて日付とイベント情報を見てホッとした.他の夢は忘れた.
そして風呂入るの忘れたまま寝ちゃってたんでほかった.ほかったってもう最近使わなくなったよね.
風呂上がって歯を磨いてたら物音がした.母が起きたっぽい.しまったと思いつつも観念して顔を合わせて自室へ.また風呂代がもったいないと暗に言われた気がした.
その後寝たらまた昼まで寝そうなので寝ずにPCでゲームしてた.生産性のない繰り返しのゲーム.チートまがいの強化をして無双をして飽きての繰り返し.オンラインじゃないから誰にも迷惑かけてない.
1ゲーム終わった辺りで一応起きてることを示しにリビングへ.最近親に顔合わせるっていうかリビングに行くのも億劫.これは引きこもりの第一歩かな?
兄も起きてきて朝の忙しない時間.僕は普段居ないから何していいか分からず棒立ち.兄はペットの世話,母は仕事とご飯.今日の朝食はコンビニ麺.ワカメそばは飽きたって言ったらとろろそばになった.
いわゆる鬱回で泣きそうだから事前に対策を打つ.コメンタリーとゲームを挟んでみたら泣かなかった.でもつらい部分はつらい.でも好きな部分は好き.
昼くらいにアニメ見終わる.終わっちゃった感と終わった感に包まれつつ昼飯.また麺.昼は自分で作る.
この時指をはさみで切る.久々に出血にビビるけど湯が沸いてるので冷静に対応した.パスタはうまかった.
食後眠くなったのでエナジードリンクを無駄に飲む.寝ても良かったけど今日CD届くし.と思ったらあとから調べたら不在でもポストに入れてくれるタイプらしい.じゃあリビングにいても意味ないし自室へ.兄はもう寝てた.
CD待ちつつゲームとか小説の設定整理とか.主人公格の数人の名前とか特徴とか決まって嬉しい.絵も描きたい.まだスキルはない.でも板タブはある.
そうこうしてるうちにCD着てた.取りに行ったら兄も起きてた.ここらへんは確かアニメのドラマCD的なの聴いてたと思う.買ったCDインポートしようとしたら自動再生されてびっくりした.
びっくりしたので横になる.2ch見てたらとあるスレが目に入る.
詳細は省くけど母祖母殺しのやつ.生前いじめられてたからその情状酌量がどうとか.
いつもだったらへ~くらいで流してたろうけど,今日は引っかかってしまった.原因はアニメ見て感情が高ぶってたのと爆音聴いてびっくりしてたのと.
『肉親も愛せないような人が誰かを愛するなんて言ったって胡散臭いじゃん』
なんかメッチャ刺さった.きつかった.
実は僕彼女が居たんだ.誰にも言ってなかったけど.彼女は親友に言ってたけど.
居たんだって言葉通り,今は居ないんだ.死んではないよ.多分元気に腐ってる.
僕としては告白されて断る理由もないし,断ったら今後空気がつらいなって思って承諾した気がする.でも好きって言われてすっごく嬉しかったし,一緒にいてつらくなかったから幸せだった.
でも彼女は一緒にいるだけじゃダメだったみたい.曰く愛してくれるんだろうけど分からないと.貴方は私の一番だったのに,私は貴方の一番になれない気がする.でも一番じゃないと嫌だ.嫌だからもう距離を置こうと.
言われる前からなんか空気重いなって思ったけど言われてびっくりした.ちょっとだけ我儘だなって思ったけど別に嫌いになってはないよ.そもそも恋なんて我儘でナンボみたいなところあるし.
で,まあここで食い下がっても不毛なだけっぽいし,なんか彼女の眼冷め切ってるし,ちょっと怖いし.承諾してじゃあねって言ってからもう会ってない.たまに生存報告的なノリでSNS見るけど.
で,ここでさっきのレスに戻るけど.愛してくれていたんだろうけど分からないって言葉とリンクしてさ.
僕は本当に彼女を愛していたんだろうか?って.
求めていたのは愛してくれる存在で,それは一方的なものだと思ってたんじゃないかなって.
一方的な愛.そんなの某マリア様くらいじゃないのって思う?でも皆受けてたんじゃないの?親から.
僕は多分親の愛を感じられなかったんだと思う.本当に無かったは別として.てか本当ってなんだよ.感情に本当も何もあるのか?感情とかいうよく分かんないものに科学をぶつけるのか?
脱線した.戻す.基本誤字以外は訂正してないんで多分おんなじこと繰り返したりするけど許してね.これ独白みたいなもんだし.最初に言ったけど僕相談の仕方分からないし.
で,なんだっけ.ああ愛か.愛かって打ったら辞書登録してた長文が出てきて笑った.真顔だけど.
愛です.愛.愛ってなんだよ(哲学)とかやってもいいけどそういう気分じゃないのね.僕の独断偏見持論パラダイスで行くね.
どっかで聴いたけど子供は親とのつながりを起点にしていろんな人と付き合っていくらしい.親(母親が多いらしい)という絶対なる信頼基準を持っていれば,拒絶されても泣きつけるしうまく行けば報告してほめてもらえる.いいなあ.
僕はそこまでの関係を親と築けなかったんだと思う.僕は長男じゃないから,一回目の緊張した気分での子育てじゃなさそうってのもあるけど,環境と親の性格が影響していると思うのね.
まず環境.ここまで読んで気付いた人はすごい.褒める.から褒めて.優しくして.
そう,僕には父親が居ないのです!
あ,血縁上の父上は居るよ.中東に.日本人だよ.たまに帰ってくると髪メッチャ茶色になってるけど.あっいま住所にないから正確には日系人か?
僕にとっての『父親』ってのが多分他の人の父親とものすごく乖離してると思うんだ.
一般的な父親のイメージというかぼくがえがきだすりそうのおとうさんを挙げるね.なんかここで突然泣きそうになってきたけど耐えるよ.泣いたら怒られちゃうから.
おとうさんってのは,頼り甲斐があって,威厳があって,強いの.別に亭主関白主張しますっ!とかじゃなくていいの.寧ろそれヤダ.怖いじゃん.
例えばテストで悪い点数取ったら怒ってくれて泣いたら次がんばれよとか言ってくれる.かっこいい.
運動が得意じゃなくても良いよ.なんか一緒に遊んでくれたら楽しそう.一緒にスマブラとかしたかった.もう兄ともやらない.てか兄ともやったこと少ないかも.
でもね,でもね.うちの父上は違うのでした.
まずそもそも家に居ない.いつからだったかなあ,単身赴任したの.小学校あたりからかなあ.でも単身赴任前も仕事忙しくてあんまり喋ったこと無いんだ.お父さんが帰ってくる頃まで起きてると早く寝なさいって言われたことある.
それで,単身赴任中の父上と連絡は基本取れない.取ってても母介してだから秘密の相談とか出来ない.男同士の秘密とかも全く出来ない.そのせいか未だにエロい話苦手.自慰はするけど.エロい話は家族内タブー感ある.
たまーに父上は日本に帰ってくる.その度に色んなとこ行ったり豪華なご飯食べたりする.書いてる小説のせいでごうかが業火と劫火が先に出てきて笑った.これはくすっと来た.
最近はそんな感じだけど,一回決定的なのがあってね.
覚えてる?僕が友達と電車乗って遠くのヨーカドー行きたいって言ったの.アレまだ覚えてるよ.
最初お母さんに相談して,敗色濃厚だったけどせっかくお父さん居るし相談してきなさいって言われた.相談してみた.なんて言った?
絶望したよね.だってお父さんって家庭内で唯一お母さんと対立できる存在でしょ?あ,祖父母はないものとします.
まあ確かに母親が子の面倒見て父親が稼ぐってスタイルは普遍的だよね.でも意見すらしないのってどうなの?せめて貴方の意見を聞かせてよ.特にうちの母は普遍的じゃないんだから.あ,母親については後述.
この事件をきっかけにして,お父さんには何を相談しても無駄だなあって思うようになった.これが一つ目かなあ.
子供っぽいって言うと良い感じだよね.じゃあ悪い感じで言うね.ガキ.キッズ.幼稚.ごめんなさい.ガキ消そうと思ったけどやめた.
ここで関連してくるのがさっきのスレッド.儒教の教えかな,親は敬えっての.これが形骸化して,親らしくない親でも敬え的なことも言われるようになってるよね.スレッド内でも親絶対主義みたいなの居て怖かった.
簡単にまとめようとしてみるよ.うちのお母さんは子供っぽいから,親としてあんまり機能してない.というか不具合起こしがち.でも親だから敬わないといけない.そんな感じ.まとまってないなこれ.
まあ敬う敬わないは置いといて.どう子供っぽいのか.
親ってさ,悪いことしたら叱ってくれるし良いことしたら褒めてくれるってのが理想?じゃない?
でもね,あの人は当人の気分でキレたり機嫌良かったりが大半なんだ.
いくつか覚えてる例挙げるね.
なんか母親が頼んだことしなくて,僕がすねて部屋に引きこもった.母親は駄菓子屋行くから許して?って言った.僕は承諾せずだんまり.
しばらくしたら,下で母親がキレた.
ぼくは母上が失敗しても怒らないことを学びました!
TVが面白くてご飯食べずにずっと見てた.早く食べなさいって言われたけど空返事.
しばらくしたら玄関のそばにおいてあった僕のランドセルを土間に逆さにぶちまけた.
僕ギャン泣き.母ガン切れ.
言うことを聞かないとものに当たられることを学びました!
母親と喧嘩っぽいことになった.言い返した.泣かれた.部屋に引きこもられた.飯が食えない.まだ幼かったしご飯作れなかった.てか多分勝手に作ろうとするとキレられたと思う.
こんなもんかしら.いやもっとたくさんあるけどこれ書いてたら日が暮れるか涙出てくるかすると思う.もう日暮れてたわ.
まーこんな感じで子供っぽかったわけですよ.子供なら子供同士ぶつかり合えばいいんですけど,そういう時だけ親権限発動したりして.
簡単に言うと一方的なボコリですかね.ゲームで嫌われるやつだな.
まあここらへんまではある程度一般的なのかなあ.分かんない.友達の親皆いい人.日本人いい人.僕も母も日本人だけど.父も.
もう一つ致命的な点があってですね.
陰口多いんすわ.
一般的な陰口って当人の及ばないところでの集団での悪口とかそんな感じだったっけ?でもそうじゃないんだ.
しかも最悪なのが『聴こえる』ってこと.
家って防音性高く無いじゃん?普通の家だし.
そんな中でまるで目の前の相手に吐いてるかのように言ってるんですよ.もうメッチャ聴こえる.
聴こえる旨を言えばいい?言ったら聴いてることバレるじゃん.マジで殺されたらやだよ.
これに関して一番怖かったのはリビングで僕が遊んでる時(一人遊び),食卓の机に座りなら小声で(死ね死ね死ね死ね)って言ってた時.しかもその直後話しかけたら何事もなかったかのように返答してきた時.
書いてて思ったけどこれ心の病気なのかなあ.分かんない.
せめて対象設定してたら僕だ,僕じゃないとか分かったんだけどさ.してないからさ.
でも全部僕じゃないって思うのは無理で.僕とやり取りしたあとにやってたりなんかするとああ僕のことなんだろうなあって.
これが原因で僕は学校とか電車とかで誰のものともしれない悪口が飛んで来ると全部僕なんじゃないかって思うようになりました.
人間不信.本来信ずるべき肉親を信じられない.もう誰も信じられない.
そんなこんなで思春期くらいにはもう母親のことが信じられなくなってました.受験とかでがんばってねって言われても響かないし合格おめでとうって言われても何も喜べない.そのくせ悪態だけは信じる.
ダメですね.どうせなら何も信じなければいいのに.でも負のワードは全部本当なんじゃないかって思っちゃうし,正のワードはどうせ心のなかでは……って思っちゃう.
別に友だちがいないわけじゃあ無いよ.居る居る.合計10人位かな.
でも親友かって言うとうーんって感じ.いや皆いいやつなんだけどさ,裏では……とか本心は……とか思っちゃう.ひどい人間だ僕は.
そんなわけで冒頭の相談の仕方がわからないとも繋がるのです.だって心から信頼できていないから.相談事を言いふらされちゃいそうだから.
言いふらすで思い出したけど,付き合ったこととか何したとかも彼女は友だちに言ってたっぽいね.いや別にそれは良いんだけど.あ~そういうことも言っちゃうんだ-って思ったりもした.
僕は誰にも言ってないよ.付き合ってたことも,別れたことも.だって言わないでって言われたし.
ええっと,なんだっけ.いろいろ書きすぎて忘れちゃったわ.
あー,愛せないハナシね.そうそう.
まあ友達ともそんな感じなので,付き合ってもこんな感じで.手出して良いのか?って思っちゃって何も出来なかったりしたり.
そりゃ何もされなきゃ愛されてないんじゃ…?って思いかねないよな.わかるわ.分かってなかったけど.
そうだ,思い出した.
一番になれないって言われたけど,そもそも僕は誰かを愛したことがあるんだろうか?って事だね.
両親こんな感じだから愛とか全く感じられなくなっちゃって.でその埋め合わせを彼女に求めちゃって.愛して欲しかったけど愛し方は分からなくて.
どっかで見たけど当人の負担をパートナーに求めるのは甘えってのがあったな.確かにそうかもなって部分とじゃあどうすりゃいいんだって部分があった.
さて,愛されているとは思えなかった僕はどうすれば愛されるのでしょうか.
無償の愛を与えてくれる人には甘えてあげます.あげますってなんて上から目線だ.
こんな所で僕の話はお仕舞い.そろそろ母親帰ってくるからリビング行かないと.
この話はフィクションですって書いとかないと特定されたら燃えそうだな.そういうことにしといて.あと特定しないで.でも助けはきて.
昨晩、風呂場で少し離れたところにおいてあったタオルを取ろうとしたら滑って転んでしまった。
一気に血の気が引いて、体のあちこちの痛みに耐えながらも、頭を打ったり骨折しなかったことに感謝していたら左足のかかとに違和感。
ぱっくりと割れて血が滴っている。
やっちまったなーと思い急いでタオルで止血をして、いくらか治まったところで友達にLINEで報告したりして昨日は寝た。
何も考えないように寝逃げしたはずなのに、左足の出血でちゃっかりサッカーの試合を欠場するという夢を見た。
小中高と私はサッカー部だったけれど、サッカーの試合は嫌いだったことを思い出す。
今朝は新しいタオルに替えて(幸い、出血は収まっていたし腫れてもいなかった)消毒薬を買わなきゃなと考えながら出勤して、道中、駅前の公衆トイレにアルコール消毒液(図書館とか、公共施設の入り口にあるようなボトルのやつ)があったことを思い出した。
それを染み込ませたハンカチを巻きつけておく。
助産婦が出来損ないをキュッとシメて死産扱いにするっていうのは、復活させていいと思うんだよね。
うちのひいばあちゃんが産婆やってたんだけど、産婆として最初のお産立ち合いで生まれたのが、
今で言うダウン症だったようだ。
ひいばあちゃん、当時20歳、躊躇うことなく先輩に教わった通り〆たそうだよ。
ひいばあちゃんいわく
「生かしといても、畑耕すわけじゃなし、兵隊できるわけじゃなし、読み書きソロバンするわけじゃない。
そういうのは穀潰し言うてな、養うことはなかったんよ」
ただ金持ちだとたまに殺さず生かしといて、これがハイパー池沼化、村の娘を襲ったり、
お女中さんが飼い主に監禁されて池沼の性玩具にされたり、ということはあったそうだ。
実際ひいばあちゃんが立ち会ったお産で一番悲惨だったケースが池沼絡み。
戦中のケースだけど、12歳の女の子が池沼にレイプされ続けて妊娠、
堕胎も出来ずひいばあちゃんが呼ばれて立ち会うも、
女の子は出血と痛みに耐え切れず死ぬわ、何とか取り出した赤ん坊は、一目見て異常な奇形だったので、
その場で処分したそうだ。
この12歳の可哀相な女の子を両親公認でレイプしてたのが、この女の子の5つ年上の実の兄。
ひいばあちゃん、割と温厚な人だったけど、こんときは人生で一番激怒して、
「17年前にワシがこんゴクツブシを〆てやる言うたんを、やめさせたんはおのれら夫婦じゃ!
なぜあのときワシの言う通りにしなかった!今からワシがあの出来損ないを処分しちゃる、それが産婆の責任じゃ!
連れて来い!」
って池沼飼い主を怒鳴り付けたらしい。
まあ結局池沼はその後土蔵に 閉じ込められて、10年くらいで死んだみたいだけど、
ひいばあちゃんは多分このケースのせいで死ぬまで知的障害者全てを忌み嫌ってた。
オレのばーちゃんもオレのかーさんも、ひいばあちゃんに「出来損ない産んだらワシに言え。
でもオレ、ひいばあちゃんは間違ってないと思うんだよな。うちのクラスの池沼♂とかみてると、
こんなん生きてる価値ないだろって思う。
とある持論を持っているので聞いてほしい。
生理になったのは小5のときだったが、38度の熱が出たので風邪だと思って家で寝ていた。
ものすごく頭が痛くて起き上がることが出来なかった。
気づいたら出血していた。
私はグラマー体型をしていて、中学生のときにすでにDカップくらいはあったと思う。
生理前に、やたらに太る…というかすごくむっちりする。
胸も張ってきて、生理前だけはFカップのブラジャーをつけている。
この人たちに聞くと、おしなべて「生理前?何も変わらない」と言う。
それで思ったんだが、女性ホルモンは分泌に個人差があると言うけれど、
ホルモン自体の量は微量すぎてきちんと算出することなどできないと思う。
そうではなくて、体側がホルモンに対してどのくらいの感受性を持つかが
女性の身長は、どの年齢で女性ホルモンが分泌を急激に始めるかでその高低が決まるようにできている。
女性ホルモンが分泌をスタートすると、成長ホルモンが分泌を止めるというシステムがある。
つまり、女性ホルモンへの感受性が高いタイプであればあるほど、早々と胸がふくらみ
感受性が高いタイプは、その後もホルモンバランスに翻弄される。
少年のような体躯だからといって妊娠できないというわけではない。
理不尽さを感じる…
はてなにいる女性に聞いてみたいんだけど、低身長でグラマー体格の人、生理や生理前のしんどさ、どうでしょうか?
あと、すごい余談なんですが、「アンドロゲン不応症」があるのに「プロゲステロン不応症」はないのは
なぜなのか
http://anond.hatelabo.jp/20160123233332
ブコメとかトラバみると「病院行け」的なこといってるひとおおいけどそういうことではないんだよ。
書かれている症状は健康な人でもだいたいある。
実際自分も生理痛減らせないかと思い産婦人科に行ってみたが「異状なし。きれいな子宮ですね」と言われた。
つまり、病気がなくても生理痛はあるししんどいことに変わりはない。
逃れられない苦しみなんだよ。
避妊のためもありピルを飲んでいるけども、ピル飲んだからといって生理がなくなるわけじゃない。
【ピルで良くなったこと】
・月のものが定期的に来るのて、朝起きたら血まみれとかそういうことはなくなる
・若干日数は減る。実薬飲み始めたら止まるのでズルズル長引くことはない。
・若干量も減る。
・若干痛みも減る。痛い日が2日から1日くらいで終わるようになった。
【ピルでもかわらないこと】
・どっちにしろ痛い日はある。
・どっちにしろナプキン使うから股間は蒸れる。カンジダさんいらっしゃい。
・どっちにしろ出血しないわけではないので、横モレに怯えることは変わらない。
要するに逃れられない苦しみなんですよ生理は。
それを愚痴ると「いつか子供を産むために必要なんだよ」とか諭されるけど、そりゃ産むつもりあるならいいけど、全くその気がないのにそんな説明してもなんの意味もないってわかります?
「じゃあ私は産むつもり全くないからいりませんよね、止めていただけませんか?」と産婦人科で相談したら、あやうく黄色い救急車呼ばれるところだった。
なんだろう、すべての女性が子供をいつか持ちたいと願ってると思い込んでるんだろうかこの医者は。
生理が重いという話をした時。
生理前にイライラしたら、PMS(月経前症候群)だどうのこうの。
生理の話題になるとすぐ「ピル飲みなよ」って言い始める女が絶対いる。撲殺天使かよってくらいピルピルいう女が、絶対現れる。
今つけたけど、ピルハラだよ、それ。ピルハラスメント。飲んでないと、おかしいみたいな、そんな口調、ピルハラ。
大体、ピルが全ての万能薬だと思ったら大間違いで、弊害もある。というか、弊害だらけだった。
私の経験から言うと、まずすごい肌あれ。不正出血のオンパレード。
生理前どころか一カ月イライラし通し。吐き気。生理前には欝状態で口もきけなくなる。
ピルは数種類あるけど、全部上記のような症状がでた。ひどいもんだった。1年ヒイヒイ言いながら飲んだけど、結局やめた。
こんなことだったら、生理が重くて唸ってる方がよっぽどましだった。
強すぎる性欲は合法的かつ穏便にセックスできるような環境においても薄まらない気がする。
昨日の朝、寝ぼけていちゃいちゃしてたら気が付いたら中出しされてて、
昨日の夜また寝る前に、ベッドの中で「昼間精液が垂れてきて大変だったんだよ」って報告したら、
「まだ精液が混じってるな」っていってまた中出しされちゃった。
彼の性欲の強さについて嫌だとは思わないけど、
あまりにもセックスしすぎて出血してお医者さんに禁止令出されたり、
外出中いきなり彼が発情して路地裏に引っ張り込まれて屋外で突っ込まれたりということもあったので、
同じ性欲が強い場合には、
たとえ合法的でもセックスには身体的・社会的なリスクがある分、
オナニーのほうがまだマシかもよ。
死にたい。思考を止めたい。消えてなくなりたい。俺という存在を最初からなかったことにしたい。なんでこんなことになった?何かが間違っている。おかしいだろう。こんなことは、あっちゃいけないはずなんだ。
事の起こりは数ヶ月前。20年来の付き合いの悪友が電話をかけてきた。その時俺は家で焼き鳥をつまみにビールで晩酌していた。いつもはメールのくせに珍しく電話なんてかけてきて、なんだろうと思った。どうせくだらない話に決まっていた。あれに出なければよかったんだ。
奴は勢い切って言った。ハゲ始まったおでこの下に目ん玉剥きだして、ビックニュースに大興奮のキモい顔面がありありと目に浮かんだ。通報モノだったに違いない。
『魔女先輩』とは中学時代の1コ上の先輩で、すさまじい美人なのに、よく言えばエキセントリック、悪く言えばキチガイな奇行と相まって、学校の有名人だった女に勝手につけたアダ名だ。直に話したこともない、俺の初恋の相手だ。
洋菓子みたいな語感の芸名を教えてもらって、ネットで検索したらすぐに動画まとめが出てきた。もう20年近くも顔を見てなかったが、サムネイルだけで彼女だとわかった。独特の勝気な目つき、そのままだった。流れるような黒髪、長くなっていた。美少女は見事な美女に育ったらしかった。
奴が言うにはデビューは9年も前で、元同級生の間ではとっくに常識になっていたらしい。それを今まで知らなかったなんて、俺たち、まじで二人ぼっちだな、なんてホモくさいことを言い合いながら、俺は電話を切った。そして、瞬間、俺はプライベートな空間にいた。一人になった。パソコンの画面にはきらびやかなサムネイル。青春時代の憧れだった先輩の、あられもない姿が映っている。
一度ブラウザを閉じた。ついでにパソコンの電源を切った。トイレに行って小便を出して、ビールの残りを全部開けた。散らかった8畳間を無駄にうろちょろした。食いさしのポテチの袋を足にひっかけて中身をぶちまけた。
パソコンの電源を入れなおした。起動を待っている間に焼き鳥も平らげた。ついでに床にぶち撒いたポテチも拾って食った。罪悪感とも高揚感とも違う何かがへその下に溜まっていた。
震える指でおっかなびっくりブラウザを立ち上げ、検索窓にさっき聞いた女優の名前を打ち込んだ。唐突に高校生だった時に親父のパソコンでエロ画像を検索した時の事を思い出した。誰も居るわけがないが周囲や背後を確認して、検索ボタンをクリック。どうしようもない背徳感。さっきのページを見つけ、居もしない誰かに心の中で言い訳をしながら動画の再生が始まるまでの数秒感に、心臓が6回大きく脈を打った。
最初のインタビューの場面だけで勃起した。中学のころの面影を残した、大人になった彼女がそこにいた。くりっとした挑戦的な瞳。黒くしなやかな長髪。華奢な体格。胸は大きくなっていた。最近ではオナニーもルーティン・ワークになっていたというのに、その動画だけで3回抜いた。
それからは彼女ばかりでオナニーするようになった。ネットで動画を漁ったのは初日だけで、翌日からはDVDを買い揃えた。デビュー作から順々に。計算してみると、デビュー当時は22歳のはずだが、18歳の現役大学生というプロフィールでデビューしていた。
普段は気にも留めないインタビュー部分も、食い入るように見た。俺は彼女について、少しずつ知っていった。初体験は中学生の時、同級生と。経験人数は50人超え。性感帯は全身。クリ派。休みの日は3時間に一度オナニーする。中絶経験あり。今までにしたことがある一番の変態的プレイは彼氏の友達と宅呑みしてて女体盛りからの乱交。
最初はアイドルのイメージビデオみたいな内容だったが、年季が入るにつれだんだんとハードな内容が増えていった。潮ふき。初アナル。出血。許可無し中だし。浣腸。乱交。SM。全身ぶっかけ。100人斬り。最新作は喪服の未亡人モノだった。熟女というキャッチがついていた。
彼女は俺の中学のヒロインだった。学校中の男が彼女に恋をしていた。彼女は凛とした美少女だった。女だてらに生徒会長をやっていた。ハードル走の選手で、学校で一番足が速かった。しかも成績も良くて、まさに完璧なお嬢様だった。
だけどなぜか魔術にハマっていて、放課後に空き教室を占拠して勝手に怪しげな儀式を執り行っていた。それでついたアダ名が『魔女先輩』だ。タロットや星占いは可愛い方で、床に魔法陣を描いたり、一度、鶏を殺して生き血を使った儀式を行って問題になったことがあった。
彼女らは日がな、何やら哲学的な議論に明け暮れていた。その集団に混ざっていく勇気はなかったが、俺はそれを隣の教室のベランダから、聞き耳を立てて聞いていた。抜けるような青空だった。俺は彼女の事が好きだった。
『魔女先輩』について、忘れられない思い出がある。その日もいつものようにベランダに身を潜めて教室内の会話を盗み聞きしていた。夏休み前の初夏の日差しの下で、汗をぶったらしながら、息を殺して部屋の中の様子を伺っていた。部屋の中には男女が5、6人はいたと思う。声だけしか聞いていないからはっきりとは分からないが。彼らの前で魔女先輩は高らかに宣言した。
ことさらに男女を強調するのに、思春期の俺はいかがわしい何かを予感した。先輩らは教室の窓とカーテンを閉めきって中で何をしているのか見えないようにした。廊下側の扉も鍵を閉めて中を見えないようにしていたようだった。何が始まるのか、俺は全神経を集中して聞き耳を立てた。
音が聞こえた。衣擦れ。どよめき。裸足の足音。「みんなも脱いで」先輩の声。何かをしゃぶる音。「見たことある?」肉と肉の打ち合う音。男子生徒の唸り声。女生徒のすすり泣き。「血を集めて」
いつもと様子が違う。なにか、いけない事をしているというのが分かった。興奮。胃袋がひっくり返るような興奮。同時にひどい汚らわしさも感じていた。今すぐここから立ち去るべきだと思いながら、その実、体は石のようになって動かない。狭窄した視界の中で、先輩の艶めかしい声だけがはっきりと聞こえていた。
オンナの声だった。今では先輩達は人目をはばかるのも忘れて、本能のままに声を上げていた。その声を聞いているうち、俺の中に何かが降りてきて、そして過ぎ去った。青臭い臭いが鼻についた。射精していた。手で触れたわけでもないのに。これが俺の精通だった。汚れた、と思った。
濡れた制服のズボンを前に呆然としていると、がらっと窓が開く音が聞こえた。驚きのあまり心臓が飛び出すかと思った。心臓がバクバクと脈打った。400m全力疾走の後のようだった。息もできなかった。誰が窓を開けたのかは分からない。『儀式』の終わった先輩達が、片付けを始めたのだ。逃げなければと思ったがぴくりとも動けなかった。『儀式』を盗み聴きして、射精までしたと知れたら。考えるだけで全身からおかしな汗が噴き出した。怒られるか、軽蔑されるか。自分の置かれた状況が、涙が出るほど汚らしかった。
結果的には何もなかった。臭いや気配で俺の存在はバレていたと思う。誰のものか、ぺたぺたと裸足の足音が遠ざかっていった時の安心感は、言葉では言い表せない。片付けの終わった先輩たちはそそくさと教室を後にしたようだった。脱力した俺はそのまま、日が沈むまでベランダに死体のようにうずくまっていた。その日から俺は盗み聞きをやめた。
さて、そんな彼女が俺の初めての相手になった話をしよう。俺は女に縁なくずっと今まで童貞だったが、なんとなく彼女の作品を作っている制作会社のホームページを眺めていると、汁男優の募集がかかっていることを知った。別に彼女の作品のための募集とは書いていなかったが、軽い気持ちで応募してみることにした。俺は運がいいのか悪いのか当選した。
撮影は平日だったが、有給を使って会社を休んで制作会社へ向かった。身分証を見せて控室に通されると、パンツ一丁になるよう言われ、服を脱いだ。控室では同じようにパンツ一丁で待機する男達が20名ほどいた。なんというか、出荷前の養豚場の豚のようだった。スタッフから汁の出し方について簡単なレクチャーがあった。
この期に及んでも、俺はなんてことなく思っていた。不思議なほどに、これが俺の初めての女性経験になることに思い至らなかった。うまくできなかったらどうしようとか、自分の性行為を撮影される不安もなかった。やがて男達は撮影用の部屋へ通された。
彼女は眩むような照明の中、マットの上で男に組み敷かれていた。白くか細い肢体を投げ出して。虎のような喘ぎ声を上げてイキ狂っていた。男の物とは違う、むせ返るような臭気がこもっていた。
男達は働き蟻のように整然と列をなして彼女の中に精を放っていった。彼女はその全てを受け入れていった。すぐに俺の番が回ってきた。
彼女の前に立った。男と女の、殴りつけるような臭気。肌の上に粒になって浮いた汗。白く浮き上がる手足。飲み込まれるような黒髪。目と目があった。磔にされた天使のようだった。
ふと見ると、画面越しでは気づかなかったが、うっすらと手首にリスカの跡があった。
俺は鉛のように重くなった性器を彼女に挿入した。これが初めての挿入だったが、思いの外スムーズに彼女の中に入っていった。彼女の熱い胎動が俺を包み込んだ。
彼女と一体になっている間、俺の脳裏には中学校のベランダで盗み聴きした彼女の言葉がよぎっていた。
『語りえぬものについて沈黙するのは知性の方法論に対する隷属』ですか?
『デカルトが分離してしまった物質と魂を融合させる、グノーシス主義の実験』はどうなりましたか?
光が見えた。
時間にしたら数秒だったのだろう。性器を引き抜くと、俺の精子が他人のそれと混じり合いながら彼女の中からこぼれ出た。それだけだった。
そして気が付くと俺は家に帰ってきていた。ポケットに汁男優の謝礼の3000円が入っていたから、近くのコンビニでビールとつまみの唐揚げを買ってきて、泣きながらこれを書き上げて今に至る。死にたい。
この自殺と殺人は、目の前で果物ナイフを振り回され、脅された私がショック状態で真夜中に病院に連れて行かれたところから始まっている。そこで診察を受けてレントゲンをとって急性の出血などが無い事が確かめられた後に、私はまたその女が脅すために戻ってくると危ないという事で、車の中で明るくなるまで過ごす事になった。
そして部屋に戻るとそこはすさまじい状態に荒らされていて、私は更にショックを受け、男はその凄まじい状態に荒らされた部屋に立ちつくし、私を殺して自殺するという行動に出ることになった。その時の男は、警察を呼んでという私の言葉に一切耳を貸す事はなく、どれだけ警察を呼んでと叫んでも黙々と進めていたのは死ぬための準備だけだった。私は絶望から、考える事を止めた。
激怒によって男の身勝手な理由による自殺、私を道連れにした死を逃れても、次にそこに現れたのはもっと惨たらしい状態だった。荒らされた部屋には次々と医学生達がやってきたのだ。女が住む事が出来ないほどに荒らしたその部屋は、その医学生達の破壊の結果だった。何人も何人も「知らなかったんだ。知っていたらそんな事に加担しなかった。」という事を言いに、医学生達が飛んできた。
ぼろぼろの状態になっている私を見せない為に外で話をしている男と彼らの話し声が聞こえていた。
彼らはみな「自分がしたのは部屋の破壊への加担」つまりは恐喝への加担である事を自覚していた。それが警察によって犯罪として調べられるものだという事も。その男が置かれていた状況を知らなかったという事でそれを逃れる事は不可能だという事も。保身。医学生として自分が居続ける為の。確かに彼らが「巻き込まれた」のは事実だったのだけれど。
そして彼らの言葉とその凄まじい部屋の荒らし方は、彼らが自分が正しい事をしていると考えていた事を私に教えた。つまりは私が大切だと思っていた男は、なんとか恐喝されている状況から助け出したいと願った男は、周りから親子ほど年齢が離れている女と夫婦気取りで長年暮らしている男として見られていたのだと、私ははっきりその時に理解した。
男は、私が刃物を突きつけられて脅された事も、その後に自分が引き起こした惨たらしい自殺未遂・殺人未遂の状況も、その医学生達が女に加担させられた犯罪行為を表に出さない為に、みな隠蔽してしまった。そこにいた医学生達が学校から処分を受ける事を避ける為に。そう医学生はとても大切。踏みつけて構わないのは力のない側。
本当に文字通り飛んできた医学生達を、私はみな覚えている。彼らが凄まじい状態に荒らした部屋によって、私は男に連れまわされ実際に「死ぬ」状況を何度も体験させられたのだから。ガラス戸ごしに見た必死に話している彼らの顔と名前を、今でも覚えている。
もちろん、自分達の犯罪行為によって目の前の男が自殺と殺人を決行していた事を、神様が見ていてくださった事で私がそれを生き延びる事が出来た事を、彼らは知らなかっただろう。
私は今、そこで起きた事をこうして書くことにする。あなた達のした事が、私を殺す為の行動を男にとらせたのですよ、と。
相談電話の警察官の様に、「あなたは生きているのだから、殺されてはいない」とは言わないでください。近しい人間に、好き勝手な理屈で突然殺されてしまう状態に置かれた私は、その後生きる事が出来なかったから。自分達がした事が何だったのか、私はそこにいた医学生、今は医者として働いているだろう男達にはっきり見てほしいと思っています。私が殺されるきっかけになった事件を引き起こした人間として。もちろん私にはそんな力はないので、機会が得られる事は無いでしょうが。
関連:「 Sapokanikan /サポカニカン(タバコ畑)」
干し草と清潔な牛小屋
それと庭の壁を覆うツタ
それと「売却済」の札
私はあなたを信じている
あなたは何をしたい?
一緒に街を出ようか?
黒い歩道を歩き
その畑が耕されるあいだに
私たちに許されしことのほうへ
ろくに働かない手が馬勒をひく
ゆっくりと停止するために
強く打てば打つほど、深く深く窪んでいく
すべてを支配しようとする
私達の財布から*1
ほの暗い空のもと
赤い納屋のそば
白い雲のした
ああ、光が見える
大鎌が振るわれ、
魂を刈り取るだろう*2
終末まで残りを指折り数えて
今年の十二月に
陽が短くなってきていた
彼女が地に降りてきていたのなら
私は私の地を抱擁しただろうに
彼らが告げたのは
過ぎゆく時の変化
それに春には牧場に茂る草*4
それに眠れない夜明け
すべては私の冬の窓に積もる
そして私は裂かれた光を見たせいで
息もつけなくなった
夜を漂白して迎える払暁
私たちの奮闘ののち、陽が高く昇り
魂を刈り取る
終わるべき命と知るならば
それが私の望むすべて
私の痩せこけた魂がひきずられていく
私たちに許されしことのもとへ
私たちに許されしことのもとへ
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*1.Bleach a collar, leech a dollar/From our cents: 「襟を漂白する(Bleach a collar)」とは、ブルーワーカーからホワイトカラーへ職替えするという意味。
*3.ここでいう「彼女」はおそらく前出の死神を指す。一般に死神の代名詞として「彼女」は用いないが、その昔ペストだけは例外的に「彼女」と呼ばれたという。
*4.weeping grass オセアニア・東南アジア原産
*5. fissure 明らかに女性器を指している
*6. unstaunched daylight, brightly bleeding 陽の光を出血と重ねあわせている
自分の誕生日になんだか王様にでもなったような気分でいたら調子乗りすぎって言われて
さらになんか忘れたけど気にくわないことを言ったのだろう、駅前でグーでぶん殴られた
1発目は軽くだった。それで私のバッグに付けてたチャームが取れて、拾おうとかがんだあたりはおぼえてる
2発目は強烈だったらしい
駅前で人を殴るのは良くない
どうやら殴られたとき私は後ろに倒れたらしく、頭を強打して気を失い記憶が飛んでいたらしい
この男(ホモ)と付き合いだして私(女子)が記憶をぶっとばしたのは3回目(不慮の事故1回を含む)だったか
駅から3分ほど離れたビルの植え込みで私は目を覚ました。どれくらい立ったかはわからなかったけどかなり(30分以上?経っていたらしい)
たいてい記憶が飛んだときは季節感までわからないもので、6月だったのだが寒い、と思った
「あれ?なんだっけ?どうしたんだっけ?とりあえず頭痛いんだけど?」
ホモはとりあえずあやまって、ちょっと泣き顔になっていて病院行こうか?と言い出した
なんとなく記憶も蘇ってきたので私もあやまるべきかとも思ったんだけど黙って病院に行った
Kという街で強欲で評判の悪いが設備は馬鹿みたいに揃ってる病院に22時頃だっただろうか、我らも馬鹿だったので歩いて行った
今考えると救急車でも良かったのではないか、というか気を失った時点で救急車でも良かったのではないか
脳のアレ(なんだっけ?CT?)を取った
病院に入っていろいろ説明をしてCTに入り待ちから出て結果が出るまで50代後半か60歳ちょっとくらいの看護婦さんがずっとずっと手を握って泣いていてくれた
その看護婦さんにも昔DV旦那がいて苦労したそうだというのをちょっとほのめかす話をしてくれた
大丈夫だから、大丈夫だから、とずっと言ってくれるので私も泣くしかなかった、実際にはDVには慣れていてお金のことばかりが気になっていたがありがたいというよりはこういう人もいてこういう人と会えた幸せを感じた
脳は表面にちょっぴり出血???みたいなのがあるみたいだけど別に平気ーってことになったけどCTの料金が保険なしだと4万円とかになって
そのときの有り金4000円を置いていって
って言ったまま
逃げました
そんな18年前の殴られクズも今は立派に結婚しないまま性格も矯正され自活しております
相手とはいまだに仲良くしてる自分が信じられないけどいまだDVはせずともクズいことはしているらしく連絡が半年おきくらいにFacebookだったりPixivメールだったり謎の連絡手段で連絡してくるので油断なりません
「女の人と付き合うのはじめてだけどうちで一緒に暮らさない?」
私は19歳だった。男の人と付き合うのは2人目だった
彼は女性経験は一応あるようだったが中学生の時年上のお姉さんにほうきで湿疹?がでるほど殴られたりしながら飼われていたとかそういう嘘の様な本当の様な話をいくつも持っている人だった。I君としよう。
同じゲームセンターでストリートファイターⅡXの流儀を習った。私はそのおかげでゲームがうまくなった。I君は異常にゲームが上手かった。
高校を3年までだらだらと行かなかったりたまに行ったりして結局中退し本当にろくでなしのまま半年ほど働かず男の人と同棲したが反りが合わず渋谷のゲームセンターでバイトしたり人の家に転がり込んで白飯をいただいたりしていた。
その中の転がり込んだ家のひとつがI君の家だった
I君はホモの彼氏と別れたばかりでI君の部屋には元彼の置いて行ったパタリロが、やたら場所を取っていた。
そこに何泊でもしていいよ、と言われたのでお言葉に甘えて数日泊まり、帰り、数日後また泊まった。
私は男勝りというとかんたんすぎるが女子同士の群れは嫌いで声も低くこざっぱりとした性格…のように人からは見えていた、と思う。(自分もそう思っていたがその認識はあとで間違いだと知る)
その辺が気に入ったのかわからないがI君は上の様な言葉を言い放った。
I君は固太りで170cmちょい、80キロほどあり決しておしゃれではなく、見た目ぶさいくではないがイケメンの部類ではなかった。部屋は4畳半と6畳風呂無し共同トイレ。当時は無職だったが家の説明しずらい事情があり母が家賃を払ってくれていた。
「いいよ」
私はかんたんに言葉を返した
ここからDVで病院送りやら張り型つけてセックスで調子乗ってアナルから出血やらホモとケンカやら薬物中毒やらK街でケンカが強くなるとか4階から落ちて自殺しようとするとか、そんな未来はなにもわからなかった。ただ私はI君に興味がでていたしI君にしてもさみしいところにするりと私が入ってきたのだろう