はてなキーワード: 寝逃げとは
双極II型障害で定期的に希死念慮に襲われてる者だけど、はてな匿名ダイアリーなんかを見てるような理屈っぽい人間は、ここに書かれてるような思考実験なんか何十回とやってると思うわ。自分もやるもん。
でも思考ではどうにもならない。神経伝達物質の異常だから。最も優れた対処法は思考停止(≒寝逃げ)。だって考えると疲れてしまって余計に希死念慮が強くなるから。
逆におまえさんの書くような思考実験で薄まるレベルの軽い希死念慮にとどまれてる人には良いのかもしれん。
【追記】
このような(他者からは見苦しいとしか思えない)追記を書きたい気持ちが己の中に湧き上がってきたときに、どうやってその気持ちを鎮めるか。どうやってその衝動と戦うか。そういう話よ。元増田はその衝動に負けて惨めな姿を大勢の前に晒してしまったわけ。我慢するにはどうすればよかったと思う?
つうか、おそらく「幸福な人間ならこのような惨めな追記は書かないはずである」と思われてるよ、あなた。
気持ちが落ち着いたら「ダニング=クルーガー効果」について調べてみようぜ。
ま、お互いせいぜい頑張ろうな。
1つはどこも悪くないのに寝たりゴロゴロよくするんだ
外に出るのが好きで良い天気だから外に出たいのに
2つ目は外でメガネを付けなきゃいけないのに人を感じたくないとかなんか付けない方が気が楽って理由でよくメガネを外して行動してる、必要な時につける感じ
自分は周りからは社交的だと言われる人で、だから自分が怠け者とか変わり者だからって思ってたし周りも個性として見てくれていた
俺は小さい頃は日焼けするくらい外で遊ぶのが好きだったし凄いアクティブな子供だった
でも虐待、ネグレクト、いじめを4歳から14歳まで経験して経験の中で現実逃避を覚えたんだよ
周りの大人は助ける所か俺をゴミを見る目で見てきたからまず見たくないからメガネをかけなくなったし
幸い寝てる時は誰からも攻撃されないから寝るって行動が俺の逃げ道になった
それは大人になった今でも続いてる
いつも楽しいと感じるのにでもなんだか人の顔が怖く感じるとメガネを外すし、酒の席で酔ったフリをしてよく寝る
今でもまだ色々が怖いけど頑張って前に行こうとしてる
我ながら36歳までよく生きてこれたなと思う。
今、なんでギリギリのところで踏ん張っているかというと、せっかくの貯金(お金の使い方がわからないので貯まってしまっただけ)がもったいないのと、こんなボロボロの状態でも診てくれてる精神科主治医に対する遠慮があるからだな。
好きな漫画すら読むのが難しいよ。ジョジョ第5部を読んでるけど、理解力が衰えていて1日に3〜4ページしか読み進められない。同じ台詞や同じ絵を何度読んでも頭に入ってこない。
起きたらご飯食べて、トイレ行って、意識があると「死」について考えてしまうから睡眠薬を使って寝逃げする日々。この状態になってもう1ヶ月半は経ったか。体力も衰えたな。
先がないのは分かってる。自分がいないほうがいいのも分かってる。認知症の人が周囲に迷惑をかけてしまうように、双極性障害の自分も周囲に迷惑をかけてしまう。生産性はゼロで社会のコストにしかならない。
みんなお互いに迷惑をかけてるんだから迷惑上等だとか、自立とは依存先をたくさん見つけることとか、生産性で人の価値は決まらないとかいう綺麗事はもういい。それは私の主治医にも言われた。たとえばペットはただ生きてるだけだとか。でもペットは愛玩動物で飼ってる人間に慰めを与えてるじゃないか。36歳の何もできない人間粗大ゴミは迷惑はかけるけどペットみたいな癒しは与えないんだよ。
主治医のことは信頼してるけどどうしても理解できないのはこのことだ。生産性のない人間がどうして生きていていいのか自分には分からない。私は自分の中にあるどうしようもない差別意識によって自分の首を絞めているのかもしれない。でもここまで追い詰められてもいまだに価値観を変化させることができないでいる。
警察に呼ばれた。
もう7年とか前のことで執行猶予も終わったのにも関わらず。
シャブ、葉っぱ、合ドラ各種。
拘留終わってからは精神科にも通ってるし、月に2回はミーティングにも参加してる。
ずっと治療続けてる。
多分一生こういうことが付きまとうんだろうな。
身体の方はずっとやっていないから激しい欲求とかもなくなったんだけど、外側から色々思い出させられることも出てくるなんて誰も教えてくれなかった。
当時のことを色々思い出してすごいつらい。本当は寝逃げして仕事ほっぽり出してずっと寝てたい。
犯罪者なんだから一生苦しむのは当然って普通の人は思うんだろうけど、本当に些細なことがチクチク刺さってずっとこのまま辛いんだなぁと思うと、なんであんなことしたんだろうってすごく後悔してる。
寝てる時くらいしか安らげないし、仕事してる時がつらくて惨めな気持ちを思い出させない感じ。いつもクスリの影が頭の中でチラついて、それだけでヒヤヒヤする。こんなこと考えちゃいけないのにって。
先週の火曜日から喉が痛くなる風邪をひいているんだけど、一週間以上経っても治らない。もちろん病院にも行っていて、お薬をもらってくるのだけど効かない。
喉が痛いのと咳がひどいので夜中眠ることも難しい。熱は7度前半ぐらいで大したことないんだけど。
でも、昨夜から咳をすると腹筋やら胸やらが痛むようになってきた。今日になってついに痰に赤いものが混じり始めた。
これはあかんと思って病院に電話。明日に予約を入れることになった。
と言うわけで明日病院に行ってくるのだけれど、それが決まったからといって今の喉の痛みが和らぐことはない。
なので、痛いです。本当に痛い。寝逃げしたいけど痛くて寝れないし、本当に辛い。
【追記】
上記の症状に加えて、左腕が軽く痺れてきた。
【追記2】
左腕だけじゃなくて両腕が痺れてきたので、さすがに病院に行ってくる。
リアルで怖い夢をたまに見る
なんで?って思うくらいよく見るのが死体の出てくる夢
だいたい死体はスプラッタ状態でグロ画像のようにリアルにくわしく出てくる。
目がさめたあとも、しばらくは本当に見たあとのようにブルブル震えてしまうくらい、まじで怖い。
ちなみにグロ系は本当に苦手なのでスプラッタ映画などは絶対に見ないタイプ。
なのにどうしてか夢の中には出てくる。
今朝見た夢
上り坂の向こうからブレーキが壊れたようなトラックが猛スピードでこっちに向かってくる
トラックの前を走っていた車に追突して、その車に乗っていた二人が衝撃で道路に投げ出される
飛び出た人が動けずにいるところを、トラックが蛇行しながら次々と轢いていく
轢かれた人はタイヤの下で苦しんでピクピクと痙攣している
すると暴走トラックから運転手がおりてきて、通報するつもりか!?と追いかけて来るので必死で逃げる
すごく怖かった
東京在住の30代男だがアルコール依存の治療開始から六ヶ月が経過し、一定の回復をしたのでその過程を記録してみたい。
γ-GTP 589→69 AST 84→31 ALT 106→68 TG 1015→178
まで回復した。
数字で言われても大多数の人はさっぱりわからないだろうから単純化すると入院レベルの人間がとりあえず正常な体になったと思ってもらえればいい。
さて多くの文章がそうであるように、大抵の人は最後まで読まないだろうから最初に自分なりのこの文章の結論を書いておくと
「アルコール依存から抜け出したいのなら自分の抱えた問題(アルコールに限らない)を率直に話す事ができる相性が良く優秀な精神科医を見つけ、よく話し合いながら治療を進めるといい。ただそれがあなたの人生を良くするかはわからない」という身も蓋もないものになる。できることなら「まだアルコールで消耗してるの?」「アル中は精神で克服できる」とか頭の沸いた自己啓発本でも出して一儲けしたい所ではあるが、残念ながら現実というやつは概ね散文的で面白みがない。
確かに肉体の調子は非常にいい。自分という存在からここまで充実感を感じ取れる日が来るとは思わなかった。
アルコール依存を抜けだした僕自身が未だに「抜けだしたのは良かった事だろうか?」と自問自答を続けている。だから他者に断酒を勧めたりはしない。この文はあくまでひとりのとあるアル中の回復記録として、参考程度に読んで頂ければ幸いです。
まずこの文章を書くにあたって自分がかかっていたアル中の定義をしておきたい。アル中は貧乏旅行なんかと一緒でγ-GTPの高さでマウンティングする人もいるし、wikiなんかでも色々と書かれているが、自分の場合は「アルコールによってQOLが下がっている」というシンプルなものにする。世間のアル中のイメージは吾妻ひでおのマンガのように連続飲酒をし、手が震え、幻覚をみたり暴れたりしている人のイメージが強い。
しかし自分はそれとは全く異なるタイプだったので自身がアル中であるという自覚すらなかった。仕事に普通に行き、帰宅するとビールの500ml缶を一日6~8缶淡々と飲み、翌日二日酔いで仕事へ行く、という事を繰り返していて入院レベルまでいった(似たような壊れ方をする小説の人物からとってユージーン型と呼んでいる)。世の中には様々な不幸な家庭があるようにアル中にも様々なタイプがある。
20代の半ばから不眠に伴う飲酒量の増加により、何件か精神科に通っていたが、自身の抱えた問題を率直に打ち明けられる医師に中々巡りあうことは出来なかった。
マッチョイストだのミソジニストだの差別主義者の豚野郎と言われればそのとおりなのだが、性格的にどうしても同年代の医師や、女性の医師に悩みを打ち明けられなかった。基本的に精神科医は患者の情報を当人の発言から得る部分が多いので、深刻な問題を抱えていても話せないとどんな名医でも対処が難しいのではないだろうか。
今回僕は精神科に通い始めてから八人目の精神科医の先生であたりを引いたわけだが、もし相性が悪いと思ったら拘泥せず別の医師を頼った方がいいのではないかと思う。
この先生は四十代半ばの男性で学校教師を経て精神科医になった異色の経歴の持ち主で、僕よりも遥かに精神的な地獄を抱えているが、持ち前の頭の良さでそんな自分にすら醒めているような超然とした空気をもった人で非常に問題を話しやすくてありがたかった。
■基本戦略
とりあえず入院は拒否し、通院で治療を選択。基本戦略は抗酒剤シアナミドの服用により飲酒の可能性自体を排除、アルコールに対する身体的な欲求は断酒補助剤レグテクトで抑える、いままでアルコールに頼って来た睡眠は睡眠導入剤で、アルコールでごまかして来た精神面の色々は精神科でぶちまけつつストレスを減らし、抗不安薬で抑えるというスタンスを取った。そしてこれらでどうしようもなくなった時は先生から勧められたレボトミンを飲んで長時間寝倒す「寝逃げ」を行っていた。これも自分の置かれた状況から選択したものなので、人によってはちゃっちゃと入院して治した方がいい場合もあると思う。
■登場薬品について
これも精神科医同様相性によって全く評価が変わるので自分に合っていたものを挙げるが、これらの評価は全て自分の体感だし、当然の事ながらそれが他の人の適解であるとは言えない。シアナミドにしてもアレルギーによって服用できない人はいるらしいし。とりあえず相性が悪いと思ったら我慢せず、状況を報告できるような関係を築けるような人を担当医として選ぶといいと思う。
本編の主役にして宿敵
一応は由緒正しい歴史を持つ薬でもある。精神、肉体両面に凶悪な依存症を持ちながらもコンビニ行けば変えてしまう恐ろしいドラッグ。歴史上の薬物による死の統計をとれたらヘロインコカインなんぞ足元にも及ばないぶっちぎりのトップになるだろうが、同時に文化的な面やコントロールできる人にとっては素晴らしく、評価が難しい方。政治家でいうならロバート・ムガベとかだろうか。自分は後述のゆれ戻しの時にアルコールが自分の肉体と精神を徐々に蝕む代償としてどれだけ精神深くの暗黒から目をそらさせてくれたかに気づかされたので愛憎半ばしている。
抗酒剤
簡単に言ってしまえば人を強制的に超下戸にする無味無臭の液体の薬。持続時間は人によって異なるが朝夕食時の一日二回の服用が基本。アルコールを飲むという選択肢自体をなくしてしまうので自分のような意思の弱い人間には非常にありがたい薬だった。僕の場合、仕事の後の飲酒欲求が強いので二度目の服用はまだ気力のある15時にしていた。懲罰効果によって飲酒を止める薬である以上、罰がどの程度の効果かわかりたかったので一度7時に服用した後、15時にビール1Lを入れてみた。効果は覿面で、悪寒、動悸が早くなる、湿疹、なにより全身の細胞が一斉に反逆を起こしたような気持ちの悪さで立ち上がる事すらできなくなり嘔吐をぶちまけた。寄生獣の後藤の最期の気分や喧嘩稼業で梶原さんに屍を入れられた工藤の気分を味わいたい人はやってみるといいかも。死んでも知らないけど。
脳に作用し、アルコール依存で高まっている神経活動を抑制することで「飲みたい」という飲酒欲求をおさえるお薬との事。初期は有り難みを感じなかったが、二ヶ月目くらいから地味に効果を自覚。なんだかんだで大変役に立ってくれていた。地味だけど。
影の主役。元々不眠からアルコール依存になった人間なので飲めば確実に眠れる安心感は何にも変え難かった。先述したように薬は人それぞれ相性があるが、以前の別の精神科で処方されていたマイスリーよりもこちらの方が朝、遥かに快適に目覚められた。
本来は向精神薬だが、睡眠導入剤の効き目を強くする効能もある。自分は、先述した「寝逃げ」用にサイレースと一緒に服用していた。その効果は絶大で昼に飲んでも落ちるように眠り、翌朝まで目を覚まさなかった。ただし朝のダルさと眠気が非常につらく、飲酒欲求が高まりすぎた時や、ネガティブな精神状態に呑まれそうなとき、そして翌日が休日である時意外はなるべく服用しないようにした。
・ホリゾン
一番軽度の抗不安薬。事務作業などに与える影響はほぼなし。自分はボクシングのジャブのように「とりあえずホリゾン」な感じの基本として使っていた。メタルギアソリットで狙撃時の手の震えを抑える為に出てきたアイテムのジアザパムでもある。
やや強めのお薬。事務作業においては能率が約20%低下する印象。
かなり強めのお薬。事務作業の能率に関しては50%以上低下する印象なので特に精神的につらい時、仕事終了後に服用していた。
■治療記録
最初に断酒補助剤のレグテクトによる治療を試みるも、精神依存が酷かった為にあまり効果が感じられず失敗。一週間目でシアナミドを処方してもらう。使用開始から三日間は常に頭の中身を酒が占めているような状態だったが、「飲む」という選択肢自体がなくなっている為に飲まずにいられた。ちなみに肉体的なアルコールへの依存は断酒から三日目で、精神的な依存は約三週間である程度消えた。この時期は全ての気力を「酒を飲まない」につぎ込んでいたので基本食事は外食、もし家で食事する時は洗う手間を省く為に使い捨ての紙皿を使うなどして乗り切った。バランスのとれた食生活なんてする気力も残っていなかったがとりあえず楽に摂取できるリンゴやキウイなんかは食べるようにしていた、
・第二期(一ヶ月目~二ヶ月目)
断酒の継続により心身ともに調子が良くなり、ハイになる。この時期は今思い返すと穴に入りたい気持ちになるが、友人に酒のない生活の素晴らしさをドヤ顔で語りウザがられていた。定期的な飲酒欲求はあったもののレグテクトと気力で無事やり過ごすことができた。代わりといってはなんだが、甘いものに対する渇望が極めて強くなり、体重はそれなりに増加した。
・第三期(二ヶ月目~三ヶ月目)
NHKの集金のように頼まれもしないのにある日唐突に今までとは比較にならない負の感情が襲ってきた。ハイになっていた揺れ戻しと精神にかかっていた霧のようなものが晴れた事で自分のアル中になった根本の原因である「家族への憎悪」がどれだけ強烈だったを自覚する。全て投げ出してアル中に戻ってしまいたい誘惑に何度も飲み込まれかけた。もし家族ブチ殺しても罪にならない世界だったら本当に殺しかねなかったと思う。この時期はいままで週1ペースだった通院が最大で週3になり、薬の量も増え、診療時間中ずっと先生に対して家族への憎しみをぶちまけ続けていた。王様の耳はロバの耳ではないが、この時期の先生のサポートがなければアル中に戻るか、ムショ行きにでもなっていたかもしれない。アル中からの回復は三ヶ月がひとつの山らしいが、とにかくこの時期は本当につらかった。
・第四期(三ヶ月目~四ヶ月目)
揺れ戻しが終わったのか精神面の憎悪は小康状態に落ち着きある程度楽になるが今度は代わりに虚無感が強くなり、「なんで自分はさっさと対策をとらずこんなに人生を無駄使いをしていたのか」といった大量の「たられば」 に捕らわれることが多くなり、第三期ほどではないが飲酒欲求が高まるときは多かった。通院はほぼ週一に戻ったが、今度は先生に対して「たられば」の話ばかりしていた記憶がある。ただ小旅行をする気力くらいは戻ったので休日は鎌倉に行って観光するでもなくひたすら海を眺めていたりした。
・第五期(四ヶ月目~六ヶ月目)
「たられば」状態が少し落ち着いてきて気力もある程度戻った事もあり、これまでは考えもしなかったペットを飼うという選択肢を思いつく。僕個人に関してはこの選択はとても正解で、無聊が大分慰められ、大いに助けてもらった。自分のような一人で夜を過ごす時間をもてあますタイプには犬や猫、小動物でも爬虫類でもなんでもいいが、余計な事を考える時間を減らせる存在は大事なのかも知れない。そして大分生活も落ち着くようになった。家族への憎悪も「できるなら殺してやりたい」から夜寝る前に朝起きたら携帯に警察から「あなたのご家族がみんな死にました」という連絡が入ってくれますようにと願う程度には整理された。体調に関しては非常に良く、生活も充実している。時折強烈な負の感情が出てきているがなんとかやり過ごしつつ今にいたる。
■まとめ
アル中を回復して以来、めんどうくせえ事に友人知人に「アル中の事ならあいつに聞くといいよ」な感じで広められ、たいした面識もない人から相談を受けるようになったが、正直言ってこちらに言える事なんぞ冒頭に書いた「アルコール依存から抜け出したいのなら自分の抱えた問題(アルコールに限らない)を率直に話す事ができる相性が良く優秀な精神科医を見つけ、よく話し合いながら治療を進めるといい。ただそれがあなたの人生を良くするかはわからない」 という結論くらいしかない。世の中には「アルコールに逃げるのなんで心が弱い証拠、他人のせいにせず自分の人生を見つめなおし、責任は自分自身で追うべき」なこの糞馬鹿はよほどおめでたい人生を生きてきたんだろうなと思わせてくれる発言をかましてくれる人もいるが、もし自分の人生に率直に向き合ったら他殺や自殺に行く人間なんざざらにいると思し、その人の人生に責任を負うことも自分にはできないので積極的にお勧めはしない。自分に関しても肉体は問題なく健康になったが、精神面に関しては断酒前には起きることがなかった唐突に強烈な憎悪がとまらなくなるという事態が未だにある。ただ、自分が家族に全く愛情を感じた事がなく、憎悪しか持っていなかったという事に気づけたのは自尊感情の回復に非常に役にたってくれたし、これからの自分の人生にとって何よりの収穫であったとは思う。とりあえず、アル中から回復したいと考える人々がいい医師に出会え、回復して楽しく人生を送れるようになってくれるよう元アル中の一人として願っています。長文にお付き合いありがとうございました。
■おまけ
読んだ本
「禁煙メソッド」でも有名なアレン・カーによる著作。もの凄く端折ると「酒は凶悪なドラッグなのだから自己管理するなんて無理。味が美味しいと思うのも広告会社の宣伝やら依存症状によりそう思っているだけ。断酒の禁断症状なんて少し耐えれば治ります。さっさとやめましょう」というある種の極論。周りにもこれを読んですっぱり酒を断ち切った人がいたが、その人は肉体的な依存はあっても精神面には深刻なトラブルを抱えていない、というかむしろ鋼鉄のメンタルを持った人だったので、そういう人には役に立つ本かもしれない。ただ精神面に問題がある自分のような人間にとって、医師に頼らずこれ読んで一人の力でで禁酒しようとすると、第三期の時のような強烈な揺れ戻しの時にいささかならずやばいことになるのではないかと思う。
昨晩、風呂場で少し離れたところにおいてあったタオルを取ろうとしたら滑って転んでしまった。
一気に血の気が引いて、体のあちこちの痛みに耐えながらも、頭を打ったり骨折しなかったことに感謝していたら左足のかかとに違和感。
ぱっくりと割れて血が滴っている。
やっちまったなーと思い急いでタオルで止血をして、いくらか治まったところで友達にLINEで報告したりして昨日は寝た。
何も考えないように寝逃げしたはずなのに、左足の出血でちゃっかりサッカーの試合を欠場するという夢を見た。
小中高と私はサッカー部だったけれど、サッカーの試合は嫌いだったことを思い出す。
今朝は新しいタオルに替えて(幸い、出血は収まっていたし腫れてもいなかった)消毒薬を買わなきゃなと考えながら出勤して、道中、駅前の公衆トイレにアルコール消毒液(図書館とか、公共施設の入り口にあるようなボトルのやつ)があったことを思い出した。
それを染み込ませたハンカチを巻きつけておく。
あまりにも寂しくてスカイプで同年代の女性を募集したら、男からいきなりコンタクト来た。
その人、プロフィールにmixiもtwitterも顔写真まで晒してて面食らう。
見たらマイミク多っ!顔写真も「全体に公開」で貼りまくってるし。
大丈夫か?プライバシーとか身の安全とか考えないの?何この文化ギャップ。
そして「私、女性を募集したんですけど…」っておそるおそる言ってみても、「あwごめんw」だって。
流されたwww読んでないねこれwww
しかも男の方が一個下なのに完全タメ口で、私は敬語・・・まあいいけど。自分が不甲斐ない。
よく喋る男だった。なんかバンドやってるんだって。ギターやってるんだって。
顔写真見るに、V系っぽい(聴かないからよくわからないけど)。
アゴ細くて髪盛ってて「わぁ~イケメン様やぁ~」って感じ。
委縮するしかなくて相槌マシーンになったわw
で最近彼女と別れたって話から「寂しい」「色々溜まってる」と不穏な雰囲気に。
「スカイプエッチって知ってる?」って言われたらもう詰みますよねw
「ちょっとよくわからないんですけど」「いや意味わかんないですね」と
わからんわからんで通そうとするも、「じゃあ聞いてくれるだけでいいから」・・・え?
なんかはあはあ言っとる(´;ω;`)!!!
「ちょっとほんと意味わからないんで、すいません、ほんとすみませんでした!!!」
平謝りして通話切った。
切ったけどまためっちゃ通話かかってくるwww怖いwww
あのゴリ押しがちょっとでも私に備わってたら、友達も彼氏も居たんだろうか・・・
ていうか個人情報晒しまくりのmixi教えながら「聞いてくれるだけでいいから」って凄まじい男だよねw
私が録音とかしてたらどうすんだよ!www
で、起きてもやっぱり寂しかったので、中学のときの友達に突然電話してみたら、
「ごめーん今飲み会だから~切るね~」で終わった。
死にたい。
感情が昂った後にいつも死にたくなる。不快感や悲しみや怒りを感じた時にマイナス感情に耐えられなくなり死にたくなるのは普通に理解できるけれど、嬉しかったり面白かったり楽しかったりした直後にガクンと辛さに襲われて死にたい気持ちが襲ってくるのは不思議だ。
この死にたさと言うのは楽しい事が終わってしまって寂しい、この時間が永遠に続いて欲しいけど叶わないから辛いといった類の辛さではない。自分が存在するのが耐えられなくなって叫びたいような胸を掻き毟りたくような辛さだ。死にたいというよりも自分の機能を発作的に止めたくなると言った方が正しいか。辛さを紛らわすように他の事を考え、変な行動を取らないようにじっと耐えるしかない。どうしてこうなるのか分からなくて涙が溢れてくる事も珍しくない。やり過ごすには寝逃げが一番効果的だ。
色々考えたら、感情が昂る事に対して死にたくなるという条件付けがされてるんじゃないかと思った。良い感情悪い感情関係なく昂りに対して死にたいと感じるという条件付けがなされてしまったのだろう。
どうすれば条件付けの上書きはできるのか分からない。とにかく刺激の少ない人生を送らなければ辛い思いばかりしてしまう。楽しさも嬉しさも過度のものは必要ない。ネタコピペを読み、ニコニコやテレビを流し見してクスッと笑う程度の楽しさでいい。他人の幸せを見かけて良かったねと思う程度の喜びでいい。ゆるやかに波間を漂うように生きていたい。
見苦しいから帰ってくれ。鬱陶しい。
おいおい、手提げカバンに格上げされてるお!ポーチで十分じゃなかったのかyo!!!w 次の言い訳としては「手提げ鞄やトートはポーチに入る!」って顔真っ赤な言い訳かwww
最初に
http://anond.hatelabo.jp/20080518201613
一般人は基本的に軽装だぞ。男ならサイフあれば十分って奴もいる。
ちょっと重い本持ってペンとノートとワックス髭剃りゴム等の入ったポーチを持ち歩く俺ですらリュックの必要性を感じたことなど一度もない。
って書いてあったので、ポーチを手に持って歩いているのかと読んだ俺は「鬱陶しい。」と言われる訳かww
あー、このまま返答無いと確かに「論破ーwww」とか書き込みたくなる気分わかるわw