はてなキーワード: 個人サイトとは
海外のエロサイト漁ったたら日本語の映った古い写真が出てきたので、画像検索したら阿部寛ぐらい古めかしい個人サイトが出てきた。
おそらく70代ぐらいのおっさんで自分の幼少期や子どもの幼少期、近所の子供たちとの思い出、卒業式、成人式、結婚式、家族旅行記など全て写真で載っていた。
割と最近まで更新されててポケモンGOやってたり、コロナ禍直前にも旅行に行っていたらしい。現在の居住地まで晒してて、一番ビックリしたのが割と近所だったこと。電車で一駅くらいの所にこんなヤベー奴が住んでる事実に驚愕してる。
コロナ禍以降ブログの更新は止まっているがYouTubeは更新され続けているので恐らく本人は存命だと思われる。それも24時間以内にいくつもアップロードされてる。もしかして情報の海の中で生まれた新しい生命体だったりして。
そりゃそういうケースは内輪もめだろうけど、検索避けしなかったら攻撃受ける確率がずっと高かったわけで
https://anond.hatelabo.jp/20221211205302
自分の記憶では、晴れて自分用のパソコンを購入してインターネットを始めたのは1997年
その年はエヴァの映画とスレイヤーズのアニメ三期が公開された頃で
いずれもインターネット上の投稿サイトや個人サイトでの二次創作が盛んで、自分はそこからこういったコミュニティを知った
特にエヴァは二次創作人口の数としては男性の方が圧倒的に多かった(女性向けいわゆるBLも盛んではあったが特に男性から叩かれていた記憶はなく、彼女達は寧ろ検索避けはそんなにしていなかった記憶がある。何故ならばおそらく、当時BLといえば実質一つのカップリングしかなかったから)
で、カップリングに分かれた住み分けは、普通にされていたよ?それもかなり細分化されていた
その二つのジャンルに共通するのは恋愛もののカップリング二次創作が盛んであり、それによる個人の好みの差と対立が激しかった事。
つまり自分の記憶では検索避けは「性別を問わず始まったもの」であり、「好きなものを効率良く探し、苦手なものを見ないで済む」ための試みであって
けして女性向けに特有のものではなく、ましてや「男オタからの嫌がらせを受けて仕方なく行った」訳でもなかった
あくまで性別は問わず、カップリングの好みによる細分化とそれによる区分分けだった記憶
それ以降も自分が渡り歩いてきたジャンルはその多くがファンは男女混合で、男女カップリングが殆どだったが
女性ファンの比率が高いジャンル(フルーツバスケットやホスト部のような少女漫画や、アンジェやときメモGSのような乙女ゲー等)でも検索避けは当たり前のようにされていた
勿論、男オタから晒されたり笑い物にされるような事が皆無だった訳ではない
でも私は別に検索避けを、「男オタから叩かれて仕方なく、嫌々ながら」やっていた記憶はないよ
あくまで二次創作を好まない原作ファンや好みの違うカップリングの愛好者の気持ちを考えて、自分がその立場だったら見たくないだろうな、という
そうやって自発的に、別に何ら抑圧等は感じず自然に検索避けしていた女性ファンは、自分の他にも多くいただろう事は
自分のような多くの女オタクにとって、検索避けして他人に配慮する事は別に苦痛でも何でもないの
寧ろ配慮していた方が快適だし楽なの
結構多くのWEBサーバのアクセス制限で.co.jp .ne.jp .jpがdeny設定されていたって話である。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/kanose/status/1601270223386324992
個人のネット利用で大きな転換点は2005年くらいで、例えばブログのはしりのはてなダイアリーサービス開始は2003年でアルファブロガー選考開始は2004年、youtubeサービスインが2005年だが、これらの特徴は「アカウントをとって企業のWEBサービスを利用する」という、今では当たり前の方法だ。
だがこの以前にはそういう方式のものは少なく、ISPや借りたレンタルサーバに自分でコンテンツをアップロードして構築するというのが主流だった。
これは内部的にはLINUXサーバ制限アカウントを貰ってユーザーディレクトリの/WWWにファイルを置くという事やね。
だから最初のうちは個人サイトのURLは「http://www.yourisp.co.jp/~aybabtu」って感じだった。~はUNIXのユーザーホームディレクトリを示すのね。やがてバーチャルドメインに対応するサーバ会社が増えてhttp://www.aybabtu.rentarusabaa.comみたいな今では当たり前のURLになったんだが、最初はバーチャルドメイン設定は有料だった。
MS Officeには「パブリッシュ」ボタンがあってそれを押すと編集してるファイル群の構造のまま指定したサーバにFTPでファイル送るみたいな機能もあった。(だがこれはShift-JISでUpするというクソ仕様で後に読めなくなるのだった)
httpの頭のHTはハイパーテキストで、参照箇所にはリンクが設定できて参照元にジャンプ(これも死語だ)できる電子文書なわけで、まさに公開はパブシュッシュ=出版なわけだ。今もサブスクリプション=新聞雑誌の定期購読というのはこの建付けが残ってるからだ。
ISPやWEBレンサバにはユーザー権限の多寡で違いがあって、ユーザに実行権限も付与してperlなどのインタープリタを構築しておくと、テキストであってもファイル先頭にインタープリタへのパスを書いておくとそれが実行され、標準出力をhttpで返す。これがCGIで、ISP供与で多いHTMLファイルの公開だけの権限制限されたサーバに不満な層は「CGI実行可」のレンサバ屋に移っていった。
但しプログラムであるから、いい加減に書いてループ参照とか起こすとサーバのCPUやメモリを喰いつくしてサーバダウンを惹き起こす。だからISP供与のでは実行権限を与えなかったわけだ。逆に言えばISPが必ずホームページ公開スぺースを供与するのに個人向けレンサバが成り立ったのは何故?と言えばCGIの実行が出来たからだ。
故にWindowsしか使わない人には難しい上級者向けだったのだが、これを優しいチュートリアルで簡単設定出来るようにしてユーザーを増やして会社を大きくしたのがpaperboy&co.の家入一真氏なわけだ。はてな創業者の近藤淳也氏と並ぶ個性的なアントレプレナーと謂われた。その後堀江などと共にインターネッ党を作って都知事選に出て箸にも棒にもな結果になったのは黒歴史なので触れないで上げてください。特に堀江は野菜でいじられるよりも傷つくので偉そうに政治の話してる時に「インターネッ党」とボソっというのは残酷な事なので止めてあげて欲しい。お願いします。
また、CGIでの使用言語はperlが圧倒的で、perlで書いた掲示板スクリプトを配布するサイト、趣味プログラマが星の数ほどいた。
こういう訳で初期のWEBで動的ページ=perlであってJcode.pmを開発した小飼弾氏は魔術師扱いされて崇拝されており、ブログブームが来ると圧倒的な人気を誇った。
今では多言語が普通に扱えるのが当たり前だが、マルチバイト文字の扱いというのは難しく、文字コードがそれぞれ違うのがそれに輪をかけていた。例えば今でも日本語Windows上でフランス語や中国語のファイル名は作れないだろう。また、最初期からかなりの期間、Twitterでは日本語の検索が出来なかった。youtubeでも日本語で投稿できなかった期間は長い。
子飼氏はperlで日本語を使用できるようにするライブラリをUNICODE対応にしてWEBで普遍的に日本語が使えるようにしたものだ。
ただ、HTLMと実行文を混ぜ書きできるPHPがver.4になるとデータベース連携が強化されていてデフォルトでSQL文発行関数が実装されており、perlCGIは廃れていってしまう。
またISPより高い自由度を求めて自宅にサーバを立ててそれを公開するという者も現れた。
はてなはサーバをデータセンターに置いてはいたものの、筐体は町工場に設計図を持ち込んでステンレスの1U筐体を自前で作っていたし、Pixivはギガバイトのシステムボードを使って自作した多数のサーバをエレクター上に置いてむき出し運用してしていたので、自宅サーバ組の延長にあったのだな、実は。
こういう中で画像を公開する、動画を公開するというのはなかなか大変だった。
仲間内で見るという分にはファイルを置けばいいだけだが、問題になったのが「2ch晒し」であった。これは悪意を持って2chにURLを貼るのだけじゃなくて、単にURLを書くというのも含まれた。
というのも2chにURLが書かれるとアクセスが集中して大抵はサーバダウンしてしまう。すると他の契約者のサイトもページも見れなくなってしまう。
例えばヒーロー戦記主題歌みたいな社歌でbuzzった日本ブレイク工業のサイトは重すぎて何週間も閲覧出来なくなった。社歌の動画ファイルを置いていたためだ。
こういうサーバダウンは契約者の責任ではないがホスティング会社も許してはくれない。契約解除、つまり出ていけか、法人契約への変更かを迫られる。転送量制限なしと言っていても実際に転送過多になると干すティングになるわけだ。
だから2chは悪意の塊の他にサーバーダウンとサーバからの追い出しを惹き起こすので蛇蝎のように嫌われていた。2ch晒し→その時点でサイトを閉じてしまう人も多く居た。
するとこれを逆手に取ってアップローダ(あぷろだ)を自作サーバで運用してアフィリエイトで収入を上げる者が現れてくる。
ただこれは著作権違反のファイルが上げられて訴えられる事もあるからそのリスク低減のためと転送量制限の為にファイル容量に制限が設けられていた。
すると大きなファイルを共有したい連中はこれでは満足できない。
そこで目を付けたのが海外でアップローダを運用しているサーバだ。運用動機は日本のアップローダと変わらない。だがファイルの大きさの制限が緩かった。
そこでそういう海外のアップローダが違法性が高いファイルの共有に使われるようになった。やってたのは2chのダウンロード板と半角板がメインだ。
だがこれは運営には迷惑な話で、日本人は英語の広告なんてクリックしない。しかも商品の販路が無いので日本からのアクセスに報酬は支払われない。つまり金を落とさず転送量だけ上がるのだ。しかも海外では転送量従量課金は多かった。
更に問題なのがロリ画像がアップロードされることだ。2次元ロリでも規制があるのに実写ロリは完全アウトだ。実写ロリが発覚した場合、サーバ管理者は必ず逮捕される。マグショットが新聞に掲載されTVで晒され、釈放後も幼児が被害者の性犯罪者なのでGPSロガ装着が義務付けられ住所は共有される。二度と部屋を借りる事は出来ずに一生トレーラーハウスかキャンピングカーを買って橋の下で生活となる。
こんな実写ロリ画像や動画をアップロードする奴が居たのである。
そこで管理者としては日本からのアクセスが増えたのを確認した時点で遮断するしかない。一生を棒に振る可能性を回避するためだ。
圧倒的によく使われるWEBサーバのapacheでは.htaccessというシステムファイルに記述してアクセス制限を掛ける事が出来る。ここで国別IPアドレス指定するのはちょっと難しいのでdeny from co.jp deny from ne.jpという風に書くとドメインがco.jp、ne.jpからのアクセスを全部弾くことができる。
この時にディレクトリ指定を「/」にするとそのサーバの全てが弾かれて403エラーが出てしまう。しかもバーチャルドメインも同じなので思わぬところで403エラーが出る事もある。
そういう訳であちこちの海外サーバで日本からのアクセスが拒否されていた。全て2chダウンロード板と半角板のやつらのせいである。
自分はアメリカの田舎の新聞社のトップページで403を食らったことがあるから嫌われ方は相当なものだと思う。「やるべき.htaccessの基本設定」みたいなのに書かれて共有されたのかも知れない。
因みにダウンロード板と半角板は2ch名物の厨房板だったのに、今見たら無くなってるのな。諸行無常だ。
2005年にサービスインしたYoutubeだが、翌年にGoogleに買収されたもので最初は元paypal社員らが作ったベンチャーだった。
だが最初は著作権違反コンテンツばかりであって、自作ビデオというのは少なかった。
特に酷かったのがまた日本人で、最初は10分制限がなかったのをいいことにアニメの全話丸上げみたいなのが大量にされており、当事者のアニオタ達も「ここまでやったら閉鎖されるだろ!」と諫めるほどだった。
そんな中で2006年6月にYoutubeが数日間の大メンテナンスに突入し、画面には「All your video are belong to us」というブロークン英語が書かれていて騒ぎになった事があった。
これの元ネタは「All your base are belong to us」で、古いセガのゲームの英語版で出てきたセリフだ。深刻な場面で突然めちゃくちゃな英語をいう。このおかしさでFLASHが作られたりとミーム化していたものだ。
しかも日本産ゲームは結構あちこちでバカ英語を作ってて、engrishとかjanglishとか言われてネタにされていた。日本で言えばアヤシイ中国製品の日本語を愛でるような感じだ。
そこでYoutubeがあんなメッセージを出したので、日本のネット民は身に覚えがありすぎて「アニオタのせいだろ!また排除されるだろ」と責任のなすり合いと相なったのだった。
因みにその後も日本人の利用が制限とかは無かったので誤解だったのだが、海外アップローダ見つけては403の焼き畑とかロリ画像問題とかがあって、その後のアニメフル全話という流れだったので過剰反応をしたのであった。
colaboの不適正経理を追及している暇空氏へのカンパが2200万円を超えた(今では3000万円を超えている)記事へのブコメ欄で、「ミサンドリーだ」「女性憎悪だ」とのブコメがついてる。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1985409
女性支援団体colaboと敵対してる相手へのカンパだからと反射的にそう感じてコメントしたのかもしれないが、暇空氏へカンパした人間としては全くの筋違いなブコメなので、なぜカンパしたか動機を説明する。
俺n=1の理由に過ぎないが、支援者の一定数に共通する心情だと思う。(個人の感想です)
まず、俺個人としては女性憎悪もなければ男性優位にすべしとも思ってない。男女平等は結構なことだし、積極的にそのための活動はしてないが、男女平等が実現したらいいなと思ってる。
すごく個人的な話だが、妻は勤務医で俺は一般職公務員で、妻のほうが俺の倍以上稼いでて、育児(育休も)や家事は俺の分担のほうが多い。
そんな男性優位とは真逆の立場にある男として、なぜ暇空氏に安くない金をカンパしたかといえば、それはもう「反撃」である。
これまた個人的な話だが、結婚するまではマンガ家になるのを夢見る典型的な「オタク」で、高校時代は地元のオンリー即売会に出て、大学時代は首都圏にいたのでコミケにも毎回参加してた。
子育てしてる今は時間的にも体力的にも余裕がなくなり、マンガは描かなくなったし、コミケにもいかなくなったし、アニメも視聴はしなくなったが、マンガは今でもジャンプラやキンドルで単行本買ってたくさん読んでるし、子が寝たあと金土の深夜にネットで情報仕入れてSNSや匿名掲示板でマンガの雑談したり、外には発表しないが紙に落書きしたりはしてる。
アクティブな活動はしなくなったが、今でも「オタクコンテンツ」は全般的に好きだ。
(過去にイラストを公開してた個人サイトが今でも残ってて日記と写真コーナーだけ月一くらいで更新してて、妻もその存在は知ってる。どう思ってるのか聞いたことはないが)
キズナアイや宇崎ちゃんは「特にはまってる」わけでなく、名前とビジュアルを知ってたくらいだが、オタクコンテンツを好む俺としては「俺の好む創作物の範囲内」ではあった。
それが「フェミニスト」から理不尽ないいがかりで攻撃されたとき、「フェミニスト」に対するほのかな反感が募った。
温泉娘が攻撃されたとき、その存在は騒動になるまで知らなかったが、「またか、何度やるんだ」と反感が募った。
その攻撃してた女性が「シリーズキモいおじさん」をやってたと聞いたとき、俺の事では無くともおじさんである俺は反感を感じた。
でも、ポリコレ棒を武器にして理不尽に攻撃してくる連中は嫌いだ。当たり前だ、加害されて喜ぶ人間などいるものか。
若い苦境にある女性を救う活動も結構なことだ。でもその団体を率いるのが、オタクコンテンツを積極的に加害し燃やし、おじさんへのヘイトをあおってた人間であったなら、「救う対象が女性だけなのは男性嫌悪の裏返しか」と勘ぐってもしまう。
そこへその団体が公金を使いながら怪しい経理(不正とまでは断言できずも、不適正であるのは、かつて補助金行政にかかわった身としてはほぼ確実だと思う)をやってて、それを正当な手段(何人にも認められた行政監査請求)で追及する個人を、
団体とその弁護士集団が「リーガルハラスメント」とレッテルを貼り国会議員のツテを使い議員会館で一方的に糾弾する記者会見を開けば、それはもう「弱い立場にある個人側を支援したい」と思ってしまう。
つまり、理由としては「これまで一方的に反撃を受けない立場から加害を繰り返してきた相手を、相手が行った不適正を正すという形で正当な手段で追及する人が現れた、しかもその人が大きな相手から潰されようとしてる、なら微力ながら手助けしよう」に過ぎない。
要はcolabo代表である仁藤氏がこれまで繰り出してきた憎悪と攻撃がはねかえってきただけである。
仁藤氏が男性でも、女性支援とは全く関係ない補助団体を運営してても、これまで同じ言動をしてれば俺は仁藤氏の団体を追及する人を手助けしただろう。
仁藤氏は「女性を助ける団体」を率いる立場になるにしては、これまでに女性を救うのとは関係のないところで敵を作りすぎている。他の女性が代表であったなら、ここまで追及への支援者が増えることはなかっただろう。
「反ポリコレだ」「女性への攻撃だ」というブコメを書いてるブクマカは、本気でそう思ってるのか、もしかしたら気に食わない相手への便利なレッテル貼りとしてその言葉を使ってるのか。後者だとしたら、やはりこれまで何度も繰り返されてきた言動で「またか」「そういうとこやぞ」「だから反感持たれるんやぞ」と言いたい。
俺は個人サイトでhtmlメモ帳で書くことを覚えて部活のサイトを管理するのにJavaScriptが元々使われてたからそれを改修するのに覚えて大学でc言語とマイコン覚えて今は下水道設備でプログラムと無縁な生活をしている
同人誌の値上げやめろネットでアップしろって怪文書毒マロが出回ってるけど、まあ言いたいことはわかるわ。
何より書き手も読み手も無料で出来るので二次創作同人の「版権で金儲けしない」って言う大義名分を失う可能性が低い。
紙同人誌のメリットって自分で思いつく限りでは「18禁本を売る時、対面で売るからちゃんと年齢確認が取れる」ってくらいしかなかったんだけど、子供に転売したバカが現れたせいでそのメリットすら消え失せた。
原価高騰がー赤字がーっ転売がーって言うなら無料で公開でいいじゃん。
やっぱりお前ら金儲けしたいんだろとは言わないけど、紙の本ばっかありがたがってる状況が気持ち悪すぎる。
もう少し詳しく言えば、社会不適合者気味のコミュ強(他称)と距離無し(自称)の境界をうろちょろしていて、
もくりで話す初対面の女性達に「おもしれー女」の烙印を押されまくり、気圧の変化とPMSと好きなゲームのリークとちょっとした失敗で一気にメンヘラになり、
スプラでキルされると咆哮し台パンするタイプのクズめな人間である。
増田は初めて書く。長い話にもなるだろう。わざわざここに書くものでも無いかもしれない。
それに、Twitterでバズったものを読んだりしていた程度なので、書き方に違和感等があっても目を瞑っていただきたい。
・私
以上2名。
まず最初に、私が何故増田なるものを書こうと思ったか。その経緯について語らせてほしい。
2022/11/28現在、TwitterTLにてメルカリでのR18同人誌が転売屋によって売られ、
その同人誌をR18と知らずに購入したお子さんの親御さんからクレームが入ったという話を見たからである。
それだけならば「ふんふんなるほどね」ぐらいで飲み込めた事案ではあったが、そのツイートについていたリプライが目に付いた。
私観として要約すると、「部数も少ないしジャンル移動も多く、通販も在庫がなく、中古屋にも行けない私は読む権利を高い転売代金と引き換えにメルカリで買っているし、読み終わったらこちらも再び転売したいので文句言われる筋合いはない」というもの。
このリプを見た最初の感想は「わ!お客様(皮肉)だ!」である。こちとら「同人イベントではサークルも一般も皆等しく”参加者”でお客様は一人もいない」という文言が骨身に染みているような人間なのだ。仕方ない。
その次にこう思った。「そんなに欲しい本ならば何故直接作者に取り置きや自家通販、その他手元に在庫が無いかを聞かないのか」と。
これは持論であり、「〇〇じゃない?知らんけど」ぐらいの話として聞いておいてほしいのだが、限界同人女は必死なルールをちゃんと守った同人女にはわりと優しいことが多いのだ。
壁サー誕生日サーでも無い限り、結構直接頼めば取り置きや自家通販してくれる方もいる。(全員がそうだと思ってはいけない)
そして少し遅いがここまで思考してこの人は「ファン」でも「参加者」でもなく、紛れもない「お客様」であることを再確認したのだが。
私は個人サイトも運営していたことのある現在25歳で、イラスト、小説、漫画を現在も描いている。
Twitter歴は垢消し分も含めると12年のとんでもねぇツイ廃であるので彼女がどこから私を見つけたのか全く検討もつかないし、彼女もいつから私を推しているのか覚えていないらしい。
ただ、少なくとも、7年はずぅっと私のファンであるということを私は覚えている。
何故かというと、初めて発行した同人誌は丁度私が18歳の時に作ったからである。R18本は20歳の時に作った気がする。
最初はなんか滅茶苦茶いいね(当時ふぁぼと呼ばれていたもの)してくる子がいるなぁ程度だった。
だが、私が病んだ時とか「絵上手くなりてぇ~」って言った時には5回に1回ぐらいのペースで「私様が大好きです」「私様の絵が大好きです」と
ただ一言だけ空リプやマシュマロとかで言ってくれるような子だったし、後から18歳未満フォロー禁止にしたアカウントのフォローをちゃんと外してくれるような子だ。
お陰様で名乗ってないのに文体で彼女だと把握出来るようになってしまった。
補足だが私は2年前まで3桁半ばのフォロワーしかいなかったような有名でもなんでも無い日陰で生きてきたただのインターネットお絵描きマンで、フォローは相互ではなく彼女からの片道フォローだ。
そんな彼女だが、年齢を考えてみると2年前は16歳なのだ。7年前だと11歳だ。
11歳~16歳の女の子に崇拝に近い眼差しを受け続け、モニター越しによちよちされ続ける18~23の女。ヤバ女である。
だが、ここまでされて、実は1年に1~2回しかリプで直接交流をしたことが無いのだ。マシュマロを送られても私が返信してそこで終わりなのだ。奥ゆかしくて可愛いね。
そろそろタイトルでもある本題に入ろうと思うが、どういう経緯でそうなったのか実は忘れた。
だが、彼女の誕生日あたりにおめでとうの言葉と一緒に「本取り置きしてるからね!」と言っていたと思う。
私は同人誌は1年に1~2冊発行する同人女だが、取り置きする本はその度に増えていった。
実家を出た時もファンちゃん取り置きBOXを持って新居で取り置きを続けた。
ここまで聞いて、「ただ取り置きしてるだけの話では?」と思う人もいるだろう。
だが、11歳~18歳の好みやジャンルが目まぐるしく変わる時期の女の子がここまで長期的に推してくれるというのは奇跡に近いのだ。
女オタクは推すジャンルごとにアカウントを変える人が多い。つまり、ジャンル(CP)が変わればさようなら、というのが多い。
そんな中、ただ感想を伝え、受け取るだけのシンプルな関係で、「もういらない」と言われることを疑うことなく取り置き続けることができたのは、
彼女が私にとってとても良い距離感で、良いファンだったからだろう。
住所と名前をDMで貰い、取り置き分の本の値段を振り込んでもらう。振込確認をし、発送。そして傷や欠品が無いか確認してもらい、お礼と共に無事取引終了。
それだけである。それだけであるが、謎の達成感があった。私に子供はいないが、子供が巣立ちしたような気持ちである。
ただそれだけの話である。
ちなみに彼女が18歳になって取り置きが終わったからといって私と彼女の関係が変わるわけでもなく、未だに私は18歳のファンの女の子によちよちされながら絵を描く25歳である。
変わったといえば私が自己肯定感MAXで自分の絵大好き!私絵上手!!!とはしゃぐほど画力が向上し、今はゲーム業界で絵の仕事をしていることだろう。
多分ファンにも内助の功的な子がいるのだと思う。お姉さんもっと頑張って絵描くぞ~!!
つまりここまでで何が言いたいかというと、私とファンちゃんは相思相愛で、この記事は私からファンちゃんへの秘密のラブレターということだ。
(他も多いけど僅差で、とかではなく明らかに飛び抜けて多かった。
連投規制なんかないからリロードする度に次の書き込みがあるし、1000で終了でもなく際限なくスレが伸びるから
歴史修正やめたら。
https://web.archive.org/web/20190401125520/https://anond.hatelabo.jp/20190326115101
とにかく今(というか10年前と比べても)より遥かに人が多くて活気があったから
テレホタイム(死語)になると数秒で次の書き込みがあるからスレもすぐ数千レスになって
負荷に耐えられず頻繁にログ吹っ飛んで全部消えるけど、その度にすぐ次のスレが建てられてまた数千…ってな世界だった。
後の2chでも実況板はそんな感じだったけど、当時は同人板がそういう感じだった。
今みたいに板が細分化もしてなくて、同人関係は同人板(同人コミケ板って名前だったけど)一つだけだったから
(男性向けスレもあったかもしれないけど覚えていない。女性率高すぎて全く目立たなかった)
「同人関係ないのはそれに適した板でやれよ」「ここが一番人多くて盛り上がるからいいじゃん」ってやり取りもよくあった。
(ルールが確立した後の2chなら板違いな方が速攻で追い出されたけど、当時はカオス状態なのでさほど板違いにも厳しくなかった)
その後最初期の流行が落ち着いたのか人が分散したのか同人板から人が減り、
同人関係以外の人たち(男性多数含む)も2chに入ってきて他板も人が増えて同人板よりニュース系板の方が人口が多くなり、
2ch発の事件だのが起きて報道されて有名になって更に人が入ってきて、
気付いたら「2chは元々男のための場所だったのに女が後から入ってきた!」と言い出す男が多数存在してましたとさ、ってな状況になってた。
同人板ですら「コミケは元々男の為の場所だったのに以下略」というアホが出る始末だったなあ。
https://web.archive.org/web/20190401143654/https://anond.hatelabo.jp/20190326125933
SNSなんか無い&個人サイト作るのもハードル高くて有名人というか企業が作ったサイトを見る人が多かったし
その中でわざわざ個人サイト作るってのは大体オタクが多くて女が多かったし
(2ch初期も同人板が一番人口多くて今と同じく女ばっかだったんだよな)
学生がメインだったし
増田の方がそういう時代より遅れて入って来て勘違いしてるようにしか見えない
https://web.archive.org/web/20210103052850/https://anond.hatelabo.jp/20210103142125
すばらしいサイトですね「byグッチの鞄」みたいな、おまえぜってーブログ内容よんでないよなってコメントが山ほど入るから、ブログのコメント欄とかBBSとか軒並み閉めることになったんだよね。
ウェブ拍手とか外部に頼るようになったのも認証があるからだったな。
そういえば個人サイトじゃなくこの匿名ダイアリにもスパムは来てたっけな。
ああいうスパム投げてた外国人のひとたちは今なにやってんのかな。
今もメールアドレスにむけてBSカードがどうとかバイアグラがどうとか送ってるバカ。
スパムで腕を磨いてホワイトハッカーとかになって、ワンチャン円安だから億万長者とかなってんのかね。
より合法に迷惑かけたもののほうが儲かるってウェブ空間の本質だけど(いや宗教で統一教会もだし、政治も刑法も人命コストかけないとかわらないし、世の中の本質か?憎まれっ子世にはばかりすぎやしねえか??)、
ほんとやな世の中だなぁと思う。
普通に純真で罪のない子供に金かけたいんだけど令和の子供ってなにしたらよろこぶんだろな。
スパイ密告制度だって自衛軍だって、あったほうがいいんじゃねえかな日本って。
性善説であることで、いろんな快適さを人質にとられちゃってる清貧日本だもんな。
他の国はもっといい加減だよ。
1910年代までに、たいていはミディブラウス(訳注:セーラー服みたいな襟・ひらひらがあるブラウスのこと)つきのブルマーパンツは、多くのアメリカの高校で体操着として採用された。サマーキャンプでも着られたとも思われる。1940年代までにはブルマーは中学でいまだに採用され続けていた。女子のブルマーは比較的足が長かったが、徐々に短くなった。特に40年代に女子の間でショーツが人気になった頃はそうだった。20年代には長くて黒いストッキングといっしょにはかれていたが、これは30年代には衰退した。40年代になるまで、一般的な学校ではショーツを女子に適切だとは考らえていなかった。ブルマーは50年代から60年代まで、ずっと短い足へとかわっていった。ミディブラウス付きのブルマーから一体型のロンパースーツに形式が変わった。明るいブルーのロンパーで、ショーツのように短かった。私が1957年から61年のあいだ高校に在学していた頃、女子はひどく古臭いと考えていて、子どもっぽいとも不満を言っていた。ロンパースーツはアメリカの高校で広く着られていた。
女子のブルマーは1910年代から30年代には足が長かったが、徐々に短くなり、1940年代にはショーツが女子の間で人気になった。1920年代には長くて黒いストッキングとともにはかれたが、30年代には衰退しはじめた。言える限りでは、ブルマーの衣装は体育だけのものだった。
1960年代から70年代になるまでは、多くの学校では一般的にショーツは女子に適切な格好だとは考えていなかった。ロンパーの衣装はずっと短い脚で、セーラー服の要素と共に、1950年代から60年代まで生き残っていた。スタイルはミディブラウス付きのブルマーからワンピースタイプのロンパースーツに変わっていった。ミディブラウスの要素は背中のひらひらに残っていることもあった。
ロンパー服は女子が主に体育やサマーキャンプで来ていた。これらのロンパー服はアメリカの高校で広く着られていた。ほとんどのアメリカの高校ではブルマーとミディブラウスの体操着があった。これらの服はサマーキャンプでも着られていた。ブルマーあるいはロンパースタイルの体操着は1960年代になってもアメリカの学校で着られていることがあった。
rompers : gender connotations Gym and Camp Uniforms
個人サイトのせいだろうか、誤字脱字がかなりある。中には1つの単語で複数のスペルミスがあるせいで、正しい綴りの推測が困難なものもあった。表現の重複もある。
なお、こうした上下一体のロンパースタイルの体操着とブルマについて書いた別のブログを見つけた。そっちのほうがわかりやすいので近々そっちも訳す予定だ。
提灯ブルマーについて調べようと思っていたのだが、ロンパースタイルの体操着があったとは知らなかった。
しかし、実は以前に上下一体の体操着について書かれたサイトを見つけているし、以前つぶやいたロシアのレオタード/体操着とも関係していそうである。
それと、和訳をしてみて思ったのだが、英語を英語のまま理解するのとは別の難しさがある。語順を変えないと読みやすい日本語にならないし、英語で理解したあとで日本語の文章にするという二度手間が発生する。なるほど、英語の先生が英文は英語のままで理解する方が訳すより速いと言っていたのはこういうことだったのか、とあらためて納得している。
増田の意見に対して俺なりの意見を述べていて、まさに増田でのやり取りをしているのに全く意味不明
ありえないと思うがもし俺のことを元増田だと勝手に思ってるなら増田の利用を辞めた方がいいのはそっちだな
リンクすること自体がある種の主張だし、コメントが添えられている場合には当然意味があるだろう
勝手にブコメで言及しておいて、なんで自分の都合のいいように受け取ってもらえると思ってるのかわからん
一方的にブコメしてるんだから一方的に嫌われても構わん、くらいの気概はないのかよ
ぬるま湯はそっちじゃないのか
WiiUフィットメーターのバッテリーが切れたから、100円ショップにボタン電池を買いに行ったけど、うっかり型番をメモするのを忘れてた。
仕方がないから、"WiiUフィットメーター+電池"でググると、CR2032と出てきたから、それを買っておいた。帰って入れ換えるとちゃんと合ってる。
でもこのことを教えてくれたのって、任天堂の公式サイトじゃなくて個人サイトなんだよな。
もちろんググると任天堂のWiiUフィットメーターのPDFマニュアルが一番先頭に表示されるけど、AndroidだとPDFはブラウザ上で見れないから見辛いし、どこにボタン電池のことが書いてあるのか分かりづらい。その点、個人サイトならタイトルでズバリその電池の型番が書いてあるから、パッと見ただけならわざわざPDFマニュアルなんか見ずにそっちの情報を見て信じてしまう。
今回は正しい情報だから、そこの個人サイトの管理人には感謝しかないけど、もし嘘の電池の型番を書いてあって、それが検索上位の見やすい位置に表示されていたら、みんなその嘘の型番の電池を買っちゃうんじゃないのか……?とふと思った。
昔のあめぞうやあやしいわーるどなんかみたいにアンダーグラウンドで、大体ひそやかに活動していたくらいの頃の方が良かった気がするんだよ。
というのも2chが出来るまでは、誹謗中傷なんかもさ、表にあんま出てこなかったんだよ。
そりゃ個人サイトの掲示板やチャットなんかはひどかったけどね。
前述したサイトの掲示板も誹謗中傷は当たり前のようにあったけど、あくまでアンダーグラウンドでのやりとりだからね現代のSNSみたいに無制限に広がることはなかったんだよね。
今みたいに何でもかんでも表に目立って炎上って名前になって、不特定大多数からボコボコに殴られることもなかったし、
アンダーグラウンドの掲示板だからそういうのが、好きな人以外は『知らないで済んだ』世界だったから今みたいに大多数に広がることもなかったんだよ。
本当なら、ごく少数の底意地の悪い奴らが勝手に争い合って荒み合ってっていうレベルで済んだのに、
そのアンダーグラウンドが当たり前のように今じゃTwitterだったりTikTokやInstagramなんかに変わって、ごく少数だったはずの人が大多数になって今じゃもうさ…
ちょっとでも気に入らないことがあったら、言いたい放題言って誹謗中傷当たり前の炎上当たり前になっちゃったでしょ。
しかもすぐに火が消えるかっていうとそうじゃなくて、下手すれば数ヶ月以上も同じことを繰り返して諍いになってたりって感じになっちゃって本当ね、現代の若い子たちって大変じゃないのかなって。
2chが有名になってから、マスゴミも2chを取り上げて話題にしちゃってからどんどん他人を傷つけるのが当たり前って感じになっちゃってさ、
ネットってそういう事のためにあるものじゃないのにさ、話題がだいたい利便性よりも悪意ばかり発信するようになっちゃったんだもの。
ぶっちゃけると2ch創始者(本当はあめぞうのパクリだけど、あえて創始者という)の論破され王が余計な事ばっかりしなければ、アンダーグラウンドのままでいられたかもしれないのに。
まあここまでネットが便利になっちゃうと無理なのかもしれないけどさ、少なくとも論破され王がもっとモラルを持っていて屁理屈や棚上げ発言ばっかりしてなければ
マスゴミメディアも悪意ばっかり発信してるから、コイツラも悪い方向へ進ませた害悪な存在だと思うけど。
ほんとさ、2chなんか有名にならなければよかったんだよ。
アンダーグラウンドでPCに疎い人やネットに疎い人たちが知らない世界のままであれば、ここまで現代のように悪意に満ちたネット世界にはならなかったと思える。
ほんと余計なものを地上にあげてきてさ、ある意味大罪人だと思うよ。
これからの子供たちも、悪意が多い世界で他人とのやりとりに目に見えないストレスを感じながら生きるんだなって思うと大変だなー。