はてなキーワード: 休みとは
田舎とか言うとあたかも俺が田舎者じゃないみたいなんだけど、実際には俺も田舎者で、しかもかなり気合の入った田舎者なんだが、まあそれはよくて、スーパーの惣菜がうまいって話ですよ
○○県にしかない、とかじゃなく、○○市と隣の○○町にしかない、というレベルのやつだ
品揃えは大してよくねえ 悪いってわけでもなく、他の店にないものだってなくはないが、店自体があんまり大きくないんで、知れたものだ
値段は結構高い 安いとしたら野菜くらいだが、それだってそんなに安くはない
なんだろう、もう、「店」なんですよね
しかも、気の利いた店だ
そんなもん大してうまくないに決まっている
誰が買うんだ、とすら思う
買って食ってみる
誰もいねえ部屋で、「…これうまくね?」と独り言を言いながら食う そのくらいうまい
キャベツの食感、マヨネーズのきかせ方、コーンの配分、カニカマの量
小鉢まで気配りの行き届いた、何を食ってもうまい店の、まさにその小鉢みたいな味がする
何を食ってもうまい
どう見てもカスみてえな見た目をした売れ残り惣菜ですら、買って食うとうまい
俺があまり外食をしなくなったのは、たぶん惣菜のほうがうまいからだ
家でリラックスして食えるからうまく感じる、とかじゃない 味が純粋にいい
休みの日、朝からスーパーに行って、惣菜を買い込んで家で食ったりする
昼休み終わったら起こしてやるよ
砺波平野の散居村が美しい
https://dailyportalz.jp/kiji/Scattered-villages-in-Tonami-Plain
珍しく地元の話題をホッテントリで見かけて面白かったので書いた。
書いてみたけど北海道の農家とかの方が大変そうだよねこういうの。
上下水道が来ているところもあるけど、井戸水と浄化槽のところも結構ある。
井戸と言っても電気で汲み上げるので普段の使用感は普通の水道と変わらない。
井戸水は夏冷たく冬暖かいとかのメリットもあるけど、停電すると水も止まるとか、地震の後は水が濁るとか面倒なところもあるらしい。
浄化槽は庭に浄化槽を埋めて下水がそこに流れ込むようになってるやつ。
井戸+浄化槽+プロパンガスまでは割と独立した感じがあるから、電気も自前の発電機で賄うようにしたら最強に見えるかもしれない。
道路自体は普通に管理されてるけど、道路脇の用水にフェンスが無いので定期的に用水に人が落ちる。富山県が全国で一番用水への転落事故が多いらしい。
散居村の用水全てにフェンスを付けるのは無理なので困ったねみたいな話がニュースになったこともありました。
道路といえば田んぼの真ん中に家があるので、家の敷地内に長い私道があるお宅が多い。どこまでが私道でどこからが公道なのかは住んでる人間もよくわかってない。
水田は洪水を防ぐはたらきがあるので、家が水田に囲まれてる散居村の水害防御力は多分高い。
先人が庄川の治水を頑張ったお陰でここ数十年は水害らしい水害は無いみたいだけど。
幹線道路は融雪装置が付いていたり早朝に除雪されたりするけど、散居村の家の前の細い農道にそんなサービスは無い。除雪車が来るとしても昼。
従って通勤のために車庫~除雪されている道までのルートを自力で切り開かなくてはならない。
上にも書いた通り散居村の私道は長いし、家の前の農道も除雪となると結構な距離になるので、農作業用のトラクターを除雪仕様に換装して除雪する。
トラクターの無い家でも手押しの除雪機持ってる家は多いんじゃないかな。ママさんダンプじゃなくてガソリンエンジンのやつ。
雪は温暖化の影響なのか昔に比べるとかなり少なくなった。
昔は12月に雪が積もると春まで地面が見えなかったけど、最近は一気に沢山降ってすぐ溶けるのを年に2~3回繰り返すみたいな感じになっている。
たくさん降りそうなりそうなときは前日から学校が休校決めたり、会社の社員食堂が食材の仕入れができないって言い出したりするので、
じゃあもう会社も休みにするかとなることが増え、昔よりかなり楽になった。休みなら早起きして除雪しなくていいからね。
ブラックキャップを開発した人はノーベル賞とか貰ったら良いと思う。
最近は温暖化の影響なのか昔は見なかったヤモリが家に入ってくるようになった。勘弁してほしい。
ブコメで見かけたけどあの景色のどこに騒音を見出したんだろう。カエルか?
カエルは実際五月蠅いらしいけど、地元民には聞こえていない(強く意識しないと音と認識できない)ので騒音にはカウントされない。
散居村は楽器やりたい人なんかには良いところってのはよく聞くけど、時期によっては3km離れた城端線を列車が走る音が聞こえるくらい静かなところなので、
季節と時間帯を選ばないと演奏が砺波平野に響き渡ってしまうかもしれない。
見ての通りド田舎なので、散居村を構成する家々は空き家が増えているし、高齢化もすごい。
もうじき敬老の日の催しがあるけど、75歳以上が老人として扱われ、会場の設営を70歳の若者がやっている。
屋敷林の管理や農作業、冬の除雪など、力仕事のできる人間が複数居ないと維持管理が難しいんだよな散居村の家。老人だけでは厳しい。
昭和初期生まれくらいの世代ではきょうだいが10人居るとか普通だったそうだし、そういう一世帯の人数が多かった時代のものなんだろうなと思う。
観光資源としてPRしてるけど、個人の農地と家が平野に並んでいるだけのものだから保全も難しい。土地の持ち主が田んぼをやめるのを止めることはできない。
そんな訳で今しか見れない景色かもしれない散居村、季節によって違う良さがある。
田んぼに水を張る季節が一番フォトジェニック。散居村の水田に映る夕焼けは観光案内なんかでよく見る。
高いところから見下ろすのも良いけど、城端線の車窓から見るのも良いのよって会社の先輩が言ってた。
また、砺波ではチューリップの球根の栽培が盛んで、GWごろには「となみチューリップフェア」というのをやっている。
チューリップ公園で大量のチューリップが咲いているほか、実際のチューリップ畑を見学したりもできる。
夏の散居村を車で走り抜けると草原の中を走ってるような感覚になるので個人的に好きな季節。
稲穂で一面黄金色なのも良いし、稲刈りの終わった後の寂しい感じも人によっては好きかもしれない。
散居村展望台の近くにある夢の平スキー場は秋になると一面の秋桜が咲いてるので結構人気がある。
雪景色が綺麗。積もりたてが特に綺麗だけど、そういうときは大抵公共交通や路面状況が死んでるから観光で来るのは大変そう。
いや公共交通は普段から瀕死だけども。バスも電車(城端線は電車じゃないけど)も本数少ないから、使うなら時間ちゃんと調べた方が良い。
23歳、栃木県で暮らす社会人2年目の女。5月末に2年付き合ったモラハラ彼氏を振ってから、休みの日を一人で過ごすことが多くなったんだけど、やりたいことがポンポン湧き出てきて、時間が全然足りない。
職業柄、基本的に平日固定休だから、一般的な土日休みの友達とはあんまり出掛けられないんだけど、仲の良い会社の同期や上司を誘って、ここ数ヶ月は結構アクティブに過ごしてる。
●ここ数ヶ月でやったこと
味噌屋さん(厳密には、味噌屋さんが経営しているカフェ)で糀を使った調味料を作った。普段簡単な自炊しかしてないから、糀ってそこまで馴染みがなかったけど、美味しかったし健康にも良いみたいで、勉強になった。これは同期を誘って行ったな。
・川で遊ぶ
前述したワークショップの後に川で遊んだ。7月だったから山の中の涼しさと水の冷たさがちょうど良くて最高だった、自然が好きだからこういう遊びは定期的にしたい。
・美術館に行く
隣県の美術館に行って企画展を見た。元々美術館に行くのは好きだったけど、彼氏が興味ないから、休みの日にデートで行くこともなく随分とご無沙汰だったと思う。久々にゆっくり絵を見て回るのは楽しかった。また行きたい。
・新たなコミュニティに飛び込んでみる
自宅からそう遠くないジャム屋さんの店主と仲良くなり、誘われるがまま店主の加入している絵画の会に参加させてもらった。その勢いで、私の描いた水彩画を複数点、展示会に出展した。細々とやっている展示会だったけど、現地に置かれてた感想ノートに「増田さんの水彩、色が綺麗!」とあり、社会人になってこんな風に知らない誰かから褒めてもらうことあるんだな、存外嬉しいなと思った。
・ガラスを吹く
山の中にあるガラス工房で上司と吹きガラスの体験をした。漠然と「吹いてみたいな、ガラス…」と思っているという話を仲の良い上司に伝えたら、そのまま一緒に行くことになったが、めちゃくちゃ楽しめて嬉しかった。完成してから家に届いたグラスもすごく綺麗で毎日使ってる。
・山に登る
高校時代に登山部として3年間山に登り続けて、卒業後は特に何もしてなかったけど、家にいてもやることがないので、せっかく山の近い栃木に転勤してきた訳だし…と登山を再開した。女が1人で登るには不安も多いので、とりあえず低山からお試し。ありきたりな感想でしかないが、やっぱり登頂すると達成感があって嬉しい。
突如思い立って、材料を買い集めて家で一人小鍋でぐつぐつとクラフトコーラを作った。一般的なレシピで作ったから失敗もなく、シンプルに美味しかった。でも、まだまだ改良の余地がある気がする。自分好みのクラフトコーラを追い求めていきたい。
・ナス狩りをする
同期の家が農家で、市場に出せない傷のあるナスが最終乱獲シーズンを迎えたとのことで、誘われるがまま行ってきた。山ほどナスを狩ってほっこり。小学生の時の「せいかつ」の授業みたいで面白かった。秋だし栗拾いとか、ぶどう狩りとかしたいなと思ってたけど、ナス狩りもかなり良かった。
・ろくろを回す(予定)
山の中にある陶房で陶芸体験をする予定。これは仲の良い上司とガラス吹きをした後に「次はろくろ回してえな…」「ですね…」と意気投合したので行くことに。紅葉シーズンでもあるので、今すごく楽しみにしてる。
今のところ、予定こそ立てていないけど「星が見たい」とか「焚き火したい、そんで芋とマシュマロ焼きたい」「芋煮会をやってみたい」も願望としてある。ほかには、もう少し落ち着いたものだと「連作短歌を詠みたい」「金継ぎをしてみたい」「食品サンプル作ってみたい」とか。
不思議なことに、どれもこれも彼氏と別れてから「やってみたい!」と思ったことだ。付き合っていた時は相手に合わせて、自分を押し殺してたのかなあと考えたりする。
まあ、何がともあれ自分の人生だし、やりたいこと、やりたい放題なんだから、楽しんでいこうという気持ちで日々過ごしてる。それにしても時間が足りない!まだまだ世の中にはきっと、楽しいことがたくさんあると思うのに!
運動を習慣的にするようになった
読める字が書けるようになった
挨拶をするようになった
学生時代に親や教師から何度となく「こんなことも出来ないのはお前が社会を、他人を、人生を、人間というものを舐めているからだ」という罵倒を受けてきたことが、今は普通に出来る。
それは自分が社会人になってから少しずつ図書館で小学生レベルの本を借りて勉強し直したおかげであり、私を呪ってきた奴らが言うような「社会を舐める」をやめたからではないと断言できる。
学習意欲を削ぐような言葉を投げかけられ、彼らの言葉に従うことが自己肯定感を大幅に下げる行為につながるように誘導されてきた呪いがとけたおかげだ。
もし当時の私が彼らの言葉に素直に従ったらそれは自分で自分の全人格を否定することにほかならない。
「字が汚い奴は人間としても薄汚れている」等という意味不明な差別意識にまみれた狂人の側に与するわけにはいかないのだ。
それが通るならこの世界の人間がありとあらゆる要因によって全人格を否定されるべきであり、たまたま否定しやすい理由を見つけただけで相手の人間性を指図するには奴らだってそうやって否定されるべき悪癖の塊なのに。
息が臭い癖にツバをつけてプリントを配ったり、イケメンにだけ猫撫で声で話しかけて何でも甘やかしたり、女子が生理不調を訴えるとズル休みを穿たうくせに自分は頭痛が酷いからといってすぐ休んだり、「字が汚いから人間として駄目」と同じレベルで否定されるようなことをいくらでもしておいて、改善する気もなく堂々と生き延びてやがる我田引水のカス共の身勝手な暴論になんでおもねってやらねばならんのだ?
学校という牢獄を飛び出てから10年程して、私はその頃にかけられた呪いの数々からようやく解き放たれることが出来た。
「字が汚いことが人間性を貶める訳ではないが、字が綺麗な方が自分のメモを後で読み返すのが楽になって便利だから字を綺麗に書こう」
「運動能力が人間の存在価値の全てではないが、長く歩けたり重いものが簡単に持てると便利なことがあるから体力はつけておこう」
そういったポジティブで前向きなプラス意識を持って訓練に当たるようになってから、今まで苦手だったことが出来るようになるのがだんだんと楽しくなってきた。
「この行為を改めようとしても、それは全人格の自己否定ではなく、単に伸ばしておきたかったスキルの取りこぼしをやり直しているだけだ」と思えるようになったことが、私に学習をやり直す意欲や機会を与えたのである。
「他人の生き方に口を出す時に全人格を否定してはいけない」というのは非常に重要なことのようだ。
少なくとも、私はそういう事をされると完全に改善への意欲を失うらしい。
年齢的にも自分が後続に物を教えることが増えてきた。
周りと話していても「パワハラとして訴えられるのが怖いから気軽にゲンコツとか出来なくて不便だよね」なんて愚痴を聞かされることも出てきた。
そうじゃない、そうじゃなくて、そもそも能力の有無を理由に相手の人格を否定してたら伸びるものも伸びなくなるんだよ。
今はまだこのことを人に上手く伝えられる所まで行ってない。
単に自分がなんだかんだで生真面目であり、同時に反抗心の強い人格だったからそうなだけかも知れない。
まだ仮説の段階だ。
人に偉そうに「いやいやそもそも、人格否定で気軽に相手の気を引き締めるとか単なる妄想だから」なんて言うにはまだ早い気がする。
あくまで自分が人に物を教える時に相手を否定しないようにするまでだ。
それで相手から「舐められ」たとき、どうしたらいいのかはまだ思いつかない。
まあ単にメリットとデメリットを説明して相手に選択させるだけでいいんじゃないかって気はする。
だけどそれを「増田さんって上から目線で「俺がいつも正しいからさ、結局」みたいな態度取ることありますよね」って思われたらどうしよう……
ごめんタイトル盛った、別に嫌いではないけどあんまり好きじゃない
「学校集会では吹奏楽部の演奏に合わせて翼をくださいを歌いましょう!」みたいなのやったんだけどさ
小中学生向けの吹奏楽の楽譜ってアレンジャーによってはフルートに安直にメロディー吹かせがちでさ
せっかく歌以外のパート担当してるのになんか新しい刺激がなくってね、音域もメロディーも
ただただメロディーなぞるだけ
飽きちゃったんだよねー
朝ふと思った。
ラノベ原作のラブコメって結構流行ってた記憶。流行ってたって言っても当時のアニメファン界隈だけだし、あいつらはクール毎に流行るアニメが変わるから一般的な流行るという意味ではないんだが。
いくつか結構あったし、電撃文庫やらMF文庫J,ファンタジア文庫原作あたりが特に多かった記憶。
思い出させる範囲でも俺妹、変猫、冴えカノ、中二恋、俺ガイル、はがない、さくら荘、……まだまだたくさんあるだろう。
当時学生だった頃、学校ではそこらへんのラノベを仲間内で貸し合ったり休み時間に読んでた。今流行ってるような異世界系はまだ当時少なく、ラノベ=ラブコメorアクション系(SAOとかとある)っていう感じだった。
今となっては全く思いつかない。もちろん放送されてるのは沢山あると思う。なんならラブコメ系のラノベ沢山今でも発売されてると思う。でも当時ほどの人気というか話題が無くない?
最近(アニメファン内で)流行ったラブコメ、五等分やかぐや様らへんも漫画原作だし、ラノベやら小説原作のアニメはラブコメよりも異世界系とか無双系ばっかだよね。ラノベコーナーを本屋行ったとき寄ると異世界転生系が目立つ。それに関連することなんだけど、タイトルがやたら長い作品が増えたり異世界やら転生やら異能力やらばっかになってついていけなくなってしまった。少し拒否反応が出てしまう。
属人化解消に二年費やした結果「やっぱ俺やるわ」と無言で行動するようになった超有能社員(平)なんだけど、お陰でチーム内の自称健常者クンがお脳みそのツルツルさに磨きをかけてしまい、俺が休んだ日の対応内容がゴミすぎていくつか大変なことになってた。
やべーなオイ、どうすんだよこれ。
もうさ、俺が休んでるからってイキイキと自分ルール捏造して好き勝手した挙句イロイロと俺のせいにしてくれてるけど、チームのグループチャットはねぇ、休み明けの俺が当然読むんだよねぇ。
まぁ俺は我が身が大変にかわいいので、それぞれにとても誠実に懇切丁寧に微に入り細を穿ち釈明などさせていただきますのでご了承ください。またその過程でツルツルクンの浅はかな思い付きひいては思考回路などが関係者の皆様に赤裸々に明かされてしまうこともございましょうが、何卒ご理解賜りますよう心よりお願い申し上げます。
つか一日休んだだけでこの有様なんだけど、俺いなくなって平気なんですかね。
みんな元気だからいいんですかね。
頑張ってね。
親戚の16歳、エンジニア適性ありそうなんだけど何か手伝ってやれないだろうか。
今は親の指定で徒歩圏内の普通科高校に行ってるけど休みがちで単位危ないらしい。この前家族で集まった時にドットインストールのサイト開いてたから話し掛けたらプログラミングに興味があるけどやりたいことがわからないから目標が立てられず言語が選べない(意訳)みたいなことを言っていた。Pythonとか定番だよねみたいな事を話して概要見たりしたがこれで何を…で止まってしまった。俺も必要に迫られたからPHPとかJSとか習得した身なのでうまく助言できず。でも数年前に(プログラミング関係ないが)親指定の予算の中でPC自作したりゲームのマルチ鯖立ててたらしいのでこの方面絶対伸びると思うんだよなあ。
親はWindowsとmacの違いもわからない人らでパソコン買い与えたらアキバ系(死語)になっちゃって失敗したとかのたまう人間。俺の姉なんだけど
絶賛死亡中社員が語るぞ
業界シェアトップを走るメーカーで間接部門(名目上の肩書では情報システム部)におる
聞こえはいいが大手が直接生産を管理するほどの市場ニーズが無いニッチな産業を狙って手を出し大手に製品を卸し続けるスタイルなので実質常に下請け状態だ
今年の頭からエージェントに依頼し転職活動を始め5月頃に地方局ではあるがテレビ局から内定を貰った
有給諸々の消化を含め上司に退職相談を行った時にすんなり辞めさせてくれると思ったら部長まで出てきての退職引き留めの交渉が始まった
細かい内容を全部書くと尋常じゃない文書量になるので完結な引き止め交渉の内容としては
・昇格要件を満たしているはずなのに昇進できない
→実は記載が無い物の暗黙の了解で年齢の制限がある、昇進できるように取り計らうから残って
・メンテナンスなんかの休日対応の時は正直割増賃金じゃなくて代休が欲しい
→調整するから残って
実を言うと人間関係はかなり良好だった
飲み会も無いしトラブルが無ければ定時退社だし有給は他の人と被らないようなら当日朝でも自由にとれたしフルは無理だが理由があればリモート勤務も認められてた
不満は給与と休日出勤による実質的な休みの減少だったのでそこが本当に解決できるなら、と言って残る事にした
今でも後悔している、心の底から本当に
内定後に局内の案内をしていただいて「すげぇ~機械がいっぱい(こなみ)」みたいな感じでテンションは上がったし
相談した家族や友人にも「テレビ局はなんだかんだ言っても内定貰えるのすげぇよ」って言われて悪い気はしなかった
一方で今の職場は家から10分程の場所にあるが、テレビ局は地方の中では中心部にある為googlemap上で1時間以上+通勤退勤ラッシュに巻き込まれるのが面倒だなとか
人間関係に不満が無い今、テレビ局に勤めるような人ってのはバリキャリ思考と言うか生粋の陽キャというかはてななんか知らないんだろうな
みたいな鬱屈した感情がどうしても抑えきれない面もあって結局内定を辞退した
あ~後悔しかない
もう書いているとマイナスな考えで脳内支配されるから簡潔に書きます
・給与の件
→昇給に+5000円乗っけるはw(それ追い付くまで何年かかるんだよ)
・昇進の件
→後述
・代休の件
→別の人アサインするね(がしかし、後任が休日対応中分からない事を聞いてきてオンタイムで対応する必要が発生する。数分の電話対応×N回のサービスが発生するようになった)
で、後述とかいた昇進の件だが部署内評定でガンガンプラスを付けて昇進させようとはしてくれた(らしい)
が、本来であれば部署内処理で昇進できるものの先述の暗黙の了解のせいで他部署の管理職からなぜあと数年待たず昇進させるんだとストップが入ったようで
これこれこうで、と転職活動して云々と全部オープンにした(なぜ)ところそんな奴は昇進させないと他部署の管理職皆様から大変なお怒りをいただきましてありがとうございますくたばれ
更に他部署の部長承認が必要な高額な経費が絡む案件(メンテにせよ新規にせよ)俺のハンコがついてると一切承認が下りなくなってしまった
ということで一気に鼻つまみ者になってしまった僕君はエージェントにごめんなさいしながら転職活動を再開するのであった
ぐすん
もうちょっとで定時だなって帰る準備しながらチラ見したら沢山コメントいただいておったまげ
励ましのお言葉と同情コメントサンキューな全部見てます。ありがとう。
でも、部署の中の人間関係はよかったんですよホントに。転職活動当初は、人間関係<待遇だったんだけどいざお話したら、人間関係>待遇なのかなぁってなっちゃった
・ぶぶぶぶぶぶぶちょうくらす(笑)
→俺ここが新卒で入ってからずっとだからわかんないんだけどもしかして他社だと部長ってそこまで偉くないの?
今の会社でプロパー以外だと某金融機関で支店長20年?30年?務めた後の転籍組とか某家電メーカーで開発やって特許バキバキ持ってる人とかデザイン会社でなんちゃら賞受賞した人を引っこ抜いて来たりで
我々一般社員はもうへーこらへーこらするしかないんだけど…飲み会とかあるともっと距離近いのかな
・成仏して
プログラミングをサッカーに喩えると、巷にいるプログラマーは小学生サッカーレベルからJ1レベルの選手まで全部いるんよ
他の人から見たら
だけど普通に会社とかフリーランスとかでドヤ顔でプログラマーとして働いてるわけ
面接でそれを見抜くのはそれなりの能力を持った人、つまりはスカウトじゃないと無理なので小学生レベルでも普通に採用される
その結果リフティングしかできないやつがJ3のチームに普通に所属してしまう
小学生の昼休みサッカーでそこそこ上手いって言われてるレベルなのにJ3の試合に出てくるっていう地獄ね
いざ試合になってボールが回ってきたらリフティングばっかしてて、いきなり敵にパスするみたいなことを平気でやって
「パスミスはしょーがないでしょ」
具体的に言うとオブジェクト指向を理解できてない状態でTypeScriptでanyを連発してバグだらけのクソコードを量産しておいて
とか言うくせに
「別にオブジェクト指向で書く必要はないけれど、だったらどこでメンテナンス性と堅牢性を担保してるのか教えて?」
って言うとフガフガ言いながら逃げるっていうね
またまた続報です
早いもので私もM2になりました。碌なデータがないもののB4の時よりかはまだ希望が持てる(精神的には、修論的には知らん!)という状況です。
元々所属してたラボの面白い話が聞こえてきたので、おととしから今までの簡単な話ををまずここに書きます。
おととし
面倒見がよく、成果をバンバン出していた任期付きのスタッフが出ていく。
5月くらい
面倒見の良かった助教、過労でダウン
のちに退職
去年度の話
ワイが出て行った直後に、週例ミーティングでパワハラジジイにキレたやつが現れた
教授室の机を思いっきり叩いて部屋を飛び出したらしい。その後何も言われなくなったそう。
TOEICで前研究室の先輩にばったり遭遇。少し話したがジジイが激化したらしくだいぶメンタルをやられていた。
冬の中間報告会にて
中間報告会は傘下の他研究室と合同で行うのだが、ジジイが別研究室Drの報告にケチをつけたらしく傘下の准教授がブチギレたそう。また客員教授も加勢するというカオスなことになったらしい。
院試に落ちた理由は同期曰く、院試休みを与えずずっと実験させてたようなものだったからだとか
今年
ワイの一個下の台だった女子がやめた疑惑(研究室サイトから名前が唐突に削除)
とんでもないことになってました。
今のラボの新入生から聞いたところ、パワハラジジイの件は噂になってるらしくほぼ知らない人いないという話だった。
沈みゆく泥船だと予感はしていたものの、ここまでひどくなるとは思わなかった…。
今日もバイトが休みだった。朝から映画が始まるのでいつもより早く起きて映画館に向かう。秋晴れで気持ちが良い。
男と女の濃密な関係、好きになればなるほど憎しみも増える恋愛の負の側面を描いた映画だった。インテリでそこそこ余裕のありそうな男女が離れられないが為にどんどん落ちぶれていった先の女の死、そして締めのこの言葉”花のいのちはみじかくて 苦しきことのみ多かりき”(終)いくらダメ男だと分かっていても好きになってしまったからには、その男に執着してしまう女という性に生まれてしまった先の悲劇ともいうべきか。しかし映画館内ではちょくちょく笑いが起こっており、当の本人たちは真剣なのかもしれないが側から見れば喜劇でもある。終わった後、このダメ男を演じた森 雅之のwikiを読んでいたら彼の父親である有島武郎もさながら浮雲のような人生であった。
2本目まで時間があったので少し歩いて中本で限定ラーメンを食べる。そして本屋へ立ち寄り旅行本を買う。
珍しく余裕を持って到着。予々スクリーンで観たいと思っていた恐怖の報酬(1977)を観る。
これが大正解。爆発、戦闘シーンは映画館だとものすごい迫力が出る。4人の主人公たちはそれなりの事をしてアマゾンの僻地へ流れてきたならず者達で、そこを脱出するお金を得る為にニトログリセリンを目的地まで運ぶ仕事をする。チームワークという言葉が出るはずもない殺伐とした雰囲気の中、二人組ずつで命懸けでトラックを進めていく感じが緊迫感あふれて良い。しかし豪雨のなかボロボロの橋を渡ったり、道を塞ぐ巨木を爆発させたりとなんとか数々の難題をクリアしていったのに、パンクして道路から転がり落ちそのまま爆発して死亡してしまうフランス・アラブ男の二人組には拍子抜けしてしまった。まあフランス男が妻に手紙を出して欲しいと頼んで出発したシーンから死亡フラグは立っていたが。生き残った一人も結局アマゾンにいる間に仇討ちされてしまうバッドエンドなのだが、訳あり主人公たちに感情移入することはなく、所詮因果応報としか思わなかったので素晴らしいエンディングだった。
福山雅治さんが結婚した頃、世の女性たちがショックを受ける「ましゃロス」なる言葉がワイドショーで語られた。好きで応援していた推しが結婚して「誰かの物」(こういう考え方は令和にはそぐわないか?)になってしまうことに寂しさを覚える気持ちはわからなくもないが「仕事を休むほどだろうか?」とは思っていた。
休むほどだわ。
まあ実際に休みはしなかったけれど、推しがいなくなると活力が削がれる。
俺の場合は「東〇オンエア」ね。何が起きているかはネットニュースにもなっているし、Xのトレンドにもなってるから説明は割愛する。
活動10周年を迎えて、イベントも控えて「これから頑張っていこう」ってときに空中分解みたいなことになって、なかなか辛い。一日中しょんぼりしてた。
彼らの、男子中高生のようなホモソーシャルな関係性が好きだった。東〇オンエアは「大人になっても、集まれば学生の時みたいにバカやれる理想的な男友達の擬人化」みたいに思ってた。
そりゃあ友人同士からビジネスパートナーになって、10年も過ごせば関係も変わるだろうし、溜まってくるものもあるだろうし「友達としては好きでもビジネスパートナーとしては無理」みたいなこともあるだろうというのは理屈ではわかるつもりだし想像もできるんだが、生々しい感情の暴走を見て、東〇オンエアが理想的な男友達の擬人化ではなかったことに気付かされて、一気に夢から覚めさせられた気分だ。
とはいえ、俺自身が東〇信者で彼ら贔屓なのを差し引いても、あ〇なんの「夫が家庭を顧みない、顧みられる環境にない」という主張は理解できる。(発信の仕方や付随する暴言については一旦置いておく)
し〇ゆーからすれば家庭も東〇も大事な存在だっただろう。だから最初は彼なりのユーモアに着地させようとしていたのだと思う。
妻と仕事仲間(かつ友人)との板挟み。どちらを捨てても悔いが残る。友人が妻を嫌っていることも明確に察せられる。抱え込んで爆発してしまうのも想像できる。
とはいえいくらメンタルが崩壊していたからといえど未発表の素材の流出等は明確なコンプライアンス違反だし、仮に今後て〇やが受け入れたとしても、様々な面で元の鞘には戻れない状況になってしまったわけだ。
当事者たちの問題だからあれこれ言うのは野暮だし、まだ話は終わっていない。
それでも一晩で推しがほぼほぼ元に戻らないほどの崩壊をしようとしているのは事実だし、理想的な男友達の擬人化じゃなかったことを見せつけられたし、まだまだ世の中の大多数が「嫌っている」YouTuberって存在だから、Xでも大喜利や弄りのネタにされるし。「もうやめてくれ」と言いたい。
まあ「推しYouTuberが揉めてて辛い」なんて誰が聞いても「馬鹿か」って言うだろうし、自分も文字に起こして馬鹿だと思った。
組織のルールで明確に「残業は月45時間。年間で360時間ですよ」と決まっていることを毎月のように周知しているのですが、全く守る気のない部下を多く抱えており参っております。
本人たちは強い責任感を持って業務に邁進しているという感覚なのでしょうが、「頑張ろうという気持ちさえあればいい」とダラダラ残業ばかりされては昨今のコンプライアンス的には大問題なのです。
どこかでクオリティだったり、人の良さだったりに見切りをつけて、スピード感を持って業務を終わらせるくせをつけて欲しいと感じ、日頃口を酸っぱくして「どうしたらもっと早く出来るか考えなさい」と指導しているのですが、まさしく蛙の面に水としか言いようのない状況です。
毎月の残業時間申請をするたびに、上司に呼び出され「いつになったら改善するんだ。改善する気があるとは思えない」と言われますし、時には更に上の上司から「組織の方針で決まっているものを守らせられないのは管理者としての怠慢である」と自分のことを棚に上げて言われるのにもいよいよ我慢なりません。
結局のところ、ヒト・モノ・カネに限界がある以上はどこかで鶴の一声を持ってして「クオリティか量のどちらかを諦めましょう。我々は十分頑張りました」と言っていただかないことにはどうしようもないわけですが、組織のトップに近づくほどに「自らに課された責務を最優先するという気持ちがなにより重要である。休みが欲しいだの早く帰りたいだのと権利ばかりを主張するな。まずは義務を果たせ」と言ってくる癖に、いざワーク・ライフ・バランスの話になれば「なぜもっと早く帰らせないのだ。計画的に仕事をしていないのが悪いのだ」と好き放題言うのだから勘弁して欲しいものです。
ですが上の言う気持ちも分かると言いますか、最近の若者、Z世代やゆとり世代というものはどうも「最低限度の仕事」というものを軽く見積もっていると言うか、ツメの甘さが目立つ所があり、こちらも「最低限はやっているんだから、もうちょっと手を抜いてもいいんじゃないか?」とは言い出しにくいものがあります。
ゲーム感覚というかクイズ感覚というか、「仕事というものは任された以上は一所懸命で完遂させねばならないのだ」という気概が感じられないのです。
分からないなら人に聞く、人に聞く前に自分で調べる、調べたり教わったことはちゃんとメモを取る、何度も何度もヘラヘラと同じことを聞いたり同じ間違いをしない、そういった我々の時代であればゲンコツがいつ飛んできてもおかしくないような「社会人としての当たり前」が出来ていない。
出来ていないと言うよりも、「しなければいけないことをそもそも知らない」という印象があります。
そういった彼らの意識がどこかで甘えを産み、仕事のスピード感を奪っているのだろうなと感じつつも、コンプライアンスに厳しいこの時代、彼らの目を覚まさせるのに愛の鞭と言えるものはたとえ言葉であっても振るってはならないわけでして、どうにもヌルい言葉でそっと諭すのを根気良く続けるしかないのが現状です。
この時代の中でも、上手くやっている人たちは恐らくいるのでしょうが、どのようにそれを実現しているのかどうかご教授願えないものでしょうか?
やはり、一人一人に対して酒の席などで腹を割ってお互いの気持ち、私が如何に彼らの将来を案じているのかを多少の厳しい言葉を交えて伝えるということぐらいしかないのではとも思うのですが、今の若者の考えが全く分からず、そんなことでさえ「アルハラだ」「パワーハラスメントだ」「心が傷ついた」と言われるのではとビクビクしております。
傷つきやすいことなど単なる弱さでしか無いものを「どうだ見ろ俺は繊細だろう。違いが分かる男だろう」とばかりに見せつける今時の若者を前に、どう接したら良いのかもう自分では皆目わからないのです。
どうかお知恵をお貸しください。
会社でこの二人なんかセックスしてそうだなみたいな人がいたら帰宅時間とか休みの日とか確認して妄想しちゃうんだけどやめたい。
近所に、有名店で十数年修行して、弟子時代からファンも多かったラーメン職人が独立出店して連日すげー行列。
他県から来る客も大勢いるような店なのに、店主腱鞘炎で休みますとかの急な休業でも張り紙どころかオンラインでの告知も全くしない。
いちおうフレックスだけど朝夕で報告MTG(マジックザギャザリングではない)があるから9:30-19:00ぐらいの感じ
出社は週2でしてる。水曜と金曜にだいたい客とのMTGがあるから。
盆休みとか年末年始にくっつけて3日ぐらい夏休み冬休みを長くするんだけど、それだけ
仕事嫌いなのに何でかなって考えたんだけど、たぶん休むのって面倒なんだよね、連絡しないといけねいから
そして仕事中普通にサボってるから、別に仕事大変じゃないんだよね
仕事の何が嫌いって人に気を遣いながら連絡したりするのが嫌いなんだよな
そんで一番連絡しなくていいのが、本日も普通に働いてますってフリをすることなんだよな
早く働かなくてよくなりてーなー