はてなキーワード: 事象とは
世界が良くなっているというのは
人間はものすごく客観的に物事を判断できる前提にあるけど、そうではない。
例えば100年前は、食べ物にも困っていたけど、今は困らなくなったという事象は、
客観的に見れば良くなっているのだけど
例えば、100年前は食べ物にも困る状態ならば、お茶碗一杯のご飯でも幸福を感じれたかもしれないが、今はそうではない。
なぜなら、人間は「差分によって」幸福感を感じるように、本能にインプットされているからだ。
今の状態よりもより良いものを求めて、それを手に入れると幸福を感じるようにできている。それが、道具を生み出し、テクノロジーを生み出し、人類を散歩させてきたわけだ。
つまり、ご飯一杯で満足できてたものが、今ではそれでは満足できずに、より美味しいものを求めているわけだ。
客観的に見れば、よくなっているのだが、
それどころか現代はさらに悪くなっている。例えば100年前なら、たらふくご飯を食べれる人がいたとして、食べ物にも困る生活をしている人がいて、両者が交わることはあまりない。地理的な制約があるからだ。
しかし、現代はテクノロジーの進化によって、SNSやらで豊かな生活をしてる人をいつでもどこでも知ることができる。そして、それらと比較して自分の生活に不満を感じるのだ。
人類はここまで進歩してきて、俯瞰してみたらもちろん良くなっている。しかし人間の脳はそう単純にはできていない。
そう、ブータンが最も幸福な国民だと言われているが、彼らは比較できないから幸福なのだ。
無論、男性側にとって不利になる事象が生じることもあるだろう。
しかし、世の中は男性が50%、女性が50%で構成されている。
男性側の利益が減っても、それ以上に女性側の利益が増えれば、社会全体の厚生は増える。
これはフェミニスト云々とかの話ではなく、純粋な経済学の話だ。
ポジショントークをするのではなく、統計で考えるのがいいだろう。
(社会全体が豊かになるのであれば、自分自身(男)が多少貧乏になるぐらい、許せるよね?)
真の問題は、女性側に機会が与えられることで社会は本当に豊かになるのか、というところだろう。
しかしこれも、女性側に社会を豊かにする能力があるか云々の話ではなく、ダイバーシティの問題だ。
男性と女性がフィフティーになる、それだけでより社会が強固になる、つまりは多様性には力があるという話であって、
...と、学はないけどそれっぽいことを言ってみたよ。
多いか?並べてみ?
されるわけがない。
韓国ではもともと「徴兵上がりの男の就職優遇」があったそうな。
東京大学入学式における上野千鶴子氏の祝辞が大変話題になっている。
上野氏の祝辞の内容について、簡単に要約させてもらうと、以下の用になるのだろう。
「東大合格者の8割は男子学生となっている。これは社会の中の目に見えない差別が作用した結果なのだろう。あなたたちは自分の実力以上に、男性として生まれた特権によって合格することが出来たのだから、それを忘れないようにね」
実際に上野氏は「特権」という言葉は使わず、「環境」という言葉を用いているが、まあ同じ意味として捉えていいだろう。
このようなことを直接言われたのだから、新入生たちも父兄もいい気はしないだろう。
しかしここで気になったのは、世の中に「男性の特権」は本当に存在しているのだろうか、ということである。
建前としては憲法第14条で男女平等条項は既に存在していて、男性に生まれただけで特権を持っていると言われてもピンとこない。
日常生活レベルにおいては、男性の方が有利な事象は確かに多い。
仮に、男性の特権が多く存在しているとしても、それを是正するというのは途方もない労力と時間がかからないだろうか。
上野氏が祝辞の中で述べている「息子は大学まで、娘は短大まで」の個所であるが、これを是正するとなると、個人の思想信条や主義主張まで干渉することになる。
それに私が「上野氏は逃げている」と思っていることとして、男性の特権を放棄する代わりに、男性側にとって一体何のメリットがあると言うのかということである。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190415-OYT1T50015/
練馬署幹部によると、保元容疑者は4日午前8時半頃、東京都練馬区の路上で、通学中の女児に「ちょっと来て」と声をかけ、手をつかんで近くの公衆トイレの個室に連れ込んで性的暴行を加えた疑い。数百メートルにわたって、女児の後をつけた上で声をかけていたという。保元容疑者は調べに対し、容疑を認めている。
(追記)
https://www.sankei.com/affairs/news/190415/afr1904150003-n1.html
逮捕容疑は4日午前8時半ごろ、東京都練馬区に住む女児を区内の公衆トイレに連れ込み、わいせつな行為をしたとしている。女児にけがはなかった。
ん?
散々キモイだのセクハラだのと男を虐げハードルもコストもリスクも爆上げしておいて、
アプローチしてこなくなったら「行動が足りない」ですか?
その行動に値する価値はねーよ。
お前らが動け。
折しも私は漫画やアニメ、ドラマから得られる恋愛経験則が現実の人間に与える影響は非常に大きいと思っていて、なんの根拠もないのにどこかに自分を無条件で好いてくれる異性が存在しているはずで、いつか向こうから積極的に好意を寄せてもらえると信じている男性は割合多いと感じている。
現実問題女性と接触してすらいなかったり、風俗は行っていても女性の友達が一人もいなかったりと、人と人とのコミュニケーションを飛び越えていきなり「彼女」を得られる幻想を持ち続けている男性が多いように思う。
それは男性視点のみの恋愛漫画やAVが日本には氾濫していて、彼女ができることとセックスすることが漫画のなかではとても手軽で簡単に、かつ年頃になれば唐突に起きうる事象となっており、現実もそうだろうと思い込んでしまうからだと思っている。
信仰告白ですか?
例えばキャラクターがタバコのポイ捨てをした時に、マナーという点からキレるような
不思議なことに、マナーに対してキレる人が、凶悪犯罪を犯した犯人のキャラクターに対しては冷静だったりする
創作物だからそこでキレる必要はないんだが、これでは整合性が取れない
結局の所、キレる因子というのはどれだけ身近な出来事で、想像できるかどうかにかかっている
事象と人の距離によって反応が変わる。「感情の距離依存」とでも言おうか
この現象は色んな所で見かける
例えば、犯人と被害者が居た時に、被害者側の危機管理を叩くという不思議なケースが存在する
これも、叩いている人にとっては被害者側の方が距離が近いから起きることだ
犯人は遠いから、その人がどれだけ凶悪犯でも「怖い」とは思っても「叩く」に至りにくい
何かの事件(例えば人が死ぬような)が、知人に起きた場合、日本で起きた場合、海外で起きた場合をイメージして欲しい
海外で起きた殺人事件に対して、若干茶化したところで炎上はしないが、国内だと炎上してしまう
ある人にとって遠い出来事を適当に茶化したら、近い人がキレるという現象もある
変な話、好きな創作物の中の出来事と、海外の出来事だと、創作物の中のほうがより「現実」であったりする
だとすれば、無自覚に距離感のみによって感情を動かされている人と言うのは現実と創作の境い目が曖昧なのかもしれない
まあ、インターネットニュースで起きてることなんて、ほとんどの人にとっては創作のようなものだ
しかしそれによって、身近な人を傷つけている可能性があるというのも事実だと思う
あと、キレている対象、炎上している対象が一番悪いものかと言えばそれはNOだと言える
その出来事は大衆が「より身近に感じられる」からキレているわけで、だとしたらもっと闇が深いものは別に存在するだろう
荒れてるからと言って悪い状態とは限らない、ただし感情的な人にとっては由々しき出来事なのだろう
「日本が遅れている」と取るのはなぜ?
全く同じ事象に対して「推定無罪を無視して発言だけで断罪する欧米の司法は遅れている」とみなすことも出来るが。
そして俺はこちらが正しいと思う。
昨晩のNHK番組の「AIに聞いてみた」をご覧になっただろうか。
いままでなんとなく
日本人男性に恋人ができない、結婚できない原因として「低所得である」ことが第一位に上がっていた感があるが、
昨晩同番組ではこんなことが言われていた。
「国民が低所得でも少子化が改善した国は多い、低所得のほうがむしろ結婚することで所得を増やし支出を抑えられるため、危機感のある人は結婚を選ぶ傾向がある」
とし、
「新しいことに興味のない人間、アクティブでない人間が彼女ができない」データを示したのだ。
つまり低所得でも人間性豊かであればそこに惹かれる女性と結婚は可能だといえる。
実際に彼女のできない男性の行動パターンとして上がっていたのが
あらゆる家電、生活便利品を「不要」とし関心が低い、(かつ支出を抑える行為にも無関心)
保養施設、娯楽施設に「行かない」、「出かけない」、友人や知り合いが「いない」、家からそもそもあまり出ず、生活面でも自炊をしない、筋トレしない、お茶をいれない、食品専門スーパーへいく頻度週一回未満、休日家事30分以下という項目が並び、なるべく動かないで暮らしている人物像が浮かんでくる。
つまり、耳の痛い話だろうが、
無条件で自分を好きになる女の子が部屋のなかから沸いてでてくるのを期待しているからという痛々しい結論が出てしまっていたのだった。
折しも私は漫画やアニメ、ドラマから得られる恋愛経験則が現実の人間に与える影響は非常に大きいと思っていて、なんの根拠もないのにどこかに自分を無条件で好いてくれる異性が存在しているはずで、いつか向こうから積極的に好意を寄せてもらえると信じている男性は割合多いと感じている。
現実問題女性と接触してすらいなかったり、風俗は行っていても女性の友達が一人もいなかったりと、人と人とのコミュニケーションを飛び越えていきなり「彼女」を得られる幻想を持ち続けている男性が多いように思う。
それは男性視点のみの恋愛漫画やAVが日本には氾濫していて、彼女ができることとセックスすることが漫画のなかではとても手軽で簡単に、かつ年頃になれば唐突に起きうる事象となっており、現実もそうだろうと思い込んでしまうからだと思っている。
二次元の彼女は生理にもならず妊娠もせず、性病ももたず、ホルモンによるメンタルの不調も起こさない、きれいになるための投資や努力は表立って見えず、男性に常に優しくて、興味と信頼を持って丁寧に話しかけてきてくれる。
大方の女性が毎晩風呂場で尻の毛をせっせと剃っているなんて知らないだろうし知りたくもないだろう。(脱毛サロンで何万も出して他人に局部を晒し、痛い思いをしながら処理してる人もいる)子供を産むとき力むのでうんこを漏らさないよう浣腸をして出産に臨んでいるなんて知らないだろう。(昔は当然ウンコを漏らしまくって産んでいたはずだ)
女性の友達がいない男性に、フィクションで語られるような聖母か娼婦かの二択しか女性像が存在しないのは問題だと思う。
社交辞令の笑顔を好意と勘違いしたり、ただ話しているだけでお付き合いまで妄想して照れ始め、目が合わせられなくなったり挙動不審になるなどの事故が起きている。
あるいは、女性の中にある精神や人格を想像できないために、その処女性でもって新品、中古という表現で女性を語る浅はかな男性もでてくる。
男性がもし採用面接で面接官に「中古かあ(侮蔑の目)…」といわれたらどう思うか、である。
コンドームをつけたセックスしかしていないK子さんが中古なら、生理の時タンポンを使う女子中学生Aちゃんも、大人のおもちゃを入れて処女膜貫通してしまったセックス未経験だけどペッティングまではしたことがあるOLのRさんも中古である。男性器が直接触れてないなら新品というならコンドームをつけたセックスしかしていないK子さんは新品だということになる。
男性とイチャイチャした時点でもう中古!というなら、処女厨の男性はペッティングまで経験してるセックス未経験のRさんからの告白を無下に断るんですかね?Rさんくそ美人なのに?
女性が人間であることを実体験として知らないまま男性が恋人や結婚相手を探しだしたら、女性から突然恋愛漫画では一度だって触れられたことのなかった年収だの身長だのの選別条件をいいだされるのだから、現実の女に裏切られた気持ちはさぞ強まることだろう。
(男性であることがなにより女性にとって価値があることだと無意識の差別意識がある人ならば、自分も選別される側であることに気付き自分の市場相場を知ることも初めての体験で屈辱であり苦痛だろう。プライドはズタズタに傷つけられるはずだ)
女性の平生(友達としての女性)を知らずに、いきなり汚いところ(恋愛対象としての女性)をみるのだから、ショックはなおさら大きく感じるに違いない。
彼らは女性が人間であることを知らずにいきなり漫画のような「生まれたときから彼女」を探してしまう。
女性の権利を訴える方々がよくいう「女性のモノ化」の本当に言いたいところはこれだ。娼婦としての女性表現はもちろんだが、女性の扱いが「良すぎる」作品も問題なのだ。
女性キャラが聖人化しすぎていると、現実の女性への勝手な失望をおこし、現実の女性を嫌悪する男性がいるからだ。聖人が尊くえがかれるのは人を集めるために利用される誇張された存在だからであり、フェイクであり、中身のない「モノ」なのだ。
「清楚」設定のはずの美少女キャラが下乳のみえる服を着ているように、二次元の女性に本人の意思や人格はない。あたかも人格があるように巧妙に設定されたAIのようなものだ。
もちろんAVもだ。女優さんが演じている架空の人物であり、架空の性感帯であり、架空の世界なのがAVだ。
男が企画し、男が作り、女優さんはお金もらうために男の言う通り動いてるだけだ。女性の本当はそこに存在しない。
例外もあるだろうが、そう思っていたほうがずっと本物の女性にとって、優しいのなら、そう思っておくべきだ。
そもそもその人に「彼女ができない」のは、「彼女を作るための行動」が必要最低限に足りていないのが生々しい理由だ。
映画や漫画で世界を知った気になっている人に限って、海外に出たことがないように。
彼女ができるのが100ポイントと数値化できるとしたら、容姿のおかげで生まれたときから20ポイントある人もいれば2ポイントの人もいる。
新しい習い事を始めたとしてもその習い事に女性がいなければその努力はたった1ポイントだし、高齢女性しかいないから1ポイントだと思っていたらその人に同世代の孫がいたりして20ポイント前進することもある。動くしかないのだ。
おそらく「低所得だから彼女ができない」という理由すらも、現状を変えずに済む甘い心地よい理由として彼らに好まれていたわけである。
草食化と言われてきたが、昔は強制的または半強制的な結婚が存在していたので、私は日本人男性が最近になって突然草食化したとは思っていない。むしろ日本人男性の3分の1以上が本来自発的に動くことに対して消極的な生き物なのではないだろうか。
彼女がほしいなら、勝手に女性から裏切られた気持ちになって恨みを募らせる一人相撲はやめて、リアルの女性と友達になるための行動を起こすべきだ。知り合って、好みのタイプの女性がどんなタイプの男性を好むのか知り、そのパターンの男に近づくように自分の属性を変えていく努力をするのが恐らく一番労力の少ない努力だろう。そして相手の出方をみてないで、さっさと好きになっちゃったから付き合ってほしいと男性からいうべきだ。
男に振られる女は哀れだが、女に振られた回数を男は誇っていい。
振られることを恐れない男はカッコいいからだ。
(セックスにおいて女性の方がリスクが高いため、リスクを追う方が誘いをかけて振られるのはやはり悲しく惨めだ)
無事彼女ができたら少しずつ本来の自分に戻していってもいいはずだ。服の趣味を無理に変えていたのなら、もとに戻してもかまわない。もっとも、彼女の好ましい視線を受けられるなら、着る服の趣味くらい変えてもいいかなと思う男性がほとんどだろう。
かつ好奇心の強い
意欲的な人であった。
健康な人は現状をかえる逼迫した動機が生まれないのも皮肉だ。不健康になり能動的に動けなくなった頃になって、「妥協」する相手すら見つけられなくなるのは悲惨だ。健康で焦りのないときからどれだけ人間関係を広げられるかにかかっている。
「インターネットでの情報収集」はしたほうが結婚率は上がるが、
「ネットニュースを1日一時間以上読む」、「SNSに投稿している」と彼氏ができない傾向がある。
というのが印象的だった。
上野千鶴子氏の祝辞を見て一番違和感を覚えたのは、「全部が全部環境のおかげ」であると言い放ったことなんだよな。
これは非常に危険な考えなんだ。こういうセリフを言う人がなにか悪いことがあった際に次に言う言葉は「環境が悪い。全部環境のせいだ」なんだよ。
気持ちはわかる。全部環境のせいにするのはすごく気が楽だ。なんせ自分の責任ではなくなるからだ。こういうのは、気を病んでしまった人に対して言うには効果的な場面もあるかもしれない。
だが違う。環境のせいにするとはすなわち、「自分ではどうすることもできない」という考えになる。
こうなると、もはやその人の、それ以上の向上は期待できない。なんせ自分のせいではないから。
成長をしたいなら、すべてを環境のせいにするのではなく、すべて自分のせい、あるいは自分のおかげと考えるしかない。
何をするにも、どういう選択をするのも、全て自分で決めたことだ。家庭環境が悪いとかもあるかもしれない。でも、そんな環境でも立派に成長できる人はいる。
なぜ同じ境遇の人もいるのに、その人にはできることができて、自分にはできない?全部お前のせいだ。
男女差も関係ない。環境も運も才能も関係ない。親も社会も関係ない。この世のあらゆる事象は自分のおかげであり、自分のせいだ。
界隈Aがあったとして
Aのファンとか、知り合いとか、関係者、取り巻きがやんや言うシーンってあるじゃん?
例えば泣いてる女の子がいて、仲の良い子が「ちょっと謝りなさいよ男子!」っていうあれだよ
周りに対して攻撃的ではない中心人物の、代わりに怒りっぽ人が攻撃したり騒ぐ現象
ファンネル、要は攻撃的だったり感情的だったりする人ってどの界隈も一定層居る
だから誰か中心的な人が困ったり、落ち込んだりするとファンネルが勝手に飛び出していく
まあクソな存在だよファンネルってのは、その中心人物のためにやってるふりして、その実自分が感情的に暴れたいだけだからね
でもそれをあげつらって、「ファンネルが酷い、あの界隈は糞だ!」っていうやつはもっと最悪だと思う
確か荻上チキだったかが、「相手の悪魔化」って言ってた気がするけど
界隈の下層の人達(ファンネル)の言動を指さして「あいつらは糞だ」っていう行為なんだよ
それで、特にその事象を浅くしか知らない奴らが「この界隈は糞だ」とか言い出す
いい加減にしろよ
地獄かよ
まあ地獄なんだけど
1.中心人物A
2.中心人物B
7.中心人物Aのファンネルのプロパガンダに感化される馬鹿に構う馬鹿
8.中心人物Bのファンネルのプロパガンダに感化される馬鹿に構う馬鹿
割と面倒なのは、何か告発してる人が言ってることのうち3割位間違っていると言う時
野次馬もリテラシーが弱いので、人間は間違ったことを言う人か正しいことを言う人化の二元論脳になってしまいがちだ
正しい主張と、誤った主張を切り分けた上で、事象ベースで話をする
この時人の責任や行動の正しさにフォーカスを当てると話がごちゃごちゃになるから注意が必要
枕詞として
念のため書いておきますが、私はドスパラの関係者ではありません。
また某ツイッターアカウント(アカウントA)さんでもありません。
アカウントAさんのツイートから本記事を拝見し、言及元記事の作者(アカウントBとします)さんの記事に対し第三者という視点で記します。
揚げ足取りのような内容になる点、また引用が飛びまくる点についてはご容赦ください。
では本題
話を戻しますが、これは中国でも問題視され、ニュースにもなったようです。アカウントAの人は、この報道を元にそのデザインの基板=不正品の疑惑があるという思い込みをしました。
とありますが「思い込みをしました」という思考こそアカウントBさんの「思い込み」以外のなにものでもない気がします。
一般的な思考としては過去にアウトであった基板デザインと同等であれば「疑わしき」と感じるのはしごく普通の思考と感じます。
結果、今回のリマークが露呈するわけですが。
中国全体を見た時の技術力向上は目覚ましいものがありますが、昔と変わらず偽物文化も根強く残っているようです。SSDも例外ではなく、怪しげなSSD用基板、怪しげなNANDチップが通販で売られています。中には廃棄品の横流しが疑われるようなものなどもあるようです。
とアカウントBさんもお書きになってるようアカウントAさんもこのことをご存知だったゆえ、先の「疑わしき」と感じられた1要因かと感じます。
<なぜ疑惑が正しくないといえるのか編>
要するに、SpecTekの型番が入ったNANDチップはMicronの工場で生産されたものです。Micron用、SpecTek用で生産ラインが分かれているのかは分かりませんが、仮に分かれていたとしても、Micronの工場で生産したNANDチップにMicronがロゴを再刻印してMicronブランドとして販売することに何の問題があるでしょうか。
逆を言えば、なぜMicronの子会社でもなく、むしろdivisionであるSpecTekの名のままで提供しなかったのでしょう?
ここはアカウントBさんお得意の「推測」になってしまいますがSpecTekで出すよりMicronで出すほうが
「性能が確かで、知名度があり、印象がいい」と思われる
からなのではないでしょうか。
当方が無知なだけかわかりませんがMicronは知っていますがSpecTekは知りません。
(b)同じMicron社のSpecTek製チップ(マーク刻印)が搭載されたSSD
理由は先に記した通りで「性能が確かで、知名度があり、印象がいい」なMicronだから。
そして(b)がSpecTekではなく、samsungや東芝製チップ(マーク刻印)されたSSDであればどちらにしようか迷います。
理由は同じくMicronもsamsungも東芝も「性能がry...だからです
ここは私の想像ですが、単純にSpecTekブランドで出荷予定だったNANDチップに注文のキャンセルなどがあり、同じ仕様のNANDの注文があったMicron側に渡したというだけの話ではないでしょうか。
疑惑を立証、断定する段階において「推察」ましてや「想像」など論外かと存じます。
アカウントAさんのよう同じ基板だ怪しいぞ?と仮説の段階ではアカウントBさんが記されたような想像はよいでしょうが
言及元記事においてはレポートや論文における「結果」「結論」に値すべき項目に記すべきことではありません。
何の証拠もなく記すのは「リマークされることが正当である」と思わせる印象操作にしか思えません。
不正なNANDチップを使うのはひとえに安いからであって、隠すためにNANDチップ1枚1枚にコストをかけるのはナンセンスだからです。ここからも、Micronが妥当な手続きを経てNANDを出荷したと推測できます。
すいません。以下は推察です。
不正なNANDチップがコーティングを施してもまだ利益を生む価格であれば十二分にやりうることと考えます。
また過去の「型番を消すように斜線が引かれている、網掛けされている」だけではすぐバレてしまうという悪い知恵だったのかもしれません。
しかし、この読み方には問題があります。ポイントは「/」の読み取り方です。例として「S5」を見てみましょう。「Partially Tested, est yield of 50%」となっており、「部分的にテスト済み、容量の推定50%」という意味です。「/」ではなく「,」が使われています。意図的に使い分けているということです。他の使用例の紹介は割愛しますが、よく読むと「A/B」は「AまたはB」、「C,D」は「CかつD」という意味で使われているのが分かります。
SpecTek社に直接お聞きになったわけではなく、アカウントBさんが型番の読み方を他の使用例を元にご自身なりの解釈で記されているだけでいわば推測。
つまり、「Simple Test Passers/Extended Test Failures」は「簡易テストに合格、または拡張テストに不合格」、つまり出荷されたのは「簡易テストだけを実行しており、それには合格した」チップであると考えるのが妥当です。
正しい型番の読み方のまま議論すべきで意訳するべきではありません。
あくまでも「簡易テストに合格、または拡張テストに不合格」のNANDチップです。
「簡易テスト「だけ」を実行し」などとは書かれていません。意訳です。
Micronが生産してMicronブランドで販売するNANDチップなのですから、製品に使えないものを出荷するはずがありません。
Micron社に属するSpecTek社が生産したNANDチップであることしか現状は判明していないと思うのですが
どこかに「Micronが生産してMicronブランドで販売するNANDチップ」という記載があったでしょうか。
また「製品に使えないものを出荷するはずがありません」の前提にある「Micronが生産してMicronブランドで販売するNANDチップ」が
明確ではありませんので結果的に「出荷するはずがありません」とは言い切れません。
ドスパラが今回出した第三者機関のテスト結果です。実機でテストして他のメーカーの製品と特段差がなかったという結果でした。この調査自体は、比較対象2製品のうち1製品がS.M.A.R.T.に寿命の項目がない、調査機関の名前が公表されていない、の2点からイマイチ感が強いのですが、
これに関してはアカウントBさんもお書きのよう多くの方が「第三者機関」の不透明さが強く残ってしまっています。
検証、調査において大切なのは検証内容/方法と検証元というのはアカウントBさんも重要であることはご認識かと存じます。
ゆえ、本疑念を晴らすべき販売元がその調査機関を公表しなかったことが事態の収束に至ってない1要因かと考えます。
ドスパラの対応でイマイチだなあと思うのはリマークを明確に否定しなかったことですが、販売店という立場があり、自社ブランドについてはメーカーとしての立場もあり、言えないこともあるのでしょう。自分のコメントではなく、あくまでRitekと第三者機関の言葉をベースに対外発表しているのは正しい対応であり、批判に当たらないと思われます。
アカウントBさんやアカウントAさんの内容に対し、否定的な意見を掲げている方の多くが勘違いしている気がします、
本件の核はアカウントAさんが何度も強く仰っている「リマークの重大さ」です。
そしてこれが本件の問題です。検証結果から性能が十分に担保されているので「良い」では済まされません。
また如何なる理由があるのか察しえませんが販売元がこのリマークの意図を明確にしない限り
今はよくわからないメーカーのSSDで起こっているだけですがこの問題を放置し続けると
先の事例に上げたようなsamsungや東芝、Crucialといった有名どころでも同事象が発生しうるということです。
こうなるとは我々は何を信じればいいのかわかりません。
「どこにも入れたくない」と「どこにも入れなかったという結果を得た」という事象は全く異なるので
はてブでバズった会社(※Fではない)を一昨年退職した。そろそろほとぼりも冷めたと思うので、書く。
僕も自分の半径5m以内で起こった事象だけにフォーカスを当てる。俺のいたとこはそんなじゃなかった!って反論もきっとある。
ここに書いたのは僕の観測範囲です。非常に大きな企業なので、もしかしたら悪い環境の部署もあるかもしれません。
まずこれがトップにくる。
本当に良好だった。MacBook Pro 13インチが標準。入社前に、日本語配列と英語配列どっちがいい?って聞いてくれる。
入社したら、次はディスプレイだ。4Kはドットピッチ小さすぎるかな、と思って32インチのWQHDを買ってもらった。
まとめ買いで4Kのディスプレイが山積みになってるのを見かけたりもする。
MacBookが壊れたら、このモデルで、って伝えるだけで本当にすぐ発注してくれる。
予備機があるので(これは部署にもよるかもしれない)、セットアップの手間が必要なのを除けば仕事に穴が空くこともない。
その予備機のディスプレイの調子が悪いのをいいことに、そのまま自分のものにして貰って、新品とあわせてMacBook 2台使ってる悪い子が僕です。ごめんなさい。
いたって普通のオフィスの、いたって普通の机と袖机と椅子、という感じである。
前職では袖机がなく、離れたロッカーに物を置きに行かなければならなかったが、ちゃんと鍵付き袖机がある。幸せ。
どうにも腰の調子が悪かったのが、転職してから快調である。人生、結局は椅子!
いわゆるクライアントやカスタマーに会うことのないエンジニアやスタッフは、かなり自由。
当然音楽を聴きながら仕事ができるし(僕は人の気配を察知したいのでやらないが同僚はみんな聴いてる)、服装もかなりラフ。
たまに二度見するくらい奇抜な服装の人とすれ違うこともある。
人事のスタッフですら金髪に綺麗な桜色のカラーをのせてる人がいたり。人間て本来そういうもんだよね、というのを思い出させてくれる。
スーツ着こんでトークの練習してる営業さんたちには頭の下がる思いです。エンジニアとして彼らにも価値を提供したい、と自然に思えてくる。
ミッションはマネージャーとの1on1ミーティングで決めていく。
「これをやれ」とはあまり言われない。「これをやりたい」をベースにミッションを埋めていく。
それができない人は生きていけない会社だろうなと思うし、たぶん採用段階で上手に弾いているのだろう。
ミッションを達成できて、組織から評価されれば、容赦なくグレードが上がる。
当然、容赦なく年収も上がる。ありがとうございます!ありがとうございます!
「それやめたらどうなる?」
「もっと良いやり方ないの?」
当然、今までの経緯があるので、簡単にやめたり変えたりできないことも多い。
それでも、どのグレードの人も、柔軟な思考で、新しい方法、よりよい状態を目指している。
考え抜いて挑戦してやり抜いて失敗したなら、何も挑戦しなかったよりずっと良い、というメッセージのように思えて、心強い。
スクラムマスターがいる。クラウド活用を推進している。Git使えるのは当然ライン。
ConfluenceやJIRA、Slackがちゃんとコミュニケーション基盤になっている。
チームにある程度技術選定が任されていて、ちゃんと運用できるのか、費用対効果・投下時間対効果はどうなのか、今後の技術トレンドがどうなっていくのか、などをそれぞれが考えながら選んでいる。
僕のサラリーに一番影響するのはグレードだ。残業しようがしまいがほとんど給料は変わらない。
グレードが上がって基準給が上がるか、高評価でボーナスが上がるか。
もちろんグレードが下がれば給料は下がる。…はず。経験はしていない。
自動化がとてもとても楽しい。プログラムたちよ!僕のおちんぎんアップアップしてくれてありがとう!!毎日感謝のPull Request!
マネージャーやってみて、自分には合わないわーで翌年からマネージャーやめた人の話とかは聞く。
なるほどいい話だ。年功序列的なキャリア形成なんて概念、なさそう。
お前が!パフォーマンスを出せるようにするのが!会社なんだよ!
えっもう僕が紹介するまでもなくみんなクラウドの最新機能をキャッチアップしてるんですけど???
コミュニティ活動に熱心な人もいて、僕はそういうタイプではないので尊敬しています。
つまり…
体調悪ければ2時間で帰ってもいい…
あの偉い人言ってることけっこう尖ってるよね?っていう人が多い。
お固い古い会社から来たからそう感じるだけかもしれないが。具体的に紹介できないのが残念。
もちろん誰かを傷つけるような尖り方ではなく、HRTの原則も大事にされています。
打ち合わせを金曜にまとめて入れておいて、木曜にタスクを消化しよー。
どんなに長い会議でも1時間で終わるし、無駄なことやらされてる感のある会議はまずない。
仕事中、眠気に襲われることが減ったし、睡眠の質も良くなった。毎朝がHello, World!
50代、60代になっても働く会社、という雰囲気ではない。退職金積み増し制度があって、40代で辞めると****万円貰えたりする。
頭の回転が速く、周りの事象をよく観察している人。
おまけに、しょうもない人間を相手にしてもソツない対応ができる。
どんだけ優秀なんだよ、ステキ過ぎだろって目に星を輝かせて思った。
こんな人の下で働けるのが嬉しかった。
しかし。
ふとした瞬間に般若のような顔をしていることに気がついてしまい
たった数回のこと。
誰だって、うんざりして笑顔が消え、素がダダ漏れたりするものだ。
それが何だってんだ、と思った。
否、思おうとした。
同じだよ、同じ。
何度も思おうとしてる。
しかし。
課長に新しい提案をしたとき、俺の企画書を否定するための理由が極端で驚いた。
反論のしようもない実例(なるもの)を挙げて俺の思考も志向も抑えられた。
本当にそんな実例があるのか?
と疑問に思うような極端な事例が、何度も俺の企画を阻んだ。
そういえば、と思い出す。
何人かの目が泳いでいたことを。
けれども先輩諸氏はその後も俺のことを気にしてくれて
「何かあったら言えよ」なんてメッセージをくれる。
思い出したくなくても見てしまう瞬間がある。
鋭く光る瞳、はりついた表情。
ずっとずっと俺の直感が「ん?この人の魅力の裏に何が?」と感じ続けてきた
些細で不思議な違和感の正体が、その驚きに絡みついて離れない。
正直怖い。
俺どうかしてるよな。
(その時の上司は数々のモラハラが明るみになり病的な人格が明らかになり自主退職した。)
再び同じことが起きるのでは、と俺は恐れ過ぎている。
軽く人間不信になっているのかも。
それなら、それでいい。
いや、よくはないけど全然マシな気がする。
今回の上司がまたパーソナリティー障害ってやつではないかと想像してしまうんだ。
そんな俺の直感よ、はずれろ。
はずれてくれ。
怖がりすぎだと納得したい。
日本で,ツイッターアカウントがロックされる事態が多発してますね
ただでさえ,最近のTwitterJPは,人種差別やヘイト好きなアベ政権寄りのアカウントを野放しにする運営をしていて,不気味な印象が有りましたが……
これは聞いた話で,本当かどうかは知りませんが,もしかして,改元を契機に,TwitterJPは,中国の微博[weibo:ウェイボー]の真似をして,権力と結託して,情報を統制しようとでもしているのでしょうか?
選挙前ですしね
未だにロックしている理由ははっきりしませんが,少なくとも,今のところ判っているのは,ロック解除に電話番号(とりわけ,SMSが使える携帯電話番号)を登録させる動きです
以前,Facebookが,アカウント主の個人情報を,無断で勝手に権力に売り飛ばした事が表面化して問題になりましたが,Twitterも同様に,己の収益確保の為に,個人情報を売り飛ばす積りなのでしょうか?
その一環としての情報収集?
最近,搾取の横行が過ぎて,経済が低迷し,世界のあちこちで権力の側が支配力を強め,ここ日本でも,パソコンやスマホを始め,ルーターやIoT機器を政府機関がハッキングしたり,大手ポイントサービス企業が,顧客の個人情報を勝手に政府に売り飛ばすなどして,市井の人々の私生活や思想信条を覗き見するという動きが起こってますが,本当に気色悪いです
それらをアベ政権が突合せて,庶民に対する監視を強めようとしてるとしか,どうしても見えないです
考え過ぎでしょうか?
しかし,この件に限らず,嵌ってしまってからでは,取り返しの付かない事になってしまうという事象は,過去の歴史から見ても,明らかではないでしょうか?
とにかく,ツイッターに関しても,表向きの“スパム対策”は結構ですが,その基準が曖昧で(そもそも,当初からの,認証マークを与えている基準ですら曖昧過ぎでしたし),何だか,悪い意味で,俺様感が色濃く反映して来ているような気がして,あまりにも息苦しさを感じずにはいられません