はてなキーワード: 中途半端とは
少し前に温泉娘が炎上した。もう過去のものになった感はあるが色々モヤモヤしたものがあってとりあえずここにまとめて書こうと思う。電車に乗ってる間暇なんでな。
あれをオタクを呼ぶオタクに媚びてるみたいな批判と反論があったが、正直あれを魅力に感じてあれを目的に温泉に行くオタクって本当に存在したのか?(ここでのオタクはおそらく批判者が想定したと思われるアニメ・二次元オタクと定義する。一口にオタクと言ってもそのスタンスは多種多様である)
オタクが可愛い女の子のイラストが描かれたグッズや本を集めるのはその絵自体が魅力だからではなくその絵に描かれたキャラの背後にある物語があったうえでなんだよね。それは2次創作でもそうで元になった物語がある。オリジナルの作品で評価される人もいるが稀であったり一枚絵の画力で評価されており全体から行くと少数派であろう。
オタクに温泉娘を見せても「可愛いね」とは思っても「魅力がある」と答える人は少ないだろう。温泉オタクが温泉を巡るついでの楽しみとして温泉娘のコンプリートをするのはあるかもしれないが、アニメ・二次元を主戦場にしているオタクがバックとなる物語のないキャラに惹かれて温泉に向かうとは思えない。これが例えばガールズアンドパンツァーコラボならわかる。茨城の温泉、熊本の温泉が大洗高校、黒森峰高校とコラボする。他の地域の温泉もそれぞれの土地を母校にする高校とコラボするならコンプリートを目指すオタクもいるだろうがそうではない。オタクが温泉に行ってあれを見たらちょっと喜ぶかもしれんが「ちょっと喜ぶコンテンツ」程度で集客にプラスになるとは思えない。
女の子で集客をするとして、昭和の発想だとその土地の若女将を看板にすると思う。各温泉地の若女将を集めて美人コンテストを大々的にやって話題にする。なんなら婿探しなんてのもやったと思う。そういう生身の女性を使い客を呼び込むことを考えると絵になるというのはまだ時代がマイルドになったととることができるのではないだろうか。
いや、本当に女性を扱うことへの見方が変わっただけだろうか?金の問題もあるんじゃないだろうか。
さっきは昭和ならと書いたが、一昔前ならご当地アイドルブームがあった。各温泉地でアイドルを作って盛り上げようとなったかもしれない。じゃあそれもやらないのは何故が。
金がかかるからだ。
有名曲のカラオケというわけにはいかない。衣装を作り曲を作り、振り付けを依頼して温泉地だけでなく温泉のアピールのために各地に遠征をする。
運営にコストがかかりすぎる。この点がご当地アイドルがさっさと終わった理由だろう。
ご当地アイドルが珍しい時代ならそれに興味を持つアイドルオタクも捕まえられたろうが、ご当地アイドルブームがさり地下アイドルは全く別のものとしてシーンに定着した今地方の素人がプロデュースするアイドルに入る隙はない。金と労力がかかるだけだ。
これらのことから、金はないけど何か人を呼ぶコンテンツが欲しい。そこで、『イラストならそこまで金はかからない」と選ばれたのが温泉娘であるというところではないか。そして「温泉を盛り上げるため温泉娘という看板娘のようなキャラをつくってほしい」と依頼したところ、アニメ風ととられるものになってしまった。
設定に関しては依頼側の要求が緩かったので製作者の悪い悪戯心も入ったかもしれないがそれを放置されたのだからそんなに気合いの入った企画ではなく、客を呼び込むためにやるいくつかのことのうち一つで大した思い入れもプライオリティもない企画だった。
そんなところじゃないかな。
ぼちぼち駅に着くからこれで終わりにする。
まさかホッテントリに入るとは思わなかったのでびっくりしている。
今まで何度かはてなやTwitterで炎上してることについて自分なりに考えたこと、思ったこと書いたことがあるけどずっとスルーだったしこれも旬が過ぎてるからスルーするだろうしとりあえず吐き出そうみたいな感じだったんだわ。
>すっごく関係のない外野からゴロ寝しながら考えたような実のない話。
いやほんとそう。電車に乗ってるとき暇だからつらつら書いただけ。マジ正解。
たしかに御朱印的にコンプリートしたい人は現れるよね。バックグラウンドへの妄想もむしろ古のオタク仕草っぽい。
何より声優まで関わってるのは知らなかった。これは本当に申し訳ない。
冒頭でフェミニストへの批判じゃないと書いたけどもちろん擁護でもないのよ。
言いたかったのは
誰もいいアイデアが出せず、誰も熱い気持ちや責任を持たずにやっていて中途半端に終わる町おこしあるあると、それにかけられる予算が昔より格段に落ちちゃってるんじゃないかなぁっていうやらせなさなんだよね。俺も寂れる一方の田舎出身だからなんかそういうふうに思っちゃったの。
いやーほんと言いたいこともわからないし読みにくい長文の駄文でごめんね。
とりあえず色々ありがとう!
少し前に温泉娘が炎上した。もう過去のものになった感はあるが色々モヤモヤしたものがあってとりあえずここにまとめて書こうと思う。電車に乗ってる間暇なんでな。
あれをオタクを呼ぶオタクに媚びてるみたいな批判と反論があったが、正直あれを魅力に感じてあれを目的に温泉に行くオタクって本当に存在したのか?(ここでのオタクはおそらく批判者が想定したと思われるアニメ・二次元オタクと定義する。一口にオタクと言ってもそのスタンスは多種多様である)
オタクが可愛い女の子のイラストが描かれたグッズや本を集めるのはその絵自体が魅力だからではなくその絵に描かれたキャラの背後にある物語があったうえでなんだよね。それは2次創作でもそうで元になった物語がある。オリジナルの作品で評価される人もいるが稀であったり一枚絵の画力で評価されており全体から行くと少数派であろう。
オタクに温泉娘を見せても「可愛いね」とは思っても「魅力がある」と答える人は少ないだろう。温泉オタクが温泉を巡るついでの楽しみとして温泉娘のコンプリートをするのはあるかもしれないが、アニメ・二次元を主戦場にしているオタクがバックとなる物語のないキャラに惹かれて温泉に向かうとは思えない。これが例えばガールズアンドパンツァーコラボならわかる。茨城の温泉、熊本の温泉が大洗高校、黒森峰高校とコラボする。他の地域の温泉もそれぞれの土地を母校にする高校とコラボするならコンプリートを目指すオタクもいるだろうがそうではない。オタクが温泉に行ってあれを見たらちょっと喜ぶかもしれんが「ちょっと喜ぶコンテンツ」程度で集客にプラスになるとは思えない。
女の子で集客をするとして、昭和の発想だとその土地の若女将を看板にすると思う。各温泉地の若女将を集めて美人コンテストを大々的にやって話題にする。なんなら婿探しなんてのもやったと思う。そういう生身の女性を使い客を呼び込むことを考えると絵になるというのはまだ時代がマイルドになったととることができるのではないだろうか。
いや、本当に女性を扱うことへの見方が変わっただけだろうか?金の問題もあるんじゃないだろうか。
さっきは昭和ならと書いたが、一昔前ならご当地アイドルブームがあった。各温泉地でアイドルを作って盛り上げようとなったかもしれない。じゃあそれもやらないのは何故が。
金がかかるからだ。
有名曲のカラオケというわけにはいかない。衣装を作り曲を作り、振り付けを依頼して温泉地だけでなく温泉のアピールのために各地に遠征をする。
運営にコストがかかりすぎる。この点がご当地アイドルがさっさと終わった理由だろう。
ご当地アイドルが珍しい時代ならそれに興味を持つアイドルオタクも捕まえられたろうが、ご当地アイドルブームがさり地下アイドルは全く別のものとしてシーンに定着した今地方の素人がプロデュースするアイドルに入る隙はない。金と労力がかかるだけだ。
これらのことから、金はないけど何か人を呼ぶコンテンツが欲しい。そこで、『イラストならそこまで金はかからない」と選ばれたのが温泉娘であるというところではないか。そして「温泉を盛り上げるため温泉娘という看板娘のようなキャラをつくってほしい」と依頼したところ、アニメ風ととられるものになってしまった。
設定に関しては依頼側の要求が緩かったので製作者の悪い悪戯心も入ったかもしれないがそれを放置されたのだからそんなに気合いの入った企画ではなく、客を呼び込むためにやるいくつかのことのうち一つで大した思い入れもプライオリティもない企画だった。
そんなところじゃないかな。
ぼちぼち駅に着くからこれで終わりにする。
まさかホッテントリに入るとは思わなかったのでびっくりしている。
今まで何度かはてなやTwitterで炎上してることについて自分なりに考えたこと、思ったこと書いたことがあるけどずっとスルーだったしこれも旬が過ぎてるからスルーするだろうしとりあえず吐き出そうみたいな感じだったんだわ。
>すっごく関係のない外野からゴロ寝しながら考えたような実のない話。
いやほんとそう。電車に乗ってるとき暇だからつらつら書いただけ。マジ正解。
たしかに御朱印的にコンプリートしたい人は現れるよね。バックグラウンドへの妄想もむしろ古のオタク仕草っぽい。
何より声優まで関わってるのは知らなかった。これは本当に申し訳ない。
冒頭でフェミニストへの批判じゃないと書いたけどもちろん擁護でもないのよ。
言いたかったのは
誰もいいアイデアが出せず、誰も熱い気持ちや責任を持たずにやっていて中途半端に終わる町おこしあるあると、それにかけられる予算が昔より格段に落ちちゃってるんじゃないかなぁっていうやらせなさなんだよね。俺も寂れる一方の田舎出身だからなんかそういうふうに思っちゃったの。
いやーほんと言いたいこともわからないし読みにくい長文の駄文でごめんね。
とりあえず色々ありがとう!
https://twitter.com/akasaka_aka/status/1130672667147685888
漫画の実写化は、漫画の連載を100年やっても読まないだろうなっていう遠い層に向けて「かぐや様」を届けてくれる漫画家としては滅茶苦茶有り難く、かゆい所に手が届く文化です
「今読んでるお前らへのサービスでやってるわけじゃねぇんだ」ってことなんよね。
この辺は「供給者側」と「消費者側」で意識の乖離が激しい部分だと思うんよね。
消費者としては供給者が出してくるものは全部自分向けであってほしいと思うんだけど
供給者的には別に「これはお前ら向け」「これはお前らとは違う連中向け」といろんな層に対して供給を行っているわけで
「not for me」なものを「こんなの俺の望んだものじゃない!」って憤っても、
供給者としては「そら(新規さん呼び込みようだから)そう(お前ら向けではない)よ」ってなるのはしゃーないんかな。
ちょっと悩んでる。
前日に6~7時間の睡眠をとっても、午前中のどこか90分くらいは、毎日強い眠気と戦い続けてる。
目の前に指導しないといけない後輩が居ようと、直属の上司がモニター越しに居ても起きてられない。
上司が午前中に居ることがほぼ無いので助かってるが。
業務に余裕があることも原因なのかもしれないが、「眠気があるからコーヒーを飲もう」とか対策を講じる前に眠りに落ちてしまっている。
(実際のところ、事前にコーヒーを飲んだところで居眠りはしてしまうのだが。)
居眠りの長さもよくわからない。
体感では数分だが、誰からも指摘されないし、意識を失う時に時計は見れてはいない。
ネットで症状などを調べてみたが、自分は「気付いたら眠ってしまっている」に近い状態。
眠ってしまう直前に睡魔と戦っている感覚はあるが、具体的な対策(立ち上がるなど)を講じるほど意識は保てていない。
ネットではもっと「急に気絶する」と読めるような書き方が目立つので、自分がナルコレプシーであるのか、受診して良いのかよく分からない。
どうにかしたい。
【追記】
昼飯後の昼寝:15分(これは毎日寝てる)
業務中の居眠り:断続的なのを合計して15分?実際どうなってるのかは全然わからない
これってデブな人がなるやつなイメージなんだけど、普通の体型でもなるもん?
171cm65kgくらいなんだけども。特に運動はしてないけど腹とかは出てない。
●寝つき寝起きについて
夜寝れないってことも無いし、翌朝起きれなくて遅刻!とかも無い。
朝からシャワーを浴びて朝飯を食って、始業20分前には会社に居る。
●昼間の眠気について
始業(10:00)してから30分後ぐらいから居眠りしてしまうことが多い。
コーヒーを飲むタイミングとか、トイレに籠るタイミングなどを色々試してみるが、
結局、10:30~14:00くらいまでの間で、合計して60~90分は睡魔と戦ってる気がする。
(お昼のタイミングは自由。いつも14:30くらいにお昼に行く。)
業務がバタついていたり、会議中など、ある程度頭が回っている状態であれば眠気はこない。
●休日
誰かとどこかにでかけていても、バスや電車の中で5分でも寝ないと辛い睡魔を覚えることが多い。
店員と話してる時や食事中、映画を見ている最中などは眠くならない。
俳優の養成コースとか行くと英会話の時間にかなり多くの割合が割かれてる
東南アジア系の俳優も「ガチで俳優やります」って人で英語できませんって人はほとんどいない
サッカーとかでもそうだけど「将来的に本場で戦う」って意識が日本は低すぎる気がする
それだけ日本が豊か(中途半端だとしても)ってことなんだろうけど
もったいないなって感じはする
多分115とかそのくらいの値になると予想。
これより低かったらショックだな。
ノルウェーメンサの無料テストだとIQ135(sd15)でした。
WAISも受けたいけどワーキングメモリ死んでるから全検査でみたら110いくかいかないかになりそう。
今まで対人関係うまくいかないのは浮きこぼれだからだと驕りまくって自分を慰めていた訳ですが、おそらくはそんなことはなく、平々凡々な発達障害者であることを受け入れざるを得なくなる気がしています。
結果返ってきました。
128(sd15)でした。
一応、分からない問題はちゃんとスキップしたことを書いておきます。
予想より高めで嬉しい、というのは嘘です。
大体このくらいだろうがもし外れていたら恥ずかしいし少し低めの値を書いて保険をかけておこうという魂胆でした。
開墾とかは重機使うのに
「機械を使わないのは大変さを分かって貰うため」
じゃぁ千歯扱き使えよ
まぁ千歯扱きもラッダイトの対象になるぐらい便利なものだから木槌で叩くとかが一番いいかな!
とか思ったら籾摺り機使ってんじゃねーか!
臼と唐箕でやれよ!アホかよ!
そんで精米機も使うのかよ!木の棒で突く奴やれよ!
釜で炊いてるし羽釜がどうのこうの言ってるし
ラーメンつくるのに小麦から育てるっていうのはフィクションだって誰しもが思うだろうけど
稲刈りしたら天日に干すっていうのがフィクションだっていうのはなかなか理解されないんだよ
ダッシュ島みたいなフィクションにするならフィクションにしてくれ
中途半端に米作りは大変だーって紹介するから誰もやらなくなってきてるし
自称篤農家とかの米が評価されてマジメに工業生産してる人達が報われないんだよ
普通に産業として成立してるんだからその素晴らしさをきちんと伝えてくれ
画像解析選別器で全粒選別して
最新の炊飯器で美味しく炊いてくれ
マジレスする。
恐らく商業やイベントではなくデジタル同人だと思うので、その前提で書く。
最近は白黒の漫画でも売れるが、デジタル同人サイトの登録者的には、やはりフルカラーの方が人気だとは思う。
元々慣れているならともかく、「フルカラーの漫画」なんて異様に手間がかかって作るのが苦しいだけだと思う。
客側も、「フルカラーエロ漫画ってスペシャル感あるくせに、ページ数も少なくて結局いまいちだよな...」と過去の経験から学んでいるので、フルカラー漫画自体にはあまり覚えがよろしくない印象がある。
(自分が買う側になったときのことを考えるとわかりやすいカモ)
フルカラー漫画を出すなら、一度白黒で出して後からフルカラーでリメイクして再販するくらいでいいと思う。
(せこい、と思うかもしれないが大丈夫、世間はそんなにあなたというサークルに注目してるわけではない)
いくら表紙がよさそうでも、ボリュームが少ない場合、「数百円上乗せして何十枚も多い他のCG集を買った方が満足できるんじゃ...」と思うのが客側の心理だ。
(相手は数百円をぎりぎり買い詰める学生ではなく、ある程度余裕のあるエロ社会人)
CG集なら大体この値段とボリュームという相場があるので、まずはそれをチェックした方がいい。
(少ないボリュームでも売れてる作品はあるじゃん!と思うだろうが、よほど突出した才能のサークルか、大抵は既に何作もヒットを出している人気サークルだ)
CG集ならボリュームを増やすのも(フルカラー漫画に比べれば)ある程度簡単である。
ちなみに個人的には、エロの背景のイラストや小物に無駄に凝るより、その分エロ自体のボリュームを増やした方が客からは喜ばれるイメージがある。
白黒は、フルカラーのモザイク修正と違って「性器が線修正」でいける。
作者にとってこれは大きなアドバンテージだと思っている。
注意点としては、スマホで閲覧する客が多いので、あまり細かい絵、小さな文字、細かいコマは避けた方がいいという点。
見開きも多用しない方がいい。
また、「普通のエロ漫画」だと、やはりこれもインパクトが弱いと思う。
なんでも派手にしろというのではなく、「客のツボ」にはまるシチュエーションを事前にしっかり固めた方がいいということ。
よく言われることだが、dlsiteの場合は「触手などマニアックな性癖」が売れやすい。
FANZAの場合は、AVからの流れで「人妻などのAV的なシチュ」が売れやすい。
「どのようなシチュエーションにすれば、より多くのお客さんに興味を持ってもらえるだろうか」ということはしっかりと考えた方がいい。
出来ることはやったほうがいい。
実は「宣伝行為」も、作品作りの重要な一部だということをわかってほしい。
デジタル同人ではサイト内で事前に「作品の予告」を出せるのだが、そういう宣伝活動はした方が「絶対に」いい。
売上がどうこうという話ではなく、やはり多くのお客さんに見てもらえる方が「作者として単純にうれしい」からだ。
売上が低いことよりも、「あまり人に読んでもらえないこと」の方が寂しいのだ。
「事前の作品予告」「タイトル」「説明文」「サンプル画像」「作品のタグ」だろうか。
これらは作品作りと同じように力を入れた方がいい。
タイトルは、「揺籃の儀式」などと、あまり抽象的にしない方がいい。
作品を読まないと理解できないタイトルでは、誰も読まなかったら意味がない。
「地味な三つ編みセーラー服のあの子がイキまくり!放課後ラブラブ着床デート」
とかでいいのだ。
(ここまでではなくとも、作品の傾向やプレイに期待できるものがいい)
作品内の描写で迷ったときに「ラブラブ着床デートだもんな、こっちの方がいいか」となったりする。
他にも作品が腐るほど溢れていて、客はそれらと比較しながらあなたの作品を買うかどうか決めるのだ。
たった一行、「初恋の女の子とのセックスです」ではあまりに弱すぎる。
「三つ編みに射精して、亀頭で精子を髪になすりつける場面があります」
「ソックスは白です」と、
このように細かく書けば、客側も「うおーこれは俺の性癖にとてもマッチしてそうだ!ふがー」と想像力が広がり、作品を買いたくなるはずだ。
逆にこうした説明文もなしに、「よく知らん人のよくわからんエロ漫画」を数百円払って買うのかキミは、という話である。
エロ漫画を描くくらいエロにこだわりのある人間なら、自分がエロを買う場合にどれほど厳しく作品を選定していくか、よーくわかるはずだ。
他の客も同じである。
なんならフィニッシュシーンをサンプルに入れるサークルもある。
これも、別に何もフィニッシュをサンプルに入れろという話ではなく、「そういうサークルがライバル」であり、その中でいかにアピールをするかという話である。
余談だが、同人ではこだわりが強いあまり、「セックス前のストーリー」を詰め込みたくなることがある。
これはよほどうまくやらないと、客からはあまり好かれるやり方ではない。
そこでちょっとしたテクニックだが、そのセックス前のストーリーを「サンプル画像」に全部詰め込んでしまうこともできるのだ。
無料部分で見せているので文句を言われる筋合いもなく、客側も事前にサンプルを見ていればちょうどいい塩梅で読み流してくれる。
(それでも導入が長いとか言われたりするのだが)
このように、デジタル同人ならではの宣伝の仕方というのもあるので、ぜひ色々考えて活用してほしい。
ありきたりなワードではなく、なるべくニッチでこだわりが伝わりやすいものを採用した方がいい。
母乳ものであるなら、おそらくみんなも使うであろう「おっぱい」「巨乳」タグより、「甘々」「膝枕(こんなタグはなかったかも)」とか他の重要なワードを入れた方がいいと思う。
※※注意!
ただし、デジタル同人サイトが行う「割引キャンペーン」というものが年に何回かあり、自動で「巨乳」などの(割とありきたりな)タグのついた作品が割引になることがある。
割引になると特集欄に掲載されたり、専用の検索ページに一覧で表示されたりと、客の目に留まる機会も増える。
もしそれを期待するなら、あえて「ありきたりなタグ」を一つくらいつけておくのも手だと思う。
※※
商業作家が作品を出しても、「あの有名作家なのにこれしか売れないの?」という状態なのはよくある話だ。
他にもごまんとエロ作品がしのぎを削る中で、「いかに自分のエロ作品を読んでもらうか」ということを工夫していく世界だ。
また、それが楽しいのだ。
作品のアピールを工夫するだけで、届けたい人にばっちり作品が届く喜びがある。
是非素晴らしい作品をつくって、客(同人仲間だ)と楽しみを共有して欲しい。
個人的には、こうした「宣伝」の作りこみも含めてデジタル同人の面白さだと思っている。
とにかく、「自分の作った作品はいい作品なんだ、買ってくれたら何度も抜きたくなる最高のエロなんだ!」と信じて、恥ずかしがらずに高らかにアピールしてほしい。
それをしないのは、もったいない。
そして、自己アピールをするためには、やはりシチュエーションや「売り」を意識して作らないと難しい。
デジタル同人のサイトを眺めて、「この中で自分のやりたいエロをどう見せるか」という部分を考えた方がいいのではないかと思う。
発売後にすげー評判よくて話題になってたのは知ってたけど、
土日がっつり、月火のよるに遊んでクリアした
スパイダーマンの事前知識は、変なクモにかまれて特殊能力手に入れた、くらいで、映画は1つも見たことない
すげー面白くもなかったけど、つまらなくもなくて、トータルで普通だった
さんざん褒めそやされてたスイングアクションも慣れたら大したことないし
それ以外のアクションのアラとか、サブミッションの色違い水増しが目についた
スパイダーマンのゲームなのにパンピー操作してステルスゲーさせられるのがほんと嫌だった
グラビティデイズもそうだけど、自由に移動したりバトルするゲームでなんでステルスゲーでストレスためなきゃなんないんだよ
写真から場所特定するのとかもニューヨークなんかわかんねーからそっこー攻略みたし
主人公が日本語で軽快に話すのが評判悪かったけどそこまで気にならなかった
メインキャラ以外のセリフが翻訳されてなくて普通に英語しゃべってて何いってるかわからんし、ポスターも翻訳されてない
翻訳するならしっかりしてほしいわ
中古で買ってDLC入ってないやつだったからセールで全部入りの買おうかと
思ったけど我慢してよかった
DLCまではやんないな
印象的だったのは博士だなー
映画とかほぼまったくしらんでもそれなりに楽しめたな
ただ結局いいところ、活躍シーンはムービーで操作できなくてカタルシスない、とか、敵にダメージ与えてる感触がないから、いまいち爽快感がないとか、微妙なところが返す返すいっぱいあった
ただやってよかったとは思う
MJがうざいけど、まあ最後になったらそういうことね、とゆるせるかなとなった
アニメで可愛い女の子、ペニーパーカーでてくるらしいけど、パーカーおばさんの親類か?と思った
それにしてもピーターもかわいそうね
おばさんまで死んじゃうなんて
朝にテレビ見てて50代の人が余り好意的に取り上げられていない内容が放送されていた。
生気がないとか、デジタル対応してないとか、そういう気力が無いとか。
そういう50代自身はデジタル対応を自分ではしていると思い込んでいるらしい。
そうじゃねえ、ウザいから振らないだけでスペック足りてねえよ。
かなり昔に話になるがなってしまうが、webページ制作でプレゼンした事があった。
俺は制作会社に居て、代理店経由で仕事を受け説明のために要望されて同席した。
当時はCSSも無い時代で、色んな表示環境に合わせる為blank画像を使ってどの環境にも
上手く表示されるようにレイアウトする事が主流だった時代があったのだけれど、
打ち合わせ1回目はいいデザインですねと普通に終わって、データをお渡しして相手が検討するという所で終了したのだけど、
2回目の打ち合わせ時に、開口一番そのおっさんがそのHTMLを覗いたらしく何でこんな作り方してるんだといきなり怒鳴り立てて来た。
その分はきちんと差し引いて見積もりも出しているのに、自分の見つけた不可解な内容を
、あなた方が騙しているみたいな事を言い出してざわざわし始め、もうその打ち合わせは終わってしまった。
相手方も代理店の他の人間も作り方とかそういうのを全く知らないので、もうそのおっさんと自分の会話になってしまった。
その後結局代理店にも説明したが、代理店も内容がよく分からず、客が怒ったという事実でこちらをよく思わない発言をされてしまった。
その話も当然流れた。まあ自分もそこでと上手くなだめるとか
何らかあったのかと言う点は次回に活かそうと考えた。
当時は、画像をいくら圧縮しても軽減には限界があるのでソースとblank画像でやった方が軽く早く表示されていい場合もあった。
(もう今はそんな方法よりも効率的な方法は多いし、何より回線スピードも速い。)
テレビ見てたらそんな事をふと思い出した。
昔の50代と今の50代をそのまま比較するのはナンセンスとも思えるが、
今必要とされている能力に対して、明らかに劣っており、年功序列で高い地位に居るだけなのは
時代が変わってもそう大差無いなというのは思った。
そう考えると自分も対象になりつつあるも、50代で退職勧告というのは
給与に見合ったリターンが無い人へは切り捨てるというには至極当然とも言えるのかも知れない。
アイの歌声を聴かせてを見てきたのでなんで売れなかったの?という疑問に対し適当に書いておく
古臭く感じる絵柄だし
この時点で売れるのはきつい
人は見た目が9割じゃないけどアニメの9割はキャラデザだと思う
打ち上げ花火があれだけ酷評されても15億稼いだのはキャラデザの力も強い
シオンとサトミの話だからそこにクローズアップするのはいいんだけど面白いところがネタバレの範囲であんまり触れることができないっていう
意外と映画館にはカップルがいたしそういう方向だったらもっと拡散されていた可能性もある
あと歌ものというわりにあんまりそこが目立った宣伝がされてなかったような印象
・歌がよくない
よく聞けば良い曲だけどそれだけでは集客には弱い
聞いた瞬間に行きたいと思わせる必要がある
竜とそばかす姫も曲はそこそこ良かった
よく違いを述べるやつが言うがそこが重要だと思う
・AI周りの設定が雑
これは一般客には興味ない気がする
他にもまともに見てたらツッコミどころ多くて
・話は面白かったが歌要る?
まわりに面白いよって伝える時このアニメの歌がいいんだよ!と言い切れないのがまた辛い
・まとめ
面白いは面白いんだけど積極的に見るべき映画かと言われれば首を傾げる
もうすこし「みんなが褒めている」感が出れば良かったがそこまでのインパクトのある要素はなかったかな
若おかみもそうだけどただ良いアニメだけでは集客には繋がらないね
片隅の再来を望む人が多そうだがあれは君の名はという批評家や映画好きがこぞって否定したものの拒否反応が興行につながったところが大きい
先輩に「事故対応チームの主担当になる前に責任ゼロで実地研修できる良い機会だよ」と言われて参加したプロジェクトが、
代表者が独断行動したことで社内各所に迷惑をかけた結果、方向性がブレまくって凍結されそうで最高に嬉しい。
そもそも先輩の誘い文句もウソで、事故対応チームの実地研修どころか制度改革プロジェクトだと初回の会議で知らされたこともヤバいし、休みの日でも24時間事故現場に独立班として急行するなんてイヤに決まってるっしょ。
実際に1回だけ代表が事故現場に急行したけどテキトーな活動で本来の現場責任者とトラブってクレーム入れられるし、プロジェクト発足元の事務局から叱られた代表が明らかにやる気なくして半ば職務放棄状態、会議を開こうにも逃げ回るってオチ。
代表と仲の良いプロジェクトメンバーが休みの日に密会して話を進めるくせに他のメンバーには周知しないから、後出しで「この間話し合いで決まったから」とか言ってコロコロ方針が変わるとかザラ。
しかも監督役で事務局の別チームの役員が口出ししてくるし、そこでメンバーを守るような勇ましい発言がなく「よろしくおねがいします」だけ。
この代表がゴミなわけで、口だけは達者、自分は有能で部下からの信頼も厚いと勘違いしていて、中途半端な知識と行動力を振りかざして周りを巻き込むし、少しでも使えないと思った部下にはやたら高圧的に接してくるから、元々関わりたくないタイプの人間だと思ってたので心底ウンザリしてた。
俺はプロジェクト内でも下っ端だから大した仕事振られてないけど、他のメンバーもモチベーションだだ下がりで、年度末で凍結間違いなしかな。
娘の通ってた中学の女子バレーボール部には、部員は全員短髪にしないといけないルールがあって、それもお洒落な雰囲気のショートヘアは全部駄目で皆モンチッチみたいなベリーショートにしていた。
娘の話ではどうやら昔の先輩が作ったルールが綿々と受け継がれている様子だった。何かの折に顧問の先生と話した時は「僕がこの学校に来た時にはもうあったルールだったので、ここではそれが伝統なんだと思いました。運動部には良くある事ですよ」と仰っていて自身は部員の髪型はあまり気にしていないように見えた。
娘は当時テレビに出てくる芸能人を見て「髪伸ばしたい」と言う事もあったけど「学校で、髪長い子を羨ましがったり伸ばしたいという発言は真剣に取り組んでいないと言って先輩に叱責されるから、家じゃないと言えない」とも言っていた。
「私は自分が既に髪伸ばしたいと思ってるから、同じ事言ってる1年生を見ても何も言えない。これは先輩として問題だと思うか」という質問をされた際、バレーボール部なんだからバレーボールの事を正しく教えていたら十分立派な先輩では?と答えたら「競技だけでなく取り組む態度や精神面の指導もするのが先輩だと3年の先輩に教わったから」と言われ、中学生がたかが1〜2年遅く生まれた子供同士に精神面の何を説くのかと夫と一緒に笑ってしまった事すらある。
私も学生時代バレーボールをしていたけど長髪の部員は普通に居たし、髪の長さがなんであれ上手い子は上手かったし真面目に取り組む子はちゃんとやっていた。私も当時は肩上ぐらいの長さのボブにしていて部活に行く日はゴムで2つに括っていた記憶がある。なので娘の部活のルールは正直「バカだなあ」と思っていた。
娘に聞いた中で特にアホ臭くて印象的なエピソードが2つあって、ひとつは体験入部に来た1年生の中にセンスのいい子がいたんだけど、部活のルールで髪は短髪じゃないといけない話を聞くと髪切りたくないから入部しない、と言って入ってくれなかったという話。さらに、他の部員がそれを後で「本気でやる気持ちがない奴は来んなよ」「髪ぐらいで入部やめるとか中途半端な奴はこっちも要らないんだよ」みたいな事を延々愚痴っていたとか。
もうひとつは、同じようにうるさく後輩を締め付けてきたんだろうに時々指導に来ていたOGが結構な確率で「進学先の高校のバレーボール部でOKだから」って髪を伸ばしているという話。髪なんか伸ばしてチャラつく奴は本気で取り組んでないんじゃなかったの?浮ついた態度でやってたら上の大会行けない設定は何処に行ったんだろう?部員達は誰も疑問に思わなかったのかな。
娘はもう大学生になって今はバレーボールをやっていないから私も忘れつつあったけど、今朝ちょうどテレビ番組で髪型の校則の話をやっていたのを見て色々と思い出した。
今もあのアホルールは健在なんだろうか。
微睡んでるいまなら上手くかけそうなので書きます。
ひとつは皆と共にいるこの一般的な世界。もう一つは僕のみが知る世界。
順を追って話していく。昔の僕は夢を見るのが好きな子供で一日中寝てばかりいた。
大体1時間の睡眠で40分くらいは夢を見るんだけど、時々特殊な夢を見ることがあった。
他の夢と違うのは、自由に行動できること。出来事を第三者視点で見るんじゃなくて意思があって考えて話したり動いたりしている。
あと夢の自覚があること。これは現実じゃないんだっていう強い感覚を持ってる。
夢の中にいるのは半分くらいが現実の知り合いでもう半分は知らない人たち。
ある程度夢の深さを調節?できて望めばずっとその世界に居続けることができる。
ずっといるとどんどんとリアリティが増してきて会話の文字ひとつひとつや触覚や痛覚まで現実とほぼ変わらないくらいまでになる。
中学の頃からは白昼夢のような感じで眠らなくとも夢を見れるようになり、授業中とか1日の半分くらいは夢の世界に行ってた。
テロリストが学校に侵入してくる妄想をしたことがある人は多いはず。あの類の妄想を起きている間ずっと授業中・部活中問わず続けているような状態だ。
そうすると少しずつどっちが現実か夢か自分自身も認識出来なくなってくる。
テロリストが攻め込んできてクラスメイトとバリケードを築いている夢が現実になり、のんびりと授業をしている空間はいつのまにか夢になっていた。
夢と現実の違いは何?
僕にとって夢が本来の場所になりつつあった。夢の中で教師に授業を受け、友達と遊び、家族と夕食を食べた。
次第にこっちの世界の人と話さなくなり機械のようにただ黙々と日常を過ごした。
体は現実で動いていても頭の中は常に夢の中にあった。日常を無意識のうちにこなすようになった。
コミュ症そのものだったが何故か成績が良いから周りもとやかくは言わなかった。変わってるんだ天才だ変人だ、そんな扱いで済まされていた。
高校生になった。高校が控えめにいってカス(*受験少年院と言われるとこ)だったので、夢で現実から逃避できたのはありがたかった。高校生活3年のうちクラスメイトと話した日数はおそらく100日にも満たない。
登下校や昼食、休み時間など常に1人で過ごした。ただ全く寂しさはなかった。常に心は夢の中にあり妄想の友人と共に過ごした。
受験期になり流石に勉強に集中しようと思って、高3の夏休み前に夢の人たちに少し出かけると言い、暫しの別れを告げた。受験が終わるまでの少しの期間ではあったがある程度寂しさがあった。
その時くらいから段々と現実に引き戻されてきてそれと同時に訳のわからない苦しみが湧き上がってきた。
それまでは現実がどうなろうとどうでもよかった。成績が悪かろうが人にどう思われようが何も感じなかった。
正常な人間が夢の中の出来事で悩まないように僕も現実の出来事では悩まなかった。当然夢の中は僕の自由だから悩みなどない。
ただ現実を生きると成績を上げたいといった欲が出てくる。これが辛い。
成績を上げたい→上げなきゃいけない→上がるはずなのに上がらないといったふうに欲が焦りを生みプレッシャーを強く感じた。
過剰な悩みとストレスを捌く能力もなく、どんどんと知能と成績が下がっていった。頭に学んだ内容が入ってこない。文字を文章として理解できない。
あと今まで別にどうでもいいって思っていることに気を使わないといけなくなった。
夢ばかりでろくに人付き合いもしたことがない僕は気づかないうちに人として基本的な能力を喪失していた。
人ときちんと接すること、強制されずに机に向かうこと、他の人が普通にできることを今更習得しなければいけないしんどさとそこからもうあっちの世界に逃げられない苦しみと。何度も逃げ込もうとしたが受験に失敗したらもう生きていけない、そんな焦りが邪魔をした。
大半の人が経験してるストレスへの対処法とかそんなものを全く知らずに生きてきた自分にとってこの苦しみは重すぎた。
今更辞めても中途半端になる、そう思いながら1年近く苦しみ何とか大学に入学した。
晴れて受験から解放された時、普通の人間としても生きていきたい気持ちが既に芽生えていた。
それとあっちの世界に戻ろうとした時、もうその世界がかなり薄れてきてたのがわかった。
戻りたくても人の記憶が消えて靄がかかったような夢しか見られなかった。
もうどうしようもない、戻れないし戻らない
普通の人間らしく振る舞うことを心がけて少しでも社会に馴染むように振る舞った。
サークルに入りバイトをした。友達と昼食を食べ、休日には旅行に行った。
ただどうやっても馴染むことができない。普通がわからない。人と普通に接することができない。
この現実から逃げていた数年間の代償はあまりに大きく周りについていける気がしなかった。
普通を教えてくれ、どうすればいいのかわからない。精神的に不安定になり、人付き合いを辞めた。相変わらず文章は読めないままだった。
苦しくなって大学を辞めようと思った。けどもし辞めたら本当に生きていけなくなる、冗談じゃなく生命が危機に陥る。高卒で働いてもうまくいかないほど自分が弱いことはわかっていた。
知力に頼るしかない、そう思って色々と知識を増やし、資格を取った。そうしていれば少なくとも排除されることはない。
そんな感じでこっちの世界に適応し始めてもう数年になり最近はなんとなく苦しみも減った気がする。
今でもどっちが幸せだったんだろうと考える。両方の世界で生きることはできない。
僕は現実を選んだ。
多分夢の世界に行ったっきりになってたら僕は頭のおかしい人、精神病者として分類されることになってたんだろう。
友達に1人そういう人がいる。話している時も常に夢の世界にいるような人で僕があった中で文句なく1番の天才だった。今は隔離病棟にいる。
側から見たらキチガイ、でも本人は多分幸せなんだと思う。ずっと幸せだけを感じられる生き方ならそれはいい人生なのかな。
少し羨ましく感じる今までの自分とそれを否定するここ数年の自分がいる。
話は少し変わるけどボケ老人ってこんな感じなのかなって思う
側から見たら徘徊とかそういうのでも本人の頭の中は幸せに満ちてる
そうであればいいな
今日さっきまで寝てた
戻ることができた
昔いた人は随分と減ったけど新しい人たちがいた
正直多幸感の塊だった
全てが自由でなんでもできる空だって飛べるし法を犯してもある程度捕まらないようにだってできる
これからどうしようかなって悩む