https://twitter.com/akasaka_aka/status/1130672667147685888
漫画の実写化は、漫画の連載を100年やっても読まないだろうなっていう遠い層に向けて「かぐや様」を届けてくれる漫画家としては滅茶苦茶有り難く、かゆい所に手が届く文化です
「今読んでるお前らへのサービスでやってるわけじゃねぇんだ」ってことなんよね。
この辺は「供給者側」と「消費者側」で意識の乖離が激しい部分だと思うんよね。
消費者としては供給者が出してくるものは全部自分向けであってほしいと思うんだけど
供給者的には別に「これはお前ら向け」「これはお前らとは違う連中向け」といろんな層に対して供給を行っているわけで
「not for me」なものを「こんなの俺の望んだものじゃない!」って憤っても、
供給者としては「そら(新規さん呼び込みようだから)そう(お前ら向けではない)よ」ってなるのはしゃーないんかな。