はてなキーワード: ラブひなとは
じゃあ「世間では~先生のほうが知名度が高いとする意見があるが、私は赤松健先生の書いた漫画のがマンガ史的意義がある」
という形であくまで別の先生のほうが知名度が高いという意見の人との対立として言えばよかっただろうに
ネギまの作者やん!とか、ああ連チャンパパが載ってたサイトの管理者ね、とか赤松健を別な理由で知ってる人も多いって点は認めるべきだと思うんよ。
前から山田太郎議員の活動に賛同しててその後継者として支持してただけの人に突然古い赤松健オタクがしゅばってきたらびっくりされるでしょってこと。
そもそも、赤松氏が表自界隈で活躍した、だから同じ表自界隈の山田議員の裏候補にしよう
ってのなら自然だと思うし、マンガ図書館Zの件とかもあってそういう文化を守っていくことに意識高いんだろうなって納得できるのに
なぜ「ラブひなっていうマンガ史的に重要な作品を書かれた知名度の高い大先生であり・・」みたいな意見がたまに見られたんだろう
それが偉大なのはわかるけど政治家として推すポイントなのかと。
お前はあのラブひなという偉大な作品を知らんのか!みたいなこと行ってくる人たまにいたけど
知らんくても別に活動家としての実績で支持する人もいるっぽいしそれじゃだめなのか・・
ってか結構昔の作品の作者としての実績を強調する割になんか若者向きって表現もされるしいまいちよくわからないってなった。
組織内候補系統なんてとりあえず組織内候補だから推す、それ以外の理由はほぼないみたいなのがほとんどなんだし
あんまり候補個人の政治的能力と無関係な実績アピールしても新しい人と増やす場合にそれだけ実績ある人もってこれるのだろうかとか思ってしまう。
典型的なハーレムラブコメで、そっちは既に天地無用とかああっ女神さまがあった。
ただネギまは途中からシリアスバトル展開になって俺もついていけなくなったから、萌え文化保護の顔として出すならラブひなだろうな。
広く支持を呼びかけるために氏の作品のファン全てにアピールしたほうが得策となるという考えになるのかもしれない。
そして、古い作品よりも直近の政治活動の実績のほうが良いと考えるのかもしれない。
でも、当選直後の報道のされ方などを考えると「漫画家」が政治家になったというのもそれこそ「意義」なるものが強いと扱われている。
漫画家の代表である、と書いている人もツイッターではいるような感じ。
その前提でどう表現するかを考えるとやはり「マンガ史的意義の高い」ラブひなのほうをもってくるって選択肢になるんだと思うよ。
単に作品が好きなだけでの支持者よりも作品自体の「好み」は別としてそういう後世に残した影響とかを鑑みて
漫画家としてのいろいろな事情を知ってそうということで支持する人を生み出すこともできたのかもしれない、と個人的には感じる。
どっちが上とか下とかではなくああいうのってとにかく書けるだけこの作品の作者なんですよ!っての書きまくったほうが効果高そうだけど
それしなかったんかな、ラブひなファンもネギまファンも両方アピールしたほうが良いだろうし、せいぜい作品名の略語なんて数文字だし。
ぶっちゃけそういう作品の意義とか知らん人間からしたらなぜ一作品だけ重んじてるんだろうかよくわからんってなるって話やで多分
最近は細かい字でこういう活動実績があって……ってアピール画像作る場合もあるんだし
赤松が人気キャラ書き下ろしのカラーイラストをここ数日で何枚も載せている
当初は既存のキャラを使った政治漫画は描かないと言っていたが、政治漫画にも使うようになった
掲載してから24時間以上経っているイラストのいいね数をまとめてみる
何千万部も売れた大ヒット漫画家の書き下ろしイラストなのにいいねが少なすぎる
人気絵師は1時間とたたずに数万いいねがつくのに、数日前のイラストでも5000いいね行かないのがある
もしくは「キャラは好きだけど選挙の話はしたくない」とファンが触れずにいるのか?
赤松作品はネギましか読んだことないが、ラブひなの方が前は選挙活動によく使われていたのでそちらの方が人気あるのかなと思っていた
少し前に山田太郎の本収録のレドマツ漫画に刹那の2Pカラーキャラが登場して「なんらかの理由で刹那は使えないが人気は流用したいのだろう」と刹那ファンが悲喜交々だった
「なんらかの理由」が解消され、いいねも比較的稼げるとわかったので刹那は今後も赤松の選挙活動キャラとして使われていくのだろう
「既存キャラで政治漫画は描かない」と最初は言っていた赤松が政治用キャラとして作り上げた「表現寺ゆう」
彼女が全く人気でずに結局既存キャラが引っ張り出されたのは、「政治用キャラ」以外の役割を持たず、物語性という「中身」のない存在だからだ
キャラが言わないような投票誘導セリフを述べる既存キャラたちは「政治用キャラ」として上書きされてしまったかのよう
「お久しぶりです!投票してください!」なんてリアルで久しぶりに会う人に言われたら身構えちゃうようなことを胡散臭い笑顔で推しキャラが言っても、喜べるファンばかりではない