はてなキーワード: フレックスとは
Webエンジニア(経験者オンリー)を年収350~600万くらいのレンジでいろんなサイトで募集かけてるんだけど、
そんな年収は高い方じゃないと思うけど東京基準じゃなくこの地域でこの言語の採用活動なら正直平均くらいだと思う。
自社サービス、常駐・転勤なし、リモートOK、残業なし、フレックスな感じ。まあ正直楽。この増田も仕事中にサボって書いている。
採用条件は「即戦力までは求めてないけど未経験は嫌」くらいの感じ。
実態としてはテックキャンプとか侍エンジニア塾みたいなところ出身かつ未経験の人の応募がやたら増えてて、そういう人は書類審査で落としてるーって感じ(経験あり何人か来たけど辞退された)
人手不足なのは聞いてたけど実際このレンジの給与帯の募集って大体どこも似たような状況なのかね?
地方零細は大変だなぁ。
私がそれを燃えるゴミの袋に何気なく放り込もうとすると、ASDの同居人(以下アスペ)に血相変えて怒鳴られた。
どうやら行政のルールで濡れた空き箱は燃えるゴミだが、濡れてない食品のパッケージは資源ごみとして出さねばらないらしい。
予兆はあった、アスペはお使いができない。牛乳買ってきて、と言って送り出す。30分後に電話がかかってくる「どの会社の?」「1000mlと900mlどっちにすればいい?」「低脂肪乳と普通のどっちがいい?」
わたしはこれは一人暮らしの時にろくに料理をしなかったことによる常識の欠如によるものだと判断した。適当にして、と言えば済む話だと思った。しかし、そうではなかった。彼は曖昧な指示が理解できない。
ゴミ出しの時間もきっちり守らないと気が済まない。ゴミ捨て場に7時〜8時に出すこと、と書かれていた場合、それを厳密に守ろうとする。フレックスで9時に出かけるから前日の夜に出したはずのゴミが何故か当日朝家にある。わざわざ、アスペがゴミ捨て場から持ち帰ってきたらしい。ゴミを開けて中身の点検から再分類までする。
いちいちあまりにもうるさいのでゴミもあまり捨てにくくなった。
他にも意味不明なこだわりがいくつもある。まず床に水滴が落ちているのが我慢ならないらしい、曰く「床が腐る」。ポリバケツにゴミを押し込むと、「ポリバケツが臭くなる」。食器洗いは食洗機があるのにキュキュと音がするまで2時間かけてやる。
10時くらいまで体調悪くて動けない。
精神衛生上よくない。向いてない。でも気になる。
昼食はラーメン。
バイト前にマイナポイントもらいに行く。5000円近くもらえると思ってたら2500円だった。悔しい。
なんでちょっと分かりにくいだけでこういうことろくにできなかったりするんだろう。収支の計算もすごくやる気出さないと出来ないし。悲しい。
バイトは客足多めで忙しい。忙しい。
まだ起きてもいないことが不安で、バイト中にも頭を抱えそうになる。
即今当所自己。でもそれが難しい。
数が多すぎる。全部見るなんて到底無理。他の人はどうしてるんだろう。
業界と地域で絞って考えていたが、勤務時間は8:00〜17:00ばかり。無理だろう。
でも「フレックス制」と書いてる会社で、本当に自由な時間に出勤しても良い雰囲気の会社ってあるんだろうか。書いてるだけとかあるかな。
色々な要素が不安で全然働きたくないと思うが、バイトに行くと、やっぱり働きたいなと思う。
忙しいって楽しいんだ。
(今は回復して、通院も服薬もしていない。仕事にも復帰している)
同じような病気で今辛い思いをしている人や、身近な人が発症してどう接すればいいか悩んでいる人たちの参考になればいいと思う。が、基本的には自分語りなのでさらっと読み流してほしい。
発症してから体調、精神的にどんな変化があったか、どんなことをして過ごしたかを中心に書いていく。
自他共に認める意識高い系で、朝は5:55起き(落合陽一の影響)、ストレッチやヨガ、休日はカフェに行って勉強。スマホゲームや地上波のテレビなどは見ない。YouTubeもタメになる系の動画しか見ない(それも倍速)ような人間だった。働く上で将来的に達成したい目標があって、その実現のためにいつも努力していた。
ホワイト企業ランキングに乗るような大企業に勤めていて、職場の人たちもいい人ばかりだった。
ただ、コロナで完全在宅勤務になり、そのタイミングで部署異動もあって対面で会ったことのある人はほとんどいない状態だった。上司も新しい人になり、一から信頼関係を構築しなければならなかった。
新しい部署での自分のパフォーマンスは正直言って良くなかった。周りは優秀な人ばかりだったので、早く追いつかなければとかなり自分を追い込んだ。睡眠時間もプライベートの時間も削って勉強した。緊急事態宣言中なこともあって、年末年始も帰省もせずに家から出ない生活をしていた。
そんな風に追い込んでいるのに、何をやってもうまくいかなく、それでいて自分の目標実現に近づいているとも思えず、他にも色々な要因があり段々とストレスが溜まっていった。
朝はちゃんと目が覚めるものの、布団から出られなかった。体がずっしり重くて、起き上がるのをずるずると先延ばしにした。普段ならシャキッと起きて、YouTubeを見ながら運動を始めていたり、早朝からやっているジムに行っているところが、なんとなくSNSを開いてぼんやりと1時間も2時間も眺めるようになっていた。もういいかげん起きないとという時間に無理矢理起き上がり、朝食を食べる時間もなくPCの電源を入れるといった日が増えた。
休日も、予定があってもギリギリに家を出るか遅刻、予定のない日はいつもなら午前中に活動を始めていたのに、どこかに出かける気力が湧かなくなった。
次に、涙が出るようになった。
仕事をしながらポロポロと涙が流れるが、在宅勤務なので誰かに気付かれるわけもなく、電話やWeb会議の時は無理に明るい声を出してなんでもないように振る舞っていた。仕事後はぐったりとし、まだ夕方の6時だというのにベッドに横になった。資格の勉強をしないといけないので、本当はここからカフェにでも勉強に行きたいのだが、外に出る気になれなかった。資格試験用の本を買っても、3万円を払って試験予約してもやる気は起こらなかった。
あとは、胃痛が起こるようになった。
Web会議をしているとき、胃がキリキリと痛み、押さえながら無理して喋ることが度々あった。
泣きながら胃を押さえて喋っていて、会議に全く集中できなかった。
仕事の進捗も遅くなり、自分で立てた計画を度々やぶってしまっていた。
周りはいい人なので責められはせず、どうして遅れてしまうのか、無理があるなら他の人と分担しようかとか一緒に考えてくれた。仕事をサボってごめんなさいという罪悪感でいっぱいだった。進捗会議をなんとなしに誤魔化して、来週までに無理すればなんとかなるとまた机に向かうのだが、入り組んだ仕事はできなくて、ただただ単純作業の部分だけこなしてなんとか進捗を誤魔化していた。英語の論文など読み込む必要がある仕事だったのだが、そんな精神状態でできるはずもなく、何度も同じ箇所を読み返して理解できない自分が情けなくて泣いていた。
自分はやばいのかもと思ったのは、無理してジムに行った時のことだった。グループトレーニング(トレーナーが音楽にノってぶち上げてくれるタイプ)中にぼろぼろと泣いていた。体が悲鳴を上げているようで、仕事のこと、上司の言葉などが頭の中で反芻されて、叫びながら泣いていた。幸いにも、ガンガンに音楽が鳴っているので声はかき消されていた。帰り道も、涙は止まることなく、子供のようにわあわあ泣きながら帰った。緊急事態宣言中で人はほとんどいないとはいえ、人前で声を上げて泣くことを、もう30も超えたいい大人なのに、理性で止める事ができなかった。
食事もだんだん適当になっていって、自炊はできなくなっていた。買い置きしていた食材の賞味期限が切れていくのに気づいていたが料理することができなかった。
何かを食べて美味しいとか、何かをして楽しいとか、仕事終わったらあれしようとか、週末どこ行こうとか、そういう些細な楽しみさえ感じられなくなっていた。
部屋は荒れ、脱ぎ捨てられた服や、本などが床に散らばっていた。掃除をしたり、洗濯をするのもしんどかった。
ただ、ちゃんと夜眠らないと明日の仕事に支障をきたすから、仕事が終わったらすぐに横になる日が続いた。
後から知ったが、うつ気味の社員を見極めるにはまず勤務態度を見よというのがあるらしい。遅刻や欠勤を繰り返す社員は要注意ということだ。
例に漏れず自分も勤怠が悪くなっていって、9時始業だが5分とか10分の遅刻をするようになった。(一応会社の勤務ルール的にはフレックスなので問題はない)ある日、どうしても起き上がる事ができず、10時の会議ギリギリに勤務開始した事があった。
その日即座に上司から電話がかかってきて、勤務開始時間について咎められた。フレックスとはいえ、連絡なしに遅く出勤されるのは困ると(当然だ)。
電話を切った後、また泣き叫んだ。壁を殴り、意味をなさない声で叫んだ。
ひとしきり泣いた後、もう限界だと思い会社のカウンセリングを予約した。
コロナ禍でカウンセリングもオンラインになっており、家にいながら受けられるので助かった。
メールで簡単な症状を書いて、当日Web会議に繋いだ。優しそうなカウンセラーの人に、新しい部署に異動してから何があって、今自分がどんな症状なのかを話した。号泣しながらだったが、慣れているのか驚くこともなく聞いてくれた。会社所属のカウンセラーなので、会社の制度など細かい背景を理解してくれているのが助かった。
自分がちゃんとした人間じゃなくて周りに申し訳ない、もっとちゃんとしないと、と訴えると「あなた充分ちゃんとしてますよ。本当はもっと色々とできる能力がある人なのに、今少し疲れてしまっているんですね。」と言ってくれて、少し救われた思いになった。
あとは休みを取ることはできないのか、とか、カウンセラーでは病気の診断をすることはできないので、一度心療内科に行ったほうが良いと勧められ、今まで社員が受診した実績のある、自宅付近の心療内科のリストを送ってくれた。
しかし、心療内科に行くのはやはりハードルが高く(なんか高そうだし)、ちょっと考えますと答え、二週間後に次回のカウンセリングの予約を取ってその日は終了した。
なんか長くなってしまったので今回はこの辺で。続きはまた書く。
少し前まで、はてなの新着やYahoo!のリアルタイム検索、Twitter、その他ニュース・ゴシップサイト(NHK、文春オンラインなど)を周回する日々を過ごしていた。
ニュースを読むだけではなくて、ブコメやヤフコメといったニュースに対するリアクションを特に読んでいた。
普通に暮らす人たちの意見を吸収しなければという強迫観念があった(職場ではなんとかコミュニケーション取っているが、本来の自分を隠して仮面を被っている)。
生活時間に暇ができると、ほとんどニュースサイトや一般人のリアクションを読んで過ごしており、今考えると恐怖でしかない。
信じられないだろうが、度々「はてブを開いていたウインドウを閉じたと思ったら、次の瞬間またはてブを開いていた」現象が起きていた。
メタ的に見ている自分が「これは病気だ」と思っても、やめられないでいた。
裁量労働とフレックスにリモートワークを足したら、生活時間がひどいことになった。
確かに実際に周囲で聞いた・見た事例の多くはスマホゲームだったりLINEのメッセージのやりとり、Twitterでの発信だった。
自分のように完全に受け身になり、しかもニュースサイトを見て回る人間はどうすればいいのか。
ランキング上位を目指しているとかチームを引っ張るとか、相手があるわけでもない。有名ブクマカですらない。
しがらみもないし、止められそうなものだが、どうしてもやめられなかった。なぜかわからないが、世界から取り残された気がしてやめることが尚更難しかった。
最近、とある出来事があり、事情通によって予想されていた諸々と全く異なる結果になってしまった。
具体的なことは明記しないが、色んな憶測が飛び交い、諸兄があれこれ予測しているうちに全く別方向に至ってしまったのだった。
これほど一般人の情報があてにならないとは、今までの時間はなんだったのだ。それ以前に、当事者だけで決めるような問題だったのだ、このニュースは。
政治や経済、芸能に至るまで、専門家や内情を知る人に比べてあまりにも知識が欠落しており、私には正しい情報と誤情報の判断がつかない。
「もう自分が知るのは事後でよい」「災害など自分の身にすぐ降りかかる情報がすぐに届けばいい」と、ふと情報を集めるのを諦めた。
本当はずいぶん前から諦めたかったが、この時何かが吹っ切れて、世間の情報に縋り付くのを止めるに至った。
なんでこれを増田に書いたかというと、同じ状況の人間がいなかったからだ。
今でも暇になると手が勝手にスマホを操作してニュースサイトを開いてしまう。
私はこの悪習を断ち切るために、とにかくたくさんの本をものすごいスピードで読むことにした。
一人の人間の主張を自分一人で受け止める、この構図が怖くてしばらく本を読むのをやめていたが、読んでいるときに「この表現はおかしい」「この文脈でこれは語れない」「これは自分と違う意見」と考えて読めるようになり、少しずつ対話できる形で読み進められている。
しっかり働いた分だけ勤怠記録をつけろ、だと。
元々専攻と業務内容が合致して飛び込んだ、第一志望の企業だった。
もっとも、大学にいて行っていた基礎寄りの研究とは大幅に違う部分もあり、
傍から見れば「一応一通りの仕事はこなせる社員」程度にはなっていると信じたい。
ただ、労働をしていると先輩や上司の毛ほどにも役に立ってはいないんじゃないかと思う。
別の部署に配属した同期たちと比べても、おそらく自分の貢献度は低いだろう。
そのため、自分が同期と同じ給料を貰うのはおかしいんじゃないかと思い始めた。
個人的に、労働を行っていると他の日常のことを考えずに済むからまだ楽しいと思っていた節もある。
こういった思惑の中、労働時間を見かけ上減らせば良いんじゃないかと考え付いた。
私の部署はそこそこ忙しいため、大抵の正社員は平日でも2時間程残業を行っている(中には1時間程早出する人もいる)。
まあそのまま帳面通りつけるとオーバーなのでフレックスなどを利用している人も多い。
使わない人たちもいるので、超過した残業時間を記録しない人もおそらくいるのだろう。
元々私は残業をつけるのが嫌だったので、毎日見かけ上は定時に帰ることになっていた。
まあ、それで上司や勤労管理部門から文句を言われることもなかったから問題なかったのだと思う。
ところが、最近この労働時間を定時前にしたり(例.8時~15時半など定時より短くする)、休日出勤を記録しなかったら上司に勧告された。
「ここまで付けないのはお前の評価が下がるから、せめて最低限は記録しろ」
「お前よりA(仮名。後輩)が早く帰ってるのに労働時間がA以下なのは流石に問題になる」
別に度を越えた残業をしている訳ではない(一応他の上司や先輩と同時刻の範疇で残業を終わらせている)。
製造、現場仕事でもないただのホワイトカラーなので労働時間の長期化で大事故が起こるわけでもおそらくない。
ちょっと時間単位当たりの額面が他の人よりも二回り程度少ないだけである。
勤労部門から直接的な文句が来ているわけでもない(これは勤労にいる同期や仲の良い先輩から確認済)。
やれサビ残だやりがい搾取だ言われている世の中で自分の行動は贅沢だし、会社にとっても雀の涙程度の利益しかないと自覚している。
大型の改善提案1個だした方が個人的にも企業的にも大助かりだからね。
ちな別の増田民の一日
10:30 愛車のポルシェ(1000万円以上)でフレックス出勤。ジーパン姿でホットドック片手に会社の玄関に到着。
10:45 ベルリン支社に早口のドイツ語で米国債300億ドルの売り注文をするように指示
10:50 社員専用のスタバで高級コーヒー。出向中のイギリス人と早口の英語で談笑。
11:30 昼休み。美人OLを連れて健康志向の高級ランチ(@4000円)を食べる。その後出向イギリス人と社員専用のグランドでクリケット対決。
14:30 昼休み終了。外人役員の前で、早口の英語で新しい金融商品のプレゼン。役員は大喝采。
COOLに立ち去るが、部屋を出て資料補助の美人OLとハイタッチ。
15:15 ベルリン支社より、午前の国債取引で40億ドルの利益が出たとの報告メールを確認、小さくガッツポーズ。
それを美人OLが目撃、クスリと笑う。照れ隠しに爽やかなウインクで返す。
それを受け、美人OLから社内メールが届いてた。【タイトル】ばーか(笑)【本文】取引成功おめでと!
15:20 社員専用のスタバへ、キックボードで移動。出向中のドイツ人と談笑。話題は「MBA留学時代の思い出話」
16:00 フレックスなので退社。ポルシェでジムへ直行、みっちり2時間体を鍛える。
18:35 歩いているとでかい水溜り発見。20万のコート水溜りにサッと敷いて「姫、おとうり下さい」。高級ディナー(@35000円)。
20:00 シティホテルのスイートルームで美人OLと濃厚なセ〇クス。
21:00 イキまくってまだ痙攣している美人OLを尻目に、COOLにホテルを出る。
21:20 帰宅。シャワーを浴びて真っ白のバスローブに着替え、片手には高級ワイン。高級葉巻をいっぷく。ひざには黒猫。
21:30 パソコンの電源を付け、仕事スレに「残業おわた たいしにたいしに 発泡酒とコンビニ弁当食う@35歳ハゲ」と書き込み。
22:30 ブランデーグラスと皿を全自動食器洗い機にほうりこむ。仕事スレに「土曜のヘルスだけが楽しみ @35歳ハゲ」と書き込み。
ホームシックとは別に、フレックスの会社にするだけで解決したりしない?
朝起きたり夜寝たりする時間は遺伝子レベルで決まっているというのが最近の見解らしいよ。
学校の始業を一時間選択性にしただけで全体の学力が上がったという論文もあった。無理するのは無理があるんだよな。
その認識が普及したからって固定時間勤務が急に変わったりはしないだろうけれど、自分がどういう特性なのかを知ることでいくつかの対処法は得られる。
あと、産業医の客は会社なので、病院に行った方が良さそう。少なくとも、困っている状況なのに鬱じゃないですねーって何もしないで帰すとかはしない。検査くらいはする。
■給与
300万〜1,200万よりも400〜800万の会社のほうが、ベース給与が高い。
■業界
・成長産業を選ぶ
成長産業であれば、会社の舵取りがイマイチでも伸びていく。斜陽産業は入るだけで
倒産リスクが高く給与も上がりにくいので絶対に選択してはいけない。
■業績
・業績は成長しているか? 売り上げだけ高くて利益率が低くないか?
■勤務時間
■福利厚生
・週休2日制と完全週休2日制に注意する。祝日休みでないところも稀にある。もしくは年間休日125日をめやすに。
・退職金、401kがある会社を選ぶ。これは会社が「長く働いて欲しい」「社員を大切にしたい」と思っているメッセージだ。ないところはやめる前提で入れ。
■株主
・経営者や取締役が株をもっているか? 持っていたら経営がうまければ問題ない。最近上場したとこでビジョナルとかな。下手だとクック●●●みたいになる。
・経営者や取締役の保有数が少ないと親会社や株主の干渉にさらされるのを覚悟しろ。親会社からくる仕事はクソだ。
・整備されていたほうがいいが、成果主義が尖りすぎているとめんどくさい。360度評価?うぜえ。ほどほどに評価制度がありほどほどに主観でマイルドに
読んでるわぼけ。その上で、求人探しもしないで何言ってんの?ってこと。
自分のとこにくる(望んでない)求人メールは抜粋するとこんなのが来る。未経験可多くないか?
長いけど全部載せる。本当に今朝来たばっかのやつ
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[給与] 月給20万2,700円〜24万200円 + 交通費
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在宅勤務可のWebマーケティング
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[給与] 月給19万7,000円〜20万6,000円 + 交通費
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[給与] 月給18万円〜40万円
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[給与] 月給25万円〜
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こんだけあるんだよ。田舎もんは免許だけはいっちょまえに持ってんだろ?持ってねーなら合宿免許でとれよ。そしたら働けるだろ?
給与があまりに安すぎるんなら、差額だけ生活保護受けて、その余剰をスキルアップ代にでもすれば?ギリ保護対象じゃない金額ならウーバーイーツとかショットバイトとかあるだろ。やれよ。
「残業の申請時間と、実際の時間があってない。これはつつかれたら会社が訴えられますよ」
とのことだ。
まあそれはいい。
出勤時間と退社時間を入力するソフトが配られ、みんなが淡々とそれを入力して2週間が経った。
また聞きのまた聞きらしくウチの上司はたどたどしく内容を説明してくれたが、要約すると
「出勤時間と退社時間の欄だけじゃなく、フレックスなどにおける本来の退社時間も入力して欲しい。そこと退社時間の差分で残業時間は計算する。このままだと朝早く来た時間が残業時間として計上されてしまう」
らしい。
なるほど。
とんでもないことをいいやがる。
残業時間の実態調査として入ってきたコンサルが堂々と「早出は残業じゃない」と抜かしやがった。
そしてその話を我社のコンプラ部署はなるほどなるほどと頷いていたらしい。
だが待って欲しい。
毎朝コーヒーと机拭きとコピー用紙の補充をやらされている新人君は上司から「これは新人の仕事だ。君が朝1時間早く来てまとめてこれをやることでみんながバラバラにやるより効率的なんだ」と伝えられていたはずだ。
俺だって上司から「夜遅くに取引先からメールが来ていることがある。そしてそれは次の日の午前中に急いで回答する必要があったりする。だから朝は出社時間よりも1時間ほど早く来て欲しい」と伝えられているが、これはまさに業務命令というやつじゃないのか?
おいおいおい。
残業代はちょこちょこチョロマカサれてるけど時給換算で割ったら同期の派遣よりは金を貰っているっぽいから我慢してきたが、まさかコンプラ対策進める中でここまで堂々と「お前らが朝早く来てやってるソレな。仕事じゃねーから。お前らが勝手にやってるだけ。金なんてやらねーよバーカバーカ」と言われちゃあ俺も労働意欲ってもんが無くなっちまうぜ?
さすがは俺が求人広告を見て「これだけトンチンカンで間抜けなことを書いてる連中なら俺みたいなアホでも取ってくれるだろ」と目をつけただけのことはある。
を見つけてしまった。
https://ikasamak503.hatenablog.com/entry/2019-06-retire-from-mrso-inc
内状はお察しだった。
ハードウェア開発の増田、専用ツールの高価さ、自宅への大規模な設備導入など無理で(全て手元に導入したら、下手しなくても東京23区内にそれなりの規模の家が建てられる値段になる)
むしろ書類仕事など、放置できる評価実験の結果待ち時間とかにやるものだ。
上からは週に1日在宅勤務しろと言われているが、書類仕事を単独で週に1日に集められない。
その日を勤務した日にカウントするには8:30〜20:00の間に最低1時間勤務すること。ただしコアタイムはなしという勤務先のルールに沿って
東京に来て一番お世話になった方だった。
出来たてほやほやのITスタートアップに流れ着いた小汚い無職を1から育ててくれた。
それから時間がたって、貴方が社長になって、私も古株に数えられるようになって、
なんとか一端になって仕事で恩を返せれるようになって、
保健所がパンクしてるとか、病床が埋まってるとか、ワクチンはいつ普及するとか
どこか私達は一線引いた所にいて、
質の悪いB級パニック映画が終わるのを静かに鑑賞してるような、そんな感覚だった。
ガツンガツンと何度も何度も鉄パイプで頭を殴られている感覚と一緒に思考が停止した。
脳がキャパ超えのショックを受けるとこういう状態になるの思い出した。
・・・本当に峻烈な方だった。
フレックスの癖に朝8時くらいから夜は24時過ぎくらいまで毎日毎日働いて(たぶん土日も仕事関連の情報収集とか、他の事と並行しながら仕事してたんだと思う)、
休暇も全くとらず、すべてのタスクを恐ろしい速度で捌き、顧客には素晴らしいプレゼンを続け信頼を得て会社を大きくし、隙をみてはコーディングしたり、インフラ関連の仕事したり、
社長になってからは、癖の強い開発部メンバーだけでなく、会社全体まで束ねだして、従業員には道を示し、たまの息抜き?に私にちょっかいを出しに来る。
本当に忙しくなると土日も潰して、何徹もして、かといって下の人間には「程々でいいよ。」って言ってくれて。責任も一人で全て背負ってくれて。
午前1-2時くらいに一緒に会社を出た日、翌日に出社すると必ず社長はもう仕事始めてたり。
私がたまに休日出社した時はわざわざ差し入れもってきてくれたりもした。
いつも忙しい忙しいと口癖のようにいっていたけど、絶対に弱音は吐かず、
他人に当たらず、私たちがピンチの時に「仕方ねーなーー」って悪態ついて笑いながら助けてくれるその姿は、
働く前から社会に絶望しきってた私には衝撃的で、本当に物語のヒーローのようだった。
きっと私が記述できないだけで、他にも膨大な細かい業務、凡人なら1日で壊れるストレスと戦っていたんだろうと思います。
その上、陰キャな私以上に旬のアニメや漫画、ラノベやゲームなどサブカル全般に詳しくて、「一体どこにそんな時間があるんですか!?」っていつも突っ込んでた。
(1日3、4時間程度(1時間おきにアラームかけて熟睡しないようにしてる)しか寝てないっていってたかな。)
よく冗談まじりで「xxくん、寝なくてもよくなる薬ない?」とか「疲れが一瞬で吹き飛ぶ薬ないかな?」とか笑いながら尋ねられた。
健康診断も私の知ってる限り10年以上行っておらず、体調が悪くなっても絶対に病院に行かず、ハードコンタクトも目の中に入れ続け、不摂生を続けていた(誰が諭しても治らない・・・!)。
必死で仕事を覚えて少しでも楽になってもらおうとしたけれど、そうしたらすーぐ別の新しい仕事を入れて抱え込んで、
忙しい忙しいって言い続けるので、もうこういう方なんだなって皆諦めていた。
みんなから頼られて恐れられて、そしてそれ以上に慕われていた。まだお若い、40代の方でした。
激務の合間にご指導頂く中で、深夜帯にたくさん他愛もない話をさせて頂きました。
思い返せば皆が帰った深夜帯、社長と私が趣味やゲームの話をしてる時、
そこには独特の間があったように思えます。
お互い大昔に長くプレイしてきたMMO(私はROと社長はFF11)や当時のネットワーク環境(テレ放題、ADSL)の話題で盛り上がったり、
「終わりかけの世界で必死にもがく、厳しい世界観が好きなんですよねー」と言うと とても同意してくれて、
PSP本体と一緒に頂いたゴッドイーターバーストを夜通し遊んだり(世界観やシナリオ、キャラもOPも本当に良かった!)。
これまた「絵柄とBGMはいいよねー」って意見が一致したグラブルでは、社長の背水編成の繰り出すダメージ見てたまげたり、推しキャラ談義したり、一緒にガチャやって爆死したり。
「シェアハウスに住んでて毎年引っ越してるんですよー」っていったら、偶然にも社長の通ってた大学と私が過去に住んでた所が近くて、谷根千トークしたり。
「最近は新しい趣味でスチームパンク装にハマってるんです!」と言えば、昔出張でフランスに行った時に、朝早くから見にいったという「マシーン・ド・リル」の話をしてくれたり。
「来年はバイクの免許とって、そのまま遊びに行くんですよ」っていったら、「xx君はいいなー、ずっと好きな事ができて。」なんて珍しい反応してくれたり。
他にも家族の話や兄弟の話、無人島で独りで生き抜くための話なんか、いろんな事を話せたっけ。
何でも知ってる知識の広さ、その深い内容にはいつも驚かされっぱなしだった。
・・・夜中から深夜帯にかけて誰も居ない職場で、仕事とは関係ない話をするのが楽しかった。
会話を阻害する邪魔が入らない、この優しく流れる時間が幸せだった。
「会社で一番仲の良かったxxさんが手伝ってくれるなら、社長もきっと喜びますよ。」
せめて何かできる事はないかと葬儀の手伝いを申し出た時に、他部署の方から言われた言葉。
そのまま泣き崩れた。もう年甲斐もなくわんわん泣いた。
もっと会社を率いて欲しかった。色んな事を教えて欲しかった。夜中にたわいもない話がしたかった!
亡くなった実感なんて全くわかないし、いたずらっぽく笑う顔が離れない!
今でも何かの冗談で、彼の机の上にmacおいときゃカタカタ勝手に動きだすんでしょって思ってる!
・・・でも少し疲れちまったんですかね。
最高の社長であり、最高の師であり、最高の悪友であり、
子供の頃近所にいた、何でも知ってる頼れるお兄ちゃんみたいな存在でした。
本当に貴方の事が大好きでした。
師なんて言葉を使いましたが、私の能力が低すぎて消化できた技術も、仕事に対する姿勢も半人前だからです。
まだまだ春風に傷は沁み、悲しみで涙も溢れますが、
今まで本当にありがとうございました。
また向こう側で会う日まで、お元気で。
○休日
年間休日は114日と少なめ。
基本的には土日祝日が休みだが2ヶ月に1回程度は土曜が出勤日になる。
有給は初年度から15日貰えるし有給の消化率も高いためそこまで休みは少なく感じない。
工事は夜間や休日に行うことも多く、工事期間中は休みが変則的になる。
平日が休みになると役所に行ったり、買い物に出掛けて空いていたりと、思ったよりも時間を有効に使えた。
支社のオフィス勤務だと所定労働時間が 7:30 から 7:40 に増える分、年間休日も5日増え土日は完全に休めるようになる。
そのため、社員はみな定期券入れにはウォレットチェーンを付けている。
(つづく)
前職はブラック。
そのようなところから抜け出して、今はホワイトなベンチャーに勤めている。
ブラックだと、考えたりする暇がなかった。
資産は3000万円あったが、貯金は1000万円もなく、無職は怖いなあと感じていた。
一方で、ブラックで働き続けると、体が壊れる可能性もあり、そうなるとFIREどころか死んでしまうとも思っていた。
そう考えているうちに、ブラックからの転職がうまく行き、年収は少し下がったが、ホワイト企業に就職できた。
100億円単位くらいの企業価値のベンチャーかつIPO前というのがポイントです。
一方で、メガベンチャーとかで、数百人とか人がいるところも職種が細分化されて仕事が固定されてて自由はないと思います。
100人いないくらいで、企業価値が高い、利率が高い企業に行きましょう。
どのくらいホワイトかというと、フレックスなので、朝は10時とかでもいい。
大学の研究室に近い。学会や資格試験など行き放題。今まで取れなかった資格なども会社のかねで受けて、ホワイトな自由時間で勉強している。
そのくらいなホワイトだが、上場前のベンチャーなので、コンプライアンス厳し目なので、無茶苦茶緩く働いても許される。
ストップオプションも少しもらってるが、やはり現金は積み上げたい。
ホワイトベンチャーの業務でも新しいことを覚えるので、ある程度の実績を積みつつ、この企業の売りの技術を学んで行くと、多分2〜3年くらいかかる。