はてなキーワード: ノルウェーとは
土足・土禁のランキングを見てくれ。絶対に感染率と関係がある。
1位 アメリカ : 土足
2位 中国 : 土足
3位 イタリア : 土足
4位 スペイン : 土足
5位 ドイツ : 土足
7位 フランス : 土足
8位 スイス : 土足
9位 イギリス : 土足
10位 韓国 : 土禁 (宗教施設で感染爆発+大量検査で感染、でも死者数は141人)
13位 ベルギー : 土足
14位 ポルトガル : 土足
15位 カナダ : 土足
16位 ノルウェー : 土足
17位 トルコ : 土禁 ←特別な要因が無く土禁で一番感染者が多い・死者数はまだ75人
27位 日本 : 土禁
32位 パキスタン : 土禁
36位 フィンランド : 土禁
37位 ロシア : 土禁
39位 ギリシャ : 土禁
40位 アイスランド : 土禁
位 | 記録 | 名前 | 所属(出生) | 年齢 | 日時 |
---|---|---|---|---|---|
23 | 2:04:16 | Kaan Kigen OZBILEN | トルコ(ケニア) | 33 | 2019/12/01 |
35 | 2:04:43 | Elabbassi Elhassan | バーレーン(モロッコ) | 34 | 2018/12/02 |
64 | 2:05:11 | Mo Farah | イギリス(ソマリア) | 35 | 2018/10/07 |
65 | 2:05:12 | Felix CHEMONGES | ウガンダ | 24 | 2019/10/20 |
78 | 2:05:26 | El Mahjoub DAZZA | モロッコ | 27 | 2018/12/02 |
80 | 2:05:27 | Jaouad GHARIB | モロッコ | 36 | 2009/04/26 |
84 | 2:05:29 | 大迫 傑 | 日本 | 28 | 2020/03/01 |
85 | 2:05:30 | Abderrahim GOUMRI | モロッコ | 31 | 2008/04/13 |
87 | 2:05:38 | Khalid KHANNOUCHI | アメリカ(モロッコ) | 30 | 2002/04/14 |
96 | 2:05:48 | Sondre Nordstad Moen | ノルウェー | 26 | 2017/12/03 |
こうしてみると大迫半端ねえな。
俺は蒸し暑い日本に胴長短足顔ブサイクの黄色人種として生まれ、「精神論に囚われてばっかり」で「古臭い価値観が蔓延し」、「ジェンダーギャップがひどくて女にとって地獄」の社会で育った結果そういう価値観を内面化しちゃったわけだ
あと「教育システムが時代遅れ」だから全然批判的思考ができないし、意見を発信するのも苦手、精神的に未熟
GDPなんかは全体的に落ち目で、自殺率も高くて幸福度も低いし、労働生産性も先進国とはいえないような数値
それに比べてノルウェーとかフィンランドに生まれた奴らは全然ちがう
高身長白人(個人差があるとはいえ)だし、素敵で先進的な教育システムのなかで育ってるからバリバリクリエイティブな意見が出せて、ジェンダー平等の概念を幼少期から学んでるんでポリティカルにコレクトな行動を本心から取れる 俺が後天的に学んで内心ムカつきながら表面上だけ取り繕うのとは違う
そういう恵まれた環境に生まれたやつらが素晴らしい現代的な人々として持て囃されてるのを見るとはらわたが煮えくりかえるような気分になる
俺だって北欧に生まれてたら先進的だったんだよ 社会に不満もなかった 運がよかっただけの人間になんでデカイ顔されないといけないんだ
ーー
(追記)
でも梅雨がないから… 俺は湿気をめちゃくちゃ嫌うので(布団が2回カビてまじで嫌になった)日本の気候が嫌いだけどその辺は完全に人によりそう
あとクルマとサウナとビールくらい娯楽があったら充分じゃない?俺はインドア派なのでゲームと音楽と映画とネットと読書くらいできれば文句なし マイサマーカーはちょっと気になるけどパソコンが低スペックだからできない
メタルかっこいいとはボンヤリ思うんだけどハマり方がわからん どうやってハマったらいいんだろう
これマジで便利で、地理のテストとかで北欧が出てきたときいつも思い出してた
お前は金持ちに生まれたくないのか?匿名ダイアリーの愚痴に生産性を求めるな!
なんかそういう余裕?憐み?みたいな態度が逆にムカつくんだよなあ(僻み)
だよね
かなり好き
俺は実際顔がデカくて普通サイズのヘルメットが入らなかったりするのでドキッとした
あれどうやって食うのが正解なの?喜んで食える人類がいるっていうのが信じがたい
ちなみに自動車を減らして自転車を増やすと地域から渋滞と重大事故と公害が減って地域が良好化する現実
なのでパリやニューヨーク、ロンドン、アムステルダム、オスロなど先進諸国の首都や代表都市は積極的に自転車優遇、自動車抑制を政策レベルで進めているんですよね。
ノルウェーの首都オスロに至ってはマイカーはもっとも有害で最悪な移動手段だと位置づけ。
その為、マイカーの公道走行違法化を進めており、自転車は環境にも健康にも良い善良な移動手段だとして自転車が使いやすい環境整備を次々と進めている。
日本もマイカー禁止と自転車優遇、そして自転車シェアリングも含めた公共交通の整備を積極的に進めたほうが本当は合理的なんですよね。
しかしトヨタやホンダなど自動車産業からの悪しき圧力が癌となって交通行政の改善を阻んでいるのが日本の悲劇。
余談ではありますが「自動車は40年間で3396万円以上も無駄になり損をする負債」というコラムも注目を集めましたね。自動車は持っているだけで損をする金食い虫のお荷物であると。
負債とは、カネを生み出さず、費用がかさんでカネを失わせる持っているだけで損をするお荷物を指す。
更にこういった事実もある。交通刑務所懲役囚人のほぼ全員は自動車運転手、そして自動車乗車中の年間死者数は1200人以上にもなる。
これは国民の保有台数がほぼ同数である自転車と比較して3倍の数字。つまり自動車依存者は短命、早死に。自転車を活用したほうが長生きできるという事実を示す。
資産1億円以上を有する堀江貴文や西村博之、経済評論家の上念司など合理主義の利口な人ほど現代は自動車という負債を所有も運転もしないのが現実。
日本の内燃機関信奉者の目を覚まさせるために、エンジニアリングではなくコンサル(笑)的な観点から欧州の自動車市場でのEVの状況を補足したく思います。なおデータはhttps://cleantechnica.com から引っ張ってます。
ここでいうEVはPHV(プラグインハイブリッド)も含むようです。30-50kmくらいはEVとして走れて、それ以上はガソリンエンジンを使う形式ですね。バッテリーにモーターにガソリンタンクにエンジンを車体に詰め込まないといけないので、コストは上がるし重くなるしいい形式とは思えないけど…。まあいいや、各国見ていきましょう。まずは事実を列挙していきます。
2035年にICEの新車販売を禁止することで話題になったUKです。欧州で2番目に大きな市場です。2020年1月のEVマーケットシェアは6%、去年の同じ時期は2.2%だったので役3倍になってます。その一方でICEは18%の減少です。
欧州最大の自動車市場、ドイツでは2020年1月のEVマーケットシェアは6.5%、去年の同じ時期は2.5%でした。ICEは15%の減少です。なお、今年の夏ごろにはVWが社運を賭けて開発したID3が発売されるので、さらに増えることが予想されます。
2020年1月のEVマーケットシェアは11%、なのですがICEの減少は衝撃的な-25%。内燃機関エンジン市場の4分の1が消えました。プジョーのe208とルノーのZoeが売れてるそうです。もしかしてルノーのZoeって日産のLeafと同じ車ですか?
グレタさんの故郷、意識高い系環境大国スウェーデン。2020年1月のEVマーケットシェアはなんと30%で、去年の12.7%から大きく増えました。その一方で、ICEは-40%だそうです。ここまで行くと市場崩壊ですね。
世界で一番EVが売れる国、ノルウェーは新車販売の64.4%がEVでした。去年のマーケットシェアは53%。もうEVじゃない車を買うと「なんで?」て言われそうですね。
マーケティングの世界では、質やコスパ度外視でいち早く新しいものに飛びつく人をイノベーター(2.5%)、流行に敏感で自ら情報収集を行った上で判断し新しいものを取り入れる人をアーリーアダプター(13.5%)と呼びます。欧州においては、去年の段階でイノベーターはEVをすでに手に入れていて、今はアーリーアダプターが手を出している段階だとみられます。新規販売で5%を超えると、EVを買ったという人が同僚や友人で割と見つかるようになります。そこから先の変化は驚くほど速いです。EVの圧倒的な経済性(電気代はガソリン代よりはるかに安い)と利便性(寝てる間に充電できる)を、ネットのマーケティングではなく信頼できる知り合いからのリアルな情報として仕入れたマジョリティの決断がどうなっていくか。火を見るより明らかでしょう。ノルウェーやスウェーデンなのどの北欧は、すでにそのフェーズに入ってます。
もうガソリンエンジンが無理なのはどう見たって明らかですよね。日系メーカーのEV対応が遅れてるのは心配ですが、環境に良くて便利なEVが増える変化は喜んでおきましょう。
ICEは効率の点ではEVに遥かに及ばないよ。印象だけでは語るとデマになるので、少し計算した方が良い。
原油⇒精製(90%)⇒輸送(98%)⇒エンジン(30-40%)⇒変速機(80-90%)
=20%-35%程度
一番の問題は、熱機関は最良でもカルノーサイクルの壁を超えられないこと。つまり入力と出力の温度差による限界が来るわけ。
エンジンの素材は金属なので、良くても数百度とかにしかできないわけで、予算度外視でどんなに効率をよくしても量産車で60%に至ることはありえない。
エンジンはアルミか鉄なわけで、そこまで高温にできない。それで30-40%止まりと言うわけ。最近50%近いエンジンができたーとか言うニュースもあるが、もう熱力学上、天井は見え始めている。これは物理学なので、どうしようもならない。
(ちなみに、燃焼温度を上げると今度はNOxなどの問題が顕在化してくる。そのため、むしろEGRなどにより温度を下げるのがトレンド。エンジン開発はいろいろなトレードオフなのだ。)
ディーゼルエンジンは効率が比較的高く、CO2の排出もガソリンエンジンよりも少ないとされるが、NOx/PMなどの排出が多い問題がある。NOxについてはマツダが頑張って尿素SCRなしのエンジン作ったけど、結局、PMについては、DPFを用いて微粒子を捕獲している。そのDPFの煤焼き運転必要だったりするので、その分の燃料は無駄になるわけだよね。
で、エンジン車の問題として、トルクバンドが上のほうにあるので、クラッチ、トルクコンバーター等と変速機が必ず必要となる。その際にロスが出てしまう。AT/MT/DCTは段数が少ないとパワーバンドを生かしきれない。段数が多いと重い。CVTは滑るし、CVTフルードは温まるまで粘度が高くてロスになる(ダイハツはCVTサーモコントローラーとかで頑張ってるけど)。
エンジンの熱効率が50%に達したという記事(JSTの「革新的燃焼技術」)で反論する方がいらっしゃるが、そのエンジンは実験室の563cc単気筒エンジンだ。もちろん単気筒なんて自動車では振動などで使い物にならないから、最低でも3気筒からとなる。そうしたときに、気筒が増えて動弁系などのフリクションの発生によって効率は下がるはずなので、そのまま量産車に適用することは難しい。実用車では気筒数増加による動弁系の負荷、オルタネーターなど補機系の負荷などもかかってくることも頭に入れておきたい。
日産が45%のエンジンを開発しているとの記事もあるが、これはe-Powerの「発電専用」エンジンだ。ハイブリッドなので、こういう芸当が可能だ。
45%からは数%上げるだけでも相当血のにじみ出るような開発の労力がいるだろう。
燃焼温度はアルミや鋳鉄の融点よりも遥かに高いと言う指摘があった。その通りです。
しかし、熱力学を説明したかっただけで、例えば入口・出口の温度差を数万度にしたならば、熱効率はかなりのものとなるが、そんなものは物性的に不可能ということを示したかった。
原油⇒火力発電(超臨界発電) 50-60%⇒送電 (95%) ⇒バッテリへ充電(90%)⇒変換(96%)⇒モーター(95%)
=39-45%
PHEV, BEVの場合、上に示したうちで一番効率の悪い「火力発電」の部分を再生エネルギーや水力に転嫁することで、CO2削減を目指せる。もちろん、原発にしてもCO2は減らせる。
なお日本の火力発電所のSOx/NOx排出は海外に比べてもとても少なく、優秀である。
発電所の部分では、現状でも50-60%の効率は稼げる。なぜ熱機関なのにここまで効率が出せるかと言うと、巨大なプラントで高温に耐えるコストの高いタービンを回してるから。
それによって熱機関の効率が高められるから。車のエンジンは小さくてスケールメリットが働かないよね。でも発電所レベルなら巨大で、コストも充分かけられるのでこう言う芸当ができる。
で、電気の輸送に関しては送電線なので一度つなげたらしばらくはCO2を出さない。送電の効率も超高圧送電(100万ボルト以上)によって高まっている。
また、インバーターとかモーターに電気を流す部分はパワーデバイス(GaN等)の発展によってどんどん効率が上がっている。
なお、モーターのトルク特性としてエンジン車のように変速は不要のため、クラッチ・トルコン・変速機などによるロスはない。将来、インホイールモーターが実用化されれば、モーター→タイヤへの伝達効率はさらに上昇する。
ちなみに、xEVは回生充電もできるために、ブレーキ時に運動エネルギーがICEほど熱に変わらない。
(一方ICEはエンジンブレーキを使ったとしてもエネルギーに変えているわけではないので(多少オルタネータの充電制御は入るが)、ブレーキ時には運動エネルギーを熱にしてしまう。せっかく石油を燃やして運動エネルギーを得たのに、そのエネルギーを回収しないで熱に変えるわけ。)
まあxEVが回生できるとはいえ回生時にパワーデバイスとかの充電ロスがあるから、実はコースティング(回生も何もしない)で空走した方が距離を稼げる。なので、前の信号が赤にかわったとき、EVに関していえば、ブレーキも何も踏まないで空走状態を維持し、空気抵抗だけで0kmにするのが一番効率が高い。まあ、そんなことしていたらノロノロすぎてウザがられるので、妥協点として回生ブレーキを使ってちょっとはロスするけど、エネルギーを回収しながら止まるってことだね。
(ICEだと、エンジンブレーキを積極的に使って、ブレーキを踏まない運転を心がければ良い。やってはいけないのは、Nに入れて空走すること。Nに入れるとエンジンはアイドリングを維持するために燃料を消費する。ギアを入れたままエンジンブレーキをかけると、その間は燃料噴射をやめても回転が維持できるので、エンジンは燃料噴射をやめて、実質消費はゼロとなる。)
バッテリーの製造時の負荷は確かに高い。しかし、製造には電気を使っているので、電力構成によりCO2の排出は変わる。つまりグリーンなエネルギーを使えば問題なくCO2を減らせると言うこと。
なお id:poko_pen がマツダのWell-to-Wheel理論を持ち出しているが、あれば古い時代のバッテリー製造時のCO2データを使っていて、CO2排出を過大評価している。最近のテスラのLi-ion電池工場では、再エネを利用して製造しているのでCO2は少なくできる。こうした、製造時のCO2排出の問題は工場や電源構成をアップデートしていけば減らせる問題だ。
(マツダはBEVよりもICE派で、SPCCI(圧縮着火)とかで頑張ってるから、バイアスがかかってるのは仕方ないと思うね。私は内燃機関とデザイン周りで頑張るマツダは大好きだけど、SKYACTIV-Xが思ったよりも微妙だったから株売っちゃったわ。)
Li-ion電池に10%含まれるリチウムは、採掘時に水を大量に使ったりする問題はある。ただ、これは「製造時」に限った話であり、内燃機関を使うたび、原油のために油田をあちこち掘り返したり、オイルタンカーが座礁して原油を撒き散らしたりするのに比べれば遥かにマシというものだろう。
xEVには必要となる貴金属類には依然として供給リスクとか採掘時の「児童労働」とかの問題を孕んでいる。ここら辺は全世界的に解決するしかなさそう。需要が増えれば、世界の目がこう言う問題に向くはずなので、我々技術者はそれを期待するしかない。
例えば沖縄は石炭火力の比率が高いため、EVの効率を持ってしてもCO2の排出がHVとかより高くなる。しかし、それ以外の都道府県ではICEよりBEVの方がCO2が低い。原発が動いていない現時点でもね。
PHEVはもちろんICEより遥かにCO2を出さないが、BEVには勝てない。ただ、電力構成によっては逆転もありうるが、ほとんどの都道府県ではBEVの方がCO2を出さない。
(追記: anond:20200211034316 に FCEV vs BEV の効率比較を書いた)
燃料電池車に関していえば、無用の長物と言える。水素を製造する場合にも電力が必要だが、まあこれを再エネで行ったとしても、水素の輸送とタンクに注入する際の水素の圧縮時のロスは非常に大きい。その圧縮の際に再エネを使ったとしても、結局そのエネルギーでBEVを充電した方が効率がいいのだ。
そもそもBEVならば、送電線さえあればいいわけで、わざわざ水素のように輸送する必要がない。
また燃料電池は化学反応なので、アクセルレスポンスが遅いと言う欠点があり、反応のラグを補うために燃料電池車には結局バッテリーが積まれている。
ただ、航続距離は長いために、俺は現代におけるタクシーとかのLPG車みたいに細々と残るとは思う。航続距離が重要なトラックやバス、タクシーなどには燃料電池が使われるかもしれない。
効率以外にも、めんどくさい高圧タンクの法定点検とか、割と問題は多い。水素ステーションは可燃性の水素を貯蔵するわけだから、EVの充電スタンドよりも法的なめんどくささがあるのも確か。
これは燃料電池車より論外。カルノーサイクルに縛られてしまうので、電気分解よりも効率が悪くなる。水素の使い方としては燃料電池よりも悪い。
再エネは不安定と言われる。確かに自然相手なので、予測も難しい。しかし将来的にEVが普及すれば、EVをバッファとして利用することで、不安定さを吸収しグリッドを安定させられる。
これは再エネを導入する動機にもなる。職場に着いたらEVにCHAdeMOを挿しておいて、電力の需給バランスに応じて充電開始、とかが普通になるかもね。
BEVは寒さに弱い。リチウムイオン電池の特性上、寒くなると容量が可逆的ではあるが減る。そのためテスラにはバッテリーヒーターが搭載されている。(ちなみに、寒いノルウェーでもテスラが爆売れしているし、なんと新車の半分くらいの売り上げがBEVという。もはや寒さは問題ではないのかも?(まぁ優遇政策があるからだけどね))
FCEVも寒いと反応が弱まって出力が減るので、そこらへんは考慮されている。
一方ICEも、冬になると燃費が悪化するとされる。US DoEによると、理由は、オイルの粘度低下、温度上昇までの暖機、ガソリンの配合が夏と違う(日本でも同じかは謎)など。他には空気密度によるエアロダイナミクスの悪化とかがあるがこれはEVでも同じだ。オイルなどが原因となって燃費が悪化するのはICE特有だろう。
BEVはまた暑さにも弱い。Li-ionは熱によって不可逆的なダメージを受けて、寿命が縮む。そのためテスラにはエアコンを利用する水冷バッテリークーラーが搭載されている。リーフは空冷で、これが問題だったのか、劣化の問題でざわついていたリーフオーナーも多かった。今は改善されているらしい。
URLを多く貼るとスパム認定されるから貼れないけど、US DoEとかCARB、日本だと日本自動車研究所あたりの公開資料を見ればソースに当たれる。
一つだけ、EV vs ICEの効率について、13分程度で詳説してある動画のURLを貼っておく。英語で字幕もないが、割と平易なので、見てみてほしい。論文ソースは動画の中でよく書かれている。
「製造時の負荷」「化石燃料の発電でEVを使うのは利点あるのか?」「リチウム採掘の負荷」の3つで説明されている。簡単に箇条書きにすると:
https://www.youtube.com/watch?v=6RhtiPefVzM
前述のようにマツダはEVと自社のICEについて、Well-to-Wheelでライフサイクルアセスメントで比較している。その比較におけるLi-ion製造時のCO2排出量のデータだが、2010年〜2013年のデータとなっており古い。しかも、Li-ion製造時のCO2の排出量は研究によってばらつきが大きく、いろいろな見方があり正確性があまりないのが現状。また現状を反映していないと考えられる。例えばテスラ「ギガファクトリー」のように太陽電池をのせた自社工場の場合などについては考慮されていないのが問題だ(写真を見ると良い、広大な敷地がほとんど太陽光で埋まっている)。
また、マツダの研究はバッテリー寿命を短く見積りすぎている点で、EVのライフサイクルコストが大きく見える原因となっている。テスラのようにバッテリーマネジメントシステム(BMS)がしっかりとしたEVは寿命が長く、またLi-ionの発展によって将来は寿命を伸ばすことは可能だろう。事実、今まで電極や電解質の改善によってサイクル寿命は伸びてきた。
テスラは現時点で最も売れているわけだし、このことを考慮しないのは少々ズルいと言える。
"Why Hydrogen Engines Are A Bad Idea" でYouTube検索したらわかりやすいが、噛み砕くと
あと補足すると「エンジン」は爆発によるエネルギーを使っているが、全てを使い切れていないこと。十分に長いシリンダーを使って、大気圧まで膨張させるならエネルギーをかなり取り出せるが、そんなものは実用上存在できないので、爆発の「圧力」を内包したまま、排気バルブを開けることになる。この圧力をターボチャージャーで利用することも可能ではあるが、全て使い切れるわけではない。
あーでも、水素エンジンのメリットが1つあった。燃料電池(PEFC)は白金を必要とするため Permalink | 記事への反応(16) | 01:34
保守党(Conservative)、労働党(Labour)、スコットランド国民党(SNP)、自由民主党(Lib Dem)、ウェールズ党(Plaid Cymru)、緑の党(Green)、ブレグジット党(Brexit Party)、その他(Others)の獲得議席予想です。英下院の定数は650議席です。 pic.twitter.com/MFdwqmuPgr— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2019年12月12日
これに関しては恐らく大方の人の予想通り。
EU離脱党ことブレグジット党が実質的な後押しに回った時点で大体の人はこうなる事を予測できたはずだろうしね。
無論最大の焦点はEUの離脱だけど、これに関しても過剰なグローバル化の反動による所も大きいしね。
移民難民の問題による所や宗教関係の問題等もあるし、何よりイギリスもイギリスでこれまでポリコレフェミが女性の権利やら子供の権利やらLGBTやらで大暴れした結果、差別の再生産まで起こす事態になっていたから、リベラルに関しては嫌われて当然とも言える状況だったのも確かだったからね。
何もイギリスに限らず、アメリカやフランスやドイツでもリベラルへの反発が目に見え始めたし、今後は国家のローカル化が進んでいくのではないかなと思う。
フィンランドでは女性首相が連立を組んだ5つの政党党首を全員女性にしたとかやらかしたみたいだけど、あっちはあっちで右派が台頭しだしているみたいだし、北欧も北欧でスウェーデンやノルウェーとかでも移民問題が問題視され始めているから、時間の問題だと思う。
そうだなと思って「norway Wounded soldier statistics」でググったらこんなの見つけたやで。ノルウェーじゃないけど。
モサドの暗殺チームは、リレハマーの地で、「赤い王子」を数時間にわたり尾行した後、射殺した。
7月21日の夕刻のことだった。
任務を完遂した工作員たちは、急いでノルウェーを離れた。幾人かの工作員らは、オスロの隠れ家に向かった。
●が、その翌日、イスラエルの機関員らは、自分らがひどいミスを犯したと悟った。
違う男を射殺していたのである!
被害者はノルウェー女性を妻に持つアハマド・ブチキというモロッコ人だった。しかも妊娠中の妻が、射殺の現場を目撃し、他の目撃者が犯行車のナンバーを警察に通報していた。
●さらにまずいことに、この時、イスラエル機関員らは第三者を介在せず、直接にレンタカーを借りていた。
そのため、2人のイスラエル工作員が、レンタカーをオスロ空港で返そうとしたところを、逮捕された。
彼らはダン・エルト、マリアンネ・グラドニコフという名で旅行していたが、2人とも、イスラエル機関のために働いていたと自供した上、モサド機関が使っていたアパートの住所も教えてしまった。警察はそのアパートで、さらに暗殺チームの2人のメンバーを逮捕した。
●ところで、オスロでの取り調べを受けた際に、最も多弁だったのはダン・エルトだった。
彼はモサドのスタッフではなく、テルアビブの北部に住むデンマーク系のビジネスマンで、彼はしばしばモサドから、各種の要請を受けていた。ノルウェー警察が彼を暗い隔離室に入れると、たちまち彼は全面自供に及んだ。そして、取調官らは、彼がスパイ任務には致命的なハンデとなる「閉所恐怖症者」と知って、驚きを隠せなかったのであった。
●だが、モサドに幸いだったことに、ノルウェー当局はこの厄介な事件を厳しく追及しようとはしなかった。
ノルウェー当局はイスラエルに好意的で、2年から5年半の禁固刑を言い渡したが、実際は全員を22ヶ月以内に出獄させた。
フランスやイタリアの治安機関は、モサドに対し強い仲間意識を示し、他の西欧諸国の諜報機関も、アラブのテロと戦うイスラエルに共感を抱いた。
ミュンヘンオリンピック事件は、1972年9月5日に西ドイツのミュンヘンでパレスチナ武装組織「黒い九月」により行われたテロ事件。
ミュンヘンオリンピック開催中に発生し、イスラエルのアスリート11名が殺害された事件として知られる。
この事件に対し、イスラエル政府は報復として空軍にPLOの基地10カ所の空爆を命じた。これにより、65名から200名が死亡した。
イスラエルは空爆に続いて、さらなる報復および同様のテロの再発を防ぐことを名目に、黒い九月メンバーの暗殺を計画。
最初に暗殺されたのはアラファト議長のいとこで翻訳家のワエル・ズワイテルであった。
黒い九月も反撃を開始し、モサドの工作員、協力者などを殺害している。
その後も暗殺は続けられ、1973年6月28日には黒い九月の欧州責任者モハメド・ブーディアがパリで車に仕掛けられた爆弾により死亡している。
ノルウェーのリレハンメルで1973年7月21日、モサドはミュンヘンオリンピック事件の黒幕とされるアリ・ハッサン・サラメらしき男性がバス停にいるところを射殺したが、この男性は全く無関係のモロッコ人であった。
その後、モサドはベイルートにサラメがいることを突き止めると、イギリス国籍を持つ女性工作員のエリカ・チャンバースをベイルートへ派遣する。チャンバースは難民を支援する慈善活動家を名乗ってベイルートで活動し、サラメの行動確認を行った。1979年1月22日、暗殺部隊とチャンバースは彼の車が通る場所に車爆弾を仕掛け、通過した際に彼を車ごと爆破して殺害した。チャンバースは暗殺後すぐに出国して姿を消し、サラメの殺害により作戦は終結したとされる。
今回のソウル会議で深刻だなと感じたのは、性表現そのものではなく、それを擁護する言論までタブー視する風潮が世界的に広がっていることです。例えばイ・ソンオクさんという作家は、Youtubeにセックスドール禁止に反対する意見動画を投稿したところ、大量の通報で、広告規制されてしまったそうです。— 荻野幸太郎 / OGINO, Kotaro (@ogi_fuji_npo) 2019年11月1日
しかしこれを見ているとフェミのやり方は日本に限らず、どこでもソフトテロである事は変わらないよね。
あいトリ以降でソフトテロが問題になったにも関わらず、本来ソフトテロを多用してきた側のフェミ関係は宇崎ちゃんの献血ポスターの時も懲りずにやらかしたみたいだしな。
何にしてもこんな行為ばかりしているから、人権ゴロだの言われる様になるんだよ。
>世界的な「非実在青少年」方面の表現規制の波として、今度はどうやら「セックスドール論争」が仕掛けられているようです。そこからマンガやゲームなどへも波及というルートになってきそうですので、注意・警戒をしてください。
https://twitter.com/ogi_fuji_npo/status/1190047597123080193
うん、知ってた。
ノルウェーやオーストラリアとかアメリカの一部の州とかで無理やり展開しようとしている動きがある事はね。
大方、韓国とかイギリスでポルノブロッキングを展開していた連中と同じ様な気がするけどね。
それと上記の韓国の件はprostasiaはデイビッドケイとかから、漫画やアニメ、そして絵画などの美術関係の創作は児童ポルノではないと言う言質を取っている。
prostasia有能。
漫画等の創作物の規制とかそれこそスウェーデンでも捜査の手が割かれて実在児童保護まで、手が回らなくなってきていると言う弊害が出ているし、昨今アメリカでは捜査の手が足りなくなったのはどう考えても余りにも児童ポルノ禁止法の定義を拡大解釈しすぎたのと、余りにも何でも規制した余り、逆に発生してしまったカリギュラ効果等が原因でだろうと普通に推定されるのにね。
こうした非実在のものばかり取り締まろうとする行為自体どう見てもフェミやあの人達の関連団体の思想の根底であるキリスト系の思想や自身の気に入らないものを潰す為に子供の権利を悪用しているのは目に見て明らかだし、悪意を持った言い方をしたら、捜査を他の方に向けさせようとしている風にしか思えないよ。
現に昨今国連やキリスト教の児童性犯罪が表沙汰になってきているのも事実だしな。
ここら辺の国連の話は少し前に話題になったし、キリスト教関連なんてそれこそ10年くらい前ですら、ネットにもこの手の情報が上がってるわけで。