「モサド」を含む日記 RSS

はてなキーワード: モサドとは

2024-02-27

anond:20240227080838

影響力のない人間の口を封じるほどモサドも暇じゃない

2023-12-08

はてブブクマカバカすぎて笑っちゃった

裁判官が死んでも代わりがいる」プーチン大統領逮捕状を出した日本人 国際刑事裁判所の赤根智子判事 現在ロシアから指名手配 | TBS NEWS DIG

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/newsdig.tbs.co.jp/articles/-/881659

 

絶賛するブコメだらけだけどさ。

現状「世界支配者」であるアメリカ意向に沿って、アメリカの仲間である西欧オランダ)にある国際刑事裁判所にいる判事が、アメリカ対立する敵であるロシア首領への逮捕状を出して嫌がらせしたって話でしょ。

世界もっとも強い国、権力者の望む通りに動くことに何が立派なのさ。

アメリカ西欧が守ってくれるのわかったうえでの行動でしょ。

本当に「骨がある、気概がある」判事ならそれこそ、アメリカの仲間でありながら国際法違反である「実力による現状変更イスラエル軍による西岸植民地拡大」をこれまで何度も繰り返し、現地に住むパレスチナ人達を違法に追い出し、裁判無しに逮捕拉致監禁)して何十年も拘束したり、軍が民間人居住地爆弾を落としたり砲撃犯罪者でも軍人でもないパレスチナ人民間人大量虐殺(この数か月だけで数万人、子供だけで5千人以上が殺戮されてる)したり、モサドが他の主権国家内で爆殺したり暗殺したり拉致誘拐して自国に連れ去ってるイスラエル首相ネタニヤフに逮捕状を出してみろよ。

それだったら本当に気概がある、覚悟がある、立派だと思うわ。

まあ、アメリカ意向に反したら出世が絶たれるからできんだろうけどな。

 

https://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20150402/k10010035771000.html

パレスチナ 国際刑事裁判所正式加盟 NHKニュース

https://b.hatena.ne.jp/entry/www.jiji.com/jc/zc?k=201501%2F2015010300028

時事ドットコム:ICC加盟文書国連に提出=イスラエルの「犯罪」提起−パレスチナ

 

↑これを受けても「イスラエル政府関係者への逮捕状」を出してないのが国際刑事裁判所判事だよ。

本当に気概のあって正義の実現にまい進する判事なら、ロシアプーチンへの逮捕状も出すし、同様にイスラエルネタニヤフへの逮捕状も出してるはずだろ。

アメリカの敵にだけ逮捕状を出して、アメリカの仲間へはダンマリスルーなんて、自分地位権限恣意的に使って世界権力者アメリカ)のケツ舐めてるだけのクソやん。

 

みてな、この判事中立であるべき裁判所にいながらアメリカに尽くしたという論功行賞で、裁判官やめたあとアメリカ政府機関なり企業なり政策研究所あたりに厚遇で迎えられるよ。 大川原化工機を摘発した公安警察官出世したようにな。

2023-11-08

ヨル・フォージャーって人格的に破綻しているよな?

大前提として、暗殺のような汚れ役継続的生業としている人間って人格的に破綻していないと精神の均衡を保つことができないだろう。

正当な手段戦場において正規兵を殺す行為でさえも、長年続けたら、大抵の場合は深刻なPTSDを患って精神崩壊するのだから

そういう意味で、不法手段で、不意打ち的に人を暗殺するなんて行為を続けることができている時点で、元々ヨルの人格破綻しているか

あるいはどこかの時点で既に破綻たかの、いずれかだろ。

国のために、暗殺を実行にしているということは、イスラエルモサドのように国益を害している相手なら、

民間人ですら容赦なく殺しているってことだからますます精神ヤバい気がする。

2023-10-27

スターリン毛沢東ヒトラーの内上司にしなきゃならないとしたら誰か

個人的イメージ

スターリン結構な率で粛清される。逃げ場がほぼない

毛沢東:うまく逃げ切って生き延びたはずなのに逆襲されて粛清される。

ヒトラー粛清はそこまで多くないので上手く立ち回れば美味しい思いができるが死ぬまでモサドに追われ続ける

anond:20231026170149

2023-10-22

イスラエルハマスの関わりを考えたら、

ハマス支持者の増加も今回のハマスの暴発もモサド扇動工作を疑われても仕方ない。

2023-10-12

anond:20231012093810

ワイが子供の頃はモサドの書いた本を読んどったが、「理想論者は近寄るな」と書かれとったので世界平和の望みは薄いと思ってもうたわ

2022-06-03

911や119や919という日付は歴史では案外出てくる モサド印かな

2021-12-15

ドラクエ5の子供の名前

かなり悩んだ末に

男の子モサド

女の子はシンベトと

名付けたのを覚えてます

2021-04-16

雑誌映画秘宝』の記憶(49)

町山智浩柳下毅一郎問題発言集】(No.19)

 今回の引用は「他人に害を及ぼすという意味での『問題発言』」ではないのですが、虚飾を剥ぐ意味で紹介しておきます

 出典は『ファビュラス・バーカー・ボーイズ映画欠席裁判2』(2004年洋泉社)、発言者を「町山」及び「柳下」と表記記述形式

   [ページ数]

   発言者発言内容

   【※】付随情報や私個人の感想など(適宜)

   (初出)

です。

引用ここから

[p207-208]

【※】監督ソフィア・コッポラ、出演・スカーレット・ヨハンソンビル・マーレイロスト・イン・トランスレーション』の話題

 町山:アメリカでは日本語セリフ英語字幕をいっさい使ってないんだ。

 柳下日本語のわからない主人公たちの孤独感を観客に共有させるためでしょう。

 町山:いや、これは野蛮人扱いだよ。親父コッポラの『地獄の黙示録』にも意味のある言葉をしゃべるベトナム人全然出てこなかったけど、この親娘はアジア人バカにしきってる。

 柳下ソフィア・コッポラ通訳彼女の面倒を見てやってた日本人たちは、この映画を観てどう思うんだろう?だって、ずっとあの女(引用者注:主人公)は「バカみたいな英語ね」って腹の中で笑ってたわけでしょ?

 町山:それ言ったら、主人公が二人とも最後まで一人も日本人を好きにならないってのも問題だよ。日本人カラオケに行って盛り上がるというシーンでも、ビル・マーレイスカーレット・ヨハンソンは二人でばっかり話してて、日本人と打ち解けることはない。

 柳下:だからさ、ソフィア(引用者注:コッポラ)をちやほやしてた日本人友達だと思ってたけど、向こうはサルしか思ってなかったんですよ。

(中略)

 柳下:それにインチキもあるよね。ポールが立ってて、ラップダンスがあるストリップバーが出てくるけど、あんなのアメリカ風俗であって、日本じゃないじゃん。

 町山:え、歌舞伎町にあるよ。

 柳下あんたが僕らを連れてった店でしょ(笑)。あそこはダンサーも客も外人ばっかりじゃん。

 町山:あの店のストリッパー口説いて連れ出して飲んでたら、イスラエルから来た娘で「パパはモサドなの」だって

 柳下:それ、口説いたのは✕✕✕✕✕くんで、あんたはおこぼれもらおうとしてついていっただけじゃん。

 町山:バラすなよ。で、イスラエルから、その娘も兵役経験があってさ、破壊工作班だったって言うんだよ。「建物を爆破するときは片方の柱だけ壊して自重で倒れるようにするのよ」だって

 柳下:何の話してるんだよ!『ロスト・イン〜』でしょ!

 町山:そういえば『ロスト・イン〜』の製作会社で、コッポラ親父が社長やってるアメリカン・ゾートロープって、サンフランシスコでもいちばん風俗街のド真ん中にあるんだよね。向かいストリップクラブがニ軒に、のぞき部屋一軒。ビデオBOXニ軒にファッションヘルスもあるよ。

 柳下:詳しいですね。

 町山:ヘルスはボッタくりだぜ。サンフランの他のヘルスは本番あるのに、ここは手コキのみで…。

 柳下:なんの話だ。ソフィア・コッポラの話でしょ。

引用ここまで=

(初出『映画秘宝』04年vol.53)

 以下は感想です。

【※】二人が『ロスト・イン〜』について言っていること自体には全く同意するのですが「英語能力が不足していて、現居住地アメリカ日本語字幕無しに観ている映画の内容を、町山智浩は正確に理解できていないのではないか?」とか「現地の地域コミュニティ町山智浩は融け込めておらず、現地人の友人がいないのではないか?」との疑惑を持たれるようになってしまった、現在町山智浩視点で『ロスト・イン〜』を観直したら一体どんな感想になるのかは興味深いところです。以前、パトリック・マシアス英語で会話する場面で、町山智浩英語パトリックが聴き取れない、もしくはパトリック英語を町山が聴き取れないと思しき場面もありましたが、今はどうなのでしょうか。

【※】さんざん非・都市部に暮らす非・富裕層アメリカ白人を「土人」呼ばわりして差別していた町山智浩たちが「アジア人バカにしてる」とか言っても「目くそ鼻くそ」ですね。

【※】あいも変わらず性風俗の話をし始める町山智浩は、他にアメリカでの楽しみが無い/無かったのでしょうか?

【※】今回の引用でも柳下毅一郎からは「おこぼれ目当てで後から着いて行った」とバラされているように、性風俗の話はしても「独力で女性口説いたエピソード」を出せないような町山智浩が、何故「オレは『大人恋愛論』を語れる!」と踏んだのか本当に不思議です。

 次回に続きます。ヘイル・サタン

2019-11-15

anond:20191115122710

モサド暗殺チームは、リレハマーの地で、「赤い王子」を数時間わたり尾行した後、射殺した。

7月21日の夕刻のことだった。

任務を完遂した工作員たちは、急いでノルウェーを離れた。幾人かの工作員らは、オスロの隠れ家に向かった。

●が、その翌日、イスラエル機関員らは、自分らがひどいミスを犯したと悟った。

違う男を射殺していたのである

被害者ノルウェー女性を妻に持つアハマド・ブチキというモロッコ人だった。しか妊娠中の妻が、射殺の現場を目撃し、他の目撃者犯行車のナンバー警察通報していた。

さらにまずいことに、この時、イスラエル機関員らは第三者を介在せず、直接にレンタカーを借りていた。

そのため、2人のイスラエル工作員が、レンタカーオスロ空港で返そうとしたところを、逮捕された。

彼らはダン・エルト、マリアンネ・グラドニコフという名で旅行していたが、2人とも、イスラエル機関のために働いていたと自供した上、モサド機関が使っていたアパートの住所も教えてしまった。警察はそのアパートで、さら暗殺チームの2人のメンバー逮捕した。

https://inri.client.jp/hexagon/floorA1F/a1f1805.html




●ところで、オスロでの取り調べを受けた際に、最も多弁だったのはダン・エルトだった。

彼はモサドスタッフではなく、テルアビブ北部に住むデンマーク系のビジネスマンで、彼はしばしばモサドから、各種の要請を受けていた。ノルウェー警察が彼を暗い隔離室に入れると、たちまち彼は全面自供に及んだ。そして、取調官らは、彼がスパイ任務には致命的なハンデとなる「閉所恐怖症者」と知って、驚きを隠せなかったのであった。

●だが、モサドに幸いだったことに、ノルウェー当局はこの厄介な事件を厳しく追及しようとはしなかった。

ノルウェー当局イスラエル好意的で、2年から5年半の禁固刑を言い渡したが、実際は全員を22ヶ月以内に出獄させた。

フランスイタリア治安機関は、モサドに対し強い仲間意識を示し、他の西欧諸国諜報機関も、アラブテロと戦うイスラエル共感を抱いた。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん