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2024-09-04

anond:20240904115440

元増田じゃないけど

家族に剛毛天パいて何とかしようとしたけど、根本解決は難しいんじゃないかと思ってる

とりあえず髪にダメージ与えずできるだけ柔らかくすることがポイントだと思う

髪の毛って熱加えると硬くなるから、頭洗う時40℃以上にしない(自分は38℃で洗ってる)

タオルドライはワシャワシャにしないで、ぎゅぎゅっと押して水を吸わせる。

ドライヤーも20センチ以上離して、頭皮を熱風で、毛を熱風と冷風の中間で乾かすようにすると、今まで熱与えてた場合多少ゴワゴワ感無くなるかも

(Panasonicナノケア/ダイソン/サロン専売ドライヤーなど)

ドライヤー前に流さないトリートメントつけるのも大事

あとはシャンプーとかも、市販のはキシキシしてダメージ入るからサロン系のにして髪質柔らかくなるようにするくらいか

縮毛とかもあるけどあれは頭皮ダメージもあるし男の人だと頻度高くて大変そう

ブラッシングは頻繁にしっかりやる

タングルティーザーは櫛やブラシ通りにくい髪質でもとかしやすい。自分は濡髪用とそれ以外の商品があるのでそれで使い分けてる

シルクナイトキャップもいいよ

2023-08-17

A5サイズなのにコマぎちぎちに詰めて描いてしま

ぜっったい読みにくい!

文字もぎゅうぎゅうだ

1ページ4コマとか5コマとか無理

基本12コマとかある

多すぎる

でもコマいっぱい詰まってる漫画っていいな…❤️って思ってる自分もいる

いっぱい文字も絵も読めてお得すぎるだろうが

本来なら100pとかかかる話をぎゅぎゅっと凝縮してあって最高すぎる

ありがたーい

天才所業

しかも話が面白い

よし、このまま描き切るぞ

自分が描いてて読んでて楽しければそれでいいだろ

これは同人誌だし

からたらこう思われるかも…という視点が入るからブレるんだな

2022-03-17

マイベストちんぽランキング更新

https://anond.hatelabo.jp/20210103224637

マイベストちんぽランキング更新されました!


ナンバー2と書いたちんぽがナンバー1になりました!

ナンバー1と思ってたちんぽのことはポッキリ忘れました。

ナンバー1ちんぽというか、もはや殿堂入りです。


大きすぎて辛いのは、今もちょっとあるが、受入態勢がすぐ整うようになったので、無問題

もうキスだけで、なんなら姿を見るだけでも、いや離れていても想像だけでも、かなり潤う。


服を着てても、かなりの存在感

脱いだらビーン!と、そそりたつちんぽ。

かっこいい…眺めてるだけでも、うっとりする。


口でするのも、もっと好きになった。

舐めてるだけでも気持ち良くなる。

舌触りも良いというか。いいにおいもする。

反応も良い。舐めるさらにムクムク育つ。

気持ち良さそうにしてくれる嬉しい。

ほめてくれるのも上手。良い声だし。


挿入時のフィット感が増した。

溶ける。

入れられただけでいきそうになる。


ベストフィットリズミカルちんぽを上手に打ちつけられるので、数分でこっちが先にいく。

ちょっと待ってとお願いしても止まらず、またいく。

連続でいくようになった。こわい。けど、果てしなく気持ち良い。

ちんぽの持ち主も嬉しそうなので嬉しい。


自分でわかるところとわからないところもあるが中がうねるらしい。

いくとぎゅぎゅぎゅっとなるらしい。

増田本体もビクビクビクとなる。


どんどんシンクロしていくようで、ちんぽ側がいく時に一緒にいけるようになった。

これは最高に気持ち良い。


これからも健やかなちんぽと本体でいてくれますように。

増田も元気でいます

2021-09-21

使ったことのあるirohaレビューしてみる 1

持っているirohaレビュー


TENGA女性向けに発売している【セルフプレジャーアイテム】を結構な数試したので自己満足レビューをしたくなった。

充電式、丸洗い可、可愛らしさのある見た目、肌触りのいいシリコン

海外製など色々あるのは知っているが、私はirohaが大好きになってしまった。

iroha RIN+



私が最初に買ったirohaアイテム

一応棒状なので挿入タイプだが、先端に丸くてプニップニのシリコンがついているのが特徴。

まり、この丸みの部分を「外」に使うこともできる。

以前は乾電池式のiroha RINのみだったが、+がついて充電式になったそうだ。

この充電が、本体ピタッとくっつけるマグネット式の充電ケーブル1本でできるのが簡単

他のirohaアイテムは専用充電ケースや充電台が必要だが、これはスマートフォンなどの充電アダプタと専用マグネットケーブルがあればいいので、

出張旅行などに向いていると思う。

ただ、それがそのままデメリットにもなる。

専用ケーブルということは、紛失や断線した場合は購入しなければならない。

化粧水のような箱に入って売っているが、専用ケースもない。

先端部分のぷにぷに以外の棒状部分は普通に硬め。

オールシリコン素材のiroha FITシリーズを使うようになってからは出番がほとんどなくなった。

振動4段階+パルス2種類があり、4まで上げるとなかなかの振動

防水なので丸洗いはもちろん、お風呂でも使える。

ちなみにこのiroha RIN+はirohaオンラインストア売れ筋ランキング1位。

ローションとセットになったものが1位で、単品やカラバリも入れるとTOP5の中の3つを占める人気商品

私も見つけたのは偶然だったが、初心者がまず手にとりやすい。

ローターだけに旧タイプでも6千円台~…バイブに約1万円…

それなら…どっちにも使えそうなこれが5千円台だし、これにしてみようかなという感じで買った。

これが唯一店頭ドンキ)で買ったirohaアイテムだが、あの暖簾のある18禁コーナーではなく、その外に売られていた。

どれも見た目もいいし、プラ製で形も「いかにもバイブ!」なのより絶対これがいい!とウキウキで買った(笑)

使ったときはあまり気持ちよさに驚いた。先端のぷにぷには奥に当たっても痛くないどころか気持ちいい。

全然使わなくなったが、それは私がirohaにハマったからであって、これだけで充分楽しめると思う。


iroha HANAMIDORI はなみどり



最初に発売されたirohaシリーズ3種類のうちのひとつ

他にはYUKIDARUMA(ゆきだるま)とHINAZAKURA(ひなざくら)がある。

振動3段階+携帯バイブのような一定の動きのブッブッブッ…というリズミカル振動1種類。

丸洗いはできるが、「生活防水」には対応していないので、バスタブの中などでは使えない。

以下、ローマ字とカナを併記するのが面倒なのですべてかな表記にする。

この【はなみどり】は最初に発売されたときには、名前の通りうぐいす色だった。

その後なでしこカラーというものが出て、ピンク系3種類のうち一番薄いベビーピンクもある。

私が持っているのはそのなでしこカラー。薄いピンクが可愛らしい。

価格Amazonだと6,000円台。

充電式で1年保証がついていて、どうでもいいが充電ケーブルとアダプタは他にも使える(モバイルバッテリーの充電に使ったりしている)ので、

洗えない上にすぐ壊れ(らしい)、煩わしい線や電池切れも面倒な数百円のローターを何度も買うよりはいいと思う。

はなみどりは【全体をあてがったり、先端部で振動を楽しむことができます。】と書いてある。

全体をあてがうって何?

…と思うが、普通にクリにあてて使うならこれが使いやすいかな。

ゆきだるま】はその名の通り雪だるまの形をしていて、先端部分を挿入できるらしいが、先端部分だけ挿入…?

【ひなざくら】は切れ込みが入っていてそれで挟めるのがウリらしいが、挟むのは無理レベルらしい。

手触りは本当にすべすべでもちっとしたシリコン素材。上位互換として登場したiroha+は防水になったり、振動パターンも増えているが、シリコンは少し頑丈な感じになった。

振動は3段階目だとそれなりに強いし、肌当たりやソフト感を求める人には、値段も安いirohaで十分かもしれない。

…ただ、iroha+は振動が5段階に増え、パルス振動生活防水…とだいぶグレードアップしているので、

フォルムや手触りが好みという理由か3千円の差なら安いほうを買うという人以外は、iroha+がおすすめ

iroha+に慣れても充分気持ちいいしイけるので、たまに使っている。

4000円くらいだったら「こっち!」という人がもっと出てきそうかな。

iroha+ YORUKUJIRA よるくじら and KUSHINEZUMI くしねずみ



iroha+3種類のうち、【よるくじら】と【くしねずみ】を同時レビュー

初代irohaに+がついただけで色々変わった。

生活防水(水深50cmまでのお風呂で使える)

振動の強さが5段階になり、パルス振動パターンが追加

振動力1.5倍にアップ

シリコンは「よりしっとり」したらしい(しっとりより、私はカッチリしたと思う。もちっと感は減っているような)

irohairoha+の充電台は共通なので、irohaから+に買い替えても、充電一式はそのまま使える。

…私はそれに気づかず、わざわざマスキングテープに「はなみどり」とか書いて分けて使ってた(笑)

なぜ、よるくじらとくしねずみを同時レビューたかというと、iroha+は3種類ともコンプしたが、

この2つは私の中では2軍扱いになってしまたからだ。

でも好みは人それぞれ。もちろんこの2つのほうが合う!という人もいる。

まずはiroha+ YORUKUJIRA よるくじら


名前の通り、まんま、クジラの形。

これローターでしょ?とすぐに言った人はirohaを知っている人だけだろう。

iroha+の3種類はすべて形が動物モチーフになっているが、よるくじらはもうクジラのもの

irohaのひなざくら(はさめるタイプ)の上位機種。

クジラの口の部分で挟めるのだが、私はひなざくらを試していないのでわからないが、

しかに挟める。クジラの口を閉じることでキュッと挟むことができる。

しっぽ部分で「はね上げる」(謎)とか、あとは普通にクリに当てて使うこともできる。

形のおもしろさとこのオールマイティーさからか、iroha+3種の中では公式オンラインストアの売り上げは1位。

ただ、私は「挟む」ことにそこまで快感をおぼえなかったのと、しっぽやクジラ本体を押し当てても、少し物足りない感じがあった。

もちろん振動は充分にあるが、やはりよるくじらは「クリをはさむ」ことが好きな人向けかな?と思う。

それでも初代irohaよりはしっかりとした振動はあるので、1位にも頷ける。

挟むよりも「吸いつく系」のほうが気持ちいい人もいるだろうし、逆にそれだと刺激が強すぎる人に合うかなという感じ。

よるくじらの通常カラークジラだけに黒。なでしこカラーは一番濃いピンク

ビンゴゲームネタアイテムにもいいかも?

ひなざくらで満足できなかった人には、「しっかり挟める」+「振動も1.5倍」なら満足できると思う。

どのアイテムもそうだけど、最初に買ったもので大抵満足できる…かな?

続いてiroha+ KUSHINEZUMI くしねずみ


くしねずみは「様々な角度からあてがうことで凹凸の刺激が楽しめるタイプ」とのこと。

フォルムハリネズミで、背中部分がさすがに針ではなく、蛇腹のような凹凸がある。

通常食はアイボリーなでしこカラーは一番薄いピンク(はなみどりと同じ色)。

先端はとても細く、これは結構気持ちいい。

洗ったときキッチンペーパーなどで拭くときにヒダのところの水分が取りづらい。

凹凸を楽しむよりは、私はこれは先端の細いところと、蛇腹がないほうを押し付ける…結局よるくじら同様、ウリの部分が使えず。

ただ、この凹凸(ヒダヒダ)部分をぎゅぎゅっと押しつけることで快感をおぼえる人もいるようだ。

iroha+3種類の中では人気は一番下だが、ハマる人はハマれると思う。横方向に動かしてみても気持ちいい。

また、iroha+の中でいちばんやわらかさを感じられる。(ヒダヒダ部分)

とあるブログレビューでは、このくしねずみの凹凸による刺激がいちばんすごいと書かれていたりもした。

…3種のうち2種を一緒にレビューしたのは、もちもちで、振動レベル3にすればそれなりの快感が得られて安いはなみどりでもいいかも…

という個人的感想と、故障したときはもうリピートしないかな、というところから。(もちろん主観

気に入っているものバッテリー切れとか、そんなときに2 軍的に使うアイテムになったというのが感想

iroha+ RINGOTORI りんごとり



あえて他の2種とは分けて書くほど、これがいちばん気に入っている。

私が持っているiroha+はすべてピンク系のなでしこカラーで、りんごとりは2番目の普通ピンク

よるくじらや、後で書くバイブのみなもづきのなでしこカラーは…ちょっといかな。

りんごとりは「これどうやって使うのかわからない」というレビューも見るが、

小鳥のくちばし部分にダイレクト振動がくるので、本来のローターの使い方に最も近いアイテムだと思う。

一応、irohaゆきだるまのように「先端部分を挿入できる」らしいがそんなことはどうでもいい。

とにかくくちばし部分でぎゅっと当てる。もうそれだけで気持ちいい。


見た目もまるっきりクジラ(それはそれで面白いが)とか、ひん曲がったハリネズミらしきビラビラとかではない。

小鳥にも見えるし、くし切りにしたりんごにも見えて、持ちやすさも断トツだと思う。

よるくじらはしっぽ部分や胴体(上か下か忘れたが)を当てて振動を得られるが、

りんごとりの「一点集中」に比べるとやや弱く感じる。

クリでパァァァン!!とイキたい人に勧めたいのは、私はこの【りんごとり】だ。

通常色はワインレッドなでしこカラー中間色のピンク

個人的に、クジラおもしろさより、この「小鳥にもデザートりんごにも見える形」もとても可愛いと思う。

小鳥背中部分にはエッジがあって、あてがうこともできるが、くちばしは「しっかりとしたぷにっとさ」が絶妙

よるくじら、くしねずみのように「うーん…いいんだけど…」というところが今のところない。

クリイキ派でスコーン!とイキたい人にはぜひおすすめしたい。

また、その形状から普通マッサージにも使いやすい。

これは壊れたらリピート確定と私の中で思っている。

とにかくダイレクトにくる刺激、でも痛いとかは一切ない。

振動レベル5なんかにすると、「あーやばいやばい!」となってしまうほど(笑)

かに少し惜しいところはある。

先端挿入なら、(使ったことないけど)irohaゆきだるまのほうが丸い部分がグッと入るだろうし、

しっぽ部分の使い方はあまりわかっていないし、背中部分のエッジどうこうも気にしていない。

でも!とにかく…ぷにっと感のあるくちばしでギュー!で、私の中ではこれが一番。

iroha+のどれかを買おうと思うけどどれがいい?」と聞かれる…ことはないだろうが、

挟むのが好きとかヒダヒダで押しつけたり横に動かしたりが好み!とハッキリしていなければ、

私はりんごとりをお勧めしたい!!


ローターは結局クリイキメインなのだから、ググっと刺激が伝わるりんごとりが3種類中いちばん高い。

(また書くけど、主観です…)


iroha FIT MIKAZUKI みかづき



いよいよバイブタイプのレビュー

オールシリコン素材で、最初に買ったiroha RIN+をほぼ使わなくなったというもの

まずは、細めで誰でも使えそうな【みかづき】のレビュー

三日月の名の通り、通常カラーは薄い黄色なでしこカラーは薄ピンク

こんなほっそいバイブで大丈夫なの?と思うが、普通に気持ちいい。

振動パターンは3段階+リズム振動1パターン

これは最初に出たiroha(ロータータイプ)と同じ。

購入して箱を開けると、黒の直方体っぽい専用ケースが充電器を兼ねている。

そこにUSBケーブルをさして、充電ランプがつくと充電され、消えていれば充電完了

丸洗いして水気をとって、専用ケースにそのまま収納しておける。

過充電を防ぐため、ケーブルもしくはアダプタは抜いておいたほうがいいそうだ。

ここで思ったのだが、なぜロータータイプの充電台にかぶせるフタは透明なんだろう?

同じことを書いているブログを見かけたが、いくら見た目が可愛くてもスタイリッシュでも、

…透明のフタである必要はないような…用途用途だし…

話は戻って。

最初に紹介したiroha RIN+と違い、こちらはオールシリコン素材。

そして、上方向に「しなる」のがウリ。

しならせなくても、出し入れするだけで充分気持ちいい。

すんなりと入って、振動させて、手を動かせば、痛みや不快感をおぼえるところは全くない。

先が細くなっていて、素材もやわらかいので、奥に当たっても痛みはないどころか気持ちいい。

ただ、次に書く【みなもづき】よりは少し値段が安くてもいいんじゃ…?とは思う。

男性経験のない人や、あまり太いとか硬いとかはちょっと…という人にもピッタリ。

自分でぎゅっと力を入れれば、充分な満足感が得られると思う。

上にしなると書いた通り、気持ちいいところにしっかり当たる。

フォルムも【みなもづき】よりスッキリしているので、バイブを持っているのが恥ずかしい…という気持ちも軽くなるんじゃないかな。

痛みもなく、すんなり入り、細さも全く気にならないので、

過去に「使われた」ジョークグッズ扱いの冷たくて硬いバイブよりは断然気持ちいい。

充電ケースはしっかりと電源ボタンにはまっていないとなかなかにシビアなので、

充電ランプがしっかり点灯しているか確認してみてほしいと思う。

iroha FIT MINAMOZUKI みなもづき


上に紹介した【みかづき】と価格は同じだが、こちらのほうが公式ランキングでも人気。

値段はみかづきと同じで、素材、振動等も同じ。


違うのは「太さ」と「波形」。

挿入感は断然みなもづきが上。なみなみになっているので抜けにくく、全体に刺激が来る。

みかづきにある「しなり」ももちろんある。

少し太くてなみなみがあって…となると、みかづきよりバイブっぽさは増すが、吸いつくような挿入感がある。

色は通常タイプが薄い水色、なでしこカラーは一番濃いピンク。(よるくじらと同じ)

個人的には…みかづきが一番薄いピンクなら、みなもづきはせめて中間ピンクにしてほしかたかな。

みなもづきの水色は薄い水色だから余計にそう思う。

濃いめピンクバイブって結構多いし…

色が濃いことで、何だかエロアイテム感が増してしまっているように思う。


irohaはどのアイテムもたまに限定色を発売するので、私は「さくら色」を持っている。

もちろん、みかづきより太めで波形があるといっても、セックスとはやはり違う。

でも、みかづきくらいの人もいるし…(ゴメンナサイ)、

自分気持ちいいところにしっかり当てられるというのは、irohaがいう「セルフプレジャー」そのものだと思う。

値段も同じだし、ぐぐっとした挿入感、簡単に抜けてしまわない波形…となると、

おすすめしたいのは【みなもづき】かなと思う。

みかづきを買ってから「みなもづきも…」という人やプレゼントで貰う人も多いらしいです。

irohairoha+の充電台は共通だけど、みかづきとみなもづきは充電ケースに互換性はなし。

それこそマスキングテープか何かに自分だけにわかマークをつけて区別するといいかも。

上にも書いたように、マグネット充電タイプ以外は充電アダプタとケーブルはそのまま使用可。

とにかく優しいシリコン素材かつ、ローションも使えるので、たぶん大丈夫

続く。

2021-03-08

大変な発明をした

数日前に刻んだタマネギ匂いが指から落ちない。

くさい。

石鹸でも落ちない。

しかし!みかんの皮でぎゅぎゅっと指を拭うと即消えた!すげえ!

今後はタマネギを使うときみかんも用意しよう。

2021-02-06

赤ちゃんとの遊びって賽の河原で鬼に石をつまされるみたいなものが多い。

「チュミキ、チュミキ(ここにある積み木全部積め)」と言うからそのようにすると「バァーンw」となぎ倒すし、「ぱーしー。クチュテクチュテ〜(トーマス貨車を連結しろ)」と言うから繋げてやると「ん!wぱーしだww(お、トーマス繋がったなw)ガチャン。アーーー!?!クチュテ〜クチュテ〜!!(ちょっと触っただけなのにもう外れた。またくっつけろ!怒)」と何度も連結させられる。

まあ要は赤ちゃん気持ちよく破壊するためのお膳立てをしてやるということだ。

今日今日とて砂場でのこと。家から持ってきた砂場セットにはバケツとザルと型抜きしか入っていなかった。スコップはどうした。仕方ないのでとりあえず型抜きで何か作ってあげることにした。「ほら赤ちゃん、ここにお魚作ったよ。見てごらん。」「アシャカナ。」秒で泥の魚が赤ちゃんの掌に押しつぶされていく。にゅうーんって感じで。全然それはいい。想定の範囲から。むしろどんどん魚を作って押し潰させてやろうという気持ちになった。

近くにちょうどよい泥山があったのでそこから泥を調達ぎゅぎゅっと型に押し込んだ。赤ちゃん破壊するスピードにお魚さんを生産するスピードが負けてはいけないので、急いで型に泥を充填しパァン!と地面に叩きつけるのを繰り返した。そうして出来上がるやいなや赤ちゃんの掌にゅーんと押し潰されていくお魚さんたち。ここで型を"バイキンマン"にチェンジさらに猛烈な勢いで型抜きしまくる。「アッ?!バイキンマーンwwwブヂュ(潰)」変わり種に赤ちゃんも嬉しそうだ。私は一心不乱に型抜きしまくり、周りには30個ほどのバイキンマンの顔ができあがっていた。しかしその頃赤ちゃんはもう型潰しに飽きていて、夫が一度家に帰って持ってきてくれたスコップで穴を放っていた。だが型抜きに魂を奪われてしまっていた私は気づけば次の型に手を出してしまっていた。砂場アンパンマンの新しい顔が整然と並んでいく。泥が苦手なアンパンマンの顔が泥で作られるなんて皮肉ではないか

後ろにいた他所の子供が「アンパンマン、なんでいっぱいあるのー?」と自分のお父さんに聞く声が聞こえた。お父さんはその声を無視していた。

結局、アンパンマン型抜きチャレンジは長女が「ママおしっこに行きたい」と言ったところでストップした。私は長女をトイレに連れていくので赤ちゃんと次女を見ていてと夫に頼み砂場から離れた。

おしっこから砂場へ帰ってくると別の家族がなだらかな美しい山を作っていて、何十個とあったアンパンマンの顔はどこにも残って無かった。だけど私は「それでいいんだ」と思った。

2020-12-31

キンタマ抜き動画にハマっている

家畜去勢、いわゆるキンタマ抜き動画というのがある

主に子豚や仔牛で、牛はデカイので鎮静されている(それでも抜かれる瞬間はぶもぉーーーと断末魔叫びを上げている)が、豚は小さいしどうせ家畜なので(ペットだと麻酔するらしい)ひょいと持ち上げて逆さにして施術者の膝の間に挟んで股をおっ広げてそのままサクッとやる。

ピギィーピギイイイイイ!!!!とすごい悲惨な声で叫び、豚舎中の豚もピギイイイイイと呼応して悲しい声を上げる。

術式は簡単で、タマタマのあるところを探り当てて刃物(剃刀とか爪切りとか)で皮に裂け目を入れ、そこから暗い紫色睾丸をむりっと押し出し、ビヨーンと引っ張って繋がっている管(精索?)をチョンと切って、もう片方も同じようにしたら消毒して終わりだ。

牛はタマタマデカイので、根本を結紮してから切り落とし、中にぎゅぎゅっとしまっている。

結紮せずに、ビョーンと手で引っ張ったところをタマタマの根元を挟みドリルグイングインと捻転させて捻り切る方法もあって、なるほどなあと感心した。

必死こいたyoutuberがその場で刺身にして食ったりしていたが、わりとそういうのはどうでもよくて、手際の良さや生き物の体の仕組み、やられる動物の辛そうさとかに見入ってしまう。

2016-07-29

[]

金の国水の国を読んだ。取り立ててこれがすさまじいって箇所はないんだけれど、緊張状態にある二国の間柄を愛が結びつけるっていう王道物語が適切に描かれていたのがよかったと思う。

それぞれの国の状況がしっかりと設定しているのに好感が持てた。二つの国それぞれにちゃんと特色があって、その特色ゆえに問題を抱えている。加えてその問題がちゃんと物語に絡んでくるのがよかった。構造としては特に奇を衒ったものではないのだろうけど、そういったところをちゃんと抑えるのって重要だと思う。簡潔な物語にも奥行きや厚みを感じることができた。

また岩本ナオ特有のゆるーい雰囲気が全体にいい効果をもたらしていた。描かれている内容はもとより、終盤の切羽詰まった状況なんかかなりシリアスで厳しい表現もできるはずなのに、ほんわかした絵柄と台詞回しと作者のセンスとが相まって、どこか童話めいた朗らかさが感じられるのが面白かった。

この内容を一冊で完結できたのはすごいと思う。思うけど、もっと一つ一つのエピソードを長く読んでいたい気持ちも生まれしまった。ぎゅぎゅっとエッセンスが詰まっているからこそ、もっと物語に浸っていたかった気分。さっくり読めるいい漫画なんだけどね。

関係ないけど、最近漫画しか読んでないのでだめだと思う。読んでもないのに文庫本ばかり増えていくし。ほんとだめだと思う。

 
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