はてなキーワード: みかづきとは
初めてだからってなるべく良いやつ買おうと思っていろいろ調べた結果、irohaに決めた
なんかシリコンとか良さそうだし最初なら有名なブランドにしようと思って
で、普段外派だから中も使えるやつがいいなと思ってirohaFITのみなもづきに決めた
みかづきっていう波打ってないやつもあるんだけど、レビューとか見てたら外に当ててもいいって書いてあったからみなもづきにした
それで、初めて使ったんだけどもう革命が起きた
今まで外派・頑固一徹指のみのストイックスタイルで開始〜終了までに30分ぐらいかかってたのが5分ぐらいで終了した
手も指もまったく疲れないし、所要時間が1/6になったし、ここ最近片手で外を、もう片手で中を、と両方からやっていて、中の方に注力していた手が角度的にめちゃくちゃきつかったのだがそんなものは不要
irohaFITだけでいい 最高
今までにない感覚がブワッときて、なんだこれ!って思ってたらもう完了していた
で、今までここで完了して疲れて寝ていたのだが、所要時間が激減した結果、外が完了したあと、中の方に着手する余裕ができた
昨日は初回だったのでうわ〜って夢中になってやってたら普段の時間の1.5倍ぐらい経ってたんだけど充足感がすごい
普段前半しか手をつけられていなかったところ、後半まで進められた感じがある
新しい一歩を踏み出せた感じ
まだ一回しか使ってないんだけどQOLめっちゃ上がりそうな予感がしていて、生活における期待感や楽しみが増えた
irohaFIT、1万円ぐらいするけどこれだけ快適になるし外も中も使えてめっちゃコスパいい
今までバイブとか買うのどうなんだろう、とか、恥ずかしいとか思ってたけど本当に買ってよかった
次はウーマナイザー?とかの吸引するやつ買おうかなって調べ始めてる 楽しみ
ちなみに私は、これをローターとして使っていない(笑)
バスタブに浸かるときにお風呂場を暗めにして、明るさを色々と調節して、丸いタマゴのような形状のukidamaをバスタブに放り込む。
振動3種類とパルスはあるが、お風呂の中で肩やこめかみにあてて、きれいな模様のバスライトを楽しんでいる。
完全にバスライトとして使うこともあるくらい。
これはローターとして買うにはもったいないと思う。
たまご型の下に3色の台座があって、お風呂場に置くときや充電するときに使うが、
ライト部分の下の白いところがマッサージ(もしくはローター…逆か)部分になっているが、
iroha、iroha+シリーズと比較すると硬く、iroha+やiroha RIN+がバスタブ内でも使えることを考えると、
「バスライトとローター両方使いたい」という人にはピッタリ。
暗めのお風呂はリラックス効果が高く、私がもっている「はな」は台座がピンクで、ライトの反射もとても綺麗。
暗いバスルームで台座(ドーナツ型で3種類それぞれ色が違う)をなくすと充電できなくなるので注意したいところ。
女性同士のプレゼントにもよさそう。「バスライトで、マッサージもできるよ~」と言われたら私は嬉しい(笑)
電源ボタンはライトと振動で分かれていて、しょっちゅう間違える…
ライトをつけようとして「ぶーーーーーーん」なんてこともよくある。
iroha RIN+もそうだが、ケーブル1本でPCでも充電できるので、手軽なアイテムだと思う。
「はな、たけ、ほし」の3種があるが、最初に綺麗だなと思った「ほし」はライトの上部分に何もなく、全面に模様が入っている「はな」にした。
「電マ」タイプ。
フタができて、当てる部分に綺麗な模様が入っている。
手にもつ部分がプラスチックになっていて、手に振動が伝わりにくくなっているそうだ。
充電式で、手のひらにおさまるサイズで、素材はシリコーンゴム、そして丸洗いできる。
たまに気が向いて出してくることもあるが、確かに最大出力…!
でもこれだったら一転集中型のiroha+りんごとりの圧勝。(私はね)
黒とか透明よりはいいと思う。蓋をして普通に置いておいても、何かわからない。
もちろんコードレス、(それなりの音はするけど)静音設計なので、若い女の人の部屋にポンと置いてあっても違和感がない。
ただ、私にはあまり電マは合わなかった…片頭痛を和らげるのに使ったりしている。
今もこれを書くために手元にもってきてるけど、まさか電マとは思わないデザイン!(笑)
以上が、私が実際に使ったirohaのセルフプレジャーアイテム(このネーミング、すごいな)。
他にも、iroha公式オンラインストアで充電関係のものが買えたり、
デリケートゾーン用の泡タイプソープや保湿ローション、1回使い切りのiroha petit、
口紅の形で化粧ポーチにも入れられるiroha stick、他乾電池式アイテム(私は充電タイプしか持っていない)、キャンドルまであったり。
今日これを書くときに何度か公式サイトを見ると、TENGAとirohaのコラボアイテムも出ていました。(何かリングみたいなやつ)
私が買ったことがあるのは、
〇iroha INTIMATE WASH fresh (デリケートゾーン用の液体タイプソープ)
〇iroha MOIST GEL(なんとなく買ってみたローション)
〇iroha ITEM CLEANER
デリケートゾーン用のインティメイトウォッシュは1本使い切って、使い心地は結構よかった!
でも、今はAmazonで800円ほどで打っている同じポンプ式の海外製のものを使用中。
今使っているものに不満はないので、リピートは当分なしの予定。
次に、ローション。商品名は、iroha MOIST GEL。これも何となくAmazonで購入。
洗顔量みたいな見た目で、100g1,200円(税抜)だったかな。
ローションに興味を持って買ってみたけど、うーん、いらなかったかな(笑)
ローションそのものは、水ベースのものなら何でも使えるみたいなので、
ベビーオイルのような油性やシリコンのローションは使用不可らしい。(公式FAQより)
でもこれ…、ローターやバイブを使った後に、泡タイプのクリーナーをつけてティッシュで拭きとるというもの。
うーん…公式が開発してそれでいいってことはいいんだろうけど…
何だか気持ち的にも、「使い終わったものに泡をつけてティッシュで拭いてハイ終わり」は何だかちょっと…
クリーナー使用前と使用後の何かビフォーアフターみたいな画像も載ってたけど…
何だか謎だらけ。
銀イオンと、マイルド殺菌成分イソプロピルメチルフェノール配合で、大切なアイテムを除菌します。
さらに、弱酸性でできているから、プレジャータイムの前後を選ばずご使用いただけます。」
(他にも熱湯やつけ置き、シンナーやアルコールはダメとも書いてあった)
専用クリーナーが弱酸性で、「汚れが気になるときは石鹸か中性洗剤で洗う?」
…というわけでこれもリピートなし。
そして、水洗いだけでも嫌なので、書いてある通り中性洗剤を使ってます。
今は肌に優しい弱酸性の洗剤が多いですが、キュキュットのリラックスデイズシリーズや、キュキュット泡スプレーが中性。
詰め替え用だけは売っている、ベビー用品のcombiのベビー用洗剤。
同じキュキュットシリーズでも弱酸性のものもあるので、一応注意書きを守って中性洗剤で毎回洗浄!!
「水かぬるま湯だけで汚れが気になるときは~」とありますが、毎回中性洗剤か石鹸で洗うのは大丈夫だそう。
水洗いの場合は中性ってこと?
とにかくティッシュで塗りつけてる感じがイヤで、買って損した気分に…
ここまで色々使うと、もうirohaしか買わないような気がしてきた私。
そして、人それぞれ感覚は違うけど、これから買うなら…という人に少しだけオススメを書こうと思う。
これはもう上に書いた通り。もちろんヒダヒダが好きとか挟むのが好きという人は選ばなくていいものだけど。
そして、上位版が出てるので、「振動1.5倍」とはいえ弱い振動から強い振動まであって、生活防水にも対応してるので、
これは少し迷ったけど、体質の関係や、好みが細みでつるんとしたタイプが好きな人はパッケージを見た時点で【みかづき】を買うと思うので、
値段が同じでググっとした挿入感があって、なみなみもついていて、ある程度の太さもあるみなもづきをお勧め。
私はたまたまどちらも持っててどちらも好きだけど、最初から買うなら、「細…」となるくらいだったら、みなもづきかな。
これはもう、私も最初に買って充分満足できたし、
先端の丸いぷにぷにが中・外両方に使えて、価格はiroha+やFITよりだいぶ安い。
よく似たものに+のついていない「iroha RIN」があるけど、乾電池式なので、マグネットを本体につけて充電できるiroha RIN+をオススメ。
そんなわけで、iroha製品で自分が実際に使ったことのあるアイテムを無駄にレビューしてみた。
本当に好みが分かれるけど、試せるものでもないし、
TENGAが女性向けに発売している【セルフプレジャーアイテム】を結構な数試したので自己満足レビューをしたくなった。
充電式、丸洗い可、可愛らしさのある見た目、肌触りのいいシリコン…
海外製など色々あるのは知っているが、私はirohaが大好きになってしまった。
一応棒状なので挿入タイプだが、先端に丸くてプニップニのシリコンがついているのが特徴。
つまり、この丸みの部分を「外」に使うこともできる。
以前は乾電池式のiroha RINのみだったが、+がついて充電式になったそうだ。
この充電が、本体にピタッとくっつけるマグネット式の充電ケーブル1本でできるのが簡単。
他のirohaアイテムは専用充電ケースや充電台が必要だが、これはスマートフォンなどの充電アダプタと専用マグネット式ケーブルがあればいいので、
ただ、それがそのままデメリットにもなる。
専用ケーブルということは、紛失や断線した場合は購入しなければならない。
化粧水のような箱に入って売っているが、専用ケースもない。
オールシリコン素材のiroha FITシリーズを使うようになってからは出番がほとんどなくなった。
振動4段階+パルス2種類があり、4まで上げるとなかなかの振動。
防水なので丸洗いはもちろん、お風呂でも使える。
ちなみにこのiroha RIN+はirohaのオンラインストアで売れ筋ランキング1位。
ローションとセットになったものが1位で、単品やカラバリも入れるとTOP5の中の3つを占める人気商品。
それなら…どっちにも使えそうなこれが5千円台だし、これにしてみようかなという感じで買った。
これが唯一店頭(ドンキ)で買ったirohaアイテムだが、あの暖簾のある18禁コーナーではなく、その外に売られていた。
どれも見た目もいいし、プラ製で形も「いかにもバイブ!」なのより絶対これがいい!とウキウキで買った(笑)
使ったときはあまりの気持ちよさに驚いた。先端のぷにぷには奥に当たっても痛くないどころか気持ちいい。
全然使わなくなったが、それは私がirohaにハマったからであって、これだけで充分楽しめると思う。
他にはYUKIDARUMA(ゆきだるま)とHINAZAKURA(ひなざくら)がある。
振動3段階+携帯のバイブのような一定の動きのブッブッブッ…というリズミカル振動1種類。
丸洗いはできるが、「生活防水」には対応していないので、バスタブの中などでは使えない。
以下、ローマ字とカナを併記するのが面倒なのですべてかな表記にする。
この【はなみどり】は最初に発売されたときには、名前の通りうぐいす色だった。
その後なでしこカラーというものが出て、ピンク系3種類のうち一番薄いベビーピンクもある。
私が持っているのはそのなでしこカラー。薄いピンクが可愛らしい。
充電式で1年保証がついていて、どうでもいいが充電ケーブルとアダプタは他にも使える(モバイルバッテリーの充電に使ったりしている)ので、
洗えない上にすぐ壊れ(らしい)、煩わしい線や電池切れも面倒な数百円のローターを何度も買うよりはいいと思う。
はなみどりは【全体をあてがったり、先端部で振動を楽しむことができます。】と書いてある。
全体をあてがうって何?
…と思うが、普通にクリにあてて使うならこれが使いやすいかな。
【ゆきだるま】はその名の通り雪だるまの形をしていて、先端部分を挿入できるらしいが、先端部分だけ挿入…?
【ひなざくら】は切れ込みが入っていてそれで挟めるのがウリらしいが、挟むのは無理レベルらしい。
手触りは本当にすべすべでもちっとしたシリコン素材。上位互換として登場したiroha+は防水になったり、振動パターンも増えているが、シリコンは少し頑丈な感じになった。
振動は3段階目だとそれなりに強いし、肌当たりやソフト感を求める人には、値段も安いirohaで十分かもしれない。
…ただ、iroha+は振動が5段階に増え、パルス振動、生活防水…とだいぶグレードアップしているので、
フォルムや手触りが好みという理由か3千円の差なら安いほうを買うという人以外は、iroha+がおすすめ。
iroha+に慣れても充分気持ちいいしイけるので、たまに使っている。
4000円くらいだったら「こっち!」という人がもっと出てきそうかな。
iroha+3種類のうち、【よるくじら】と【くしねずみ】を同時レビュー。
初代irohaに+がついただけで色々変わった。
〇振動力1.5倍にアップ
〇シリコンは「よりしっとり」したらしい(しっとりより、私はカッチリしたと思う。もちっと感は減っているような)
irohaとiroha+の充電台は共通なので、irohaから+に買い替えても、充電一式はそのまま使える。
…私はそれに気づかず、わざわざマスキングテープに「はなみどり」とか書いて分けて使ってた(笑)
なぜ、よるくじらとくしねずみを同時レビューしたかというと、iroha+は3種類ともコンプしたが、
でも好みは人それぞれ。もちろんこの2つのほうが合う!という人もいる。
これローターでしょ?とすぐに言った人はirohaを知っている人だけだろう。
iroha+の3種類はすべて形が動物がモチーフになっているが、よるくじらはもうクジラそのもの。
クジラの口の部分で挟めるのだが、私はひなざくらを試していないのでわからないが、
たしかに挟める。クジラの口を閉じることでキュッと挟むことができる。
しっぽ部分で「はね上げる」(謎)とか、あとは普通にクリに当てて使うこともできる。
形のおもしろさとこのオールマイティーさからか、iroha+3種の中では公式オンラインストアの売り上げは1位。
ただ、私は「挟む」ことにそこまで快感をおぼえなかったのと、しっぽやクジラ本体を押し当てても、少し物足りない感じがあった。
もちろん振動は充分にあるが、やはりよるくじらは「クリをはさむ」ことが好きな人向けかな?と思う。
それでも初代irohaよりはしっかりとした振動はあるので、1位にも頷ける。
挟むよりも「吸いつく系」のほうが気持ちいい人もいるだろうし、逆にそれだと刺激が強すぎる人に合うかなという感じ。
よるくじらの通常カラーはクジラだけに黒。なでしこカラーは一番濃いピンク。
ひなざくらで満足できなかった人には、「しっかり挟める」+「振動も1.5倍」なら満足できると思う。
どのアイテムもそうだけど、最初に買ったもので大抵満足できる…かな?
くしねずみは「様々な角度からあてがうことで凹凸の刺激が楽しめるタイプ」とのこと。
フォルムはハリネズミで、背中部分がさすがに針ではなく、蛇腹のような凹凸がある。
通常食はアイボリー、なでしこカラーは一番薄いピンク(はなみどりと同じ色)。
洗ったときにキッチンペーパーなどで拭くときにヒダのところの水分が取りづらい。
凹凸を楽しむよりは、私はこれは先端の細いところと、蛇腹がないほうを押し付ける…結局よるくじら同様、ウリの部分が使えず。
ただ、この凹凸(ヒダヒダ)部分をぎゅぎゅっと押しつけることで快感をおぼえる人もいるようだ。
iroha+3種類の中では人気は一番下だが、ハマる人はハマれると思う。横方向に動かしてみても気持ちいい。
また、iroha+の中でいちばんやわらかさを感じられる。(ヒダヒダ部分)
とあるブログかレビューでは、このくしねずみの凹凸による刺激がいちばんすごいと書かれていたりもした。
…3種のうち2種を一緒にレビューしたのは、もちもちで、振動レベル3にすればそれなりの快感が得られて安いはなみどりでもいいかも…
という個人的感想と、故障したときはもうリピートしないかな、というところから。(もちろん主観)
気に入っているものがバッテリー切れとか、そんなときに2 軍的に使うアイテムになったというのが感想。
あえて他の2種とは分けて書くほど、これがいちばん気に入っている。
私が持っているiroha+はすべてピンク系のなでしこカラーで、りんごとりは2番目の普通のピンク。
よるくじらや、後で書くバイブのみなもづきのなでしこカラーは…ちょっと濃いかな。
りんごとりは「これどうやって使うのかわからない」というレビューも見るが、
小鳥のくちばし部分にダイレクトに振動がくるので、本来のローターの使い方に最も近いアイテムだと思う。
一応、irohaゆきだるまのように「先端部分を挿入できる」らしいがそんなことはどうでもいい。
見た目もまるっきりクジラ(それはそれで面白いが)とか、ひん曲がったハリネズミらしきビラビラとかではない。
小鳥にも見えるし、くし切りにしたりんごにも見えて、持ちやすさも断トツだと思う。
よるくじらはしっぽ部分や胴体(上か下か忘れたが)を当てて振動を得られるが、
りんごとりの「一点集中」に比べるとやや弱く感じる。
クリでパァァァン!!とイキたい人に勧めたいのは、私はこの【りんごとり】だ。
個人的に、クジラのおもしろさより、この「小鳥にもデザートのりんごにも見える形」もとても可愛いと思う。
小鳥の背中部分にはエッジがあって、あてがうこともできるが、くちばしは「しっかりとしたぷにっとさ」が絶妙。
よるくじら、くしねずみのように「うーん…いいんだけど…」というところが今のところない。
これは壊れたらリピート確定と私の中で思っている。
とにかくダイレクトにくる刺激、でも痛いとかは一切ない。
振動レベル5なんかにすると、「あーやばいやばい!」となってしまうほど(笑)
確かに少し惜しいところはある。
先端挿入なら、(使ったことないけど)irohaゆきだるまのほうが丸い部分がグッと入るだろうし、
しっぽ部分の使い方はあまりわかっていないし、背中部分のエッジどうこうも気にしていない。
でも!とにかく…ぷにっと感のあるくちばしでギュー!で、私の中ではこれが一番。
「iroha+のどれかを買おうと思うけどどれがいい?」と聞かれる…ことはないだろうが、
挟むのが好きとかヒダヒダで押しつけたり横に動かしたりが好み!とハッキリしていなければ、
ローターは結局クリイキメインなのだから、ググっと刺激が伝わるりんごとりが3種類中いちばん高い。
(また書くけど、主観です…)
オールシリコン素材で、最初に買ったiroha RIN+をほぼ使わなくなったというもの。
三日月の名の通り、通常カラーは薄い黄色。なでしこカラーは薄ピンク。
こんなほっそいバイブで大丈夫なの?と思うが、普通に気持ちいい。
購入して箱を開けると、黒の直方体っぽい専用ケースが充電器を兼ねている。
そこにUSBケーブルをさして、充電ランプがつくと充電され、消えていれば充電完了。
丸洗いして水気をとって、専用ケースにそのまま収納しておける。
過充電を防ぐため、ケーブルもしくはアダプタは抜いておいたほうがいいそうだ。
ここで思ったのだが、なぜロータータイプの充電台にかぶせるフタは透明なんだろう?
同じことを書いているブログを見かけたが、いくら見た目が可愛くてもスタイリッシュでも、
話は戻って。
最初に紹介したiroha RIN+と違い、こちらはオールシリコン素材。
そして、上方向に「しなる」のがウリ。
しならせなくても、出し入れするだけで充分気持ちいい。
すんなりと入って、振動させて、手を動かせば、痛みや不快感をおぼえるところは全くない。
先が細くなっていて、素材もやわらかいので、奥に当たっても痛みはないどころか気持ちいい。
ただ、次に書く【みなもづき】よりは少し値段が安くてもいいんじゃ…?とは思う。
男性経験のない人や、あまり太いとか硬いとかはちょっと…という人にもピッタリ。
自分でぎゅっと力を入れれば、充分な満足感が得られると思う。
上にしなると書いた通り、気持ちいいところにしっかり当たる。
フォルムも【みなもづき】よりスッキリしているので、バイブを持っているのが恥ずかしい…という気持ちも軽くなるんじゃないかな。
痛みもなく、すんなり入り、細さも全く気にならないので、
過去に「使われた」ジョークグッズ扱いの冷たくて硬いバイブよりは断然気持ちいい。
充電ケースはしっかりと電源ボタンにはまっていないとなかなかにシビアなので、
充電ランプがしっかり点灯しているか確認してみてほしいと思う。
上に紹介した【みかづき】と価格は同じだが、こちらのほうが公式ランキングでも人気。
違うのは「太さ」と「波形」。
挿入感は断然みなもづきが上。なみなみになっているので抜けにくく、全体に刺激が来る。
少し太くてなみなみがあって…となると、みかづきよりバイブっぽさは増すが、吸いつくような挿入感がある。
色は通常タイプが薄い水色、なでしこカラーは一番濃いピンク。(よるくじらと同じ)
個人的には…みかづきが一番薄いピンクなら、みなもづきはせめて中間ピンクにしてほしかったかな。
みなもづきの水色は薄い水色だから余計にそう思う。
色が濃いことで、何だかエロアイテム感が増してしまっているように思う。
irohaはどのアイテムもたまに限定色を発売するので、私は「さくら色」を持っている。
もちろん、みかづきより太めで波形があるといっても、セックスとはやはり違う。
でも、みかづきくらいの人もいるし…(ゴメンナサイ)、
自分の気持ちいいところにしっかり当てられるというのは、irohaがいう「セルフプレジャー」そのものだと思う。
値段も同じだし、ぐぐっとした挿入感、簡単に抜けてしまわない波形…となると、
おすすめしたいのは【みなもづき】かなと思う。
みかづきを買ってから「みなもづきも…」という人やプレゼントで貰う人も多いらしいです。
irohaとiroha+の充電台は共通だけど、みかづきとみなもづきは充電ケースに互換性はなし。
それこそマスキングテープか何かに自分だけにわかるマークをつけて区別するといいかも。
上にも書いたように、マグネット充電タイプ以外は充電アダプタとケーブルはそのまま使用可。
とにかく優しいシリコン素材かつ、ローションも使えるので、たぶん大丈夫。
続く。
実家は拡大方針を取らなかったので、作中の塾の発展とは異なりますが、
月としての教育インフラであった塾業界、そして受験ビジネス産業については
いろいろと父の話を思い出すこともありました。
そして私が学生だった20年以上前と比べて、塾の位置付けがこんなに変わっていること、
塾が悪いなんて言っている人みたことないと書いてあるブクマの意味がよくわかりました。
私自身が自分の経験のために、学生時代から塾のイメージをアップデートできていなかったのかもしれません。
いま、塾はこんなにポジティブに捉えられているのですね。
塾の子供たちのエピソードは昔を思い出しました。自分は蘭に一番似ていたと思います。
教師から目の敵にされていたのもあり、良い成績を取ってやるという気持ちもあり、
父親はそんなことを全然望んでいなかったと思いますが、自分は塾の広告塔だと思って、
良い成績を取って、生徒を集めて、家庭を助けたいとも思っていました。そんな大人びた子供でした。
逆に父は、生徒の進学結果などを公に公開することを反対で、良い中学・高校に進んだ学生は多いのに、
また、習熟度別クラスに反対で、同学年は成績に依らず一つの教室でした。それは父のポリシーだったと思います。
私は成績もよかったこともあり、たしかに学校の定期試験をなめていたこともありました。
歴史なんてただの暗記科目、子供の記憶力チェックをされているだけなので、
別にこれは日本の歴史じゃなくても、マイナーな外国の言葉のボキャブラリでもなんでも取り換え可能だ。
そのときは、明確に叱られました。歴史とは現在と地続きの人間の営みであって、
いまがどのようにつくられてきたのか、そして人間がこれまでどれほどの愚かなことをしてきたのか、
それを学ぶものだと。
私が、「いやいや、この似たような仏像の写真を並べて、名前を当てる問題なんて、ただの暗記&IQテストじゃん」
みたいなことを言った時に、いまはそう思えるかもしれないけど、いつかその違いを楽しめるようになる時が来る。
そういうのが教養なんだと教えてくれました。当時はただの屁理屈だと思いましたが、
今思えば、父の言葉は真実でした。橋本治のひらがな日本美術史は私の好きな本の一つです。
もちろん父を神格化していたわけではなく、はっきり言ってしまえば、
自分は普通の家の子どもに生まれたかったと反抗期には何度も言っていました。
同級生が自分の父親を知っている、同級生が自分の家にお金を払っている。
この居心地の悪さは、自営業の子にしかわからない感情かもしれません。
(塾は関係ないですが)
そういう感情もあり、作品中の一郎が教育業界と距離を置きたくなる気持ちがとてもわかります。
結果として、私は少なくとも現在は教育業界からは遠いところにいて、
(昔の)学校の教師が、塾の存在が、自分たちの仕事が不十分であると感じさせられるので敵視する一方、
作品中で吾郎が「塾の人間というものは、すべての子どもに等しく勉強を教えられていない現実に、
絶えずある種の鬱屈を抱いている、商売であることの限界が、喉に刺さった小骨のようにつきまとう」と語るように
大手を振って、すべての子どもたちに教育を無償で提供できる学校教員を、
ある意味で羨ましく思っていたところもあったのだろうなぁと思いました。
もう70になる父の語った賤業という自虐も、この辺りの感情が根っこにあるのではないかと思わされます。
最後の教育格差の問題へのアプローチも含めて、非常に良い作品でした。
二月の勝者も、作中で何度も匂わされているように、同じ問題意識があると思います。
父は、資源がない日本だからこそ、教育に力を入れるべきだと昔からずっと言っていました。
なんとも古臭い文言ですが、先進国トップの学力を誇った日本が、
いまや公教育がぐちゃぐちゃになり、そして富裕層・貧困層の教育格差が拡大し、
他の先進国から博士がいないとビジネスの場ですら、馬鹿にされている始末です。
教育の底上げもエリート層の教育もどちらもできていない現在の日本の教育ですが、
タイトル通りです。
地方都市で、しがない個人塾を父親がやってます。講師は父親一人。社長兼講師ってやつです。
みてるのは小学生から中学生まで。高校は難しいから教えられないって言ってた。
お月謝は学年によるけど、1万円から1万5000円くらい。週3、2時間+週末3時間です。
これまで延べ1000人以上の生徒さんをみてきて、高校はみてないにもかかわらず、
大学に合格したらわざわざ挨拶にきてくれたり、卒業してからもずっと年賀状を送ってくれたり、
卒業生の子供が親子二代にわたって通ってくれたりと、それなりに愛されている先生なんだと思う。
子供からすると、父親は働きっぱなしで、休みもなく、全然遊んでくれないので、不満もあったけど、
自営業なので父親が働いている姿も見てたし、それなりに誇らしく思っていた。
なんかふとしたときに、父親が「うちは賤業で、すまんな」と言ったことがあり、かなりショックだった。
父親としては、サラリーマンだったり、公務員だったり、学校の先生だったり、そういうのがまともな職業で、
自分のことは賤業として認識しているのか、ととても残念に感じた。
というのも、自分が大人になってみると、「塾に通わずに大学まで行った」とか「塾は下駄をはかせているだけ」とか
「塾は金儲け」といって塾を敵視する人にすごく合う。そのときはばつが悪いので、実家が塾であることを隠すのだが、
あまりに無意味に攻撃をされているときは、「うちの実家は塾だけど、そんな感じじゃないよ」というようにしている。
(そういうと、彼らはバツが悪そうに、小さい個人塾じゃなくて、大手の予備校みたいなところの話ね、と言い直すのだが、一緒じゃねえか!)
事実、塾に通わずに大学まで行った人は経済的で賢い人だと思うし、
塾が金儲けというのは、他のすべての職業と同様、事実だと思う。あなたが通う定食屋も携帯電話も病院もすべては金儲けをしているのだし。
でも、スイミングスクールやお絵かき教室、体操教室やスポーツクラブが悪者にされないのに、
なぜ塾はいつも悪者扱いなんだろうか?子供のころから不思議でたまらない。
学校の勉強が簡単すぎる子には、難しい問題を与えて、問題解決の面白さや知的好奇心の大切さを伝える。
それって、そんなに変な職業なんだろうか?
学校が既にやっている?そりゃそうだろう。
じゃあ、図工の授業も、体育の授業も、学校にはあるのに、
なぜみんなお教室に通ったりするの?
それは良い指導者と出会って、子供の可能性を伸ばしたい、いろんな刺激を与えたいからじゃないの?
学校に自分の子供と相性が良い先生がいればそれはとても幸運だけど、
それこそ選べないから、みんな自分でお金を払って、いろんな教室に通ってるんだと思うんだよね。
※追記
おそらく父親の世代にとっては、自営業がみっともないと思っていたのではないかと思う。
父親は早稲田出身で、たとえば大学の同期などと比べたときに、みんなが名のある大企業のお偉いさんになっていたりするのに、
自分は地方都市の自営業だったので、引け目を感じたのではないか。
急に廃業というのがその通りで、他の商売も同じかもしれないけど、
たとえば、毎年各学年30人くらいの生徒さんがいたと思ったら、
急に次の年の新入生は10人になったり、
かと思えば別の年には教室に入りきらないくらいの入塾希望が来て、お断りしなきゃいけなくなったり。
全然需要が読めない。毎年同じように教えて、同じように広告を打っていたとしても。
そういう商売です。
ブコメを見てると、みなさん塾に対する悪印象がないようで嬉しい。年末帰った時に伝えてあげよう。
はてなにいる人は高学歴だったり、教育の大切さを知っている、または学校教育の問題点を認識している人が多いから、
塾を擁護してくれる人は多いけれど、
たとえば、いまだに「子供は外で遊ばせるべき。塾なんて詰め込み教育!かわいそう!」と
塾に通っていない人は、塾というのは教育の場ではなく、受験のための小手先のテクニックを教える場所だと
思っている人がかなりの数、います。
学校の先生も、塾に対して嫌味なことを言ってくる人は多いです。
事実、私は小学校・中学校では、教師にめちゃくちゃ目の敵にされていたので…。
良い点を取ると、お前は塾の息子だからと言われ、悪い点を取ると、父親は教えてくれなかったのか?と言われました。
悔しかったし、塾の評判が下がると困るので、めっちゃ勉強しましたが…。
会社に入ってからも、小学校から大学まで全部公立or国立で塾に通わずに卒業した上司がいて、
その人は都内有名私立中学出身の社員をめちゃくちゃいじるめんどくさい人がいました。
「おぉ、お前ら、こんなこともできないのか。これは鉄緑会で教わらなかったのか?」みたいな。
(もちろん彼の場合はなんらかのコンプレックスを発症していただけだと思います)
「え、東大生・京大生を腐す人なんて見たことない!」と言うはてなーの人はいるかもしれませんが、
塾が悪者にされたシーンを一度も見たことがない、そんな人に出会ったことがない、という人へ。
92年うまれ。塾ブームが起きて、塾でたむろするDQNが授業を軽視するのが気に食わなかった。だから塾には行かず進学した自分が誇りだったし、増田が言われたようなことを思っているし実際に言った。これは現実の話。 |
私もずっといろんな人に同じことを何度も言われたことがあるので、個人攻撃するつもりでの引用ではありません。
でも、父親や私がよく言われてきたのは上記のようなコメントです。
父親が70年代から塾をやっていたのと、私が地方出身のためか、塾ブームがなんなのかよくわかりませんでした、すみません。
https://www.sankei.com/politics/news/191118/plt1911180045-n1.html
「塾ばかりがもうかる世の中にすれば、日本は滅びる」んだそうです。なんで?
二月の勝者は自分も今年読んで爆笑したので、父親にも夏に読むのを勧めました。
読みながら、東京の塾、こんなに高いのか…僕は経営下手くそだからなぁ…って笑ってました。
二月の勝者は大手の進学塾の話なので、生徒よりも親を見る、お客様扱いして集金するといったえげつないことをしてて
そこはうちの塾とは違うけど(してたら、いまごろうちの地域でいくつもの教室を運営してたと思う笑)
生徒や親のエピソードは塾業界あるあるすぎるので、塾関係者は「あ〜こういう子(親)、いるいる」って笑えると思う。
伸びる子、伸びない子は本人や親と話すとすぐわかるって言ってました。
逆説的ですが、父親的には成績を上げることや受験に受かることを目的にしちゃうとよくなくて、
問題を解くのって面白いと思わせたり、もっと知りたいという知的好奇心を刺激したりすることが重要で、
生徒さんによってそのレセプターが違うので、手を変え品を変え、いろいろと玉を投げているようです。
二月の勝者、続きが気になりますが、すべての生徒さんにとって、受験が自分ごとになるとよいですね。
→読みました
https://anond.hatelabo.jp/20191120041544
あと,みんな、思った以上に塾のこと好きだったみたいなので、
いま30代でも40代でもいいから、通ってた塾の先生が存命なら年賀状で近況報告でもしてあげてください。
「へぇーなんとか君、いまどこそこでこんな仕事してるのかー」とか
「なんとかさん、子供大きくなって、いまどこそこに通ってるのかー」と
多々良川の支流、長谷(ながたに)川にあるダム。https://yahoo.jp/oIWSVr
多々良川増田に影響されてYahoo!地図で多々良川水系を眺めていたら違和感を感じる大きなダム湖があった。四方を住宅地に囲まれた標高が200m無い里山の谷に作られた長谷ダム、ダム湖の名前は三日月湖(みかづきのうみ)。
そこそこ大きなダム湖なのにどの方向からも流れ込む川がない。その谷に降る雨を漏らさずせき止めたとしても、年1,2mしか貯まら無さそうな地形である。
ググると長谷ダムは多々良川の水をポンプで汲み上げて水を溜めているダムなのだという。ダムの目的は水道水の確保のみ。福岡はしばしば夏場の渇水でニュースになるものな。こんなすごい対策も取られているんだな。
あとは誰か任せた
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・「インデアン」のカレー
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【福島】
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【茨城】
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