はてなキーワード: アフィリエイターとは
今日コアアプデがあったらしい。
まあそれはさておき。
あれが難しくて~、注意点はここで~、実際にはこうだった~、みたいな。
で、google検索したんだけど。
結果が司法書士ばっかりなのさ。
まあそうだよね。
google先生は、権威性が~、専門性が~、とか言ってたから。
でもよ~。
はぁ・・・・
お前らアフィリエイターかよっw
まあいい。
ワードを3語、4語、5語にしてもおんなじ。
最近のgoogle先生はアフィリエイター締め出してて、もちろんそれは歓迎だよ。
でもねー。
なんか違うんだよ。
どんどん使いづらくなってる気がするgoogle先生。
あー。
どうしたらいいんやろか?
はてぶ検索か?
知恵袋で聞けばいいのか?
2chか?
思いつかん。
教えてくれ。
公務員…薄給ブラックで手に職がつかないどころか職歴が汚染される
スポーツ選手…部活動の段階で肉体が破壊され、暴行や薬物濫用の被害者加害者となり人生が終わる
職人…目で盗め!と言われて10年修行して学校に半年通ったやつに負け路頭に迷う
作家…なるのは簡単になったけどその分レッドオーシャンで専業は厳しくなった
ナマポ…何千万もの老人と殴り合って社会保障費を奪い取れ!命をかけたサバイバル!働くほうがまだ楽では?
サラリーマン…景気の悪化が加速し、サビ残は増えていく、そして人が死ぬ
準公務員…安売り合戦の中で死ぬのだ。ゆうちょを見ろ。あれが未来だ
アフィリエイター…鉱脈の地図とシャベルを売る側に回るのはもう無理だぞ
そうだろうか。例えば、強国に攻め込まれた弱小国は遅滞戦術を基本的な方針として、ゲリラ戦と国際社会へのPRで抵抗するのが有効だ。これは歴史上の前例、例えばナポレオン対ロシアやアメリカ対ベトナムなどから分かる。
帝国主義国家の繁栄の仕組みを理解すれば、それが現代日本で興隆している派遣会社の仕組みと相似していることに気づく。
領民と領主、小作人と地主、従業員と創業経営者や株主。そういった関係を見れば、儲けるには労働所得ではなく資本所得が重要だと分かる。
メディアが個人にいかに力を与えるか、最新のメディアに精通して活用することがいかに重要か。ルターの宗教改革と印刷機、ヒトラーとラジオ・テレビ、アフィリエイターやYouTuberとネット広告、トランプの選挙戦工作とFacebookなど、数多ある事実から容易に理解できることだ。
父はPC98の時代からパソコン通信をやっていた。通信中に動かすと回線が途切れるだかで、よく近くではしゃぎ回っては叱られていた記憶がある。
それからwindows95が出た。私が高校生の頃だ。父は相変わらずオタクだったから、地元のケーブルテレビの常時接続のサービスを探し出して契約していた。ISDNの出回る前からネットが使い放題だったのはかなり贅沢な高校生だったと思う。
仲間はテレホマンが多かったので深夜から明け方まで毎日交流した。自然と学校は寝る場所と化したがなんとか卒業させてもらった。
遊んでいた人達には大学生が多かった。研究室という場所から接続している人も多いらしかった。またプログラマーを生業としている者もいた。当時よく一緒に同じゲームをしていた奴の一人は院で大層な論文を書き、今はグーグルに勤めていると聞いた。
もちろん中には普通のOLなんかもいたが、今から思い返すと今ほどには普通の人はいなかったと思う。あの頃、インターネットにたどり着くだけでかなりのふるい落としがあった。PCも高価だったし、普通の人がなんとなくインターネットをやれることは少なかったように思う。
それから10年が経って、インターネットはかなり一般化したように思っていたが、今から振り返ればまだまだそんなことはなかった。多くの人はガラケーを通じてimodeという閉じた世界に隔絶されていたし、それが紛い物であることにも気付いていないようだった。
思えばインターネットがたしかに存在していたといえるのは、このあたりまでかもしれない。我々は明らかに隔離されていて、その状況を好ましく心地良いものとして享受していた。
そしてスマートフォンが現れた。ジョブズの大発明は全てを変えた。ジオシティーズやxreaを借りてhtmlを書き、自分の書いた文章が世界に発信される感動を知ることもなく、普通の人がごく当たり前にツイッターやインスタグラムを使うようになった。
もはや、ネットで通じ合うのはそこら辺ですれ違う普通の人たちだ。かつてあったインターネットは消滅して、代わりに現実社会の写し鏡が出来上がった。
ネット空間で人々は毎日諍いを起こしている。口を開けば論争になる。承認欲求や共感がより鋭い言葉を生み出す原動力となり、思想は狭量の免罪符に取って代わり、主義主張は単なるコミュニケーションの手段に成り果てた。
ウェブ空間はアフィリエイターが占拠し、ブログビジネスは大量生産されたゴミの山の大きさを競うゲームに変質した。SNSでは情報商材のようなマイルドな詐欺が横行し、それをインフルエンサーが後押しする。
製品はマーケティングの付録に過ぎなくなり、人々のコンプレックスにはターゲティング広告が容赦なく食い付く。今日もまた、データ至上主義の起業家が全能感を振り撒いている記事が流れてくる。
集合知に感激し、Wikipediaに感謝していた頃、インターネットにはすべてがあると思っていた。だが必要な情報を得るコストは際限なく膨れ上がり、グーグルという神の掌の上にいる我々にはもう何が真実なのかを知る術もない。
インターネットに雷鳴を受け、人生を大きく揺さぶられたあの頃に若者だった人達に問いたい。あなたたちが夢見た世界はこんなものだったのかと。
もしかすると梅田望夫さんはとてつもなく未来が見えていた人なのかもしれないと今更にして思う。
このインターネットに対する深い失望が、日本の困難な時期と重なってしまったことは本当に悲劇だ。分断と先鋭化を生み出すこの装置によって、我々は団結することを阻害されている。
この一、二年でインターネットが有害なものであることはかなり認識されてきたと思う。でも、そこまでだ。問題の存在がわかったところでこのひどい現実を変える方法は見つかりそうにもない。
日本がまだ保っている間に、人々はインターネットの正しい使い方を学び、この地獄から抜け出すことが出来るのだろうか。もう残された時間はほとんどない。
無自覚に『普通』を押し付けられるのをアレだけ毛嫌いしていたお前らもいつの間にか、『普通』を押し付ける側に回っちまったようだなあ。
学校を卒業したら、他業種から転職したら、「プログラマーになるのが『普通』」だっていつの間にか考えるようになってきてるじゃあねえのよ。
職業を聞いてプログラマーでもアフィリエイターでもなかったら「え~~~!!!!そうなんですか~~~~~!!!信じられない!!昭和のヒトですか?今ってもう令和まであと一ヶ月切ってるんですよ??『なんでプログラマーじゃないんですか???』びっくりー」って態度を取るよなあ、最近のお前らはよお。
なんなんだその『なんでプログラマーじゃないんですか???』はよぉ……。
マジ許せんぜ。
「『普通』を押し付ける人って最低ですよね」と口で言いながら背中から出してるオーラがそれですかあぁぁ???!!
まさしく無自覚。
まさしく邪悪。
己の悪に気づかぬ真なる邪悪。
許せんよなあ。
http://bunshun.jp/articles/-/10644?page=3
http://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20190206/1549392701
へえ、私は全く知りませんが、世の中にはひどいことをする人もいるんですね。全く知らないですが、社会舐めてるので脱社畜!とか叫んでそうな気がします。特定の誰かの話じゃないですけど、もしそんなひどいことをしているのに「なんで僕がリスクを説明しなきゃいけないの?」などと、説明しないリスクを軽視してる不届き物がいたのであればそのリスクそのものを知っていただく必要があるね。
じゃあその人にリスクを知ってもらうためにこちらができることは3つほどある。
批判を金融商品勧誘における「適合性の原則」違反の証拠を固めたうえで国民生活センターに通報する。被害を受けた本人であれば弁護士に相談する。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/caution_005/contact/
https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/contact/disobey_form/
http://trustill-gr.co.jp/e-kyusai/type/
・明らかに顧客にふさわしくない金融商品取引を勧誘する行為は、「適合性の原則」に違反していると評価されます。
・顧客から特段説明を求められないことを良いことに、取引の内容とリスクを十分に説明せずに、有益性や安全性ばかりを強調して勧誘することが少なくありません。このように、顧客の知識、経験、財産の状況および契約締結目的に照らして、その顧客に理解されるために必要な十分な説明が尽くされたと言えない場合は、説明義務に違反している
・本来不確実な事項について断定的判断を提供して勧誘することは禁止されています。また、顧客が確実であると誤解するおそれがあるような言い方での勧誘も同様
http://www.asahi.com/business/topics/economy/TKY200906120297.html
・投資信託の勧誘を受けた70歳の男性の例では、「担当者が男性と面接をせず、投資経験の聞き取りやリスクの説明をしなかった」として、損失340万円のうち272万円の支払いで1月に和解
ただ、適合性の原則って、あくまでも金融事業者向けの話なのと、被害を受けた本人からの訴え以外はあまり重視されません。こういった訴え窓口を自分で調べられないような情報弱者だけを狙うような人間の屑が不正勧誘行為をしていた場合、被害者はみんな泣き寝入りしてしまうことになるでしょう。 なので、こういった批判が起きているという材料を十分にそろえたうえで下記の方法を推奨したい。
例えばヒロセ通商などのIRに問い合わせを送り、彼の勧誘行為についてヒロセ通商が問題ないと思っているのかどうか問いただす。
https://hirose-fx.co.jp/form/contact_ir/form.cgi
株主の人がいたら勧誘行為について直接社長に問いただすのも良い。これは会社にとっても迷惑な行為ではありません、むしろ「不正な勧誘行為」を行っている人が自社の商品をすすめているのは普通にリスクにしかなりません。「利益のためにそういう勧誘行為に見て見ぬふりをしていた」ということが明らかになれば、最悪会社ごと金融庁からおしかりを受けることもあります。なので、不正な勧誘行為をしている人間を、会社の問い合わせ窓口やIR窓口に通報するのは会社の利益にもかなっています。大事なことは、「その会社がこういった勧誘行為を是としていない」という表明をはっきり受け取ることですね。
誰の事とは言わないけれど、上の記事で書かれているような気がするアフィリエイターにアフィリエイトを許可しているのはTCSアフィリエイトというサービス。
https://www.tcs-asp.net/contact.jsp
このサービスを運営しているのは株式会社東京コンシューマーシステムという会社。会社はアフィリエイトマーケティング協会に所属している。
http://affiliate-marketing.jp/contact/
こういった会社や、アフィ会社が集まった協会に対して、おたくのところのサービスを使ってる人がやってる勧誘行為について、今までは知らずに許可を出していたと思いますが、実態を知ったうえでこれを容認するんですか?どうなんですか?と問い合わせを行うのもよいだろう。そこでまっとうな回答が得られないなら当然ブログにさらして差し上げるのが、組織の自浄化作用を後押しするので世のため人の為ですね。
私にはちょっと変わった知り合いがいます。最初はパパ活として知り合ったパパなのですが、知り合ってから一度も会うことなくでもLINEだけはかなりの頻度でやり取りをしているというのがこのパパです。
パパ活が出来ていないのにパパと呼ぶのはちょっとおかしな話なのですが分かりやすいように今回はパパと呼びます。
そしてこのパパとつい最近やっと会う機会があったので紹介していきます。
パパとはワクワクメールで知り合いました。ミヒロさんのブログを参考にしました。
その前にアフィリエイターっていう職業についてざっくりと説明をすると“ネットの広告収入などで稼ぐ超不安定な人たち”をアフィリエイターと呼び、その中でも月収100万円以上を稼ぎ出すアフィリエイターをスーパーアフィリエイターと呼びます。今回初めて会ってきたパパはこのスーパーの部類に属する人で超不安定な仕事だからこそ中々会えずにいたわけです(笑)
普段はとくになんてことないやり取りをしているのですが、このパパやたら色々詳しいので何か質問がある時にだけLINEを送ってました。「こういうアプリ欲しいんだけどオススメ知らない?」だとか「なんか最近パソコン起動遅いんだけど!」とかね(笑)いつも家にいるようなのでほぼタイムリーに返事が来るのも助かっていました。
そんなある日「ちょっとブログで写真使いたいから一緒にデートしてよ」という知り合ってから1年と2ヵ月やっとデートらしいお誘いが来ました(笑)誘い方がなんかもうビジネスライクっていうか色々残念ではありますが、まぁ何でも良いです(笑)
一応普段お世話になっているのは私の方なので・・・なんか軽いお礼でもしようかな?と思って途中ハンズに寄って腰痛に良さそうな枕?クッション?をゲットして待ち合わせ場所へ。
知り合ったサイトではとくに写真らしい写真も掲載されていなかったのでどんな人なのかわからなかったのですが、いざ待ち合わせ場所で待っていると本当にイメージ通りの男性が「よー」とか言って話しかけてきました。
イメージ的には俳優の瑛〇さんをチビにして2,3発殴ったような感じです。LINEだとスムーズに返事が来るのに喋るとどもる感じが面白かったです。
いざ食事へ~。
「今日は俺がご馳走するから」「写真いっぱい撮らせて」ということでまずは焼き肉屋さんへ。
一応首から下だけにしてくれと言ってあったので安心です^^また、最後に撮った写真を見せてもらう約束もしました。
私はさっそく生1つ~って注文したのですがこのパパ「帰ってからも仕事あるから」といってひたすらコーラを飲んでました(笑)ストイックなのね~。
持ってきたプレゼントを渡すとめっちゃ喜んでくれましたよ!良かった良かった(*´Д`*)
パパはまぁ適度に食べつつ写真を撮り。普段何してるんだっけ?という話をしたりとか。ちょっと気になるのはパパ大体カメラとかスマホを弄ってましたね、めっちゃ忙しそう~。
彼氏とデートでコレだったらブチギレ事案になりますがまぁパパ活ですし何よりもこのパパ知り合って超長いしそういう人っていうのはわかっていたので私はその間ひたすら焼いて→お皿によそってあげて→食べる→焼いて→注文して→食べるっていう感じです。焼肉久しぶりだったので超楽しい!!
するとパパ「もうこれ最後?」と聞いてきて、「そーですよ^^」と答えると「じゃぁ行こうか」とスムーズに会計を済ませて二軒目に移動です。二軒目は居酒屋さんです。あらかじめ予約をしてくれていたようで!ていうか知ってたらあんなに生飲まなかった~!!ちょっといい感じのお店でどれもこれも美味しそう…!失敗した…!パパ、適当にあれこれ注文。そしてひたすらに写真を撮りまくり。私もさすがにおなかいっぱいで(笑)「食べてるフリでいいよ」ということでした。
ここでもまぁ同じような感じなので割愛。
パパ活にもいろんなパパ活があるもんだなぁ~ただ食べるだけとか(笑)と考えているとパパが「何もしないんだけどホテルで写真っていい?」と!何もしないとかあるの!?ねぇよ!!と思いつつ、まぁ普段お世話になってるしお礼もするっていうのでついていくことに。
で!!!
「このまま泊まってっていいよ~、俺この後仕事だからもう帰る」と諭吉さん3人+ホテルの部屋代+αを置いてってくれました。優しい(笑)私はおことばに甘えて普段泊まれない中々いい感じの部屋を満喫しました。
初めて会ったパパではありますが既に以前から知り合っていたのでそこまで心配することもなかったし、何よりもお気持ちがすごくてしかも焼肉も美味しかったしすごく楽しいパパ活になりました。パパもあの後LINEで「またお願いね!」ということだったので助かったのかな?良かった良かった^^
私はそこら中にいる普通の主婦です。普通の主婦ですが私のお金で生活をしてくれませんか?
いきなりこんな事を言ってしまっては「頭がおかしい」とでも思われてしまいますでしょうか。
私は現在進行形で困ってます。だからあなたに助けてほしいというのが本音です。
私は今月収700万円を稼ぐアフィリエイターです。どこの会社に属している訳でもなく在宅で一人でこつこつとインターネットビジネスをしてます。
専業主婦ですから、外に働きに行ったりはできません。言ってしまえば夫が私に対して専業主婦でいてほしいと。かといって夫にそれなりの収入があるかと言えば頷く事はできません。
夫に直接「収入が少ないから」といってしまえばDV体質の夫ですからきっと私に手を挙げるかもしれません。
そんな理由があって外には働きに行けないので、少しでも私が憧れていた結婚生活をするためにも副業がどうしても必要でした。
「在宅でできて0円から始めれる。」魅力的な単語ですよね。これに惹かれてアフィリエイトを始めました。ですがいざ始めていいものの初めは全然うまくも行かないですし、もはや勉強の為の教本を買ってしまったので赤字でした。毎日が家事と、夫が寝た時間を見計らっては1円にもならない工程の繰り返しでした。あまりにも残酷な現実に精神科に通う事もありましたけど、そんな苦労もあってようやく得れるようになった700万円なんです。
ですが"700万円の収入に対して半分以上の税金が徴収される"現実が待っていました。
冒頭でも申し上げましたが私は一人でやっています。会社でも自営業でもないので、経費というものが引けないのです。つまり一人でやっている場合には税金対策ができないんです。
だからあなたさえよければ私の月収の3割を定期的に受け取って欲しいというお願いです。
あなたが受け取ってくださるだけで税金の負担額が大幅にさがります。
ですがあなたが受け取ってくれないと私の収入の半分以上は税金として徴収されてしまうのです。
ですから一先ずは私のお願いをくれませんか?という意味あいを込めて去年の売上「3100万円」をあなたにお渡ししようと思ってます。
それから今後の月収の700万の3割、つまり「210万円」にあたります。これを今後定期的にあなたに送金させてください。決して悪いお話ではないはずですし、今アフィリエイトは軌道に乗っているのでもう半年もしないうちには月収1000万円も夢じゃないんです。そうなってくればあなたに渡す額も半年後には300万円になっている計算になります。
この取引が実現できればあなたも私も得をすることしかありませんから、お互いの利に適っていると思ってお願いをさせて頂きました。
こういう迷惑メールが来たんですよね。。
宗教の勧誘っぽかった。。
こんなのエンジニアじゃなくて、サラリーマン(または社会人)の自主勉強の必要性って
アフィリエイターの記事がWeb系の記事ばっかりを上げるためだと主観では思っている。
実際は知らん。嫌儲ではないからアフィ自体はいいと思うけど誤解の再生産はやめて欲しい。
脱線したので本題に戻す。
というか、そういう特に尖っていないけど、安定して仕事をする人ってのは意外と大事。
さらに長く在籍してくれるといい。
新しい知識や技術ってのは仕事で必要になったら学ぶはずなので、自主勉強は不要である。
だから自主勉強の有無に悩んでいる人には自分の会社には向いていないことを説明した方が親切だと思う。
基本的に会社は成長や、売り上げを上げていく方向性が楽らしい(って聞いたことがある)ので
停滞している社員の存在が辛いってのも事実だとは思うし、年度目標を社員に立てさせているところとかも意外と辛い。
まあこのあたりは会社によるけど、ここで日本の人材の流動性の勝手の悪さが邪魔してくるんだよな。。
ITだって新しい技術だけじゃなくて続いている業務だってあるでしょ。
でも給料上げたかったら努力またはそれに相応する工夫をする他ないのはいうまでもない。
それが自主的な勉強という方法だけではないというのを人生の先輩は教えて欲しいんだよな。
さて仕事に行こう
インターネットから匿名性が失われていく現象には何か名前はついてるだろうか。
昔より誰が言ったかが重視されるようになって、「面白い人」が言ったことは面白くて、「おしゃれな人」が勧めるものはおしゃれだ。
おいおいおいとそんなのお前らが嫌いだった小学校、中学校のころと一緒じゃねえか。
思い出せよ声がでかいだけの野球部のギャグでみんなが笑い、前髪が長いだけのサッカー部が女の子にちやほやされたときの感情を。
だんだん俺たちのインターネットがそうなっていってるんだよ、危機感持てよ。
思い出せよ、お前らがつけた秀逸なあだ名を野球部が我が物顔で言って大爆笑をかっさらっていった時の感情を、俺は見てたぞお前らがヘラヘラして自分の胸の感情を殺していってるところを。
今のインターネットはそれだよ。名もなきぽまえらが作って築き上げていったインターネットは企業とアフィリエイターに金とか影響力みたいなもんでかっさわれちまったんだ。
残念ながらこの思いが届くのはもうすでにごく少数の人間だけなんだろう。
みんな立ち上がれ、俺たちのインターネットを取り戻そう。
俺たちにできるのは匿名性が守られ続けている増田に面白い文章をバンバン投稿して、薄汚れちまったインターネットの目を覚ますことだ。
最近スマートニュースの広告にやたらと痩せる酵素やら脂肪が溶けるやら、怪しいサプリがよく表示されるんだけど、広告の中身を見てみると、めちゃめちゃ嘘っぽい。
というか嘘が結構あるんだけど、共通して書かれてるのが、あの芸能人も愛用!とかいうやつな。
例えば元モー娘。のあの方とかだけど、愛用してるからと言ってインスタグラムでわざわざ顔と一緒に商品の写真載せるわけないだろ。
いや、載せる人もいるかもしれんけど、前述の元モー娘。のあの人、聞いたことのないサプリやらなんやら大量にあげてるんだよ。
仕事でマーケティングやってるけど、あれめちゃめちゃ安価でやってくれるからね。TV cmでハロプロ関係使うと何千万とか億とか軽くいくけど、インスタに写真載せてもらうなんて下手すりゃ100万円切るレベルよ。人によるけど。
そんなことちょっと考えたらわかると思うんだけど、それで怪しいサプリとかなんとか酵素ドリンクを買う人がいるというのが驚きだわ。
小中高とまともに勉強せずに生きてきた人が騙されてるのか、考えるのをやめた人が騙されてるのかわからんけど、それなりに考える力を持ち続けるのは大事だなと思うわ。
アフィリエイターというのはああいう怪しいサプリやらを嘘で固めて売ってるのかな。だとするとあまり褒められたもんじゃないね。
ヒト◯が自分のブログでコインチェックを紹介する記事を書いて、それにかみついた記事に、
「個人がアフィリエイトで儲かる時代」の終焉<script src="https://b.st-hatena.com/js/comment-widget.js" charset="utf-8" async></script>さらっと個人的恨みを入れててワロタ そんなもん自己責任だろ。2018/06/01 09:49
というブクマがあり、それに星が二つもついているのを見て、頭にきている。
知っての通り先日の知財高裁で、著作権を侵害したツイートのリツイートもまた、著作権侵害に当たる、という判例が出ている。
ツイッターへの画像の投稿やそのツイートのリツイート行為についての著作権等の侵害について、平成28年9月15日の東京地裁の判決をご紹介しましたが、このたび、その控訴審判決が知財高裁から出されました。
そりゃ、商品をサイトで紹介したアフィリエイターに法的責任があるのかどうかは、判例がないのでわからない。裁判をしてみなければわからないだろう。
俺も、ヒト◯の記事を読んで、面白そうだと思って、コインチェック社に口座を開いて、そして損をした。
コインチェック社は犯人とグダグダくだらないメールのやりとりをして思わず信用して添付ファイルを開いてしまったバカ社員のいるバカ会社で、ネムを購入した人間以外の口座停止の損害には一切補償しないクソ会社だったわけだ。
仮想通貨も、「どんな取引をしたのか履歴を誰でも確認できるので、透明性が高いんですよ!」とか言いながら、580億円も盗まれながらそのうえ犯人の目星すらつかないようなインチキ技術だったわけだろ?
そのうえ、取り返すことすらできない。
現実社会で、580億円ものカネが盗まれながらつかまらないことがあるか?
それに、だ。
カネを盗むような人々は当然反社会性の強い人物であり、彼らに盗まれたままにしておく、責任を問わない、ということは反社会勢力にカネを貢ぐのと一緒じゃないか。
カネを取り返さない、ということは反社会勢力にカネを貢いでいることである、という自覚を、コインチェック社の人々は持っているのだろうか?
仮想通貨を煽った人々は、未熟な技術を煽った結果、自らが反社会勢力の増大に間接的に加担した自覚はあるのだろうか?
しかも裏には北朝鮮や中国が背後にあるんじゃないか、と言われているわけだ。
つまり、仮想通貨に現金を入れた人間は、独裁国家の北朝鮮や天安門事件をなかったことに今もしている中国に、カネを貢いでいる可能性があるわけだ。
どこが夢の技術だ。未来を切り開くだ。何が落合陽一だ。何が『お金2.0』だよ。
未来を潰すな、といいながら、そういう奴らの正体は円天サポーターだったじゃねえか。
こんなことがあったから、CoinHiveを導入した人間が次々に逮捕されてるんだろ。
を免罪符にやらかすのは許しませんよ、だっていざというとき被害額でかすぎだもん。額が大きくなる前に対応しますよ、と警察が考えたのは、コインチェック社の仮想通貨流出事件があったせいですよ。
はやく言えば、仮想通貨のマイニングの件で結婚間近のデザイナーのモロさんを家宅操作させたのは、仮想通貨ブームを煽った人々ですよ。
アフィリエイターには、仮想通貨という概念を広めようとした法的責任はないだろう。
しかし、役所に『どうなりました? がんばってください』とおっしゃった首相夫人以上の責任は、あるのではないだろうか?
車を売ったセールスマンは、メーカーの人間ではない限り、自動車の構造的欠陥に責任はないだろう。
「申し訳ありません」
と謝るだろう? 法的責任がなくても。
ところが、ヒト◯は、ヒト◯の記事を読んで口座を開いて損をした、という記事に対してどう反応したか?
その、なんかごめんな
「その、なんかごめんな」
ですよ。この他人事感。
ヒト◯も、コインチェックの記事を書いたときに、アフィリエイト契約を結んで紹介したからには、アフィリエイト収入を得たんだろう。
その結果、口座を開いて、あの騒動に巻き込まれて、仮想通貨NEMを買っていないのに、仮想通貨が下落するのを横目で見ながら口座取引が停止されたがためにカネを引き出せず、損をした人間が多数いたわけだ。
俺も損をした。
その額、いくらだと思う?
3,000円だよ!
おい、ふざけるなよ。
毎月の食費が30,000円の俺にとって、3000円あればなにができたと思う?
それで、数億円分の夢が買えたわけだ。
もしかしたら、今ごろ数億円の宝くじがあたって世界中を旅行して回っていたかもしれない。
俺と同じように夢を潰えさせられた人々、大勢の大衆が読む可能性のあるブクマ、Twitterのセリフが「なんか、ごめんな」?
ふざけるなよ。
「こんなインチキ企業を紹介して、ネムを購入した人以外の大勢の方に大きな損害を与えてしまって申し訳ありません」
と謝れよ。
三ヶ月くらい謹慎しなさいよ。
アフィリエイターで、イキっている奴らにないのは、この種の誠実さだよ。
紹介した人間が、
と、逃げるんだ。
まるで、お年寄りに金を売って大損をさせたくせに、逃げた豊田商事のセールスマンのように。
ちなみに、豊田商事のセールスマン、その後どうなったか知ってる?
人を騙すノウハウがあり、人を騙すことに躊躇がなくて、昔の仲間同士のつながりがあって、世間から隠れて仕事しなければならないから結束力が高くて、
だから、彼らは裏で繋がりながら大衆をだまくらかす仕事にその後も就いて、のうのうと生きて、青春を謳歌してしまったわけですよ。
他人の責任を問わない、ということは、こういう奴らをのさばらせておく、ということですよ。
配下の選手をそそのかして他大の選手を壊しても、責任はなかったの?
きちんと、ブログやTwitterで、インチキな会社の製品を紹介した責任について謝罪するというのは、当たり前の話じゃないの?
これから、茶のしずく石鹸のような商品が紹介されて大事故が起きても、サイトに紹介記事を書いたアフィリエイターたちは、自分には責任はございませんと頬被りをするつもりだろうか?
きちんとサイトで、申し訳ございませんと謝ることすらしないのだろうか?
赤字問題で話題になっている阿波おどりの公式サイトが、「200万円」で徳島市内の広告会社に制作委託されたという記事を見つけた。
https://megalodon.jp/2018-0608-1616-47/www.topics.or.jp/articles/-/57935
では実際のサイトを見てみよう。
これを見て、Web制作に携わっている人やアフィリエイターならひと目で分かったかと思う。
素材を作ることができれば、あとは比較的簡単にポチポチするだけで、Webサイトが出来上がるテンプレート「TCD」の「VENUS」というテンプレート。
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd038
いまのことろ、複雑なカスタマイズを行っている形跡はなく、テンプレートに素材をポチポチしただけのサイト。。。
正直なところ、どう考えても「200万」かかっているとは考えにくい。
「実行委の予算200万円で市内の広告会社に制作を委託した。」
と書かれている。
・TCDテーマを使用して第三者のためのサイト制作を有償で請け負うこと
・クライアントへの営業行為(サンプルサイトなどでの提案)にTCDテーマを使用して作成したサイトを利用すること
「第三者のためのサイト制作を有償で請け負う」場合、「特別ライセンス」が必要となる。
特別ライセンスを取得者はTCDのwebサイトで紹介されているので、一覧を見てみよう。
http://design-plus1.com/tcd-w/license_extended_list
徳島の会社はこのライセンス一覧には掲載されていないのである。
http://seocheki.net/whois.php?w-url=awaodori-kanko.jp
赤字で問題になっているにも関わらず、「200万円」で発注する「阿波おどり実行委員会」の感覚を疑うとともに、テンプレートを利用して「200万円」で制作を請け負う企業に対しても、やはり「徳島県」というのは何かおかしい県なのだろうか。。。
アフィリエイト2年半やってやっと30万いった。
どうにも伸びなくて、オフ会行ってアフィリエイターと知り合ってたまに会うようになったけど、それじゃいつまで経っても稼げないから女を使ったほうがいいよ俺と寝るほうが手っ取り早いよとしつこく言われ、嫌がらせされるわ駅で待ち伏せされるわ散々で、すべて切ってひたすら孤独に記事を書いて、毎日毎日リサーチして書いてリサーチして書いて、ようやく30万。
会社行って仕事してたほうがはるかにラクなのに、なぜアフィリエイトをやっているのでしょう。
会社に行って座って組織でうまくやれば毎月生活していくお金がコンスタントにもらえる。
「会社には潰れるリスクがある。いざというとき守ってくれない。個の稼ぐ力が求められる時代だ。」
会社が潰れるよりもサイトが飛んで個人アフィリエイターが死ぬリスクのほうが100000000000000000倍高いじゃないか。
なぜアフィリエイトに夢を見ているのでしょう。
俺、気づいちゃったんすよ。
今世の中に吹き荒れる転職しようぜキャンペーンってのはエージェントとアフィリエイターによる陰謀だってね。
これはある種の産業革命ですよ。
商品(シュウカツヤロウ)に何度も何度も転職させることで就活業界に入る金が今までの何倍にもなるんすから。
GM(ゼネラル・モーターズ)が開発した魔のモデルチェンジ商法のちょっとした応用ですめ。
労働力だけじゃないんです。
広告業界が人間の可処分時間そのものを商品にしていったときは、こりゃあ産業革命やでえと思ったもんですがね、それを超えてるかも知れません。
人生まるごと余すこと無く金づるなんですよ。
ここ数年アフィリエイトサイト作成で個人が稼げる時代があった。
しかし、どうやらそれも終わりのようだ。
その理由を書く。
私は副業として、個人でアフィリエイトサイトを複数運営している。
副業としては満足している、早く言えば、副業アフィリエイターだ。
それでも、稼げていた方だったのだが、ここ3年ほどの間に、アフィリエイト業界の規模は格段に大きくなり、私の稼ぎは鼻くそクラスになった。
稼いでいる奴らは頭が良かった。
ある商品で稼ぐノウハウがわかれば、あとは同じようなサイトを量産すれば儲かることに気づいたのだ。
そのサイトが年に10万円しか生み出さなくても、似たようなサイトを1000作れば1億円になることに気づいたのだ。
Aという化粧品のサイトを作ったら、同じような作りでBという化粧品のサイトを作ればいいだけなのだ。
自分のサイトを丸パクリするのだから、著作権の問題も発生しない。
他人に記事を書かせればいい、と気づいた人が、ランサーズやクラウドワークスに記事作成を依頼。
その中から、記事作成を専門に行なう企業も現れて、一気にアフィリエイト界隈が高度事業化していったのだ。
個人の力で月間100万円稼いでいるとか、数千万円稼いでいると言っているように見えるが、あれは企業の代表者がファンタジーを語っているだけなので、ご注意。
アフィリエイトサイトを事業として行なう企業(アフィリエイト事業者)と、メーカーなどから依頼を受けて彼らに広告を依頼する代理店(ASP)が、大規模化するに連れて、彼らの間には、「Googleを騙す」ノウハウが積み重なっている。
Googleも対抗しているが、相手も商売がかかっているので、次々に対抗策を生み出していて、イタチごっこが続くだけで、アフィリエイト側があきらめることはない(大きなカネが動くから)。
Googleが被リンク数をもとに価値有るサイトを判別していたら、たくさんのゴミサイトを作り(たった一人で数千ものゴミサイトを作る猛者もいる!)、そこからリンクを自分のメインサイトに送り込む。
このために、自動的にサイトを作るツールが開発され、それが売れに売れた。
※ちなみに「楽の手」というツールね。(6/1 追記。こういうソフトが本当に有る、ということを知らない人用)
Googleが対策を講じて、言語間の関連性を数値化してアルゴリズムをつかって価値あるサイトかどうかを判断するようになると、検索上位サイトをパクる、という方法で、自分のサイトを検索上位にあげるようになった。
そこで、あるツールは辞書を内蔵、すべての単語を類語に自動的にすべて変換、間に適当な文章を勝手に入れてくれる機能を有していた。
※これも数万円で販売されている。あまり知られたくないデブリサイト製造ソフトなので、知りたい人は自分でググって欲しい。
こうして、Googleを騙して検索上位にたった一つでも自分の所有するサイトを食い込ませることができれば、そこから一気に似たようなサイトを量産化する。
元のサイトを巧妙に隠してパクるノウハウが積み重なり、もはや一般人に(作者にですら)区別することはできない。
ウェルクが問題になったけれども、あれは大手企業が1ドメインでやったから大きな問題となっただけで、もっと小さな規模のパクリサイトを数百ドメインで運営しているものをとりしまることはできまい。
現にまったくばれていない。
ところが、だ。
法人化した人々が一定数に達し、検索上位が平均化していき、似たようなサイトが検索上位を独占するようになり、情報の飽和状態が起こっているのが今なのだが、そこで始まったのがカルテル化、の流れだ。
どういうことか?
大規模アフィリエイト事業者と、ASPが、裏で組んで、キーワードを独占し始めたのだ。
たとえば、脱毛エステのアフィリエイトの場合、「脱毛」がビッグワードとなる。
この検索語で検索上位に食い込めれば、多くの閲覧者の流入が見込め、かならず月間数百万円の売上を見込める。
だが、「脱毛」で検索してみればおわかりの通り、数百ページも記事のある大規模なサイトが検索上位を独占していて、個人で作成したサイトが上位に食い込むことは無理な状態だ。
そこで、個人のアフィリエイターは、ビッグワードを外したキーワードを使い、なんとか検索上位に食い込むことを狙うのが今の主流だ。
のような数ページしかない個人が作ったクソアフィブログが引っかかるのだ。
※6/1修正 炎上対策か、リンクを張った記事が削除されたため、別サイトのリンクを張った。
私の場合、ちゃんと内容もしっかりしたサイトを作っていて、それでも目立たないキーワードを狙う、という作戦でやっていたのだが、最近、このようなキーワードで作ったサイトが、数ヶ月すると検索上位から落とされる、ということが何度もあった。
なぜだ?
滅多にないキーワードで検索上位になるように作ったサイトが、どうしてバレて、転落していくのだろう?
しかも、自分のサイトの代わりに上位に上がったのは、複数の大規模サイトであり、そこがなぜか自分がねらったキーワードでいっせいに同じ時期に記事を作っているのだ。
そのときに、法人化した結構大手のアフィリエイトサイト作成者から、教えてもらった。
「ASP(アフィリエイト広告代理店)が、そんなの教えてくれるよ」
と。
つまりはこういうことだ。
法人化した大手アフィリエイトサイト側は、稼ぎ続けなければならない。
ASP側も、自分たちの売上の大半は、大規模アフィリエイト事業者によって生み出されているから、無下にはできない。
双方の利害が一致して、弱小ページから売上が上がれば、それをASP側が大規模アフィリエイト事業者に、
「『体毛 見苦しい』というキーワードで、一月に一個ほど売れているようですよ」
と耳打ちする。
事業でやっているアフィリエイターは、そのキーワードでサイトを作ることなど数時間でできる。
ドメインを100円で購入して、上位にかならず食い込めるパターンでできた雛形サイトをもとに、キーワードを散りばめた記事作成をライターに依頼。
どんな小さな検索後の組み合わせでも、貪欲に貪欲に奪っていく。
なにしろ、彼らも社員を食わせていかなければならないので必死だ。
こうして、個人アフィリエイターは大規模アフィリエイト事業者のための草刈場、となっているのだ。
大手ASP側にとっては、管理も難しいので、これ以上のアフィリエイターはいらない、というのが本音だという。
信用できる大手アフィリエイト事業者にまかせれば、いくらでも良質なパクリサイトを量産してくれる。
彼らが裏でタッグを組んで、すべての情報を握り、彼らだけでアフィリエイト事業を回せるようになった現在、個人が月間百万円稼げる、という時代は終わったのだ。
ときどきヒトデのような仮想通貨取引所を紹介して稼ごうとする人でなしが現れ、事業化にうまくいくケースもあるが、まれだろう。
(俺はこいつを信じてコインチェックの口座を開いて、大損をこいた口なので本当に腹が立つ。未だにコインチェックの口座を開け、という記事を消しやがらない。
https://megalodon.jp/2017-1212-2359-56/www.hitode-festival.com/entry/2017/12/12/221627)
稼いでいるアフィリエイターにあこがれて、続々と個人アフィリエイターを目指す人が増えている。
しかし、仮想通貨に群がって私のように大損した人々のようなもので、いずれ、私のような弱小アフィリエイターが次々に退却していき、もはや儲からない現実が明らかになるだろう。
だって、もう、大手アフィリエイト事業者とASPと記事作成代行社などの一部の事業者間で、アフィリエイト事業は回せるから。
それがそろそろ明らかになるので、アフィリエイターになろうとすること自体、仮想通貨を買うようなダサいことになるだろう。
6/5修正
ブクマやTwitterで言及をいただいてありがたい。ただ、いくつかのコメントで、アフィリエイトブログをすべて否定するようなものが散見されたので、それに対して少し反論させてほしい。
アフィリエイトでも、内容が面白く個人の主観がいっぱい入ったブログやサイトはたくさんある。
たとえば、私は会社の給料が下がって副業のためにアフィリエイトサイトを始めたので、つまづいたことのある人のブログを、よく読む。
だから、派遣社員の日常が詰まった「30歳からの敗者復活戦(http://blog.gyakushu.net/)」や、そのうさぎたんのブログ診断で知った「ワープアからニューリッチへ(https://workpoor.com/)」、あるいはたまたま見つけた「踊るバイエイターの敗者復活戦(http://www.bloglifer.net/)」や派遣を辞めた無念が詰め込まれた「20代派遣社員あんりがアフィリエイトで月収100万円を目指すブログ(http://henri0003.com/)」など、アフィリエイトがあったから、書いているであろうブログをよく読む。
この人たちって、アフィリエイトがなければ、わざわざ苦労したことをブログとして書こうとはおもわなかったんじゃないかな。アフィリエイトという仕組みがあったからこそ読める記事だ。
ところが、個人の感情たっぷりのブログが検索でみつかりにくい。「分裂勘違い君劇場(http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/)」のような特別なブログを書いてくれる人が今後現れても、Googleですぐにみつからないし、アフィリエイトでも稼げないのは嫌な時代だよね。