はてなキーワード: 消費者ホットラインとは
ノア宇宙戦記というアプリゲー(の運営)がひどいので話を聞いてほしい。
先週末、ポイントサイトに、一定日数内にノアの3-12をクリアする、という案件があった。ポイントサイトを経由してアプリをダウンロードし、該当ステージをクリアすると1500円相当のポイントがもらえる、いわゆる「ポイ活」の「ゲーム案件」というやつだ。
ゲーム案件自体はポイントサイトにはまあまあ出る案件ではある。よってポイ活民もゲーム案件のクリアには手慣れていて、最低限の課金でさっさとクリアする人間が出てきた。今回は最速だと5日間で初回課金160円出してクリアできたらしかった。
らしかった、というのは、クリアする人間がある程度出てきたところで、運営が半日以上の長時間のメンテをして、該当地点のボスをめちゃくちゃ強くしたからだ。メンテ直前に3-12にたどりついていた人がいて、明らかに敵から受けるダメージが増えていたことから発覚した。また、この調整で、3-12以降の敵が3-12よりも格段に弱い、という、ゲームとしておかしなバランスになった。
もちろんこんなことはポイ活に関係ないゲームでも聞いたことがない。条件の緩和対応を発表したポイントサイトがあるが、その補填もだいぶしょぼく、焼け石に水レベル。
ノア運営に直接ステージの異常な強化を聞いても、「仕様です」の一点張りでしか返ってこなかったらしい。
その後、超強化された敵をなんとかクリアした人がいたが、3-12の敵はサイレントで告知なしに強化され続けている。当然、ここ数日、ノアはポイ活界隈の中でプチ炎上状態になっている。ちなみにこの異常な強化は、ポイ活に関係なくゲームを楽しんでいたプレイヤーも巻き込まれている。
ノア運営がなんでこんなことをするかというと、クリアした人間が少なければ少ないほど、ポイントサイトに広告費を払わなくて済むからだ。冒頭で書いた1500円分はノア運営が広告費として払う仕組みになっている。つまり、ノア運営は初回課金分だけ集金して、該当地点の敵を異常に強化して、広告費を払わずに逃げ切ろうとしている。
週明けには残りのポイントサイトも対応を発表するだろうが、すでに出ている緩和条件を考えると、あまり期待できるものではない。
twitterでは消費者ホットラインに相談する話も出ている。
暇な人間がいたら、ぜひ3-12の敵の異常な強さを体感しにいってほしい。
やっと読まれるようになったので、ノア運営インゲームの悪事色々追加
最新順にレビューを並べ替えると、星5の評価が集中している時期と、星1の評価が集中している時期がはっきりわかる。そんなレビューを操作している暇はあるのに、ゲームバランスを修正する暇はないんですね?????
ちなみにこのゲーム、4gamerの記事によると事前登録者が10万人を超え、ストアランキング1位にも入ったらしい。
ドロップ率25%表記だが、周回しても表記以下のドロップ率だという報告が続々。しかも、難易度が高いステージほどドロップ率を絞っている模様。
最新鯖にいる人は大方ポイ活勢なので、そちら対策の可能性が濃厚。
最新鯖の人が問い合わせたが、「他イベント実施中のための仕様」ということらしい。ちなみにこの論理は、他鯖で該当のイベントとハロウィンイベントを同時に行っているため、完全に破綻している。
gamewithや4gamerではプレスリリースが11/10となっているが、ストアでは11/30リリースとサイレント延期。
リリースに合わせて公式垢のフォロー&RTでアマギフやiPhoneが当たるプレゼントキャンペーンを行っているが、当選者が出るかどうかはお察しといったところ。こちらも事前登録者が10万人を超えたらしい。
消費者センターに行った人がいたが、相談者自身が課金をしていなかったことなどから、めちゃくちゃ問題になるとかいうわけではないらしい。
ちなみに株式会社インゲーム、元々エステ・美容業界の社長をやっていた中国の人間が片手間に立ち上げたオンラインゲーム事業らしい。過去には中途社員率100%という記録もあったようで、現在も求人サイトには大量の募集がある。(追記ここまで)
夏。
急に濃くなった脛毛をブチ殺すべく医療脱毛クリニックへ赴くことを決意
ネット上で広告を見て、口コミを見ても悪い口コミは少なく無名のクリニックではなさそうだったので安心して行ったのですが、結論から言うとクーリングオフで揉めました。
対応がクソ過ぎて笑う。
ムカついたので初めてはてな匿名ダイアリーに思いの丈をぶちまけることを決意。
カウンセリング担当と二人きりの密室にて、カード決済で体の一部のみ施術のプランを契約。
後日他院のホームページと比較し、他院で全身やった方が得だな?ということに気付き、念のため事前に電話で「クーリングオフします」と伝えた上で、期間内に簡易書留にてクーリングオフ通知を発送。
が、2日後くらいに電話がかかってくる。
折り返さずにいると2日おきにかかってくる。
クーリングオフは発信主義(発信した時点で契約は無効になるよ!)ということも国民生活センターのHPにて確認済みだったため無視。
契約時にとった予約日時に2回かかってくる。
いやもう契約解除されてるはずなんですがそれは。
発信から2週間ほど経って「今後の流れについてご説明させていただきたく電話ください」とのメールが届く。
もしや文面に間違いがあってクーリングオフ自体が無効に…?と思い、念のため消費者ホットラインに電話。
センターで得た情報はネット上に書かないでね!とHPに記載されてるので詳しくは書きませんがとりあえず
・文面に問題はない
・今後連絡の必要はない
とのことは確認できました。消費生活センターさんバンザ~~~~~~~~~イ!!!!
ちなみにものすごく丁寧に優しく対応していただきました。本当にありがとうございます。
ただ念のため折り返しの電話をして、消費生活センターに相談していることも伝えてみたら、とのアドバイスをいただきました。
いざ電話。
相手「お得なプランだったので本当に解除してしまっていいか確認の電話でしたww」
発信した時点で無効になってるはずなんですけどね。
自分「改めて契約を結ぶ意思はないので契約解除の手続き進めてください」
相手「来店いただかないとできないんですよ~ww」
聞くと、カード決済の方は店舗に来てもらって、店舗の機械でマイナスの決済をかけないとできないとの説明。
必須なんですか?と聞いても「店舗に来ないとキャンセルできないので、5~10分時間とれる日時教えてください」と話を進めようとしてくる。
そんなこと契約時に言われてない、契約書にも書いてないし、事前に電話連絡した際も言われてないが。
そもそもクーリングオフは契約のキャンセル(=契約したけどやっぱやめる)じゃなくて、
契約を無効化(=そもそも契約をしてなかった状態に戻す)するものなんですが…
自分「カード会社には私から連絡するのでそちらでキャンセルということにはなりませんか」
相手「お客様から連絡してキャンセルするというものではございませんので来店していただかないとできませんwいつ空いてますかw」
消費生活センターでは「連絡」の必要はないと言われたが、「来店」が不要とは言わなかったな?
契約の解除と返金の手続きは実は別なのか…?カード決済だと何か特殊な要件が適用されるのか…?
など自分もよく知らない部分への疑問が湧いてきたのですが、来店は絶対にしたくなかったので、「カード会社にも念のため確認した上で、空いてる日を連絡します」として一旦電話切る。
カード会社に連絡。
「クーリングオフに応じてもらえないので支払停止できませんか?」と聞くと、
「お客様都合でのクーリングオフの場合、カード会社では支払停止はできない。店側からの連絡が必須」とのこと。
まあそりゃそうだ。電話口だけじゃこっちが払いたくなくて嘘ついてるだけの可能性があるからね。
「お店から来店しないとキャンセルできないと言われているがそういう仕組みになってるんですか?」と聞くと、「お店による。」とのこと。
つまり絶対来店しないとキャンセルができないわけではない、ということが確認できた。
ていうか、もう法律上は契約自体無効になってるはずなのになんでこんな電話してんだろうという虚しさを覚える。
もう一度消費生活センターに聞いておこうかと思い電話をするが混雑で繋がらず。
いやでも「連絡不要」って来店して会話することも含むよな?と思い、早く片づけたいのでクリニックに電話。
相手「日時決まりましたか?wカード会社に連絡いただいてもできなかったと思いますがw」
自分「消費生活センターに相談したところ、来店の必要はないとのことだったのですが」
突然の手のひら返しに驚きを禁じ得ない。
相手「来店いただいた方が早くて確実で、一旦引き落としがされてしまう場合もございますので基本的には来店をお願いしております」
連絡のつかない客の来店を待ってるのと、クーリングオフ通知が届いてすぐキャンセルの電話をカード会社にするのと、どっちが早いかなんてすぐ分かりそうなものですけどね。
自分「引き落としされても問題ないんで、電話で連絡してください」
相手「カード会社の方でキャンセル処理がされるのがいつかわかりませんがよろしいですか?」
相手「処理が完了したかどうかはカード会社の方からこちらに連絡がくるのでわかりかねます」
自分「そうではなくてクリニックからカード会社への連絡はいつしていただけるんでしょうか」
相手「週明けになるので〇日にします。ですがカード会社で処理されるのがいつか…」
「いつになるかわかりませんwいつになるかわかりませんw」ばかり繰り返し、クーリングオフ通知を一か月近く放置していたことに関する謝罪もなく話になりませんでした。
クソ悪徳クリニック地獄に落ちろ。クーリングオフが発信主義だということも知らない人がなんで契約についての話してるんですかね?アルバイトの方ですか?
「私の方から担当者に伝えますので」と言われましたが、担当者おるんかいwwww私は一体誰と話していたんでしょうか?その場で担当者に代わってもらえばよかった。
とりあえず「キャンセル処理を電話でカード会社に伝える」と明言してもらえたので、一旦待つことにします。
キャンセル処理の電話のあとログを残したいのでメールくださいと伝えるも「メール対応はいたしかねます」とのこと。以前届いた「今後の流れ」メールは何だったんでしょうか。
「カード会社からキャンセル処理完了の連絡が来たらこちらから電話を入れるので折り返してください」と言われましたが、断りました。今後連絡を取り合う必要はないと言ってるはずなんですけど。
信頼してないのはクーリングオフを放置したクリニックであってカード会社の方ではないですし、キャンセル処理の完了はネット上で利用明細から確認できるので。
これ以上電話で何を話せってんだ。
思い返すとまあまあ腹立つ対応ばっかでしたね
・カウンセリング時に「広告に記載のデリケートゾーンはVラインのみ、IOライン含みません」と伝えられる。(最初からVラインて書け)
・アンケートに「他院と検討中」と回答したところ、他院ってどこですか?と2回も聞かれ一応答えるも機械とか値段を比較してくれるわけではない。「〇〇クリニック様の方がよければそちらでもいいのですがw」と半笑い。
・期間限定キャンペーン料金のみならず、HP上に記載の料金でさえ「初回カウンセリング時の特別価格」らしく一度持って帰って契約したいとなると、3倍の「通常料金」での案内になる。(改めてみましたがHP上にそのような記述はないです)
・契約書が出てくる前にカードを回収されて決済かけられる。目の前でじゃなく一回下がって裏で作業される。怖い。
・カードを返却して契約書が出てくるまでクーリングオフと中途解約についての言及は一切なし。契約書上の「中途解約」項を指してお金かかりますwの一言だけでした。
など。こうして書いてみると怪しさしかなかった…。
トラブルになりたくないのでクリニック名は書きませんが、カウンセリング時にこういう対応されたら気を付けてください。
決して無名のクリニックではないですし、タレントを使った広告も出してるし、何より口コミが評判いいのでまさかこんなめんどくさいことになるとは思いませんでした。施術の腕はいいのかもしれませんが事務方がクソすぎやしませんこと。クーリングオフに応じないて。ちなみに都内です。
あと、似たような目に遭った方は一人で解決しようとせず早めに消費生活センターに相談しましょう…。
早めに。
正確にクーリングオフできてるはずだし大丈夫じゃろ、と胡坐かいてたのですが、それは相手が善良な業者であることが必須条件なのであって、私は相手がクソ業者だったので長引いてしまいました。ここまで1か月かかってて草。消費生活センターの名前を出した途端来店不要と言い出したように、何も知らないと搾り取られるだけなんだなと思いました。知識を借りましょう。
とりあえず消費者トラブルメール箱にはチクります。エステではないのでエステティック協会みたいな大元がなくてどこにクレームつけたらいいのかわからん。
誰かまともなクリニック紹介してください。
決済が取り消されてめでたしめでたし、になることを祈ってますが、続いたら追記します。(たぶん)
追記:
無事決済がキャンセルされていましたが、締め日ギリギリでほんとクソ対応でした。
クソ業者にはお気をつけください。早めに消費生活センターに相談しましょう!
ここまで読んでくださってありがとうございました!
選択パターンによっては、1週間以上インターネットが使えなくなる上に2万円近い出費を強要される。
6月24日 モバイルコースでもファミリーパックの契約が可能との記述がみつかったのでファミリーパックに関する記述を削除
6月24日 「2019年6月19日に発表されたこと」を追記 ← ※重要
So-netのインターネット接続サービスのひとつである「So-net forドコモ光」がぷららに事業譲渡されることになった。
ttps://www.so-net.ne.jp/info/2019/op20190527_0020.html
ひとつは何もせずそのまま事業譲渡を受け入れプロバイダをぷららに自動的に変更されるのを待つ。
もうひとつは「事業譲渡拒否」である。この「譲渡拒否」が曲者で、「So-netでドコモ光を利用し続けること」ができるわけではない。
譲渡拒否後に行うことができる選択肢が多岐にわたるため、全体を把握できているのかわからないが順を追って説明していく。
少なくとも3パターンあるようだ。
So-netとの契約は接続サービスなしの「モバイルコース」(200円/月)に変更される模様。この際、違約金3000円が発生する。
ファミリーパックに入っているとメールアドレスを3つまで無料で追加できるが、「モバイルコース」の説明によると1つのIDでメールアドレスが1つのようなので、その場合はモバイルコースを複数契約することになりそう。
「モバイルコース」への変更を拒んだ場合、メールアドレスが使えなくなり復活も不可能とのこと(この場合の違約金などは不明)。
ドコモ光との契約は継続されるが「単独タイプ」に変更され事務手数料が3000円加算される。
「単独タイプ」はプロバイダなしのプランのため、7月からインターネットが使えなくなる。
インターネットを再開するためには自分でプロバイダと契約する必要がある(この際、初期手数料や工事費が発生する場合あり)。
プロバイダと契約後に「単独タイプ」からプロバイダありの契約への変更が必要になる。
ここでもプラン変更が発生するが、「単独タイプ」からプロバイダありへの変更は無料のようだ。
しかし、インターネットの開通まで1~2週間も待たされるらしい。
なお、譲渡を拒否される場合、2019年7月1日以降ご利用についてお客様のご要望に応じた以下の手続きをドコモで行っていただく必要がございます。また、お手続きの内容により手続き費用が発生しますので予めご了承ください。
費用 :3,000円(税抜)
<参考URL>
https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/application/procedure/change_provider.html
ここでも費用3000円が発生する。
So-netとの契約は接続サービスなしの「モバイルコース」(200円/月)に変更される模様。この際、違約金3000円が発生する。
ファミリーパックに入っているとメールアドレスを3つまで無料で追加できるが、「モバイルコース」の説明によると1つのIDでメールアドレスが1つのようなので、その場合はモバイルコースを複数契約することになりそう。
「モバイルコース」への変更を拒んだ場合、メールアドレスが使えなくなり復活も不可能とのこと(この場合の違約金などは不明)。
「お客様のご要望に応じた」とあるし「ドコモ光のご利用プロバイダの変更」の前に「(1)」とあるため複数の選択肢があるように読めるがこの方法しかない。
尚、最新のニュースリリースからは「(1)」が削除されているので魚拓を参照のこと。
ttps://megalodon.jp/2019-0527-2128-34/https://www.so-net.ne.jp:443/info/2019/op20190527_0020.html
ここまででも相当バカにされていると思うが、ニュースリリースをよく読むとドコモ光の継続利用を前提としており、So-netをプロバイダとして継続して使用するための選択肢が用意されていない。ここからが地獄の本番だ。
So-netとの契約は接続サービスなしの「モバイルコース」(200円/月)に一旦変更する必要があるそうだ。この際、違約金3000円が発生する。
ファミリーパックに入っているとメールアドレスを3つまで無料で追加できるが、「モバイルコース」の説明によると1つのIDでメールアドレスが1つのようなので、その場合はモバイルコースを複数契約することになりそう。
7月から新たに回線業者と契約する必要がある(この際、初期手数料や工事費が発生する場合あり)。
回線開通までには現状確認のための事前確認の日と実際の工事の日の設定が必要らしい。
事前確認は「ドコモ光」が解約された状態でないと行えないため7月以降となり、その後工事日を設定することになる。
早くて1週間ぐらい、混んでいると2週間ぐらい待たされることになるらしい。
その後、再度So-netの契約を接続サービスありに変更する必要がある。この際、違約金3000円が発生するらしい。
厄介なのは、ドコモ光を解約する際に高確率で違約金(戸建で13000円/マンションで8000円)が発生することだ(詳細は後述)。
業者都合の事業譲渡にも関わらず、インターネット回線の長期の不通、煩雑な手続き、度々発生する手数料や違約金をユーザに課すことになる。
手続きの順番も複雑で、特定の順で行う必要があり、次の順でないと各々の処理を受け付けてもらえない。
「So-netで譲渡拒否手続き→ドコモ光で解約手続き→他の回線業者と新規契約→So-netでコース変更」
この順番に関してもニュースリリースには説明がなく、サポートの窓口で手続きを行なった場合、当然各々で長時間待たされることになる。
そもそもドコモ光はそれほど安くない。安くないのに契約する利点はあるのか。実は、ドコモのスマートフォンとセットで契約しておくと、スマートフォンの月額料金が割り引かれるサービスがある。
また、スマートフォンの2年縛りと同様に固定回線の2年縛りで安くなり、これでやっとドコモ光は他の回線業者と肩を並べられる値段となるため、スマートフォンと同時に申し込む人の多くはドコモ光の2年縛りを選ぶことになると思われる。
So-netをプロバイダとして残し、ドコモ光を解約し他の回線を契約する場合も更新月でない場合は違約金(戸建で13000円/マンションで8000円)が発生する。
また、既存回線がフレッツ光だった場合、「転用」という扱いで光コラボであるドコモ光に工事不要で契約変更できるためタチが悪い。
逆に光コラボをフレッツ光に戻すには一度解約が必要なため、今回のケースで回線の不通期間と諸々の経費等が発生する一因となっている。
技術的に可能と思われるのになぜこんな制限があるのか理解が追いつかない。
5月27日のニュースリリースでは譲渡拒否の締め切りは最初は6月20日であった。
ttps://megalodon.jp/2019-0527-2128-34/https://www.so-net.ne.jp:443/info/2019/op20190527_0020.html
それがニュースリリースの更新で締め切りが6月25日に変更となっている。
ttps://megalodon.jp/2019-0620-1012-32/https://www.so-net.ne.jp:443/info/2019/op20190527_0020.html
更新日は6月14日と6月19日であるが、6月18日にニュースリリースを見ながら各種手続きの準備を行っていた時はまだ締め切りが6月20日と表示されていた記憶があるため、(Web魚拓がないため正確なことは言えないが)6月19日の更新で書き換わったと思われる。
どちらの更新日で書き換わったにせよ、締め切り直前に書き換えた上に締め切りが延長されたことを明言しないのは非常に不誠実だと思う。
6月18日にニュースリリースではQ&Aが大量に追加されていた。
苦しさが滲む出た内容となっている。
例えばこれ。
19.Plalaを利用したくない。So-netに戻してほしい
サービス提供事業者がNTTぷららに変わるため、So-netに戻すことは出来かねますが、現在のところ、お客様のご利用環境は大きく変わりません。ご利用を継続いただければ幸いです。
相当数の問い合わせや苦情が寄せられていると推測できる。
13.メールアドレスを変更しなければならないのか
現時点では変更不要です。
※サービス提供内容につきましては、外部環境の変化等に伴い、変更される場合がございます。変更される場合には、NTTぷらら又は弊社から事前に変更内容をご案内させていただきます。
14.So-netにしかないサービスを使っているが、どうしたら使い続けられるか
現在ご利用のSo-netサービスについては、継続してご利用いただけます。
※サービス提供内容につきましては、外部環境の変化等に伴い、変更される場合がございます。変更される場合には、NTTぷらら又は弊社から事前に変更内容をご案内させていただきます。
「当面は」と書かず「現時点では」や「現在」と苦しい説明をするということは、例えば一ヶ月後に変更になる可能性も十分ある。
よく読むと現在So-netが提供しているサービスであってもユーザが利用していないサービスは対象外であり、今後利用を開始することができないことがわかる。
読み込めば読み込むほど怒りがこみ上げてくる。
5月27日に事業譲渡のニュースリリースを行なっているにも関わらず6月13日まで申し込みを受け付けていたらしい。
ttps://www.so-net.ne.jp/access/hikari/docomo/
このベージでは6月30日まで受け付けている。
プロバイダ一覧にSo-netと共にぷららが載っているのはなんの冗談なんだろうか。
ttps://www.nttdocomo.co.jp:443/hikari/provider_list/index.html
ニュースリリースが更新され譲渡対象に「(3) 一部のオプションサービス」が追加された。
譲渡対象が事前にちゃんと整理されていなかったこと推測できる。
「一部」と書かれてもどのオプションサービスなのか説明がないため、譲渡拒否すべきかどうか判断できない。
今回の増田を書く上で、誰かが取得してくれていたWeb魚拓があったため非常に助かった。
ttps://megalodon.jp/?url=https%3A%2F%2Fwww.so-net.ne.jp%2Finfo%2F2019%2Fop20190527_0020.html
ttps://megalodon.jp/?url=https%3A%2F%2Fwww.so-net.ne.jp%2Finfo%2F2019%2Fop20190619_0021.html
どこかの誰かが人知れず戦っているのかと思うと心強く思う。
今回の事業譲渡は完全に業者都合であり、それに伴いユーザが受ける不利益には救済措置を設けるべきだと思う。
利用者都合と同様に例外なく手数料や違約金も全て発生するのは論外だろう。
手続きも一本化されておらず、各会社への調整も利用者が全て行う必要がある。
「インターネット接続サービス」全てを事業譲渡するならまだ納得感があるが、ドコモ光利用者だけに不利益を強制する姿勢は本当にどうかと思う。
2019年6月19日以前に増田はその日までにできる手続きを全て終わらせていました。
この解約時に言われたことの中に「一度解約処理を申し込むと解約日の変更は可能だが解約のキャンセルができない」というのがありました。
元々の譲渡拒否の締め切りである6月20の前日、6月19日に新たな発表がありました。
ttps://megalodon.jp/2019-0620-1026-13/https://www.so-net.ne.jp:443/info/2019/op20190619_0021.html
ttps://megalodon.jp/2019-0624-1351-03/https://flets.com:443/app10/kaiji/
ttps://megalodon.jp/2019-0624-1355-43/https://flets-w.com:443/collabo/change/
新サービスの内容については、次のページがわかりやすいと思います。
ttps://megalodon.jp/2019-0624-1350-34/https://flets-w.com:443/collabo/change/about/
つまり、このサービスを使えば、「ドコモ光」を「フレッツ光」に変更することも「So-net光」に変更することも可能になるということです。
ところが、このサービスが開始されるのは7月1日であり、同日に事業譲渡される「So-net for ドコモ光」を契約しているユーザはこの恩恵を受けることができません。
So-netがこの新サービスをフレッツが始めると分かった時点で事業譲渡を1ヶ月でも遅らせていれば、増田はかなり多くの手数料や違約金を払わせられたり1週間以上も回線のない状態を受け入れることはなかったのです。
しかも前述の通り、譲渡拒否の締め切りを6月20日から6月25日に書き換えたのは新サービス発表の同日6月19日のと考えられるため、譲渡拒否を考えているユーザに判断の猶予があったように演出しているようにも見えるのです。
仮に別々の部署が担当していたとしても、事業譲渡と新サービス開始はそれぞれ経営に影響する大きな事案のため、この両方を知っていた人が必ずいるはずです。
何故、ユーザが大きな不利益を被るような状態を放置したのでしょうか。
今回の件でこれが一番腹立たしいと思っています。
ここで書いたこと以外にも色々あるが、まだうまく整理や裏付けがとれておらず、時間がもうないため一旦ここで公開する。
id:TERRAZI So-net forドコモ光がサービス終了するが、移転先がぷららしか用意されておらず、ソネットを含む他のISPにしようとすると2万円近い出費と労力を強いられるとのこと。
正確には https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/provider_list/index.html にあるプロバイダであれば手数料3000円で変更可能なようです。
id:shibuiku 通信業界はやりたい放題だな。利用者に不便をかけといて、どのパターンでも違約金が発生するとか、どういう罰だよ。
正確には「譲渡拒否した場合、どのパターンでも違約金が発生する」ですね。どちらにせよ酷いですが。
id:el-condor ISP都合で契約を切り替えるのに違約金がかかるの異常過ぎないか
はい。
id:agama 手続き手数料のことを違約金と書くのはいかんでしょ
手数料と違約金の用語は業者が用いている用語に準じています。コース変更にも2年縛りにもかかる金額について「違約金」と書かれています。
id:jaguarsan 「現時点」と「現在」は「今使ってる人はそのまま利用可能」という意味だろう。新規や変更はサポート外
通常であればその通りですが、誤魔化したようなQ&Aを読んだ後では「現時点」や「現在」と書かれても何か裏があるとしか読めないのです。
id:onigiri_kun メールアドレスを使い続けられますって言いきれないのは、なんでだろ。でも、どんなプロバイダメールも、終わる可能性があるわけで、継続性を確保したいなら独自ドメインメールしかないよね。
So-netの接続サービス全体で終わるならともかく、一部のユーザにのみ強いていることに疑問を持っています。追記した「2019年6月19日に発表されたこと」の他のユーザとの不平等感は特に疑問です。
id:arumaru なぜそこまでぷららを嫌うのか
http://bunshun.jp/articles/-/10644?page=3
http://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20190206/1549392701
へえ、私は全く知りませんが、世の中にはひどいことをする人もいるんですね。全く知らないですが、社会舐めてるので脱社畜!とか叫んでそうな気がします。特定の誰かの話じゃないですけど、もしそんなひどいことをしているのに「なんで僕がリスクを説明しなきゃいけないの?」などと、説明しないリスクを軽視してる不届き物がいたのであればそのリスクそのものを知っていただく必要があるね。
じゃあその人にリスクを知ってもらうためにこちらができることは3つほどある。
批判を金融商品勧誘における「適合性の原則」違反の証拠を固めたうえで国民生活センターに通報する。被害を受けた本人であれば弁護士に相談する。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/caution_005/contact/
https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/contact/disobey_form/
http://trustill-gr.co.jp/e-kyusai/type/
・明らかに顧客にふさわしくない金融商品取引を勧誘する行為は、「適合性の原則」に違反していると評価されます。
・顧客から特段説明を求められないことを良いことに、取引の内容とリスクを十分に説明せずに、有益性や安全性ばかりを強調して勧誘することが少なくありません。このように、顧客の知識、経験、財産の状況および契約締結目的に照らして、その顧客に理解されるために必要な十分な説明が尽くされたと言えない場合は、説明義務に違反している
・本来不確実な事項について断定的判断を提供して勧誘することは禁止されています。また、顧客が確実であると誤解するおそれがあるような言い方での勧誘も同様
http://www.asahi.com/business/topics/economy/TKY200906120297.html
・投資信託の勧誘を受けた70歳の男性の例では、「担当者が男性と面接をせず、投資経験の聞き取りやリスクの説明をしなかった」として、損失340万円のうち272万円の支払いで1月に和解
ただ、適合性の原則って、あくまでも金融事業者向けの話なのと、被害を受けた本人からの訴え以外はあまり重視されません。こういった訴え窓口を自分で調べられないような情報弱者だけを狙うような人間の屑が不正勧誘行為をしていた場合、被害者はみんな泣き寝入りしてしまうことになるでしょう。 なので、こういった批判が起きているという材料を十分にそろえたうえで下記の方法を推奨したい。
例えばヒロセ通商などのIRに問い合わせを送り、彼の勧誘行為についてヒロセ通商が問題ないと思っているのかどうか問いただす。
https://hirose-fx.co.jp/form/contact_ir/form.cgi
株主の人がいたら勧誘行為について直接社長に問いただすのも良い。これは会社にとっても迷惑な行為ではありません、むしろ「不正な勧誘行為」を行っている人が自社の商品をすすめているのは普通にリスクにしかなりません。「利益のためにそういう勧誘行為に見て見ぬふりをしていた」ということが明らかになれば、最悪会社ごと金融庁からおしかりを受けることもあります。なので、不正な勧誘行為をしている人間を、会社の問い合わせ窓口やIR窓口に通報するのは会社の利益にもかなっています。大事なことは、「その会社がこういった勧誘行為を是としていない」という表明をはっきり受け取ることですね。
誰の事とは言わないけれど、上の記事で書かれているような気がするアフィリエイターにアフィリエイトを許可しているのはTCSアフィリエイトというサービス。
https://www.tcs-asp.net/contact.jsp
このサービスを運営しているのは株式会社東京コンシューマーシステムという会社。会社はアフィリエイトマーケティング協会に所属している。
http://affiliate-marketing.jp/contact/
こういった会社や、アフィ会社が集まった協会に対して、おたくのところのサービスを使ってる人がやってる勧誘行為について、今までは知らずに許可を出していたと思いますが、実態を知ったうえでこれを容認するんですか?どうなんですか?と問い合わせを行うのもよいだろう。そこでまっとうな回答が得られないなら当然ブログにさらして差し上げるのが、組織の自浄化作用を後押しするので世のため人の為ですね。