はてなキーワード: Mさんとは
http://bylines.news.yahoo.co.jp/itokazuko/20151101-00051024/
読んだ。
伊藤弁護士もそうだが、それに絡んでる人間がよりクソなのでどっちにも関わりたくない。
現行法(児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律、略して「児童買春・児童ポルノ禁止法)では児童ポルノは以下のように定義されています。
第2条3
この法律において「児童ポルノ」とは、写真、電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られる記録であって、電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう。以下同じ。)に係る記録媒体その他の物であって、次の各号のいずれかに掲げる児童の姿態を視覚により認識することができる方法により描写したものをいう。
一 児童を相手方とする又は児童による性交又は性交類似行為に係る児童の姿態
二 他人が児童の性器等を触る行為又は児童が他人の性器等を触る行為に係る児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの
三 衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって、殊更に児童の性的な部位(性器等若しくはその周辺部、臀部又は胸部をいう。)が露出され又は強調されているものであり、かつ、性欲を興奮させ又は刺激するもの
この「三」というのがいわゆる3号ポルノと言われるもので、児童ポルノの範囲を拡大しました。しかし、現実には「着エロ」と言われるビデオが広範に流通していますが、3号ポルノに該当すると思われるのに、規制が十分ではありません。
「現実の18未満の女性」を巻き込んでいるのに規制対象にならずに流通しているビデオがある、ということですよね。
三号ポルノ問題に関しては、そもそも法の筋が悪いので全面的に変えた方がいいんじゃね?という話を別の弁護士の方がされていた気がする(という話があるのを伊藤弁護士が知らないのかちょっと気になる)
これは別途議論されなければいけないんだけれど、ここまでまじめにチェックしてる人がそもそも少数だと思う。
私は児童ポルノについてだけお話しし、「漫画やアニメの規制はどう思うか」と聞かれたので、「日弁連は規制に反対しています」ということを紹介しました。
明日、来日中の国連の児童ポルノ・児童買春に関する特別報告者とおあいする予定。この秋葉原の街は未だに、児童ポルノと児童買春にあふれています。警察はなぜあからさまな児童ポルノを野放しにしているのか疑問。国連から厳しい報告書を出してもらうよう、明日はしっかりプレゼンするつもりです♪
このツイートで伊藤和子さんが意図したのは「現実には「着エロ」と言われるビデオが広範に流通していますが、3号ポルノに該当すると思われるのに、規制が十分ではありません」という話であって、二次オタ規制の話などしてないと思うのだが。
仮に内面で伊藤和子が二次ヲタへの嫌悪を抱いていたとしても、こちらの対応としては「これは三号ポルノの話で、今回は二次元コンテンツには関係ありませんよね」と聞いて、向こうがアッハイと言えば、問題なかったと思うんだよね。
後は「三号ポルノはどのくらいの数確認されたのですか?」と聞けばよかった。そして、その数がそれほど多くなかったのであれば、「児童ポルノと児童買春にあふれています」という表現は言いすぎですよね、秋葉原に対して失礼ですよ、といえば穏やかに訂正できていたかもしれない。
だが実際には秋葉原や二次元オタの被害者意識が強すぎて話がだいぶこじれてしまった。
ブコメのコメントたちもマウンティング思考が非常に強く嫌悪感を感じる。
狐アイコンのおじさん、この手の話題以外では面白い記事を書く人だが、フェミの話題になった瞬間
毎回毎回狂ったようにフェミのひとたちを殴りに行くので家庭でDV的なことをやらかしてないかが心配になるレベル。
自分が女性だったらこの人とだけは結婚してはいけないなと思う。
言ってる事は解らないでもないんだけど、井藤氏が秋葉原を問題視する理由がよくわからない。その手のビデオは新宿でも売ってるわけで、秋葉原限定の問題ではないような
いやちゃんと摘発されてるのを「野放し」と秋葉原を名指しで言ったことが疑問なわけですよ。背景にマンガやアニメの表現規制を実施する意図があるのではないかと疑うのが当然でしょうこれは。
秋葉原在住の弁護士なんだから自分の活動拠点である秋葉原の問題にフォーカスしてついて述べているだけだと思います。
とはいっても秋葉原について言及することのデリケートさについて若干甘えがあったのは事実かなと思いますが。
まさかヤフーの記事だけで事足りると思っているのなら、臭いものに蓋をしようとしてより火に油を注いでしまっている。
冷静に話し合う気がなくて、相手をただ殴って黙らせよう殺そうとしている二次オタの方がより恐ろしいが
自分の発言に責任を持たない伊藤和子さんもあまり真剣に耳を傾ける人ではないと感じる。
どっちもクソ過ぎて近寄りたくない。
全然言いたいことが伝わってないアホが何人かブクマで喚いているのでもうちょっとだけ補足する。
まずこれだけわかりやすくどっちもどっちだと書いてるのに伊藤弁護士擁護だと思ってるやつは、自分に100%味方しないやつは敵だと思ってんのか。かんべんしてくれ。
俺はどっち側も事実ないがしろにして言葉遊びばっかりやってるのがアホらしいって書いてるんだよ。なんでわからんのかな。さすがにいらつく。
事実以外を焦点にして、相手がこういうやつだとレッテルを張り合ったり印象批判で戦い方はまったく無駄にしか感じないんだよ。
今回で言えば両者が、「三号ポルノに該当するのに規制が不十分な対象」がどれほどあるのか、という事実を核として戦うべきだろう。
ここ明らかにしないかぎりなんどでも役者を変えて同じような問題が何度でも蒸し返されるのだから、気に入らないやつをみんなで叩いてすっきり、問題解決なんてことにはならない。
ああいう発言を言った言わないだの、ましてその発言によってこいつはなんとか主義者だというレッテル貼りは「お前がそう思うんならそうなんだろうな」でしかない。
そういう無駄なことはアホと暇人がやっていればよいのであって、公に発信している人間はまじめに取り合ってはいけない。
伊藤弁護士に絡んでるやつらがそういう戦い方を知らないバカの集まりなのはまだわかる。
しかし伊藤弁護士側が、バカと戦い方をしているのは全く理解に苦しむ。なので今回の件に関してはどちらかというと伊藤弁護士側の言い分に疑いを持っている。
しかし詳細は調べるつもりもないが
某芋屋とかジュニアアイドルのソフトを専門に扱う店の存在やJKビジネスにおけるアキバでの摘発例といった“事実”を見てみぬふりして「フェミニストの捏造」にしたい人がたくさんいるってこと。 / “秋葉原における児童ポルノの問題、両陣営…” https://t.co/OEN3iQv4Yd— 董卓(不燃ごみ) (@inumash) 2015, 11月 1
こういう話があるようだ。伊藤弁護士側の人間も、叩いている人間もちょっと調べたらいかがか。
というより、この董卓さんが記事でも書けば済む話であり、アホが群がってギャーギャー騒いでいるのも、伊藤弁護士のすっとぼけた討論もどちらもクソすぎて近寄りたくない。
びっくりするほどつまらなかった。
amazonレビューでも賛否両論という感じだったけど自分は圧倒的に否。
構想が若い時でそのときはまだ筆力がないから書けないと思ってこのタイミングで書いたということだったけど、
むしろ若い時の勢いと感性で書いとくべきテーマ・内容だったと思う。
ありふれた中二病と実際に執筆されたタイミングでの大人の感性がまったく噛み合ってなくて、
米澤穂信がミステリ抜きで何か書くとこうなるのか、という悪い前例になったと思う。
でも、これはすごく長期間あたためてきたものであって、プロ作家になってから純粋に仕事として書いたものじゃないからこの出来なんだ、
と擁護できなくもないから、まだ「ミステリ抜きの米澤穂信」の完全な評価は一応保留。
全部が当たりの作家なんていないとはわかっちゃいるけど、氷菓以外に手を出してみた一連の流れ(インシテミル、さよなら妖精、ボトルネック)でこうも続けざまにハズレを読まされると、かなりテンション下がるわ・・・
(追記)
msdbkmさんいつもブコメありがとうございます。
氷菓はアニメを途中まで見てだいたいキャラを掴んでから原作を一気読みした。
氷菓も、あれ一冊だけを最初に読んでたらたぶんボロクソ言ってた。
語り手が変わって各メンバーの視点でいろいろと文化祭の楽しさとか、謎とか問題とかを見ることができたから。
古典部シリーズは謎とキャラ萌えのバランスがちょうどいい、自分に合う最初で最後の米澤穂信だったのかもしれないと思い始めた。
ねんがんの オリハルコン(真鍮)をてにいれたぞ
まではよかったのですが
ぜんぜん思ったような効果がありませんでした
五円玉のままブラに仕込んでみても
重いだけで肩がこりました
五円玉をとかして繊維状に加工したものを織り込んでみても変わりません
わたしはこれからどうしたらいいんですか?
とほうに暮れています
[追記]
久しぶりに高速道路を走っている。車はまばらで速度は制限速度を超過気味だが理性を持って制限速度を守ろうとしている。しかし、何か煽られるような気分でもありその理性もあやうい感じ。
いつの間にか車の左横には別の車があり後ろにも別の車があり、そろそろ降りなければならないと焦る自分は迫ってきた分岐地点で右に車線移動した。その時、道路に落下物を発見。後から思えば直径1mぐらいでそんなに大きくはないのだが、高速で移動する自分は軽いパニックになりながらもブレーキをかけては間に合わないと感じ、そのまま通りすぎることを決意。
意外にも落下物は薄かったようで通過してもダメージはない。それよりも決意前にステアリングを切ったらしく、車の姿勢制御をアクセルを踏みこんで調整している。なんでこんなに暴れ馬なんだ。
突然、目の前に対向車車が現れた。
高速で走る車を操り1車線内を右側に寄せる。もう高速で走る物体はほとんど黒い影で同じように一瞬だけ右に避けると奇跡的に互いにぶつかることなく通過。その後パニックになりゆるく右に曲がる車線を曲がりきれずぶつかって気がづけば警察で事情聴取されていた。
「Mさん、ベテランでしょ?なんでスピードを上げて事故っちゃうかな」おっさんの警察官に諭される。
おっちゃん+若い警官2名のなんだかよろしくない雰囲気。落下物の話をうまく説明できるかなどとドキマギしながら考える俺。
「道路の落下物のことですね。こちら把握をしています」と警官以外の人が説明をし始める。(ああ、何か、このややこしい状況を説明せずとも良さそうだなと胸をなでおろす俺)
「それで、次に対向車が・・・」
と会話しようとしたところで、目が醒めた。夢だった。まだドキマギしている。落ち着かせるようにタバコを吸ったところで何かおかしいことに気づいた。なんでタバコを吸っているんだタバコなんて吸わないのに。
と思ったところで目が覚めた。
二重夢を見たのが久しぶりなので増田に記す。
私にはやっぱりとても無理だったと感じています。
今の貴女(私が知っている限りでは)はすごく無理をしていて、
やりたくない事や本当はやりたい事をなんだかよくわからないトラウマだか
誰かに押し付けられた道徳観で無理矢理に捻じ曲げてしまっている感じがします。
多分貴女はそれを必死になって否定あるいは取って付けたような笑顔
または理屈っぽいあの話し方で反論するのでしょう。今のわたしこそが本当の私だと。
うまく折り合いが付いてなさそうで私にはとても苦しそうに見えました。
きっと貴女はもっと素直になって良いし貴女の本当の思いにもっと正直でも良いのです。
寂しい時には寂しいと言って良いのだし、その事に屁理屈なんぞ要らないのです。
いつの日か貴女がそれを受け入れることが出来れば良いのになと思います。
貴女はもうちょっとラクに、そしてもっともっと素敵になれるはずなのです。
そこについては私は自信があります。間違いなく貴女はもっと素敵になれます。
貴女の旦那さんになる人はそこをちゃんと判ってくれているのかちょっと心配です。
(それがただの杞憂であればいいのですけど。)
あるいは今の貴女を無条件で肯定出来る人なんでしょうかね。。。
私だったらずっと辛そうな貴女を見ていたくないですけど。。。
世界は貴女の敵では無いのだと、貴女はそんなに無理せずとも愛され得るのだと。
私と居たときにそう思ってもらえなかったのが心残りです。
「どういう規模のどういう職場で、二人がどういう立場で働いているのか分からない」とのコメントがありましたので補足します。
いわゆるユー子で、全体の規模は60人程度。わたしも先輩も新卒採用の正社員です。所属しているチームは7人です。インフラ、ネットワークまわりの運用をやっているチームです。
わたしは3年目。私立文系出身で、いまのチームに異動して半年になります。それまではプログラミングを中心にやっていました。
先輩は4年目で、工業大出身。ずっといまのチームにいます。最初っからバリバリ仕事ができて「驚異の新人」と呼ばれ、非常に高い評価を受けている方です。
そもそもですね、
わたしが業務を引き継ぐのはIさんからであって、あなたからではないです。
なぜあなたがわたしに業務を指示するのか、なぜわたしを指導しようとするのか、ずっと疑問に思っていました。
それがまず一つ。
わたしが業務手順の定型化にこだわっているのは、わたしはおそらく1年以内にこのチームを去るからです。
わたしはあるプロジェクト(に付随して発生する定型的作業)に従事するためにこのチームに異動してきました。
プロジェクトが終わったらわたしはまた異動するでしょう。
だから、近い将来の異動を念頭に置いて、次の人にどう引き継ぐかを常に考えながら業務を行っています。
かつてこのチームにいた派遣の方はたった2ヶ月で先方から契約解除されてしまったそうですね。つまり逃げてしまった。
キッティングという単純な業務さえ、手順が十分に定型化されていない。
やっとのことで質問したら、嫌そうな顔が返ってくる。
まともな教育を受けていないから当然ミスをするのだけれど、ミスをしても誰もフォローしてくれない。
わたしの後任者が社員か派遣か分かりませんけど、こんな嫌な思いはさせたくないんですよ。
わたしが負いたくない「責任」というのは、わたしの後任者の「責任」でもあるんです。
ところで、今日業務フローについて話をしていたときにメールがちらっと見えたんですけど、
あなたは入社当初からいろんなことができた。会社もユーザーもあなたを頼った。
そして、仕事をどんどん自分に属人化させてしまった。でもドキュメントはほとんど作らなかった。
どんなに時間をかけても引き継ぎは終わらないでしょう。
あなたは大量の業務を自分に貼り付けたまま、会社を去っていく。
A.Mさん、
先輩は増田に何か書いた次の日は業務中にしょっちゅうトラバとブクマ確認してるし、
釣りでないという証拠にはなりませんが、参考までに、先輩の過去のエントリを貼っておきます。
■ 人を育てる anond:20150311145200
これ読むと先輩のせいでもわたしのせいでもなく、組織的な問題だよなーと改めて思います。
ちなみにこれにトラバしてるのもわたしです。
ナマモノの扱いは基本的に超デリケートなので、迂闊に手を出さないのが鉄則。
看過できないブコメがスターを集めているので、変に感化されて庶民が手を出さないように釘を差しておこう。
(id略) この種の揉め事を嬉々としてまとめ、コメントしてきた古参や有名どころが徹底無視のうえ沈黙しているのを見て癒着ぶりを思い知ったし、これまでとは違う意味で心底失望した。後ろ盾のない人を選んで叩いてるんだね。
http://b.hatena.ne.jp/entry/mememememiti.hatenablog.com/entry/2015/03/05/204424 略は引用者による
(id略) 岡(略)さんだけじゃなくこの件村(略)もh(略)氏もt(略)さんもし(略)氏もき(略)氏もいつもの炎上時のブクマメンバーがだーれも言及しないのがとても怖い。たまたまみんな北朝鮮にでも行ってるのかな?斗(略)の時とは大違い
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/kutabirehateko/20150306/1425602466 略は引用者による
例えば、Wikipedia。存命中の人物に関しては慎重に取り扱われています。
なぜなら、現行の日本の法律は、例え事実であったとしても名誉毀損が成り立つし、有名な人ほど弁護士に相談するからです。
対して、フェイクも含むいわゆる「ウォッチされる揉め事」は、どこまでいっても匿名で架空の物語です。
つまり、それは「嘘かもしれないけどほっこりする」という物語であって、Facebookの感動系記事となんら変わりがないわけです。
というわけで、現在進行中の揉め事には当事者が居て、言及すれば当事者になってしまう状況下では、触らないのがお作法です。
踊り子さんには手を触れない、というよりも、踊り終わった後に「あの踊りはナカナカだった」と言及するのが基本です。
その意味で、とめとめしい人は、キチンとその旨を(迂遠な形ではあれ)ブログで記事にしておられましたね。
例えば、夏目漱石のこゝろに倣い、ここでは仮名として、MさんとOさんという2人の人物が居るとします。
と、言う仮定の話をしたとしても、「これは明らかに私を指してMと言っている」と裁判で証言された時に、これに反論するのは非常に困難です。
伏せ字であっても誰もがそれを想像する場合、裁判所は字句通りには解釈せず、基本的には理念に則って裁きます。(地裁は適当だけど)
((被害者の氏名こそ明示してないが、第一審判決挙示の証拠を綜合するとそれがAに関して為されたものであることが容易にわかる場合であることが認められる。だから該記事は被害者の特定に欠くるところはないというべきである。昭和27(あ)3760 昭和28年12月15日 最高裁判所第三小法廷 刑集 第7巻12号2436頁 理由より))
また、例えば「Xさんは私と同じく批判をしておられたので、是非賛同者として裁判に向けて一緒に戦ってくれないか」と依頼が来た時点で、ウォッチャーとしては死を迎えます。
それは、当事者になってくれという依頼であって、受けようが断ろうが、既にウォッチャーの立ち位置とは異なるからです。
ここでは、最近人格的にも体格的にも丸くなられた、やまもとい<検閲されました>さんを引き合いに出しますが、
彼の関わり方が非常に参考になります。
推測ですが、センシティブな話題に関しては、弁護士に軽く相談してからブログに上げておられるでしょう。
また、名誉毀損で訴えられてもたかだか50~100万円程度なら大したことないわ、と裁判慣れしておられる様子すら見えます。
基本的にウォッチャーやコメンターというのは、外野席に座ったオッサンのヤジと一緒です。
モノをグラウンドに投げ込めば警備員につまみ出されるし、レーザーポインターで目を狙えば逮捕されるでしょう。
ただ、いくら下世話な趣味だと後ろ指をさされようが、「あの起用は無いわ」と仲間内で話す分には問題ないわけです。
と、すると、相手の発言を拾ってきて論評するか、事実だと仮定すればどうなるか、と言う話しか当然出来ないわけです。
発言があれば、矛盾や、事実誤認や、考え方の残念さ、の指摘は出来ます。
また、借金があったとし、その認識に双方問題ないのであれば、その金は返せ、という一般論しか話せないわけです。
「仮に事実だとすれば」と明言したとしても、法律的には何ら関係がありません。
事実の有無、真偽を問わず相手の名誉を毀損すれば、刑法上の名誉毀損罪(ただし親告罪)にあたります。
(公共の利害に関し、公益目的でかつ真実であると証明できた場合を除く)
また、民法上の不法行為にもあたり、民事上の損害の回復手段は、金銭による賠償が大原則です。
つまり、ざっくり50~100万円程度の賠償額を負う可能性があるわけです。
(なお、相手の感情を害しただけでは名誉棄損にあたらないとされることが多い)
明らかに訴えられない自信がある場合だから(例えばプロ野球選手がファンを相手取って裁判沙汰にするとは通常考えられないので)外野からヤジを飛ばせるのであって、火中の栗を拾うのは愚かな人間だけです。
顧問弁護士に気軽に相談できないような庶民は、基本的に君子危うきに近寄らずの精神で。
虎穴に入らずんば虎児を得ずとは言うが、その虎児(大抵PV)は割に合うの?という計算はしましょう。
だから、ウォッチャーなればこそ嗅覚・距離感覚は鋭いですし、ある程度誰にでも一線はあるでしょう。
解決した揉め事を外野からワイワイ言うのと、現在進行中の顔の見える事案に触れるのは、だいぶ違いますよ、というお話でした。
意外に絶対に泣き寝入りしないとりあえず裁判からの人も居るので、気軽に一線踏み越えると大事になりますよ。
(そもそも真偽の定かでない情報を公に品評する事そのものがリスクです)
60万円以下の金銭の問題は、本人による少額訴訟で解決するのが一番早いです。
また、警察は基本的に相談事は受け付けてくれますし、法テラスは無料で相談できます。
(個人的にはプロには相応の対価を払ってアドバイスいただくのが良いとは思いますが)
なおフィクションでも、「石に泳ぐ魚」で最高裁の判例が出ているので、慣れた弁護士なら示談まで持っていけるでしょう。
そして、そこで無理めだと言われたら、基本的にはそういう事例だ、という事です。
最近の失敗談をどこにも書くわけにも言うわけにもいかず、でもどこかに吐き出したくなったので書く。
僕はDIDと言うジャンル(簡単に言うと本番の無いSMみたいなもの)が好きでAVを探しているが、理想の一本が無く、大量の時間を費やしては悔しい思いをしていた。
それならば自分で作ればいい!
と思い立った。
調べてみたら緊縛に興味のあるモデルを募集している掲示板(報酬の相場は1〜3万)があったので、そこに偽名HNと偽名用のgmailを作って申し込んだ。
これで動画撮って自分のフェチサイト作れば、自分の性欲は満たせるわ、動画が売れれば副収入になるわで、良い話やん!と思った。
掲示板に書き込んだらその日の内に3件の申し込みがあり、皆「緊縛に興味があります!」と書いてあった。
正直返事が来るなんて微塵も思ってなかったからかなり舞い上がったし、妄想は現実になるんだと高まった。
しかし、連絡を交換していくうちに3人が3人とも「早めの日程でお願いしたい」と書いており、会話の節々から「1秒でも早くお金が欲しい」という想いが伝わってきたので、この時点で「緊縛に興味がある女性」では無いことが分かった。
あの掲示板からは「お金を払ってでも女性のアレな写真や動画を撮りたい男性」と「本番は嫌だけど早くそれなりな額が欲しい女性」が交差する場であったのだ。
普通に考えればそうなのだが、トントン拍子に進んでいたので舞い上がって忘れていた(汗
本当に来るとは思ってもみなかったが来たのでホッとしたが、今思えば来ない方が良かったとも思った。
最初の女性(以下Oさん)は普通に働いてる人だが、色んなイベントが重なりお金がかかるので、とにかくお金が欲しいとの事だった。
しかしこのOさんははてなで言うところの「はあちゅう」みたいな性格をしており、「女性は脱毛やらエステやらホワイトニングでお金がかかるの。だから男は奢って当然」とか「彼氏の大学慶応なんだけど、上智の男ってどう思う?」等々、ネットでしか見た事ないような勘違い系女性そのものであり(しかもあんま可愛くない)、やる前から僕のモチベーションはどんどん下がって行った。
ホテルについてさあやるぞ!となっても、やれ「苦しいから嫌だ」とか「服が汚れるから垂らしたくない」等、文句ばかりである上に見栄えがとても悪く、もがく時もぼへーとしているか、わざとらしいかのどちらかであり、こんなの無料だって誰も見ないだろみたいな内容だった。
服がどうだこうだうるさいので、持ってきたブルマに着替えさせた時に、俺は愕然とした
なんと醜い……
腹も足も肉がつき過ぎていて、服を着ていた時よりもかなり太って見えた。
お前写真と別人すぎるだろう!!!と怒りたくなったが、着痩せするタイプなのだろうし、細く見えるように服装等をこだわっていたみたいなので、何も言わなかった。
勿論縛っても全然見栄えが良くない。
お前は外面や見栄えばっか気にする前に自分の内面や体型をどうにかしろよと言いたくなった。
ちなみに縛っている間「商社の男は〜」「女はプレゼントが〜」とどうでも良い内容を永久に喋り続けていた。
ずっと口枷付けていたかったが、付けても文句しか言わないので付けるのも辞めた。
結果的に何も高まることなく、3時間で入ったのに2時間で退出。
こんなざまでもお金+交通費まで請求した挙句に「またよろしくお願いします」とか言う始末。
こっちは二度と貴様と会うもんか!と思った。
2人目(以下Kさん)は164cm、51kg。写真のルックスも悪くなく、セーラー服持参可とかなり期待値が高かった。
Oさんは制約が厳しく(なのに一番高かった)何も出来なかったが、Kさんはそれなりに出来るということで、今日という日を楽しみにしていた。
しかし、前日までに散々調整していたのに、今日になって何故か決めた額よりも高い金を提示して「◯◯ですよね?」とか言ってくる始末。しかも文面には先払いでお願いします。とか書いてある。
何度かのメールのやり取りであまり文章を読まない人なのは分かっていたが、ここまで読まないとは思ってなかった。これは都合良く解釈しかねられない……
文章考えようと思ったが、朝飯の為にメールの返信を忘れていたら、さっきのメールから1時間後に「午後急に仕事が入りました。行けません。来週なら可能です!」とか来た。
こっちが出る70分前でね……これは完全なドタキャンである。しかもこの30分後に不審な非通知の電話がなって男が何か語っていたが、雑音で聞こえなかった。
ドタキャンする上に嫌な予感がしたので、こいつはもう無視しようと思う。
正直Kさんにはかなり期待していたので、かなりショックだった。
3人目は体型が微妙だが、こちらが出した条件を全て+こちらの想定していた一番安い値段でOKしてくれたMさん。
楽しみにしていたのに、当日の昼に風邪とか言ってドタキャン。職場に道具を一式持って来ていたし、当日定時で帰れるように仕事の調整もしていたのに、このザマである。
代わりの日程をーと連絡しても音沙汰ねーし……
2人とも事前の打ち合わせではレスポンス早いのに、いざとなると急に返事が無くなってくる。
こんな訳で、すこぶる微妙な経験で僕のDIDライフは終了した。
やはり写真を買って撮られることに興味のある人を地道に発掘するのが良いのかなぁ……
俺も一眼レフ買うか。
追記:一眼レフの話は単に最近よく見たオチなので使っただけで、最後の一眼レフの話はどうでもよかったりします。
改行が見づらくてすみません…
タイトルまんまの話だけど。
自分は限定公開にしているはてなブログを1つ持って書いているのだが、ある時それが読者登録されたという通知を受けた。
そのブログははてなプロフィールにも載っていないことを確認しているし、URLすらどこにも貼ったことはなく、また過去に公開にしていたこともない。
実際に読者登録されたのだから登録は可能なのだろうが、どのようにして限定公開の自分のブログを見つけたのか、またどのようにして読者登録したのか。
疑問だ。
・追記
限定公開になっちゃったブログの解除方法をミーアさんが紹介してなかったっけ?あれと逆のやりかたすれば登録もできるんでないの?/あった。http://operationservicebu.hatenablog.jp/entry/2014/07/06/155618
読者登録は解除と逆の方法で出来そうですね。
ただブログのURLをどうやって知ったのか分からないのが気持ち悪いなあ。
試してみましたが、そのメインブログに飛ぶ(限定公開のブログには飛ばない)のを確認しました。
あとアイコンが実写の赤い人ではないです。
pkmさんが生きてた頃の話だ。
あんたがまだこのメガネをかける前の、ただの増田ウォッチャーだった頃の話だ。
あの頃楽しかったよなあ?
増田を見て、増田を書いて、トラバを書いて、ブクマして、楽しかったよなあ?
どうしてその楽しさだけで我慢できなかったんだ?
もっと! もっと! もっと! って、チキンレースみたいなバカなことし始めちまったんだよ。
そんなのは、あおにいに任せておけばよかったじゃねえか。
俺達大脳が爛れたメンヘラの手のひらには大きすぎるんだ、はてな村の中心部は。
「だがピノキオは人間になって、ほんとうに幸せになれたのだろうか?」
俺は、ネックラさんがどんどんはてな村の中心部に導かれていくのを見て、これと同じ事を考えたね。
ネットクラフトははてなのアイドルになって、ほんとうに幸せになれたのだろうか? ってね。
はてな村の中心部で踊ってられるのは、ほんの極僅かしかいないんだよ。
選ばれた才能の持ち主だけなんだよ。
だから、やり直そうぜ。
もう一度、俺達に出来る範囲のことを、出来るだけやろうじゃないか。
もう一度、はてなスターがただ貰えることの嬉しさに戻ろうよ。
「こういうのも『人権軽視』の一種なのだろうな」(http://anond.hatelabo.jp/20141009224728)を書いた増田だが、参加者が増えたことによってますます流れが分かりにくくなってしまったな。
これは俺がうまく整理できなかったせいでもあるので、申し訳なく思っている。
もちろんギャラリーに対して、な。トラバ削除とトラバツリー汚しを繰り返して自らの醜態を隠蔽することしか頭にない相手方(http://anond.hatelabo.jp/20141010222658)に対しては軽蔑の感情しかない。
ちょっと考えてみたが、俺はこの記事で互いの主張の流れを要約・評価したうえで改めて出典を示し、以後はこの件に関して記事を書かないことにしようかと思う。
ただし、流れの追いやすさを維持したまま相手方の醜態を周知する方法が見つかれば新たに記事を書くかもしれない(良い方法があれば教えてほしい)。
その場合は、この記事に追記をする(つまり○○(新たな記事)を書いたのは俺である、とこの記事に追記する)方法で自分が新たに書いたものであることを示そうと思う。
1
俺が、前段で「表現の自由についてろくに知りもしない癖に偉そうに語っている(ように見える)連中を放置すべきではないのではないか」という趣旨を述べ、後段で「関係ないが」と断ったうえで、「人権も無制限に保障されるものではなく、公共の福祉による制約を受けるということを知らない人も多いのだということをここ数年で気づかされた」という趣旨を述べた。
2
これに対して、相手方から「公共の福祉による制限は極めて厳格でなければならない」という趣旨のトラバがついた。
3
俺からの反論として、「俺は公共の福祉によれば簡単に人権を制約できるなどと考えているわけではない(実際最初の記事にそのようなことは一言も書いていない)ので、トラバは的外れである」ことを指摘するとともに、「人権を十把一絡げにして各権利の性質を考えることなく『制限は極めて厳格でなければならない』などと述べるのは人権論をまともに理解していないのではないか」という趣旨を述べた。
ここで少し補足しておくと、「表現の自由」は人権の中でも優越的な地位を占めるとされ、これに対する制約の合憲性を判断する際には厳格な基準によらねばならないとされる。このような理解が前提にあるので、人権一般について、「公共の福祉による制限は極めて厳格でなければならない」などと表現することは、法学をやっている者にとって非常に違和感がある。
4
相手方から「人権制約のうち表現の自由に関するものが争点なのにも関わらず人権制約と大きい枠組みに逸らしている」という趣旨のトラバがついた。
この時点で「3」のうち俺の「的外れである」との指摘については無視されているように思われる。
5
俺からの反論として、第一に「人権制約の話をするにあたっては予め『関係ない』と断っている」、第二に「『公共の福祉による制約を受けるということを知らない人も多い』という結論を導き出した根拠として、表現の自由に関連する最初の記事前段の2つのリンク先に限定せず、『それから数年、俺がネット上のいたる所で目撃してきた人権をめぐる議論の醜状』を挙げている」ことから、後段の人権制約に関する話の争点は「表現の自由」ではない(人権一般である)という趣旨を述べた。
6
相手方から、第一に「人権論が学問的営為であることの周知をすべきであることと公共の福祉によって人権が制約されうることの周知がなされていないこととは関係がある」、第二に「表現の自由に対する制約も人権制約であるから関係がある」という趣旨の「反論」がなされた。
このような流れをふまえれば、「6」が反論になっていないことは明らかだろう。
相手方は「4」で、「人権制約のうち表現の自由に関するものが争点」なのに「人権制約と大きい枠組みに逸らしている」と述べている。
これはつまり、一般的な人権制約ではなく、「表現の自由」が争点である旨を述べるものだ。
そして、これに対する反論として、俺は「5」を述べたものである。
http://togetter.com/li/729640
http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/729640
どうしようもないな。
いつものことながら、こうも訳知り顔で「表現の自由」について語れる面の皮の厚さにはおそれいる。
おそらく、人権論が体系化された「学問」であるという意識がないんだろうな。
「人権」はさまざまに分類され、それぞれについていかなる範囲で保護されるべきか、ということが慎重に議論されている(大雑把な言い方だが)。
そうした事実を知らず、あるいは軽く考える人々を放置することは、「人権」を薄っぺらい理想論と捉え(議論の厚みを知らないだけなのに!)容易く切り捨てる風潮を蔓延らせることにつながるのではないか。
そうだとすれば、これも一種の「人権軽視」というべきだろう。
人権論の権威を高めるとは言わないまでも、学問的な営為であることを周知するためのなんらかの手当てが必要だと思う。
関係ないが、昔ある人と「公共の福祉」について話したことを思い出した。
そのとき俺は、「人権も無制限に保障されるものではなく、公共の福祉による制約を受けるなどというのは誰でも知っている常識であって、皆それをふまえて議論している」という趣旨のことを述べ、相手は「いや、そのことを分かっていない人も結構多い」と応じたように記憶している。
それから数年、俺がネット上のいたる所で目撃してきた人権をめぐる議論の醜状は、相手が正しかったことを明らかに示していると言わざるを得ない。
Mさん、俺が間違ってました。
後段(「関係ないが」以降)だけを読めば、これはどう読んでも人権一般に対する制約の話であって、「表現の自由」に限定した話とは読めない。
しかし、前段と関連させて読んだ場合、後段についても「表現の自由」に限定した話と読む余地が出てくる(その場合相手方が「2」で「極めて厳格」との表現を用いたことは、不自然とは言えない)。
そこで、「そういう読み方はしないでくださいね。前段と後段はまったく別の話であって後段は人権一般に対する制約について言及したものですよ」と注意喚起するために(も)、俺は「関係ないが」と断っているのである。
したがって、相手方が「表現の自由に対する制約も人権制約の一種である」などと主張することには意味がない。相手方は、人権一般ではなく表現の自由が争点だと述べているのだから。
相手方が主張すべきは、後段のみでも表現の自由に限定した話と読めることなのである。
本件に関して意味ある主張のやりとりはこの程度であって、後は相手方が勝手に、
なお、俺がこの件に関して書いたのは、本記事及び出典中の奇数番号の記事のみである。
今後新たに記事を書くことがあれば、適宜追記していく。
「こういうのも『人権軽視』の一種なのだろうな」(http://anond.hatelabo.jp/20141009224728)を書いた増田だが、「俺としては」(http://anond.hatelabo.jp/20141012230339)に対する相手方の応答が、相手方の過去記事(http://anond.hatelabo.jp/20141010222658)にさらに追記する形でなされていた。
ギャラリーのトラバツリー閲覧容易性を損なう旨注意喚起したにもかかわらず、過去記事への追記という形式を継続するようだ。
また相手方は自己のトラバの削除をさらに進めたようで、己の醜態の隠蔽に余念がないという印象である。
以下、すでに述べたことを繰り返しておく。
「そろそろお前のみっともなさが誰の目にも明らかになったので〆る。」(http://anond.hatelabo.jp/20141011093814)までですでに相手側の醜態は明らかとなっており、俺の側から主張として付け加えることは何もない(というより、付け加えることがあるなら〆られていない)。
しかし、「まともに知識もないくせに、そのテーマについて何事かを語れる、他人を批判できると思っているような人間」を放置するべきでないというのが俺の述べたかったことの1つであるから、当然まともな知識もなくつっかかってきたこの相手方についても、(相手方が反抗的な態度をとる限り)一切容赦するつもりはない。
というわけで、暇な人は相手方の無様をひきつづき観察してもらいたい。
なお、相手方の度重なるトラバ削除等により記事の流れを追うのが難しくなっているため、以下にまとめておく。
見どころは、
あたり。
を加えても良いかもしれない。
とてもとてもタイプだったので、返信がこなくてもあと一回だけ連絡してみちゃうかも。
君のことまだなんにも知らないけど、たぶんまだ顔とスタイルに惹かれてるだけなんだけど、もっと話をしてみたいんです。
美味しいごはんが食べたいな。
高級じゃなくていい。
口に入れて、慈しみながら咀嚼し、それが身体の一部になることに喜びと愛しさを感じられるような。
ここしばらく、ゆっくりと走ってみたんだ。
ここまでずっと頑張ってきた自分を許してあげたんだ。
でも、そろそろまた頑張る自分になることも許してあげようかと思う。
新しいことには不安もあるね。
楽観的というよりも目を逸らしてるだけなのかもしれないけど、今はこのワクワクを大事にしたい。
みんな、寂しいんだなー。
きっと認めてもらいたがり。
ねぇ知ってる?
「愛」というものはすごいんだよ。
すごくてすごくて、すごい。
元増田です。
ブコメなんかを見ると、隠された定義として消費税増税に反対しないとリフレ政策支持とは認められない、ってな雰囲気が漂っているようにしか見えないのですけれども。最初のトラバだと、消費税増税賛成だってリフレ政策支持ならリフレ派なのに、消費税増税反対じゃなきゃリフレ派じゃないという一部の意見をもってリフレ派全体とみなすのはおかしいなんて意見も出てますが、どう見てもその「一部」が「全体」であるようなエビデンスしかないじゃないですか。
消費税増税がデフレ脱却に悪影響をもたらすとの指摘が多くなされていますが、別にそれを否定しているわけではないので、そんなことをおっしゃられても。GDP恒等式でいえば、
のTが増えた分だけGが増えればYは変わらないし、それ以上にGを増やせばYは増えます。にもかかわらず、Tを増やすならGを(同等かそれ以上に)増やせという意見が皆無で、リフレ政策支持である以上はTを増やすなというのが当然の帰結だと言わんばかりの空気がなぜなのかわからないのです。
以下、個別のお尋ねにつきまして。
消費税増税による景気悪化を相殺するだけの金融緩和や財政政策って可能なのかな。
不可能なんですか? 不可能というならば、僕の疑念は解消できるんですが。
デフレ時代の消費税増税はリフレをぶっ壊すんだから反リフレで問題無いだろう。インフレになったら消費税もいいけど。
消費税増税しかしないならぶっ壊れるのでしょうけれど、G増で壊れないようにすべし、という主張への反論にはならないと思います。そもそも、消費税増税はインフレ対策として行われるものでもないですし。
金融緩和+財政政策に対して消費税増税とかブレーキとアクセル同時に踏む愚策なのが分からんのか。
景気に水をかけることを目的として消費税増税を行うならご説のとおりかと存じますが、消費税増税は資源配分の適正化が目的なわけで、その副作用たる景気悪化には景気対策に向いた施策を割り当てるのは、ティンバーゲン的にも望ましいんじゃないですか? 景気対策ならざる消費税に景気対策として増税延期or停止を割り当てるのは、ティンバーゲン的におかしくないですか?
ブレーキ(消費税増税)以上にアクセル(財政・金融緩和)を踏むのは理論上可能だが、そもそもブレーキ踏みたがる人がそれ以上にアクセルを踏むとは思えない・・・
ブレーキを踏みたがる人に対案を出すなら、ブレーキを踏むなというより、ブレーキを踏んでもいいけどそれ以上にアクセルを踏めという方が、実現可能性が高いように思われるのですけれども。少なくともブレーキを踏むという部分は認容するわけですから。
リフレ政策が何をもたらし増税が何をもたらすか理解できていない増田が必死で派閥を区別しようと必死になっているの巻。
上述の通り、リフレ政策は景気対策で、増税は資源配分是正だと認識しておりますが、誤解であるというのでしたらご説をご開陳いただければありがたいです。
本当に消費税の悪影響を相殺できるんなら、なぜ増税後の景気が停滞してるんだ?
追加的金融緩和and/or財政出動をケチったからではないでしょうか。
id:rnaさん
基本に戻って考えましょう。リフレの目的ってデフレ解消だよね。消費税賛成の人をリフレ派って言うのは構わないけどさ、、、続きはこっち
続きも拝見いたしましたが、デフレ脱却は遠い将来でも構わないなどとは申し上げていないのに、藁人形を仕立てて頂いても困惑するばかりです。消費税増税するなら、それでもデフレ脱却が腰折れしないような対策を併せ講じるべき、という主張はリフレ政策支持と両立すると思うのですが、いかがでしょうか、というのがお尋ねの趣旨です。
そもそも消費税増税がデフレ脱却にマイナスの影響を及ぼしているから、リフレ派の多くは更なる増税に反対してるだけなんだけどね。
マイナスの影響を吹き飛ばすだけの追加施策を実施せよ、とどう違うのでしょうか?
賃金上昇が伴っているのなら増税はしてもいい。金融緩和の効果で物価が上がり、賃金の上昇を伴う前に増税すれば酷い結果になるのは当たり前。賃金の上昇、今の状況が改善されていく事を実感させなければ衰退しかない
※昨日(平成26年7月24日)、Lhankor_Mhyさんより本記事で問題にしているブコメの削除及び謝罪がありました(7月25日)。
http://anond.hatelabo.jp/20140722215857
元増田です。
私の指摘をふまえて読み直そうという動きは今のところゼロ。
予想はしていたことだけれど。
あなた方がブコメをつけ始める前にすでに応答してるんですが、一応再掲しておきますね。
名誉毀損に該当すると言い切れないから「的」と付けているわけです。
私は続けて「少なくともはてなの利用規約に違反することは明白」と書いていますよね。
「少なくとも」と書いてあることの意味をよく考えてくださいね。
ブコメの中で、ちゃんと分かったうえでこの点について書いているかな、と思えるのはhouyhnhmさんくらいかな。
houyhnhm
それでは、対抗言論があるので無理筋じゃないかと。現にこう反論している訳ですし。どうやら自分で回復が難しい、みたいな時に、運営が詰め腹切らされる、事のないように情報削除ガイドラインがあるので。
はてながきちんと対応してくれるかどうか分からない、というのは私自身すでに述べたところです。
ただし、彼の行為が形式上利用規約違反にあたることは明白であると思いますし、それで私が不愉快な思いをしたのも事実ですから、こちらとしてもはなから諦めて泣き寝入りを決め込むこともないと思います。
また、仮にはてなに対応してもらえなくとも、「通報しました」と述べることそれ自体に(も)一定の意味があると思います。
もしも私が、「通報しました」と述べるのではなく、「私はいわゆる粘着増田と同一人物ではない」と述べていたとしたらどうなったでしょう。
おそらくですが、「はいはい」「自演乙」のような反応が返ってきたのではないでしょうか。
この件に関連して、いわゆるコンビニ店長叩きの増田の方が、「自分はアンチfeitaの人と同一人物ではない」と主張していたのをご存知でしょうか。
私もしっかりと追っていたわけではありませんが、彼に対する反応は概ね「自演乙」であったと記憶しています。
これに対して、私は少なくとも、いわゆる粘着増田と同一人物ではない、ということは認めさせることができたように思います。
無論、Lhankor_Mhyさんのブコメが残っている限り、私の不愉快な気持ちは持続するのであり、これによって事態が完全に解決したとか、私が完全に納得したというわけでは全くありません(この点を強調する意味はご理解いただけると思います)。
しかし何はともあれ、私と粘着増田とが同一人物ではないかという疑いは払拭することができたのですから、はてなに対応してもらえなくとも、「通報しました」と述べることには、戦略上一定の意味があったものと考えます。
状況としては、aukusoeさんやpkmさんが先にいて、僕は後からやってきました。
公共性に関しては、確かに、2ブクマまでいけば3ブクマには行きやすくなりますね。もちろん、被ったものでも2ブクマで終わるものもありますし、そもそも被らないものも沢山ありますが。はてなブログと比べてみると、ブログの場合はセルクマは認められていますので、同じく誰か一人ブクマすれば2ブクマは可能なようですね。ですが、同じサイトを大量にブクマするのはスパム判定されるようなので、よく見る人ほどブクマではなくスターをつけています。その点増田は大量にブクマしてもスパム判定はされないようなので、ここは難しいところですね。
次に、はてブの新着に大量に増田が乗ることについて、これは目障りと感じる人はいるかもしれません。仮にはてブ新着に乗りながら10ブクマ行かなかった記事を、増田周辺の人しか興味がない記事とすると、この三日間で10ブクマ未満の増田は26個ありましたが、そのうちaukusoeさん、pkmさん、masudamasuoのうちの2人以上がブクマしている記事は3つだけでした。3/26です。ですので、実際はそれほど馴れ合っているわけはないと思います。
オフ会ネタに関しては、ぼくはそれほど積極的にブクマしていません。全部調べる気は起きないのでざっとですが、オフ会ネタは30ぐらいはあると思いますが、上記の3人のうち最初の3ブクマのかぶりは4、5個ぐらいだったと思います。ですので、普段増田を見ていない人も面白がってブクマしているんだと思います。
まあ、ぼくとしましては、今後も未ブクマの記事は積極的にブックマークしていきます。先に誰かがブクマしている記事は、自分がこれだ!と思うもの以外は3ブクマになってから、ブクマするようにしますね。
今までは1ブクマの記事もどんどんブクマしてたので、これで多少は改善されるのではないかと、思います。
そんなところでどうでしょうか。
あとぼくはオフ会には行きまっせん。
フォーマットとしてはid:kokoroshaさんやid:merecoさんみたいな写真が上手くて文章が面白い感じで、世界各国からほぼリアルタイムで更新するブログ。fc2やアメブロなんかでは沢山あるけど、狭い部屋の中から外の世界を夢見てるはてなユーザー向きだと思う。もちろん更新頻度が高いと上の二人のようなクオリティは無理だろうけど、観光名所の写真と軽いウンチク、現地のグルメ写真中心である程度面白い文章が書ければ安定して200ブクマされるぐらいのコンテンツにはなると思う。ってか勝手にリンク貼るのはアレなので貼らないが、fc2の人気ブログランキングの世界一周カテゴリで上位にくるブログにもはてなに来たら人気出るだろうなーってブログは何個かある。
はてな女子と言われる人達って、常識的だけど年齢層の高い人(某主婦さんたち、失礼に当たるのでidは晒さない)か、id:xevraさんが恐れているメンヘルな人ら(ネットアイドル気質の暇人)しかいないイメージ。もっと普通の感覚を持った若い女性(早稲田あたりの大学生とか)のブログがあったら逆に新鮮なのではないか。意見と日記が半々ぐらいで、サークルの恋愛事情とか書くような。はてなのメインユーザー層は非モテなおっさんなので、密かに女の子の日常を覗きたい願望のある人は沢山いると思う。鍵付きブクマが増えそう。あと個人的にはサブカル女がオタクをdisるブログを見てみたい。逆ならよくあるので。
はてなのファッションクラスタの人達(id:Alcesteさんやid:idealstreamさん、故id:sukebeningenさん)って、ファッションに対する造詣が深いかわりに、マニアックすぎてはてなのメインユーザー層とは相容れないイメージがある。(偏見かも、すみません)
でもこないだの靴の手入れの記事や靴紐の結び方の記事(ファッション好きには当たり前の初歩的記事)が何百もブクマされてるのを見ると、ファッションネタって実ははてなでも需要高いんじゃないかな。だから、初心者向けのハウツー記事と個人的に買ったものを晒すのを混ぜた感じのブログだったら普通に人気でそう。id:elasticdaleさんやid:blackwatchさんがはてなで個人ブログはじめるイメージで。
ブラック企業の告発記事みたいなのは必ずと言っていいほどホッテントリ入りするし、ここは一発プロブロガーな人がブラック企業の入社試験を受けるところからリアルタイムで実況するブログ始めたら大炎上すると思う。日々受けた仕打ちを毎日公開するとかしたら面白そう。社名は辞めるまで伏せといて引っ張るみたいな。半年ごとにブラック企業を転々として行けば飽きられないと思う。まあ消耗して田舎行きな可能性もあるしオススメは出来ないけど。もしあったら全力で応援したい。
出会いがあって、デートを回数かさねても、いつも付き合う前にフェードアウトになってしまう。
先輩にそれとなく相談したら、「押し倒すくらい強引にいかないと」「断られても引き下がってはダメ」「2回目か3回目でハッキリ伝えること」といわれた。
たしかに自分はいつも相手に伺いを立て、絶対OKがもらえる確証が得られるまで、手も繋がない、気持ちも伝えないデートを繰り返していた。
デートを重ねるうちに互いに気持ちが高まっていって…、なんてのは現実的ではないのだろうか。
それで付き合えた経験があるのは、宝くじ並みの偶然だったのだろうか。(その際は自分が相手を好きになれず、結局だいぶ経ってから別れたが)
相手からメールや電話、いまならlineか、が来ないうちは自分から核心を仕掛けてはダメ。昔、誰かから教えてもらった「核心を攻めてよいサイン」が、知らぬ間に自分の基準、常識、正義になってしまっている。
僕がオカシイのか。
そして、何回か映画だけのデートをしているうちに今ではメールに返事も返してくれなくなってしまったMさん。そのMさんと縁を戻したくて、余計に他の異性に踏み込めなくなっている。しかし、そのMさんには相手にもしてもらえないのだ。
何となく詰んでる。
みんなこうやって詰んでいくのかな。