はてなキーワード: 設備とは
https://note.mu/chidaism/n/n30420b2066d8
※安倍内閣の対応が適切かどうかは評価・検証していません。あくまで評価基準が違うんじゃないの?という話です
必要な仕事さえやっていれば飲み会してようが関係なくないか?飲み会に参加してようがそこで仕事してりゃいいじゃないか。
評価は
・過去の事例との比較で対応が後退していないか(参考http://www.bousai.go.jp/kaigirep/wg/saigaitaisaku/pdf/dai2kai/shiryou2-3.pdf)
安倍内閣の対応を検証するなら「空白の66時間」が本当に空白であったかの検証が必要ではないか。
"自衛隊を動かす最終決定権は「シビリアンコントロール」に基づき、防衛大臣、総理大臣にあります。そして、この2人が同じ空間で酒を飲んでいたわけです。これでリスクヘッジができていると思える人は、おそらくこの世にネトウヨぐらいしかいないと思います。"
裁量を持つ人間が現場じゃなくても二人揃っていりゃそっちのほうが話は早い。ITが発達した今、どこか特別な場所にいなければ指示が出せないという方がおかしい。
情報量が膨大になるときはやはり大きなスペースや設備が必要になるがそのための省庁ではないか?非常時になるからと言って最初から長が出張る組織ってのは何の備えもしていない脆弱な組織だ。
むしろ安倍総理が鼻くそほじりながら「オーケー、オーケー」と言ってヒマこいてるうちになんでも物事が進んでいくのが理想の組織というものだろう。
組織の長というのは『自分が何もしなくても物事が適切に進んでいく組織』を作るのに日々努力するべきで、非常時に張り切って働くのは泥縄と言うしかない。
"本来なら、すぐさま非常災害対策本部が設けられ、自衛隊を動かし、可及的速やかに人命救助にあたるべきでした。"
災害にはまず地方自治体が対応するし、自衛隊に出動要請をする(参考 http://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_data/2006/2006/html/i3251000.html)
(ア)要請による派遣(一般的な派遣形態) 災害派遣は、自衛隊法第83条の規定上(資料75参照)、都道府県知事などからの要請により部隊などを派遣することを原則とする。
(イ)自主派遣 防衛庁長官又は長官が指定する者は、特に緊急な事態で、要請を待つ時間がないときには、要請がなくても、例外的に部隊などを派遣することができる。
私の記憶では発災前に当たる段階で地方自治体が自衛隊に派遣要請を出しているところもあった
政府が地方自治体を飛び越えるような例外的なことを"本来なら"と言っているので評価としておかしい。これは機能不全に陥った地方自治体があることが前提ではないと成り立たない。
"非常災害対策本部を設置したものの、安倍総理ご本人はとっとと家に帰ってお休みしていたのです。"
非常災害対策本部の長は誰ですか?まさか総理大臣とか思ってませんか?
災害対策基本法第二十五条 非常災害対策本部の長は、非常災害対策本部長とし、国務大臣をもつて充てる。
非常災害対策本部長は国務大臣ですよ。つまり適切な国務大臣を任命すれば後は家に帰って屁をこいててもいいでしょう。むしろ余計な口を出して頭が二人いる状態のほうが害悪です。
外務大臣を任命してたら吊るし上げましょう
以上、「皆が大変だから飲み会やめよう」「皆が大変なんだから残業しよう」みたいな評価や地方自治をないがしろにするような物言いに腹が立ったので書き散らしました。
重ねていいますが安倍総理の対応が適切だったかはわかりませんし、その検証もしていません。
言われる前(言われる前に誰も見ないだろうけど)の追記
Q・他の政党の飲み会はいいの? A・よろしいと思いますよ。行政府じゃないんだから発災時に何ができますか?仕事のフリをするより飲み会の場で情報交換をしている方が有益です
今回登場したアイドルは五十嵐響子であるが、これが界隈にちょっといた波紋を引き起こしている。
端的に言えば、今回のガチャ更新によって一つの事実が明確になった。
特定の層に位置するアイドルの――いや、この際はっきり言おう。不人気アイドルの出番が減るのだ。
デレステにおけるガチャ排出キャラクターの最高レアリティはSSRだが、その中でもさらに3種類の序列がある。
今回のガチャ更新は、3種のうちでもっとも序列の低い「恒常」と呼ばれる部類である。
「恒常」よりも序列の高い「限定」や、序列最上位の「フェス限」は、ストレートに言えば人気アイドル専用だ。
それに対し、この恒常ガチャはデレマスアイドルの誰もが登場しうる。
きらびやかな専用衣装を着て踊るアイドルが見られるチャンスとあって、
限定やフェス限を望めないアイドルの担当Pは恒常ガチャへの登場に大きな期待を寄せるのである。
実際、人気アイドルは随分前に一通り恒常ガチャへの登場を終えており、直近はかなり玄人好みのラインナップに偏っていた。
だが、今回登場した五十嵐京子はすでに恒常や限定を経験済み、フェス限登場も確実視されている人気最上位レベルのアイドルである。
今年の5月に実施されたキャラクター総選挙イベントでも、全183名中35位に食い込んだ。
その響子が、恒常に2回目の登場を果たした。
実質的にアイドルのSSR救済ガチャとして機能していた恒常に、いまだSSR化されていない数十人のアイドルを差し置いて、である。
担当アイドルがSSR化されるのを心待ちにしていたPの一部が憤るのも無理はない。
それより、まだ日の目を見ていないアイドルにスポットライトを当ててくれ。
あなたの思いは独善だ。身の程を知るべきだ。あなたの担当アイドルが晴れ舞台に登場するたび、
アイドルマスターシンデレラガールズは多大な損害を被るのだ。
損害、というのは比喩でない。文字通り、デレステの収益を棄損しているのである。
ご存知の通り、デレステを含む日本のソーシャルゲームは、ガチャを収益の根幹に据えている。
我々ユーザー側はガチャごとにどれだけ売り上げが出ているか、知るすべを持たない。
だが、アプリストアの売り上げ順位変動から相対的な推定をすることは可能だ。
さて、「玄人好み」の恒常ガチャで、デレステの売り上げ推移がどう変動するか。
はっきり言おう。壊滅的である。
少し調べればすぐにデータが出てくるので、興味がある方はぜひ調べていただきたい。
月末やフェス限、あるいはタイプセレクトガチャ。このあたりであれば、どんなに酷くたって順位が50を切ることはまずない。
だが、最近の救済恒常ガチャ期間中は平気で150位を割り、酷いときには順位が低すぎてランク外に陥ることすらある。
あなたが望んだアイドルの晴れ姿は、ほとんどの人にとって、お金を出す価値がない。
これはデレステというゲーム全体から見た場合、致命的な欠点だ。
キャラクターの権利を持つバンナムも、ゲームを開発しているサイゲームスも、営利企業である。
収益を上げなければ、企業は開発を担う社員を養えない。設備だって用意できない。
ゲームの発展は止まり、ユーザーは離れ、いずれアイドルが活躍するための舞台そのものが、この世から消え去るかもしれない。
そして、あなたのアイドルはその危機を呼び込む災厄に他ならない。
五十嵐響子は、だから災厄からデレステを救うための救世主なのだ。
この文章を書いている時点でまだ結果は出ていないが、しかし自信を持って断言できる。ガチャは回る。あなたのアイドルよりずっと。
恒常2週目への不満。担当アイドルがSSR化されないことへの憤り。もっともだ。デレステへの非難。大いに結構。
だが、なぜ人気アイドルが恒常に再び登場せざるを得なかったのか。あなたのアイドルがなぜSSR化しないのか。一度、しっかり考えてほしい。
バンナムも、サイゲームスも、よく耐えた。下がり続ける恒常ガチャの順位とその影響を、我々よりもずっと具体的に把握しているはずの彼らは、
それでもアイドルを信じていた。P達の言う担当アイドルの魅力が、万人に通じることを信じていた。
きっと、違う未来もあったのだろう。あなたの担当アイドルにチャンスが巡ってくる未来もありえただろう。
関裕美や藤原肇のように地道なP活動が実を結ぶことも。高垣楓や安部菜々のように不動の人気を得ることも。
だが、そのためにいくらでもあったはずの機会を。2011年11月28日からの7年近くの時間を。あなたのアイドルは無駄にした。
その結果から、逃げないでほしい。
これから、恒常にも再び人気のアイドルたちが戻ってくるだろう。総選挙のランカー常連が登場し、恒常ガチャの売り上げは回復していくだろう。
なにもゲームから、あなたの担当アイドルを排除しろと言っているわけではない。彼女たちにも、舞台は与えられるべきだ。
ただ、不人気アイドルの担当Pは忘れるべきではない。あなたのアイドルが躍る舞台は、人気アイドルたちが支えているという事実を。
よく主婦・主夫の家事や子育てが大変だとか、時給に換算すると、なんて話題が挙がる。けど、それがどうしても理解できない。
人それぞれ性質が異なるから「人による」と言われればそれで終わりだけれども。
私は新卒で入社した会社に9年ほど勤めて、知人に声をかけられて転職して、そこで3年働いた。
その後いろいろと経緯があって主婦になった。
朝はお弁当と朝食を作り、家族を車で送り届け、洗い物をして、掃除や洗濯、アイロンがけや買い物を済ませる。夜は夕飯の準備をして家族を迎えに行き、夕飯を済ませたら片付ける。
庭の植物やペットの世話もある。子供ができれば子育てが加わる。意外と雑多な用事が生まれて時間を取られることが多い。特に子育てが加わると。
こうした一連の家事をしていて、経験して思うのは、とにかく働くことに比べると天と地ほど差があって、とにかく楽だということ。
子育ては常に流動的で、柔軟な対応が求められるので少し気疲れする。何か他のことをしていてもほっぽっていかないといけない。夜中も気が抜けない。
でも仕事に比べたら本当に楽だ。
子育てに関しては子供好き(ただかわいがるだけじゃなくて、実際に経験しないとわからない大変な世話を含めて)かどうかで大きく分かれると思う。本当なら子供好き以外は子供を持つと消耗するから持たない方がいいんだと思う。
主婦としての時間はどれくらいかかっているかと言われると難しい。
なぜなら項目としてあげられないような細かい作業も多いし、待ち時間も生まれてしまうから。ただ朝は6時ころから、夜は24時ころまで何かしら手がかかる。子供が小さい時は夜中も。
それでも仕事に比べたらとにかく楽で、相手には申し訳ない気持ちが常にどこかにあった気がする。
仕事との一番の違いは、子供の世話も含めて基本的には自分ですべて時間やタスクをコントロールして効率的に進められる点。
そして、何よりプレッシャーがない点が大きい。
外資系で、オフィスも設備もきれいで最新だった。休みは前日でも当日でもいつでも好きにとれたし、私服OK。自宅勤務OK。フレックスタイム制はいわゆるコアタイムもなく、個人の裁量でいつどのようにとってもOKだった。
ただ仕事をしていると、とにかく失敗=会社・顧客の損失であり、少なくとも表立ってはわからないできないが許されない。周りには基本的に敵(利害関係者)しかいない。
1つ1つの案件がお金を出す顧客からすると重大事で、仕事が始まる前と終わった後にしか和やかな雰囲気は生まれない。
職種にもよるだろうが、少なくとも管理職になればこのような苦労が大なり小なりあると思う。
でも、利害関係者に振り回されずに自分ですべてコントロール出来て、強いプレッシャーがない家事は、例え家事+子育てでろくに睡眠時間がとれなくても、私にとっては楽で楽で仕方がなかった。たまに面倒くさくはなるけれど。
ある程度こなれてきて、空き時間を好きに使えるようになるとなおさら楽になった。
会社員として社会復帰しようかとも思ったけど、家族と相談して自宅で事業を始めてみることにした。
まだ今後も家事はすべてやっていくけれど、振り返ってみても、仕事よりはらくちんだなぁという感想しか浮かばない。大変なことも楽しいこともあったけど、圧倒的に楽しかったことの方が多い。
だから、なんで家事がつらいとか、家事がいかに大変かをアピールしたがる人がいるか理解ができない。
よっぽど不器用なのか、生まれ持った資質として家事や子育てに適性がないだけなんだろうか?それなら理解できる。
あるいは自分がしていることが大変だと周りに認められることで満足感を得ることが目的だろうか?それも理解できる。
でもそれだけでは済まないほどに、こうした意見を目にする機会が多い。
ある産業が主に熟練工の職人技に頼っているうちは職人の方が強い
でも機械化、設備への依存度が高まるほど設備を買いそろえた奴の力が強くなる
自衛隊と連携してコンビニの商品を補充 「ありがたい対応」(BuzzFeed)
災害対策本部はあらかじめ指定された様々な機関へ協力を求めることができます。
第23条7項 都道府県災害対策本部長は、当該都道府県の地域に係る災害予防又は災害応急対策を的確かつ迅速に実施するため必要があると認めるときは、関係行政機関の長及び関係地方行政機関の長、地方公共団体の長その他の執行機関、指定公共機関及び指定地方公共機関並びにその他の関係者に対し、資料又は情報の提供、意見の表明その他必要な協力を求めることができる。
第23条の2の7項 前条第七項の規定は、市町村災害対策本部長について準用する。この場合において、同項中「当該都道府県の」とあるのは、「当該市町村の」と読み替えるものとする。
第28条3項 非常災害対策本部長は、当該非常災害対策本部の所管区域における災害応急対策を的確かつ迅速に実施するため必要があると認めるときは、関係行政機関の長及び関係地方行政機関の長、地方公共団体の長その他の執行機関、指定公共機関及び指定地方公共機関並びにその他の関係者に対し、資料又は情報の提供、意見の表明その他必要な協力を求めることができる。
さらに非常災害対策本部には協力要請の他に指示が出来るよう権限が強化されています
第28条2項 非常災害対策本部長は、当該非常災害対策本部の所管区域における災害応急対策を的確かつ迅速に実施するため特に必要があると認めるときは、その必要な限度において、関係指定地方行政機関の長、地方公共団体の長その他の執行機関並びに指定公共機関及び指定地方公共機関に対し、必要な指示をすることができる。
協力要請することのできる機関に指定公共機関というものがあります。
第2条5項 指定公共機関 独立行政法人(独立行政法人通則法(平成十一年法律第百三号)第二条第一項に規定する独立行政法人をいう。)、日本銀行、日本赤十字社、日本放送協会その他の公共的機関及び電気、ガス、輸送、通信その他の公益的事業を営む法人で、内閣総理大臣が指定するものをいう。
要するに公共性の高い事業を行っている法人で民間企業も含まれます。内閣府にその一覧が載っています。
指定公共機関は防災計画を作成し発災時に協力する責務が生じます。
第6条 指定公共機関及び指定地方公共機関は、基本理念にのつとり、その業務に係る防災に関する計画を作成し、及び法令に基づきこれを実施するとともに、この法律の規定による国、都道府県及び市町村の防災計画の作成及び実施が円滑に行われるように、その業務について、当該都道府県又は市町村に対し、協力する責務を有する。
第6条2項 指定公共機関及び指定地方公共機関は、その業務の公共性又は公益性にかんがみ、それぞれその業務を通じて防災に寄与しなければならない。
2017年7月1日付けで指定公共機関に小売流通企業が追加されました。時期的に考えて熊本地震の教訓から追加されたのでしょう。
小売り7社、今日から「指定公共機関」で何ができる? 日刊工業新聞(2017年7月1日)
イオンやセブン&アイ・ホールディングス(HD)など小売り7社は7月1日付で、災害対策基本法に基づく指定公共機関となる。これまでに政府が指定公共団体にした民間企業は道路や運輸、エネルギー系が主で、小売業を指定するのは初めてだ。災害時に食品や日用品を供給し避難生活も支える“インフラ”として、小売業の存在感は高まる。
一方で大きな課題となったのが物流だ。支援物資を運ぶトラックなどの扱いは基本的に一般車両と同じだった。このため交通規制対象となった道路の通行は制限され、それ以外の道路では渋滞に巻き込まれた。災害発生後に優先通行の手続きをする方法はあるが時間が掛かるため、迅速な輸送に支障を来した。
指定公共機関となったことで、事前に緊急通行車両に登録しておける。省庁や都道府県などが情報共有する、中央防災無線網も活用できる。
自衛隊と指定公共機関となったコンビニに災害対策本部が協力要請を出し、自衛隊のコンビニ商品輸送が成立したのでしょう(多分)。
指定公共機関は災害に対して応急措置をとる必要があり、また地方自治体や行政機関に応援を求めることができるようです。
第80条 指定公共機関及び指定地方公共機関は、災害が発生し、又はまさに発生しようとしているときは、法令又は防災計画の定めるところにより、その所掌業務に係る応急措置をすみやかに実施するとともに、指定地方行政機関の長、都道府県知事等及び市町村長等の実施する応急措置が的確かつ円滑に行なわれるようにするため、必要な措置を講じなければならない。
第80条2項 指定公共機関及び指定地方公共機関は、その所掌業務に係る応急措置を実施するため特に必要があると認めるときは、法令又は防災計画の定めるところにより、指定行政機関の長若しくは指定地方行政機関の長又は都道府県知事若しくは市町村長に対し、労務、施設、設備又は物資の確保について応援を求めることができる。この場合において、応援を求められた指定行政機関の長若しくは指定地方行政機関の長又は都道府県知事若しくは市町村長は、正当な理由がない限り応援を拒んではならない。
今度の大雨でもそうだけど、自然災害で逃げ遅れた人の事を「正常性バイアスが~」で片付けちゃってる人が結構多い
どうもこの正常性バイアスって言葉の使われ方が、自己責任論っぽくなってる様に見えてしまう
もちろん「自分だけは大丈夫だろう」とか「前も大丈夫だったから、今回も大丈夫だろう」って考えが危機感を薄れさせるのは確かだと思う
でも、災害に直面してる時に根拠が無くても「自分は大丈夫」って思えなかったら、結構精神的にキツイと思うんだよ
「今すぐ正しい行動を取らないと、自分も家族も死ぬ!」ってプレッシャーの中で、冷静に判断して動ける人ってそんなに居ない
それに被災地で手に入る情報は、どうしたって錯綜するし、デマも混ざるし、時系列もごちゃごちゃになりがちだ
それらを整理して優先度を決めて、今後の行動をすばやく設定するのは、相当できる人じゃないと無理
被災地の人間が、現地の情報と自分の判断力だけで正解の行動にたどり着くのは、かなり難しい
特別警報が出ると「命を守るために適切な行動を取ってください」って散々見るんだけど、被災者がアドリブで適切な行動を取るのはかなり難易度高い
この難易度を下げるには被災者自身の能力や思考に頼らずに、適切な避難行動を取ってもらえる仕組みを作るしかないのだと思う
個人的に思いついたのは二点
ハザードマップを参考に色んな状況を想定した避難訓練を、月イチくらいの頻度でやる必要があると思う
そうする事で想定されたタイミングで指定された避難所に避難する事が、習慣になる
正常性バイアスが働いても「何もしなくても大丈夫」と「早めに避難すれば大丈夫」では雲泥の差があると思うんよ
避難所の設備にしても、避難所を使うのが災害発生時だけだからなかなか充実しない(できない)ってところがあるんじゃないかな
月イチくらいの頻度で避難訓練やって、そのまま避難所で一泊して帰るとかやれば、必然的に充実せざるを得なくなると思う
②は上で書いたように被災者自身が、情報の収集とその選別を行うのは結構な負担だということ
これ、結構専門的な分野になると思う
災害や救助に関する知識と、ネットを含めた情報分析力が求められる
ググってみた感じだとAIを使った災害情報分析の研究も進んでるらしい
ただ最終的にはまだ人間が判断しないと行けないだろうから、こういう「災害情報分析官」的な人材の育成が必要だと思う
まあ、素人が思いつく事くらいは、すでに話には出てるんだろうなぁとは思う
結局最大の壁は予算って事になるだろうしね
noteのテストを兼ねて。実は退職してからすでに1年以上が経過しているのですが、ようやく書きたいことがかけるようになったと思われるのでいまさらながら退職エントリを書いてみることにします。
TL;DR
文章にしてみたら、自分がどういう環境で働きたいかが整理できました。自分の思考を整理する手段として退職エントリはおすすめです。この文章にはそれ以上の価値はありません。
Safe Harbor Statement
ここに書いた内容は僕から見た一方的な内容であり、辞めたひとバイアスがかかっていることをご承知おきください。近しい人が見れば個人が特定できてしまうような記述がありますが、個人や組織を誹謗中傷する意図はありません。
楽天でのおしごと
2011年4月に新卒で入社。ちょうど6年間、金融関連事業を渡り歩きながらWebエンジニアをやってました。お客様に直接向き合うサービスを作る部署なので、開発も運用もやりました。工程でいうと要件定義/設計/実装/テスト/リリースとぜんぶやりました。役割でいうとリードエンジニアっぽい仕事もプロジェクトマネージャもプロダクトマネージャのマネごともやりました。5年目くらいからいわゆる管理職も兼任してました。
謝辞
やめる直前はとにかく退職することに全エネルギーを注いでいたうえ、決意を固めてからは有給消化という名の出社拒否を行っていたので、お世話になったみなさまにはろくに挨拶もせず退職キメてしまいました。すみませんでした。6年間好きなようにやらせていただきました。自由奔放な僕を多岐にわたり支えていただいた皆様には大変感謝しております。ありがとうございました。
現職について
株式会社ディー・エヌ・エーでお世話になっています。相変わらずWebエンジニアです。素晴らしいタレントに囲まれて楽しくすごしています。エンジニアの裁量が大きく、人材に対するリスペクトを感じます。自由なライフスタイルとマッチします。たのしいです。うぇるかむ。
よかったこと
現職での生活を1年やってみて、良かったなと思うこともまぁ少なくなかったので書きます。
面白いことがたくさん起こる
良い意味でアグレッシブな会社なので、思いもよらぬ業務提携がおこったり、わけわからんくらい事業が成長したり、(その逆もあったり、)「その発想はなかった」的な新事業が勃発したりととにかく様々なイベントに満ち溢れています。飽きることはないと思います。
内定式の直後くらいに英語公用語化がうちだされ、「入社日までにTOEICで○○○点とってきてね(とってこないとどうなっても知らんぞ)」的な脅しを人事にかけられました。おかしいな、ドメスティックな会社を選んではいったはずだったんだが・・・英語ができない子だった僕は泣きそうになりましたが、さまざまなバックアップを会社が提供してくれていたように思います。僕が在籍していた頃は英語が一定のラインに達していないと安くはない代償(労基法との兼ね合いどうなってたんだろう?)を支払うことになっていましたが。僕は強要されないと勉強しないタイプなので、結果的に英語スキルを身につけることができたのは良かったと思っています。
福利厚生が圧倒的にすごい
現職もそれなりに規模の大きい会社ですが、比べてみても福利厚生のレベルは圧倒的です。朝昼晩の食事が無償で提供されてました。会社の建物の中にジム・コンビニ・カフェ・マッサージ・クリーニングをはじめそのまま生活できそうな設備が整っています。研修も充実しています。特に、エンジニアにとって魅力的なのは海外カンファレンスに会社のお金で参加できることです。「いいから行け」的にぶっとばされます。
楽天という会社は中にいても自分たちの会社がどんな事業をかかえているのかわからないくらいにたくさんの事業を持っています。ECや金融が有名ですがそれ以外にも大小様々なサービスがあります。新規事業への挑戦も常時おこなわれています。ライフスタイルも開発スタイルも事業ごとにかなり多様性があり、希望すれば社内異動だけでだいたいのやりたいことをかなえることができます。
お給料が高い
いまでいうとインパクトは薄れましたが、僕が入社した頃はかなり高い水準の初任給を出していたように思いますし、その後もありがたいことに高い評価を頂いていたので(同職種・同年代のなかでは)お給料は高かったほうだと思います。
よくなかったこと
主に辞めた理由です。当然にネガティブな内容なので有料にして伏せておきます。楽天に転職を検討している人とか僕の愚痴をよみたい奇特な方向けです。
エンジニアの扱いがよくなかった
これは部署にもよるのでしょうが、僕がいたところではエンジニアの立場が悪かったように思います。たぶん僕の被害妄想です。とはいえ、現職と比べると圧倒的に裁量は小さかったですし、ビジネス職のメンバーとの関係も良くなかったと感じます。なんでもかんでもエンジニアが悪いことにされる傾向にあったり、筋の通らない理不尽な要求にNOといえるような環境ではなかったとは思います。
僕はたいへん素晴らしい上司にめぐまれていました。そのおかげで好き勝手やってこれたのですが、尊敬する上司の仕事は(僕にとっては)つらそうに見えました。自分が将来同じ仕事をやりたいかなと考えると胃がキリキリしてきて絶対イヤだったので。
社内には外国籍メンバーがたくさんいます。日本語がまったくできないやつも一定数います。そんなエンジニアが日本語のサービスを作っています。わからない言語のサービスを作るというのは大変なことです。間違った言葉が書かれていても間違っていることに気づけません。利用規約に間違った記述があった日には大変なことです。英語が公用語なので、英語が使えても評価されないというのはまぁ受け入れましょう。ただ、かわりに日本語が使えることが評価されるかというとそうではありません。ただ単に日本語がわからないやつの代わりに仕事が増えるだけです。ビジネスの人間は日本人ばかりで英語使わないことが多く、調整系のタスクで忙殺されるのが嫌になったので。
システムのインフラは構築はどこの部署にお願いして、rootが必要なDBの操作はまた別などこの部署にお願いして、それが何営業日必要で、とかシステム開発時の制約とか部署またぐ作業のリードタイムがなんぼとかいちいちめんどくさい上に新しいことをやろうとすると面倒なことがたくさんあったので。
僕が最後に携わっていたサービスが世の中に出たのでちょっとみてみたのですが、平成も終わろうとしているのにjQueryバリバリの2000年台初頭構成のWebアプリが完成していました。僕が置いてきたReact+マイクロサービスなアーキテクチャは無事闇に葬られていました。僕のチームがコミットしていたリリース日よりも10ヶ月遅れのリリースでした。どこからともなくさっそうと現れた「そんな複雑なシステムは運用できない」などとのたまう向上心のなさそうな、他人のアイデアにケチをつけるのがうまいベテラン(?)エンジニアがすべてをひっくり返してしまったようです。(そいつがいかにアレかを13くらいの言葉で説明できるのですが長くなるのでやめておきます)その人物が提示した見積もりは我々がそれまでに費やした工数の3分の1程度だったので、そのとおりに行っていれば去年の夏には終わっていたはずなのですが。そのエンジニアがアレなのは言うまでもないとして、そいつのアレさを見抜けない上長や、IT企業にいながらエンジニアがなにを大事にしているかを理解できずに無茶苦茶な判断をするビジネスの人間に囲まれて仕事をするのが辛くなったので。おかげさまで僕の最後の仕事はその案件で作成したすべてのソースコードの破棄でした。メンバーには申し訳ないことをしました。
退職を決意した最も大きな理由のひとつです。前職最後の人事考課の結果が極めて不満だったので。「どう考えてもこの人達より僕の評価が低いことはないだろう」と思っていた同じ職位の人間よりも評価が低かったうえに、それに対する納得の行く説明も得られなかったので。その当時僕の評価を担当していた上司は非常に管掌が広かったので、いち部下の評価まで細かいことを気にしている場合ではなかったのかもしれませんが。その瞬間この会社に対する信頼は地に落ちました。
半年待ちたくなかった
その後、非公式な場で「評価がまずかったのは申し訳なかった。半年耐えてほしい(※楽天では評価が年2回)」というようなことを何人かの上司から言われましたが、それはつまり「半年待った結果として正当な評価を受けられる」という僕がただ半年間不当な評価を受け入れるだけで、特段メリットがない提案でした。そこに対してどのような補填がなされるかといった説明はなく、耐えた後に得られるものも大したことはなさそうで、しかもそれから半年間の仕事も特段熱意を注げるようなものではなかったので。
朝会という制度がどうしても気に食わなかった
毎週1回(事業によってはそれ以上の頻度で)朝会があります。朝8時からです。そんな時間に起きたくありません。裁量労働だろうがなんだろうが関係ありません。出社しないとどういう扱いを受けるかはここには明言しないでおきます(労基法以下略)。それはヨコにおいておいても朝8時です。内容がつまらないとかではないですが、いちポンコツ社員としては「8時に始まるから7時58分までに出社しなさい」といわれて間に合うように起きることと天秤にかけるほどの重要性が最後まで見いだせなかったので。(というわけで、僕はこの制度が残っている間は絶対に楽天に戻りません。)
応募者に要求している英語のハードルが高い(割に待遇が良くない)ので、優秀な日本人を採用することが極めて難しくなっていたように思います。そのかわり英語はできるけどそれ以外は普通な人物はたくさん応募してきていた印象です。所詮は国内に根ざした企業なので、実務で必要になる英語のレベルはそんなに高くないです。なので英語ができない人のカバーをするのは難しくありませんが、優秀なエンジニアがいないのを何とかするのは極めて困難でした。会社の方針のせいで本当に採用したい人が採用できず、自分が目標にしたいと思える人物・切磋琢磨したいと思える人物が同じ組織に現れず、いろんな意味で先がなさそうだったので。
管理職は向いてなかった
上司からお話を頂いたときは嬉しかったですし、それなりの使命感をもってやっていたつもりでしたが、いま思い返すと管理職の道を選んだのは失策でした。できることは増えましたが当然にやらなくてはいけないことも増えました。僕がやりたいことではありませんでした。とはいえ当時はやりたくないといいだせる状況でもなかった(と思っていました)し、自分のキャリアアップにつながるなら...と打算的なことを考えてもいましたが、僕の考えは甘かったということが後にわかったので。
というようなことを考えていたら働く意欲がなくなったため
以上のような経緯により、それまで持っていたモチベーションが迷子になったので。面白いこともまぁまぁあり、ストレスもある環境でした。「それでも会社が必要としてくれるなら...」と思っていましたが、「お前の代わりなんかいくらでもいるよ」という空気を感じた途端に熱が冷めました。
まとめ
正直、辞めた当時は自分の判断が正しいのかどうかに結構なやみました。勤めていた時はそんなに悪くないと思っていたのですが、現職を経験して思うのはやっぱり楽天はエンジニアがエンジニアリングするのには向いてないということです。社内政治が得意な方にはおすすめです。
被災地にとっては百年に一度の災害でも、国としてみれば毎年のように住民が避難しなければならない事態は起こってるのに。
避難所の写真、数十年前の災害のものと比べてもほとんど変わらないことに驚くよな。
戦争に備えて高価な兵器はバンバン買ったり国民の宿をどんどこ建てたりできたんだから、同じ国民の命を守る被災者支援設備を揃えて備蓄することぐらいできそうなんだけど。
かなり個人的な感想だけど、患者不審死の事件を初めてニュースで見た時から犯人はその病院勤務の看護師しかいないだろと思っていた。
数年前、たまたまあの病棟みたいな終末期医療の患者さんばっかりのところに一ヶ月ほど入院してた事がある。そこは救急も受け入れていたので突然の大怪我で運ばれてそのまま入院になったんだけど、退院する前に耐えられなくなって転院した。
とにかく病棟の雰囲気が殺伐としていた。看護師やヘルパーが無愛想なだけならまだいい。
仕事の殆どが寝たきりのお年寄りの世話のせいかスケジュール通りの仕事以外は面倒って感じを隠そうともしない。何か頼みたくてナースコールしてもまともに来てくれた記憶がない。日々の処置も乱雑でモラハラに近いものがあった。看護師全員がそうじゃないにしても誰かに何か頼むのがすっかり嫌になってしまった。
病院じたいもあまり良くなかった。病室は狭く設備も古くて食事の内容もいくら病院食といってもこれはないわと思うぐらいの粗食。担当医師も暴言多いし勤務時間の合間に病院の裏口で医師同士が喋りながらタバコ吸ってる(家族が何度か見たらしい)。
でも何より毎日世話になる看護師たちのやる気のなさが一番きつかった。看護師同士の仲もあまりよくないのか、引き継ぎの連絡もうまくいってなかった。
こっちは思うように体動かせないし立場が弱いから我慢してたけど、最後はもうこれ以上は無理ってなって泣きながら訴えたら旦那も理解してくれた。
私のはやや極端な例かもしれないけど、事件は看護師本人の資質に加え、その病院全体の雰囲気や経営方針とかも関係あるだろと思う。自分の勤務時間中に亡くなると説明が面倒とか言ってたらしいし。
あの時大勢入院してた終末期の患者さんたちのご家族はどう感じてたかはわからない。寝たきりの祖父母や親を預けるだけなら問題は感じてなかったかもしれない。でも入院してた患者の立場からするとただでさえ憂鬱な入院が更に憂鬱になるような、かなり殺伐とした場所だった。今回の看護師逮捕のニュースを見て久しぶりにまたそのことを思い出した。
水害の経験はなく、その被害の甚大さはニュースで見たことがあるだけなんだが
街の造りの工夫とか排水設備の増強で冠水被害は防げないのだろうか。
内部留保は貸借対照表の右側(貸方)の話であって、左側(借方)が何かによって意味も全く違う。
使いもしない現金であるのなら、それはそれで資本効率を低下させるため株主にとっての背任でもある。配当か自社株買いをしろと言う話になる。
設備に回っていれば問題ない。設備を買う段階で景気を底上げする効果もある。だが、それもしてない。
また、設備になってるか、現金のままかについては当然経理の前提がないと全く話が成り立たん。単に底に触れられると内部留保の痛い話になるから
でさ、経理の問題がそういうものだと踏まえてないのに、更に資金循環すらに触れてない。そのくせマクロ経済にとって利益が云々カンヌン行っても全く説得力ないな。
定期的に盛り上がる大企業の内部留保の話、内部留保を労働者に回せっていう共産党の主張もメチャクチャなんだけど、それをきちんと否定できている人もあまり多くない。会計の用語を使って説明しようとする人が多いけど、実はそこはあまり本質ではないので、会計用語を使わないで何が論点なのかを説明してみたい。
最初に結論を書いておくと、いわゆる内部留保(利益剰余金)を労働者に回すのは理論上可能だけど、現在世界で支配的な法的・経済的な枠組みの中では不可能、という風に考えておけばいいと思います。
まず、内部留保を現金として配るのは可能です。内部留保は工場や在庫に化けてしまっていて現金にはできないと言う人がいますが、それは正しくありません。会社が株主に配当として現金を配るとき、会計上は内部留保の減少として処理されます。配当は当期利益から支払われるんだと言う人がいるかもしれませんが、その人の知識は2005年の会社法以前の時代で止まっています。現代的には、会社は内部留保から株主にお金を配っているのです。
会社が配当を支払うときの現金の出所はいろいろあります。事業で生み出した現金を配るのが一番わかりやすいですが、銀行から借りたお金を配ることもできますし、設備の一部を売って得たお金を配ることもできます。突飛に聞こえるかもしれませんが、広い意味で言えば多くの会社が当たり前のようにやっていることでもあります。
それは内部留保が株主の持ち物だからです。会社がお客から受け取った売り上げから、仕入れ先に原料の代金を支払い、従業員に給料を支払い、営業に必要な諸経費を支払い、銀行には利息を支払い、政府には税金を支払った後の、株主の最後の取り分が内部留保です。その内部留保を労働者に配ろうというのは泥棒の論理、もしくは「お前のものも俺のもの」というジャイアンの論理です。
もちろん、法律を変えてしまえば内部留保を配ることができるかもしれません。でも、内部留保は株主の持ち物であるという前提で株価はついているし、経済も回っています。その前提を崩したときに何が起こるか、僕にはちょっとわかりません。
実はこの内部留保活用論、共産党の主張としてはとても理にかなっています。資本家たる株主の財産である内部留保を奪って労働者に分配しようという話だからです。つまり、共産党のこの主張は私有財産の否定を現代的な文脈で言い換えたものだと考えておくといいでしょう。時代時代の資本家像・労働者像をしっかりととらえたうえで効果的なプロパガンダを打つ手腕は鮮やかで見事だとも言えます。票は入れたくならないけど。
もっとも、共産主義や私有財産の否定だからトンデモだと言うつもりは全くありません。程度の差こそあれ、官製春闘による賃上げも似たようなものです。逆に、工場を処分して現金を配るような内部留保の取り崩し方をするとその工場で働いていた人は職を失うので、これも程度の問題です。いいことが起こるかもしれないし悪いことが起こるかもしれない。月並みに言えば制度設計次第というところだと思うので、何がベストかはみなさんが各自で考えて議論していけば良いと思います。先ほども言ったとおり、僕にはちょっとわかりません。
以上をまとめると、
ってところです。
死刑は死刑でも中世の連座刑じみた、よりによって自分の祖国である日本が明らかに見せしめの公開での集団死刑をやったからですね。
最後の緊急回避的な手段であくまで個人に対して行うっていう原則すら守れていないってのを見せつけられてしまった。
アメリカのレッドステーツの死刑存置州ですら個人に対して薬殺刑で行うっていう手続きは守ってるでしょう
(もちろん細かい話を調べれば事実上の連座刑だとか人種差別だとかはいろいろあるだろう、適当な印象の話)。
やはり最近行政権の運用能力が信用できないと感じることが多くなってきているので。
原発も結局そうなんだよな、311直後のときはむしろ再稼働に賛成してたけど原子力技術そのものよりも日本の行政府が信用できなくなってきたので
ちまちま火力と再エネの小さい設備で頑張ってもらったほうがいいと思っている。