はてなキーワード: 液晶とは
昔は紙の交付請求書に会社名等を書いて窓口に提出するしか方法がなかった。窓口で番号札をもらい、液晶画面に番号が表示されたら窓口に受け取りに行く。
ここ数年の間に証明書発行請求機というのが導入され、紙の請求書を出さなくてもよくなった。機械に必要事項を打ち込むと番号札が発行されるのでそれを持って待ち合い椅子で待つ。
しかし、この番号は液晶画面に表示されない。中の人がひたすら「発行請求機でお待ちのー、下四桁XXXX番のお客様ー!」と叫ぶのである。(なんでだよ?!液晶画面に表示しろや!)液晶画面に表示されるのは紙で請求した人の番号だけなのである。紙で請求している人もいるので、中の人はいちいち「発行請求機でお待ちのー!」と叫んでいるのである。一体彼らは1日何度「発行請求機でお待ちのー!」と叫んでいるのだろうかと気の毒になる。しかも発行請求機で発行される番号がアルファベット+数字6桁(7桁かも?うろ覚え)で全部読み上げるのも大変なのでいちいち「下4桁XXXXのお客様ー!」と叫んでいるのである。彼らは1日何度「下4桁」と叫んでいるのか、本当に気の毒になる。
機械で請求してるんだからそのまま機械で呼び出してくれればいいのに。
発行請求機で請求した方が紙で請求するより早く証明書を発行してもらえるので、請求機の導入はとてもありがたいんですよ。でも、最後までなんとかならなかったんかな…(きっと予算の都合で難しかったんでしょうけど)
ミサイル発射実験や、核実験のたびにテレビに写る金正恩の写真。
優れたプレゼンターが自然な所作のうちにパワーポイントのリモコンでスライドを”次へ”と送るように、自然に更新されていく金正恩のスナップ。
世界中の液晶デバイスが、こないだの金正恩の笑顔から、今日の金正恩の笑顔へ切り替わる。
屈託のない若いガキ大将が「世界中にやったったしー」と言わんばかりの笑顔で、周囲の将軍たちを笑わせようとしているアレ。
……ところで2016年はナショナリズムが先進国を席巻したと言われるけれど、金正恩のプレゼンの前ではたかが民主国家の国民主義にすぎない、って思える。
先進国のナショナリズムは、(得票率に関係なく)小選挙区で1位を獲り、比例代表の効率を最大化するためのプレゼンだ。
国民を票田とそれ以外に分け、同じ境界線に「我ら」と「あいつら」の線を引く手法。
金正恩のナショナリズム・プレゼンは意図も、対象も、焦点深度も違うものだよ。
スティーブ・ジョブズの初代iPhoneのプレゼンのハイライトをご存知だろうか?
アップルは「電話」「音楽プレイヤー」「ネットデバイス」の3つを作った、と言いながら、それは1つのiPhoneだった!ってアレ。
逆に金正恩のプレゼンは、1つの手口で3つの聴衆を絡め取る。……そう、屈託のない笑顔ならね!
・自国民に対して:安心、と同時に「世界中を敵に回してもかまわない」というロミオとジュリエットのロマンスを
・先進国国民に対して:アイツまじヤベーのいう恐怖と、同時にドラマを持った一人の男の存在感を
・先進国指導者に対して:憧憬と親愛を獲得した指導者を斬首しても、泥沼のゲリラ戦と国内世論の暴発がめっちゃリスクだな、の忌避感を
昨日深夜3時半くらいに半開きになってる押入れの扉に黒い虫がいた
最初見間違いだと思ったけどやっぱりいる
クワガタ、カブトだったりしないかなと淡い期待を抱いたけどゴキブリだった
そういやカップみたいなのをかぶせて、そのあと紙をすきまに通して確保するって方法あったなと思って、ゴミ箱をかぶせようとしたら気づかれてさささって逃げかけられたから、
つぶさずに捕獲はあきらめた
はっでも小虫用にアースジェットを常備してた!!!と思い出して振り返ってゴミ箱おいてアースジェット手にとって噴射!!!
PCと壁の間にプチプチがはさまってたから、プチプチの中をゴキが通るカサカサという音で鳥肌がたった
裏返しになって苦しそうに足をばたつかせている
とどめとばかりに裏返しになったゴキの真上からさらにアースジェット追撃
暴れる感じが弱まった
触るの嫌だったからそのままにしてゲーム続けて朝もそのままにして家を出た
最近プリンのカップを洗わずに置きっぱにしてたのがまずったかな
それともこんにゃくゼリーの甘い液体がついた状態のをそのままゴミ箱に入れたのがNGだったのかな・・・
うーんちょっと押入れのもんだして処分して片付けしないといけないなあこりゃ・・
ごきちゃとかブリダンゴエピソードは楽しめるけど、やっぱりリアルなゴキブリはダメだわ
絶対殺す
Is it OK to use black emojis and gifs?
http://www.bbc.com/news/av/world-40931479/is-it-ok-to-use-black-emojis-and-gifs
絵文字がemojiになった頃
日本向けに偏りすぎてて差別になりかねないからと色々議論して調整して、漫画的表現もあまり理解されないから説明して…って苦労話を読み、
とぐろまいたうんこがうんことして広く通用するようになってて笑い、
肌の色や同性カップルやシングルマザーファザーの家族やスカーフ被ったムスリムの女の子や色々なものが追加されるのをそうだよなあと納得し、
今日は黒人以外が黒人の絵文字(やリアクション系gif)を安易に使うのはデジタルブラックフェイスで良くないってオピニオンを読み…
だいぶ遠くへきたもんだなと肌の色など存在しなかった白黒液晶の絵文字を思い出していた。ポケベルの。
ちなみにBBCのこの記事のツイッターのリプライは反発で黒人のgifと絵文字で溢れかえっている。
果たして定着するのかな。
いま夜の十時だ。だからなんだって感じなんだけど、だからまあ、べつになにもないんだけど。これは作文の練習です。つまり、さっき増田でね、毎日書くことが大事みたいな感じのこと言ってるのがあって、まあ、ちゃんと読んでないから知らないんだけど、これは実際そうなのかもしれないなあとは思うんだけど、まあよく分からないのは実際に毎日描けないから仕方が無いですね。まあ、それで、だからなんだって感じで、とくに何か描きたいことも描くべきことも無いんだけどね、とにかくさっきから書くって字を描くって変換しちゃうんですけどめんどくさいから直さない。
今書き始めたけど何も思いつかない浮かばないので何も言ってないんですけどね、つまり、そう、特に書くことがないんだね、ブログで、とくにない。だからまあ、毎日続かないんだね。いや、でもブログなら、たかがブログなら何時に起きたとか、何を食ったとか、テレビとかネットで何を見たとか、そういうくっそくだらないこと描いてれば良いじゃないかって思いはする。実際そうですよね、ブログだからね、誰も読まないからそれでいいじゃんて、頭では思うんだけどね、でもできないね、なぜならね、その程度のことをいちいち書くのはめんどくさいじゃないかって話しですね、別にそんな、どうでもいいし、人にとってもどうでもいいし自分にとってもなんかどうでも良い知ってなって、だから書けないわけですね。
で、まあ、そんなどうでも良いことは書きたくないぜってなって書くのはやっぱり人から見たらどうでも良いことで、でも自分にとってはあんまりどうでも良くない愚痴ばっかりになるんですけどね、愚痴なんてね、毎日書いていてもこっちまでいやな気分になるわけじゃないですかあ、だから、毎日なんて、書くのはキッツい。はい。
それで、だ。今ね700字過ぎてこれから800字になるところ。なった。なんですけどね。まあ、普段書いてないからね、文章を。だからいま、800字っていったら原稿用紙二枚分ぐらいじゃないですか、だからたいした量ではないはずなんだけど、それでもきつい。もうきつい。疲労困憊ですわ。はあ。まあ。なんだっけ。
そうそう。いや、まって。何も思いつかん。いや。うーん…。
僕はね、自分のブログとかでも、文章が書けねえ作文が書けねえとかそんなんばっかりいってるのね。だからこれも何回もおんなじ口を書いている状態でさあ、もうだるいですよね。気分が、盛り上がらない。つらい。暗ーい気分になる。それで今1000字になりました。これだけでもとてもツラい。つかれた。意味も無いことを言い続けるって言うのもツラい。なんか精神が摩耗する感じがする。あ、今のは大げさかもしれない。今は22時10分ですね。だからなんだ。あい。
まあ、どうでもいいことだけど、指の、タッチタイピングの練習だと思って続けていく。頑張って。今ね、ネットのね、ニコニコの生放送のねホラー配信のタイムシフトを見てるんですけどね、番組名は「恐怖世界」トークライブとかなんとかいうやつで、まあなんかタレントさん?とかホラー界隈の人とかが百物語やるイベントの放送って感じなんですけどね、まあ、頭に入らないですね。いまいち興味が持てないし、まあ、これ書きながらだと。他にもニコニコだと夏はホラー放送いろいろやっているんですけどね。流し見だから、あんまり頭に入んないですね。で、あ、今ね山口敏太郎が登場しました。あの人の電子書籍ちょっと読んだ記憶がありますね。都市伝説とかなんとかのやつ。まあどうでもいいことだろう。で、いよいよなに言ってるのか分からなくなってきたなあ。こういうやり方だとあんまり文章の練習にはならなさそうな気がするんだけど。ちゃんとね、推敲とか、そういう文章の練習とか、まあ、別にね自分が文章力ゲットしたからって何がどうなるわけでもないんですけどね。とりあえず。今左手にはコーヒーがあってね、ちょっとぬるくなっちゃったんだけど。まあ、だからどうしたってレベルの話しですね。ちょっとまあ、いったん落ち着こう。
いまは22時16分ですね。
そしていまは22時19分ですね。
なぜ自分は文章上手くなりたいのかってなるとこれはね、昔から文章が下手で下手で苦手で苦手で苦しんだのでね、それでまあ、さらさらさらっと良い感じに文章を書けるような人がうらやましい! ってなるわけだね。うん。まあ、どっちにしろもはやどうでもいい話のはずなんだけど。しかし俺は語彙がないし話せるネタも無いからずっと同じことを言い続けるしかないんですね。だから精神衛生上良くないってさっき言ったな。
そう。語彙がね、ないんですね。なんか全然、なんか言おうとしても書こうとしても、ぜんっぜん言葉が出てこないのね、で、あとから人の言うこととか書いたものとか見て、あ、そうそうそれそれそれが言いたかった。みたいになることがしょっちゅうでね。あとからそう思うってことは、頭の中に記憶としてはあるけど、自分で出すことはできないって言う語彙で、そういうボキャブラリーをなんて言うんだっけ? さっそくでてこないですね。まあ、どうでもいいことだけど、とにかく、いまさっき二千字になりましたね。とはいえ、だからなんだってことですけどね。まあ、さっき二度ほど三千字を描いたのでね、こんどは四千字か五千字ぐらいにしたいなあって思っているところですけどね、まあ、さっきから同じこと言ってますけども、書くことが何にも無いんですね。いや、ほんとはあるはず……ってこれもさっき言ったわな。ちょっと仕切り直ししましょうか。はい。
そうそう。今さっきタイトルを確認したところ「頭が悪い」とあって、つまり俺は頭が悪いんです。おわかりでしょう? だから頭が良くなりたかったんだけど。頭が良い話し方とか文章とか。まあ、コンプレックスなのかなあって思いますけど。でも頭が良いってどういうことなのかとかそういうこともよく分からないのでね、頭が悪いから。だからまあ、話しを膨らませようがないって言うこともあって、いま仕切り直そうと思ったけどちょっと、これではむずかしいなあ。はい。
まあ、ね、いま二千五百字ですからね、目標を五千字としてあと半分を切ったところでありますね。
タイピングのことを言いますと、森博嗣は一時間に六千字を書いて小説を書いているそうですね。とんでもないですねこれは。天才だよ。俺がこうやってぐだぐだ何にもなってない文章を書いてもぎりぎり行くか行かないかの速度なのにどんだけだよそれで小説が書けるなんてよお天才かよおって思うわけですね。
まあ森博嗣を目指してもしょうが無いわけですが。あと西尾維新は一日に二万字書けるんでしたっけ? すごいね。もう。西尾維新てでもあんまり読んでないんだよなあ。
化物語は一冊も読んでいなくて、その前? の戯れ言遣いシリーズのたしか三作目ぐらいまで読んだんだったかなあ。もうあんまり覚えてないけど、たしか三作目になって急にページ数が減ったので???みたにになった記憶がありますね。まあ、もうどうでもいいことだが。
森博嗣はね、犀川創平シリーズ。SMシリーズって言うんだっけ? は十作読んだよ。先にたしかアニメを見てからだったんだけど、それでアニメが良い感じだったのでね、興味を持ってね、名前だけで呼んだことはなかったからね、読んだという次第ですね。アニメのすべてがFになるはSMシリーズのFになるだけじゃなくて別のシリーズの話しも取り混ぜてるらしいんだけど、それは全然読んでないです。はい。だから、何の話をしたいんだっけ。べつに何もないんだけど。さっきから同じことをってこれも同じことだったから止めたいなネガティブになるようなことは!!!
それでいま22時34分ですね。だからなんだ、みたいな中途半端な時間ですが。で、なんだっけ。とにかくエントリのタイトルが頭が悪いから〜みたいなことだったのですけど。まあ、頭が悪いので何にも思いつきませんぐへほへほへ〜ん。
タイピングしてるとなんか指先が乾いてくる気がする…。コーヒーが苦い。苦くない。
何が言いたいんだっけ?まあ、つまり、こういう壊れたテープレコーダーみたいに同じこと中身のないこと繰り返すだけならまあ毎日書けないこともないけど、でもねえ、これは気持ち的に続きませんわな。だからコンテンツ力?的な何かが欲しいんですけど、ネタがね、でも俺ってニートで何にもしてないし趣味もないから、そういうことも持てないわけだね。はい。どうでもいいけど、こういう感じで無理矢理文章をなんとかつなげようとしてる感じなので、いますごくだるい気持ちになってるんだけど、でも何かを書きたい感じがするので、でも書けないから余計に気分がどんよりしてくるんですね。
なにかおしゃべりしたいんでしょうね、たぶん、自分は。普段誰ともお話ししたいから。だから無意識? にこういう誰かに話しかけるように書いてるんだと思うんだけど、そう考えるとむなしいですね。しかし、まとまってものを考えることができない。そういう脳みそにならなかった。
そう。頭が悪いんですね。で。何か難しいことをしゃべれる人がやっぱりうらやましいんだけど、そういうことができないからなあ。今これ読んでる人がいたとしても、馬鹿見たいって思うでしょうねえ。幼稚な。なんか、まあ、何も言葉が出てこないんですけど。まあ、馬鹿馬鹿しい。うう、悲しくなるなあ。どうすれば頭が良い人になれたのかなあ。生まれつきの差か。悲しいです。
あーもうなんか何も思いつかないけど五千字ぐらい書こうってさっき言ったから誰も見てなかろうと五千字は書こうって思うんだけど、そんな感じで今四千字になりましたね……。だからあと千字ぐらいですね。やっぱり、今さっきもう一度確認できたことなんだけどね、最初の千字ぐらいは一番だるいですね。書き始めがね、なんか、いまいち気分が乗らないというか、なんというか、いま上手い説明しようと思ったんだけど、全然駄目だったな。駄目だわ俺。まあでも三千字四千字ぐらいだと、とりあえず何でも良いから字数埋めるかみたいな気分になるのでそんなにいろんなことが気にならなくなる。いや、気にならないではないけど、まあ、でも、気分的に。
今22時53分ですね。だから23時までに五千字書けるのかって言うと厳しそうですね。だからね、さっき言ったけど森博嗣さんは一時間に6千字のペースで小説かけるらしいので、すごいなって思う。ほんと。俺が同じようなことぐだぐだぐだぐだ言ってても達成難しいペースですよ? それを小説で書けるってほんま天才やでえ。森先生。
小説で言うとね、自分もね、小説を書こうと考えたことは何度も何度もあって、まあ今も小説書けたらって思うんですけど。なんでかって言うと自分はニートで、社会経験も無くてね、だからなんか今から社会に、就職できる気がしなくて、自分もなくて、まあ、典型的なニートメンタルなので、それで小説家になりてえなあとか、あるいはイラストレーターになりてえなあとか、あるいは英語べらべら喋れて放浪の旅してえなあとか甘えたことばかり考えるんだけど。まあとにかく小説を書こうって思ったことは何度もあってね、それで設定とかプロットとか、考えたりしてみるんだけど、全然書けないね。文章が、全然出てこないのね。ちゃんとした文章を書こうとすると、意味のある描写をしようと思うと、全然、言葉のつながりが訳が分からなくなって、自分で書いていても意味を見失う。それで、語彙だね。語彙も、書こうとすると全然言葉が出てこない。なんていうかね……頭の中にもやもやーって何かがあるんだけど、ちゃんとするスルーって出てきてくれないんだね。出口で詰まってる感というか。不思議なことにね、風呂場でシャワー浴びてる時とか、トイレにいるときとか、文章が思い浮かぶんだけど、それがいざ机に戻って出力しようとすると、とたんに頭の中で破綻しちゃうんだね、それ以前にははっきり頭に、言葉の、音のつながりもまとまってあったはずなのに。なんでか机に向かって書こうとしてると、液晶モニタに表示される言葉を見ていると、全然分からなくなっちゃうんですね。ほんと、よくわかんない。
大学の頃のレポートとか卒論とかもね、自分で書いてて何書いてるか全然分かんなかったですね。推敲とか以前に?なんかちょうど上に行でいったいなんて書いてるのか頭に入らなくなってしまうって言うかちょっとなに言ってんのか今もよくわかんないんだけど。
あ、とにかくさっき五千字になって、気がついたら23時になりましたね。まあ、だからなんだって話しですけど。
それで、なんだっけ。小説書こうとか思ってもそんなわけで全然書けないのでした。これで今日は夕方に書いたエントリと併せて一万字は書けたぞ! だからなんだ!
なんか、まだ終わらせたくないんだけど、でも特に何も思いつかないなあ。書くことについて? そもそも自分がそんなお題で話せることなんて何もないから、もっと別に話題で話を続けたいんだけど、分からんなあ。今もニコ生でさっき言ったホラー番組の放送を見ているんだけど、まあ普通のトークショーって感じだし流し見なので頭に入ってこないんだけど。なんかないかなあ。
まあ、その、小説を書こうとしたことについて、なろう小説。書こうとしたんですね。異世界転生的な。これなら書けるやろよっしゃ。みたいな気分で書こうとしたんだけど。全然駄目でしたね。上で言ったように描写とか書こうとしても書けないし。あとそもそも設定とか全然思いつかないですね。なろう小説なんてそんなもん異世界言って俺TUEEEってやってりゃ良いんだろって思ってたんだけど。じゃあちゃんと設定、キャラクターとか異世界の設定作ろうと思ったらなんかわかんないね。主人公がどういうチート能力持ってるかとか。良い感じのが思いつかないですから。別に異世界のジャガイモがどう呼ばれてるかとかそんなことはどうでも良いんですけどね、肝心の主人公の能力ですね。全然、思いつかないんですね。なんかこう良い感じのが思いつけば良いんですけど。駄目です。今23時10分ですね。だるい。今ニコ生のあれで女性がずーっと鏡に向かって「お前は誰だ」って言ってるんですけど。なんか長すぎてだるい。いつまで言ってるんだろうこの人。ながいな。あ、終わった。まあそれはどうでもいいですね。さっきから自分は何回どうでもいいって言ったんでしょうかね。あ、六千字になった。そういや増田は結局字数制限何字までなんですかねー。
なんか、なんだっけ。そう、なろう小説。っていってもまともに読んだのは『無職転生』ぐらいなんですけどね。うん。あと謙虚堅実もちょっとだけ読んで。ありふれと七男もちょっとだけ読んだけど、ほんとに冒頭だけだからあんまり…。
今23時15分ですね。
今23時27分ですね。
https://anond.hatelabo.jp/20170803172914
上を書いたのでね、まあ、まあ、ちょっと続きを書いていきたいと思いますがね、ちょっと、手が疲れているので、だるいんですがね、まあ、なにか、こう、書いていると発散できる気がするので、この疲れが気持ちいい気がするので、もうちょっと続けていきたいと思います。はい。さっきからちょっと、ミスタイピングが多すぎる……。
で、続きを何を話そうかって考えますと、まあ、こうやって書いていると、まあ、さっきから私文章書くのが苦手だみたいなことを言ってたんですけどね、まあ、こういう何も言ってないような、つまりただ頭の中にある思ったことをだらだら書くことなら全然できなくもない、まあ、それも気分によりますがね、まあ、毎日は絶対できないですけどね、まあ、二千字とか三千字ぐらいならそれぐらいのことはできるんですが。
しかしながらね、まとまった、ちゃんとした。ある一定水準の内容と形式?に沿った文章を書こうとするとね、とたんに書けなくなっちゃうんですね。たとえば、読書感想文とかね、これ、昔から苦手でした。もう、まともに書いた記憶すら無い。うん、たぶんちゃんと書いたことほとんど無い。他には、何だっけ。学校って、中学あたりでも何かあると作文の授業みたいなものを書かされた記憶があるんですよ。個人的に何かやらかしての反省文じゃなくって。何かたとえばクラスにいじめがあったときに、自分はどう思うかみたいなのをクラス全体で書かされて。うん?これはまあ反省文のたぐいか? まあ、とにかくそういう、『あなたの思ったことを書きなさい」みたいなことを言われてもね、全然、何も感情がわいてこないんですね。いや、本当はそんなことはなかったのかもしれないけど、とにかく全然書けない。何か授業があったり、学習用ビデオを見たりして、その感想をメモに書けみたいなことを言われても、全然。もう、全然書けない。ほんとただのメモ用紙ですよ、ぎっちり書いても字数は100字とかその程度だったかもしれない。とにかくそう言うのでも、自分の感想とか感情とか考えとか思ったこととか、そう言ったたぐいのものを書くことが昔っからひどく苦手だった。なんででしょうね。わかんないけど。それでまあ、小論文とか、かたちがある程度決まっているものなら書けるのかというと、それも全然駄目。もうね、しっかり構造のあるものを書こうとしたら、文字のつながりが頭の中で崩壊し始めるというか、どこがどう繋がっているのかとか、そういうことが全然考えられなくなってしまうタイプなのでね、だから全然駄目でした。じゃあ国語が苦手なのかというとそういうわけではなくて、むしろ得意な方でした気がしますです。はい。特にマークシート式ね、選択しに答えが書いてあるようなものだから、すごく楽だった気がします。逆に筆記はね、国語でもひどく苦手。だからまあ、とにかく文章出力能力が昔から低くってねえ、大学に入ってからもレポートだの卒論だの、そのときはとにかくまあとにかく別に提出さえすれば何でもいいやみたいなレベルの講義ばっかだったので、まあ、自分でも何書いてるのか良く分からない怪文書を書いて提出して難を逃れてなんとか卒業してそれで今無職ですが。だからまあ、なんだっけ。
お、気がついたら1400字ですね。頑張ったな俺。だからそう。
こういう文章。つまり何も考えていないって言うか、文章だけで考えてるって言うか、うん?なに言ってんだ?つまりこう今の状態って、頭で考えたことを文章にしてるって言うか、もう、この、文字が表示される液晶画面と、タイピングしてる指先に意識が言っていて、頭の方はほとんど動いていないような感じがするんですよね。不思議。文章書くの得意だぜって人はいつもこんな感じなのでしょうか。いいなあ。
まあ、それで、つまり、こういう思ったままのことだーっと打ち込んでいくタイプだと、まあ、こうやって、ずだだだだだだーって感じでタイピングはできるんですけど、これもね、今、さっきのと併せて4000字とか5000字とかあるけど、そういう感じで、だいたい1000字ぐらい過ぎてからじゃないとそういう、ずだだだだーって気分にはならないのでね、ちょっと何か気が乗ったから書いていこうとか思ってもやっぱり難しい。そして疲れる。そして自分でなに言ってるのか分からなくなる。ちょっと疲れてきたから。休むか。えーっと今17時52分ですね。はあ。もうちょっとで2000字ですね。だからなんだって話しですけども。さっき増田は3000字ぐらいまでしか投稿できないみたいなこと書いたけど、ほんとなのかしら。結局自分で試してないから分かんないんですね。まあ、どうすっかな。どうもこうも無いわな。あ、2000字超えましたね。俺の大学ではレポートがだいたい2000字ぐらいでしてね。それをまあ、俺は苦手だから二週間とか三週間とか一ヶ月とか悩むこともざらでしたが、こうやってただだただたタイプするだけならこんなにあっさり済むんだから。だからなんだって言うと、レポートは別に字数の問題じゃないから、それでどうって話しでもないんだけど、まあとにかくレポートは苦手だったね。構造を先に考えて当てはめていけば良いみたいなことを言われますけど、その構造とかね、全然ね、思いつかんからね。よくわからんのよね。まあだから文章力以前の知能とかそういう問題になりますね。悲しい。友達もいなかったから、「お前アレどうやって書いたノー」みたいなこともちょっと聞けなくってね。悲しい。
まあ、どうでもいいことだが。
さっきのエントリで3000字言っちゃいそうだったから本題は次のエントリで言おうと思ってたんだけど、これでもやっぱり今2400字だから、ここからだとなんかちょっと足りない気がするなあ。
そもそも本題って何だっけ? そうそう 作文が苦手だってことだね。だからまあ、あれ? さっきもうその話しはしたっけ? ちょっと今疲れちゃってね、手とか。主に手とか、手が何を打てば良いのか分からなくなってる感じで。頭はさっきから何も考えていないんですね。だから今この文章、書いてるのはほんと運自分なのかなって不思議な気分だけど、どうなの?そこんところ?
そうか!
じゃあ大丈夫だぜ!
そうか!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!
まあ、どうだっていいんだけど。もうちょっと何か書いて発散したいから、まだ書きたいんだけど。今ちょうど18時ですね。だからなんだって話しですけど。どうでもいいけど。ちょっと休憩しようかなって思うんだど、どうせなら3000字に行ってから一休みしましょうかね?はい。だからあと100字ちょいとなりますが。何を書こうか逆に分かんないですね。なんか無理矢理水増ししてる感しかないので、自分でもちょっとモチベーション下がってるんだけど、まあ、だから、次のではもうちょっと何かお話ができれば良いなって思うんだね。
ご存知だろうが、フェスは最悪だった
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170723-35104627-cnn-int
http://japanese.engadget.com/2017/07/22/pokemon-go-fest-lugia/
増田は12時間かけて車を使ってシカゴに行ったので、すでに疲れも溜まっていた
9時に着いたが、すでに長蛇の列ができており、10時開門で入れたのは12時近くだった
セキュリティを通過し、いざ記念メダルを手に入れようとしゲームを起動したが、ログインができなかった
入り口すぐのInformationブースには列ができており、みなログインできないことを問い合わせるための列だった
その周辺の怒りが爆発した
"We can't play!"や"Fix the game!"コールも起こっていた
ニュースになっていた通り、メインステージでアナウンスがあるたびにブーイングが起こっていた
一緒に参加していたBoost Mobileのスマホを持つ友達はプレイできていた
このBoost MobileはSprint系列のキャリアで、安いプリペイド料金が魅力だが、エリアカバー率やつながりがよくない
しかし、このフェスではBoost Mobileの方が、全米のエリアカバー率が高いAT&Tよりも使えるキャリアであった
SprintとBoost Mobileはポケモンgoのスポンサーだったし、フェス内に独自のブースも持っていたので、おそらく優遇されていたのだろう
増田はAT&Tだったので、グラントパーク内で割と人の少ないところに行かないと使えなかった。。。
これは人気のモンスターやレイドバトルが始まっても参加できないことを意味する
これはAT&Tだけではないようで、現地で知り合ったVerizonの友達もつながらないと激怒していた
(この人は10分で売り切れてしまったチケットをオークションで$200にて落札したと言っていたが。。。)
仕方ないので、Boost Mobileの友達にテザリングしてもらいなんとかログインし、プレイしていた
こういう知り合いがいない参加者は、このフェスずっと座っているか寝るかしかできなかった
お詫びの対応は当然だと思う
http://pokemongolive.com/en/post/pokemongofestupdate
そのうち、チケットの全額返金、100ドル分のポケコインをイベントの参加者全員に配布、参加者全員に伝説のポケモン『ルギア』を配布は良い
ちなみにイベント終了後、「詫びルギア」がバズってたのには笑った
しかし、「会場内に出現する予定だったレアポケモンやタマゴを、公園を中心に2mile(注、日本の一部のニュースサイトでは2kmとなっているが、実際は2mile)圏内のシカゴ市街でも出現するよう変更」について少し言いたい
フェス終了直後からこの変更が起こり、ルギアやフリーザーのレイドも始まった
この2mile内がポケモントレーナーの群衆により、軽く騒動になっていた
さらにシカゴの狭い道の中にあるビルやホテルがジムになってたので、群衆が道路にはみ出し車の渋滞も引き起こしていた
結局、この群衆では通信障害が起こってしまうので、増田は滞在を日曜日の午前中まで延長し、レアポケモンやルギア、フリーザーをたくさんゲットした
CHICAGOのアンノーンや、ヘラクロスをゲットできたことで、フェスの不満は40%くらい解消された
(ちなみに、グラントパークから2mile内のレイドでのルギアやフリーザーの捕獲チャンスは100%捕獲できるようだったので、皆パインの実を使ってキャンディー倍にして捕まえてた)
フェスでよかったのは、アメリカにしては安い料金でフードを食べられたことや、各チームのコンセッション内に充電器が完備されていたことだろうか
脱水症状にならないように、水の補給は常にできるようになっていたし、救急班がすぐに出動できる体制になっていたのは評価したい
動画があったので、載せておく
http://www.businessinsider.com/pokemon-go-fest-chicago-video-niantic-john-hanke-booed-lugia-2017-7
特に以下のYouTube動画はフェスの早乗りしたところから、フェス終了後の様子まである
https://www.youtube.com/watch?v=KpoxnJGHGrA
ちなみに、7PMになると同時に会場は撤収
特に終了だというアナウンスもなくスタッフが"Leave imadiately!"と叫んでいたり、裏方がメインステージの液晶やライトの片付けを始めた様子を見て、
なんだったんだ、このフェスは。。。と思わせるのに十分であった
(追記)
7/26 6:30(JST)、nianticlabからメールにてお詫びがきた。チケットの返金は9月、100ドル分のポケコインとルギアは7日間のうちに自動的に入るとのこと。
7/27 10:20(JST)、気がつくと詫びルギアされてた。100ドル分のポケコインも振り込まれていた。
170ドルのガソリン代と120ドルの3泊分のホテル代を費やし、寝不足と戦い、炎天下の中でほとんどゲームができなかったストレスと引き換えるにはちょっと安いかな。。。
TVのカタログとか見ると、「○○な黒」とか「HDR」とか「倍速液晶」とか何か色々書いてあるわけだが、
7,8年前のシャープの液晶TVから、画面サイズがほぼ同じの4Kレグザに買い替えたのに、違いを全然感じない。
もちろん、2つ並べて見比べれば違いは分かるんだろうけど、それって見比べなければ違いは「全く」ないんじゃないかと思ったんで、ちょっと書く。
人間の目が(というか脳が)、見たものをそのまま認識するわけではないのは、よく知られた話だ。
近年だと「The Dress」という、見た人によって色が違って認識される画像が話題になったが、
脳は目から入った電磁波を錐体細胞と桿体細胞で感知した後、特徴毎に分解・フィルタリングして、周囲との情報と比較照合して「こうである」という認識を構築しているらしい。
The Dressで言えば、
となるわけで、必ず脳によるフィルタリングを通して物を認識している事になる。
このフィルタリング機能は非常に強力で、例えば「視界が逆さまに見えるメガネ」をかけて生活した所、最初は当然逆さまに見えていたが、そのうち上下正しく見えるようになったという実験もある。
で、このフィルタリングがどういう特徴を持っているかというと、カクテルパーティ効果に見られるように、「余計な情報を捨てて、その先にあるフォーカスしている情報を抽出する」という特徴を持っているようなのだ。
例えば自転車での走行時に路面のコンディション・ザラザラ感や凹凸を全身で感じるが、これは実際に感じているのは自転車のハンドルやサドル・ペダルの振動であり、地面そのものの感触ではない。
乗っている自転車を変えれば、当然その自転車の特徴によって地面から伝わる振動の状況は変わるが、それでも我々は地面の状態が変わったとは感じない。
自転車という媒介物を内面化して認識の対象から外し、その先にある地面の情報を抽出して認識するからだ。
TVの話に戻すと、2台のTVを並べて比較すれば、確かに違いは分かるだろう。
片や荒く色彩も不鮮明で、片や詳細で色鮮やかなのだろう。
だが、それは「2つの画像の違い」にフォーカスするから抽出できることなのではないのか。
1台だけのTVを目の前に置き、そこに映る映像に注目すれば、脳のフィルタリング機能はTVの特徴を内面化して認識外に置き、映っている映像から抽出した特徴から認識を構築するだろう。
となった時に、脳によるフィルタリング機能が高性能なのか低性能なのか、とにかく「目が肥え」てしまっていれば、「認識A」と「認識B」は別物となり、「やっぱ新TVは良いな」という感想になるだろう。
しかしフィルタリング機能が低性能なのか高性能なのか、とにかく2つの映像の違いを吸収するほど強力だった場合、「本当の黒」だろうが「実は灰色」だろうが余計な情報として捨て去り、その先にある「黒」を認識するだろう。
その場合、「認識A」と「認識B」は同一となり、そこに体験の違いは生じない。
「この黒はできそこないだ見れないよ。明日本当の黒を見せてあげますよ」と言われても、それ単にアンタの目が肥えてしまって、余計な情報をいっぱい認識するようになってしまったというだけではないかという話で、
最近といってもおそらく2年くらい前から、家の近くに初恋の女の子が引っ越してきた。
彼女は社会人なので、通勤のために実家から通っている。僕の方は取りこぼした単位を拾う為に今期から真面目に1限に出席するようになって、そのおかげで朝の電車が同じになることがたまにある。今までは1限なんかにとてもじゃないけど出席することもなかったから、まさか1限に出ることで同じ電車のしかも同じ車両になることがあるなんて思いもしなかった。
確かに地元は一緒だったし、なんだったらどの辺に住んでいるのかも知っていたから、僕の最寄り駅にも自転車を使えば通えないこともない。彼女の大学が高田馬場から東西線で一駅のところだったから車両の一番後ろに乗ることを知っていて、僕の方は西武新宿で乗り換えて中央線に乗っているので、一号車に乗る。だから思いもしなかったっていうのはさすがに言いすぎかもしれない。ただ同じ車両になるというのはひどく窮屈だ。緊張しさえする。こちらとしては彼女の姿をこの目に収めておきたいのに、羞恥心が邪魔をしてしまう。職場が青山にあるというので大江戸線に乗りたいのだろう、彼女が中井で降りる気配を感じる。夏目漱石のこころをiPhoneにインストールしているkindleで読み直しているけど、様子が気になって内容がちっとも入ってこない。
こんなことになるなら、引っ越すとしても元の家から徒歩で15分くらいのところじゃなくて、もっとこう"シティ"な感じのところにしてくれたら良かったのに。パパが僕たちの地元を大変お気に召しているのだろうけど、大したもんはココにはない。ジョギング中の夫婦が「ヨーロッパに来たみたい」なんて言っていたのを聞いたことがあるけど、僕は地元に"ヨーロッパらしさ"を感じたことは一度もない。ヨーロッパらしいってしかもアフリカっぽいと同じレベル感なのがグッとくる。フランスもドイツもスイスもフィンランドも"ヨーロッパっぽい"のだろうか。
それにしたって彼女は気まずくないのだろうか。もしかしたら彼女の方は全く気にしていないどころか、僕なんかに微塵も興味を感じていないのかもしれないけど、それにしたって不都合だ。朝の通勤時間に小説やビジネス本を読むような彼女には東横線か、あるいは田園都市線がお似合いだと思う。青山の広告代理店でパリッとクリエイティブな仕事をしているのなら、意外と二子玉川や武蔵小杉なんかも良いかもしれない。トレンディがある。そんな彼女の住まいが閑静なローカル線の住宅街で僕の家から走って2分だなんて。
初恋の女の子が僕の通っている小学校に引っ越してきたのは4年生の時だ。
学芸会の準備で役を決める際に視聴覚室か何かに学年で集まる機会があって、僕はその時三組だったから、二組に転校してきたその子を見かけるのはそれがはじめてのことだった。僕は一目惚れをした。
控えめにいって、ものすごく可愛かった。もしかしたら可愛くないのかもしれないとかそういうことを思うことなんか一切ない。疑いのない可愛さ。とにかくものすごく可愛かったのだ。広末涼子のような清涼感にしかしどこか影のある、もしかしたら深田恭子かもしれないようなミステリアスさ、とまではいかないけど、こう、幸の薄そうな、アンニュイな佇まい。目が合っているようでどこか僕よりも遠くを見ているようなそういう雰囲気のある女の子。きっと心臓に包帯を巻いているに違いない。
そんな少女の横顔を偶然にもあの場で拝んでしまったその日から、僕の好みの女性のタイプが確立してしまった。確実に言える。初恋というのは実に恐ろしいものだ。
僕は地元の公立中学に進学することを決めていたし、彼女が日◯研かどこかの塾に通っていてそれで女子中学校を受験するというのは友達から聞いていたから、中学に上がったらこの思いも終わってしまうんだなと思っていた。金輪際のお別れになるんだろうなって思った。なんでかわからないけど、また会えることを期待したお別れであったり、悲しさのようなものを感じないまま中学生になった。今思えば、そういう感情が終わってしまうということが当時の僕にはよくわからなかったのだと思う。小学生の頃の僕たちはただ誰が好きだ誰と両思いだとかそういう秘密を"バクリョー会"と名付けたなんだかよくわからないグループでこっそり共有しあって、それでその子と廊下ですれ違うたびに肘で突き合うといった交友関係を楽しんでいただけだったのかもしれない。一度も話したことのないにも関わらず、これは初恋なんだって確実に言えるそれは小学校卒業と共にお別れしたかのように見えた。
僕もその当時ノリノリでプリクラをプロフィール写真に設定し、好きな異性のタイプのところに「幸薄い子」って書くくらいにはエンジョイしていた。
今でいうTwitterのようなタイムラインは「リアル」と呼ばれていて、幼稚園の同級生だったモデルの女の子は「りさのりある」とかいって人気を博していた。
「ぼくのりある」もささやかな人気を誇っていて、"ねっとりとした"自分語りとますだおかだの岡田のような芸風がウケて意外にもいろんな人に見てもらえていた。
ゲストブックというのが前略プロフの中の機能にあって、そこに知人がコメントを残すことが出来るようになっている。そのときに現れた nさんが話題になった。彼女は僕のゲストブック=足跡 にミルクキャラメルが欲しいと言った。
僕が高校にあまりいかず(行ってなかったことはしらないだろうけど)近くのコンビニでバイトをしていたことを彼女は知っていた。
彼女の言うミルクキャラメルがうちのお店にあるかどうかの話を聞かれて、多分あるとかいう適当な返信をしていたのを覚えている。そのうちみんなが僕とnさんのやりとりに興味を持つようになって、学校に行くと「あのn ってだれ!?ww」とか言われるようになった。
僕とnさんとのやりとりが130件を越えたあたりで、nさんはバイト先に来た。
僕は度肝を抜いた。まさかこんなことがあるのだろうか。あの女の子だった。
バイト中にも関わらず連絡先をその場で交換した。夜勤のお兄さんと一緒に夕勤に入っていたのだけど、事情を説明したら怒られなかった。むしろ茶化された。
そこから僕たちは小学校を卒業してから今までの4年弱を埋めるかのようにメールをした。
当時の携帯は文字数制限というのがあり、1万字を越えると入力ができなくなるのだけど、僕たちは文字数いっぱいになるメールを1時間半かけて50~100つのトピックを会話した。
たとえばニコ動が面白いとか、彼女は御三家クラスの女子校に通っていたので、自然とヲタい趣味を持ちやすいのだと思うけど(偏見)、時かけMADがあーだとか、あるいは東京事変だどうだとか、そういう話もした。彼女は軽音部で、家にはドラムセットが置いてあって、透明人間をコピーしたりしていたらしい。椎名林檎が好きな女の子だった。高校1年生にしては早熟しているという感想がある。
次第に僕達の仲は縮まっていき、バイトから上がって、電話がかかってきて。僕は彼女から気持ちを伝えられた。僕はそれには返事をしないままデートに誘った。
正直にいって、僕は彼女に対して劣等感があった。先程も言ったとおり、羞恥心なのだ。彼女は1時間半かかるメールをしながら、僕が必死に入力している時間に勉強をしていたのだ。大学入学に向けて自主的に勉強をしているような子だった。
僕は偏差値が50もない都立高校に進学して、あまつさえ学年ワースト10の人間だったから、そういう天上人の姿を目の当たりにして惨めな思いがした。
「勉強なんて、くだらない」
「どうせやったって役にたたない」
僕はみんなが僕と同じようにそう思っているに違いないと思っていたから、ボイコットと言えるような授業態度を取ることもあったし、それがきっかけで停学になることもあった。そういう人間なのだ。そういう貧困家庭で文化資本の微塵もない人間が彼女のような幸福に溢れる少女と関わるなんてこと、あってよかったのか。
僕は気持ちに応えたかった。けど、自分の無様な境遇を誰よりも理解していたからこそ、彼女の気持ちに応えることもなく、返信を止めてしまった。
「あの時いったこと、なかったことにしてください」
そういう経緯もあって、高校二年生にあがって、ひょんなことで自分も大学進学ができることを知ってから、たまらず勉強をしてみたくなった。
早大学院が家の近くにあって、その高校に幼馴染が進学していたこともあって、高校に行っていなかった時はもっぱら学院の子たちと遊ぶようになった。
もう一人、学院にいったバスケ部の友人が僕に言ったことがある。
「ココにはお前みたいなやつがいっぱいいるぞ!」
僕の居場所はきっとこっちなんだろうなって思った。
僕は変に尖っていたから、東大は無理だけど早慶ならやればイケると思っていた。だから学校で受けることになっている模試の志望校には早稲田の法学部と慶應の法学部を必ず書いた。当時の僕は文系最難関は法学部だと思っていた。偏差値は30台だった。
僕が勉強に対してひどいコンプレックスを抱えていたのは、進学した環境へのミスマッチもあったけど、それよりも大きかったのはきっと彼女へのコンプレックスが勉強に向いていたからだと思っている。僕はそうやってここまでやってきたのだ。
幼馴染いわく、彼女はAO推薦で早稲田の国際政治学科に入学したと聞いた。
ものすごくモテるけど、性格が奇抜らしく、恋愛に発展することはそう多くなかったらしい。
彼女は3年生になって、イェール大学に1年間留学した。留学費用は親から借りて、社会人になった今、親に返しているって言っていた。
彼女はきっと大学でケインズやハイエクを勉強するような感じではなかっただろう。
きっとホロコーストに関心を持って西欧政治史を勉強していたのだろう。ハンナ・アーレントのようなそんなイメージがある。"アンシュルス"という響きが彼女を形容する。留学ではどんなことを学んだのだろう。
僕の方はどうだっただろう。
見えない格差に悩まされないことはなかったし、この断層をどうにかして上り詰めてやろうと思った。もしかしたら届かなかったかもしれないし、もしかしたら届いたかもしれない。
でも、ある種の上流に来て思った。僕は平面的な世界しか見ていなかった。ここには奥行きがあって、階層が同じになったように見えても、生きる世界が交わることがないのだと。
彼女の生きてきた歴史を僕が覗くことが出来ないことが、たまらない不安となる。彼女の見える世界と僕の見える世界はブラウン管に映るカサブランカと最新液晶で見る君の名はくらい違うに決まっている。
恵まれた家庭に生まれ、愛され、そうして社会になんの疑問を抱くことなく生きてきたのであれば、どうかそのまま幸せになってほしい。
社会人になって、通勤中にビジネス本を読んだり、コピーの勉強をする必要なんてきっとない。いつかきっと、おそらく今も付き合っているであろう彼氏や職場の人と結ばれて、2児の母になって、幸せになっていってほしい。
彼女が政治経済学部に進学したように、僕も政治経済学を学んできた。
彼女が広告代理店に就職したように、僕も卒業したらネット広告を生業とするだろう。
どこかで交わってもよかったはずの世界が、どんなに類似共通する点があっても交わることのないこの世界の片隅で僕はまことに勝手に息苦しさを感じている。
おそらく10月までに引っ越すことになるだろう。
僕が24年間生きてきた思い出深い地元を出た時、僕と彼女を結ぶ共通点がついに無くなる。
それは小学生のときにはわからなかった別れのような感情を僕に芽生えさせるのか。
あるいは僕の眼前を照らす原動力として、ずっとこころのどこかに仕舞われたまま生きていくことになるのだろうか。
国境の南、太陽の西という小説がある。あの主人公の気持ちが分かるような気がしてしまう。もし30歳とかそのくらいの年齢になって、島本さんのように現れてしまったら、僕はどうすれば良いのだろう。
一度空いた穴が塞がることはないのだろう。
・液晶はわりと綺麗で、妙な画質補正とかをかけている感じはない
・スピーカの音はかなりマトモで、妙なDSPとかを通している感じはない
・ヘッドフォン端子の音はわりと優秀、あえていうなら解像度は少し低いが、鳴り方にクセがないし、下手なミッドレンジ端末よりよいのでは
・FGOがだいぶ軽快に動く、FGOをバックグラウンドにまわして他のことをいろいろやってもkillされてない、RAM 3GBサイコー
・ガルパがなぜか思い切り処理落ちする
・発熱は昨今のSnapdragonより少ない感じ
・6万出しても同時押しが同時に入らないクソ端末だったりするAndroid界隈において、こいつはだいぶ優秀
・でも3つ以上の同時押しは同時には入ってなさげ
・物理キーはBack/Home/MenuかMenu/Home/Backか選べる、正直バカじゃないのかと思う、なんでRecentじゃなくてMenu置いてあるんだよ
・ソフトウェアキーに切り替えれば普通にBack/Home/Recentになる
・Android 7.0、セキュリティパッチレベルは2017/04/05
・Antutu v.6.2.7
Total | 38731 |
3D | 5034 |
UX | 16301 |
CPU | 12655 |
RAM | 4741 |
思い付くまま書いたけど、こういうときって何を書けばいいんですかね
アカシア根皮茶(ACRB)を試す機会があったので、様子を書いてみる。
例えば飲酒したとき、吐く寸前くらいの酩酊時は、気分が大きくなり、説教を垂れたり思考が飛び飛びになったりする経験がある人も多いと思うが、この草の場合は酩酊と同時に視覚と聴覚の幻覚も一緒に楽しめる。
(効果は人によって異なり、効かない人はアルコールの悪酔い程度にしかならない。自分は多いにキマった)
試してみたい場合や調べてみたくなった場合はこのURLから辿っていけば一通りを知ることが出来る。 http://storys.jp/story/24344
13:20 アルコールの酩酊に近い状態になる。寝転がっているのが楽で、座っているのが面倒に感じる。目を閉じていた時にも視界に液晶モニタを間近で見たようなツブツブが見えてくる。
13:30 目を開けていても、気を抜いていると何も無い白壁や、陶器の皿にプリズムのような幾何学模様のパターンが見えてくる(ルイス・ウェインのフラクタルな猫のような見え方)白い皿の輪郭部分から色収差のように赤と緑の線が見える。
13:32 気分が悪くなり、嘔吐。体温が低く感じる。
13:40 目を開けて意識をしっかり持っている時はアルコールの酩酊と同じ感じ。目を開けてぼーっとしていると視界が何重にも見え、幻覚の幾何学模様のパターンが更に激しくなる。この視界が何重にも見えるのをぼーっと楽しんでいるだけで多幸感がある。目を閉じていても、フラクタルパターンやモノクロの部屋など、各種幻覚が強制的に見られる。
14:00 感覚の鋭敏感のピーク。瞬きしたときの視界の変化が知覚できるようになる。蛇口から水がポタポタ落ちる環境音などにタイミングを合わせて視界が歪む。毛布や服の感触に安心感を覚える。同居人に現在の様子を説明するときに、自分の心情や見えている物が伝わらないのがもどかしく感じる。
14:10 音楽や映像を摂取すると精神が持って行かれそうな状態になる。音楽や映像を全部止めて、ぼーっと天井を見ている。その時に天井のシーリングライトの丸い形状が愛おしく感じる。角張ったものに対する忌避感がある。
14:30 思考が断片化しているのを自覚する。喋ったり文字を打っている途中にもう別の事を考えてしまい、発話がおいつかなくなる。おそらく、ボイスレコーダーをセットしておいて独り言を言い放題にしておくと、後で聞き返して悶絶しそう。
15:00 視覚と聴覚の幻覚や幻聴が無くなる。以降は酩酊した状態に近い精神状態。連続した思考が出来なくて、自分の意思と無関係に考える対象がポンポンと飛ぶのが、まるで自分の頭が良くなった、悟りを開いた、と誤解してしまう。
16:00 酩酊も一通り収まり、外に出る。太陽の光がまぶしい。
まとめ
ここまでキマると思っていなかったので、音楽や映像の用意をしていなかったのが悔やまれる。人と話していたいのか、映像を流して視覚がめちゃくちゃに過敏になっているのを楽しみたいのか、ぼーっとしていたいのか、の様に方針を決めておくほうが良い。
(バッテリーのもちの問題あるから、ちゃんと説明にバッテリーを変えた、みたいなこと書いてあるのは見た)
3ヶ月くらいで液晶の上の方が浮いてきた
耳にあてるスピーカーがある方が、一番浮いてるところで3mmくらい浮いてる
ホコリもやばそうだけど、今のところポケットに入れてても壊れてない
でも隙間からホコリは入りまくるから、液晶内に拭えないホコリがすげー入ってる
修理に出せば6k, 自分で道具やらバッテリーそろえたら2k+リスクと時間かあ・・・
んー電話としては使ってないしipod touchかうかなー
自分でやるのはめんどくさいしなー