はてなキーワード: 核兵器とは
どうせ「その女を踏めよぉ!」「紫豚」と言っておけばイキリオタク同士で駄サイクルを回せるネットのなんちゃってガノタ空間に毒されたニワカだろ?
本物のガンダムオタクも本物のニワカもガチでガンダムとか興味ないけど薦められたから死んだ目で見てたと語る俺のリア友も皆0083は面白かったと評価してる。
0083を馬鹿にしてるのは所詮はZガンダムとの繋がりを上っ面だけで説明した評論に踊らされた自称と本来のIQが50以上かけ離れている自覚のないアホか、童貞・処女・恋愛苦手意識を拗らせたどうしようもない非モテぐらいのもんだよ。
それかマジで1秒も見たことがないくせにGジェネ知識にネットのオタクの雑な内輪ネタをミックスして理解した気になってる究極完全体ニワカグレート氏ねぐらいかねえ。
スタメモの魅力なんて今更語るまでもないことだがガンダムが核で武装するという宇宙世紀の世界観をガン無視した設定だよね。
頑丈すぎるとネタにされ続けてきたガンダムシールドをもっと頑丈にした意味不明な鈍器と核で武装したガンダムを自称する運動性能とビームサーベルがクソ強いだけの核兵器が盗まれるという物語のための物語設定が持つ架空戦記らしさよ。
そこにオタサーの姫として持て囃されたメカ系リケジョが新旧の恋心を拗らせながら渋い系の親父に見せかけた老け顔のエターナル中二病25歳とそのライバルとしてオムツと薬物で武装してガンダムの性能で殴ってくる戦争犯罪人を振り回すという映画化にピッタリの雑に凹凸をつけまくったストーリーよ。
短い時間ながらもガンダムやMAが次々と登場し、最後はクソデカイ武器コンテナと巨大なオクラがクソデカビームサーベルでペチペチしあうという超硬派スペースオペラ。
脇役もギブス叩き割って無理やり出撃するおっさんやちょい悪オヤジ気取りのベテランに世間ズレで人相がバグったネーチャンからのび太をちょっと劇場版シンジくんに寄せた感じのメガネまで多種多様なテンプレキャラを取り揃えているしもちろん悪役はハゲ。
大衆娯楽作品として完璧に構成されたこの作品をあえて批判してみせることで自分がさも高尚であるかのように見せたい薄っぺらいオタクどもには本当に吐き気がするね
脱コルするように女性全員に訴えて、「化粧や脱毛してる女は抜け駆けして男にモテようとしてるスト破りだ!」とリンチすべきだ。
女性全員が化粧も脱毛もしなくなれば(美容はブルカのような酷い女性抑圧だから許されないという空気が支配的になれば)、男の認識が「女とは肌が荒れていて手足に体毛が生えているのが当たり前の存在」と変わり、女性に求める容姿のハードルが下がる。
つるつるの若々しく見える肌を作ることで男を魅了する女がこの世に一人でもいるかぎり、他の女性も同じく化粧する美の競争から逃れられない。ある国が核兵器を保有すると、対立する周辺国も核開発にはしる軍拡競争と同じだ。
シリーズ中いまいち評判の悪い龍が如く6をやってみていろいろ言いたくなったけど書く場所がないのでここに書く。
ネタバレ全開なので見たくない人は見ないようにおねがいします。
不満点は多い方だけど、そこはいつもの龍が如くクオリティなので、途中で投げ出さず最後まで遊ぶくらいの面白さはある。
いつにもまして有名芸能人を多く起用しているのは自分の好みではなかった。有名人ほど、のちにキーマンになりそうとバレバレなのもつまらない。
評判良いけどあんまり好きじゃない。本人のキャラの世界観に龍が如くの世界観が負けてしまっている。
自分の場合、どうせタレントを使うならその人の知られざる一面を見たいというのもある。
このゲームのビートたけしは、「たけしってこういう演技するよね、知ってる知ってる」という域を一歩も出ない。
いかにもビートたけしの表面だけをなぞったキャラ造形という感じ
こちらも顔や演技がおなじみすぎて世界観を壊している。3の力也は良かったんだけど、やっぱり顔の力が強すぎるのかも。
あと田舎ヤクザ風のファッションやヘアスタイルが似合っていない。
フェイスキャプチャーするならファッショナブルなホスト風にした方が似合ったかも
美人だけど棒読みで台無し。10人が10人気づくはずのダメさなので、修正できない事情があったのかも。
これも本人すぎる。
ただゲーム発売当初と現在の宮迫の境遇が違いすぎてその印象も悪い方に影響している。
当時はバラエティ番組でもトップクラスでドラマでも活躍していて器用でイケてるイメージがあった。
今は反社つながりでクビになってYouTuberをやってるけれど、そこで群を抜いて光るようなかっこよさがない。オリラジ中田との企画も旧世代の凡人代表というポジションに収まっている。
で、ゲーム中の宮迫もタレント宮迫でしかなく、それを忘れさせるくらいの役作りはできていない。もう少し本気で怖いヤクザの顔も見せられたらよかったのに。
シナリオの役回りも、最初から最後までステレオタイプの情に厚いけれど全然モテないピエロ役。
大切な人を守るために命を張ったのだから、最後は結ばれてもよかったのでは。染谷から子供を託されたわけだし。
余談だけど、龍が如くシリーズ通して主要キャラのヤクザ以外は、偏見に満ちたステレオタイプのキャラが多くて時代に合わなくなってきているのを感じる。
オタクとか、さえない男とか、デブとか、不細工とか、あと普通の会社員とかの脇役キャラは深みもリアリティもない。
誇張してギャグにしていると言えなくもないけど、容姿をこっけいに誇張するのは今どき古くさい感じがする。
ジャッジアイズの九十九は、オタクだけど性格も悪くないし身だしなみを整えればかっこよくなりそうな描き方をしていて少し良かった。
小栗旬演じる染谷はめちゃくちゃ良かった。芸能人という違和感もなかったし、ヤクザの世界での新たな価値観を持った世代交代をリアルに感じさせる。
なにより龍が如くシリーズ伝統の、一本筋が通っている悪役というのは魅力的。
染谷ほどじゃないけど一本筋が通ってそうな強い悪役という点で良かった。
ただ、空砲トリックは酷い。染谷の覚悟を見て空砲にしたっていう説明があったけど、オートマチックの拳銃だと入れ替える隙はないでしょ。
リボルバーなら1~2発空砲入れておいて状況によって回転させることもできるけど。結局最初っから空砲だったの?
ハン・ジュンギも今までのシリーズにあまりいないタイプの悪役で良かった。彼も筋が通っている。
巌見恒雄はカタギと思わせるトリックのためだけにサラリーマン顔にした結果、ボス感がまったくなくてすこぶる評判が悪い。
まあたしかに強面にする必要はないんだけど、0の佐川みたいに普通の顔と、すごんだときの顔のギャップがあるとただものじゃないという怖さがもっと出たかも。これは菅井にも言えるな。
巌見恒雄と菅井との関係性は微妙。やっぱり腐っても東城会の菅井の方が立場は上かせいぜい対等じゃないかな。
今回は巌見兵三も含めてステレオタイプのキャラ造形が他のシリーズよりも多かった印象。
評判の悪い遥は、自分的にはむしろこれまでのシリーズよりも好印象。いままでのシリーズにおける遥はいい子すぎてリアリティがなかった。
そのわりに5のラストでは、みんながさんざん苦労して計画して時間とお金と情熱をかけて作り上げたものを誰にも相談せずに突然ぶっこわすし。
それで身勝手にぶっこわした理由の、おじさんと一緒に暮らしたいというのは結局一日も叶わなかったのでいったい何がしたかったんだってなる。
今作の遥は、自分勝手に不可解な行動をしてまわりに心配をかけるけど、5みたいに他人の資金や時間や願望を無駄にさせてないのでまだましだし、そのくらいの方が人間的でリアル。
ただ、華やかな世界も裏の世界も施設暮らしも大都市での生活も自然に囲まれた田舎の生活もしたのだから、そこらのキャバ嬢よりもずっと達観して肝の座った女性になっていたらもっと好きになった。
個人的には1からずっとなんだけど、無垢で純粋な人っていうのがたとえ子供でも世界観に合ってなくてリアルな人間を感じない。
ヒロインでもトラウマを抱えていたり、少し闇落ちするくらいが好き。
今回の遥はそういうダメなところが見えてちょっと好きになったんだけど、今度はハルトが無垢な存在として登場したのが残念。
汚れた世界の住人との対比のつもりなんだろうけど、どうにも好きになれない。
0のユキちゃんみたいな世間知らずなドジっ子は大好きだから、たぶん欠点のない人物像が好きじゃないのかも。
あと結局、なぜ遥が尾道という町を家出先に選んだのか理由がない。
沖縄と東京を移動するときにふと途中下車して立ち寄るような位置関係でもないし単に美しい町並みを見せたかっただけ感。
まあ、大林映画好きにはあの映画の風景を歩き回れるのは嬉しいけど。
0のマキムラマコトとの出会いくらい丁寧に描いて、そりゃ好きになっちゃうよなあという説得力が欲しかった。
筋をムービーで説明するのは仕方ないのだけれど、そこで明かされる事実はひとつのムービーあたりひとつにすべき。
長い一本のムービーの中でふたつもみっつも新たな事実が明かされると、遊んでいる方は置いてきぼりになる。
単純にキャストが可愛くない。芸能人やセクシー女優だったら見たことあるという補正で可愛く感じることもあるけど今回はそれもない。
あとカードゲームになったので、異性と話している実感が薄れた。
むしろビデオチャットの方が細部までリアルでドキドキ感がある。
失敗ムービーも全部見ないと攻略したことにならないのはなんかつらい。
通常攻撃が弱すぎて戦闘時の選択肢が少なく、戦略性をあまり感じられなくなった。
アルティメットヒートモードで物をつかんで叩くと一瞬で終わるのに、通常攻撃だと何分もかかるみたいな。
アルティメットヒートモードのラッシュ攻撃は雑魚キャラ相手にはオーバーキルで時間の無駄という感じ。
おなじみの回復ドリンクよりもはるかに体力を回復するのでボス戦でもプロテインとヒート用のタウリナーだけで楽勝。
その上飲むだけで経験値が大量に得られる。
本来のプロテインの効果を考えると、体力回復はしないけど、飲んだ後にバトルしたら筋力アップ効果倍増くらいでよかったのでは。
あんな巨大で物騒なものを今後も置いておけるわけもなく、どうするのか気になるけどなにも描かれない
むしろラストはあれの上で戦って、大爆発とともに桐生もろとも沈んで桐生の消息がそれ以来不明となるのかなって思ったんだけど違った。
あれは、地下ドックに格納されたまま発見された方がリアルで良かったんじゃないかな。
田頭が誰にも相談せず勝手にレバー操作するのも変だし、レバーひとつであんなものを浮上させる仕組みも酷い。
ていうか、あれである必然性もあんまりない。造船の町だからっていうのはわかるんだけど、秘密という後ろ暗さがバカでかいあれとそぐわない感じ。
旧日本軍の核兵器開発か人体実験の証拠が秘密なのかと予想してたけど、さすがに広島舞台で核はセンシティブすぎるな。
暗号も子供だましみたいなやつなので、そんな大事な秘密なら、戦時中の暗号や現代の暗号理論にもとづくくらいの複雑さがほしい。
山下達郎の音楽もいいっちゃいいんだけど龍が如くのメインテーマとしてはどうなのと言う感じ。
しんみりさせるシーンには合うけれど、戦闘で奮い立たせるような効果はない。
ヤフコメの関連ニュースに「日本も核武装を」とか頓珍漢なこと書いてる人が散見されるのを昼間見てたんでなんとなくそれについて思うところを……。
その昼にもエントリ書いたんだけど、日本が核兵器禁止条約に批准しないのは「禁止条約批准国たちというくくりに入るほうがリスク」だと勝手に思ってる。あと、あの条約を締結することで保有国や他国軍を世論で牽制しあってる生ぬるい集団の中にわざわざ非戦国家が入って行くか? と言われれば、なんか違うよなあと感じるけどどうですかね。
ところで、再び日本に核攻撃が来るかと言われると「21世紀に入ってから今までの流れ考えると微妙」というのが自分の意見。日本列島というのは大陸から見ればまあ欲しい立地なのはわかる。ミサイルを持っている周辺国、中露韓(半島全体も考慮に入れる)は攻撃を仕掛ける理由は十二分に持っている。しかし、ここで列島に攻め入るのに核弾頭を東京にすぐ落とすかと言われると微妙で、あんまり現実的ではなさそう。単純に面積が必要とされているのではなくて「太平洋に面する使い勝手のよい港」とか実用的なものを求められているのではなかろうか。だとすると核攻撃なんてしたら、土地が使い物になるまでに待ち時間が必要なので、撃つ側も核攻撃を有効な選択肢の最上位に置いてはいないと考えてる。
日本にまた核が飛んでくるという可能性は「無」ではないが優先順位は低い、として、じゃあなんで争いの当事者でもないのに核廃絶のメッセージをずっと発信してんだっていうのは「現場に立ち会って唯一知っている立場なので知らせるのも唯一この国しかない」っていう単に責務としてだと思う。軽んじている訳ではなく、救われたり称えられるものでもなくても背負わないといけない使命なんだよね、という、なんか月並みな落としどころですんません。
会議へのオブザーバー参加にも言及されましたが、昨年もあったように条約批准を求める言及がなされました。
2日前のニュースで菅総理が「批准する考えはない」旨を発表したそうですが、想定される答えです。
平和宣言では「被爆国の立場として世界をリードすべき」という考えのもとでああいう文面になったかと思いますが、核兵器に関連することだからといって特例で国際会議のなかで日本が優位もしくは上位の立場で発言をすることはおそらくない(というかそれを許さないという声が必ず出る)です。
また条約批准国どうしというくくりに入ることで、かえって唯一の被爆国という立場が軽んじられるやもしれません。
核兵器が関連する・しないにかかわらず、大きな集団に入ることで「独立した意見の消滅」やそれ以外のリスクがあると考えています。
・編集されていない広島と長崎の原爆投下のフィルム映像が存在しない
・広島平和記念資料館の展示物は本物かどうかの検証を受けていない
・原爆投下後の広島の写真が、東京大空襲後の東京の写真とそっくり。原爆特有の特徴がその写真にはない
http://heiwaco.tripod.com/bomb.htm
・広島、長崎に投下されたのは原爆ではなく、他の都市と同じ普通のナパーム弾
・日本に核兵器や放射線によって人が死んだという公的記録がひとつもない
http://www.sciforums.com/threads/the-atom-bomb-hoax-and-more-jewish-lies.65869/
・8時15分に投下された設定なのに写真の太陽は真上に輝いている
・8月9日、原爆投下から3日後に広島でトロリーが営業再開されている。原爆だと人は長い間その土地に住むことはできない
・広島に原爆を投下したB-29のパイロットは、ハリウッド関係者として有名
https://abeldanger.blogspot.com/2020/07/the-atomic-bomb-hoax-fake-news-since.html
韓国による数々の「嫌がらせ」に対し、自分は嫌な気分になったり怒ったりとかはしないタイプだ。
むしろ、彼らの行動原理やメンタリティがずっと気になっていた。なぜ戦後数世代を経てもなお復讐心に支配され、子供じみた行動をとるのか。
これについて、最近になって自分なりに少し納得のいく仮説が浮かんだのでつらつらと書き記す。
結論からいうと、これは地政学的にかなり微妙なポジションに置かれている韓国の生存戦略だ。
「復讐は何も生まない」
精神的に成熟したキャラクターが、復讐に燃える若き主人公にかける言葉として、おそらくかなりの数の創作物に登場するであろうセリフだ。同時に創作物の中でのみ成立する概念でもある。
現実に目を向けてみると、古くは「目には目を…」のハンムラビ法典から、核兵器による相互確証破壊に至るまで、人類は「不利益を被るような行為に対しては、同程度以上の報復や制裁が発生する」ことを保証することで、身の安全をはかり安寧を得るという戦略を駆使してきた。
「復讐は何も生まない、されど手を出せば復讐されることを相手にわからせることはできる」
韓国の「嫌がらせ」の特徴として、対象が日本のはずなのに、おおよそ関係のない第三国を巻き込みがちなことが挙げられる。
これらの行為には通底する思惑がある。日本に対する嫌がらせが、世界に対してのパフォーマンスにもなっているのだ。
日本という不感症のサンドバッグに対してパンチを打ち込む行為が、そのまま「うちの国に手を出したら、面倒なことになるぞ」という世界に向けてのメッセージにもなっている。
その行為がいかに子供じみていて、非効率で、国家間の取り決めを逸脱するようなものであったとしても、長期的に見れば「他国に攻め込まれづらくなる」期待値がデメリットを上回ると判断しているのだろう。
もちろん、今までに述べたことを全く考えてない、無自覚な嫌がらせも多々あるのだと思う。
しかし、数千年もの間他国に攻め入られ続けてきた国に住む人々のDNAには、間違いなくこの生存戦略が刻み込まれているんだと思う。
それを考えると、なんだか少し悲しくなった。
やあやあ、増田民が嫌いなネトウヨだよ。普段は5ちゃんねるに生息しているけど、韓国に対する輸出規制が地味に韓国に辛い理由をリベラルの多い増田で考察するよ。批判はウエルカム(^ν^)
知るか!おそらくは「日本から輸出したフッ化水素を韓国が北に流していて、それを見て見ぬ振りをしている日本政府に対してアメリカがキレたので、仕方なく『ホワイトリストから除外』というやんわりとした嫌がらせをした」というのが事実だと思っている。そもそも、日本国の半導体は壊滅状態なので、輸出規制したところで挽回は不可能なので無意味だし、材料を輸出している会社からすると迷惑極まりない。だから、我が国にとってはフッ化水素を輸出を規制しようが韓国の半導体を制圧にはならないし、我が国の作るフッ化水素がなくても北朝鮮の雑な核兵器を作る分には問題ないはず。じゃぁ、なんで我が国は韓国に嫌がらせするのか、ネトウヨ界隈でも「?」であった。
賢明なネトウヨ民は知っている、この輸出規制は「中国が日本にしたやつの顛末」を。だから「輸出規制をやっても、連中はキャッチアップしてくるじゃろ?」と。むしろ、チャンスをくれてやってるようなものだと危機感すらあった。
ところが、韓国の大激怒っぷりに「ネトウヨ大困惑」となる。いやぁ、まさかの韓国が「No Japan」という大合唱を起こすとは、思いもしなかった ... というのは嘘。正確には「韓国のリアクションはいつもブチギレ(火病)してくるので、慣れている」のだけどね、久々の「斜め上」をやってくれたので、本当に感動した!
思い起こせば、日米経済摩擦から始まったクリントン政権で日本の巨額の貿易摩擦が「アメリカを怒らせる半導体開発はスパコンまで」という雰囲気となって久しい。日本がアメリカを怒らせても仕方がない。なんと言っても、消費者はアメリカにいるのだ。アメリカの巨額の赤字の前には日本円は高まるばかりである。日本の巨額の財政黒字が、製造業を苦しめる。仕方がない、そういう時代なのだ。そもそも、アイフォーンやプレイステーションみたいなプロダクトを我が国で作ると最終価格がバカみたいに上がる。経済学的には「比較的優位」という知識があって、そもそもスマホなんて日本で作ったら費用対コストで韓国のような「ゴミのような紙幣の国」には勝てないのだ。そうだ、そういうときにはアメリカのようにコ・ス・パの良いものに投資しよう、ってクリントン政権のときに「覚悟を決めた」のじゃないか。だから、日本は半導体で負けることにして半導体の製造機器に徹する、という道を模索したのじゃなかったのか。
しかし、我が国の半導体製造装置は ASML というフィリップスのスピンオフの会社にボコボコにされ、半導体に興味を持つ学生はいなくなってしまった。悲しいかな、もはやシリコンアイランドは死語となってしまった。我等はそういう時代に生まれてしまったのだ。夢がないよな。そりゃ、国策で半導体を作ってくる国に勝てるわけ無いじゃん(中国の紫の会社の莫大な負債で破綻した様は正直、大丈夫か?オメー達という感想しかない)。韓国の受験のヤバさを見て、そりゃ発展するわな...とは思うよ。だがその一方で、韓国と台湾は半導体モノカルチャー経済化して、先進国の植民地のような状態に陥ってしまった。これは、いったい何が起きていたのだろうか?
いやぁ、韓国に生まれなくて本当に良かった。お前らが財閥でめちゃくちゃ苦しんでいるのは、ちゃんと理由がある。なんと言っても、韓国の財閥は日本の財界とぶっといチャネルを持っているからね。98年にお前らの紙幣がゴミ以下に成り果てからというもの、韓国ヲンは日本円というバックがあるから、国際的な支払いができてる状態に陥ったのだ。テメー等がメタ糞に日本をディスったのに、通貨スワップした理由はここだ。もちろん、日本円も米国ドルにペッグされているが、貴様らが使っているヲンはそれ以下だ。巨大財閥は日本国内のリソース(特許や材料、人材、慰謝料など諸々)を介して発展することが可能な一方、日本は韓国に投資してガチ儲け(商社や銀行など)できちゃう。年間数兆円をもたらしてくれる太い客を雑多に扱うことはできませんよ。マジで韓国は日本を儲けさせてくれている。これは、事実。
さてさて、米国・日本・韓国の三者間で起きていたことを説明するよ。日本は韓国のヲンのウラを持つと、日本円の価値が下がる一方で、材料と特許の支払いは日本円の根拠となっているので円の流動性の担保となってくれる。日本にとってはアメリカの貿易黒字は解消されつつ韓国を迂回して経常収支はウハウハ、アメリカは(日韓のどっちが使おうが関係ない)特許料でウハウハ、韓国の(日本円を使ってくれるし、アメリカにとってはロイヤル支払いをしてくれる)財閥機構もウハウハ。良かったね、そう一部は確実に潤ったのでした。一方で韓国では日本の材料や資本を依存しているせいで中小企業が育たない、日本は国内に対する投資効率が悪いので直接投資がされない、アメリカでは労働者がレイオフの嵐になり「トランプ大統領」が爆誕する基礎が生まれたのでした。
実は、アメリカは危機にひんしている。アメリカの同盟国にすら、半導体を作れるまともな会社がないのは建国史上初めてなのだ。日本の半導体メーカーが「旧日本軍」なみのクソ具合で潰れていったのは事実だが、アメリカの半導体メーカーも新興国の競争力に破れて自社工場を売却していった。今となっては IBM と AMD は自社の工場がないし、Intel は自社のファブが事故ったのでアメリカには競争力のある半導体を作れる会社が存在しない。アメリカは日本に技術がないせいで、テックの搾取先がない。もう虐めても、(車のように)半導体ノウハウを教えてくれる国が無いのだ。世界中で最先端の半導体を作るには、ASML にお願いするしかないが、ここが崩壊すると EU からテック系企業が消えるので EU が死守するのは確実だろう。台湾をいじめて親中派の政権がとる可能性や、韓国を突っついて朝鮮半島が暴発するのはアメリカにとっても悪夢でしかないので、不可能だと思われる。アメリカよ、どうすんべ?
悲しいけど、就職氷河期の方々は報われることはありません。なんでかというと、団塊世代の医療費と介護費用をサービスを保ったまま実施するのは、団塊ジュニア世代の未来を犠牲にする必要があったのです。具体的には、デフレは投票権のある人々にとってはメリットなんですよ。そんでもって、ご老人様方は「最近の若者は」なんておっしゃる。でも、日本人の若者に頑張ってもららわなくても、ご老人は全く問題ないんですね。だって、もう彼らのメシを支えているのは海外投資のリターンなので。そりゃ、むしろ、若者の殺生権を握って余生を過ごしたほうが QOL は増えるし、下手に経済成長してインフレが起きて購買力が落ちるのも嫌だから、何も救済されないでしょうし、投票で選ばれた議員が民主主義的に正しいことをした結果なので、諦めましょう。あと、韓国は日本と同じ経過をたどるので、韓国の若者はもっと辛いことになるでしょう。
上記の理由で、アメリカは日本をイジメる合理的な理由がなくなった。日本円の高さが理由でスーパー・コンピューターなんてものにしか投資できなかった平成の時代は終えたのだ。もう、日米なんちゃら協定なんかで縛られなくなったのだ。これは日本が貧乏になって良かったメリットだと思うよ。つまり、日本の悪い癖が復活する。なんのことかというと、バックボーンに大手の銀行がついた錚々たる会社が自社の利益のための半導体の会社を創設してくるのじゃろうなー、という予想をする。これの何が韓国に都合が悪いのかというと、君たちの投資のサポートをしてくれた日系の銀行・証券・保険といった連中からの貸し渋りが起こる。
ついに我が国は有史以来のデフレの果に「政治的には正しく」貧しくなりました。日本のデフレはもうすぐ終わりがきます。なぜなら、年金生活者の人たちが海外資産を売却する時期が来るからです。この結果、ここ数十年間のデフレは終わり、コストプッシュインフレが起きます。その結果、株価が上昇し、貧乏人は益々辛い思いをするでしょう。既存のステークホルダー(公務員や医師とか)は辛い思いをすることになるでしょう。しかしながら人々は現金の所持を忌避するようになり、世界的にみて技術者が安価という理由で日本に投資が起きて、日本経済は新生していくと私は確信しております。
韓国は日米の経済摩擦の迂回先として大変に活躍してくれましたが、アメリカは韓国をイジメるメリットがないので、そのうち相手にしてもらえなくなる可能性がある。それが日本としては一番困るし、韓国の財閥もヤバさを良く知っている。なんと言っても、韓国の財閥は「本来なら抵抗となる日韓の国境線を越えた連中」が始祖になっているのだから、日本にてフリーに情報や資材にアクセス出来ないと死活問題になるのを血が覚えてるのだ。ちょっとの差が、大きな差を生む時代に生きている。だから韓国は日本へのアクセスが弱くなると、競合国(台湾・香港・シンガポール)との比較的優位が消失するチョークポイントを日本に握られている。なんと言っても、中華系は韓国人にはない中華ネットワークがあるから国際競争力はコリアンは日本をバックにしないと連中に負けるからね。韓国は日本とのコミュニケーションが落ちると、GDP が強力に落ち込む経済状態にあって、だから危機感を持っているのだろう。そして韓国が詰むと、日本もそれなりに詰む。日本の上級国民が韓国シンパが多くて、金のないビンボー人がネトウヨ化するのは、こういう理由があったからなんだよなー、とこの度のアメリカのQアノンが共和党のシンパ化したの眺めて、思い出したのでした。あ~あ、貧乏って嫌ですね。
かつての「日韓のボーダーを無視してアクセスできた」のは、かつての韓国の西側諸国に留まらせるというアメリカの強い覚悟を、日本が中間層の没落という犠牲の上で成り立たせたのであって、もはや日本国にそのような余裕はありません。上記しましたが、アメリカの機嫌を損ねると、日本は韓国の味方ができません。日米同盟は何よりも重いのです。くわえて、アメリカ人も朝鮮半島で血を流して、防共した歴史を忘れつつあります。そのため、あんまり下手なことをすると、マジで韓国経済がパー(香港みたい)になっちゃうので、まじで注意してください。
連載当時から読んでいた。
漫画アプリの無料キャンペーン等で盛り上がっているらしく、ツイッターをしていても広告をよく見掛ける。そうしている内に不満がフツフツと甦り、どうにも吐き出したくなったので書くことにする。
当然ながら、未読でネタバレが苦手な人は読まない方がいいです。
金色のガッシュ!!は、ざっっっくり言うと『魔界の王になる戦いの中で傷ついた少女コルルと出会い、彼女のような者を出さないためにやさしい王様を目指す話』だ。いや、パートナーである清麿との出会いや仲間たちとの絆やバトル等々、この一文に纏められていない部分は勿論あるが、今から話すのは上記についてなので取り敢えずコレでいい。
そして、最終回がどういう風に描かれたかと言うと、『悪い現実、ひどい現実でも良くしようと話し合える大切さ(善心)を学ぶために戦いは必要』と纏まった。
…………いやいやいやいや。
理由がどうであれ、一人の少女が戦いによって傷付いたのは変わらないだろう。反省するためなら戦争をしていいのか? 作中の理論に乗っ取る(核兵器などの恐ろしい力から我々を守るのは強き心の力、だそうだ)なら『大きな戦争を起こす前に人と魔物が心を育てるため、この戦いがある』ということになると思うのだが、百人を救うために一人を殴っていいのか?トロッコ問題か?
やさしいとは。
ちなみに、作者のブログにて、作中で描かれた『少女は悪い別人格を植え付けられて戦わされている』は嘘で、元々少女の特性だったことが明かされているのだが、だとしても、暴力を嫌う性格の子供を戦いに参加させたことに変わりは無いだろう。もしかして別人格~が無ければ無問題だと思っているのだろうか。
というか、「やさしい王様がいてくれたら……こんなつらい戦いはしなくてよかったのかな?」の一言で、やさしい王を目指すのだから、まさか戦いを継続する(しかも肯定的に)とは思わないだろう。思ってた人いますか? 居たら相当慧眼だと思う。私は愕然としました。
個人的に、クリア回りにも不満がある(分かり合えない敵の記憶を消して転生って、しかもそれを笑いながら手紙に書くって、やさしいのだろうか……)こともあり、最終回でかなり落胆したのだが、どうなのだろう。盛り上がりようを見ていると、感想なんて其々でいいとわかっていながらも、自分が決定的な読み違いをしているのでは無いかと不安になる。この最終回で感動できないのはおかしいんじゃないか、のような。
結末に納得できるものならしたいし、不満に共感して貰えるならして貰いたいので、『感動できた』『感動できなかった』人たちと腹を割って喋ってみたいものだ。
やさしいってなんだろうなー。